JP5004198B2 - 粉末組成物の製造方法 - Google Patents
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Description
軟水1300gに化工澱粉(ピュリティガムBE:日本エヌエスシー社製)300gおよびデキストリン(パインデックス(登録商標)No.1:松谷化学工業社製)400gを溶解した後、メントール300gを添加し、ホモミキサーにて乳化粒子径0.5μm〜2μm程度に乳化を行い、O/Wエマルジョンを得た。このエマルジョンをモービルマイナー型スプレードライヤー(GAEプロセスエンジニアリング(株)社製)を使用して、熱風入り口温度150℃、排風温度80℃、アトマイザー回転数20000rpmにて噴霧乾燥を行い、メントールを30%含有する粉末香料1000gを得た(参考品1)。参考品1の粒度を、レーザー回析・散乱式粒度分布測定装置を用いて乾式法により体積基準で測定した結果、平均粒子径(メジアン径)は45.7μmであった。
参考品1(100g)と粉状シェラック100gをあらかじめ混合し、二軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて加熱して溶融し、スクリーン2mm×12穴のダイにて押出溶融成形を行った。
ダイ面の設定温度:70℃
ダイから押し出された時の品温:81℃
スクリュー回転数:60rpm
押し出された混合物は、ステンレストレーに重なり合わないようにひも状に置き、送風して室温まで冷却し、固化させた後、得られた顆粒物を粉砕し、30メッシュにて篩別して粉末組成物200g(本発明品1:メントール15%、シェラック50%含有)を得た。
参考品1(70g)と粉状シェラック130gをあらかじめ混合し、二軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて加熱して溶融し、スクリーン2mm×12穴のダイにて押出溶融成形を行った。
ダイ面の設定温度:70℃
ダイから押し出された時の品温:81℃
スクリュー回転数:60rpm
押し出された混合物は、ステンレストレーに重なり合わないようにひも状に置き、送風して室温まで冷却し、固化させた後、得られた顆粒物を粉砕し、30メッシュにて篩別して粉末組成物200g(本発明品2:メントール10.5%、シェラック65%含有)を得た。
参考品1(160g)と粉状シェラック40gをあらかじめ混合し、二軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて加熱して溶融し、スクリーン2mm×12穴のダイにて押出溶融成形を行った。
ダイ面の設定温度:70℃
ダイから押し出された時の品温:81℃
スクリュー回転数:60rpm
押し出された混合物は、ステンレストレーに重なり合わないようにひも状に置き、送風して室温まで冷却し、固化させた後、得られた顆粒物を粉砕し、30メッシュにて篩別して粉末組成物200g(本発明品3:メントール24%、シェラック20%含有)を得た。
参考品1(180g)と粉状シェラック20gをあらかじめ混合し、二軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて加熱して溶融し、スクリーン2mm×12穴のダイにて押出溶融成形を行った。
ダイ面の設定温度:70℃
ダイから押し出された時の品温:81℃
スクリュー回転数:60rpm
押し出された混合物は、ステンレストレーに重なり合わないようにひも状に置き、送風して室温まで冷却し、固化させた後、得られた顆粒物を粉砕し、30メッシュにて篩別して粉末組成物200g(本発明品4:メントール27%、シェラック10%含有)を得た。
参考品1(100g)、デキストリン(パインデックスNo.1:松谷化学工業社製)50gおよび粉状シェラック50gをあらかじめ混合し、二軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて加熱して溶融し、スクリーン2mm×12穴のダイにて押出溶融成形を行った。
ダイ面の設定温度:70℃
ダイから押し出された時の品温:81℃
スクリュー回転数:60rpm
押し出された混合物は、ステンレストレーに重なり合わないようにひも状に置き、送風して室温まで冷却し、固化させた後、得られた顆粒物を粉砕し、30メッシュにて篩別して粉末組成物180g(本発明品5:メントール15%、シェラック25%含有)を得た。
