JP5124414B2 - タイヤ空気圧低下検出装置および方法、ならびにタイヤの空気圧低下検出プログラム - Google Patents
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本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、共振周波数に加えて、正常圧時と減圧時の2つの周波数特性が作る領域の面積を補助指標として用いることで、減圧感度の小さい環境下においても安定した減圧判定を行うことができるタイヤ空気圧低下検出装置および方法、ならびにタイヤの空気圧低下検出プログラムを提供することを目的としている。
この回転速度情報検出手段により得られる回転速度情報から、当該回転速度情報の周波数特性を推定する周波数特性推定手段と、
推定された周波数特性に基づいて前記タイヤの空気圧の低下を判定する判定手段と
を備えており、
前記周波数特性推定手段は、前記回転速度情報を含む時系列信号に対し、線形モデルのパラメータを推定するパラメータ推定手段を含んでおり、且つ、
前記判定手段は、
第1の工程として、適宜に選定された第1周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせるスケール合わせ手段、
第2の工程として、初期化時に得た基準となる周波数特性と現時点で推定された周波数特性が、前記帯域の第1周波数から基準周波数までの間に作る領域の面積を算出する面積算出手段、および
第3の工程として、前記面積算出手段により算出された面積を−1から1までの間にスケーリングするスケーリング手段
を含んでいることを特徴としている。
この回転速度情報検出手段により得られる回転速度情報から、タイヤの回転加速度情報を演算する回転加速度情報演算手段と、
この回転加速度情報から、当該回転加速度情報の周波数特性を推定する周波数特性推定手段と、
推定された周波数特性に基づいて前記タイヤの空気圧の低下を判定する判定手段と
を備えており、
前記周波数特性推定手段は、前記回転加速度情報を含む時系列信号に対し、線形モデルのパラメータを推定するパラメータ推定手段を含んでおり、且つ、
前記判定手段は、
第1の工程として、適宜に選定された第1周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせるスケール合わせ手段、
第2の工程として、初期化時に得た基準となる周波数特性と現時点で推定された周波数特性が、前記帯域の第1周波数から基準周波数までの間に作る領域の面積を算出する面積算出手段、および
第3の工程として、前記面積算出手段により算出された面積を−1から1までの間にスケーリングするスケーリング手段
を含んでいることを特徴としている。
この検出工程において得られる回転速度情報から、当該回転速度情報の周波数特性を推定する推定工程と、
推定された周波数特性に基づいて前記タイヤの空気圧の低下を判定する判定工程と
を含んでおり、
前記推定工程は、前記回転速度情報を含む時系列信号に対し、線形モデルのパラメータを推定するように構成されており、且つ、
前記判定工程は、
適宜に選定された第1周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせる第1の工程、
初期化時に得た基準となる周波数特性と現時点で推定された周波数特性が、前記帯域の第1周波数から基準周波数までの間に作る領域の面積を算出する第2の工程、および
第2の工程において算出された面積を−1から1までの間にスケーリングする第3の工程
を含んでいることを特徴としている。
この検出工程において得られる回転速度情報から、タイヤの回転加速度情報を演算する演算工程と、
この演算工程において得られる回転加速度情報から、当該回転加速度情報の周波数特性を推定する推定工程と、
推定された周波数特性に基づいて前記タイヤの空気圧の低下を判定する判定工程と
を備えており、
前記推定工程は、前記回転加速度情報を含む時系列信号に対し、線形モデルのパラメータを推定するように構成されており、且つ、
前記判定工程は、
適宜に選定された第1周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせる第1の工程、
初期化時に得た基準となる周波数特性と現時点で推定された周波数特性が、前記帯域の第1周波数から基準周波数までの間に作る領域の面積を算出する第2の工程、および
第2の工程において算出された面積を−1から1までの間にスケーリングする第3の工程
を含んでいることを特徴としている。
前記周波数特性推定手段は、前記回転速度情報を含む時系列信号に対し、線形モデルのパラメータを推定するパラメータ推定手段を含んでおり、且つ、
前記判定手段は、
第1の工程として、適宜に選定された第1周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせるスケール合わせ手段、
第2の工程として、初期化時に得た基準となる周波数特性と現時点で推定された周波数特性が、前記帯域の第1周波数から基準周波数までの間に作る領域の面積を算出する面積算出手段、および
第3の工程として、前記面積算出手段により算出された面積を−1から1までの間にスケーリングするスケーリング手段を含んでいることを特徴としている。
前記周波数特性推定手段は、前記回転速度情報を含む時系列信号に対し、線形モデルのパラメータを推定するパラメータ推定手段を含んでおり、且つ、
