JP5083260B2 - 真正性識別体 - Google Patents
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Description
従来、情報記録体や上記した種々の物品(総称して、真正性識別対象物と言う。)の偽造を防止する目的で、その構造の精密さから、製造上の困難性を有すると言われるホログラムを真正性の識別可能なものとして適用することが多く行なわれている。しかしながら、ホログラムの製造方法自体は知られており、その方法により精密な加工を施すことができることから、ホログラムが単に目視による判定だけのものであるときは、真正なホログラムと偽造されたホログラムとの区別は困難である。
これらの要求に応えるため、ホログラムに積層して、入射した光の内、左回り偏光もしくは、右回り偏光のいずれか一方の光のみを反射する光選択反射層を有する真正性識別体が提案された。(例えば、特許文献1参照。)
この光選択反射層として、コレステリック液晶を使用し、偏光版等を用いて確認する方法で偽造防止性を高めている。
本発明の真正性識別体の第1の態様は、
透明基材の一方の面の少なくとも一部にコレステリック液晶層が設けられ、前記透明基材の他方の面に、ホログラムレリーフが形成されている透明樹脂層の面が、前記透明基材がある側とは反対側を向くように配置されている透明樹脂層、及び、前記ホログラムレリーフ上の一部であって、少なくとも前記コレステリック液晶層に相対する位置に、前記透明樹脂層との屈折率差が0.05以上である着色パターン層を設け、前記着色パターン層及び前記ホログラムレリーフ上に追従するように反射性薄膜層を設けたことを特徴とするものである。
ホログラムレリーフを有する透明樹脂層と、反射性薄膜層との間であって、少なくともそのコレステリック液晶層に相対する位置に、ホログラム形成層と屈折率差が0.05以上ある着色パターン層が設けられていることで、観察のためにコレステリック液晶へ入射した光(観察光)の内、所定の光がまずこの液晶層で反射され(選択的反射光)、それ以外の光(反射光の補色となる光、補色光とする。)がこの液晶層を通過し、反射性薄膜層へ届いて、この層で反射されるところ、この着色パターン層が設けられている部分では、この着色パターン層においてこの補色光が所定波長域に渡って吸収され(着色顔料もしくは染料によって定まる吸収波長のことを意味する。)、特徴ある色調を有したホログラム回折光(ホログラムを再生する光)として、反射される。従って、このホログラム再生像はその特徴ある色調を持つことになる。
これらのホログラム再生像の結像位置は、まったく重なるため、「特徴ある色調」と観察光の色調とが混合された色調となる。
従って、着色パターンの色調及び、その閉める割合(反射性薄膜層と着色パターンとの面積比)により、一義的に定まる色調となる。
さらには、反射性薄膜層においても、その薄膜層を構成する金属や金属化合物等の材質に依存した色調を呈する(例えば、目視で白色から灰白色にみえる全波長反射タイプであるアルミニウムであっても、反射強度には波長依存性を有し、全波長に対して均一に反射していない。)ことになるため、構成する金属や、金属酸化物等による部分的な光の吸収により、反射する光の色調が変化する。
再生されたホログラム像は、これらの色調が重なり独特の色調を呈することになる。
ホログラムレリーフを有する透明樹脂層と、着色パターン層との界面における界面反射は、接する層の屈折率に差があると発生(0.01の差でも発生)し、その屈折率差が大きいほど強く反射する(0.05以上の差ではかなり強く反射する)。この反射は、観察する光として入射する光の波長や入射する角度によってその強さが変化する。
もちろん、理論的には「ホログラム(レリーフ)の冗長性」により、ホログラム(レリーフ)のごく一部に観察光をあてたとしても、正規なホログラムレリーフが再生されるはずであるが、偽造防止に用いるためには、このレベルでは不十分であり、その再生像を目視確認したときの判定容易性や、高い判定精度がもとめられるため、上記した配慮が必要となる。
着色パターン層には、天然無機顔料:アンバー、シェンナ等の褐色顔料、炭酸カルシウム、カオリン、パール顔料(コレステリックカラーと併せると独特の味わい深い色調を呈する。)等、合成無機顔料:白色顔料(亜鉛華、鉛白、二酸化チタン)、赤色顔料(鉛丹、酸化鉄赤)、黄色顔料(黄鉛、クロム黄、亜鉛黄)、青色顔料(ウルトラマリン青、プロシア青)等、セラミック顔料又は、アゾ系顔料、多環式系顔料:キナンクリドン、ペリノン、キノフタロン、フタロシアニン、インダンスレン、キナクリドン等、レーキ顔料:レーキレッドC、ウオチュングレッド等、さらには、天然染料:アカネ、アイ、ウコン等、合成染料:アリザニン、インディゴ等が用いられが、これらの顔料や染料を含む着色パターンの樹脂層は、界面反射を強くするため、前記透明樹脂層の屈折率との差が0.05以上、望ましくは、0.2以上のものを使用する。
