JP5081778B2 - 振動振幅計測装置および振動振幅計測方法 - Google Patents
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Description
特許文献1に開示された計測装置では、発振周波数が固定された半導体レーザから物体にレーザ光を照射し、物体からのドップラ周波数偏移した反射光の一部を半導体レーザに戻り光として帰還させ、自己混合効果を発生させる。そして、物体の振動に関係して生ずる半導体レーザの出力の変化をフォトダイオードで検出している。
また、本発明の振動振幅計測装置の1構成例において、前記振幅算出手段は、前記変位比例個数を前記測定対象の振動半周期のn(nは正の整数)倍の期間にわたって積分して前記変位比例個数の和を求め、この和をnで除算して求めた、振動半周期あたりの変位比例個数の和と前記半導体レーザの平均半波長との積を求めることにより、前記測定対象の振動振幅を算出することを特徴とするものである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係る振動振幅計測装置の構成を示すブロック図である。
図1の振動振幅計測装置は、測定対象の物体10にレーザ光を放射する半導体レーザ1と、半導体レーザ1の光出力を電気信号に変換するフォトダイオード2と、半導体レーザ1からの光を集光して放射すると共に、物体10からの戻り光を集光して半導体レーザ1に入射させるレンズ3と、半導体レーザ1を駆動する発振波長変調手段となるレーザドライバ4と、フォトダイオード2の出力電流を電圧に変換して増幅する電流−電圧変換増幅部5と、電流−電圧変換増幅部5の出力電圧から搬送波を除去するフィルタ部6と、フィルタ部6の出力電圧に含まれる自己結合信号であるモードホップパルス(以下、MHPとする)の数を数える信号抽出部7と、信号抽出部7の計数結果に基づいて物体10の振動振幅を求める振幅計測部8と、振幅計測部8の計測結果を表示する表示部9とを有する。
信号抽出部7は、フィルタ部6の出力電圧に含まれるMHPの数を第1の発振期間P1と第2の発振期間P2の各々について数える(図3ステップS1)。信号抽出部7は、論理ゲートからなるカウンタを利用するものでもよいし、FFT(Fast Fourier Transform)を利用してMHPの周波数(すなわち単位時間あたりのMHPの数)を計測するものでもよい。
L=qλ/2 ・・・(1)
式(1)において、qは整数である。この現象は、物体10からの散乱光が極めて微弱であっても、半導体レーザ1の共振器内の見かけの反射率が増加することにより、増幅作用が生じ、十分観測できる。
NL={N(t−2)+N(t−3)}/2 ・・・(2)
NL={N(t−2m−1)+N(t−2m)+・・・+N(t−2)}/2m
・・・(3)
NL={N’(t−2)+N’(t−3)}/2 ・・・(4)
N’(t−2)は2回前の計数結果N(t−2)に後述する符号付与処理を施した後の符号付き計数結果、N’(t−3)は3回前の計数結果N(t−3)に符号付与処理を施した後の符号付き計数結果である。式(4)が使用されるのは、現時刻tの計数結果N(t)がMHPの数の計測開始から7回目の計数結果になったとき以降である。
NL={N’(t−2m−1)+N’(t−2m)+・・・+N’(t−2)}/2m
・・・(5)
式(5)が使用されるのは、現時刻tの計数結果N(t)がMHPの数の計測開始から(2m×2+3)回目の計数結果になったとき以降である。
なお、距離比例個数NLの算出に用いる計数結果が十分に多いときは、奇数回分の計数結果で距離比例個数NLを算出してもよい。
If N(t−1)≧2NL Then N’(t)→−N(t) ・・・(6)
If N(t−1)<2NL Then N’(t)→+N(t) ・・・(7)
なお、式(6)の成立条件をN(t−1)>2NLにして、式(7)の成立条件をN(t−1)≦2NLにしてもよい。
NV=|N’(t)−{N’(t−2m)+N’(t−2m+1)+・・・
+N’(t−1)}/2m| ・・・(8)
なお、平均値の算出に用いる符号付き計数結果が十分に多いときは、符号付き計数結果N’(t)と現時刻tの1回前までに算出された奇数回分の符号付き計数結果の平均値との差の絶対値を算出することにより、変位比例個数NVを算出してもよい。
A=ΣNV×(λ/2) ・・・(9)
λ=(λb+λa)/2 ・・・(10)
表示部9は、振幅計測部8が算出した振動振幅Aの値を表示する。
第1の実施の形態では、物体10の振動振幅を振動半周期毎に算出していたが、振動半周期の整数倍の期間毎に算出するようにしてもよい。振動半周期のn(nは正の整数)倍の期間で物体10の振動振幅Aを求める場合、振幅算出部85は、変位比例個数NVを振動半周期のn倍の期間にわたって積分することにより変位比例個数NVの和ΣNVを求め、このΣNVをnで除算することにより振動半周期あたりの変位比例個数NVの和(ΣNV)/nを求め、次式に示すように変位比例個数NVの和(ΣNV)/nと半導体レーザ1の平均半波長λ/2との積を求めることにより、物体10の振動振幅Aを算出する。
