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JP5114035B2 - ヒンジ構造及びこれを用いた折り畳み型携帯端末 - Google Patents

ヒンジ構造及びこれを用いた折り畳み型携帯端末 Download PDF

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Description

本発明は、折り畳み型携帯端末に用いられるヒンジの構造に関し、特に、組立性に優れた折り畳み型携帯端末用のヒンジの構造に関する。
従来、折り畳み型携帯端末に用いられるヒンジ構造では、ダミーヒンジ5は携帯端末機器のケースから突出した状態で設置され、かつ、その位置に固定されていた。このため、ダミーヒンジ5が固定されていない方のケースを組み込む際には、ケースを変形させながら組み立てていた。そのため、組立性が悪くなり、さらにはケースが破損し使用不能となることもあり、生産性が低下する要因となっていた。
折り畳み型携帯端末に用いられるヒンジ構造に関する従来技術としては、特許文献1に開示される「携帯端末装置及び携帯端末装置のヒンジモジュール組み込み固定構造」がある。
特許文献1に開示される発明は、ヒンジモジュールを、ヒンジ軸の中央側の連結部から端部側となる連結部に挿入することで二つのケースを回動自在に連結するものである。
特開2005−344763号公報
しかし、特許文献1に開示される発明は、ヒンジモジュールをヒンジ軸の中央側から端部側に向かって挿入する必要があるが、小型化が進む携帯端末においてこの作業を行うことは容易ではない。すなわち、特許文献1に開示される発明を適用した場合には、組立性が低下してしまう。
本発明はかかる問題に鑑みてなされたものであり、組立性を損なうことなく組立時のケースの破損を防止した折り畳み型携帯端末用のヒンジ構造及びこれを用いた折り畳み型携帯端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、第1の態様として、第1の筐体と第2の筐体とを折り畳み可能に連結するヒンジ構造であって、第1の筐体の表ケースには、ダミーヒンジの内筒部が回動可能に挿入される第1の筒穴を備えた第1連結部が、端部から突出するように設けられ、第2の筐体の表ケースには、連結時には第1連結部よりもヒンジ軸の中央側に位置し、ダミーヒンジの外筒部が回動不能に挿入される第2の筒穴を備えた第2連結部が、端部から突出するように設けられ、第2の筒穴へ埋没するように挿入可能なダミーヒンジを、第1の筒穴にダミーヒンジの内筒部が挿入された状態で固定するストッパを備えることを特徴とするヒンジ構造を提供するものである。
本発明の第1の態様においては、第1筐体又は第2の筐体の裏ケースが、ストッパとして機能することが好ましい。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第2の態様として、第1の筐体と第2の筐体とを折り畳み可能に連結するヒンジ構造であって、第1の筐体の裏ケースには、ダミーヒンジの内筒部が回動可能に挿入される第1の筒穴を備えた第1連結部が、端部から突出するように設けられ、
第2の筐体の裏ケースには、連結時には第1連結部よりもヒンジ軸の中央側に位置し、ダミーヒンジの外筒部が回動不能に挿入される第2の筒穴を備えた第2連結部が、端部から突出するように設けられ、第2の筒穴へ埋没するように挿入可能なダミーヒンジを、第1の筒穴にダミーヒンジの内筒部が挿入された状態で固定するストッパを備えることを特徴とするヒンジ構造を提供するものである。
本発明の第2の態様においては、第1筐体又は第2の筐体の表ケースが、ストッパとして機能することが好ましい。
本発明の第1又は第2の態様の上記のいずれにおいても、第2の筒穴に、第1連結部と隣接する側からダミーヒンジを挿入し、第1の連結部と第2の連結部とを隣接させた状態でダミーヒンジを第2の筒穴から引き出して、ダミーヒンジの内筒部を第1の筒穴に挿入することが好ましい。また、ストッパは、ダミーヒンジを挿入方向への脱落をしないように、かつ、軸方向に外れないように保持することが好ましい。また、ダミーヒンジ内には、第1の筐体に収容された回路基板と第2の筐体に収容された回路基板とを電気的に接続するためのフレキシブル基板が配置されることが好ましい。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第3の態様として、上記本発明の第1又は第2の態様のいずれかの構成にかかるヒンジ構造を採用した折り畳み型携帯端末を提供するものである。
