JP5168226B2 - 磁気式近接センサ - Google Patents
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Description
特許文献1の磁気式近接検出装置は、磁石の磁化方向の法線方向における磁束密度を検出し、磁界の極性が反転する位置における磁束密度に対応する検出電圧を基準信号と比較し、基準位置の検出を行うものである。しかし、磁石の性質上、磁化方向への磁界は強く発生するが、磁化方向と法線方向への磁界は弱いことから、検出対象と検出部のギャップが広くなると磁界強度が低くなってしまう。その結果、ホール素子の出力電圧が低くなり、ノイズが重畳すれば検出電圧に変動が生じるため、位置検出に誤差が生じてしまう課題があった。
図1は本発明の実施の形態1による磁気式近接センサを示す構成図である。本発明による磁気式近接センサは検出部1、磁界発生部2および判定部3からなる。検出部1はホール素子などの磁気センサ101、磁気センサ101を挟みその両側に配置される2つの棒状または板状の形状をした、鉄などの軟磁性体102aおよび102bからなる。図1においては軟磁性体102aおよび102bとして棒状のものの例を示す。磁気センサ101の感磁方向は図1中の矢印104に示す方向である。軟磁性体102aおよび102bはその長手方向が磁気センサ101の感磁方向104に沿うように配置される。これは板状の軟磁性体である場合も同様であり、板状の軟磁性体の厚み方向が図1の感磁方向104と直交するように配置される。磁界発生部2は2つの磁石201aおよび201bからなる。検出部1と磁界発生部2は相対的に移動し、この相対的な移動の方向を図1において矢印105の方向で示す。
判定部3は磁気センサ101の出力と基準電圧とを入力信号とするコンパレータ301から構成される。
まず、図1において検出部1が矢印105で示す方向へスライドする場合の動作について説明する。図2は図1に示した構成要素のうち、磁気センサ101、軟磁性体102a、102b、磁石201a、201bの構成要素のみを図示し、これら以外は省略している。図2は磁気センサ101の位置が平面203aよりも左側にある場合を示す。図2はこの時に生じる磁力線の状態を併せて示しており、磁気センサ101には紙面上で左向きの磁界が加わる。
判定部3におけるコンパレータ301は磁気センサ101の出力と接続され、この磁気センサ101の出力と、磁界反転面203aまたは203bの位置、すなわち、磁束密度がゼロとなる位置の基準信号となる基準電圧V0との比較を行う。つまり、基準電圧V0の値は磁界ゼロの時の磁気センサ出力と同値となる。図5(b)に示すように、コンパレータ301の出力は磁界ゼロのときを境にしてHi(ハイ)とLo(ロー)が切り替わる。コンパレータ出力がHiであることから、検出部1と磁界発生部2との接近を検出することができる。本発明では、磁気センサ101が2つの磁界反転面203aと203bの間または磁界反転面203aまたは203bの位置にあるときをもって、検出部1と磁界発生部2の接近として検知する。こうして、検出対象と検出部との接近を検知することができる。
また、磁気センサ101が検出する磁束密度の向きを上記のように図1〜図4における右向きを正とし、図5(b)で示す、コンパレータ301の出力の立上がり、立下がりを判定することにより、検出部1と磁界発生部2とが相対的に移動する方向を判別することができる。
さらに、本実施の形態の構成では磁気センサ101は軟磁性体102aと102bに挟まれているため、磁気センサに磁束が集中するので磁気センサ101の磁気感度が増大し、信号対雑音比を高くすることができ、その結果、従来よりも検出信号レベルが高く、かつ、検出信号のゼロ点を検出する方式とすることができるので、検出誤差を小さくすることができる。
要は、検出部1と磁界発生部2が相対的に移動する際に、磁気センサ101が磁界反転面203aまたは203bのいずれか、または両方を横切り、その際に磁気センサ101が検出する磁束密度の磁界反転面203aまたは203bの法線方向成分を取得して、コンパレータ301の入力とすれば、検出部1と磁界発生部2の接近の検知が可能である。
図9は本発明の実施の形態2による磁気式近接センサを示す構成図であり、上記実施の形態1との相違点は次のとおりである。まず、検出部1は2種類の磁気センサで構成され、一方は実施の形態1における磁気センサ101と同様に、磁界の大きさと方向を電気信号に変換する第1の磁気センサ111であり、例えばホール素子などが用いられる。磁気センサの他方は、検出する磁界の方向が反転する時にパルス上の信号を出力する第2の磁気センサ112であり、例えば大バルクハウゼン効果応用素子が用いられる。また、実施の形態1との相違点として、判定部3は第1の磁気センサ111の出力と、磁界反転面203aまたは203bの位置を検出するための基準信号V0とを入力とするコンパレータ302および第2の磁気センサ112の出力を増幅する増幅器303からなる。
