JP5187329B2 - 直動回転エンコーダ、直動回転モータ及び直動回転モータシステム - Google Patents
直動回転エンコーダ、直動回転モータ及び直動回転モータシステム Download PDFInfo
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Description
このエンコーダは、移動体の移動方向に応じて、主に回転型(以下「ロータリ」ともいう。)と直線型(以下「リニア」ともいう。)に大別される。
上記直動回転部における上記駆動軸方向の表面に設けられ、上記駆動軸までの距離が一定でありかつ上記駆動軸方向の位置が上記直動回転部の1回転内で1周期以上変化する形状を有するリング状の1又は2以上のトラックと、
上記1又は2以上のトラックに対向してそれぞれ固定配置され、対向した1の上記トラックまでの駆動軸に沿った距離に応じた検出信号をそれぞれ検出する2以上の検出部と、
上記2以上の検出部により検出された2以上の上記検出信号に基づいて、上記検出対象の駆動軸方向の直線位置及び駆動軸周りの回転位置を特定する位置特定部と、
を備える、直動回転エンコーダが提供される。
上記1のトラックは、上記測定面上に形成されてもよい。
上記対向した1のトラックは、対向した1の上記検出部に向けて反射する光量を増加させる反射形状を有してもよい。
上記シャフトの他端に固定して設けられ、上記検出対象の回転及び直線移動に追従して回転及び直線移動可能な直動回転部と、
上記直動回転部における上記駆動軸方向の表面に設けられ、上記駆動軸までの距離が一定でありかつ上記駆動軸方向の位置が上記直動回転部の1回転内で1周期以上変化する形状を有するリング状の1又は2以上のトラックと、
上記1又は2以上のトラックに対向してそれぞれ固定配置され、対向した1の上記トラックまでの駆動軸に沿った距離に応じた検出信号をそれぞれ検出する2以上の検出部と、
上記2以上の検出部により検出された2以上の上記検出信号に基づいて、上記検出対象の駆動軸方向の直線位置及び駆動軸周りの回転位置を特定する位置特定部と、
を備える、直動回転モータが提供される。
上記シャフトの他端に固定して設けられ、上記検出対象の回転及び直線移動に追従して回転及び直線移動可能な直動回転部と、
上記直動回転部における上記駆動軸方向の表面に設けられ、上記駆動軸までの距離が一定でありかつ上記駆動軸方向の位置が上記直動回転部の1回転内で1周期以上変化する形状を有するリング状の1又は2以上のトラックと、
上記1又は2以上のトラックに対向してそれぞれ固定配置され、対向した1の上記トラックまでの駆動軸に沿った距離に応じた検出信号をそれぞれ検出する2以上の検出部と、
上記2以上の検出部により検出された2以上の上記検出信号に基づいて、上記検出対象の駆動軸方向の直線位置及び駆動軸周りの回転位置を特定する位置特定部と、
上記位置特定部が特定した上記検出対象の直線位置及び回転位置に基づいて、上記直動回転モータ部を制御する制御部と、
を備える、直動回転モータシステムが提供される。
<1.第1実施形態>
(1−1.第1実施形態に係る直動回転モータシステム)
(1−2.第1実施形態に係る直動回転エンコーダの構成等)
(1−3.第1実施形態に係る直動回転エンコーダにおける検出動作)
(1−4.第1実施形態に係る直動回転エンコーダにおける検出処理の一例)
(1−5.第1実施形態に係る直動回転エンコーダが有するトラックの一例)
(1−6.第1実施形態に係る直動回転モータシステム等による効果の例)
<第2実施形態>
(2−1.第2実施形態に係る直動回転エンコーダの構成等)
(2−2.第2実施形態に係る直動回転モータシステム等による効果の例)
(1−1.第1実施形態に係る直動回転モータシステム)
まず、図1を参照しつつ、本発明の第1実施形態に係る直動回転モータシステムの構成について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る直動回転モータシステムの構成について説明するための説明図である。
次に、図2及び図3を参照しつつ、本実施形態に係る直動回転エンコーダ100の構成について説明する。図2及び図3は、本実施形態に係る直動回転エンコーダの構成を説明するための説明図である。なお、図3は、図2の直動回転エンコーダ100のB−B線での断面の概略を示している。
