[go: up one dir, main page]

JP5043553B2 - 光半導体モジュール - Google Patents

光半導体モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP5043553B2
JP5043553B2 JP2007205359A JP2007205359A JP5043553B2 JP 5043553 B2 JP5043553 B2 JP 5043553B2 JP 2007205359 A JP2007205359 A JP 2007205359A JP 2007205359 A JP2007205359 A JP 2007205359A JP 5043553 B2 JP5043553 B2 JP 5043553B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side lead
receiving element
emitting element
light receiving
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007205359A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009043821A (ja
Inventor
友春 堀尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP2007205359A priority Critical patent/JP5043553B2/ja
Publication of JP2009043821A publication Critical patent/JP2009043821A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5043553B2 publication Critical patent/JP5043553B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Description

本発明は、入力側の発光素子からの光を出力側の受光素子に受光させることにより、たとえば電気的絶縁を必要とする2つの回路間の信号授受に用いられる光半導体モジュールに関する。
図9は、従来の光半導体モジュールの一例を示している。同図に示された光半導体モジュールXは、互いに離間配置された入力側リード91Aおよび出力側リード91Bと、これらに搭載された発光素子92および受光素子93とを備えている。発光素子92および受光素子93は、透明樹脂94によって覆われている。透明樹脂94は、不透明な樹脂からなる封止樹脂95によって覆われている。入力側リード91Aに電位が与えられると、発光素子92が発光する。この光の大部分は、透明樹脂94と封止樹脂95との界面によって反射された後に、受光素子93に受光される。受光素子93の受光による起電力が生じると、出力側リード91Bから信号が出力される。このような構成により、互いに電気的に絶縁されることが必要である2つの回路間の信号授受を実現することができる。
しかしながら、発光素子92に入力された電力と受光素子93から出力される電力との比である変換効率は、透明樹脂94の形状によって大きく左右される。透明樹脂94の形状が極端に扁平であるなど不適切であると、変換効率が不当に小さくなる。また、複数の光半導体モジュールXにおいて透明樹脂94の形状が互いに不揃いであると、個々の光半導体モジュールXの変換効率が大きくばらついてしまうという問題があった。
特開平11−238910号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、変換効率を高め、かつ変換効率のバラツキを抑制することが可能な光半導体モジュールおよびその製造方法を提供することをその課題とする。
本発明の第1の側面によって提供される光半導体モジュールは、同一面内において互いに離間配置された入力側リードおよび出力側リードと、上記入力側リードに搭載された発光素子と、上記出力側リードに搭載された受光素子と、上記発光素子および受光素子を覆う透明樹脂と、を備えた、光半導体モジュールであって、上記入力側リードには、上記発光素子に対して上記受光素子とは反対側に位置する部分を含み、かつ上記発光素子が搭載された面およびこの面よりも下位となる面を含む構造不連続部が形成されており、上記出力側リードには、上記受光素子に対して上記発光素子とは反対側に位置する部分を含み、かつ上記受光素子が搭載された面およびこの面よりも下位となる面を含む構造不連続部が形成されており、上記入力側リードおよび上記出力側リードの上記構造不連続部が、上記透明樹脂の輪郭の一部を形成していることを特徴としている。
このような構成によれば、上記ドーム部を顕著に膨出した形状とすることが可能である。これにより、上記光半導体モジュールの変換効率を高めることができる。また、上記ドーム部の形状を揃えることが可能である。これは、上記光半導体モジュールの変換効率のバラツキを抑制するのに適している。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記入力側リードの上記構造不連続部は、上記発光素子の全周を囲っており、上記出力側リードの上記構造不連続部は、上記受光素子の全周を囲っている。このような構成によれば、上記ドーム部を顕著に膨出した形状とするのに好適である。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記入力側リードおよび上記出力側リードの上記構造不連続部は、溝である。このような構成によれば、本発明でいう構造不連続部を容易かつ適切に形成することができる。
