JP5125853B2 - 走行制御装置、及び走行制御方法 - Google Patents
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Description
本発明の課題は、自車両の車線変更などの横移動を抑制するタイミングを最適化することである。
《一実施形態》
《構成》
図1は、本発明の概略構成である。マスターシリンダ1と各ホイールシリンダ2i(i=FL、FR、RL、RR)との間には、アンチスキッド制御(ABS)やトラクション制御(TCS)、またスタビリティ制御(VDC:Vehicle Dynamics Control)等に用いられるブレーキアクチュエータ3が介装されている。このブレーキアクチュエータ3は、ソレノイドバルブやポンプ等の油圧機器を備え、これらをコントローラ4によって駆動制御することにより、運転者のブレーキ操作に関らず各ホイールシリンダ2iの液圧を個別に制御することができる。
φ=tan-1(dY/dX)
=tan-1(V/dX′)
また、曲率ρの算出は、後述するナビゲーションユニット14から取得してもよい。
また、警報装置20を備え、コントローラ4から出力される警報信号に応じて、警報音を発したり、警告灯を点灯したりする。
次に、コントローラ4で所定時間(例えば10msec)毎のタイマ割込みとして実行される車線変更警戒制御処理を、図2のフローチャートに従って説明する。
先ずステップS1では、各種データを読込む。
前輪駆動の場合:V=(VwRL+VwRR)/2
後輪駆動の場合:V=(VwFL+VwFR)/2
続くステップS4では、下記に示すように、曲率ρと車速Vに応じて、走行経路を維持するのに必要な中立ヨーレートΨpを算出する。
Ψp=ρ×V
続くステップS5では、下記1又は2の方法で、車頭時間Tt(例えば1sec程度)経過後に自車両が到達する後刻横位置Xfを算出する。
ここでは、下記に示すように、ヨー角φ、目標ヨーレートΨm、及び目標ヨー角加速度Ψm′に重み付けして夫々を加算する。K1〜K3はゲインであり、K1は車頭時間Ttに車速Vを乗じた値、K2は所定値に車速Vを乗じた値、K3は所定値に車速Vを乗じた値である。
Xf=K1×φ+K2×Ψm+K3×Ψm′
Ψ=Ψh×Tt
Ψ′=Ψ′×Tt2
ここでは、下記に示すように、目標ヨーレートΨm、及び目標ヨー角加速度Ψm′に重み付けして、セレクトハイによって算出する。
Xf=max[K2×Ψm,K3×Ψm′]
続くステップS6では、下記1〜4の何れかの方法で、自車両が側方物体の側に横移動するときの白線に対する横速度Vxを算出する。なお、自車両が側方物体の側に近づくときは、横速度Vxが正値となり、自車両が側方物体から遠ざかると、横速度Vxが負値になるものとする。
先ず、道路情報を参照して自車位置における走行車線を検出し、自車位置の変化状態から走行車線に対する自車両のヨー角φを算出する(図3参照)。そして、下記に示すように、ヨー角φと車速Vとに応じて横速度Vxを算出する。
Vx=V×sinφ
先ず、画像データに基づいて白線を検出し、この白線に対する自車両のヨー角φを算出する(図4参照)。そして、上記に示したように、ヨー角φと車速Vとに応じて横速度Vxを算出する。なお、ヨー角φと車速Vとに応じて算出しなくとも、白線に対する自車両の横位置Xeを算出し、この横位置Xeを微分することで算出してもよい。
先ず、下記に示すように、中立舵角δ0からの操舵変化量Δδを算出する。この中立舵角δ0は、操舵角δに対して時定数の大きなフィルタ処理を行った値としてもよい。
Δδ=δ0−δ
そして、一般的な式を用いて変化量Δδに応じたヨーレートΨを算出する。
そして、下記に示すように、ヨーレートΨに対して時間積分を行い、ヨー角φを算出する。
φ=∫Ψdt
そして、前述したように、ヨー角φと車速Vとに応じて横速度Vxを算出する。
例えば、平均値を算出したり、セレクトローしたり、重み付けして加算したりする。
