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JP5135916B2 - エア搬送コンベヤ - Google Patents

エア搬送コンベヤ Download PDF

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JP5135916B2 JP2007172137A JP2007172137A JP5135916B2 JP 5135916 B2 JP5135916 B2 JP 5135916B2 JP 2007172137 A JP2007172137 A JP 2007172137A JP 2007172137 A JP2007172137 A JP 2007172137A JP 5135916 B2 JP5135916 B2 JP 5135916B2
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Description

本発明は、樹脂ボトルを吊り下げた状態で搬送するエア搬送コンベヤに係り、特に、樹脂ボトルのネック部に形成されたフランジの下面を支持するネックガイドに関するものである。
図4は、従来のエア搬送コンベヤ101の要部を示す図である。このエア搬送コンベヤ101によって搬送される樹脂製ボトル2は、下部側の胴部2aと、上方の小径なネック部2bと、これら胴部2aとネック部2bとを接続する傾斜した肩部2cとを有しており、前記ネック部2bに形成されたフランジ2dの下面を、平行に配置された一対のレール状のネックガイド122、122によって支持して、吊り下げた状態で搬送する。
このエア搬送コンベヤ101は、前記一対のネックガイド122、122が取り付けられている水平な仕切り板116の上方が、図示しない壁面で囲まれた推進用のエアダクト110になっており、このエアダクト110内に図示しないエア供給手段から加圧エアが供給されている。両側のネックガイド122、122の上方に、両側面118a、118bと天面118cとによって囲まれたエア通路118が形成されており、これら各側面118a、118bおよび天面118cに形成された吹き出し口120から、推進用エアダクト110内の加圧エアが、エア通路118内の搬送方向へ向かって吹き出されるようになっている。
樹脂製ボトル2を支持する一対のネックガイド122、122は、前記水平な仕切り板116の下面に固定され、エア通路118の下面側を構成している。各ネックガイド122、122は、長いレール状をしており、樹脂製ボトル2のフランジ2dを支持する上面122aが水平になっている。下面122bは先端側(樹脂製ボトル2を支持する側)から後端側に向けて次第に下降する傾斜を有しており、肉厚が次第に厚くなっている。その後端部が、ネックガイド122が前記水平な仕切り板116に固定される取り付け基部122fであり、必要な剛性を確保できる厚さを有している。この取り付け基部112fの下面側に上下方向の溝が切られており、この溝にクランプ124の先端を挿入し、ボルト126によって前記水平な仕切り板116に固定されている。このような構成のネックガイド122を備えたエア搬送コンベヤ101は従来から広く知られている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3等参照)。
前記構成のエア搬送コンベヤ101では、両ネックガイド122、122が、その先端面122e、122eを向かい合わせにして固定されており、樹脂製ボトル2は、これら両ネックガイド122、122の上面122a、122aに、ネック部2bに形成されたフランジ2dの下面を支持され、推進用エアダクト110から吹き出し口120を介してエア通路118内に吹き出されたエアが、ネック部2bのフランジ2dよりも上方に吹き付けられて前進する。
特表2000−513688号公報(第11頁、図1) 特開2001−514141号公報(第10−11頁、図1) 特開2004−189363号公報(第2−3頁、図1)