ここで、図3〜図7を参照しつつ、本実施形態に係る直動回転エンコーダにおける検出動作について詳しく説明する。図4〜図7は、本実施形態に係る直動回転エンコーダにおける検出動作について説明するための説明図である。なお、図4及び図5は、図3の状態からディスク110が駆動した状態を示している。そして、図3は、回転角度θが90°で直線位置zがz1の状態を示し、図4は、図3の状態からディスクTが回転して回転角度θが0°となった状態を示し、図5は、図3の状態からディスクTが直動して直線距離zがz2となった状態を示す。
このような相関関係を利用して、検出対象の回転位置θ及び直線位置zを同時に特定することが可能である。
次に、図8及び図9を参照しつつ、上記で説明した検出動作を実現する検出処理の一例について、その処理を行う位置特定部120の具体的な構成例と共に説明する。図8及び図9は、本実施形態に係る直動回転エンコーダにおける検出処理の一例について説明するための説明図である。
本実施形態に係るエンコーダ100は、上述の通り、ディスク110が駆動軸AXと垂直な面から所定の角度α傾けられて配置されていることにより、検出部S1〜S4からトラックTまでの距離L1〜L4が、回転及び直動に応じて変化することを利用して、位置を特定する。そして、この距離L1〜L4に応じた検出信号G1〜G4を得るために、本実施形態では光学式の距離計又は変位計を使用する。光学式の距離計又は変位計を使用する場合、トラックTでの反射光を検出部S1〜S4が取得することになる。
以上、本発明の第1実施形態に係るエンコーダ100、モータ30及びモータシステム1について説明した。このエンコーダ100等によれば、検出対象であるシャフト21の回転位置θ及び直線位置zを1つのエンコーダ100のみで測定することが可能であるため、回転位置θ及び直線位置zそれぞれに対してエンコーダを設ける必要がない。従って、エンコーダ100だけでなく、モータ30及びモータシステム1の装置全体の部材を減らして、小型化することが可能であると共に、製造コストを削減することが可能である。
以上、本発明の第1実施形態に係るエンコーダ100等について説明したが、このエンコーダ100では、ディスク110の測定面111が平面上の形状を有していることにより、検出信号G1〜G4が、図6等に示すように、回転位置θの変化に対して擬似正弦波状に変化した。しかしながら、本発明はこの例に限られるものではなく、検出信号G1〜G4が、回転位置θの変化に対して線形の三角波状に変化するように、トラックTを形成することも可能である。
本実施形態に係るエンコーダは、ディスク110及び測定面111の代わりにディスク210及び測定面211を有する。本実施形態に係るエンコーダが有する他の構成については、第1実施形態と同様に構成される。従って、以下では、本実施形態において第1実施形態と異なる点について中心に説明し、重複する部分についての詳しい説明は省略する。そして、例えば位置特定部120による処理等で生じた変更点について、追加的に補足説明することにする。
上述のとおり、トラックTは、駆動軸AXと垂直な面から角度αだけ傾けられ、かつ、湾曲されたリング状の形状を有する。その結果、トラックTは、駆動軸AX方向の位置が最下部PD及び最上部PU(変曲点の一例)を除き測定軸AX周りの角度に対して線形に変化する形状で形成される。
ここで本実施形態に係るトラックTは、傾斜中心線Lαを挟んで対象に形成されるため、リング上のトラックTの傾斜中心線Lαから一側にあるトラックTの半分の形状について見てみる。すると、リング状のトラックTは、駆動軸AXからの距離が同一の略楕円状の形状(つまり第1実施形態のトラックTの形状。以下「基本楕円」ともいう。)から、以下のように湾曲された形状を有する。
以上、本発明の第2実施形態に係るエンコーダ等について説明した。この第2実施形態に係るエンコーダ等によれば、上記第1実施形態に係るエンコーダ100等と同様の作用効果を奏することが可能である。更に、本実施形態に係るエンコーダ等によれば、検出信号G1〜G4を回転位置θに対して線形に変化させることが可能であるため、位置データ生成処理をより容易にすることが可能である。
20 モータ部
21,22 シャフト
30 モータ
40 制御部
100 エンコーダ
110,210 ディスク
111,211 測定面
112 V字溝
120 位置特定部
A 基準面
AX 駆動軸
T トラック
S1,S2,S3,S4 検出部
G1,G2,G3,G4 検出信号
θ 回転位置
z 直線位置
α 角度
O 中心位置
r 距離
Δz 距離差
z1,z2 直線位置
L1,L2,L3,L4 距離
Claims (6)
- 一の駆動軸周りに回転可能でありかつ該駆動軸に沿って直線移動可能な検出対象に連結可能に形成され、該検出対象の回転及び直線移動に追従して回転及び直線移動可能な直動回転部と、
