JP5110735B2 - トランス - Google Patents
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Description
該コアに複数回巻き回された一次巻線部と、該一次巻線部の両端から引き出された一次側端子とを有する一次コイルと、
該一次コイルの軸線方向における一方側に、該一次コイルと同心的に配置され、上記コアに巻き回され、1ターンの平板状に形成された二次巻線部と、該二次巻線部の両端から引き出された二次側端子とを有する二次コイルと、
を備え、上記一次巻線部の全ての部分が、上記二次巻線部と軸線方向へ重なるように構成されていることを特徴とするトランスにある。
第一の発明では、一次巻線部の全ての部分が、二次巻線部と軸線方向へ重なるように構成されているため、電磁波ノイズの放射量を低減できる。
すなわち、従来のトランス90は、図11、図12に示すごとく、一次コイル94と二次コイル95とが重ならない領域96が存在しており、この領域96から電磁波ノイズが多く放射されていたが、本発明ではこのような領域96が存在せず、一次巻線部の全ての部分を二次巻線で覆うため、電磁波ノイズの放射量が少なくなる。
該コアに複数回巻き回された一次巻線部と、該一次巻線部の両端から引き出された一次側端子とを有する一次コイルと、
該一次コイルの軸線方向における一方側に、該一次コイルと同心的に配置され、上記コアに巻き回され、1ターンの平板状に形成された二次巻線部と、該二次巻線部の両端から引き出された二次側端子とを有する二次コイルと、
を備え、上記二次巻線部の上記両端は所定の間隙を挟んで周方向に隣接し、該間隙の周方向における長さは、上記二次巻線部の内周の10%以下であり、上記一次巻線部の全ての部分が、上記間隙に対応する領域を除いて上記二次巻線部と軸線方向へ重なるように構成されており、
上記二次側端子は、上記二次巻線部の一端から引き出された二次側第一端子と、上記二次巻線部の他端から引き出された二次側第二端子とからなり、上記二次側第一端子と上記二次側第二端子とは、上記二次巻線部の両端から軸線方向へ立設し、周方向へ上記間隙を挟むように互いに隣接し、
上記二次コイルは、金属板からなる第一バスバーと第二バスバーとを重ね合わせて構成され、上記第一バスバーは、上記二次巻線部の一方の半周部分と、上記二次側第一端子と、上記第二バスバーと接続するための第一接続部とを備え、上記第二バスバーは、上記二次巻線部の他方の半周部分と、上記二次側第二端子と、上記第一バスバーと接続するための第二接続部とを備え、上記二次側第一端子と上記第一接続部とは、上記第一バスバーの上記半周部分から軸線方向へ立設する形に形成され、上記二次側第二端子と上記第二接続部とは、上記第二バスバーの上記半周部分から軸線方向へ立設する形に形成され、上記第一接続部と上記第二接続部とは互いの主表面が接触し導電性を保って固定され、上記二次側第一端子と上記二次側第二端子とは、短絡が防止された状態で周方向へ上記間隙を挟んで互いに隣接するように配置され、
上記二次側第一端子と上記二次側第二端子とは、上記二次巻線部の両端から互いに交差するように引き出されていることを特徴とするトランスにある(請求項1)。
また、第3の発明は、磁性体からなるコアと、
該コアに複数回巻き回された一次巻線部と、該一次巻線部の両端から引き出された一次側端子とを有する一次コイルと、
該一次コイルの軸線方向における一方側に、該一次コイルと同心的に配置され、上記コアに巻き回され、1ターンの平板状に形成された二次巻線部と、該二次巻線部の両端から引き出された二次側端子とを有する二次コイルと、
を備え、上記二次巻線部の上記両端は所定の間隙を挟んで周方向に隣接し、該間隙の周方向における長さは、上記二次巻線部の内周の10%以下であり、上記一次巻線部の全ての部分が、上記間隙に対応する領域を除いて上記二次巻線部と軸線方向へ重なるように構成されており、
上記二次側端子は、上記二次巻線部の一端から引き出された二次側第一端子と、上記二次巻線部の他端から引き出された二次側第二端子とからなり、上記二次側第一端子と上記二次側第二端子とは、上記二次巻線部の両端から軸線方向へ立設し、周方向へ上記間隙を挟むように互いに隣接し、
上記二次側第一端子と上記二次側第二端子とは、上記二次巻線部の両端から互いに交差するように引き出されていることを特徴とするトランスにある(請求項2)。
第1の発明において、上記二次側端子は、上記二次巻線部の一端から引き出された二次側第一端子と、上記二次巻線部の他端から引き出された二次側第二端子とからなり、上記二次側第一端子と上記二次側第二端子とは、上記二次巻線部の軸線方向に互いに重なるように構成されていることが好ましい。
