JP5012421B2 - 自動変速機の制御装置 - Google Patents
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Description
一方、路面の摩擦係数が低い低μ路では、1速段への変速を禁止するようにした技術が種々提案されている。
請求項1に記載の発明は、車両に搭載された自動変速機の変速を制御する装置であって、1速段への変速を禁止する1速禁止処理を実行する自動変速機の制御装置において、前記1速禁止処理の実行中に、1速段への変速が要求されるときには、前記自動変速機の変速段が1速段にされている状態でクリープ現象による駆動力にて車両が走行しているときに得られる最高速度を判定値として、車速が該判定値以上であることを条件に駆動輪の状態を被駆動状態と判定する一方、車速が前記判定値未満であることを条件に駆動輪の状態を駆動状態と判定し、駆動輪が駆動状態になると判定されることを条件に1速段への変速を禁止する一方、駆動輪が被駆動状態になると判定されることを条件に1速段への変速を許可することをその要旨とする。
請求項3に記載の発明は、車両に搭載された自動変速機の変速を制御する装置であって、低μ路判定がなされたことを条件として1速段への変速を禁止する1速禁止処理を実行する自動変速機の制御装置において、前記1速禁止処理の実行中に、1速段への変速が要求されるときには、1速段への変速を実行したときの駆動輪が車両をクリープ状態とする駆動状態及び車両をエンジンブレーキ状態とする被駆動状態のうちのいずれの状態になるかを判定し、前記駆動状態になると判定されるときには1速段への変速を禁止し、前記被駆動状態になると判定されるときには1速段への変速を許可することをその要旨とする。
ここで、上述したように、車速が高くなるほど、駆動輪に付与される駆動力は小さくなり、車速がある値を超えると被駆動力は大きくなる傾向がある。従って、車速に基づき、上述したような駆動輪の駆動状態及び被駆動状態の判定を行うことも可能である。
そこで、自動変速機の変速段が1速段にされている状態で、クリープ現象による駆動力にて車両が走行しているときに得られる最高速度を判定値とした場合、この判定値よりも低い車速領域で変速段が1速段にされると、駆動輪に対して駆動力が付与されることにより同駆動輪は駆動状態にされる。一方、判定値よりも高い車速領域で変速段が1速段にされる場合には、駆動輪に対してエンジンブレーキといった被駆動力が付与されることにより同駆動輪は被駆動状態にされる。従って、上述したような判定値を設定し、その判定値と車速とを比較するようにした請求項1に記載の構成によれば、駆動輪の駆動状態及び被駆動状態を適切に判定することができるようになる。
請求項2に記載の発明は、車両に搭載された自動変速機の変速を制御する装置であって、1速段への変速を禁止する1速禁止処理を実行する自動変速機の制御装置において、 前記自動変速機の変速段が1速段にされているときに、前記1速禁止処理の実行が要求されるときには、前記自動変速機の変速段が1速段にされている状態でクリープ現象による駆動力にて車両が走行しているときに得られる最高速度を判定値として、車速が該判定値以上であることを条件に駆動輪の状態を被駆動状態と判定する一方、車速が前記判定値未満であることを条件に駆動輪の状態を駆動状態と判定し、駆動輪が駆動状態になっていると判定されることを条件に1速段への変速を禁止する一方、駆動輪が被駆動状態になっていると判定されることを条件に1速段への変速を許可することをその要旨とする。
請求項4に記載の発明は、車両に搭載された自動変速機の変速を制御する装置であって、低μ路判定がなされたことを条件として1速段への変速を禁止する1速禁止処理を実行する自動変速機の制御装置において、前記自動変速機の変速段が1速段にされているときに、前記1速禁止処理の実行が要求されるときには、その要求時に駆動輪が車両をクリープ状態とする駆動状態及び車両をエンジンブレーキ状態とする被駆動状態のうちのいずれの状態であるかを判定し、前記駆動状態であると判定されるときには1速段への変速を禁止し、前記被駆動状態であると判定されるときには1速段への変速を許可することをその要旨とする。