エア搬送コンベヤ101で樹脂製ボトル2を詰まることなく安定的に搬送するには、樹脂製ボトル2が適度に左右に揺動できる必要があり、樹脂製ボトル2のネック部2bに当接するネックガイド122の122eは、上下の厚さが樹脂製ボトル2の揺動を許容する程度に薄くする必要がある。また、搬送時には、左右の揺動に加えて、上端のネック部2bに加圧エアが吹き付けられて前進するので樹脂製ボトル2は若干前傾姿勢となるため、前後の揺動も許容する必要があり、肩部2cに面している傾斜した下面122bの高さも、樹脂製ボトル2との干渉を避けるように設定する必要がある。しかも、ネックガイド122全体の厚さが薄くなると剛性が不足して上下にぶれが生じるため、上面と傾斜した下面122b間の断面形状が、樹脂製ボトル2のネック部2bに当接する先端面の上下の厚さは薄く、傾斜した下面122bと肩部2cとは適度な間隔を維持し、取り付け基部122fは強度を確保するために厚くなるように形成されている。
前記構成の従来のネックガイド122は、両側の122e同士が、樹脂製ボトル2のネック部2bの外径よりもやや大きい間隔で配置されて若干のクリアランスを有しているが、搬送中はネック部2bの外周面が122eに当接して、フランジ2dを支持している上面122aとともに摩耗してしまう。このように摩耗した箇所は、クリアランスが大きくなって対向する両ネックガイド122、122の間隔が広くなり、樹脂製ボトル2の搬送方向に対する横方向へのぶれが大きくなるため、一度摩耗が発生すると加速度的に進行し、安定的な搬送ができなくなるという問題が発生する。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、ネックガイドの耐久性を向上させて、長期間にわたり樹脂製ボトルの安定した搬送を可能にすることを目的とするものであり、樹脂ボトルのネック部に形成されたフランジを、一対の平行なネックガイドによって下面側から支持して吊り下げた状態にし、前記ネック部に搬送方向後方側から加圧気体を吹き付けて搬送するエア搬送コンベヤにおいて、前記各ネックガイドは、樹脂製ボトルのフランジの下面を支持する上面と、前記ネック部のフランジよりも下方を案内する先端面と、この先端面と逆側に設けられた取り付け基部と、先端面側から取り付け基部に向けて次第に厚みが増すように下降する傾斜した下面とを備え、さらに、この傾斜下面の前記先端面側に、前記ネックガイドの上面とほぼ平行する平行下面を前記傾斜下面に連続して形成し、傾斜下面よりも先端面側に、先端面の上下幅とほぼ同じ厚さを有する部分を設けることにより、先端面に作用する摩擦力を分散させて先端面の摩耗の進行を抑制するようにしたことを特徴とするものである。
また、請求項2に記載の発明は、ネックガイドの、先端面の上下幅とほぼ同じ厚さを有する部分の厚さを、2mmから4mmの範囲に設定したことを特徴とするものである。
さらに、請求項3に記載の発明は、ネックガイドの、先端面の上下幅とほぼ同じ厚さを有する部分の、先端面からの幅を、2mmから5mmの範囲に設定したことを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の発明は、ネックガイドの、上面に対する傾斜下面の傾斜角を、20度から30度の範囲に設定したことを特徴とするものである。
樹脂製ボトルのネック部に当接するネックガイドの先端面の上下幅(厚さ)を大きくして、先端面に作用する摩擦力を分散させ、摩耗の進行を抑制することにより、ネックガイドの耐久性を向上させて、樹脂製ボトルの安定した搬送を可能にする。
ネックガイドは、樹脂製ボトルのフランジの下面を支持する上面と、樹脂製ボトルのネック部のフランジよりも下部に向かい合い、搬送時にこのネック部を案内する先端面と、先端面側から後端部側に向かって次第に低くなる傾斜を有する傾斜下面と、後端部側に形成された取り付け基部とを備えており、さらに、先端面側の下面に、上面と平行な面が形成され、この平行下面の部分はほぼ均一な厚さを有するように形成しており、そして、前記形状の一対のネックガイドを平行に配置し、これらネックガイドの上面に樹脂製ボトルのフランジの下面を支持させて吊り下げた状態にし、ネック部のフランジよりも上方の部分に、搬送方向後方側から加圧気体を吹き付けて樹脂製ボトルを搬送するという構成にしたので、ネックガイドの摩耗を抑制して耐久性を向上させるという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係るネックガイドを備えた樹脂製ボトル搬送用のエア搬送コンベヤ(全体として符号1で示す)の縦断面図、図2はその要部の拡大図である。このエア搬送コンベヤ1によって搬送される容器2は、樹脂製ボトルであり、大径の胴部2aと、上方の小径ネック部2bと、胴部2aから上方へ向かって次第に径が細くなってネック部2bに繋がる肩部2cとを有しており、前記ネック部2bの外周にフランジ2dが形成されている(ネック部2bのフランジ2dよりも上方を符号2baで、下方を符号2bbで示す)。このエア搬送コンベヤ1は、両側の側壁6、8間に樹脂製ボトル2の搬送経路が形成されており、その上部側が推進用エアダクト10、下部側が胴部2aの移動経路12になっている。
