JP5210141B2 - 歯車用収納トレー及び収納体 - Google Patents
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Description
ところで、時計を組み立てる場合には、歯車等の各種の部品をそれぞれ部品毎に製作した後、組み立てラインに搬送(運送や輸送を含む)している。従って、部品の1つである歯車に関しても、製作場所から組み立てラインまで搬送する必要がある。
第1の方法としては、製作した歯車を一定の数量ずつまとめてプラスチック箱やビニール袋に入れた後、搬送する方法である。
第2の方法としては、製作した歯車を一定の数量ずつまとめて、空気で膨らませたビニール袋に入れた後、搬送する方法である。
第3の方法としては、複数の窪みが形成されたトレーを用意し、各窪みに歯車を1つずつ収納した後、トレーごと搬送する方法である。
第4の方法としては、空気で膨らませたビニール袋を複数用意し、各ビニール袋に歯車を1つずつ入れた後、搬送する方法である。
はじめに、第1の方法の場合には、一定数量をまとめて扱うので、搬送中に歯車同士がぶつかったり、絡み合ったりしてしまい、変形や傷等が付き易いという問題があった。しかも、外部からの衝撃をうけた場合には、変形や傷が容易に付き易かった。
加えて、歯車が窪みの中でどのような姿勢になるか不明(姿勢がバラバラ)であるので、搬送後に歯車を摘んで窪みから取り上げる際に手間がかかってしまい、効率の良い作業を行うことができなかった。また、通常、組み立て前に歯車に対して注油を行うものであるが、窪みの中で歯車の姿勢がバラバラであるので、効率良く注油作業を行うことができなかった。
また、別の目的としては、この歯車用収納トレーを備えた収納体を提供することである。
本発明に係る歯車用収納トレーは、円板状の歯車本体と、該歯車本体の中心に設けられた軸部と、を有する歯車を収納する歯車用収納トレーであって、水平面に沿って延在したトレー本体と、前記トレー本体の上面に凹み形成され、前記歯車を収納する平面視十字状の収納部と、を備え、前記収納部が、一方向に沿ってライン状に形成され、前記歯車本体が嵌まり込んで収納される第1の溝部と、一方向に直交する他方向に沿って第1の溝部を横切るようにライン状に形成され、前記軸部が嵌り込んで収納される第2の溝部と、を有していることを特徴とする。
しかも、歯車を収納する際、歯車本体及び軸部をそれぞれ第1の溝部及び第2の溝部内に嵌め込むだけであるので、容易且つ速やかに収納することができる。そのうえ、第1の溝部に歯車本体が嵌め込まれ、第2の溝部に軸部が嵌め込まれるので、誰が行っても歯車の向きを決まった向きに自然に整えた状態で収納することができる。
しかも、歯車は、上述したように決まった向きで収納されているので、収納部から摘み上げて取り出す作業を非常に行い易い。この点においても、使い易いトレーとすることができる。加えて、予め決まった向きで収納されているため、歯車に対して注油作業を行い易い。従って、この点においてもやはり使い易いトレーとすることができる。
特に、各歯車を個別に収納できるので、他の歯車に干渉されることがない。従って、歯車同士の干渉に起因する変形や傷が付く恐れがない。また、各歯車を決まった向きに統一した状態で収納できるので、注油したり摘み上げたりする作業を効率よく行うことができる。
本実施形態の収納トレー(歯車用収納トレー)1は、図1に示すように、機械式時計に代表されるアナログ式の時計を構成する部品の1つである小型で精密な歯車2を収納するトレーである。なお、収納トレー1に歯車2が収納されると、収納パッケージ(収納体)Pとなる。
この歯車2は、図2(a)及び図2(b)に示すように、円板状の歯車本体3と、該歯車本体3の中心に設けられた軸部4と、で主に構成されている。歯車本体3の外周には、他の歯車に噛合する歯が形成されている。
軸部4は、歯車本体3の中心を上下に貫くように設けられており、歯車本体3の両側に向けて延在している。但し、歯車本体3のどちらか一方側に延在する軸部4でも構わない。この軸部4の両端には、径が細くなったほぞ4aがそれぞれ形成されている。歯車2は、このほぞ4aを介して図示しない軸受に軸支されるようになっている。また、軸部4には、他の歯車に噛合するかな4bが形成されている。
収納トレー1は、図1に示すように、ポリスチレン樹脂等の薄い(例えば厚さ1mm以下)樹脂シートを真空成形等の手法で成形したものであり、水平面に沿って延在したトレー本体10と、トレー本体10の上面に凹み形成され、歯車2を収納する平面視十字状の収納部11と、で主に構成されている。