参考品1(194g)と粉状シェラック6gをあらかじめ混合し、二軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて加熱して溶融し、スクリーン2mm×12穴のダイにて押出溶融成形を行った。
ダイ面の設定温度:70℃
ダイから押し出された時の品温:81℃
スクリュー回転数:60rpm
押し出された混合物は、ステンレストレーに重なり合わないようにひも状に置き、送風して室温まで冷却し、固化させた後、得られた顆粒物を粉砕し、30メッシュにて篩別してメントール含有粉末組成物180g(比較品1:メントール29.1、シェラック3%含有)を得た。
軟水1300gに化工澱粉(ピュリティガムBE:日本エヌエスシー社製)300gおよびデキストリン(パインデックスNo.1:松谷化学工業社製)400gを溶解した後、メントール300gを添加し、ホモミキサーにて乳化粒子径0.5μm〜2μm程度に乳化を行い、O/Wエマルジョンを得た。次いでこのO/WエマルジョンにpH7.0の25%シェラック水溶液400gを添加混合し、このエマルジョンをモービルマイナー型スプレードライヤー(GAEプロセスエンジニアリング(株)社製)を使用して、熱風入り口温度150℃、排風温度80℃、アトマイザー回転数20000rpmにて噴霧乾燥を行い乾燥物を得た。得られた乾燥物を30メッシュで篩別し、粉末香料1100gを得た(比較品2:メントール27.3%、シェラック9.1%含有)。
軟水1300gに化工澱粉(ピュリティガムBE:日本エヌエスシー社製)300gおよびデキストリン(パインデックスNo.1:松谷化学工業社製)400gを溶解した後、メントール300gを添加し、ホモミキサーにて乳化粒子径0.5μm〜2μm程度に乳化を行い、O/Wエマルジョンを得た。次いでこのO/WエマルジョンにpH7.0の25%シェラック水溶液1000gを添加混合し、このエマルジョンをモービルマイナー型スプレードライヤー(GAEプロセスエンジニアリング(株)社製)を使用して、熱風入り口温度150℃、排風温度80℃、アトマイザー回転数20000rpmにて噴霧乾燥を行い乾燥物を得た。得られた乾燥物を30メッシュで篩別し、粉末香料1250gを得た(比較品3:メントール24%、シェラック20%含有)。
参考品1(100g)に粉状シェラック41.5gをあらかじめ混合し、次いでシェラックを95%エタノールに質量換算で等量混合・溶解したシェラックエタノール溶液41.5gを混合した。混合品を押出造粒機バスケットリューザ(不二パウダル社製)を用い、スクリーン0.7mmで押出し、真空乾燥機で1Pa、60℃、15時間乾燥した。得られた乾燥物を30メッシュで篩別し、乾燥物162.25g(比較品4:メントール18.5%、シェラック38.4%含有)を得た。
下記に示すチューインガム基材に参考品1、本発明品1〜5または比較品1〜4をチューインガム中のメントール含量として0.18%となるようにそれぞれ添加し、高せん断型ミキサーを用いて常法により約50℃で混合し、冷却後ロールにかけて圧展成型し、1枚3gのチューインガムを調製した。
原料 配合量
チューインガムベース 100質量部
砂糖 250
ブドウ糖 40
コーンシロップ(Bx85) 60
グリセリン 3
参考品1、本発明品または比較品 表1に記載の量
参考品1、本発明品1〜5および比較品1〜4をシャーレにそれぞれ5gずつ採取し、粉末を均一に敷き詰めた後、温度40℃、相対湿度60%にて5時間の吸湿試験を行った。結果を表2に示す。
軟水1300gに化工澱粉300gおよびデキストリン400gを溶解した後、レモンオイル300gを添加し、ホモミキサーにて乳化粒子径0.5μm〜2μm程度に乳化を行い、O/Wエマルジョンを得た。このエマルジョンをモービルマイナー型スプレードライヤー(GAEプロセスエンジニアリング(株)社製)を使用して、熱風入り口温度150℃、排風温度80℃、アトマイザー回転数20000rpmにて噴霧乾燥を行い、レモンオイルを30%含有する粉末香料1000gを得た(参考品2)。参考品2の粒度を、レーザー回析・散乱式粒度分布測定装置を用いて乾式法により体積基準で測定した結果、平均粒子径(メジアン径)は60.4μmであった。
参考品2(100g)と粉状シェラック100gをあらかじめ混合し、二軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて加熱して溶融し、スクリーン2mm×12穴のダイにて押出溶融成形を行った。
ダイ面の設定温度:70℃
ダイから押し出された時の品温:81℃
スクリュー回転数:60rpm