続くステップS7では、図5のマップを参照し、横速度Vxに応じて補正ゲインαを算出する。このマップは、横軸を横速度Vxとし、縦軸を補正ゲインαとし、横速度|Vx|が所定値V1より小さいときには補正ゲインαが1を維持し、横速度|Vx|が所定値V1から増加すると補正ゲインαが1から増加し、横速度|Vx|が所定値V2より大きいときには補正ゲインαが1より大きい最大値αMAXを維持するように設定されている。
先ず、下記に示すように、レーダ装置6L・6Rで検出される側方物体の相対速度ベクトルΔVと白線とでなす側方物体角度θを算出する(図6参照)。ここで、θ0は車体前後方向に対するレーダ装置6Rの取付け角度であり、θ1はレーダ装置6Rによる側方物体の検出角度であり、θ2は白線に対する自車両のヨー角(θ2=φ)である。
θ=180°−(θ0+θ1+θ2+90°)
=90°−θ0−θ1−θ2
ΔVx=ΔV×sinθ
先ず、補正フラグがFR=0であれば、後刻横位置Xfの補正を解除(中止)するために、後刻横位置Xfをそのままにする。
一方、補正フラグがFR=1であれば、後刻横位置Xfの補正を実行するために、下記に示すように、補正ゲインα及びβで、後刻横位置Xfを補正する。
Xf ← Xf×α×β
続くステップS12では、車線変更を抑制する所定横位置XLを設定する。
ここでは、白線に対する側方物体の現在の横位置を所定横位置XLとする。但し、図8に示すように、白線から所定量Xoだけ外側の所定位置に側方物体(側方車両)があると仮定した横位置である。
そして、下記に示すように、現在横位置Xeに、白線から側方物体までの距離Xoを加算し、これを所定横位置XLとする。勿論、側方物体との横方向の相対距離Xdを検出できていれば、現在横位置Xeから相対距離Xdだけ離れた横位置を所定横位置XLとする。また、側方物体の現在の横位置ではなく、白線位置を所定横位置XLとしてもよい。
Xe+Xo → XL
先ず、抑制フラグがF=0であるときには、Ms=0とする。
一方、抑制フラグがF=1であるときには、下記に示すように、自車両の車線変更を抑制する目標ヨーモーメントMsを算出する。Kr1は車両諸元から定まるゲインである。Kr2は車速Vに応じて定まるゲインであり、図7に示すように、車速Vが高いほど大きくなる。
Ms=Kr1×Kr2×(Km1×φ+Km2×Ψm)
そして、各ホイールシリンダの目標液圧PFL〜PRRを算出する。
先ず、抑制フラグがF=0であれば、自車両の車線変更を抑制する必要はないと判断して、ブレーキアクチュエータ3の駆動を停止し、下記のように、各ホイールシリンダにはマスターシリンダ圧を供給する。ここで、Pmrは前後の制動力理想配分に基づく後輪マスターシリンダ圧である。
PFL=PFR=Pm
PRL=PRR=Pmr
ΔPf=2×KF×{Ms×R}/T
ΔPr=2×Kr×{Ms×(1−R)}/T
PFL=Pm
PFR=Pm+ΔPf
PRL=Pmr
PRR=Pmr+ΔPr
PFL=Pm+ΔPf
PFR=Pm
PRL=Pmr+ΔPr
PRR=Pmr
なお、車線変更を抑制するときに、これと同時に警報を発する必要はなく、後刻横位置Xfに対して、警報を発する所定の横位置と車線変更の抑制を行う所定横位置XLとを個別に用意し、警報用の所定の横位置を相対的に小さくする等して、車線変更の抑制に入る前に警報を発するようにしてもよい。
今、運転者が右方向に向けて方向指示スイッチ13を操作し、図6に示すように、右の隣接車線へ車線変更しようとしており、運転者にとって死角エリアとなる自車両の右側のやや後方には、側方車両が並走しているとする。このとき、車線変更する運転者の意志は明らかなので、車線逸脱防止制御は非作動状態となるが、車線変更警戒制御は継続して実行される。