前記直動回転部における前記駆動軸方向の表面であって前記駆動軸と垂直な面から所定の角度傾いた平面状の測定面に設けられ、前記駆動軸までの距離が一定でありかつ前記駆動軸方向の位置が前記直動回転部の1回転内で1周期以上変化する形状を有するリング状の1又は2以上のトラックと、
前記1又は2以上のトラックに対向してそれぞれ固定配置され、対向した1のトラックへ前記駆動軸と平行な方向に照射光を照射して該トラックからの反射光を受光することにより、該対向した1のトラックまでの前記駆動軸に沿った距離に応じた検出信号をそれぞれ検出する2以上の検出部と、
前記2以上の検出部により検出された2以上の前記検出信号に基づいて、前記検出対象の前記駆動軸方向の直線位置及び前記駆動軸周りの回転位置を特定する位置特定部と、
を備え、
前記対向した1のトラックは、該トラックの全周に亘って形成された断面視略V字状の溝を有し、該溝における両側面と前記測定面とのなす角度が前記所定の角度に設定される、直動回転エンコーダ。 - 前記検出部は、
前記断面視略V字状の溝の中心点に前記照射光の中心を合わせ、該溝の全域へ前記照射光を照射する、請求項1に記載の直動回転エンコーダ。 - 少なくとも1の前記トラックは、前記駆動軸方向の位置が変曲点を除き前記測定軸周りの角度に対して線形に変化する形状で形成される、請求項1又は2に記載の直動回転エンコーダ。
- 少なくとも1の前記トラックの前記測定面は、一端が前記検出対象に連結されかつ前記駆動軸に沿って延長形成されたシャフトの他端が、前記駆動軸に対して所定の角度で切断された切断面である、請求項1〜3のいずれか一つに記載の直動回転エンコーダ。
- 一端に検出対象が連結可能なシャフトを、該シャフトが延長形成された駆動軸周りに回転可能でありかつ該駆動軸に沿って直線移動可能な直動回転モータ部と、
前記シャフトの他端に固定して設けられ、前記検出対象の回転及び直線移動に追従して回転及び直線移動可能な直動回転部と、
前記直動回転部における前記駆動軸方向の表面であって前記駆動軸と垂直な面から所定の角度傾いた平面状の測定面に設けられ、前記駆動軸までの距離が一定でありかつ前記駆動軸方向の位置が前記直動回転部の1回転内で1周期以上変化する形状を有するリング状の1又は2以上のトラックと、
前記1又は2以上のトラックに対向してそれぞれ固定配置され、対向した1のトラックへ前記駆動軸と平行な方向に照射光を照射して該トラックからの反射光を受光することにより、該対向した1のトラックまでの前記駆動軸に沿った距離に応じた検出信号をそれぞれ検出する2以上の検出部と、
前記2以上の検出部により検出された2以上の前記検出信号に基づいて、前記検出対象の前記駆動軸方向の直線位置及び前記駆動軸周りの回転位置を特定する位置特定部と、
を備え、
前記対向した1のトラックは、該トラックの全周に亘って形成された断面視略V字状の溝を有し、該溝における両側面と前記測定面とのなす角度が前記所定の角度に設定される、直動回転モータ。 - 一端に検出対象が連結可能なシャフトを、該シャフトが延長形成された駆動軸周りに回転可能でありかつ該駆動軸に沿って直線移動可能な直動回転モータ部と、
前記シャフトの他端に固定して設けられ、前記検出対象の回転及び直線移動に追従して回転及び直線移動可能な直動回転部と、
前記直動回転部における前記駆動軸方向の表面であって前記駆動軸と垂直な面から所定の角度傾いた平面状の測定面に設けられ、前記駆動軸までの距離が一定でありかつ前記駆動軸方向の位置が前記直動回転部の1回転内で1周期以上変化する形状を有するリング状の1又は2以上のトラックと、
前記1又は2以上のトラックに対向してそれぞれ固定配置され、対向した1のトラックへ前記駆動軸と平行な方向に照射光を照射して該トラックからの反射光を受光することにより、該対向した1のトラックまでの前記駆動軸に沿った距離に応じた検出信号をそれぞれ検出する2以上の検出部と、
前記2以上の検出部により検出された2以上の前記検出信号に基づいて、前記検出対象の前記駆動軸方向の直線位置及び前記駆動軸周りの回転位置を特定する位置特定部と、
前記位置特定部が特定した前記検出対象の直線位置及び回転位置に基づいて、前記直動回転モータ部を制御する制御部と、
を備え、
前記対向した1のトラックは、該トラックの全周に亘って形成された断面視略V字状の溝を有し、該溝における両側面と前記測定面とのなす角度が前記所定の角度に設定される、直動回転モータシステム。
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