JP5025248B2 - 樹脂成形体、及びそれを用いた積層体 - Google Patents
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(1)一方の面が防眩機能を有する凹凸が形成された面(A)であり、その表面粗さ(Ra)が、JIS B0601:2001において50〜100nmであること。
(2)他方の面が平滑な面(B)であり、その表面粗さ(Ra)が、JIS B0601:2001において30nm以下であること。
(3)光重合性組成物[I]が、2〜6官能の多官能(メタ)アクリレート系化合物、2〜9官能の多官能ウレタン(メタ)アクリレート系化合物及び光重合開始剤を含有し、単官能(メタ)アクリレート系化合物が光重合性組成物[I]100重量部に対して50重量部以下であること。
(4)樹脂成形体のガラス転移温度が150℃以上であり、かつ曲げ弾性率が4GPa以上であること。
なお、本発明において、「(メタ)アクリレート」は、アクリレートとメタクリレートの総称である。
(1)一方の面が防眩機能を有する凹凸が形成された面(A)であり、その表面粗さ(Ra)が、JIS B0601:2001において50〜100nmであること。
(2)他方の面が平滑な面(B)であり、その表面粗さ(Ra)が、JIS B0601:2001において30nm以下であること。
(3)光重合性組成物[I]が、2〜6官能の多官能(メタ)アクリレート系化合物、2〜9官能の多官能ウレタン(メタ)アクリレート系化合物及び光重合開始剤を含有し、単官能(メタ)アクリレート系化合物が光重合性組成物[I]100重量部に対して50重量部以下であること。
(4)樹脂成形体のガラス転移温度が150℃以上であり、かつ曲げ弾性率が4GPa以上であること。
なお、本発明における表面粗さ(Ra)の測定長は4mmである。
また、上記の防眩機能を有する凹凸が形成された面(A)、平滑な面(B)とは、それぞれ、一枚ものの樹脂成形体それ自身の各面のことである。
本発明の樹脂成形体は、上述のように、光硬化性組成物[I]を用いて一旦半硬化の樹脂成形体を形成した後に、かかる半硬化の樹脂成形体を微細な凹凸面を有する型と平滑な面を有する型の間に設置しプレスなどして転写させ、更に再硬化する方法などもあるが、好ましくは、光重合性組成物[I]を、微細な凹凸面を有する型と平滑な面を有する型の間に設け、両面もしくは片面から活性エネルギー線を照射して、硬化させることにより製造される。
紫外線照射における光源としては、ケミカルランプ、キセノンランプ、低圧水銀ランプ、高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ等が通常使用される。
照射エネルギーとしては特に限定されないが、通常1〜100J/cm2程度照射すればよい。
多官能(メタ)アクリレート系化合物としては、2〜6官能の多官能(メタ)アクリレート系化合物が挙げられる。
単官能(メタ)アクリレート系化合物としては、例えば、エチル(メタ)アクリレート、n−ブチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)クリレート、グリシジル(メタ)クリレート等の脂肪族系化合物、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、tert−ブチルシクロヘキシル(メタ)アクリレート、トリシクロデシル(メタ)アクリレート、トリシクロデシルオキシメチル(メタ)アクリレート、トリシクロデシルオキシエチル(メタ)アクリレート、ジシクロペンテニル(メタ)アクリレート、ジシクロペンテニルオキシメチル(メタ)アクリレート、ジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)アクリレート、ノルボニル(メタ)アクリレート、アダマンチル(メタ)アクリレート、2−メチル−2−アダマンチル(メタ)アクリレート、2−エチル−2−アダマンチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシ−1−アダマンチル(メタ)アクリレート等の脂環式系化合物、ベンジル(メタ)アクリレート等の芳香族系化合物、単官能エポキシ(メタ)アクリレート系化合物、単官能ウレタン(メタ)アクリレート系化合物、単官能ポリエステル(メタ)アクリレート系化合物、単官能ポリエーテル(メタ)アクリレート系化合物等が挙げられる。
これらの単官能(メタ)アクリレート系化合物は、単独で用いても、2種以上を併用してもよい。
