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JP5135851B2 - 金属板抵抗器 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタル機器やAV機器、情報通信端末等の各種電子機器の電流値検出等に使用される金属板抵抗器に関するものである。
従来のこの種の金属板抵抗器は、図5に示すように、上面1aが開口した箱状のケース2と、このケース2内に充填されたセメント(図示せず)と、このセメント(図示せず)内に埋設された略U字状の抵抗体3と、この抵抗体3の両端部に設けられ、かつその先端部がケース2の一側面部1bからケース2の外部に引き出された一対の端子4とを備えた構成となっていた。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
実開平3−1402号公報(実願平1−58074号のマイクロフィルム)
上記した従来の金属板抵抗器は、抵抗体3が略U字状に折り曲げられただけであるため、抵抗体3の長さを長くすることができず、その結果、抵抗体3で発生した熱を効果的に放熱できないため、抵抗体3全体の温度が高くなり、その両端部に接続された一対の端子4が高温状態となっていた。このように一対の端子4が高温状態になると、一対の端子4と実装基板とを接続するはんだが劣化してしまうため、金属板抵抗器と実装基板との接続安定性が悪化するという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、実装基板との接続安定性を向上させることができる金属板抵抗器を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、上面が開口し、かつ一側面部に切欠部を設けたケースと、このケース内に充填された絶縁材と、この絶縁材内に埋設された抵抗体と、この抵抗体の両端部に接続され、かつその先端部が前記ケースの切欠部から前記ケースの外部に引き出された一対の端子とを備え、前記抵抗体に折返し部を複数形成し、かつこの複数の折返し部を前記ケースの底面に上方に突出するように設けた複数の凸部の外周に接触しかつ沿うように配置したもので、この構成によれば、抵抗体に折返し部を複数形成しているため、この複数の折返し部によって、抵抗体の長さを長くすることができ、また、抵抗体に形成した複数の折返し部を前記複数の凸部の外周に沿うように配置しているため、抵抗体で発生した熱は凸部を介してケースに放熱させることができる。その結果、抵抗体で発生した熱は効果的に放熱されるため、抵抗体全体としての温度は低くなり、これにより、一対の端子を低温にすることができるため、一対の端子と実装基板とを接続するはんだを劣化させるということはなくなり、さらに、抵抗体の折返し部を前記凸部の外周に沿うように配置したことにより、抵抗体の加工も容易に行うことができるという作用効果が得られるものである。
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、折返し部近傍において抵抗体と一対の端子とを接続したもので、この構成によれば、一対の端子を実装基板に接続するはんだと抵抗体との距離を長くすることができるため、抵抗体で発生した熱は一対の端子と実装基板とを接続するはんだには伝わりにくくなり、これにより、はんだの劣化を防止できるという作用効果が得られるものである。
以上のように本発明の金属板抵抗器は、抵抗体に折返し部を複数形成しているため、この複数の折返し部によって、抵抗体の長さを長くすることができ、また、抵抗体に形成した複数の折返し部をケースの底面に上方に突出するように設けた複数の凸部の外周に接触しかつ沿うように配置しているため、抵抗体で発生した熱は凸部を介してケースに放熱させることができ、その結果、抵抗体で発生した熱は効果的に放熱されるため、抵抗体全体としての温度は低くなり、これにより、一対の端子を低温にすることができるため、一対の端子と実装基板とを接続するはんだを劣化させるということはなくなり、これにより、実装基板との接続安定性を向上させることができるという優れた効果を奏するものである。
以下、本発明の一実施の形態における金属板抵抗器について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における金属板抵抗器の斜視図、図2は同金属板抵抗器の主要部の上面図である。なお、図2においては、絶縁材は図示せずに省略している。