側壁6、8の上部6A、8Aと天面壁14と下部側の水平な仕切り板16とにより囲まれた、断面が方形の空間10が推進用エアダクトであり、外部の図示しない加圧エア供給手段から加圧エアが供給されている。推進用エアダクト10の下面(仕切り板16)の中央部に、両側面18a、18bと天面18cとからなるエア通路18が形成されている。このエア通路18は樹脂製ボトル2のネック部2bのフランジ2dおよびこれよりも上方の部分2baが通過するようになっており、このフランジ2dおよびこれよりも上方の部分2baが通過可能なサイズを有している。このエア通路18の両側面18a、18bおよび天面18cには、長手方向に等間隔で多数の加圧エア吹き出し口20が形成されており、エアダクト10内の加圧エアがこれら吹き出し口20を介してエア通路18内に吹き出している。これら吹き出し口20からのエアは、樹脂製ボトル2の搬送方向後方側から前方側に向けて吹き出されており、このエアが樹脂製ボトル2のネック部2bのフランジ2dよりも上部2baに吹き付けられて樹脂製ボトル2を前進させる。
前記エア通路18の下面側に、一対のネックガイド22、22が固定されている。これらネックガイド22、22は長いレール状をしており、全長に渡り同一の断面形状をしている。その断面形状について、図3により説明する。なお、両側のネックガイド22、22は、逆向きであるが同一の形状をしているので、その一方(図1の右側のネックガイド22)についてだけ説明する。
ネックガイド22は、上面22aがフラットであり、その先端部(図2の左側の部分)上に、樹脂製ボトル2のフランジ2dの下面が載って吊り下げた状態で支持するようになっている。下面側には、先端部側から基端部(図2の右側)に向かって次第に上下の厚さが厚くなるように傾斜した傾斜面(以下、傾斜下面と呼ぶ)22bが形成されている。この傾斜下面22bの先端部に連続して、水平な下面22c(上面22aと平行な下面であり、以下、平行下面と呼ぶ)が形成されており、前記上面22aとこの平行下面22cとの間の厚さがほぼ均一になっている。図4に示す従来の構成では、前記傾斜下面122bが先端面122eまで同じ勾配で延びており、先端面122eの厚さが非常に薄くなっていたが、この実施例では、樹脂製ボトル2のネック部2bのフランジ2dよりも下方の部分2bbの外周面に当接する先端面22eの厚さ(上下の高さ)を可能な限り厚くして摩擦力を分散させるようにしている。また、基端部側(図3の右側)の取り付け基部22fは下面側がほぼ水平になっており、レール状のネックガイド22全体の剛性を確保するために必要な厚さを有している。この取り付け基部22fにクランプ22g溝が形成されている。
ネックガイド22の先端面22eの上下幅、つまり平行下面22cが形成されているほぼ同じ厚さを有する部分の厚さは、2mmから4mmの範囲で設定する。また、同じ厚さを有する部分の幅、つまり、平行下面22cの幅は、2mmから5mmの範囲で設定する。また、傾斜下面22bの、水平な上面22aに対する傾斜角は、20度から30度の範囲に設定する。なお、これら各寸法および角度は、主に飲料用に使用されるPETボトルのネック部のフランジよりも下方の長さ、および、肩部の傾斜角度等に基づいて設定している。また、先端面22eの上下の端部は、面取りをしてあることはいうまでもない。
前記構成の2本のネックガイド22、22を、その先端面22e、22eが向かい合うようにして前記エア通路18の下面側に取り付ける。取り付ける際は、クランプ24の上向きの先端係合部24aを前記各ネックガイド22のクランプ溝22g内に挿入し、クランプ24の他端24b側を、水平な仕切り板16の下面に当接させ、これらクランプ24の水平部24cと仕切り板16とを貫通するボルト26を挿通して締結することにより、ネックガイド22を仕切り板16の下面に固定する。両側に配置されたネックガイド22、22の先端面22e、22e間の距離は、樹脂製ボトル2のネック部2bの外径よりもやや大きくなっており、搬送中の樹脂製ボトル2の前後左右やその他の方向の揺動を許容するようになっている。また、先端面22e、22e間の距離は、フランジ2dの外径よりも小さくなっており、樹脂製ボトル2が落下することはない。