本発明の第2の側面によって提供される光半導体モジュールの製造方法は、同一面内において互いに離間配置された入力側リードおよび出力側リードと、上記入力側リードに搭載された発光素子と、上記出力側リードに搭載された受光素子と、上記発光素子および受光素子を覆う透明樹脂と、を備えた光半導体モジュールの製造方法であって、上記入力側リードには、上記発光素子搭載予定位置に対して上記受光素子搭載予定位置とは反対側に位置する部分を含み、かつ上記発光素子が搭載される面およびこの面よりも下位となる面を含む構造不連続部が形成されており、上記出力側リードには、上記受光素子搭載予定位置に対して上記発光素子搭載予定位置とは反対側に位置する部分を含み、かつ上記受光素子が搭載される面およびこの面よりも下位となる面を含む構造不連続部が形成されており、上記発光素子および上記受光素子を、上記入力側リードおよび上記出力側リードに搭載する工程と、液状の透明樹脂をポッティングすることにより、上記発光素子を覆い、かつ上記構造不連続部を輪郭の一部とするドーム部を上記入力側リードに形成する工程と、液状の透明樹脂をポッティングすることにより、上記受光素子を覆い、かつ上記構造不連続部を輪郭の一部とするドーム部を上記出力側リードに形成する工程と、液状の透明樹脂をポッティングすることにより、上記2つのドーム部を繋ぐ橋絡部を形成する工程と、を有することを特徴としている。
このような構成によれば、上記ドーム部を顕著に膨出した形状とすることが可能である。また、上記構造不連続部に囲われた領域に滴下する上記液状の透明樹脂の量を一定とすれば、上記ドーム部の形状を揃えることが可能である。したがって、上記光半導体モジュールの変換効率の向上およびバラツキ防止を図ることができる。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記入力側リードの上記構造不連続部は、上記発光素子の全周を囲っており、上記出力側リードの上記構造不連続部は、上記受光素子の全周を囲っている。このような構成によれば、上記ドーム部を顕著に膨出した形状とするのに好適である。
本発明の好ましい実施の形態においては、上記入力側リードおよび上記出力側リードの上記構造不連続部は、溝である。このような構成によれば、本発明でいう構造不連続部を容易かつ適切に形成することができる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1および図2は、本発明に係る光半導体モジュールの第1実施形態を示している。本実施形態の光半導体モジュールA1は、入力側リード1A、出力側リード1B、発光素子2、受光素子3、透明樹脂4、および封止樹脂5を備えている。光半導体モジュールA1は、たとえば電気的に絶縁することが求められる2つの回路間の信号授受に用いられる。なお、図2においては、理解の便宜上、封止樹脂5を想像線で示している。
入力側リード1Aは、たとえばCu、Niまたはこれらの合金からなり、発光素子2を搭載するためのものである。入力側リード1Aには、溝11Aが形成されている。溝11Aは、環状であり、発光素子2の全周を囲っている。
出力側リード1Bは、たとえばCu、Niまたはこれらの合金からなり、受光素子3を搭載するためのものである。出力側リード1Bには、溝11Bが形成されている。溝11Bは、環状であり、受光素子3の全周を囲っている。
溝11A,11Bは、本発明でいう構造不連続部の一例である。発光素子2または受光素子3が搭載された面に対して、溝11A,11Bの底面は下位にある面となっている。このように、本発明でいう構造不連続部は、溝11A,11Bをはじめ、発光素子2または受光素子3から離間した位置に、これらが搭載された面に対して下位にある面が形成されている構造を指す。
発光素子2は、たとえばLEDチップであり、一定の波長の光を発光可能に構成されている。発光素子2は、ワイヤ6を介してリード1Cに接続されている。
受光素子3は、たとえばPINフォトダイオードであり、受けた光の光量に応じた起電力を生じる。受光素子3は、ワイヤ6を介してリード1Dに接続されている。
透明樹脂4は、発光素子2および受光素子3を覆っており、たとえば透明な光硬化性樹脂からなる。透明樹脂4は、ドーム部41A,41Bと橋絡部42とによって構成されている。ドーム部41A,41Bは、入力側リード1Aおよび出力側リード1Bから離間する方向に膨出した形状とされている。ドーム部41Aは、発光素子2を覆っており、ドーム部41Bは、受光素子3を覆っている。ドーム部41Aは、溝11Aに囲われた領域に形成されており、溝11Aによって輪郭が形成されている。ドーム部41Bは、溝11Bに囲われた領域に形成されており、溝11Bによって輪郭が形成されている。橋絡部42は、ドーム部41A,41Bを繋ぐように形成されている。ドーム部41A,41Bと橋絡部42とは同一の材質によって形成されている。このため、互いの界面においては、光の屈折や全反射が起こりにくい。
封止樹脂5は、入力側リード1A、出力側リード1B、およびリード1C,1Dの一部ずつと透明樹脂4とを覆っており、たとえば不透明なエポキシ樹脂からなる。入力側リード1A、出力側リード1B、およびリード1C,1Dのうち封止樹脂5から露出した部分は、光半導体モジュールA1を回路基板などに実装するための端子として用いられる。
次に、光半導体モジュールA1の製造方法の一例について、図3〜図6を参照しつつ、以下に説明する。
