JP5011778B2 - モータ駆動システムおよびその制御方法 - Google Patents
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Description
図1に示されるモータ駆動システム1は、インバータ2と、第1開閉器3と、制御部4と、直通線5と、第2開閉器6と、切換部7とから構成されている。モータ駆動システム1は、入力側には2つの交流電源、すなわち商用電源APおよびエンジン発電機EPに接続され、出力側には交流の誘導電動機であるモータMに接続されている。
制御部4は、インバータ2および第1開閉器3の動作を制御する。なお、制御部4は、インバータ2の内部に含めてもよい。
また、制御部4は、停止動作後において所定の接続遅延時間T1(図3参照)を経過後に接続動作を行うように制御する。
以上のように構成されたモータ駆動システム1の制御方法は、図3のグラフおよび図4のフローチャートに示される手順で行われる。
(1)
第1実施形態に係わるモータ駆動システム1では、制御部4が、商用電源APまたはモータ駆動システム1が異常状態になった場合に第1開閉器3によりインバータ2の出力を遮断する遮断動作を行ない、その後に、インバータ2を停止させる停止動作を行ない、その後に、第1開閉器3を接続する接続動作を行ない、さらにその後に、所定の運転開始遅延時間T2の経過後にインバータ2の運転を開始させる運転開始動作を行なう。したがって、従来よりも簡単な構成でモータMを確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常を防止することが可能になる。
第1実施形態に係わるモータ駆動システム1では、制御部4は、停止動作後において所定の接続遅延時間T1を経過後に接続動作を行うように制御するので、モータMをより確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常をより確実に防止することが可能になる。
第1実施形態に係わるモータ駆動システム1では、接続遅延時間T1は、図3に示されるように、異常状態の終了時t2から接続動作の動作開始時t3までの時間であるので、モータMをより確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常をより確実に防止することが可能になる。
第1実施形態に係わるモータ駆動システム1では、接続遅延時間T1は、モータMの電源遮断時の回転数低下特性に基づいて設定されているので、個々のモータMに適した回転数低下時間を確保することができる。そのため、モータMをより確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常をより確実に防止することが可能になる。
第1実施形態に係わるモータ駆動システム1では、運転開始遅延時間T2は、接続動作において第1開閉器3に接続開始の信号が入力されてから第1開閉器3の接続が完了するまでの時間よりも長い時間に設定されているので、第1開閉器3が接続完了するまでの時間を確保することができる。そのため、モータMをより確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常をより確実に防止することが可能になる。
第1実施形態に係わるモータ駆動システム1は、商用電源APをモータMに直接接続する直通線5と、直通線5を開閉する第2開閉器6とをさらに備えているので、商用電源APの交流電力をモータMに直接送ってモータMを駆動させることが可能である。
第1実施形態に係わるモータ駆動システム1は、給電切り換え用の切換部7をさらに備えているので、商用電源AP、または商用電源APと異なるエンジン発電機EPのうちの、いずれか一方にモータMへの給電を切り換えることが可能である。したがって、商用電源APが使用不能の場合でも、エンジン発電機EPから供給される交流電力を用いてモータMを駆動させることが可能である。
第1実施形態に係わるモータ駆動システム1の制御方法は、商用電源APまたはモータ駆動システム1が異常状態になった場合に第1開閉器3によりインバータ2の出力を遮断する遮断動作と、インバータ2を停止させる停止動作と、第1開閉器3を接続する接続動作と、所定の運転開始遅延時間T2の経過後にインバータ2の運転を開始させる運転開始動作とを含むので、従来よりも簡単な構成でモータを確実に再起動することができ、それとともにインバータ2とモータMとの再接続時における異常を防止することが可能になる。
(A)