A=(ΣNV)/n×(λ/2) ・・・(11)
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。本実施の形態においても、振動振幅計測装置の構成は第1、第2の実施の形態と同様であるので、図1、図6の符号を用いて説明する。本実施の形態では、図3のステップS4以降の処理が第1、第2の実施の形態と異なる。
変位方向判別部84の動作は第1の実施の形態と同じである。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。第1〜第3の実施の形態では、MHP波形を含む電気信号を検出する検出手段としてフォトダイオード2と電流−電圧変換増幅部5とを用いたが、フォトダイオードを使用することなくMHP波形を抽出することも可能である。図11は本発明の第4の実施の形態に係る振動振幅計測装置の構成を示すブロック図であり、図1と同様の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態の振動振幅計測装置は、第1〜第3の実施の形態のフォトダイオード2と電流−電圧変換増幅部5の代わりに、検出手段として電圧検出部11を用いるものである。
こうして、本実施の形態では、フォトダイオードを使用することなくMHP波形を抽出することができ、第1〜第3の実施の形態と比較して振動振幅計測装置の部品を削減することができ、振動振幅計測装置のコストを低減することができる。また、本実施の形態では、フォトダイオードを使用しないので、外乱光による影響を除去することができる。
Claims (8)
- 測定対象にレーザ光を放射する半導体レーザと、
発振波長が連続的に単調増加する期間を少なくとも含む第1の発振期間と発振波長が連続的に単調減少する期間を少なくとも含む第2の発振期間とが交互に存在するように前記半導体レーザを動作させる発振波長変調手段と、
前記半導体レーザから放射されたレーザ光と前記測定対象からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出する検出手段と、
この検出手段の出力信号に含まれる前記干渉波形の数を、前記第1の発振期間と前記第2の発振期間の各々について数える信号抽出手段と、
この信号抽出手段の計数結果の平均値を算出することにより、前記半導体レーザと前記測定対象との平均距離に比例した干渉波形の数である距離比例個数を求める距離比例個数算出手段と、
前記信号抽出手段の最新の計数結果と過去の計数結果の平均値との差の絶対値を算出することにより、前記測定対象の変位に比例した干渉波形の数である変位比例個数を求める変位比例個数算出手段と、
前記距離比例個数と前記信号抽出手段の最新の計数結果とを比較することにより、前記測定対象の変位方向を判別する変位方向判別手段と、
この変位方向判別手段の判別結果に基づいて前記測定対象の振動半周期あたりの変位比例個数の和を求め、この和と前記半導体レーザの平均半波長との積を求めることにより、前記測定対象の振動振幅を算出する振幅算出手段とを備えることを特徴とする振動振幅計測装置。 - 測定対象にレーザ光を放射する半導体レーザと、
発振波長が連続的に単調増加する期間を少なくとも含む第1の発振期間と発振波長が連続的に単調減少する期間を少なくとも含む第2の発振期間とが交互に存在するように前記半導体レーザを動作させる発振波長変調手段と、
前記半導体レーザから放射されたレーザ光と前記測定対象からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出する検出手段と、
この検出手段の出力信号に含まれる前記干渉波形の数を、前記第1の発振期間と前記第2の発振期間の各々について数える信号抽出手段と、
この信号抽出手段の計数結果の平均値を算出することにより、前記半導体レーザと前記測定対象との平均距離に比例した干渉波形の数である距離比例個数を求める距離比例個数算出手段と、
前記信号抽出手段の最新の計数結果と過去の計数結果の平均値とを比較し、最新の計数結果の方が大きいときのみ、または最新の計数結果の方が小さいときのみ、前記信号抽出手段の最新の計数結果と過去の計数結果の平均値との差の絶対値を算出することにより、前記測定対象の変位に比例した干渉波形の数である変位比例個数を求める変位比例個数算出手段と、
前記距離比例個数と前記信号抽出手段の最新の計数結果とを比較することにより、前記測定対象の変位方向を判別する変位方向判別手段と、
この変位方向判別手段の判別結果に基づいて前記測定対象の振動半周期あたりの変位比例個数の和を求め、この和と前記半導体レーザの平均半波長との積を求めることにより、前記測定対象の振動振幅を算出する振幅算出手段とを備えることを特徴とする振動振幅計測装置。 - 請求項1または2記載の振動振幅計測装置において、
さらに、前記信号抽出手段の1回前の計数結果とこの計数結果よりも過去の計数結果を用いて算出された前記距離比例個数の2倍数との大小関係に応じて前記信号抽出手段の最新の計数結果に正負の符号を付与する符号付与手段を備え、
