JP5018045B2 - エレベータのロープ横揺れ検出装置 - Google Patents
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Description
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのロープ横揺れ検出装置を用いたエレベータの制御装置を示すブロック構成図、図2は一般のエレベータにおける建物変位とロープ横振幅との関係を示す説明図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのロープ横揺れ検出装置の第1の検出手段の基本原理である建物変位とロープ横振幅との関係を示す説明図、図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのロープ横揺れ検出装置の第1の検出手段を用いた管制運転動作を説明するためのフローチャート、図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの第1の検出手段による管制運転動作の一例を建物加速度とロープ横振幅との関係で示す説明図、図6はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのロープ横揺れ検出装置の第2の検出手段の基本原理である建物のゆっくりした横揺れで生じるロープの横揺れを示す説明図、図7はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのロープ横揺れ検出装置の第2の検出手段の基本原理である建物変位とロープ横振幅との関係を示す説明図、図8は建物振幅一定の場合における建物変位の包絡線とロープ横振幅の関係を示す説明図、図9は時間とともに変動する建物振幅における建物変位の包絡線とロープ横振幅の関係を示す説明図、図10はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのロープ横揺れ検出装置の第2の検出手段による管制運転のレベル値を算出する過程を示すブロック図、図11はこの発明の実施の形態1におけるエレベータのロープ横揺れ検出装置の第2の検出手段を用いた管制運転例を説明するためのフローチャートである。
そして、ステップS3で得られた建物の加速度信号を、第1の加速度レベルと比較する第1の比較器5aを設ける。仮に建物加速度が第1の加速度レベルを超えたとしても、建物振動が単発的な揺れで、すぐに振動が収まることがある。その場合、ロープの横揺れは図2のように増大することはない。そこで、第1の比較器5aでは、図5に示すように、建物加速度が複数回(回数Nで、Nは2以上である)、第1の加速度レベルを超えると、建物揺れが長時間に渡って持続すると考えて発報する。そのため、第1の比較器5aの内部には、カウンタが付加的に設けられている(ステップS4)。
一方、単発的な建物揺れであっても、その揺れがある程度大きくなると、ロープ揺れに対して影響を与え、ロープ揺れが大きくなる。そこで、第1の加速度を少なくとも2倍したものを第2の加速度レベルとし(ステップS5)、建物加速度と比較する第2の比較器5bを設ける。この場合、建物加速度が第2の加速度レベルを超えた瞬間に発報させるため、第2の比較器5bにはカウンタを設けない(ステップS6)。
第1の比較器5aと第2の比較器5bの出力をOR回路に渡し(ステップS7)、いずれかが発報している場合は、長周期振動の管制運転に移行し、エレベータを最寄階に停止させる(ステップS8、S9)。一方、どちらも発報していない場合は、通常運転を継続する(ステップS8、S10)。
図5の場合、1周期Tの間に、3回超えたら発報するとしており、監視時間tを周期TのN倍とすれば、t = T×Nの時間内に、少なくとも2N回以上、第1の加速度レベルを超えるとした場合、持続的に建物振動が発生していると考えることができる。
なお、監視時間tを長く取り過ぎると、ロープの揺れが成長してしまう可能性がある。そこで、tは、最寄階に停止するまでに要する最大の時間以下であることが望ましい。
上記実施の形態1では、第1のロープ横揺れ検出手段の出力と、第2のロープ横揺れ検出手段の出力を、動作モード選択スイッチ16で互いに選択可能に構成したが、この実施の形態2においては、第1のロープ横揺れ検出手段の検出結果である第1の加速度レベルを用いて、第2のロープ横揺れ検出手段を導くようにしたものである。例えば、第1のロープ横揺れ検出手段の検出結果である第1の加速度レベルaを、第2のロープ横揺れ検出手段におけるレベル0の建物加速度の比較値a0として用いるものである。
これにより、建物加速度の比較値a0に設定根拠が与えられると共に、可変パラメータとして設定可能となる。
上記実施の形態1では、第1のロープ横揺れ検出手段の出力と、第2のロープ横揺れ検出手段の出力を、動作モード選択スイッチ16で互いに選択可能に構成したが、この実施の形態3においては、第1のロープ横揺れ検出手段の検出結果と、第2のロープ横揺れ検出手段の検出結果について、AND条件を取るようにしたものである。これにより、検出手段の冗長化により検出精度の信頼性を高めることができる。