第1実施形態に係わるモータ駆動システム1では、接続遅延時間T1が異常状態の終了時t2から接続動作の動作開始時t3までの時間であるが、本発明はこれに限定されるものではない。
また、異常状態の開始から第1開閉器3の遮断までには、遅れがあるため、第1実施形態の他の変形例として、接続遅延時間T3は、第1開閉器3の遮断時から接続動作の動作開始時t3までの時間であってもよい。この場合も、モータMをより確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常をより確実に防止することが可能になる。
第1実施形態に係わるモータ駆動システム1では、接続遅延時間T1がモータMの電源遮断時の回転数低下特性に基づいて設定されているが、本発明はこれに限定されるものではない。
上記の第1実施形態に係わるモータ駆動システム1では、運転開始遅延時間T2は、接続動作において第1開閉器3に接続開始の信号が入力されてから第1開閉器3の接続が完了するまでの時間よりも長い時間に設定されているが、本発明はこれに限定されるものではない。
第1実施形態に係わるモータ駆動システム1は、給電切り換え用の切換部7を備えているが、本発明はこれに限定されるものではない。第1実施形態の変形例として、図6に示されるように、モータ駆動システム1は、商用電源APとモータの間の経路とは別に、商用電源APと異なるエンジン発電機EPをモータに直接接続する直通線5と、直通線5を開閉する第2開閉器6とを備えていればよい。この場合も、商用電源APが使用不能の場合でも、エンジン発電機EPから供給される交流電力を用いてモータMを駆動させることが可能である。
上記の第1実施形態に係わるモータ駆動システム1では、制御部4が、第1開閉器3の遮断動作を行なった後に、インバータ3の停止動作、第1開閉器3の接続動作、ならびに所定の運転開始遅延時間T2の経過後のインバータ2の運転開始動作を行なっているが、本発明はこれに限定されるものではない。
(1)
第2実施形態におけるモータ駆動システム1では、制御部4は、まず、商用電源APが投入または遮断後に再投入された後に、モータ駆動システム1を初期状態に戻すためにリセットを行うリセット動作を行なう。その後に、制御部4は、インバータ2を停止させる停止動作を行ない、その後に、第1開閉器3を接続する接続動作を行ない、さらにその後に、所定の運転開始遅延時間T2の経過後にインバータ2の運転を開始させる運転開始動作を行なう。
第2実施形態に係わるモータ駆動システム1についても、第1実施形態と同様に、制御部4は、停止動作後において所定の接続遅延時間T1を経過後に接続動作を行うように制御するので、モータMをより確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常をより確実に防止することが可能になる。
第2実施形態に係わるモータ駆動システム1では、接続遅延時間T1は、電源投入時もしくは再投入時から接続動作の動作開始時までの時間であるので、モータMをより確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常をより確実に防止することが可能になる。
第2実施形態に係わるモータ駆動システム1についても、第1実施形態と同様に、接続遅延時間は、モータMの電源遮断時の回転数低下特性に基づいて設定されているので、個々のモータMに適した回転数低下時間を確保することができる。そのため、モータMをより確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常をより確実に防止することが可能になる。
第2実施形態に係わるモータ駆動システム1ついても、第1実施形態と同様に、運転開始遅延時間T2は、接続動作において第1開閉器3に接続開始の信号が入力されてから第1開閉器3の接続が完了するまでの時間よりも長い時間に設定されているので、第1開閉器3が接続完了するまでの時間を確保することができる。そのため、モータMをより確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常をより確実に防止することが可能になる。
第2実施形態に係わるモータ駆動システム1ついても、第1実施形態と同様に、商用電源APをモータMに直接接続する直通線5と、直通線5を開閉する第2開閉器6とをさらに備えているので、商用電源APの交流電力をモータMに直接送ってモータMを駆動させることが可能である。
第2実施形態に係わるモータ駆動システム1ついても、第1実施形態と同様に、給電切り換え用の切換部7をさらに備えているので、商用電源AP、または商用電源APと異なるエンジン発電機EPのうちの、いずれか一方にモータMへの給電を切り換えることが可能である。したがって、商用電源APが使用不能の場合でも、エンジン発電機EPから供給される交流電力を用いてモータMを駆動させることが可能である。