本発明の一実施の形態における金属板抵抗器は、図1、図2に示すように、上面11aが開口し、かつ一側面部11bに切欠部12を有する箱状のケース11と、このケース11内に充填された絶縁材13と、この絶縁材13内に埋設された抵抗体14と、この抵抗体14の両端部に接続され、かつその先端部がケース11の切欠部12からケース11の外部に引き出された一対の端子15とを備えた構成としているものである。
上記構成において、前記箱状のケース11は、アルミナ、ステアタイト等のセラミックで構成され、かつ上面11aが開口し、さらに一側面部11bに2つの切欠部12が設けられている。そして、このケース11の底面11cの一部には、図3、図4に示すようにケース11の底面11cから上方に向かって突出する凸部16が2つ形成されている。この凸部16は、ケース11の底面11cの一部を上方に突出させることにより形成しているもので、前記ケース11と一体的に形成されている。また、この凸部16の高さは絶縁材13の充填深さと同一か、あるいは低くなっているものである。そしてまた、この凸部16の上面から見た形状は長方形となっているが、三角形や円形などの他の形状であってもよい。
なお、この金属板抵抗器を実装基板に実装する場合は、ケース11の一側面部11bを下方に向けて一対の端子15を実装基板にはんだ付けする。
また、前記絶縁材13は、ケース11内に充填して硬化させるセメント等により構成され、抵抗体14を保護したり、または抵抗体14で発生した熱を放熱させるために設けられているものである。
そしてまた、前記抵抗体14は、銅、銅ニッケルまたはニッケルクロム等の合金により帯状に構成され、かつ絶縁材13に埋設されている。そして、この抵抗体14には、ケース11内において略180°折り返すように略U字状に曲げられた折返し部17が2箇所設けられている。すなわち、この折返し部17はケース11の一側面部11bから対向する他の側面部に向かって突出するようになっている。さらに、この2箇所の折返し部17間には逆方向に折り返されている他の折返し部17aが設けられているもので、これらによって、ケース11内における抵抗体14は略M字状に構成されている。なお、抵抗体14には、抵抗値調整用のスリットを形成してもよい。
さらに、この抵抗体14の折返し部17は前記凸部16の外周に沿うように折り返されているもので、このように抵抗体14の折返し部17を凸部16の外周に沿うように配置することにより、抵抗体14の加工を容易に行うことができるものである。また、この凸部16の存在により、抵抗体14同士あるいは抵抗体14と一対の端子15とがケース11の内部で接触してショートするのも防ぐことができる。
さらにまた、前記一対の端子15は、その形状が帯状または断面円形の線状となっており、かつ抵抗体14より熱伝導率が高い金属材料で構成され、そして抵抗体14の両端部に接続されている。また、その先端部はケース11の切欠部12からケース11の外部に引き出され、そして少なくともケース11の外部に位置する一対の端子15はそれぞれ上下方向に2分割されているものである。なお、2分割されないものであっても構わない。
また、前記抵抗体14と一対の端子15との接続部15aは折返し部17の手前近傍に設定しているもので、これにより、一対の端子15を実装基板に接続するはんだと発熱体である抵抗体14との距離を長くすることができるため、一対の端子15と実装基板とを接続するはんだの劣化を防止できるものである。すなわち、抵抗体14で発生した熱は比較的熱伝導の良い一対の端子15に放熱されるため、接続部15aが図5に示す従来例のように、2つの切欠部12を有するケース11の一側面部11bの近傍に存在すれば、抵抗体14で発生した熱が実装基板側に伝わり易くなり、一対の端子15と実装基板とを接続するはんだが高温となって劣化してしまう。
そしてまた、前記抵抗体14と一対の端子15のうち少なくとも一方は、凸部16の外周の一部に当接しているもので、これにより、抵抗体14で発生した熱は凸部16を介して熱伝導の良いケース11に効果的に放熱させることができる。
次に、本発明の一実施の形態における金属板抵抗器の製造方法について図1〜図4を参照しながら説明する。
まず、上面11aが開口し、かつ一側面部11bに2つの切欠部12が設けられ、さらに底面11cの一部にケース11の底面11cから上方に向かって突出する凸部16が2つ形成されている箱状のケース11を用意する。
