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JPS62233717A - 磁極位置検出回路 - Google Patents

磁極位置検出回路

Info

Publication number
JPS62233717A
JPS62233717A JP7706486A JP7706486A JPS62233717A JP S62233717 A JPS62233717 A JP S62233717A JP 7706486 A JP7706486 A JP 7706486A JP 7706486 A JP7706486 A JP 7706486A JP S62233717 A JPS62233717 A JP S62233717A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic pole
voltage
output
hall element
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7706486A
Other languages
English (en)
Inventor
Kikuo Komiyama
小宮山 菊夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP7706486A priority Critical patent/JPS62233717A/ja
Publication of JPS62233717A publication Critical patent/JPS62233717A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は2回転体の基準位置の検出等のため。
ホール素子を用いた磁極位置検出回路の検出位置精度向
上に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の磁極位置検出回路を第3図に示す。図にのホール
素子(1ンの出力を反転増幅する増幅器、I3)は電圧
比較器で、その出力はオープンコレクタ。
(4)と(5)はホール素子(1)の入力4流を制限す
る抵抗。
(8)は比較器(3)の出力のプルアップ抵抗、 Il
lとθυは。
比較器131の比較用所定1区圧を作る抵抗、(13は
被測定の回転体、(j3は回転体tlJに測定用に固着
された磁石の単極部である。
第4図は第3図の動作を説明する之めの回路中の機部各
部の1圧波形を示したものである。
次に第3図と紀4図を使って、動作について説明する。
ホール素子+IJが2回転体n2に近接して設置固定さ
れ2回転体+13が回転され、磁石t13がホール素子
の近傍を通るときは、磁石i13の磁石によってホール
素子+I+の出力電圧Vaに信号Aが生ずる。
Vaを増幅器+21に入力し、増幅した出力4圧をvb
とすると、  Vaの信号Aに対してv’b上に1δ号
Bが生ずる。第4図にVaのAと、  vbのBの関係
を示す。比較器+31の非反転端子に入る比較用所定4
圧Vc//i、第4図に点線で示す様7(、vl)の無
信号を幼yz 、111+匡−A、L   11%、−
A: +L4.h  L i+I旧ir zl> + 
 −、−乙1 イτ)中しである。比較器(3)がvb
をVcと比較し、その出力′電圧Vdは第4図で示す様
に無信号時は平坦であるが、  vbのBの信号が入る
と、Dで示す様に矩形の低い値を示す。
このDfc検知することによって磁極位置検出を果して
いたものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の磁極位置検出回路は以上の様に構成されていたの
で、ポール素子(1)の感度のバラツキや。
経時変化による性能の低下、及び温度特性が大きく影響
し、ホール素子111の出力V’aの振幅Aが大きく変
動するため1回路の最終出力VdのDも温度によシ、立
ち下がシ、立ち上がシ両エツジともに大きく変動する。
このため位置精度が厳しく要求される磁極位置検出には
自信をもって使うことができないという問題点をもって
いた。
この発明は、上記の様な従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、ホール素子の性能の変化及び温度
特性に関わらず常に高い位置精度を出すことができる磁
極位置検出回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にか\る磁極位置検出回路は、磁極の単極のみ
を利用する代りに一対の磁極を用い、この磁極の磁界を
検知する磁極検知素子の検知増幅出力と、ヒステリシス
を持った所定’/[圧とを比較する比較器によって磁極
の反転位置を検出するようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、一対の磁極による磁界の反転毎に
比較器の比較用の所定;底圧がヒステリシス電圧だけ変
動するので磁極の反転位置を高精度に検出することがで
きる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面について詳しく説明す
る。第1図において、第3図の従来回路と異る点は、1
61と(7)が比較器(3)の比較電圧Vcにヒステリ
シスをつけるための抵抗であることと。
+91が逆電流阻止用のダイオードであること、 +1
4が第3図のft31 K代って1回転体αりに固着さ
れたーflipの磁石対を形成する磁石であることとで
あり、その他は第3図のものと同一、又は相当のもので
ある。
次1Cφノ1作について説明する。ホール素子TIJが
回転体u3に近接して設置itt^°1定さ一?’L友
状態で9回転体113が回転され、磁極体114がホー
ル素子(1声の近傍を1出ると、fIi極対uom界に
よりホール素子+17の出力r4を圧vaK@号Al、
A2が生じる。vaを増幅器(21により増幅しt出力
をvbとすると、  YaのAt。
A2は、 vbに)イテBl 、 B2となる6第2図
KV’aとvbの関係を示すつ仁こで無信号時はvbが
増幅器+21の入力rtt位と等しくなるようにしであ
る。その、1位をvl)Qとする。比較器+31の非反
転素子の比較、電圧Vcは、第2図に示す様しで、  
ybが下に振ったB1のlid 7C、出力Vdが高く
なるためvbgと等しくなり、  vbが上に振ったB
2のとき、 Vdが低くなるため、抵抗+61. +7
1とダイオードτ町(よシ決まるヒステリ7ス・電圧だ
けvb□より下がる。従ってm他の反転する点(磁極対
の中央)がvdの立ちトがねエツジ、I−hA なお、ここでは比較器(3)のヒステリシスがvbOよ
り下につけであるが、上につけてもよく、この時は磁極
対α4の磁極の並び方を反対にすることで増幅器(2)
の出力を反転してやればよい。
〔発明の効果] 以上のように、この発明によれば、磁極対の反転する位
置では、ホール素子出力も反転するのでその位置に関し
ては、ホール素子の感度のバラツキや、経時変化及び温
度特性によるホール素子出力の振幅変動の影響には無関
係であシ、磁極位置に対応する最終出力のエツジは、高
い位置精度を確保できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による磁極位置検出回路を
示す回路図、第2図は第1図で示されt各要部の波形を
示す波形図、第3図は従来の磁極位置検出回路の回路図
、第4図は第3図で示された各要部の波形を示す波形図
である。図においてfilは両極検知素子であるホール
菓子、(21は増幅器。 (3)は比較器、 +41. +51はホール菓子tl
lの入力t4に、流を制限する抵抗、(61と(7)は
比較器(3)の比較電圧Vcにヒステリシスをつけるた
めの抵抗、(8)はプルアップ抵抗、(9]は逆阻止用
ダイオード、111と(lυは比較電圧を作る抵抗、(
13は被測定用回転体、(13は単極磁石、1I41/
/i一対の磁極を有する磁石である。なお各図中、同一
符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも一組の磁極対と、その磁界を検知するための
    磁極検知素子と、その素子の出力を増幅する増幅器と、
    その増幅器出力を所定電圧と比較する比較器とによって
    構成され、前記所定電圧はヒステリシスをもち、その片
    方の電圧は磁界がない時の増幅器出力電圧と等しくなる
    ようにして、磁界の反転する位置を検出することを特徴
    とする磁極位置検出回路。
JP7706486A 1986-04-03 1986-04-03 磁極位置検出回路 Pending JPS62233717A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7706486A JPS62233717A (ja) 1986-04-03 1986-04-03 磁極位置検出回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7706486A JPS62233717A (ja) 1986-04-03 1986-04-03 磁極位置検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62233717A true JPS62233717A (ja) 1987-10-14

Family

ID=13623362

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7706486A Pending JPS62233717A (ja) 1986-04-03 1986-04-03 磁極位置検出回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62233717A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010267580A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Mitsubishi Electric Corp 磁気式近接センサ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010267580A (ja) * 2009-05-18 2010-11-25 Mitsubishi Electric Corp 磁気式近接センサ

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