第2実施形態に係わるモータ駆動システム1の制御方法は、商用電源APが投入または遮断後に再投入された後に、モータ駆動システム1を初期状態に戻すためにリセットを行うリセット動作と、インバータ2を停止させる停止動作と、第1開閉器3を接続する接続動作と、所定の運転開始遅延時間T2の経過後にインバータ2の運転を開始させる運転開始動作とを含むので、従来よりも簡単な構成でモータを確実に再起動することができ、それとともにインバータ2とモータMとの再接続時における異常を防止することが可能になる。
(A)
第2実施形態の変形例として、第1実施形態の変形例と同様に、接続遅延時間T1は、モータMの再起動時にインバータ2の過電流保護または過電圧保護が働かない程度の時間に設定されてもよい。この場合も、モータMをより確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常をより確実に防止することが可能になる。
また、電源投入時もしくは再投入時からリセット動作時までには、遅れがあるため、第2実施形態の他の変形例として、接続遅延時間T1は、リセット動作時から接続動作の動作開始時までの時間であってもよい。この場合も、モータMをより確実に再起動することができ、それとともにインバータとモータとの再接続時における異常をより確実に防止することが可能になる。
2 インバータ
3 第1開閉部
4 制御部
5 直通線
6 第2開閉部
7 切換部
8 分岐線
Claims (10)
- モータを駆動するインバータ(2)と、
前記インバータ(2)の出力側と前記モータとの間に接続された第1開閉器(3)と、
前記インバータ(2)および前記第1開閉器(3)を制御する制御部(4)と、
を備えているモータ駆動システム(1)であって、
前記制御部(4)は、商用電源(AP)が投入または遮断後に再投入された後に、前記モータ駆動システム(1)を初期状態に戻すためにリセットを行うリセット動作を行ない、その後に、前記インバータ(2)を停止させる停止動作を行ない、その後に、前記第1開閉器(3)を接続する接続動作を行ない、さらにその後に、所定の運転開始遅延時間の経過後に前記インバータ(2)の運転を開始させる運転開始動作を行なうことを特徴とする、モータ駆動システム(1)。 - 前記制御部(4)は、前記停止動作後において所定の接続遅延時間を経過後に前記接続動作を行うように制御する請求項1に記載のシステム(1)。
- 前記接続遅延時間は、前記電源投入時もしくは再投入時から前記接続動作の動作開始時までの時間である請求項2に記載のシステム(1)。
- 前記接続遅延時間は、前記リセット動作時から前記接続動作の動作開始時までの時間である請求項2に記載のシステム(1)。
- 前記接続遅延時間は、前記モータの電源遮断時の回転数低下特性に基づいて設定される請求項2から4のいずれかに記載のシステム(1)。
- 前記接続遅延時間は、前記モータの再起動時に前記インバータ(2)の過電流保護または過電圧保護が働かない程度の時間に設定される請求項2から4のいずれかに記載のシステム(1)。
- 前記商用電源(AP)を前記モータに直接接続する直通線(5)と、
前記直通線(5)を開閉する第2開閉器(6)と
をさらに備えている、請求項1から6のいずれかに記載のシステム(1)。 - 前記商用電源(AP)または前記商用電源(AP)と異なる発電機(EP)のうちのいずれか一方に前記モータへの給電を切り換える切換部(7)
をさらに備えている、請求項1から7のいずれかに記載のシステム(1)。 - 前記商用電源(AP)と異なる発電機(EP)を前記モータに直接接続する直通線(5)と、
前記直通線(5)を開閉する第2開閉器(6)と
をさらに備えている、請求項1から6のいずれかに記載のシステム(1)。 - モータを駆動するインバータ(2)と、
前記インバータ(2)の出力側に接続した前記第1開閉器(3)と、
を備えているモータ駆動システム(1)の制御方法であって、
商用電源(AP)が投入または遮断後に再投入された後に、前記モータ駆動システム(1)を初期状態に戻すためにリセットを行うリセット動作と、
前記インバータ(2)を停止させる停止動作と、
前記第1開閉器(3)を接続する接続動作と、
所定の運転開始遅延時間の経過後に前記インバータ(2)の運転を開始させる運転開始動作と
を含むことを特徴とする、モータ駆動システム(1)の制御方法。
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