次に、帯状の抵抗体14の両端部に、その先端部が上下方向に2分割された一対の端子15を溶接等の方法により接合する。
次に、図2に示すように、抵抗体14の3箇所を略180°折り返すように略U字状に折り曲げて折返し部17、他の折返し部17aを形成して抵抗体14を略M字状に構成する。
次に、抵抗体14をケース11の上面11aの開口部からケース11内に収容するとともに、一対の端子15を、ケース11の切欠部12からケース11の外部に引き出す。このとき、抵抗体14の折返し部17を凸部16の外周に沿うように配置する。
なお、抵抗体14の折返し部17は、上記したように予め形成しておくのではなく、直線状の抵抗体14をケース11の凸部16を用いて折り曲げることによって形成してもよい。
最後に、図1に示すように、ケース11の上面11aの開口部から絶縁材13を充填し、そしてこの絶縁材13を所定温度で硬化させることにより、金属板抵抗器は製造されるものである。
上記した本発明の一実施の形態における金属板抵抗器においては、抵抗体14に折返し部17を2箇所形成しているため、この2箇所の折返し部17によって、抵抗体14の長さを長くすることができ、また、抵抗体14の折返し部17をケース11の底面11cに上方に突出するように設けた凸部16の外周に沿うように配置しているため、抵抗体14で発生した熱は凸部16を介してケース11に放熱させることができる。これらの結果、抵抗体14で発生した熱は効果的に放熱されるため、抵抗体14全体としての温度は低くなり、これにより、一対の端子15を低温にすることができるため、一対の端子15と実装基板とを接続するはんだを劣化させるということはなく、実装基板との接続安定性を向上させることができるという効果が得られるものである。
また、抵抗体14と一対の端子15との接続部15aを折返し部17の手前近傍に設定した場合は、抵抗体14の長さが短くなってしまうが、本発明の一実施の形態のように抵抗体14に折返し部17を2箇所形成して、抵抗体14を略M字状に構成すれば、抵抗体14の長さが短くなることはない。さらに、この場合、一対の端子15を実装基板に接続するはんだと発熱体である抵抗体14との距離を長くでき、かつ抵抗体14で発生した熱は凸部16を介してケース11に放熱されるため、一対の端子15を低温にすることができ、これにより、一対の端子15と実装基板とを接続するはんだが高温となって劣化するということはなくなる。
なお、上記本発明の一実施の形態における金属板抵抗器においては、折返し部17を2箇所設けたものについて説明したが、この折返し部17は3箇所以上形成してもよい。また、上記した2個の凸部16以外に他の凸部16を別個に形成し、そしてこの別個の凸部16の外周に他の折返し部17aが沿うようにしてもよいものである。
本発明に係る金属板抵抗器は、抵抗体に形成した複数の折返し部をケースの底面に上方に突出するように設けた複数の凸部の外周に沿うように配置したことにより、実装基板に実装した場合における実装基板との接続安定性を向上させることができるという効果を有するものであり、特にデジタル機器やAV機器、情報通信端末等の各種電子機器の電流値検出等に使用される金属板抵抗器において有用となるものである。
本発明の一実施の形態における金属板抵抗器の斜視図 同金属板抵抗器の主要部の上面図 同金属板抵抗器のケースの上面図 図3のA−A線断面図 従来の金属板抵抗器の主要部の上面図
符号の説明
11 ケース
11a ケースの上面
11b ケースの一側面部
11c ケースの底面
12 切欠部
13 絶縁材
14 抵抗体
15 一対の端子
16 凸部
17 折返し部

Claims (2)

  1. 上面が開口し、かつ一側面部に切欠部を設けたケースと、このケース内に充填された絶縁材と、この絶縁材内に埋設された抵抗体と、この抵抗体の両端部に接続され、かつその先端部が前記ケースの切欠部から前記ケースの外部に引き出された一対の端子とを備え、前記抵抗体に折返し部を複数形成し、かつこの複数の折返し部を前記ケースの底面に上方に突出するように設けた複数の凸部の外周に接触しかつ沿うように配置した金属板抵抗器。
  2. 折返し部近傍において抵抗体と一対の端子とを接続した請求項1記載の金属板抵抗器。
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