前記判定手段は、
第1の工程として、適宜に選定された第1周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせるスケール合わせ手段、
第2の工程として、初期化時に得た基準となる周波数特性と現時点で推定された周波数特性が、前記帯域の第1周波数から基準周波数までの間に作る領域の面積を算出する面積算出手段、および
第3の工程として、前記面積算出手段により算出された面積を−1から1までの間にスケーリングするスケーリング手段を含んでいることを特徴としている。
図1に示されるように、本発明の一実施の形態に係る検出装置は、4輪車両に備えられた4つのタイヤの左前輪(FL)、右前輪(FR)、左後輪(RL)および右後輪(RR)の回転速度情報を検出するため、各タイヤに関連して設けられた通常の車輪速度検出手段(回転速度情報検出手段)1を備えている。
(1)まず、図3に示されるように、適当に選定された周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む適当な帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせる。図3の例では25Hz(第1周波数)におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域である25〜44Hzの周波数特性を0〜100のスケールで正規化している。実線は正常圧時、破線は25%減圧時の特性を表わす。
また、補助指標となる面積は、「bHz」から初期化時に取得した基準となる共振周波数(dHz)までを範囲として求めるため、c>dの条件を満たす限り、範囲の上限値である「cHz」はどのように設定してもよい。
(3)最後に、前項で算出された面積を−1から1までの間にスケーリングする。
なお、減圧判定時は、推定した共振周波数も同様にスケーリングし、前記の補助指標と合わせて2次元のデータを用いる。すなわち、事前の実験などで収集された正常圧時と減圧時のデータを用いて、2次元平面上にあらかじめ最適な判別直線を決定しておき、実際の減圧判定時において、走行時に得られた2次元データがこの判別直線のどちら側に分類されるかを計算することで減圧判定を行う。後述する実施例で示すように、各指標を独立に用いた場合と比べて減圧感度が大きくなるため、より頑健な異常検出を行うことが可能である。
本発明の検出方法の有効性を確認するために、クラス分散比(Class Variance Ratio;CVR)を用いた判別性能を評価した。CVRρとは、手書き文字認識や遺伝子判別など、特徴量を入力としてある種の分類を行うシステムの良さを評価するための指標であり、クラス間分散Shとクラス内分散Swを用いて以下の式(2)で定義される。
図5〜7は本発明を適用した場合の評価結果を示す。フィッシャー判別分析(Fisher Discriminant Analysis;FDA )を用いて2つの指標から構成される2次元平面上からCVRが最大となる最適な1次元の特徴軸(図5〜7において点線で描かれる斜めの線)を取り出して各データをこの特徴軸へ射影したとき、共振周波数のみで計算される場合と比較してCVRが改善されていることが分かる。本発明における補助指標は共振周波数と相関が強いが、判別するための独立した情報が含まれていると考えられ、このことが判別性能を改善していると考えられる。
2 制御ユニット
2a インターフェース
2b CPU
2c ROM
2d RAM
3 表示器
4 初期化ボタン
5 警報器
Claims (8)
- 車両の各輪のタイヤの回転速度情報を定期的に検出する回転速度情報検出手段と、
この回転速度情報検出手段により得られる回転速度情報から、当該回転速度情報の周波数特性を推定する周波数特性推定手段と、
推定された周波数特性に基づいて前記タイヤの空気圧の低下を判定する判定手段と
を備えており、
前記周波数特性推定手段は、前記回転速度情報を含む時系列信号に対し、線形モデルのパラメータを推定するパラメータ推定手段を含んでおり、且つ、
前記判定手段は、
第1の工程として、適宜に選定された第1周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせるスケール合わせ手段、
第2の工程として、初期化時に得た基準となる周波数特性と現時点で推定された周波数特性が、前記帯域の第1周波数から基準周波数までの間に作る領域の面積を算出する面積算出手段、および
第3の工程として、前記面積算出手段により算出された面積を−1から1までの間にスケーリングするスケーリング手段
を含んでいることを特徴とするタイヤ空気圧低下検出装置。 - 車両の各輪のタイヤの回転速度情報を定期的に検出する回転速度情報検出手段と、
この回転速度情報検出手段により得られる回転速度情報から、タイヤの回転加速度情報を演算する回転加速度情報演算手段と、
この回転加速度情報から、当該回転加速度情報の周波数特性を推定する周波数特性推定手段と、
推定された周波数特性に基づいて前記タイヤの空気圧の低下を判定する判定手段と
を備えており、
前記周波数特性推定手段は、前記回転加速度情報を含む時系列信号に対し、線形モデルのパラメータを推定するパラメータ推定手段を含んでおり、且つ、
前記判定手段は、
第1の工程として、適宜に選定された第1周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせるスケール合わせ手段、
