JP5051614B2 - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
請求項1に係る本発明によれば、3つの磁極のみとしても、上述の角度が180度以上の場合と比較して第1の磁極の磁力を高くさせることができ、像保持体に向けて磁界を形成する磁極による磁力を低下させることなく現像体を小型化(小径化)することができる。
請求項2に係る本発明によれば、現像剤の剥離及び供給を狭い領域で行うことができる。
請求項3に係る本発明によれば、第1の磁極が形成する磁界と同極性の磁界が形成されるので、現像剤供給手段により供給される現像剤を回転部材に吸着させて搬送させることができる。
請求項4に係る本発明によれば、第1の磁極の法線方向の磁界の強さが最大となる位置に対して回転部材の回転方向下流側の接線方向の強さを大きくさせることができるので、磁性キャリアが像保持体に付着することを低減させることができる。
請求項5に係る本発明によれば、第1の磁極の法線方向の磁界の強さが最大となる位置に対して回転部材の回転方向上流側の接線方向の強さを大きくさせることができるので、現像体により搬送される現像剤が第1の磁極へ向けて良好に搬送されずに滞留してしまうことを回避することができる。
請求項6に係る本発明によれば、3つの磁極とは異なる比較的磁力の弱い位置で剥離させるので現像剤剥離供給部材が接触していても現像剤にかかるストレスを軽減させることができる。
請求項7に係る本発明によれば、更に磁力の弱い位置で剥離させるので現像剤剥離供給部材が接触していても現像剤にかかるストレスを軽減させることができ、磁力のある領域で現像剤を供給させるので現像剤を回転部材に吸着させて搬送させることができる。
請求項8に係る本発明によれば、現像体と現像剤剥離供給部材との間で磁界が形成され現像剤が立つので、更に現像剤を剥離し易くすることができる。
請求項9に係る本発明によれば、現像体と現像剤剥離供給部材との接触領域を広くし易く、更に現像剤を剥離し易くすることができ、また現像体が経時的に磨耗することを低減させることができる。
請求項10に係る本発明によれば、回転部材と現像剤剥離供給部材との対向部位では互いに逆方向に移動するので、更に現像剤を剥離し易くすることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置10の概要を示す側面図である。この画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、この画像形成装置本体12内に画像形成部14と、画像形成部14にシートなどの記録媒体を供給する記録媒体供給装置54と、電源ユニット16と、図示しないCPUなどを有する制御部68とが配設されている。また、画像形成装置本体12の上部に画像形成がなされた記録媒体が排出される記録媒体排出部15が設けられている。
トナーカートリッジ34Y、34M、34C、34Bは、トナーを収容するトナー収容室36Y、36M、36C、36B及び廃トナー収容室38Y、38M、38C、38Bがそれぞれ内部に形成されており、画像形成装置本体12に設けられたトナー供給路(図示せず)を介して、それぞれトナーを現像装置28Y、28M、28C、28Bに対して供給する。例えば、トナーカートリッジ34Yにはイエロートナーが、トナーカートリッジ34Mにはマゼンダトナーが、トナーカートリッジ34Cにはシアントナーが、トナーカートリッジ34Bにはブラックトナーが充填(収容)されている。
現像装置28Yは、現像装置本体70の感光体22Y側に配設される現像体としての現像ロール72、第1の攪拌搬送部材74、第2の攪拌搬送部材76、現像剤剥離供給部材78及び層厚規制部材82を有し、上述したように非磁性のトナーと磁性のキャリアとからなる二成分系の現像剤を現像ロール72により感光体22Yに向けて搬送し、感光体22Yに書き込まれた潜像を現像する。
図2中の太破線は、スリーブ92の表面からの法線方向の距離が、スリーブ92の表面上における法線方向の磁界の強さ又は磁束密度の大きさを示しており、例えば磁極96周辺のスリーブ92の表面では磁束密度の最大値が100mT以上となっている。
なお、マグネットロール94は、ロールの外面に磁極が位置するように磁石を配置して構成されてもよいし、着磁された部材によって構成されてもよい。