まず、図3に示すように、入力側リード1A、出力側リード1B、およびリード1C,1Dを用意する。これらのリードがフレームによって互いが連結されたリードフレームを用いてもよい。入力側リード1Aには溝11Aを、出力側リード1Bには溝11Bを、それぞれ形成しておく。溝11A,11Bは、たとえばエッチングまたはパンチングによって形成する。
次いで、図4に示すように、発光素子2および受光素子3を入力側リード1Aおよび出力側リード1Bにダイボンディングする。また、ワイヤ6を用いて発光素子2および受光素子3をリード1C,1Dに接続する。
次いで、図5に示すように、ノズルNzから液状の光硬化性樹脂を溝11Aによって囲われた領域にポッティングする。液状の光硬化性樹脂は、溝11Aによって囲われた領域を広がり、溝11Aの内縁に到達する。溝11Aの内縁は、溝11Aの底面に向けて切り立った壁面となっている。このため、液状の光硬化性樹脂の表面張力によって、液状の光硬化性樹脂が溝11Aの内縁を越えることが防止される。この結果、液状の光硬化性樹脂が発光素子2を覆うドーム状となる。同様に、ノズルNzから液状の光硬化性樹脂を溝11Bによって囲われた領域にポッティングする。これにより、液状の光硬化性樹脂は、受光素子3を覆うドーム状となる。これらのドーム状となった液状の光硬化性樹脂に対して所定の波長の光を照射する。これにより、ドーム部41A,41Bが得られる。
次いで、図6に示すように、ノズルNzから液状の光硬化性樹脂を、たとえばドーム部41Aにかかるようにポッティングする。これに引き続き、ノズルNzをドーム部41Bに向けてポッティングしながら移動させる。すると、液状の光硬化性樹脂がドーム部41A,41Bを連結する格好となる。この液状の光硬化性樹脂に対して所定の波長の光を照射する。これにより、橋絡部42が得られ、透明樹脂4が形成される。この後は、たとえばモールド成形によって封止樹脂5を形成する。以上の工程により、図1および図2に示す光半導体モジュールA1が得られる。
次に、光半導体モジュールA1およびその製造方法の作用について説明する。
本実施形態によれば、ドーム部41A,41Bを上方に顕著に膨出した形状とすることができる。これにより、発光素子2からの光をドーム部41Aと封止樹脂5との界面によってドーム部41Bに向けて適切に反射することが可能である。また、ドーム部41Bに進行してきた光を、ドーム部41Bと封止樹脂5との界面によって受光素子3に向けて適切に反射することが可能である。したがって、発光素子2からの光を受光素子3へと効率よく入射させることが可能であり、光半導体モジュールA1の変換効率を高めることができる。
ドーム部41A,41Bの輪郭は、溝11A,11Bによって規定されている。ドーム部41A,41Bを形成するためのポッティングにおいて、滴下する液状の光硬化性樹脂の量を一定とすれば、ドーム部41A,41Bの形状を一定とすることが可能である。これにより、透明樹脂4の形状も一定となる。したがって、光半導体モジュールA1の変換効率のバラツキを抑制することができる。
図7は、本発明に係る光半導体モジュールの第2実施形態を示している。なお、本図において、上記実施形態と同一または類似の要素には、上記実施形態と同一の符号を付している。
本実施形態の光半導体モジュールA2は、溝11A,11Bの形状が上述した実施形態と異なっている。図8は、光半導体モジュールA2に用いられる入力側リード1A、出力側リード1B、リード1C,1Dを示している。本実施形態においては、溝11A,溝11Bは、発光素子2および受光素子3によって挟まれた領域には形成されていない。溝11A,11Bは、発光素子2および受光素子3の三方を囲う形状とされている。
このような実施形態によっても、ドーム部41A,41Bを上方に膨出した形状とすることが可能であり、光半導体モジュールA2の変換効率の向上およびバラツキ防止を図ることができる。本実施形態においては、溝11Aによって囲われた領域に滴下された液状の光硬化性樹脂は、溝11Aと入力側リード1Aの左端縁とによって不当に広がることが防止される。同様に、溝11Bによって囲われた領域に滴下された液状の光硬化性樹脂は、溝11Bと出力側リード1Bの右端縁とによって不当に広がることが防止される。
本発明に係る光半導体モジュールおよびその製造方法は、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明に係る光半導体モジュールおよびその製造方法の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
透明樹脂4の材料としては、光硬化性樹脂が好適であるが、これに限定されず、発光素子2からの光を透過させるとともに、ドーム部41A,41Bを適切に形成可能な粘度を有する材料であればよい。
本発明に係る光半導体モジュールの第1実施形態を示す断面図である。 図1に示す光半導体モジュールを示す平面図である。 図1に示す光半導体モジュールの製造方法の一例に用いるリードを示す平面図である。 図1に示す光は導体モジュールの製造方法の一例において、発光素子および受光素子を搭載した状態を示す断面図である。 図1に示す光は導体モジュールの製造方法の一例において、ドーム部を形成する工程を示す断面図である。 図1に示す光は導体モジュールの製造方法の一例において、橋絡部を形成する工程を示す断面図である。 本発明に係る光半導体モジュールの第2実施形態を示す断面図である。 図7に示す光半導体モジュールの製造方法の一例に用いるリードを示す平面図である。 従来の光半導体モジュールの一例を示す断面図である。
符号の説明
A1,A2 光半導体モジュール
1A 入力側リード
1B 出力側リード
1C,1D リード
2 発光素子
3 受光素子
4 透明樹脂
5 封止樹脂
6 ワイヤ
11A,11B 溝
41A,41B ドーム部
42 橋絡部