トレー本体10の外縁には、図1、図3及び図4に示すように、下方に向けて折曲された枠状の側壁12が形成されている。特に、側壁12は、下方に向けて折曲される際に、外方に向かって若干傾斜するように外拡がりテーパ状に形成されている。この側壁12は、収納トレー1を重ね合わせた時に、下段側の収納トレー1のトレー本体10の周囲を囲むように重なるようになっている。これにより、重なり合わされた収納トレー1は、縦方向及び横方向の2方向(平面方向)に対して位置決めされるようになっている。
このように、トレー本体10の周囲を囲むように側壁12が形成されているので、トレー本体10の剛性が高まり機械的強度が上がった状態となっている。
しかも、凹部13の裏側には、下方に向けて突出する突起部14が形成されている。この突起部14は、収納トレー1を重ね合わせたときに、下段側の収納トレー1の凹部13内に嵌まり込んで、平面方向の位置決めを行う役割を果している。このように、本実施形態では、側壁12に加え、突起部14が凹部13に嵌まり込むことで、収納トレー1同士が位置ずれすることなく高精度に重なり合うようになっている。
各収納部11は、図1、図5から図7に示すように、縦方向に沿ってライン状に形成され、歯車2を構成する歯車本体3が嵌り込んで収納される第1の溝部20と、横方向に沿って第1の溝部20を横切るようにライン状に形成され、歯車2を構成する軸部4が嵌り込んで収納される第2の溝部21と、で十字状に構成されている。
ところで、第1の溝部20の長さLと深さTとの関係は、T≧Lとなるように設計されている。つまり、深さTが長さLと同等或いは大きなサイズとなるように形成されている。これにより、第1の溝部20に歯車本体3を嵌め込んだ際に、図8に示すように、歯車本体3が第1の溝部20から飛び出ないように設計されている。
この規制部25は、側面が湾曲した状態で上方に向かって逆テーパ状に立ち上がるように形成されており、上面が平坦面とされている。上段側の収納トレー1は、この規制部25の上面に載置された状態で重なり合うようになっている。この際、規制部25は、トレー本体10の上面が上段側の収納トレー1の底面に接より早く当接するように形成されている。つまり、収納トレー1同士を重ね合わせた際に、真っ先に規制部25が上段側の収納トレー1の底面に当接するように設計されている。
まず、収納トレー1を複数枚用意した後、図1及び図7に示すように、各収納トレー1の収納部11に歯車2を収納する。なお、収納部11に歯車2が収納されると、収納パッケージPとなる。この際、収納部11は、単に凹んだ窪みではなく、第1の溝部20と第2の溝部21とが直交した十字状に形成されているので、作業者は歯車本体3を第1の溝部20に嵌め込むと共に、軸部4を第2の溝部21に嵌め込むようにして収納することができる。従って、単に凹んだ窪みに収納する場合とは異なり、図8に示すように、歯車本体3及び軸部4をそれぞれの溝部20、21内で安定に保持した状態で歯車2を収納することができる。つまり、がたつきを極力抑えながら歯車2を収納することができる。
また、第1の溝部20は、深さTが長さLと同等或いは大きなサイズに形成されているので、歯車本体3が第1の溝部20から飛び出してしまうことを防止することができる。つまり、トレー本体10の上面から飛び出ない形で歯車2を収納部11内に収納することができる。従って、歯車2をより安全に収納することができる。
しかも、歯車2は、上述したように決まった向きで収納されているので、収納部11から摘み上げて取り出す作業を非常に行い易い。この点においても、使い易いトレーとすることができる。加えて、予め決まった向きで収納されているため、歯車2に対して注油作業を行い易い。従って、この点においてもやはり使い易いトレーとすることができる。
収納トレー1を重ね合わせると、図13に示すように、上段側の収納トレー1の側壁12が、下段側の収納トレー1のトレー本体10の周囲を囲むように重なり合う。なお、図13は、図1で示すG−G線に沿って見た断面図である。そのため、平面方向の位置決めを行うことができ、互いの収納トレー1が平面方向に位置ずれしてしまうことを防止することができる。従って、多段に重ねたとしても、安定的に重ね合わせることができ、安全に収納、搬送を行える。
