JP5014588B2 - 毛髪処理剤 - Google Patents
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請求項2に記載の毛髪処理剤は、下記の(A)成分及び(B)成分を含有するパーマネントウェーブ用処理剤、縮毛矯正用剤、くせ毛矯正用剤、染毛前処理剤、及び染毛後処理剤から選ばれる少なくとも一種として使用されることを特徴とする毛髪処理剤。(A)成分:ピロリドンカルボン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分。(B)成分:グアイアズレンスルホン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分。
請求項1に記載の発明によれば、有効成分が毛髪に浸透することにより、毛髪改質処理における毛髪の矯正効果、及び染毛効果等を向上させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、有効成分が毛髪に浸透することにより、毛髪改質処理における毛髪の矯正効果等を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、有効成分が毛髪に浸透することにより、染毛剤の浸透性の向上により染毛処理における均染性の向上効果も得ることができる。また、毛髪のしなやかさを向上させる効果も得ることができる。
以下、本発明を毛髪処理剤として具体化した第1の実施形態について詳細に説明する。
第1の実施形態の毛髪処理剤は、(A)成分としてピロリドンカルボン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分、(B)成分としてヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノンジスルホン酸、パンテテイン−S−スルホン酸、アミノエチルスルホン酸、グアイアズレンスルホン酸、パラフェノールスルホン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分を含有する。これらの(A)成分及び(B)成分は、保水性等の毛髪改善成分として含有される。
油性成分は、毛髪にうるおい感を付与するという観点から、配合されることが好ましい。油性成分としては、多価アルコール、油脂、ロウ類、高級アルコール、高級脂肪酸、アルキルグリセリルエーテル、エステル類、シリコーン類等が挙げられる。
非イオン性界面活性剤の具体例としては、ポリオキシエチレン(以下、POEという)アルキルエーテル類、POEアルキルフェニルエーテル類、POE・ポリオキシプロピレンアルキルエーテル類、POEソルビタン脂肪酸エステル類、POEプロピレングリコール脂肪酸エステル、脂肪族アルカノールアミド類等が挙げられる。
(1)第1の実施形態の毛髪処理剤は、(A)成分としてピロリドンカルボン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分、(B)成分としてヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノンジスルホン酸、パンテテイン−S−スルホン酸、アミノエチルスルホン酸、グアイアズレンスルホン酸、パラフェノールスルホン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分を有効成分として含有する。ピロリドンカルボン酸又はその塩が毛髪内のタンパク質分子内の水素結合を切断するとともに、その切断された水素結合の間に(B)成分のスルホン酸基が結合することにより保水性等の毛髪改善効果を向上させることができる。また、毛髪に対する上記(A)成分及び(B)成分の結合状態は安定していると推測され、保水性等の毛髪改善効果の持続性も良好である。
以下、本発明の毛髪処理剤をパーマネントウェーブ用処理剤、縮毛矯正用剤及びくせ毛矯正用剤等の毛髪改質剤に適用した第2の実施形態について説明する。
(1)第2の実施形態の毛髪改質剤は、(A)成分としてピロリドンカルボン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分、(B)成分としてヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノンジスルホン酸、パンテテイン−S−スルホン酸、アミノエチルスルホン酸、グアイアズレンスルホン酸、パラフェノールスルホン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分を有効成分として含有する。ピロリドンカルボン酸又はその塩が毛髪内のタンパク質分子内の水素結合を切断するとともに、その切断された水素結合の間に(B)成分のスルホン酸基が結合することにより保水性等の毛髪改善効果と同時に毛髪矯正効果も得ることができる。