請求項2及び4に記載の構成によれば、自動変速機の変速段が、すでに1速段に設定されているときに、1速禁止処理の実行要求がなされた場合、現在の駆動輪が、駆動力の付与されている駆動状態になっているのか、エンジンブレーキが作用している被駆動状態になっているのかが判定される。そして、その判定結果に基づいて1速禁止処理を実行するか否かが判定される。このように、同構成によれば、1速段が設定されているときに1速禁止処理の実行が要求されるときには、現在エンジンブレーキの作用が得られているかどうかに基づき、1速禁止処理を実行するか否かが判断される。従って、1速段が設定されているときにあって、車両停止性の向上という観点から1速禁止処理を実行するか否かを適切に判定することができるようになり、車両の停止性をさらに向上させることができるようになる。
また、請求項2及び4に記載の構成によれば、自動変速機の変速段が1速段に設定されているときにあって、現在の駆動輪が駆動状態になっていると判定されるときには、1速禁止処理が実行されることにより、自動変速機の変速段は1速段から他の変速段(例えば2速段など)に変速され、これにより駆動力の減少による停止性の向上を図ることができるようになる。また、1速段に設定されているときにあって、現在の駆動輪が被駆動状態になっていると判定されるときには、1速禁止処理の実行が禁止されることにより、自動変速機の変速段は1速段のまま維持され、これによりエンジンブレーキを利用した停止性の向上を図ることができるようになる。
ここで、上述したように、車速が高くなるほど、駆動輪に付与される駆動力は小さくなり、車速がある値を超えると被駆動力は大きくなる傾向がある。従って、車速に基づき、上述したような駆動輪の駆動状態及び被駆動状態の判定を行うことも可能である。
そこで、自動変速機の変速段が1速段にされている状態で、クリープ現象による駆動力にて車両が走行しているときに得られる最高速度を判定値とした場合、この判定値よりも低い車速領域で変速段が1速段にされると、駆動輪に対して駆動力が付与されることにより同駆動輪は駆動状態にされる。一方、判定値よりも高い車速領域で変速段が1速段にされる場合には、駆動輪に対してエンジンブレーキといった被駆動力が付与されることにより同駆動輪は被駆動状態にされる。従って、上述したような判定値を設定し、その判定値と車速とを比較するようにした請求項2に記載の構成によれば、駆動輪の駆動状態及び被駆動状態を適切に判定することができるようになる。
車両の制動力配分は、制動時における前輪荷重と後輪荷重との差異等を考慮して、通常、後輪よりも前輪の方が制動力は高くされている。従って、後輪駆動車は、前輪駆動車と比較して、駆動輪の制動力が小さくされており、低μ路走行中に車両を制動する際、駆動輪よりも先に従動輪がロックしてしまうといった現象が起きやすい。また、そうした現象が後輪駆動車で発生すると、前輪がロックされた状態で後輪は回転するため、車両は後ろから無理矢理押し出されるような状態になり、当該車両の挙動は不安定になりやすい。同構成によれば、そのように低μ路での停止性が悪化しやすい後輪駆動車においてその停止性を向上させることができるようになる。
図1に、本実施形態の自動変速機の制御装置が適用された車両についてその全体構成を示す。
車両の車室内には、自動変速機の変速態様を選択するシフトレバー装置31が設けられている。このシフトレバー装置31には、「P(パーキング)」、「R(リバース)」、「N(ニュートラル)」、「D(ドライブ)」及び「S(シーケンシャル)」の各シフト位置が設けられている。そしてシフトレバー装置31からは、レバー操作位置がこれらシフト位置のいずれに位置されているか示すシフト位置信号が出力される。またシフト位置「S」では、シフトレバーを前後に傾動させることで、シフトレンジの「アップ信号(+)」及び「ダウン信号(−)」がそれぞれ出力される。