記憶装置3に記憶する最小許容振れ量10、建物固有振動周期11及び最大停止時間12からなる第1のロープ横揺れ検出手段のための第1のパラメータと、かご位置13、建物固有振動数14及びロープ情報15からなる第2のロープ横揺れ検出手段のための第2のパラメータの設定を、パソコン上のアプリケーションから行えるようにしたものである。これにより、建物の工事物件に応じてロープ横揺れの検出レベルを自由に設定又は調整することができる。
図13はこの発明の実施の形態6におけるエレベータのロープ横揺れ検出装置を用いたエレベータの制御装置を示すブロック構成図であり、実施の形態5の変形例を示す。
この実施の形態6においては、セルフテスト回路30からのセルフテスト信号自身を加速度計17を介さず、セルフテストスイッチ31をセルフテスト回路30側に切り換えることにより、地震加速度の検出信号として制御装置1内部に模擬的に生成する場合の変形例である。なお、上記セルフテスト回路30はCPU2に内蔵されていても良い。
すなわち、実施の形態5におけるセルフテスト回路30の回路構成が加速度計17の動作確認を主体としているのに対し、この実施の形態6におけるセルフテスト回路30の回路構成は、第1及び第2のロープ横揺れ検出手段の動作確認を主体にしている。
Claims (5)
- 長周期地震や強風等による建物のゆっくりした揺れで生じるロープの横揺れ量を検出するエレベータのロープ横揺れ検出装置であって、
前記ロープ横揺れ検出装置は、
エレベータが最寄階に停止するまでに要する最大停止時間、昇降路内のロープが昇降路内機器と接触するまでの最小距離である最小許容振れ量及び建物の1次固有周期を用いて地震加速度の第1加速度レベルを演算する加速度レベル演算部を有し、建物加速度が第1加速度レベルを複数回超えたらロープ横揺れを検出する第1のロープ横揺れ検出手段と、
ロープに加わる建物からの強制変位量、揺れの持続時間及び建物の固有振動数を用いてロープの横揺れ量を推定して演算するロープの横振幅演算部を有する第2のロープ横揺れ検出手段と、
前記第1のロープ横揺れ検出手段の出力と第2のロープ横揺れ検出手段の出力とを選択可能に切り換える動作モード選択手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータのロープ横揺れ検出装置。 - 長周期地震や強風等による建物のゆっくりした揺れで生じるロープの横揺れ量を検出するエレベータのロープ横揺れ検出装置であって、
前記ロープ横揺れ検出装置は、
エレベータが最寄階に停止するまでに要する最大停止時間、昇降路内のロープが昇降路内機器と接触するまでの最小距離である最小許容振れ量及び建物の1次固有周期を用いて地震加速度の第1加速度レベルを演算する加速度レベル演算部を有し、建物加速度が第1加速度レベルを複数回超えたらロープ横揺れを検出する第1のロープ横揺れ検出手段と、
ロープに加わる建物からの強制変位量、揺れの持続時間及び建物の固有振動数を用いてロープの横揺れ量を推定して演算するロープの横振幅演算部を有する第2のロープ横揺れ検出手段とを備え、
前記第1のロープ横揺れ検出手段の結果である加速度レベルを用いて前記第2のロープ横揺れ検出手段を導くことを特徴とするエレベータのロープ横揺れ検出装置。 - 長周期地震や強風等による建物のゆっくりした揺れで生じるロープの横揺れ量を検出するエレベータのロープ横揺れ検出装置であって、
前記ロープ横揺れ検出装置は、
エレベータが最寄階に停止するまでに要する最大停止時間、昇降路内のロープが昇降路内機器と接触するまでの最小距離である最小許容振れ量及び建物の1次固有周期を用いて地震加速度の第1加速度レベルを演算する加速度レベル演算部を有し、建物加速度が第1加速度レベルを複数回超えたらロープ横揺れを検出する第1のロープ横揺れ検出手段と、
ロープに加わる建物からの強制変位量、揺れの持続時間及び建物の固有振動数を用いてロープの横揺れ量を推定して演算するロープの横振幅演算部を有する第2のロープ横揺れ検出手段とを備え、
前記第1のロープ横揺れ検出手段の結果と、前記第2のロープ横揺れ検出手段の結果について、AND条件として両方の結果を取ることを特徴とするエレベータのロープ横揺れ検出装置。 - 最大停止時間、最小許容振れ量、建物の1次固有周期、ロープに加わる建物からの強制変位量、揺れの持続時間、建物の固有振動数等のパラメータの設定をパソコン上のアプリケーションから行うことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータのロープ横揺れ検出装置。
- 地震加速度の検出信号を模擬的に発生させるセルフテスト回路と、前記セルフテスト回路からのセルフテスト信号を用いて、第1のロープ横揺れ検出手段と第2のロープ横揺れ検出手段の動作確認を行う自己診断手段とを備えたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のエレベータのロープ横揺れ検出装置。
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