以下、本発明の毛髪処理剤を染毛処理剤に具体化した第3の実施形態について説明する。
酸化染毛処理剤は第1剤としての酸化染毛剤第1剤(以下、染毛第1剤という。)と第2剤としての酸化染毛剤第2剤(以下、染毛第2剤という。)とから構成される。染毛第1剤には、アルカリ剤、染料等が含有される。染毛第2剤は酸化剤等が含有される。(A)成分であるピロリドンカルボン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分と(B)成分であるヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノンジスルホン酸、パンテテイン−S−スルホン酸、アミノエチルスルホン酸、グアイアズレンスルホン酸、パラフェノールスルホン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分は染毛第1剤及び染毛第2剤のいずれに配合されてもよい。また、染毛第1剤及び染毛第2剤が混合された混合液に(A)成分及び(B)成分を添加するよう構成してもよい。
酸化剤は、毛髪に含まれるメラニンを脱色すると共に、染毛第1剤に配合される染料としての酸化染料中間体等を酸化して発色させるために配合される。酸化剤は、臭素酸カリウム、臭素酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウムおよび過酸化水素等が挙げられる。その配合量は、染毛第2剤全量を100質量%として、好ましくは0.1〜15.0質量%である。
染毛第1剤には、アルカリ剤、染料、その他の成分が配合される。アルカリ剤は、酸化剤の作用を促進するとともに、毛髪を膨潤させることにより毛髪に対する染料の浸透性を向上させ、染色性を向上させるために配合される。アルカリ剤の具体例としては、アンモニア、アルカノールアミン、アンモニウム塩、有機アミン類(2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、グアニジン等)、無機アルカリ(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等)、塩基性アミノ酸(アルギニン、リジン等)及びそれらの塩等が挙げられる。
直接染料は、毛髪を染色するために配合される。この直接染料は、反応性がなく、それ自体で発色可能なものを示す。直接染料の具体例としては、ニトロ染料、酸性染料、塩基性染料(カチオン染料)、分散染料等が挙げられる。
芳香族アルコールは直接染料、(A)成分及び(B)成分等の有効成分の毛髪への浸透性を向上させるために配合されることが好ましい。芳香族アルコールの具体例としては、ベンジルアルコール、ベンジルオキシエタノール、フェノキシエタノール等が挙げられる。
(1)染毛処理は酸化剤による脱色、アルカリ剤による毛髪の膨潤等を伴うため、特に潤いの低下等の毛髪に対する損傷が生じやすい。第3の実施形態の染色剤は、上記(A)成分及び(B)成分を有効成分として含有する。したがって、保水性等の毛髪改善効果により毛髪に生じたそれらの損傷を抑制することができる。
・第1の実施形態において適用される毛髪は特に限定されるものではない。例えば、酸化・還元作用を利用したパーマネントウェーブ剤、縮毛矯正剤及びくせ毛矯正剤等の毛髪改質剤、染毛剤、脱色剤及び脱染剤等によって処理され損傷を受けた毛髪に適用される他、例えば紫外線及び櫛等によって損傷を受けた毛髪に適用しても、その効果を発揮することができる。
(参考例1〜6及び比較例1〜6、毛髪処理剤)
表1に示す配合によって各毛髪処理剤を調製した。得られた混合物をヒト黒毛束に塗布した。混合物が塗布された毛束を10分間放置した後、水洗、2.0質量%リン酸溶液でのリンス処理、水洗及び乾燥することによって毛髪処理を完了した。この毛髪処理後の毛束について、その感触を評価した。なお、表1における各成分の配合を示す数値の単位は質量%である。
各例の毛髪処理剤で処理した毛髪について、5名のパネラーが手で触れることにより、潤い感が非常に良い場合を4点、良い場合を3点、やや悪い場合を2点、及び悪い場合を1点とする4段階で採点した。5名のパネラーの採点結果について平均点を算出し、その平均点が3.6点以上の場合を「優れる:◎」、2.6点以上3.5点以下の場合を「良好:○」、1.6点以上2.5点以下の場合を「やや悪い:△」、及び1.5点以下の場合を「悪い:×」とし、うるおい感の評価結果とした。それらの評価結果を表1に示す。
各例の毛髪処理剤で処理した毛髪について、25℃湿度50%RHに一昼夜放置後、毛髪中の水分含有率(%)をカールフィッシャー法にて水分の測定を行った。カールフィッシャー法による水分の測定はカールフィッシャー水分計MKA−510N型及び水分気化装置ADP−511型(京都電子工業株式会社製)を使用した。それらの結果を表1に示す。