反射性薄膜は、その材料が金属であった場合には、「複素屈折率」(金属の屈折率をいい、樹脂層との界面において高い反射性を持つ。)を有しており反射性が高い。また透明反射性薄膜となる金属酸化物等も高い屈折率を有する。従って、着色パターンとのバランスをとるため、反射性薄膜と着色パターン層の占める面積比を調整することにより、制御することができる。
そのホログラムレリーフを有する透明樹脂層としては、アクリル系等の熱可塑性樹脂や、エポキシ変性不飽和ポリエステル樹脂系等の熱硬化性樹脂が使用されるため、着色パターン層に使用する樹脂は、より屈折率の高いメラミン系や、エポキシ系の樹脂を使用することが望ましい。
但し、数十μmから数mmまでの網点状等の微細なパターンを形成するためには、印刷位置精度が高く、印刷パターンのにじみ等がすくないステンレススクリーン印刷方式が望ましい。
また、コレステリック液晶層の形成パターンに位置を合わせるとすると(同調させる場合。)、コレステリック液晶層と同一の形成方法を用いることが望ましい。さらには、形成厚さを比較的厚くすると共に、にじみや、インキダレを抑えるため、フレキソ印刷方式を用いることもできる。形成する厚さは、使用する顔料・染料の特性、添加量により調整するが、通常2〜20μm程度とする。
透明基材1の厚さは、通常5〜250μmであるが、反射性薄膜層3からの回り込み光を配慮する場合には、5〜50μm、特に5〜25μmとすることが望ましい。
さらに、透明金属化合物薄膜の場合は、その薄膜の上下の面が、同一レリーフ形状であり且つ、その面と面の距離(すなわち膜厚さ)が均一であればあるほど、再現もしくは再生強度が大きくなる。
原版は、Niなどの硬度の高い金属を用いる。光学的撮影もしくは、電子線描画などにより形成したガラスマスターなどの表面にCr、Ni薄膜層を真空蒸着法、スパッタリングなどにより5〜50nm形成後、Niなどを電着法(電気めっき、無電解めっき、さらには複合めっきなど)により50〜1000μm形成した後、金属を剥離することで作ることができる。
複製方式は、平板式もしくは、回転式を用い、線圧0.1トン/m〜10トン/m、複製温度は、通常60℃〜200℃とする。
反射性薄膜層3としては、真空薄膜法などにより形成される金属薄膜などの金属光沢反射層、又は透明反射層のいずれでもよいが、金属光沢反射層を部分的に設けたり、透明反射層を設けた場合は、その透明反射層を通して真正性識別対象物のデザイン等を確認できるので好ましい。
透明反射層としては、ほぼ無色透明な色相で、その光学的な屈折率がホログラム形成層2のそれとは異なることにより、金属光沢が無いにもかかわらず、ホログラムなどの光輝性を視認できることから、透明なホログラムを作製することができる。例えば、ホログラム形成層2よりも光屈折率の高い薄膜、例として、ZnS、TiO2、Al2O3、Sb2S3、SiO、SnO2、ITOなどがある。
透明金属化合物の形成は、金属の薄膜と同様、ホログラム形成層2のホログラムレリーフ面に、10〜2000nm程度、好ましくは20〜1000nmの厚さになるよう、蒸着、スパッタリング、イオンプレーティング、CVD(化学蒸着法)などの真空薄膜法などにより設ければよい。
コレステリック液晶としては、コレステロールのハロゲン化物、モノカルボン酸コレステロールエステル、モノカルボン酸シトステロールエステル、安息香酸誘導体のコレスタノールエステル、二塩基酸ジコレステリルエステル、主鎖型液晶高分子化合物、側鎖型液晶高分子化合物、剛直主鎖型液晶高分子化合物などが挙げられる。
尚、ここに示す化合物に限定されるものではなく、またこれらのコレステリック液晶化合物は、1種または2種以上混合して用いることができる。
ネマチック液晶化合物にカイラル化合物を加えてコレステリック液晶とするものとしては、液晶化合物として、4−置換安息香酸4’−置換フェニルエステル、4−置換シクロヘキサンカルボン酸4’−置換フェニルエステル、4−置換シクロヘキサンカルボン酸4’−置換ビフェニルエステル、4−(4−置換シクロヘキサンカルボニルオキシ)安息香酸4’−置換フェニルエステル、4−(4−置換シクロヘキシル)安息香酸4’−置換フェニルエステル、4−(4−置換シクロヘキシル)安息香酸4’−置換シクロヘキシルエステル、4−置換4’−置換ビフェニル、4−置換フェニル4’−置換シクロヘキサン、4’−置換シクロヘキサン、2−(4−置換フェニル)−5−置換ピリジン等、例えば、「パリオカラーLC242」(BASF社製)等が用いられる。
また、有機合成によって得られるネマチック液晶の末端基に不斉炭素を有する基を導入したコレステロール基を持たないコレステリック液晶や、コレステロール誘導体にシッフ系ネマチック液晶を加えた混合液晶も用いられる。さらには、天然コレステロールのハロゲン置換物、エステル化物(コレステリルベンゾエート、コレステリルクロライド、コレステリルオリエート、コレステリルノナノエート等も好適である。