以下、方向s1を囲む磁極96側の太破線を太破線S1と、方向n1を囲む磁極98側の太破線を太破線N1と、方向n2を囲む磁極100側の太破線を太破線N2と略記する。
ここで、上述した方向n1と方向n2とがなす角度θ1は、磁極96を挟んで180度未満になるようにされている。さらに、方向n1と方向s1とがなす角度θ2は90度以下(最大でも90度)とされており、方向s1と方向n2とがなす角度θ3も90度以下(最大でも90度)となるようにされている。
また、図3において、太破線は、スリーブ92の表面からの法線方向の距離が、スリーブ92の表面上における法線方向の磁束密度の大きさを示しており、太破線と太破線との間でスリーブ92から外側に向けて延びる細破線は、スリーブ92の表面からの法線方向の距離が、スリーブ92の表面上における接線方向の磁束密度の大きさを示している。
太破線N2と太破線S2との間には、スリーブ92の法線方向の磁束密度が略0となる点Bが存在し、太破線N1と太破線S2との間には、スリーブ92の法線方向の磁束密度が略0となる点Cが存在している。つまり、点Bは、磁極98によるスリーブ92の法線方向の磁界の強さが略0となるスリーブ92の回転方向上流側の位置を示している。また、点Cは、磁極100によるスリーブ92の法線方向の磁界の強さが略0となるスリーブ92の回転方向下流側の位置を示している。
現像剤供給部材78は、点Bよりもスリーブ92の回転方向下流側、且つ点Cよりもスリーブ92の回転方向上流側でスリーブ92に対して所定の接触幅(ニップ幅)を形成するように圧接されている。また、現像剤供給部材78は、細破線H3からも細破線H4からも外れた細破線(スリーブ92の接線方向の磁束密度がほぼ0となる太破線Eの領域)でスリーブ92に接触している。上述したように、スリーブ92及び現像剤供給部材78が同一方向に回転しており、現像剤供給部材78は、スリーブ92の回転方向に対する接触部分の下流側端(点F)側で現像剤を現像ロール72に対して供給し、接触部分の上流側端(点G)側で現像ロール72から現像剤を剥離する。
図2に示した現像装置28Yは、磁極96がS極であり、他の磁極98及び磁極100がN極であり、方向n1と方向n2とがなす角度θ1が磁極96を挟んで180度未満であるため、角度θ1が180度以上である場合に比べて、磁極96による磁界の強さが強くなっている。
14 画像形成部
22Y、22M、22C、22B 感光体
28Y、28M、28C、28B 現像装置
36Y、36M、36C、36B トナー収容室
42 転写ユニット
52 定着装置
70 現像装置本体
72 現像ロール
74 第1の攪拌搬送部材
76 第2の攪拌搬送部材
78 現像剤剥離供給部材
79 回転軸
80 発泡性部材
82 層厚規制部材
84,86 現像剤搬送路
88 現像室
92 スリーブ
94 マグネットロール
95 シャフト
96 磁極(S極)
98,100 磁極(N極)
Claims (9)
- 非磁性のトナー及び磁性のキャリアを含む現像剤を収容する現像剤収容部と、
この現像剤収容部が収容する現像剤を像保持体に向けて搬送する現像体と、
前記現像剤収容部が収容する現像剤を前記現像体に向けて供給する現像剤供給手段と、
前記現像体が搬送する現像剤を前記現像体から剥離する現像剤剥離手段と
を有し、
前記現像体は、
像保持体に対向して回転する非磁性の回転部材と、
この回転部材内に配置された磁石部材と
を具備し、
前記磁石部材は、像保持体に向けて前記回転部材の法線方向に磁界を形成する第1の磁極と、この第1の磁極とは極性が異なり、前記第1の磁極よりも前記回転部材の回転方向上流側に配置された第2の磁極と、前記第1の磁極とは極性が異なり、前記第1の磁極よりも前記回転部材の回転方向下流側に配置された第3の磁極とからなる3つの磁極のみを外面側に具備し、
前記第2の磁極及び前記第3の磁極は、前記回転部材の法線方向の磁界の強さが最大となる方向それぞれが前記第1の磁極を挟んで形成する角度が180度未満であり、
前記現像剤剥離手段は、前記第3の磁極よりも前記回転部材の回転方向下流側、且つ前記第2の磁極よりも前記回転部材の回転方向上流側で前記回転部材に対向し、前記現像剤供給手段は、前記現像剤剥離手段よりも前記回転部材の回転方向下流側、且つ前記第2の磁極よりも前記回転部材の回転方向上流側で前記回転部材に対向するよう設けられており、
