JP5012646B2 - 分割型ポリアミド・ポリエステル複合繊維、それからなる織編物、繊維製品 - Google Patents
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Description
特許文献1で、ポリアミドマルチフィラメントとポリエステルマルチフィラメントが混用された繊維を用いた織物をベンジルアルコール溶液処理と染色とにより、ポリアミド成分を収縮した織物を提案した。この織物は、近年のファッショントレンドと相まってソフトな風合い、緻密な織物構造により防風性を兼ね備え非常に好評で、婦人服、紳士服の外衣に好ましく使用されている。
(1)ポリアミドとポリエステルからなる分割型複合繊維であって、前記ポリアミドが、ナイロン6又はナイロン66を主成分とする共重合ポリアミドであり、繊維断面形状が、前記ポリアミドによって3層以上の鋭利な多葉形星状構造に分割され、少なくともポリアミドが繊維表面に一部露出している分割型複合繊維を少なくとも一部に使用してなる織編物を、染色前工程で加圧下にて120℃以上の熱水によりポリエステル層とポリアミド層を割繊と収縮させる処理を同時に行う織編物の製造方法。
(2)繊維表面に露出しているポリアミド先端部の数が、糸条中のポリエステル分割層の総数に対して70%以上であることを特徴とする(1)記載の織編物の製造方法。
(3)前記分割型複合繊維の沸騰水収縮率が、20〜40%であることを特徴とする(1)または(2)記載の織編物の製造方法。
(4)前記分割割繊型複合繊維が、捲縮加工を施された複合捲縮糸条である(1)〜(3)のいずれか記載の織編物の製造方法。
(5)前記分割割繊型複合繊維が、天然繊維又は化学繊維と複合加工を施された複合加工糸条である(1)〜(4)のいずれか記載の織編物の製造方法。
(6)前記織編物が染色されており、かつ織編物中の分割型複合繊維が70%以上分割剥離されていることを特徴とする(1)〜(5)いずれか記載の織編物の製造方法。
(7)(1)〜6のいずれか記載の織編物の製造方法で得られた織編物。
(8)(7)記載の前記織編物を用いた繊維製品。
JIS L 1013−1999 8.3.1繊度 正量繊度A法に準じて測定を行った。
JIS L 1013−1999 7.5引張強さ及び伸び率に準じて測定を行った。
試験条件としては、試験機の種類としては定速緊張形、つかみ間隔50cmにて行った。
なお、強度(cN/dtex)=引張強さ(cN)/繊度(dtex)
沸騰水収縮率は、次の式で求められる。
沸騰水収縮率(%)=[(L0−L1)/L0]]×100(%)
(但し式中、L0は延伸糸をかせ取りし初荷重0.09cN/dtex下で測定したかせの原長であり、L1はL0を測定したかせを実質的に荷重フリーの状態で沸騰水中で15分間処理し、風乾後初荷重0.09cN/dtex下でのかせ長である。)
分割型複合繊維を筒編機(釜径3.5インチ、針本数240本、英光産業(株)製NE450W)に仕掛けて1本給糸で筒編地を作成した。得られた筒編地を酸性染料(Nylosan Blue N-GFL 167% サンドス社製)1重量%を用いて98℃×60分染色処理し次の基準で評価した。
◎:濃く染まっている、○:染まっている、×:染まっていない
ポリアミド層が少なくとも一部露出している場合は染まり(◎、○)、ポリアミド層がポリエステル層に覆われている場合は染まらない(×)で判定した。
染色加工後(割繊処理後)の織編物の分割割繊型複合繊維を取り出し、繊維横断方向に必要に応じて繊維を蝋で固める等して厚さ約6ミクロンの薄切片を切り出し、光学顕微鏡(Nikon(株)社製80iTP−DPH−S)で繊維横断面を観察した。繊維糸条全体を観察するよう倍率を設定する。ポリエステル層が完全にポリアミド層からポリエステル層が分離された状態を実際に分割していることとする。例えば、本実施例では理論上分割されるポリエステル層の総数=18フィラメント×8分割=144である。(実際に分割しているポリエステル層の数/144)×100(%)で分割性を算出する。分割型複合繊維の分割数、フィラメント数により、ポリエステル層の総数は変動する。実際に分割しているポリエステル層の数に対し分割性を4段階で等級判定した。85%以上(◎)、85%未満、70%以上(○)、70%未満、50%以上(△)、50%未満(×)。
熟練検査者(3人)が、検反機上で染色織物の品質を次の基準で相対評価した。なお、品質は、JIS L 0220−2006、繊維用語−検査部門 2.分類 c)生地、d)加工に記載の、特に、たて筋(3033)、よこ糸むら(3155)に着目している。
◎:良好(合格)、○:やや筋またはむらが認められる(合格レベル)、△:筋またはむらが少し認められる(不合格)×:筋またはむらが多く認められる(不合格)。分割性と品質の関係については、分割性が70%以上の場合が合格レベルとなる場合が多く、分割性が70%未満の場合が不合格レベルとなる場合が多い。
分割型複合糸を緯糸に用いた場合は幅収縮率、経糸に用いた場合は長さ収縮率を次の式で算出する。
幅収縮率(%)={生機幅(cm)−仕上げ品の幅(cm)}×100/生機幅(cm)