但し、上記の補正ゲインαによる補正は、中立舵角δ0からの操舵変化量Δδが所定値δs以下となる小舵角領域にあるときにだけ実施される。すなわち、操舵変化量Δδが所定値δsを上回っているときには、補正フラグをFR=0にリセットし(ステップS10)、補正ゲインαによる補正を中止する。例えば、走行路に形成された轍によってステアリングが取られると、操舵変化量Δδは大きくなるが横速度Vxには大きな変化がなく、操舵変化量Δδと横速度Vxとの関係が不規則になる。したがって、操舵変化量Δδが小舵角領域を超えるような状況では、不確定要素の入力が懸念されるため、補正ゲインαによる補正は解除しておく。これにより、不適当な、又は無用な補正を防止することができる。
なお、本実施形態では、補正ゲインα及びβの双方で、後刻横位置Xfを補正しているが、これに限定されるものではなく、少なくとも補正ゲインαで、後刻横位置Xfを補正すればよい。
また、本実施形態では、ステップS5で算出された後刻横位置Xfに対して、ステップS11で後から補正ゲインα及びβによる補正を行っているが、これに限定されるものではなく、ステップS5で後刻横位置Xfを算出する時点で、補正ゲインα及びβの双方を加味し、補正後の後刻横位置Xfを算出してもよい。
この場合、ステップS5で方法1を採用するときには、下記に示すように、K1〜K3の夫々に異なる重み付けをしてもよい。例えば、α1=α、α2=α×k2、α3=α×k3とし、α1>α2>α3の関係を満たすように設定すると共に、β1=β、β2=β×k2、β3=β×k3とし、β1>β2>β3の関係を満たすように設定する。
K1 ← K1×α1×β1
K2 ← K2×α2×β2
K3 ← K3×α3×β3
K2 ← K2×α2×β2
K3 ← K3×α3×β3
すなわち、下記に示すように、車頭時間Ttに補正ゲインα及びβを乗じて補正すればよい。
Tt ← Tt×α×β
すなわち、本実施形態では、白線から所定量Xoだけ車線外側の所定位置に側方物体があると仮定した相対距離Xdを所定横位置XLに設定しているので、下記に示すように、所定横位置XLに1/α、及び1/βを乗じて補正すればよい。
XL ← XL×(1/α)×(1/β)
以上より、レーダ装置6L・6Rが「側方物体検出手段」に対応し、ステップS5の処理が「後刻位置推定手段」に対応し、ステップS6の処理が「横速度検出手段」に対応し、ステップS8の処理が「相対横速度算出手段」に対応し、ステップS7、S9〜S11の処理が「補正手段」に対応し、ステップS12の処理が「横位置設定手段」に対応し、ステップS13、S14の処理が「走行制御手段」に対応する。また、ナビゲーションユニット14が「全地球測位システム」及び「ナビゲーション装置」に対応し、カメラ5が「撮像手段」に対応する。
これにより、自車両の横移動を抑制するタイミングが遅れるといった事態を回避し、そのタイミングを最適化することができる。
これにより、後刻横位置が所定の横位置に達しているか否かを判定するだけで、自車両が側方物体と接触する可能性があるか否かを判断することができる。
(3)補正手段は、所定時間を補正することにより、後刻横位置を補正する。
これにより、走行車線に対する自車両の現在横位置が側方物体に近いほど、後刻横位置が所定の横位置に達しやすくなる。
これにより、白線を検出できないときであっても、走行車線に対する横速度を容易に検出することができる。
(5)自車両の走行環境を撮像する撮像手段を備え、横速度検出手段は、撮像手段が撮像した走行環境の画像データに基づいて、走行車線に対する横速度を検出する。
これにより、走行車線に対する横速度を容易に検出することができる。
これにより、白線を検出できないときであっても、走行車線に対する横速度を容易に検出することができる。
(7)補正手段は、中立舵角からの操舵変化量が所定値以下の小舵角領域にあるときにだけ、後刻横位置及び前記所定の横位置の少なくとも一方を補正する。
これにより、不適当な、又は無用な補正を防止することができる。
これにより、自車両の横移動を抑制するタイミングが遅れるといった事態を回避し、そのタイミングを最適化することができる。
これにより、自車両の横移動を抑制するタイミングが遅れるといった事態を回避し、そのタイミングを最適化することができる。