前記現像剤供給手段及び前記現像剤剥離手段は、前記回転部材に接触しつつ回転する現像剤剥離供給部材によって形成されており、
前記現像剤剥離供給部材は、前記第2の磁極及び前記第3の磁極による前記回転部材の接線方向の前記第1の磁極が形成する磁界と同極性の磁界の強さが略0となる領域で現像剤を供給するとともに、現像剤を剥離する
現像装置。 - 前記第2の磁極及び前記第3の磁極は、前記第3の磁極よりも前記回転部材の回転方向下流側、且つ前記第2の磁極よりも前記回転部材の回転方向上流側に、前記第1の磁極が形成する磁界と同極性の磁界を形成する請求項1記載の現像装置。
- 前記第3の磁極は、該第3の磁極による前記回転部材の法線方向の磁界の強さが最大となる方向と、前記第1の磁極による前記回転部材の法線方向の磁界の強さが最大となる方向とがなす角度が90度以下となるように、配置されている請求項1又は2記載の現像装置。
- 前記第2の磁極は、該第2の磁極による前記回転部材の法線方向の磁界の強さが最大となる方向と、前記第1の磁極による前記回転部材の法線方向の磁界の強さが最大となる方向とがなす角度が90度以下となるように、配置されている請求項1又は2記載の現像装置。
- 前記現像剤剥離供給部材は、前記第2の磁極による前記回転部材の法線方向の前記第1の磁極とは異なる極性の磁界の強さが略0となる前記回転部材の回転方向上流側の位置よりも、前記回転部材の回転方向上流側から現像剤を供給し、前記第3の磁極による前記回転部材の法線方向の前記第1の磁極とは異なる極性の磁界の強さが略0となる前記回転部材の回転方向下流側の位置よりも、前記回転部材の回転方向下流側から現像剤を剥離する請求項1乃至4いずれか記載の現像装置。
- 前記現像剤剥離供給部材は、回転軸が磁性体からなる請求項1乃至5いずれか記載の現像装置。
- 前記現像剤剥離供給部材は、弾性を有する発泡性部材が前記回転部材に接触しつつ回転する請求項1乃至6いずれか記載の現像装置。
- 前記現像剤剥離供給部材は、前記回転部材と同一方向に回転する請求項1乃至7いずれか記載の現像装置。
- 像保持体と、
この像保持体に形成された潜像を現像剤により現像する現像装置と、
この現像装置により現像された現像剤像を記録媒体に転写する転写手段と、
この転写手段により記録媒体に転写された現像剤像を記録媒体に定着させる定着装置と
を有し、
前記現像装置は、
非磁性のトナー及び磁性のキャリアを含む現像剤を収容する現像剤収容部と、
この現像剤収容部が収容する現像剤を像保持体に向けて搬送する現像体と、
前記現像剤収容部が収容する現像剤を前記現像体に向けて供給する現像剤供給手段と、
前記現像体が搬送する現像剤を前記現像体から剥離する現像剤剥離手段と
を有し、
前記現像体は、
像保持体に対向して回転する非磁性の回転部材と、
この回転部材内に配置された磁石部材と
を具備し、
前記磁石部材は、像保持体に向けて前記回転部材の法線方向に磁界を形成する第1の磁極と、この第1の磁極とは極性が異なり、前記第1の磁極よりも前記回転部材の回転方向上流側に配置された第2の磁極と、前記第1の磁極とは極性が異なり、前記第1の磁極よりも前記回転部材の回転方向下流側に配置された第3の磁極とからなる3つの磁極のみを外面側に具備し、
前記第2の磁極及び前記第3の磁極は、前記回転部材の法線方向の磁界の強さが最大となる方向それぞれが前記第1の磁極を挟んで形成する角度が180度未満であり、
前記現像剤剥離手段は、前記第3の磁極よりも前記回転部材の回転方向下流側、且つ前記第2の磁極よりも前記回転部材の回転方向上流側で前記回転部材に対向し、前記現像剤供給手段は、前記現像剤剥離手段よりも前記回転部材の回転方向下流側、且つ前記第2の磁極よりも前記回転部材の回転方向上流側で前記回転部材に対向するよう設けられており、
前記現像剤供給手段及び前記現像剤剥離手段は、前記回転部材に接触しつつ回転する現像剤剥離供給部材によって形成されており、
前記現像剤剥離供給部材は、前記第2の磁極及び前記第3の磁極による前記回転部材の接線方向の前記第1の磁極が形成する磁界と同極性の磁界の強さが略0となる領域で現像剤を供給するとともに、現像剤を剥離する
画像形成装置。
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