この場合には、二次側第一端子と二次側第二端子とが、短絡を防止された状態で軸線方向に重なる構造を有する二次コイルを、2枚のバスバーを用いることで簡単に製造することができる。
そのため、二次側第一端子と二次側第二端子との間に、例えば絶縁紙等の薄い絶縁体を挟む構造にすることができる。これにより、これらの端子の短絡を防止しつつ、端子間の間隙を狭くすることができる。
そのため、二次側第一端子と二次側第二端子とが狭い間隙を介して周方向に隣接する構造の二次コイルを、2枚のバスバーを用いることで簡単に製造することができる。
それゆえ、端子が交差して引き出されているため、この交差している部分からの電磁波ノイズの放射量が少なくなる。
本発明の参考例にかかるトランスにつき、図1〜図6を用いて説明する。
図1、図2に示すごとく、本発明のトランス1は、磁性体からなるコア4を備える。そして、コア4に複数回巻き回された一次巻線部11と、一次巻線部11の両端から引き出された一次側端子12とを有する一次コイル10を備える。また、コア4に巻き回され、1ターンの平板状に形成された二次巻線部21と、二次巻線部21の両端から引き出された二次側端子22とを有する二次コイル20が、一次コイル10の軸線方向における一方側に、一次コイル10と同心的に配置されている。そして、一次巻線部11の全ての部分が、二次巻線部21と軸線方向へ重なるように構成されている。
第1コア4aは板状の本体部40と、該本体部40から第3コア4cに向けて突出する壁部42及び柱部41を備える。また、第2コア4bも同様の構造をしており、板状の本体部43と、該本体部43から第3コア4cに向けて突出する壁部45及び柱部44を備える。第3コア46は、板状の本体部46と、該本体部46の両端から第1コア4a、第2コア4bへ向けて突出する壁部47,48と、本体部46の中央位置にて第1コア4a、第2コア4bへ向けて突出する柱部49とを備える。
このように、トランス1内に2個のトランスT1,T2を構成することで、軽量化できるとともに、回路の簡略化、スイッチング損失の低減、製造コストの低減等を達成できる。
本例のトランス1は、図1、図2に示すごとく、一次巻線部11の全ての部分を、二次巻線部21が覆っている。そのため、電磁波ノイズの放射量を低減できる。
すなわち、従来のトランス90は、図11、図12に示すごとく、一次コイル94と二次コイル95とが重ならない領域96が存在しており、この領域96から電磁波ノイズが多く放射されていた。しかし本発明では図1、図2に示すごとく、このような領域96が存在せず、一次巻線部11の全ての部分を二次巻線部21で覆っている。これにより、電磁波ノイズの放射量を低減できる。
この場合には、二次側第一端子22aと二次側第二端子22bとの間に、周方向における隙間ができない構成になっている。これにより、一次巻線部11の全ての部分が確実に二次巻線部21と重なるようになり、電磁波ノイズの放射量を少なくすることができる。
この場合には、二次側第一端子22aと二次側第二端子22bとが軸線方向に重なる構造を有する二次コイル20を、2枚のバスバー23,24を用いることで簡単に製造することができる。
本例は、二次コイル20の形状を変えた例である。図7に示すごとく、本例のトランス1は、磁性体からなるコア4を備える。また、コア4に複数回巻き回された一次巻線部11と、一次巻線部11の両端から引き出された一次側端子12とを有する一次コイル10を備える。さらに、コア4に巻き回され、1ターンの平板状に形成された二次巻線部21と、二次巻線部21の両端から引き出された二次側端子22とを有する二次コイル20が、一次コイル10の軸線方向における一方側に、一次コイル10と同心的に配置されている。二次巻線部21の両端は所定の間隙3を挟んで周方向に隣接し、間隙3の周方向における長さは、二次巻線部21の内周の10%以下である。また、一次巻線部11の全ての部分が、間隙3に対応する領域を除いて二次巻線部21と軸線方向へ重なるように構成されている。
その他、参考例1と同様の構成を有する。
図7、図8に示すごとく、二次側第一端子22aと二次側第二端子22bとの間には間隙3が形成され、この間隙3の周方向における長さは、二次巻線部21の内周の10%以下にされている。
この場合には、二次巻線部21の両端の間に間隙が形成されているものの、間隙3が狭いため、放射量は少なくてすみ、実質上問題とならない量の電磁波ノイズしか放射されない。
その他、参考例1と同様の作用効果を有する。
本例は、二次コイル20の形状を変えた例である。図9に示すごとく、本例では、二次側端子22は、二次巻線部21の一端から引き出された二次側第一端子22aと、二次巻線部21の他端から引き出された二次側第二端子22bとからなり、二次側第一端子22aと二次側第二端子22bとは、二次巻線部21の両端から軸線方向へ立設し、周方向へ間隙3を挟むように互いに隣接している。