第2の工程として、初期化時に得た基準となる周波数特性と現時点で推定された周波数特性が、前記帯域の第1周波数から基準周波数までの間に作る領域の面積を算出する面積算出手段、および
第3の工程として、前記面積算出手段により算出された面積を−1から1までの間にスケーリングするスケーリング手段
を含んでいることを特徴とするタイヤ空気圧低下検出装置。 - 前記パラメータ推定手段が、最小二乗法により線形モデルのパラメータを推定するように構成されている請求項1または2に記載のタイヤ空気圧低下検出装置。
- 車両の各輪のタイヤの回転速度情報を定期的に検出する検出工程と、
この検出工程において得られる回転速度情報から、当該回転速度情報の周波数特性を推定する推定工程と、
推定された周波数特性に基づいて前記タイヤの空気圧の低下を判定する判定工程と
を含んでおり、
前記推定工程は、前記回転速度情報を含む時系列信号に対し、線形モデルのパラメータを推定するように構成されており、且つ、
前記判定工程は、
適宜に選定された第1周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせる第1の工程、
初期化時に得た基準となる周波数特性と現時点で推定された周波数特性が、前記帯域の第1周波数から基準周波数までの間に作る領域の面積を算出する第2の工程、および
第2の工程において算出された面積を−1から1までの間にスケーリングする第3の工程
を含んでいることを特徴とするタイヤ空気圧低下検出方法。 - 車両の各輪のタイヤの回転速度情報を定期的に検出する検出工程と、
この検出工程において得られる回転速度情報から、タイヤの回転加速度情報を演算する演算工程と、
この演算工程において得られる回転加速度情報から、当該回転加速度情報の周波数特性を推定する推定工程と、
推定された周波数特性に基づいて前記タイヤの空気圧の低下を判定する判定工程と
を備えており、
前記推定工程は、前記回転加速度情報を含む時系列信号に対し、線形モデルのパラメータを推定するように構成されており、且つ、
前記判定工程は、
適宜に選定された第1周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせる第1の工程、
初期化時に得た基準となる周波数特性と現時点で推定された周波数特性が、前記帯域の第1周波数から基準周波数までの間に作る領域の面積を算出する第2の工程、および
第2の工程において算出された面積を−1から1までの間にスケーリングする第3の工程
を含んでいることを特徴とするタイヤ空気圧低下検出方法。 - 前記パラメータを推定する工程において、最小二乗法により線形モデルのパラメータを推定するように構成されている請求項4または5に記載のタイヤ空気圧低下検出方法。
- 走行中の車両のタイヤの共振周波数に基づいて当該タイヤの空気圧低下を検出するためにコンピュータを、車両の各輪のタイヤの回転速度情報を定期的に検出する回転速度情報検出手段により得られる回転速度情報から、当該回転速度情報の周波数特性を推定する周波数特性推定手段、および、推定された周波数特性に基づいて前記タイヤの空気圧の低下を判定する判定手段として機能させ、
前記周波数特性推定手段は、前記回転速度情報を含む時系列信号に対し、線形モデルのパラメータを推定するパラメータ推定手段を含んでおり、且つ、
前記判定手段は、
第1の工程として、適宜に選定された第1周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせるスケール合わせ手段、
第2の工程として、初期化時に得た基準となる周波数特性と現時点で推定された周波数特性が、前記帯域の第1周波数から基準周波数までの間に作る領域の面積を算出する面積算出手段、および
第3の工程として、前記面積算出手段により算出された面積を−1から1までの間にスケーリングするスケーリング手段を含んでいることを特徴とするタイヤの空気圧低下検出プログラム。 - 走行中の車両のタイヤの共振周波数に基づいて当該タイヤの空気圧低下を検出するためにコンピュータを、車両の各輪のタイヤの回転速度情報を定期的に検出する回転速度情報検出手段により得られる回転速度情報から、タイヤの回転加速度情報を演算する回転加速度情報演算手段、この回転加速度情報から、当該回転加速度情報の周波数特性を推定する周波数特性推定手段、および、推定された周波数特性に基づいて前記タイヤの空気圧の低下を判定する判定手段として機能させ、
前記周波数特性推定手段は、前記回転速度情報を含む時系列信号に対し、線形モデルのパラメータを推定するパラメータ推定手段を含んでおり、且つ、
前記判定手段は、
第1の工程として、適宜に選定された第1周波数におけるゲインを最小値とし、共振ピークを含む帯域における周波数特性全体を正規化することによりゲインのスケールを合わせるスケール合わせ手段、
第2の工程として、初期化時に得た基準となる周波数特性と現時点で推定された周波数特性が、前記帯域の第1周波数から基準周波数までの間に作る領域の面積を算出する面積算出手段、および
第3の工程として、前記面積算出手段により算出された面積を−1から1までの間にスケーリングするスケーリング手段を含んでいることを特徴とするタイヤの空気圧低下検出プログラム。
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