長さ収縮率(%)={生機長さ(m)−仕上げ品の長さ(m)}×100/生機長さ
(m)
検査者(30人)の触感によって、微細凹凸のボイドを形成していないポリエステル繊維市販品の織編物と比較し、染色織編物の緻密さを相対比較した。緻密さがある(◎)、やや緻密さがある(○)、緻密さがあまりない(△)、緻密さがない(×)。官能評価と幅又は長さ収縮率の関係については、個人差があるものの、緻密さがある収縮率は20%以上のときに多い、やや緻密さがある収縮率は15%以上のときに多い、緻密さがない収縮率は10%未満のときに多く見られた。
検査者(10人)の触感によって染色織物の風合いを次の基準で相対評価した。
◎:ソフトでふくらみがあり、非常に良好、○:良好、△:ソフトでふくらみがなく、やや不良、×:不良。
ε−カプロラクタム、ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート(66塩)を用いて通常の方法で重合することにより、3種共重合ポリアミド、2種の単独ポリアミドを製造した。得られたポリアミドの共重合比は表1に示すとおりであった。得られたポリアミドペレットは、通常の方法で乾燥し、チップ水分が0.05wt%程度の状態にして溶融紡糸に供した。
ポリエステルとしては、IV(オルソクロロフェノール溶液での極限粘度〉が0.63のポリエチレンテレフタレート(PET)を用い、そのペレットを160℃、16時間真空乾燥した後に溶融紡糸に供した。
ポリアミド(i)〜(iii)ペレットを270℃と、ポリエチレンテレフタレートペレット280℃の溶融温度で、表2に示す重量比で各個別々のエクストルーダーで溶融し、紡糸パック、紡糸口金に合流、ポリアミド(i)〜(iii)成分によりポリエステル成分が8分割の星状芯鞘複合構造(図1(a))、ポリアミド成分30重量%、ポリエステル成分70重量%の複合割合を有する複合繊維を形成させ、紡糸口金より吐出させた。このとき、ポリアミド成分が露出するために、最初にポリアミド成分を吐出、90秒後にポリエステル成分を吐出させた。紡糸温度は、280℃とした。紡糸口金より吐出後、18℃の冷風で糸条を冷却、給油した後に、引取速度2300m/分、延伸倍率2.1倍で、高速製糸を行い、56デシテックス18フィラメントの8分割の星状芯鞘複合繊維糸条を得た。
ポリアミド成分20重量%、ポリエステル成分80重量%の複合割合とした以外は実施例2(ポリアミド(ii))と同様に高速製糸を行い、56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を得た。
ポリアミド成分40重量%、ポリエステル成分60重量%の複合割合とした以外は実施例2(ポリアミド(ii))と同様に高速製糸を行い、56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を得た。
ポリアミド成分80重量%、ポリエステル成分20重量%の複合割合とした以外は実施例2(ポリアミド(ii))と同様に高速製糸を行い、56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を得た。
ポリアミド成分50重量%、ポリエステル成分50重量%の複合割合とした以外は実施例2(ポリアミド(ii))と同様に高速製糸を行い、56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を得た。
ポリアミド(iv)、(v)ペレットとした以外は実施例2(ポリアミド(ii))と同様に高速製糸を行い、56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を得た。
ポリアミド成分が露出するために、最初にポリアミド成分を吐出、60秒後にポリエステル成分を吐出させた以外は、実施例2(ポリアミド(ii))と同様に高速製糸を行い、56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を得た。
ポリアミド成分が露出するために、最初にポリアミド成分を吐出、30秒後にポリエステル成分を吐出させた以外は、実施例2(ポリアミド(ii))と同様に高速製糸を行い、56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を得た。
ポリアミド成分が露出するために、ポリアミド成分とポリエステル成分を同時に吐出させた以外は、実施例2(ポリアミド(ii))と同様に高速製糸を行い、56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を得た。
ポリエステル成分が6分割の星状芯鞘複合構造(図1(b))、ポリアミド成分30重量%、ポリエステル成分70重量%の複合割合を有する複合繊維を形成させた以外は、実施例2(ポリアミド(ii))と同様に高速製糸を行い、56デシテックス18フィラメントの6分割の星状複合繊維糸条を得た。
ポリエステル成分が4分割の星状芯鞘複合構造(図1(c))、ポリアミド成分30重量%、ポリエステル成分70重量%の複合割合を有する複合繊維を形成させた以外は、実施例2(ポリアミド(ii))と同様に高速製糸を行い、56デシテックス18フィラメントの4分割の星状複合繊維糸条を得た。