紫外線吸収剤の具体例としては、重合性化合物に溶解するものであれば特に限定されず、各種紫外線吸収剤を使用することができる。具体的には、サリチル酸エステル系、ベンゾフェノン系、トリアゾール系、ヒドロキシベンゾエート系、シアノアクリレート系などが挙げられる。これらの紫外線吸収剤は複数を組み合わせて用いてもよい。これらの中でも、重合性化合物との相溶性の点で、ベンゾフェノン系またはトリアゾール系、具体的には、(2−ヒドロキシ−4−オクチロキシ−フェニル)−フェニル−メタノン、2−ベンゾトリアゾール−2−イル−4−tert−オクチル−フェノール等の紫外線吸収剤が好ましい。紫外線吸収剤の含有割合は、重合性化合物100重量部に対して、通常0.001〜1重量部であることが好ましく、特に好ましくは0.01〜0.1重量部である。かかる紫外線吸収剤が少なすぎると樹脂成形体の耐光性が低下する傾向があり、多すぎると樹脂成形体の光線透過率が低下するため光電変換効率が低くなる傾向がある。
本発明の樹脂成形体は、透明であることが好ましく、ヘイズが5〜10%であることが、防眩機能の点から好ましい。ヘイズが小さすぎると、十分な防眩機能が発揮されない傾向があり、大きすぎるとタッチパネルの光線透過率が低下する傾向がある。ヘイズの好ましい範囲は5.5〜9.5%、より好ましくは6〜9%、特に好ましくは6.5〜8.5%である。
尚、例中「部」、「%」とあるのは、断りのない限り重量基準を意味する。
JIS B0601:2001に準じて、東京精密社製「サーフコム570A」を用いて、樹脂成形体両面のRaを測定した(カットオフ:0.8μm、測定長:4mm)。
(2)ヘイズ(%)
スガ試験機(株)製、カラーコンピューターを用いて測定した。
(3)ガラス転移温度(℃)
長さ20(mm)×幅5(mm)の試験片を用いて、レオロジ社製動的粘弾性装置「DVE−V4型 FTレオスペクトラー」の引っ張りモードを用いて、周波数10Hz、昇温速度3℃/分、歪0.025%で測定を行った。得られた複素弾性率の実数部(貯蔵弾性率)に対する虚数部(損失弾性率)の比(tanδ)を求め、このtanδの最大ピーク温度をガラス転移温度とした。
長さ25(mm)×幅10(mm)の試験片を用いて、島津製作所社製オートグラフAG−5kNE(支点間距離20mm、0.5mm/分)にて、25℃で曲げ弾性率(GPa)を測定した。
(5)粘度(mPa・s)
芝浦システム社製、B型粘度計「ビスメトロンVS−A1」を用いて、23℃、回転数60rpm(No.3回転子)で測定した。
(6)表面抵抗値(Ω/□)
150mm角の試験片を用いて、三菱化学社製の4端子法抵抗測定器(ロレスターMP)を用いて測定した。
[脂環構造を有する多官能ウレタンアクリレート(IP6AA)の合成]
温度計、撹拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、イソホロンジイソシアネート53.34g(0.24モル)、ペンタエリスリトールトリアクリレート143.19g(0.48モル)、ハイドロキノンモノメチルエーテル0.02g、ジブチルスズジラウレート0.02g、メチルエチルケトン500gを仕込み、60℃で3時間反応させ、残存イソシアネート基が0.3%となった時点で反応を終了し、溶剤を留去して6官能ウレタンアクリレート(IP6AA)を得た。
上記6官能ウレタンアクリレート(IP6AA)10部、ビス(ヒドロキシメチル)トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン=ジメタクリレート(新中村化学社製「DCP」)87部、ペンタエリスルトールテトラキスチオプロピオネート(淀化学製「PETP」)3部、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤(共同薬品株式会社製、「viosorb 130」)0.1部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバスペシャリティケミカルズ社製「Irgacure184」)1部を、60℃にて均一になるまで撹拌した後、10μmのフィルターで濾過して光重合性組成物[I−1]を得た。この光重合性組成物の23℃における粘度は200mPa・sである。
表面粗さ(Ra)70nmの微細な凹凸を有するガラス面(A面)と、表面粗さ(Ra)6nmの光学研磨ガラス面(B面)を、内側に向けて対向させ、厚さ0.2mmのシリコン板をスペーサーとした成形型に、光重合性組成物[I−1]を23℃で注液し、メタルハライドランプを用いて、A面側から光量0.3J/cm2で紫外線を照射した。次いで、メタルハライドランプを用いて、両面から光量10J/cm2で紫外線を照射した。