前記距離比例個数算出手段は、前記距離比例個数の算出に用いる全ての計数結果に前記符号付与手段によって符号が与えられた符号付き計数結果を用い、
前記変位比例個数算出手段は、前記変位比例個数の算出に用いる全ての計数結果に前記符号付与手段によって符号が与えられた符号付き計数結果を用いることを特徴とする振動振幅計測装置。 - 請求項1または2記載の振動振幅計測装置において、
前記振幅算出手段は、前記変位比例個数を前記測定対象の振動半周期のn(nは正の整数)倍の期間にわたって積分して前記変位比例個数の和を求め、この和をnで除算して求めた、振動半周期あたりの変位比例個数の和と前記半導体レーザの平均半波長との積を求めることにより、前記測定対象の振動振幅を算出することを特徴とする振動振幅計測装置。 - 発振波長が連続的に単調増加する期間を少なくとも含む第1の発振期間と発振波長が連続的に単調減少する期間を少なくとも含む第2の発振期間とが交互に存在するように前記半導体レーザを動作させる発振手順と、
前記半導体レーザから放射されたレーザ光と前記測定対象からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出する検出手順と、
この検出手順で得られた出力信号に含まれる前記干渉波形の数を、前記第1の発振期間と前記第2の発振期間の各々について数える信号抽出手順と、
この信号抽出手順の計数結果の平均値を算出することにより、前記半導体レーザと前記測定対象との平均距離に比例した干渉波形の数である距離比例個数を求める距離比例個数算出手順と、
前記信号抽出手順の最新の計数結果と過去の計数結果の平均値との差の絶対値を算出することにより、前記測定対象の変位に比例した干渉波形の数である変位比例個数を求める変位比例個数算出手順と、
前記距離比例個数と前記信号抽出手順の最新の計数結果とを比較することにより、前記測定対象の変位方向を判別する変位方向判別手順と、
この変位方向判別手順の判別結果に基づいて前記測定対象の振動半周期あたりの変位比例個数の和を求め、この和と前記半導体レーザの平均半波長との積を求めることにより、前記測定対象の振動振幅を算出する振幅算出手順とを備えることを特徴とする振動振幅計測方法。 - 発振波長が連続的に単調増加する期間を少なくとも含む第1の発振期間と発振波長が連続的に単調減少する期間を少なくとも含む第2の発振期間とが交互に存在するように前記半導体レーザを動作させる発振手順と、
前記半導体レーザから放射されたレーザ光と前記測定対象からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出する検出手順と、
この検出手順で得られた出力信号に含まれる前記干渉波形の数を、前記第1の発振期間と前記第2の発振期間の各々について数える信号抽出手順と、
この信号抽出手順の計数結果の平均値を算出することにより、前記半導体レーザと前記測定対象との平均距離に比例した干渉波形の数である距離比例個数を求める距離比例個数算出手順と、
前記信号抽出手順の最新の計数結果と過去の計数結果の平均値とを比較し、最新の計数結果の方が大きいときのみ、または最新の計数結果の方が小さいときのみ、前記信号抽出手順の最新の計数結果と過去の計数結果の平均値との差の絶対値を算出することにより、前記測定対象の変位に比例した干渉波形の数である変位比例個数を求める変位比例個数算出手順と、
前記距離比例個数と前記信号抽出手順の最新の計数結果とを比較することにより、前記測定対象の変位方向を判別する変位方向判別手順と、
この変位方向判別手順の判別結果に基づいて前記測定対象の振動半周期あたりの変位比例個数の和を求め、この和と前記半導体レーザの平均半波長との積を求めることにより、前記測定対象の振動振幅を算出する振幅算出手順とを備えることを特徴とする振動振幅計測方法。 - 請求項5または6記載の振動振幅計測方法において、
さらに、前記距離比例個数算出手順と前記変位比例個数算出手順との間において、前記信号抽出手順の1回前の計数結果とこの計数結果よりも過去の計数結果を用いて算出された前記距離比例個数の2倍数との大小関係に応じて前記信号抽出手順の最新の計数結果に正負の符号を付与する符号付与手順を備え、
前記距離比例個数算出手順は、前記距離比例個数の算出に用いる全ての計数結果に前記符号付与手段によって符号が与えられた符号付き計数結果を用い、
前記変位比例個数算出手順は、前記変位比例個数の算出に用いる全ての計数結果に前記符号付与手順によって符号が与えられた符号付き計数結果を用いることを特徴とする振動振幅計測方法。 - 請求項5または6記載の振動振幅計測方法において、
前記振幅算出手順は、前記変位比例個数を前記測定対象の振動半周期のn(nは正の整数)倍の期間にわたって積分して前記変位比例個数の和を求め、この和をnで除算して求めた、振動半周期あたりの変位比例個数の和と前記半導体レーザの平均半波長との積を求めることにより、前記測定対象の振動振幅を算出することを特徴とする振動振幅計測方法。
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