実施例2で得られた56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を、仮撚機としてIVF805(石川製作所社製)を用いて、加工速度500m/分、延伸倍率1.2倍、ヒーター温度170℃、D/Y比1.7(解撚張力/加撚張力=1.04)に設定して仮撚り加工を行い、47デシテックス18フィラメントの仮撚加工糸を得た。
実施例2と同様に製糸し、得られた33デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を、芯糸および鞘糸として用い、タスラン加工機AT−2(愛機製作所社製)を用いて、加工速度350m/分、鞘糸のオーバーフィード率7%、芯糸のオーバーフィード率35%、空気乱入加工ノズルの圧力供給量7kg/cm2に設定してタスラン加工糸を得た。
実施例2で得られた56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を、ベンジルアルコール濃度を2%とした以外は実施例2と同様に染色加工を行い染色織物を得た。得られた染色織物について、幅収縮率23%、緻密さ◎、分割性93.2%、品質◎、風合い◎であった。特に風合いについては、実施例2よりさらなる緻密な構造をもったソフトな風合いであった。
実施例2で得られた56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を、ベンジルアルコール濃度を10%(98℃×20分)とした以外は実施例2と同様に染色加工を行い染色織物を得た。得られた染色織物について、幅収縮率35%、緻密さ◎、分割性93.2%、品質◎、風合い×であった。沸騰水収縮率が、35%と高いため、ベンジルアルコール溶液濃度が高いとさらに染色織物が収縮するため、風合いが硬くゴワゴワしたものとなる。要望されているさらなる緻密な織物構造をもった織物であっても、やわらかい風合いを得ることはできなかった。逆を言えば、実施例2はベンジルアルコール溶液を使用しなくても、実施例14は、ベンジルアルコール溶液処理濃度が低くても緻密な織物構造とソフトな風合いを得ることができ、作業コスト(溶液費)を抑えることができる。
比較例1で得られた56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を、10%ベンジルアルコール溶液(98℃×20分)とした以外は実施例2と同様に染色加工を行い染色織物を得た。得られた染色織物について、幅収縮率21.8%、緻密性◎、分割性◎、品質◎、風合い◎であった。しかし、海外繊維製品との価格競争で、類似品が安値で輸入され、コストダウンを要望されることに対して、作業コスト(溶液費)は高いものである。また、ベンジルアルコール溶液濃度が高いため、薬剤の安全上の問題で作業環境汚染や環境汚染に対する対策を十分に講じなくてはならない。
実施例2で得られた56デシテックス18フィラメントの8分割の星状複合繊維糸条を、2%苛性ソーダ溶液(98℃×20分)とした以外は実施例2と同様に染色加工を行い染色織物を得た。得られた染色織物について、幅収縮率13%、緻密さ△、分割性◎、品質◎、風合い△であった。ポリアミドは耐アルカリ性が高いため、共重合ポリアミドを芯成分とした場合でも収縮率は、ベンジルアルコール処理よりも低く、緻密な織物構造は得られず、風合いとしては、薄っぺらいものであった。
PET:ポリエステル層
Claims (8)
- ポリアミドとポリエステルからなる分割型複合繊維であって、前記ポリアミドが、ナイロン6又はナイロン66を主成分とする共重合ポリアミドであり、繊維断面形状が、前記ポリアミドによって3層以上の鋭利な多葉形星状構造に分割され、少なくともポリアミドが繊維表面に一部露出している分割型複合繊維を少なくとも一部に使用してなる織編物を、染色前工程で加圧下にて120℃以上の熱水によりポリエステル層とポリアミド層を割繊と収縮させる処理を同時に行う織編物の製造方法。
- 繊維表面に露出しているポリアミド先端部の数が、糸条中のポリエステル分割層の総数に対して70%以上であることを特徴とする請求項1記載の織編物の製造方法。
- 前記分割型複合繊維の沸騰水収縮率が、20〜40%であることを特徴とする請求項1または2記載の織編物の製造方法。
- 前記分割割繊型複合繊維が、捲縮加工を施された複合捲縮糸条である請求項1〜3のいずれか記載の織編物の製造方法。
- 前記分割割繊型複合繊維が、天然繊維又は化学繊維と複合加工を施された複合加工糸条である請求項1〜4のいずれか記載の織編物の製造方法。
- 前記織編物が染色されており、かつ織編物中の分割型複合繊維が70%以上分割剥離されていることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の織編物の製造方法。
- 請求項1〜6のいずれか記載の織編物の製造方法で得られた織編物。
- 請求項7記載の前記織編物を用いた繊維製品。
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