その他、参考例1と同様の構成を有する。
図9に示すごとく、二次側第一端子22aと二次側第二端子22bとは、二次巻線部21の両端から軸線方向へ立設し、周方向へ間隙3を挟むように互いに隣接している。
この場合には、二次側第一端子22aと二次側第二端子22bとの間に、例えば絶縁紙等の薄い絶縁体を挟む構造にすることができる。これにより、これらの端子22a,22bの短絡を防止しつつ、端子22a,22b間の間隙3を狭くすることができる。
この場合には、二次側第一端子22aと二次側第二端子22bとが狭い間隙3を介して周方向に隣接する構造の二次コイル20を、2枚のバスバー23,26を用いることで簡単に製造することができる。
その他、参考例1と同様の作用効果を有する。
本例は、二次コイル20の形状を変えた例である。本例では図10に示すごとく、二次側第一端子22aと二次側第二端子22bとは、二次巻線部21の両端から互いに交差するように引き出されている。
その他、参考例2、3と同様の構成を有する。
その他、参考例2、3と同様の作用効果を有する。
10 一次コイル
11 一次巻線部
12 一次側端子
20 二次コイル
21 二次巻線部
22 二次側端子
22a 二次側第一端子
22b 二次側第二端子
23 第一バスバー
26 第二バスバー
3 間隙
4 コア
Claims (2)
- 磁性体からなるコアと、
該コアに複数回巻き回された一次巻線部と、該一次巻線部の両端から引き出された一次側端子とを有する一次コイルと、
該一次コイルの軸線方向における一方側に、該一次コイルと同心的に配置され、上記コアに巻き回され、1ターンの平板状に形成された二次巻線部と、該二次巻線部の両端から引き出された二次側端子とを有する二次コイルと、
を備え、上記二次巻線部の上記両端は所定の間隙を挟んで周方向に隣接し、該間隙の周方向における長さは、上記二次巻線部の内周の10%以下であり、上記一次巻線部の全ての部分が、上記間隙に対応する領域を除いて上記二次巻線部と軸線方向へ重なるように構成されており、
上記二次側端子は、上記二次巻線部の一端から引き出された二次側第一端子と、上記二次巻線部の他端から引き出された二次側第二端子とからなり、上記二次側第一端子と上記二次側第二端子とは、上記二次巻線部の両端から軸線方向へ立設し、周方向へ上記間隙を挟むように互いに隣接し、
上記二次コイルは、金属板からなる第一バスバーと第二バスバーとを重ね合わせて構成され、上記第一バスバーは、上記二次巻線部の一方の半周部分と、上記二次側第一端子と、上記第二バスバーと接続するための第一接続部とを備え、上記第二バスバーは、上記二次巻線部の他方の半周部分と、上記二次側第二端子と、上記第一バスバーと接続するための第二接続部とを備え、上記二次側第一端子と上記第一接続部とは、上記第一バスバーの上記半周部分から軸線方向へ立設する形に形成され、上記二次側第二端子と上記第二接続部とは、上記第二バスバーの上記半周部分から軸線方向へ立設する形に形成され、上記第一接続部と上記第二接続部とは互いの主表面が接触し導電性を保って固定され、上記二次側第一端子と上記二次側第二端子とは、短絡が防止された状態で周方向へ上記間隙を挟んで互いに隣接するように配置され、
上記二次側第一端子と上記二次側第二端子とは、上記二次巻線部の両端から互いに交差するように引き出されていることを特徴とするトランス。 - 磁性体からなるコアと、
該コアに複数回巻き回された一次巻線部と、該一次巻線部の両端から引き出された一次側端子とを有する一次コイルと、
該一次コイルの軸線方向における一方側に、該一次コイルと同心的に配置され、上記コアに巻き回され、1ターンの平板状に形成された二次巻線部と、該二次巻線部の両端から引き出された二次側端子とを有する二次コイルと、
を備え、上記二次巻線部の上記両端は所定の間隙を挟んで周方向に隣接し、該間隙の周方向における長さは、上記二次巻線部の内周の10%以下であり、上記一次巻線部の全ての部分が、上記間隙に対応する領域を除いて上記二次巻線部と軸線方向へ重なるように構成されており、
上記二次側端子は、上記二次巻線部の一端から引き出された二次側第一端子と、上記二次巻線部の他端から引き出された二次側第二端子とからなり、上記二次側第一端子と上記二次側第二端子とは、上記二次巻線部の両端から軸線方向へ立設し、周方向へ上記間隙を挟むように互いに隣接し、
上記二次側第一端子と上記二次側第二端子とは、上記二次巻線部の両端から互いに交差するように引き出されていることを特徴とするトランス。
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