Claims (6)

  1. 同一面内において互いに離間配置された入力側リードおよび出力側リードと、
    上記入力側リードに搭載された発光素子と、
    上記出力側リードに搭載された受光素子と、
    上記発光素子および受光素子を覆う透明樹脂と、
    を備えた、光半導体モジュールであって、
    上記入力側リードには、上記発光素子に対して上記受光素子とは反対側に位置する部分を含み、かつ上記発光素子が搭載された面およびこの面よりも下位となる面を含む構造不連続部が形成されており、
    上記出力側リードには、上記受光素子に対して上記発光素子とは反対側に位置する部分を含み、かつ上記受光素子が搭載された面およびこの面よりも下位となる面を含む構造不連続部が形成されており、
    上記入力側リードおよび上記出力側リードの上記構造不連続部が、上記透明樹脂の輪郭の一部を形成していることを特徴とする、光半導体モジュール。
  2. 上記入力側リードの上記構造不連続部は、上記発光素子の全周を囲っており、
    上記出力側リードの上記構造不連続部は、上記受光素子の全周を囲っている、請求項1に記載の光半導体モジュール。
  3. 上記入力側リードおよび上記出力側リードの上記構造不連続部は、溝である、請求項1または2に記載の光半導体モジュール。
  4. 同一面内において互いに離間配置された入力側リードおよび出力側リードと、
    上記入力側リードに搭載された発光素子と、
    上記出力側リードに搭載された受光素子と、
    上記発光素子および受光素子を覆う透明樹脂と、
    を備えた光半導体モジュールの製造方法であって、
    上記入力側リードには、上記発光素子搭載予定位置に対して上記受光素子搭載予定位置とは反対側に位置する部分を含み、かつ上記発光素子が搭載される面およびこの面よりも下位となる面を含む構造不連続部が形成されており、
    上記出力側リードには、上記受光素子搭載予定位置に対して上記発光素子搭載予定位置とは反対側に位置する部分を含み、かつ上記受光素子が搭載される面およびこの面よりも下位となる面を含む構造不連続部が形成されており、
    上記発光素子および上記受光素子を、上記入力側リードおよび上記出力側リードに搭載する工程と、
    液状の透明樹脂をポッティングすることにより、上記発光素子を覆い、かつ上記構造不連続部を輪郭の一部とするドーム部を上記入力側リードに形成する工程と、
    液状の透明樹脂をポッティングすることにより、上記受光素子を覆い、かつ上記構造不連続部を輪郭の一部とするドーム部を上記出力側リードに形成する工程と、
    液状の透明樹脂をポッティングすることにより、上記2つのドーム部を繋ぐ橋絡部を形成する工程と、を有することを特徴とする、光半導体モジュールの製造方法。
  5. 上記入力側リードの上記構造不連続部は、上記発光素子の全周を囲っており、
    上記出力側リードの上記構造不連続部は、上記受光素子の全周を囲っている、請求項4に記載の光半導体モジュールの製造方法。
  6. 上記入力側リードおよび上記出力側リードの上記構造不連続部は、溝である、請求項4または5に記載の光半導体モジュール。
JP2007205359A 2007-08-07 2007-08-07 光半導体モジュール Expired - Fee Related JP5043553B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007205359A JP5043553B2 (ja) 2007-08-07 2007-08-07 光半導体モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007205359A JP5043553B2 (ja) 2007-08-07 2007-08-07 光半導体モジュール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009043821A JP2009043821A (ja) 2009-02-26
JP5043553B2 true JP5043553B2 (ja) 2012-10-10