前記エアダクト10の下方側は樹脂製ボトル2の胴部2aが通過する移動経路12になっており、両側壁下部6B、8Bの内面側に、胴部2aを案内する胴部ガイド28が取り付け部材30を介して固定されている。これら両側の胴部ガイド28の間隔は、搬送中の樹脂製ボトル2の振れを許容するために、樹脂製ボトル2の胴部2aの外径よりもやや大きくなっている。
前記構成のエア搬送コンベヤ1では、平行に配置された2本のレール状のネックガイド22、22を備えたエア通路18および推進用エアダクト10の端部から、樹脂製ボトル2が供給され、2本のネックガイド22、22上にフランジ2dが支持されて吊り下げられた状態になる。推進用エアダクト10内に送り込まれている加圧エアは、エア通路18の両側面18a、18bおよび天面18cに形成された吹き出し口20から吹き出されて、樹脂製ボトル2のネック部2bのフランジ2dよりも上方の部分2baに、背面側から吹き付けられる。ネック部2bよりも上方の部分2baにエアが吹き付けられた樹脂製ボトル2は、フランジ2dがネックガイド22、22の上面を滑って下流側へ搬送される。このとき樹脂製ボトル2は、基本的には、ネック部2b側をやや前方に向けた前傾姿勢で前進していくが、フランジ2dとネックガイド22、22との摩擦や吹き付けられるエアの影響で、左右あるいは前後に振れながら前進する。樹脂ボトル2が振れることにより、ネック部2bのフランジ2dよりも下方の部分2bbがネックガイド22、22の先端面22e、22eに当接する。この実施例では、ネックガイド22、22の先端部寄りに平行下面22c、22cを形成して、一定の厚さの部分を設けてあり、先端面22e、22eもこの一定の厚さの部分とほぼ同じ上下幅を有しているので、摩擦力を分散させて摩耗を抑制することができ、耐久性を向上させることができる。
本発明の一実施例に係るエア搬送コンベヤの縦断面図である。(実施例1) 図1の要部の拡大図である。 ネックガイドの断面図である。 従来のエア搬送コンベヤの要部を示す断面図である。
符号の説明
1 エア搬送コンベヤ
2 樹脂製ボトル
2b ネック部
2d フランジ
22 ネックガイド
22a ネックガイドの上面
22b ネックガイドの傾斜下面
22c ネックガイドの平行下面
22e ネックガイドの先端面
22f ネックガイドの取り付け基部

Claims (4)

  1. 樹脂ボトルのネック部に形成されたフランジを、一対の平行なネックガイドによって下面側から支持して吊り下げた状態にし、前記ネック部に搬送方向後方側から加圧気体を吹き付けて搬送するエア搬送コンベヤにおいて、
    前記各ネックガイドは、樹脂製ボトルのフランジの下面を支持する上面と、前記ネック部のフランジよりも下方を案内する先端面と、この先端面と逆側に設けられた取り付け基部と、先端面側から取り付け基部に向けて次第に厚みが増すように下降する傾斜した下面とを備え、
    さらに、この傾斜下面の前記先端面側に、前記ネックガイドの上面とほぼ平行する平行下面を前記傾斜下面に連続して形成し、傾斜下面よりも先端面側に、先端面の上下幅とほぼ同じ厚さを有する部分を設けることにより、先端面に作用する摩擦力を分散させて先端面の摩耗の進行を抑制するようにしたことを特徴とするエア搬送コンベヤ。
  2. ネックガイドの、先端面の上下幅とほぼ同じ厚さを有する部分の厚さを、2mmから4mmの範囲に設定したことを特徴とする請求項1に記載のエア搬送コンベヤ。
  3. ネックガイドの、先端面の上下幅とほぼ同じ厚さを有する部分の、先端面からの幅を、2mmから5mmの範囲に設定したことを特徴とする請求項1に記載のエア搬送コンベヤ。
  4. ネックガイドの、上面に対する傾斜下面の傾斜角を、20度から30度の範囲に設定したことを特徴とする請求項3に記載のエア搬送コンベヤ。
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