押し出された混合物は、ステンレストレーに重なり合わないようにひも状に置き、送風して室温まで冷却し、固化させた後、得られた顆粒物を粉砕し、30メッシュにて篩別して粉末組成物200g(本発明品6:レモンオイル15%、シェラック50%含有)を得た。
実施例6において、押出条件を下記の通りに変更する以外は、実施例6と全く同様の操作を行い、比較品5(レモンオイル15%、シェラック50%含有)200gを得た。
ダイ面の設定温度:127℃
ダイから押し出された時の品温:134℃
スクリュー回転数:60rpm
軟水1300gに化工澱粉(ピュリティガムBE:日本エヌエスシー社製)300gおよびデキストリン(パインデックスNo.1:松谷化学工業社製)400gを溶解した後、レモンオイル300gを添加し、ホモミキサーにて乳化粒子径0.5μm〜2μm程度に乳化を行い、O/Wエマルジョンを得た。次いでこのO/WエマルジョンにpH7.0の25%シェラック水溶液1000gを添加混合し、このエマルジョンをモービルマイナー型スプレードライヤー(GAEプロセスエンジニアリング(株)社製)を使用して、熱風入り口温度150℃、排風温度80℃、アトマイザー回転数20000rpmにて噴霧乾燥を行い乾燥物を得た。得られた乾燥物を30メッシュで篩別し、粉末香料1250gを得た(比較品6:レモンオイル24%、シェラック20%含有)。
参考品2(100g)に粉状シェラック41.5gをあらかじめ混合し、次いでシェラックを95%エタノールに質量換算で等量混合・溶解したシェラックエタノール溶液41.5gを混合した。混合品を押出造粒機バスケットリューザ(不二パウダル社製)を用い、スクリーン0.7mmで押出し、真空乾燥機で1Pa、60℃、15時間乾燥した。得られた乾燥物を30メッシュで篩別し、乾燥物162.25g(比較品7:レモンオイル18.5%、シェラック38.4%含有)を得た。
香味溶出試験1と同じ基材に参考品2、本発明品6または比較品5〜7をチューインガム中のレモンオイル含量として0.18%となるようにそれぞれ添加し、高せん断型ミキサーを用いて常法により約50℃で混合し、冷却後ロールにかけて圧展成型し、1枚3gのチューインガムを調製した。
参考品2、本発明品6および比較品5〜7をそれぞれ30gづつ7cm×11cmのビニール袋に採取し、密閉し、40℃、暗所にて4週間保存試験を行った。保存後のサンプルは0.1%水に希釈し(参考品1のみ0.017%)、10名の良く訓練されたパネラーにより官能評価を行った。10人の平均的な官能評価結果を表4示す。
軟水1300gに化工澱粉300gおよびデキストリン400gを溶解した後、バターフレーバー(長谷川香料社製)300gを添加し、ホモミキサーにて乳化粒子径0.5μm〜2μm程度に乳化を行い、O/Wエマルジョンを得た。このエマルジョンをモービルマイナー型スプレードライヤー(GAEプロセスエンジニアリング(株)社製)を使用して、熱風入り口温度150℃、排風温度80℃、アトマイザー回転数20000rpmにて噴霧乾燥を行い、バターフレーバーを30%含有する粉末香料1000gを得た(参考品3)。参考品3の粒度を、レーザー回析・散乱式粒度分布測定装置を用いて乾式法により体積基準で測定した結果、平均粒子径(メジアン径)は64.8μmであった。
参考品3(100g)と粉状シェラック100gをあらかじめ混合し、二軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて加熱して溶融し、スクリーン2mm×12穴のダイにて押出溶融成形を行った。
ダイ面の設定温度:70℃
ダイから押し出された時の品温:81℃
スクリュー回転数:60rpm
押し出された混合物は、ステンレストレーに重なり合わないようにひも状に置き、送風して室温まで冷却し、固化させた後、得られた顆粒物を粉砕し、30メッシュにて篩別して粉末組成物200g(本発明品7:バターフレーバー15%、シェラック50%含有)を得た。
軟水1300gに化工澱粉(ピュリティガムBE:日本エヌエスシー社製)300gおよびデキストリン(パインデックスNo.1:松谷化学工業社製)400gを溶解した後、バターフレーバー(長谷川香料社製)300gを添加し、ホモミキサーにて乳化粒子径0.5μm〜2μm程度に乳化を行い、O/Wエマルジョンを得た。次いでこのO/WエマルジョンにpH7.0の25%シェラック水溶液1000gを添加混合し、このエマルジョンをモービルマイナー型スプレードライヤー(GAEプロセスエンジニアリング(株)社製)を使用して、熱風入り口温度150℃、排風温度80℃、アトマイザー回転数20000rpmにて噴霧乾燥を行い乾燥物を得た。得られた乾燥物を30メッシュで篩別し、粉末香料1250gを得た(比較品8:バターフレーバー24%、シェラック20%含有)。