第1の磁気センサ111および第2の磁気センサ112は、感磁方向が図9中の矢印104の方向になるように配置される。これにより、第1の磁気センサ111および第2の磁気センサ112にかかる磁束密度のうち、磁界反転面203aおよび203bの法線方向の磁束密度成分は、磁石201a、201b、軟磁性体102a、102bといった磁性材料の位置関係が実施の形態1と同じであるので、図5で示したものと同じになる。第1の磁気センサ111および第2の磁気センサ112の位置に対して、これらの素子を貫く磁束密度の横方向成分(すなわち磁界反転面203aおよび203bの法線方向の磁束密度成分)、コンパレータ302の出力および増幅器303の出力をそれぞれ図10(a)、(b)および(c)に示す。
図11は本発明の実施の形態3による磁気式近接センサを示す構成図であり、上記実施の形態1との相違点は次のとおりである。検出部1における磁気センサは2種類から構成され、一方は実施の形態1における磁気センサ101と同様に、磁界の大きさと方向を電気信号に変換する第1の磁気センサ111であり、例えばホール素子などを用いる。磁気センサの他方は、検出する磁界の方向が反転する時にパルス上の信号を出力する第2の磁気センサ112であり、例えば大バルクハウゼン効果応用素子を用いる。また、図11において第1の磁気センサ111の右側に軟磁性体102cが配置され、第1の磁気センサ111と第2の磁気センサ112の間に軟磁性体102bが配置され、さらに第2の磁気センサ112の左側に軟磁性体102aが配置される構成となっている。
なお、増幅器303の出力(すなわち第2の磁気センサ112の出力)は、磁界変化の方向により極性が変わる。すなわち、増幅器303の出力の極性を判別することにより移動方向を判別することもできる。
なお、本発明の実施の形態1において、磁気センサ101が2つの磁界反転面203aと203bの間または磁界反転面203aまたは203bの位置にあるときをもって、検出部1と磁界発生部2の接近として検知するとしたが、本実施の形態においては検出部1と磁界発生部2の接近を上記2つの磁界反転面203aと203bを基準とする以外に、磁界反転面203aまたは203bから所定の距離Pだけ離れた位置を基準とすることも可能である。いずれの位置を基準として検出部1と磁界発生部2の接近として検知するかは用途に応じて適宜選択すればよい。
図14は本発明の実施の形態4による磁気式近接センサを示す構成図であり、実施の形態1との相違点は次のとおりである。検出部1は、磁界の大きさと方向を電気信号に変換する2つの磁気センサ101aと101bで構成される。磁気センサ101a、101bとしては例えばホール素子などが使用される。
また、図14において磁気センサ101aの左側に軟磁性体102aが配置され、磁気センサ101aと101bの間に軟磁性体102bが配置され、磁気センサ101の右側に軟磁性体102cが配置される。判定部3は磁気センサ101aの出力と基準電圧V0を入力とするコンパレータ301aと、磁気センサ101bの出力と基準電圧V0を入力とするコンパレータ301b、およびコンパレータ301aと301bの出力を比較演算する比較演算回路305で構成される。
図16は本発明の実施の形態5による磁気式近接センサを示す構成図であり、同図では検出部1と判定部3を示す。実施の形態1との本実施の形態の相違点は以下の通りである。軟磁性体102aと102bの形状は板状であり、一方の軟磁性体の板の端部と他方の軟磁性体の板の端部の間に磁気センサ101が配置されている。なお、磁気センサ101の感磁方向は図の矢印104に示す方向である。
図17は本発明の実施の形態6による磁気式近接センサを示す構成図であり、同図では磁界発生部2のみを示す。実施の形態1との本実施の形態の相違点は以下の通りである。磁界発生部2は2つの磁石201aおよび202bと、この2つの磁石に接続される鉄などの軟磁性体204からなる。
なお、磁石201aおよび201bから発生する磁界のうち、検出部1が通過する側(図の上方)には、実施の形態1と同様に磁界がかかるため、上記実施の形態1〜5と同様に高精度に検出対象の近接検出を行うことができる。
Claims (11)
- 磁石からなる磁界発生部と磁気センサからなる検出部とが相対的に移動する際に、上記磁気センサが検出する磁束密度の変化に基づいて上記磁界発生部と上記検出部との接近を検知する判定部を備えた磁気式近接センサにおいて、上記磁界発生部は上記磁界発生部と上記検出部とが相対的に移動する方向に並設され、それぞれの磁化方向が略平行で互いに反対方向を向くように配置された一対の磁石からなり、上記一対の磁石のそれぞれを通り、上記磁気センサが検出する磁界の方向が反転する一対の磁界反転面を形成する磁界を発生し、上記磁気センサは上記磁界発生部と上記検出部とが相対的に移動する際に上記磁界反転面の少なくとも一方を横切るものであり、上記判定部は上記磁気センサの検出信号と上記磁界反転面を検出するための基準信号とを比較し、上記検出信号の出力レベルが上記基準信号のレベルより大きいときに上記磁気センサが上記磁界反転面の間にあることを示す所定レベルの近接検出信号を出力するコンパレータを備えたことを特徴とする磁気式近接センサ。