まず、ブレーキ操作が行われているときに、右前輪60FR、左前輪60FL、右後輪70RR、及び左後輪70RLのうちの少なくとも1つについてロックが検出されると、そのロックが検出された車輪に対する制動力が減少するようにブレーキ80を制御して車輪のロック状態を解除するアンチロックブレーキ制御(以下、ABSという)を行う。ちなみに、極低車速領域ではこのABSの作動は禁止される。これは、ABSが作動するとロック状態にあった車輪が回転するため、極低車速領域では逆に制動距離が長くなることがある等の理由による。
本処理が開始されるとまず、冷却水温THWが上記判定値THL以下であるか否かが判定される(S100)。この判定値THLとしては、上記アイドルアップ制御を行う必要がある程度にエンジン10の温度が低いか否かを判定することのできる値が設定されている。そして、冷却水温THWが判定値THLを超えている場合には(S100:NO)、本処理は一旦終了される。
条件3:上記車両安定化制御の実行中である。
そして、1速禁止処理の実行条件が成立していない場合には(S120:NO)、本処理は一旦終了され、1速禁止処理の実行条件が成立している場合には(S120:YES)、1速禁止フラグPFが「ON」にされて(S130)、本処理は一旦終了される。
条件5:4速段への変速要求がある。
条件6:2速段への変速要求があり、かつ車速SPが適宜設定された禁止解除速度を超えている。
上述した1速禁止処理が行われることにより、車両100が低μ路から発進するときの変速段としては2速段が設定される。これにより、駆動輪に対する過剰な駆動力の付与が抑えられて同駆動輪のスリップも抑制され、低μ路での車両100の発進性が向上する。
すなわち、上記1速禁止処理の実行条件が成立していても、車両100の走行状態によっては、1速段に変速しても駆動力が増大することなく逆にエンジンブレーキによる制動力が得られることがあり、この場合には車両100の停止性をさらに向上させることが可能になる。
本処理が開始されるとまず、1速禁止フラグPFが「ON」であるか否かが判定され(S200)、1速禁止フラグPFが「OFF」である場合には(S200:NO)、本処理は一旦終了される。
本処理が開始されるとまず、1速段が選択されているか否か、より詳細には手動変速モードで1速段が選択されているか否かが判定される(S300)。そして、1速段が選択されておらず、自動変速機30が1速段以外の変速段に設定されている場合には(S300:NO)、本処理は一旦終了される。
(1)上記1速可否判定処理では、1速禁止処理の実行中に1速段への変速が要求されるとき(1速段が選択されたとき)には、1速段への変速を実行したときの駆動輪が、駆動力の付与される駆動状態になるのか、エンジンブレーキの作用する被駆動状態になるのかが判定される。そして、その判定結果に基づき、1速段への変速を実行するか否かが判定される。このように、上記1速可否判定処理では、1速禁止処理の実行中において1速段への変速が要求されるときには、1速段への変速によってエンジンブレーキが得られるかどうかに基づき、1速段への変速を実行するか否かが判断される。従って、1速禁止処理の実行中にあって、車両100の停止性の向上という観点から1速段への変速を実行するか否かを適切に判定することができるようになり、車両100の停止性をさらに向上させることができるようになる。
・1速可否判定処理及び1速禁止可否判定処理のうちのどちらかのみを実行するようにしてもよい。
・路面が低μ路であると判定されたときに、1速禁止処理を自動的に実行するようにしたが、運転者による操作子、たとえば車両の制御状態を雪上走行等に対応したものに切り替えるスノースイッチ等の操作により、手動で実行させるようにしてもよい。
Claims (11)
- 車両に搭載された自動変速機の変速を制御する装置であって、1速段への変速を禁止する1速禁止処理を実行する自動変速機の制御装置において、
前記1速禁止処理の実行中に、1速段への変速が要求されるときには、前記自動変速機の変速段が1速段にされている状態でクリープ現象による駆動力にて車両が走行しているときに得られる最高速度を判定値として、車速が該判定値以上であることを条件に駆動輪の状態を被駆動状態と判定する一方、車速が前記判定値未満であることを条件に駆動輪の状態を駆動状態と判定し、駆動輪が駆動状態になると判定されることを条件に1速段への変速を禁止する一方、駆動輪が被駆動状態になると判定されることを条件に1速段への変速を許可する