得られた樹脂成形体の平滑面に、スパッタ法にて200℃で厚さ200ÅのITO膜を成膜して、透明電極付き積層体を得た。かかる透明電極付き積層体の表面抵抗値は500Ω/□であった。
[光重合性組成物[I−2]の調製]
6官能ウレタンアクリレート(IP6AA)30部、ビス(ヒドロキシメチル)トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン=ジメタクリレート(新中村化学社製「DCP」)67部を用いる以外は実施例1と同様にして光重合性組成物[I−2]を得た。この光重合性組成物の23℃における粘度は700mPa・sである。
光重合性組成物[I−2]を用いて実施例1と同様にして樹脂成形体を得、更に、防眩機能付き樹脂成形体を得た。得られた防眩機能付き樹脂成形体の表面粗さ(Ra)は、凹凸面側が65nm、平滑面側が7nmであった。また、得られた樹脂成形体のヘイズは6%、ガラス転移温度は300℃、曲げ弾性率は4.8GPaであった。
得られた樹脂成形体の平滑面に、スパッタ法にて200℃で厚さ200ÅのITO膜を成膜して、透明電極付き積層体を得た。かかる透明電極付き積層体の表面抵抗値は500Ω/□であった。
[樹脂成形体の作製]
表面粗さ(Ra)85nmの微細な凹凸を有するガラス面(A面)と、表面粗さ(Ra)6nmの光学研磨ガラス面(B面)を、内側に向けて対向させ、厚さ0.2mmのシリコン板をスペーサーとした成形型に、実施例1で用いた光重合性組成物[I−1]を23℃で注液し、メタルハライドランプを用いて、A面側から光量0.3J/cm2で紫外線を照射した。次いで、メタルハライドランプを用いて、両面から光量10J/cm2で紫外線を照射した。
得られた樹脂成形体の平滑面に、スパッタ法にて200℃で厚さ200ÅのITO膜を成膜して、透明電極付き積層体を得た。かかる透明電極付き積層体の表面抵抗値は500Ω/□であった。
片面が防眩加工されたPETフィルムの未加工面(表面粗さ(Ra)30nm)に、実施例1と同様にしてITO膜を成膜しようとしたが、熱による変形のため透明電極付き積層体を得ることができなかった。
Claims (8)
- 光重合性組成物[I]を硬化して得られる厚さ0.1〜1mmの樹脂成形体であり、かつ、次の4つの条件を満たすことを特徴とする樹脂成形体。
(1)一方の面が防眩機能を有する凹凸が形成された面(A)であり、その表面粗さ(Ra)が、JIS B0601:2001において50〜100nmであること。
(2)他方の面が平滑な面(B)であり、その表面粗さ(Ra)が、JIS B0601:2001において30nm以下であること。
(3)光重合性組成物[I]が、2〜6官能の多官能(メタ)アクリレート系化合物、2〜9官能の多官能ウレタン(メタ)アクリレート系化合物及び光重合開始剤を含有し、単官能(メタ)アクリレート系化合物が光重合性組成物[I]100重量部に対して50重量部以下であること。
(4)樹脂成形体のガラス転移温度が150℃以上であり、かつ曲げ弾性率が4GPa以上であること。 - 樹脂成形体のヘイズが5〜10%であることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形体。
- 光重合性組成物[I]の23℃における粘度が10〜1000mPa・sであることを特徴とする請求項1または2記載の樹脂成形体。
- 光重合性組成物[I]が、更に紫外線吸収剤を含有することを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の樹脂成形体。
- 面(A)の凹凸が、凹凸を有する型に光重合性組成物を接触させ、活性エネルギー線の照射により光重合性組成物を硬化させて凹凸を形成する転写方式により形成されてなることを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の樹脂成形体。
- 活性エネルギー線の照射が、凹凸を有する型の面側からなされることを特徴とする請求項5記載の樹脂成形体。
- 請求項1〜6いずれか記載の樹脂成形体の平滑な面(B)に、更に表面抵抗値が10〜1000Ω/□の透明導電膜が形成されてなることを特徴とする積層体。
- 表示デバイス用の防眩シートとして用いることを特徴とする請求項7記載の積層体。
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