本発明によれば、組立性を損なうことなく組立時のケースの破損を防止した折り畳み型携帯端末用のヒンジ構造及びこれを用いた折り畳み型携帯端末を提供できる。
本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1に、本実施形態にかかる携帯端末機器の構成を示す。携帯端末機器10は、一般的な折り畳み型の携帯電話端末である。
携帯端末機器10は、表示部11とキーボタン部12とを電気的に接続するためのヒンジ部3を備えている。
ヒンジ部3は、キーボタン部12側の上ケース1と表示部11側の上ケース2とを構造的に固定し、かつ開閉動作に必要な部材である。
図2に、ヒンジ部3内部の構造を裏面から見た状態で示す。
キーボタン部12側の上ケース1及び表示部11側の上ケース2には、電気接続に必要なフレキシブル基板4を有することにより、表示部11への文字入力を実現している。ただし、フレキシブル基板4ではなく他の方法を用いて(例えば二軸ヒンジのように複数本のリード線を用いるなどして)接続しても良い。
上ケース1には後段で説明するように、ダミーヒンジ5を通すための筒穴9が設けられている。フレキシブル基板4を回動時の保護と実装とを目的としたダミーヒンジ5は、上ケース1と上ケース2とを固定するために設けられている。ダミーヒンジ5には、下ケースが回動できるように円筒部8が設置されている。
ダミーヒンジ5と反対側には、開閉状態の保持及び上ケースと下ケースとの固定を目的としてヒンジユニット6が組み込まれている。ヒンジユニット6は、途中まで開いた状態や完全に開いた状態で音(クリック音)を発生させるものを用いても良い。
さらに、ヒンジ部3は、ダミーヒンジ5を組み付けた後、軸方向に外れないように保持するためのフレーム7を有している。
本実施形態にかかる携帯端末機器の組立の工程について、図3を用いて説明する。
まず、上ケース1の筒穴9にダミーヒンジ5を軸方向に挿入する。筒穴9の軸方向には、ダミーヒンジ5を挿入方向で保持する壁がないため、所定の位置よりも軸方向奥側へダミーヒンジ5を配置することもできる状態である。この際、ダミーヒンジ5の円筒部8が上ケース1に完全に隠れるまで挿入することが好ましい。これは、円筒部8が図4に示す状態にあると、上ケース2を容易に組み込めるためである。
上ケース2を組み立てた後にダミーヒンジ5を挿入方向と反対側の軸方向(図5のA方向)へ、引き戻せば(指や冶具などを用いて)、図1に示す状態(ダミーヒンジ5の円筒部が上ケース2のヒンジ部の穴に挿入された状態)となる。この状態では上ケース1と上ケース2とを保持可能である。
ダミーヒンジ5はこのままの状態では脱落する恐れがあるため、フレーム7を設置することで挿入方向への脱落を防止している。このような固定手段は、下ケース12で構成してもよいし、ダミーヒンジ5を固定できるのであれば、これ以外の部材を用いても良い。
最終的に組み込まれたヒンジ部3の構成を図6に示す。ダミーヒンジ5の円筒部8は上ケース2に挿入された状態となっており、ダミーヒンジ5を介して上ケース1と上ケース2とは回動自在な状態にある。ストッパ7が配置されたことにより、ダミーヒンジ5が上ケース1側に脱落することが防止されており、上ケース1と上ケース2との連結が外れる恐れはない。
このように、本実施形態にかかる携帯端末機器は表示部側のケースとキーボタン部側のケースとをヒンジ部で連結する際に、片方のケースを変形させることなく組み立てることができる。しかも、ダミーヒンジは、ヒンジ軸の端部側から中央部側に向かって装着するため、組立性を損なうことがない。
よって、組立が容易となって生産性が向上するのみならず、ケースの破損なども防止できる。
なお、上記実施形態は本発明の好適な実施の一例であり、本発明はこれに限定されることはない。
例えば、上記実施形態においては、端末の前面となる上ケース側にダミーヒンジを組み付ける構成を例として説明したが、下ケース側にダミーヒンジを組み付ける構成であっても良い。
また、携帯電話端末に限らず、あらゆる携帯端末に適用可能である。
このように、本発明は様々な変形が可能である。
本発明を好適に実施した携帯端末機器の構成を示す図である。 ヒンジ部の構成を示す図である。 上ケースにダミーヒンジを装着した状態を示す図である。 上ケースに装着したダミーヒンジを軸方向に押し込んだ状態を示す図である。 上ケースにダミーヒンジ及びフレキシブル基板を設置した状態を示す図である。 組立完了状態のヒンジ部の断面を示す図である。
符号の説明
1 上ケース(キーボタン部側)
2 上ケース(表示部側)
3 ヒンジ部
4 フレキシブル基板
5 ダミーヒンジ
6 ヒンジユニット
7 フレーム
8 円筒部
9 筒穴
10 携帯端末機器
11 表示部
12 キーボタン部