ことを特徴とする自動変速機の制御装置。 - 車両に搭載された自動変速機の変速を制御する装置であって、1速段への変速を禁止する1速禁止処理を実行する自動変速機の制御装置において、
前記自動変速機の変速段が1速段にされているときに、前記1速禁止処理の実行が要求されるときには、前記自動変速機の変速段が1速段にされている状態でクリープ現象による駆動力にて車両が走行しているときに得られる最高速度を判定値として、車速が該判定値以上であることを条件に駆動輪の状態を被駆動状態と判定する一方、車速が前記判定値未満であることを条件に駆動輪の状態を駆動状態と判定し、駆動輪が駆動状態になっていると判定されることを条件に1速段への変速を禁止する一方、駆動輪が被駆動状態になっていると判定されることを条件に1速段への変速を許可する
ことを特徴とする自動変速機の制御装置。 - 車両に搭載された自動変速機の変速を制御する装置であって、低μ路判定がなされたことを条件として1速段への変速を禁止する1速禁止処理を実行する自動変速機の制御装置において、
前記1速禁止処理の実行中に、1速段への変速が要求されるときには、1速段への変速を実行したときの駆動輪が車両をクリープ状態とする駆動状態及び車両をエンジンブレーキ状態とする被駆動状態のうちのいずれの状態になるかを判定し、前記駆動状態になると判定されるときには1速段への変速を禁止し、前記被駆動状態になると判定されるときには1速段への変速を許可する
ことを特徴とする自動変速機の制御装置。 - 車両に搭載された自動変速機の変速を制御する装置であって、低μ路判定がなされたことを条件として1速段への変速を禁止する1速禁止処理を実行する自動変速機の制御装置において、
前記自動変速機の変速段が1速段にされているときに、前記1速禁止処理の実行が要求されるときには、その要求時に駆動輪が車両をクリープ状態とする駆動状態及び車両をエンジンブレーキ状態とする被駆動状態のうちのいずれの状態であるかを判定し、前記駆動状態であると判定されるときには1速段への変速を禁止し、前記被駆動状態であると判定されるときには1速段への変速を許可する
ことを特徴とする自動変速機の制御装置。 - 前記自動変速機の変速制御モードとして、前記車両の走行状態に応じて前記自動変速機の変速段を自動設定する自動変速モードと、運転者による変速段の選択を可能にする手動変速モードとを有し、
前記1速段への変速が要求されるときとは、前記手動変速モードによって1速段の選択が行われたときである
請求項1または3に記載の自動変速機の制御装置。 - 前記自動変速機の変速制御モードとして、前記車両の走行状態に応じて前記自動変速機の変速段を自動設定する自動変速モードと、運転者による変速段の選択を可能にする手動変速モードとを有し、
前記自動変速機の変速段が1速段にされているときとは、前記手動変速モードによって1速段が選択されているときである
請求項2または4に記載の自動変速機の制御装置。 - 前記駆動輪の駆動状態及び被駆動状態の判定は、アクセルペダルの操作量、機関負荷、機関出力、及び車両の加速度のうちの少なくとも1つに基づいて行われる
請求項1〜6のいずれか1項に記載の自動変速機の制御装置。 - 前記1速禁止処理は、路面の摩擦係数が所定値以下であると判定されることを条件に実行される
請求項1〜7のいずれか1項に記載の自動変速機の制御装置。 - 前記1速禁止処理の実行条件として、さらにアイドル回転速度の増大処理が実行されていることを含む
請求項8に記載の自動変速機の制御装置。 - 前記1速禁止処理は、運転者による操作子の操作によって実行される
請求項1〜9のいずれか1項に記載の自動変速機の制御装置。 - 前記車両は、後輪駆動車である
請求項1〜10のいずれか1項に記載の自動変速機の制御装置。
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