また液晶をゼラチン他樹脂膜等でカプセル化したインキを用いて形成してもよい。カプセル化したものは、その製造時の作業性だけでなく、物理特性(強靭性、耐摩耗性、耐熱性等)に優れるとともに、液晶の染み出し等の不具合を防止し、本発明の用途において要求される衛生面で特に好適である。
上記コレステリック液晶層4を設ける際、予め以下の配向膜を設ける等の配向処理を施しても良い。配向膜は、ポリビニルアルコール樹脂(PVA)、ポリイミド樹脂等の一般に配向膜として使用し得るものであれば、いずれでもよい。配向膜は、これらの樹脂の溶剤溶液を、コレステリック液晶層4を形成する層の表面に適宜な塗布法により塗布し、乾燥させた後に、布、ブラシ等を用いて摩擦するラビングを行なって形成する。
本発明では、ホログラム形成層2のホログラムレリーフ面に、上記コレステリック液晶層4と少なくとも相対する位置に着色パターン層5を形成する。
このホログラム形成層2と着色パターン層5の界面反射を発生させるためには、ホログラム形成層2と着色パターン層5を構成する樹脂層の屈折率差が0.05以上のものを使用する。0.20以上あるとさらに好適である。
染料は、使用する樹脂の屈折率への影響が小さいため、使用する樹脂との分散性、溶解性等に優れるものが使用できる。
着色パターン形成後、表面粗さ1.0μm以上の凹凸を有する金属製スタンパにて加熱プレスすることで、着色パターンの表面を粗面化することができる。また、この着色顔料に加えて、粒径1.0μm以上の炭酸カルシウム、二酸化チタン等の体質顔料を使用することでも、着色パターン層を粗面化することができる。この粗面化により、この着色パタ−ンをも通過した余分な光を散乱させる。
その場合、粘着剤としては、従来公知の溶剤系及び水系のいずれの粘着剤、例えば、酢酸ビニル樹脂、アクリル樹脂、酢酸ビニル−アクリル共重合体、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン樹脂や、天然ゴム、クロロプレンゴムなどのゴム系樹脂などが挙げられる。
自然にやさしい材料構成とするために、特に、天然ゴムを主成分とするラテックス、それを変性したもの、特に天然ゴムにスチレン特にメタクリルさんメチルとをグラフト重合させて得た天然ゴムラテックス等の天然素材から作製されたものを用いても良く、形成厚さ、形成方法等は適宜選択する。
透明基材1として、25μmのPETフィルムの表面に、グラビア印刷により厚さ5μmのコレスチック液晶層4を“高さ20mmの☆マーク”形状に形成した後、紫外線硬化させた。
・<コレステリック液晶組成物>
バイカラーLC242 37質量部
バイカラーLC756 2質量部
紫外線重合開始剤 1質量部
トルエン 60質量部
・<着色パターン組成物>
上記メラミン樹脂 樹脂組成物(n=1.56) 30質量部
群青 10質量部
体質顔料 5質量部
トルエン 55質量部
得られた真正性識別体を観察側から眺めると、☆マークの七色の液晶が見え、観察する角度を変えると、着色層より若干色調が薄い青色のホログラム再生像とを認識でき、目視にて容易に真正性を判定できた。
2種類のレリーフホログラムを一松模様状に、配置し、着色パターンをその一つの種類のホログラム部分を覆うように同調させ形成したこと以外は実施例1と同様にして実施例2を得た。但し、一松模様を占める割合は同等とした。得られた真正性識別体を観察側から眺めると、☆マークの七色の液晶が見え、観察する角度を変えると、着色層と色調が同じ青色のホログラム再生像と、さらに別の角度で反射性薄膜の色調と同様の色調の別のホログラムを認識でき、目視にて高い精度で容易に真正性を判定できた。
ホログラム形成層2にメラミン樹脂(n=1.56)を使用し、着色パターン層5に°同一の樹脂を使用した以外は、実施例1と同様として、比較例を得た。得られた真正性識別体を観察側から眺めると、☆マークの七色の液晶が見え、観察する角度を変えると、1種類の反射性薄膜と同系色のホログラム再生像とを認識できたのみであり、また、反射性薄膜での反射光や、着色パターンを通過して戻ってくる反射光が目立ち、液晶の見え方が不十分となって、真正性確認には不十分と判断した。
1 透明基材
2 ホログラムレリーフを有する透明樹脂層(ホログラム形成層)
3 反射性薄膜層
4 コレステリック液晶層
5 着色パターン層
Claims (1)
- 透明基材の一方の面の少なくとも一部にコレステリック液晶層が設けられ、前記透明基材の他方の面に、ホログラムレリーフが形成されている透明樹脂層の面が、前記透明基材がある側とは反対側を向くように配置されている透明樹脂層、及び、前記ホログラムレリーフ上の一部であって、少なくとも前記コレステリック液晶層に相対する位置に、前記透明樹脂層との屈折率差が0.05以上である着色パターン層を設け、前記着色パターン層及び前記ホログラムレリーフ上に追従するように反射性薄膜層を設けたことを特徴とする真正性識別体。
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