3 ブレーキアクチュエータ
4 コントローラ
5 カメラ
6L・6R レーダ装置
10 圧力センサ
11 舵角センサ
12 車輪速センサ
13 方向指示スイッチ
14 ナビゲーションユニット
20 警報装置
Claims (9)
- 自車両の側方に存在する側方物体を検出する側方物体検出手段と、走行車線に対して自車両が所定時間後に到達する後刻横位置を推定する後刻位置推定手段と、前記側方物体検出手段が側方物体を検出している状態で、前記後刻位置推定手段の推定した後刻横位置が所定の横位置に達したときに、前記側方物体の側への自車両の横移動を抑制する走行制御手段と、
自車両が前記側方物体の側に横移動するときの走行車線に対する横速度を検出する横速度検出手段と、該横速度検出手段の検出した横速度が速いほど、前記後刻位置推定手段の推定する後刻横位置が前記所定の横位置に達しやすくなるように、前記後刻横位置及び前記所定の横位置の少なくとも一方を補正する補正手段と、を備えることを特徴とする走行制御装置。 - 前記側方物体の現在の横位置を前記所定の横位置として設定する横位置設定手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の走行制御装置。
- 前記補正手段は、前記所定時間を補正することにより、前記後刻横位置を補正することを特徴とする請求項1又は2に記載の走行制御装置。
- 自車位置を検出する全地球測位システムと、道路情報を格納したナビゲーション装置とを備え、
前記横速度検出手段は、前記全地球測位システムで検出した自車位置、及び前記ナビゲーション装置に格納された道路情報に基づいて、走行車線に対する横速度を検出することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の走行制御装置。 - 自車両の走行環境を撮像する撮像手段を備え、
前記横速度検出手段は、前記撮像手段が撮像した走行環境の画像データに基づいて、走行車線に対する横速度を検出することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の走行制御装置。 - 前記横速度検出手段は、中立舵角からの操舵変化量に基づいて、走行車線に対する横速度を検出することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の走行制御装置。
- 前記補正手段は、中立舵角からの操舵変化量が所定値以下の小舵角領域にあるときにだけ、前記後刻横位置及び前記所定の横位置の少なくとも一方を補正することを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の走行制御装置。
- 前記側方物体が自車両の側に横移動するときの自車両に対する相対横速度を算出する相対横速度算出手段を備え、
前記補正手段は、前記相対横速度算出手段の算出した相対横速度が速いほど、前記後刻位置推定手段の推定する後刻横位置が前記所定の横位置に達しやすくなるように、前記後刻横位置及び前記所定の横位置の少なくとも一方を補正することを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の走行制御装置。 - 自車両の側方に存在する側方物体を検出し、走行車線に対して自車両が所定時間後に到達する後刻横位置を推定し、前記側方物体を検出している状態で、前記後刻横位置が所定の横位置に達したときに、前記側方物体の側への自車両の横移動を抑制し、
自車両が前記側方物体の側に横移動するときの走行車線に対する横速度を検出し、当該横速度が速いほど、前記後刻横位置が前記所定の横位置に達しやすくなるように、前記後刻横位置及び前記所定の横位置の少なくとも一方を補正することを特徴とする走行制御方法。
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