特に、本実施形態の場合には、上段側の収納トレー1の突起部14が、下段側の収納トレー1の凹部13内に嵌まり込むので、平面方向の位置決めをより確実なものにすることができる。
また、収納トレー1を多段に重ねる場合には、各収納トレー1に歯車2を先に収納した後に重ねても構わないが、最初の収納トレー1に歯車2を収納した後、空の収納トレー1を重ね、その後、この空の収納トレー1に歯車2を収納する順番でも良い。このような順番としても、同様の作用効果を奏することができる。
また、横方向に並んだ収納部11の第2の溝部21が連通した場合を例にしたが、連通させずに第2の溝部21が間欠的に並ぶように形成しても構わない。但し、摘み上げ易さの点で、第2の溝部21を連通させることが好ましい。
例えば、図14に示すような形状の歯車を歯車2としても構わない。この歯車は、軸部4に設けられているかな4bの径が図2に示す歯車の場合よりも大きい。そのため、軸部4が図2に示す歯車の場合よりも太い。しかも、軸部4の長さが図2に示す歯車の場合よりも短い。このような歯車であっても、歯車本体3を第1の溝部20に嵌め込むと共に、軸部4を第2の溝部21に嵌め込んだ状態で、収納部11に収納することが可能である。
このように、歯車2を構成する軸部4の長さや径、歯車本体3の径が多少違っていたとしても、本実施形態の収納トレー1の収納部11に確実に収納することができる。
L2…横方向(他方向)
P…収納パッケージ(収納体)
1…収納トレー(歯車用収納トレー)
2…歯車
3…歯車本体
4…軸部
10…トレー本体
11…収納部
12…トレー本体の側壁
20…第1の溝部
21…第2の溝部
25…規制部
Claims (9)
- 円板状の歯車本体と、該歯車本体の中心に設けられた軸部と、を有する歯車を収納する歯車用収納トレーであって、
水平面に沿って延在したトレー本体と、
前記トレー本体の上面に凹み形成され、前記歯車を収納する平面視十字状の収納部と、を備え、
前記収納部は、一方向に沿ってライン状に形成され、前記歯車本体が嵌まり込んで収納される第1の溝部と、一方向に直交する他方向に沿って第1の溝部を横切るようにライン状に形成され、前記軸部が嵌り込んで収納される第2の溝部と、を有していることを特徴とする歯車用収納トレー。 - 請求項1に記載の歯車用収納トレーにおいて、
前記第1の溝部は、長さLと深さTとの関係がT≧Lとなるように形成されていることを特徴とする歯車用収納トレー。 - 請求項2に記載の歯車用収納トレーにおいて、
前記第1の溝部は、深くなるにつれて漸次長さが短くなるように断面テーパ状に形成されていることを特徴とする歯車用収納トレー。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載の歯車用収納トレーにおいて、
前記収納部が、前記トレー本体の上面に複数形成されていることを特徴とする歯車用収納トレー。 - 請求項4に記載の歯車用収納トレーにおいて、
複数の前記収納部は、前記他方向に沿って一列に並ぶように配置され、
各収納部の前記第2の溝部は、共通の溝部となるように互いに連通していることを特徴とする歯車用収納トレー。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の歯車用収納トレーにおいて、
前記トレー本体の外縁には、下方に向けて折曲された枠状の側壁が形成されていることを特徴とする歯車用収納トレー。 - 請求項6に記載の歯車用収納トレーにおいて、
前記側壁は、歯車用収納トレー同士を重ねた際に、下段側の歯車用収納トレーのトレー本体の周囲を囲むように重なって平面方向の位置決めを行うことを特徴とする歯車用収納トレー。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の歯車用収納トレーにおいて、
前記トレー本体には、歯車用収納トレー同士を重ねた際に、上段側の歯車用収納トレーの底面に当接して重なり深さを規制する規制部が設けられ、
該規制部は、前記トレー本体の上面が上段側の歯車用収納トレーの底面に接する前に当接することを特徴とする歯車用収納トレー。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載の歯車用収納トレーと、
前記歯車用収納トレーの前記収納部に収納された歯車と、を備えていることを特徴とする収納体。
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