参考品3(100g)に粉状シェラック41.5gをあらかじめ混合し、次いでシェラックを95%エタノールに質量換算で等量混合・溶解したシェラックエタノール溶液41.5gを混合した。混合品を押出造粒機バスケットリューザ(不二パウダル社製)を用い、スクリーン0.7mmで押出し、真空乾燥機で1Pa、60℃、15時間乾燥した。得られた乾燥物を30メッシュで篩別し、乾燥物162.25g(比較品9:バターフレーバー18.5%、シェラック38.4%含有)を得た。
下記処方により、クッキー生地を混合し、そこに参考品3、本発明品7、比較品8または比較品9をクッキー中のバターフレーバー含量として0.2%となるようにそれぞれ添加し、厚さ5mmにのばし、3cm×3cmのサイズにカットし、170℃に加温したオーブンで15分間焼き上げ、冷却してクッキーを調製した。
(クッキー生地配合例)
薄力粉 100.0質量部
粉糖 60.0
ショートニング 30.0
脱脂粉乳 5.0
食塩 1.0
重炭酸ナトリウム 0.8
重炭酸アンモニウム 1.0
水 18.0
香料組成物(参考品3、本発明品7、比較品8、比較品9)表5の添加量
アスパルテーム100g(味の素社製:以下、参考品4とする)と粉状シェラック60gをあらかじめ混合し、二軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて加熱して溶融し、スクリーン2mm×12穴のダイにて押出溶融成形を行った。
ダイ面の設定温度:60℃
ダイから押し出された時の品温:71℃
スクリュー回転数:60rpm
押し出された混合物は、ステンレストレーに重なり合わないようにひも状に置き、送風して室温まで冷却し、固化させた後、得られた顆粒物を粉砕し、30メッシュにて篩別して粉末組成物160g(本発明品8:アスパルテーム62.5%、シェラック37.5%含有)を得た。
下記に示すチューインガム基材に参考品4(アスパルテーム)を0.75%または本発明品8を1.2%それぞれ添加し、高せん断型ミキサーを用いて常法により約50℃で混合し、冷却後ロールにかけて圧展成型し、1枚3gのチューインガムを調製した。
原料 配合量
チューインガムベース 270質量部
ソルビトール 90
水素化パーム油 60
コーンシロップ(Bx85) 30
グリセリン 3
無水粉末クエン酸100g(磐田化学工業(株)製):以下、参考品5とする)と粉状シェラック60gをあらかじめ混合し、二軸エクストルーダーEA−20(スエヒロEPM社製)にて加熱して溶融し、スクリーン2mm×12穴のダイにて押出溶融成形を行った。
ダイ面の設定温度:60℃
ダイから押し出された時の品温:71℃
スクリュー回転数:60rpm
押し出された混合物は、ステンレストレーに重なり合わないようにひも状に置き、送風して室温まで冷却し、固化させた後、得られた顆粒物を粉砕し、30メッシュにて篩別して粉末組成物160g(本発明品9:クエン酸62.5%、シェラック37.5%含有)を得た。
香味溶出試験1と同じ基材に参考品5(無水粉末クエン酸)を0.75%または本発明品9を1.2%それぞれ添加し、高せん断型ミキサーを用いて常法により約50℃で混合し、冷却後ロールにかけて圧展成型し、1枚3gのチューインガムを調製した。
Claims (3)
- レーザー回析・散乱式粒度分布測定装置を用いて乾式法により体積基準で測定した際の平均粒子径(メジアン径)として、10μm〜2000μmである、粉末香料、粉末甘味料、粉末調味料、粉末酸味料、粉末苦味料、粉末色素類および粉末ビタミンから選ばれる1種以上の、粉末状の芯物質、ならびに、粉末状またはフレーク状のシェラックを粉体状態で混合し、これらの混合物を加熱して溶融または半溶融状態とした後、冷却、固化し、粉砕することを特徴とする、徐放性粉末組成物の製造方法。
- シェラックを、粉末組成物中に質量換算で5%〜70%含有することを特徴とする、請求項1に記載の徐放性粉末組成物の製造方法。
- 溶融または半溶融状態とするための加熱温度が50℃〜110℃であることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の徐放性粉末組成物の製造方法。
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