- 上記判定部は、上記磁気センサの検出信号と上記基準信号とを比較し、両者の出力レベルが等しくなったときに上記近接検出信号の出力レベルを変更することにより、上記磁気センサが上記磁界反転面上にあることを示すコンパレータを備えたことを特徴とする請求項1に記載の磁気式近接センサ。
- 上記検出部は、第一および第二の磁気センサからなり、上記第一および第二の磁気センサの、上記磁界反転面の法線方向に沿って測った距離が正の値となるように配置され、上記判定部は、上記第一の磁気センサの検出信号と上記基準信号とを比較し、両者の出力レベルが等しくなったときに第一の近接検出信号の出力レベルを変更する第一のコンパレータと、上記第二の磁気センサの検出信号と上記基準信号とを比較し、両者の出力レベルが等しくなったときに第二の近接検出信号の出力レベルを変更する第二のコンパレータとを備え、上記第一および第二の近接検出信号の出力レベルが変更される順序に基づいて、上記磁界発生部と上記検出部とが相対的に移動する方向を判定することを特徴とする請求項2に記載の磁気式近接センサ。
- 上記検出部は、第一および第二の磁気センサからなり、上記第一および第二の磁気センサの間の、上記磁界反転面の法線方向に沿って測った距離が、上記磁界反転面間の距離よりも小さくなるように配置され、上記判定部は、上記第一の磁気センサの検出信号と上記基準信号とを比較し、両者の出力レベルが等しくなったときに第一の近接検出信号の出力レベルを変更する第一のコンパレータと、上記第二の磁気センサの検出信号と上記基準信号とを比較し、両者の出力レベルが等しくなったときに第二の近接検出信号の出力レベルを変更する第二のコンパレータとを備え、上記第一の近接検出信号の出力レベルが変更されてから再度出力レベルが変更されるまでの間に、上記第二の近接信号の出力レベルが変更されないときに、上記検出部または上記判定部に故障があると判定することを特徴とする請求項2に記載の磁気式近接センサ。
- 上記検出部は、磁束密度の値に応じた検出信号を出力する第一の磁気センサと、磁束密度の値に基づいて磁界の方向が反転するときにパルス状の磁界方向反転信号を出力する第二の磁気センサからなり、上記判定部は、上記第一の磁気センサの検出信号と上記基準信号とを比較し、上記検出信号のレベルが上記基準信号のレベルより大きいときに、上記第一の磁気センサが上記磁界反転面の間にあることを示す所定レベルの近接検出信号を出力するコンパレータを備え、上記磁界方向反転信号に基づいて、上記第2の磁気センサが上記一対の磁界反転面のいずれか一方の面上にあることを示す基準面位置検出信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の磁気式近接センサ。
- 上記第一および第二の磁気センサの間の、上記一対の磁界反転面の法線方向に沿って測った距離が、上記一対の磁界反転面の一方の面の位置と、上記第一および第二の磁気センサの感磁方向に沿った磁束成分が極大になる位置との距離に略等しくなるように配置され、上記判定部は、上記近接検出信号と上記磁界方向反転信号との論理積演算の結果に基づいて、上記第一の磁気センサが、上記一対の磁界反転面の一方の面より所定距離だけ離れた位置にあることを示す所定レベルの近接検出信号を出力することを特徴とする請求項5に記載の磁気式近接センサ。
- 上記第二の磁気センサが検出する磁束密度が負の値から正の値に変化するときに正の出力レベルの磁界方向反転信号を出力し、磁束密度が正の値から負の値に変化するときに負の出力レベルの磁界反転信号を出力するものであって、上記判定部は、上記磁界反転信号の出力極性に基づいて、上記磁界発生部と上記検出部とが相対的に移動する方向を判定することを特徴とする請求項5または6に記載の磁気式近接センサ。
- 上記検出部が、磁気センサの両外側であって上記磁気センサの感磁方向に略平行に配置された棒状ないし板状の軟磁性体を備えたことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載の磁気式近接センサ。
- 上記検出部が、上記磁界発生部と上記検出部とが相対的に移動する方向に略平行に並設された第一および第二の磁気センサからなり、上記第一および第二の磁気センサの間および両外側であって上記磁気センサの感磁方向と略平行に配置された棒状ないし板状の軟磁性体を備えたことを特徴とする請求項3ないし7のいずれか一項に記載の磁気式近接センサ。
- 上記検出部が、磁気センサを挟んで配置され上記磁気センサの感磁方向と略垂直で互いに反対方向に配置された2枚の板状の軟磁性体を備えたことを特徴とする請求項1、2、4または5に記載の磁気式近接センサ。
- 上記磁界発生部の一対の磁石に軟磁性体が接続されていることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか一項に記載の磁気式近接センサ。
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