表1に示される参考例1〜6及び比較例1〜6の各毛髪処理剤をそれぞれ実施例7〜9、参考例10、実施例11、参考例12及び比較例7〜12の各毛髪改質剤として使用した。各混合物を同一人同一部位のヒト黒くせ毛束に塗布した。10分間放置した後、水洗、2.0質量%リン酸溶液でのリンス処理及び水洗した後、毛髪の水分をタオルで軽く除去することによって毛髪改質処理を完了した。この毛髪改質処理後の毛束について、毛髪矯正効果を評価した。
毛髪改質処理直後の毛髪の長さを測定する。その後25℃湿度50%環境に30分間放置後、再度毛髪の長さを正確に測定する。毛髪改質処理直後の毛髪の長さ(mm)−30分間放置後の毛髪の長さ(mm)=くせ毛による毛髪変化(P)とした。また、くせ毛であるほど、乾燥するにしたがってウェーブ毛に戻るために"くせ毛による毛髪変化"が大きくなるデータが得られ、くせ毛による毛髪変化(P)が小さいほどくせ毛の矯正効果が高く、くせ毛による毛髪変化(P)が大きいほどくせ毛の矯正効果が低いものであると定義した。算出した(P)の値が0.0≦P<0.1を「矯正効果が高い:◎」、0.1≦P<0.25を「矯正効果がやや高い:○」、0.25≦P<0.45を「矯正効果が低い:△」、0.45≦Pを「矯正効果がない:×」とし、矯正効果の評価結果とした。それらの評価結果を表2に示す。
表3,4に示す配合によって各酸化染毛剤を調製した。表3に示す各染毛第1剤及び表4に示す染毛第2剤を1:1の質量比で混合し、得られた混合物を染色堅牢度試験用白布(JISL0803準拠)に塗布し、30分間放置した後、水洗、リンス処理及び乾燥することによって染毛処理を完了した。この染毛処理後の白布について、その均染性を評価した。なお、表3,4における各成分の配合を示す数値の単位は質量%である。
各例の酸化染毛剤で処理した白布について、均染性が向上する場合を◎、やや均染性が向上する場合を○、ややむらに染まる場合を△、及びむらに染まる場合を1×とする4段階で均染性の評価結果とした。それらの評価結果を表3に示す。
参考例4に示されるピロリドンカルボン酸とアミノエチルスルホン酸が混合される毛髪処理剤を染毛前処理剤として使用した。その染毛前処理剤を毛束に塗布し10分間放置した後、水洗、リンス処理及び乾燥することによって染毛前処理を完了した。その後比較例18に示される染毛第1剤及び表4に示される染毛第2剤を1:1の質量比で混合し、毛髪に塗布することにより染色したものを参考例19とした。染毛前処理剤での処理を行わずに染毛処理したものを比較例19とした。染色後の毛髪について、酸化染毛剤の毛髪中における浸透性を評価した。浸透性の評価は光学顕微鏡を用い目視にて行った。染毛前処理剤を使用した場合(参考例19)における毛髪の断面写真と染毛前処理剤を使用しない場合(比較例19)における毛髪の断面写真を図1(a)(b)にそれぞれ示す。図1において毛髪の断面中における黒い点は発色した染料を示す。参考例19においては酸化染料の浸透が毛髪の中心まで確認できた。一方、比較例19においては酸化染料の浸透が毛髪の中心まで確認することができなかった。
Claims (3)
- 下記の(A)成分及び(B)成分を含有するパーマネントウェーブ用処理剤、縮毛矯正用剤、くせ毛矯正用剤、染毛剤、染毛前処理剤、及び染毛後処理剤から選ばれる少なくとも一種として使用されることを特徴とする毛髪処理剤。
(A)成分:ピロリドンカルボン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分。
(B)成分:ヒドロキシメトキシベンゾフェノンスルホン酸、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノンジスルホン酸、パンテテイン−S−スルホン酸、及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分。 - 下記の(A)成分及び(B)成分を含有するパーマネントウェーブ用処理剤、縮毛矯正用剤、くせ毛矯正用剤、染毛前処理剤、及び染毛後処理剤から選ばれる少なくとも一種として使用されることを特徴とする毛髪処理剤。
(A)成分:ピロリドンカルボン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分。
(B)成分:グアイアズレンスルホン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分。 - 下記の(A)成分及び(B)成分を含有し、染毛剤、染毛前処理剤及び染毛後処理剤から選ばれる少なくとも一種として使用されることを特徴とする毛髪処理剤。
(A)成分:ピロリドンカルボン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分。
(B)成分:パラフェノールスルホン酸及びその塩から選ばれる少なくとも一種の成分。
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