Claims (8)

  1. 第1の筐体と第2の筐体とを折り畳み可能に連結するヒンジ構造であって、
    前記第1の筐体の表ケースには、同軸異径の二つの筒状部からなるダミーヒンジの内筒部が回動可能に挿入される第1の筒穴を備えた第1連結部が、端部から突出するように設けられ、
    前記第2の筐体の表ケースには、連結時には前記第1連結部よりもヒンジ軸の中央側に位置し、前記ダミーヒンジの外筒部が回動不能に挿入される第2の筒穴を備えた第2連結部が、端部から突出するように設けられ、
    前記第2の筒穴へ埋没するように挿入可能な前記ダミーヒンジを、前記第1の筒穴に前記ダミーヒンジの内筒部が挿入された状態で固定するストッパを備えることを特徴とするヒンジ構造。
  2. 前記第1筐体又は前記第2の筐体の裏ケースが、前記ストッパとして機能することを特徴とする請求項1記載のヒンジ構造。
  3. 第1の筐体と第2の筐体とを折り畳み可能に連結するヒンジ構造であって、
    前記第1の筐体の裏ケースには、同軸異径の二つの筒状部からなるダミーヒンジの内筒部が回動可能に挿入される第1の筒穴を備えた第1連結部が、端部から突出するように設けられ、
    前記第2の筐体の裏ケースには、連結時には前記第1連結部よりもヒンジ軸の中央側に位置し、前記ダミーヒンジの外筒部が回動不能に挿入される第2の筒穴を備えた第2連結部が、端部から突出するように設けられ、
    前記第2の筒穴へ埋没するように挿入可能な前記ダミーヒンジを、前記第1の筒穴に前記ダミーヒンジの内筒部が挿入された状態で固定するストッパを備えることを特徴とするヒンジ構造。
  4. 前記第1筐体又は前記第2の筐体の表ケースが、前記ストッパとして機能することを特徴とする請求項3記載のヒンジ構造。
  5. 前記第2の筒穴に、前記第1連結部と隣接する側から前記ダミーヒンジを挿入し、
    前記第1の連結部と前記第2の連結部とを隣接させた状態で前記ダミーヒンジを前記第2の筒穴から引き出して、前記ダミーヒンジの内筒部を前記第1の筒穴に挿入したことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載のヒンジ構造。
  6. 前記ストッパは、前記ダミーヒンジを挿入方向への脱落をしないように、かつ、軸方向に外れないように保持することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載のヒンジ構造。
  7. 前記ダミーヒンジ内には、前記第1の筐体に収容された回路基板と前記第2の筐体に収容された回路基板とを電気的に接続するためのフレキシブル基板が配置されることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載のヒンジ構造。
  8. 請求項1から7のいずれか1項記載のヒンジ構造を採用した折り畳み型携帯端末。
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