Family

ID=40444269

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007205359A Expired - Fee Related JP5043553B2 (ja) 2007-08-07 2007-08-07 光半導体モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5043553B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7189994B2 (ja) * 2021-04-16 2022-12-14 アオイ電子株式会社 半導体装置およびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009043821A (ja) 2009-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5381280B2 (ja) 光結合装置
KR101616153B1 (ko) 땜납 레지스트층을 갖는 봉지된 광전 반도체 장치 및 그 제조 방법
KR101149645B1 (ko) 광커플러 장치들
US7893528B2 (en) Package structure of compound semiconductor device and fabricating method thereof
US20080083964A1 (en) Semiconductor image sensor die and production method thereof, semiconductor image sensor module, image sensor device, optical device element, and optical device module
JP2009099680A (ja) 光学デバイスおよびその製造方法
CN103069563B (zh) 用于制造至少一个光电子半导体器件的方法
JP7240148B2 (ja) 光結合装置
CN102859729A (zh) 光电子器件和用于制造光电子器件的方法
CN101569023A (zh) 用于光电子器件的壳体和光电子器件在壳体中的布置
JP4910220B1 (ja) Ledモジュール装置及びその製造方法
US20070102712A1 (en) Optical Semiconductor Device and method for Manufacturing the Same
CN112490320A (zh) 光学传感器封装件
JP5043553B2 (ja) 光半導体モジュール
KR20170045544A (ko) 발광 다이오드 패키지 및 그의 제조 방법
JP2008294226A (ja) 光電子回路基板
JP6450569B2 (ja) フォトリフレクタ及びその製造方法
JP2013065717A (ja) 半導体装置およびその製造方法
US8581479B2 (en) Light-emittng device having a resin to control directivity to enhance luminous efficiency
JP5915835B2 (ja) 光半導体装置用反射部材付リードフレーム、光半導体装置用リードフレーム、光半導体装置用リードフレーム基板、光半導体装置、および、光半導体装置用反射部材付リードフレームの製造方法、並びに、光半導体装置の製造方法
JP2010045107A (ja) 光半導体装置の製造方法
JP2008198892A (ja) 光結合装置
JP3534561B2 (ja) 光結合素子
JP4708014B2 (ja) 光半導体装置
JP2018511176A (ja) オプトエレクトロニクス部品およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100728

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120614

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120619

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120712

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150720

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees