JP5002986B2 - 自発光表示装置、電子機器、焼き付き補正装置及びプログラム - Google Patents
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Description
なお、発明者らが提案する発明は、自発光表示装置、電子機器、焼き付き補正装置及びプログラムとしての側面を有する。
一方、自発光素子で形成された有機ELディスプレイは、前述した視野角や応答性の課題を克服できるのに加え、バックライト不要の薄い形態、高輝度、高コントラストを達成することができる。このため、液晶ディスプレイに代わる次世代表示装置として期待されている。
一方で、自発光表示装置に表示される画像の内容は一様ではない。このため、自発光素子の劣化が部分的に進行し易い。例えば時刻表示領域(固定表示領域)では、他の表示領域(動画表示領域)に比べて輝度劣化が早く進行する。
現在、“焼き付き”現象の改善策として様々な手法が検討されている。
例えば特許文献1には、入力表示データ(階調値)を積算し、その積算値に対応する補正値をテーブルメモリより読み出す手法が開示されている。
すなわち、複数の自発光素子が基体上にマトリクス状に配置された表示パネルの焼き付きを補正する装置として、以下の各機能を組み合わせる補正技術を提案する。
(a)入力階調値を劣化量に変換する階調値/劣化量変換部
(b)フレーム単位で発生する劣化量の短周期単位の累積値を蓄積する短周期劣化量蓄積部
(c)累積値に基づいて、補正対象画素と基準画素の間の劣化量差を算出する劣化量差算出部
(d)短周期単位で算出される劣化量差の累積値を所定の長周期の蓄積期間蓄積する長周期劣化量蓄積部
(e)長周期劣化量蓄積部に蓄積された劣化量差の解消に必要な補正量を、前記長周期の蓄積期間と同じに設定される将来期間としての補正期間内の予測劣化量に基づいて算出する補正量算出部
(f)算出された補正量で対応画素の階調値を補正する劣化量差補正部
(g)前記短周期劣化量蓄積部から前記劣化量差算出部には、重み付けによりビット数が低減された累積値が出力される
(h)前記補正量算出部は、劣化量差の累積値Yを解消するのに必要な補正対象画素の劣化率β1を、補正期間t内に予測される基準画素の劣化率β2を用いて、β1=β2−Y/tとして求める
なお、本明細書で特に図示又は記載されない部分には、当該技術分野の周知又は公知技術を適用する。
また以下に説明する実施形態は、発明の一つの実施形態であって、これらに限定されるものではない。
(A−1)全体構成
図1に、有機ELディスプレイの形態例を示す。有機ELディスプレイは、特許請求の範囲における「自発光表示装置」の一例である。
有機ELディスプレイ1は、焼き付き補正部3と有機ELパネルモジュール5で構成される。
有機ELパネルモジュール5は、有効表示領域とその駆動回路(データドライバ、スキャンドライバ等)で構成する。
有効表示領域には、有機EL素子がマトリクス状に配置される。なお、発光色は、R(赤)、G(緑)、B(青)の三色とする。これら三色を一組として表示上の1画素が形成されている。
図2に、発明者らが提案する焼き付き補正部3の基本構成例を示す。
焼き付き補正部3は、階調値/劣化量変換部301、劣化量差算出部303、総劣化量蓄積部305、補正量算出部307及び劣化量差補正部309で構成する。
図3に、階調値/劣化量変換テーブルの一例を示す。図3に示す階調値/劣化量変換テーブルの場合、階調値には劣化率と劣化量とが関連づけられて保存されている。劣化率とは、単位時間当たりの劣化量を意味する。従って、劣化量は、劣化率に発光時間tを乗算することで求めることができる。
劣化量差算出部303は、補正対象画素の劣化量から基準画素の劣化量を減算し、その差分値を劣化量差として算出する。
Y=(α1−α2)・t1
なお、劣化量差が正値の場合、補正対象画素の劣化が基準画素よりも進んでいることを意味する。一方、劣化量差が負値の場合、補正対象画素の劣化が基準画素よりも遅れていることを意味する。
補正量算出部307は、画素毎に算出された劣化量差を補正期間(将来期間)内に解消するのに必要な補正量を、基準画素の予測劣化量に基づいて算出する処理デバイスである。
補正期間t2の予測劣化率をβ2とする場合、補正対象画素の予測劣化率β1は、直前期間t1に発生した劣化量差Y(=(α1−α2)・t1)を用い、次式として表される。
β1=β2−Y/t2=β2−(α1−α2)・t1/t2
なお、この階調値は、補正後の映像信号に求められる階調値である。補正量算出部307は、この階調値を満たすように補正対象画素の予測階調値からあるべき階調値(β1に対応する)を減算し、補正対象画素に対する補正量を算出する。
劣化量差補正部309は、算出された補正量で対応画素の階調値を補正する処理デバイスである。例えば、劣化量差補正部309は、入力映像信号に階調値を加算する処理を実行する。
焼き付き補正部3の実現に必要となるメモリ容量とバス幅を説明する。
以下では、100%輝度で有機ELパネルモジュール5を継続的に発光する場合における輝度劣化の半減期を3万時間とする。
まず、半減期に相当するフレーム数を求める。なお、1秒間当たりのフレーム数は60フレームとする。
半減期までのフレーム数=30000時間×60分×60秒×60フレーム
1フレーム当たりの劣化量(%)=50%÷(30000×60×60×60)
=7.716×10−9
1フレーム当たりの劣化量(%)=7.716×10−9÷256
=3×10−11(40ビット幅)
図5に、この処理動作を実現する処理デバイスとバス幅との関係を示す。
例えば階調値/劣化量変換部301と劣化量差算出部303との間には、基本発光色別に各40ビット、計120ビット分のデータ線が必要となる。
そこで、発明者らは、メモリ容量とバス幅の大幅な削減を目的として、以下のシステム構成を有する焼き付き補正部を提案する。具体的には、総累積値の演算に先立って短周期単位の累積値を一旦演算する手法を採用する。
図6に、この種の処理手法を採用した焼き付き補正部500のシステム構成例を示す。なお、図6には、図2との対応部分に同一符号を付して示す。
1分間劣化量蓄積処理部5031は、フレーム単位で発生する劣化量を1分間単位で累積演算する処理デバイスである。1分間単位の累積劣化量の算出には、1分間劣化量蓄積メモリ5033を使用する。リアルタイム処理が要求される累積劣化量の算出処理を1分単位で実行することでビット幅の削減を実現する。
これら1分間劣化量蓄積処理部5031と1分間劣化量蓄積メモリ5033の機能が、「特許請求の範囲」における「短周期劣化量蓄積部」に対応する。
この劣化量差圧縮部5035は、「特許請求の範囲」における「劣化量差算出部」に対応する。
因みに、この形態例における総劣化量蓄積部305は、「特許請求の範囲」における「長周期劣化量蓄積部」として機能する。
焼き付き補正部500の実現に必要となるメモリ容量とバス幅を説明する。
この場合も、100%輝度で有機ELパネルモジュール5を継続的に発光する場合における輝度劣化の半減期を3万時間とする。
従って、この場合も、半減期分の総劣化量を蓄積するのと同じデータ幅(40ビット)が最終的には必要となる。
従って、1分間劣化量蓄積メモリ5033は、1フレーム当たり劣化量(3×10−11(40ビット幅))を1分間分蓄積できるだけのメモリ容量を有していれば良い。
このメモリ容量は、1フレーム当たり劣化量のうち最小変化単位である“3”を、1分間分、すなわち60秒×60フレーム倍した値分のデータ幅に相当する。
具体的には、3×60秒×60フレーム=10800(14ビット幅)となる。
例えば1分間劣化量蓄積処理部5031と1分間劣化量蓄積メモリ5033との間には、基本発光色別にロード用とリード用の各14ビット、計84ビット分のデータ線が必要となる。
もっとも、データ量の削減により、誤差は当然発生する。しかし、1分間分の誤差量は、管理対象である総劣化量(30000時間分)に比べれば非常に短い時間であり、データ量の削減による誤差分は無視することができる。
ここで、劣化量差圧縮部5035と総劣化量蓄積部305との間で実行されるデータの読み書きは、1分以内に時分割に実行される。従って、図7に示すように、ビット幅は総劣化量分のビット幅の2倍とはならない。
結果的に、劣化量差圧縮部5035と総劣化量蓄積部305の間のビット幅は、34ビット幅×3色分の102ビットで済む。
また、総劣化量蓄積部305と劣化量差圧縮部5035との接続に使用されるビット幅も240ビット幅から102ビット幅に大幅に削減されることになる。
続いて、焼き付き補正部500により実現される焼き付き補正動作を説明する。
図8に、焼き付き補正得500による補正動作の処理手順例を示す。焼き付き補正動作は、画素間の劣化量差が蓄積する期間とこれを補正する期間が交互に繰り返すことで実行される。
まず、階調値/劣化量変換部301において、補正対象画素と基準画素のそれぞれについて階調値が検出される(S1)。
1分単位の累積値が求まると、1分間劣化量蓄積処理部5031は、14ビット幅の劣化量を重み付けして圧縮し、10ビット幅の劣化量として劣化量差圧縮部5035に出力する。劣化量差圧縮部5035は、補正対象画素の劣化量と基準画素の劣化量との差分を算出し、1分単位の劣化量差を算出する(S4)。
劣化率β2の導出により、補正対象画素の劣化率β1を算出するのに必要な全ての値(劣化量差Y、β2、発光期間t2)が確定する。
さらに、補正量算出部307は、導出された劣化率β1に対応する階調値を求める(S9)。
このように決定された補正量で、劣化量差補正部309は、対応する補正対象画素の階調値を補正する。
以上説明したように、この形態例で説明した有機ELディスプレイの場合には、発光輝度の低下を反映するパラメータである劣化率を用いて各画素の劣化量を測定するため、従来技術に比して発光特性の劣化量を正確に測定し、補正値を正確に決定することが可能になる。
また、1分間劣化量蓄積処理部5031から劣化量差圧縮部5035に劣化量を与える際に、14ビット幅の劣化量を重み付けて10ビット幅に圧縮することにより、最終的に保存される劣化量を34ビット分に低減することができる。すなわち、メモリ容量を小さくできる。
なお、この形態例のように劣化量を短周期と長周期の2段階で算出する処理手法は、簡易な信号処理により実現できる。従って、画面サイズが大型化する場合でも、表示パネル自体の生産難易度が上がることはなく、コストの増加もほとんど発生しない。このように、製造技術的にも効果的である。
(a)前述の形態例では、劣化量差圧縮部5035から総劣化量蓄積部305との間で34ビット分の劣化量を一度に読み書きする場合について説明した。
しかし、34ビット幅の劣化量をより小さいデータ単位に分割して複数回に分けて送信し、受け手側で34ビット分の劣化量を再構築する手法を採用しても良い。
例えば、図10に示すように、34ビット幅の劣化量を8ビット単位に分割して5回に分けて送信し、受け手側で再構築する手法を採用しても良い。
図12に、劣化量差圧縮部5035と総劣化量蓄積部305との間のデータの読み書きタイミング例を示す。
しかし、ビット幅を圧縮せずに劣化量差を算出する場合にもビット幅の削減効果を実現できる。
図13に、焼き付き補正部700の基本構成例を示す。焼き付き補正部700は、階調値/劣化量変換部301、劣化量差算出部703、総劣化量蓄積部305、補正量算出部307及び劣化量差補正部309で構成する。
図14に、1分間劣化量蓄積処理部5031と劣化量差算出処理部7031との接続状態、並びに、劣化量差算出処理部7031と総劣化量蓄積処理部305との接続状態を示す。
特に、劣化量差算出処理部7031と総劣化量蓄積部305を接続するビット幅は、図2のシステム構成の場合に比して半分となる。
このように、メモリ容量の削減はできないが、ビット幅の削減には非常に効果が期待できる。
しかし、短期的に劣化量を蓄積する期間は、秒単位や数分単位でも良い。この期間は、劣化量を蓄積する短周期劣化量蓄積部のメモリ容量との関係を通じて最適な値を決定することが望ましい。
また、この期間は、劣化量や劣化量差の読み書きを時分割で実行するのに十分な時間だけ確保することが望ましい。読み書きを時分割で実行できる結果、ビット線数の削減を実現できる。
しかし、1分間劣化量蓄積メモリ5033に劣化量を蓄積する際に重み付けによりデータ幅を小さくする手法を採用しても良い。
図15に、この場合におけるデータ線のビット幅の関係を示す。この場合、1分間劣化量蓄積メモリ5033のメモリ容量を小さいもので代用できる。
しかし、発光色別の階調値をグレースケール上の階調値に変換し、当該グレースケール上の階調値に対応する劣化量差や画面全体の平均階調値を算出する場合にも適用できる。
しかし、階調値と劣化率(量)が使用環境や材料特性等の影響により経時的に変化する可能性がある場合には、各条件に最適な複数通りの階調値/劣化量変換テーブルを選択的に使用する方法を採用しても良い。この場合、温度センサー、使用時間タイマーその他の検出デバイスを配置し、その検出結果に従って、各処理部で参照する階調値/劣化量変換テーブルを切り替えるようにしても良い。
しかし、有機EL素子の発光特性の経時的な変化を検出するダミー画素を表示パネル内に配置し、その発光特性の経時的な変化を輝度検出センサーを通じて検出することで入出力関係を修正する仕組みを採用しても良い。
例えば、各階調値に対する全て又は一部の劣化率を検出し、その検出結果に従って各階調値に対応付ける劣化率(量)を算出する手法を採用しても良い。
(i)前述の形態例では、基本原色の発色形態について説明しなかったが、基本原色別に発光素子材料が異なる有機EL素子を用意しても良いし、カラーフィルタ方式や色変換方式を用いて基本原色を生成しても良い。
しかし、焼き付き補正値の算出処理には、周知の処理技術も含めて任意の手法を採用できる。
しかし、劣化量差補正部309に入力される映像信号や劣化量差補正部309による補正後の映像信号を、階調値/劣化量変換部301に与えて劣化量を算出しても良い。
しかし、劣化量の収束目的となる基準画素は、平均輝度値に限らない。例えば、画素単位で累積した劣化量の最も小さい画素や劣化量の最も大きい画素を基準画素とする手法を採用しても良い。どのような画素又は階調値を補正値を決定する際に基準値とするかは、実装システムによる。
しかし、焼き付き補正部500及び700は、自発光表示措置を搭載又は制御する様々な電子機器に搭載できる。
例えば、コンピュータ、印刷装置、ビデオカメラ、デジタルカメラ、ゲーム機器、携帯情報端末(携帯型のコンピュータ、携帯電話機、携帯型ゲーム機、電子書籍等)、時計、画像再生装置(例えば、光ディスク装置、ホームサーバー)に搭載できる。
例えば、携帯電話機その他の通信機能を有する電子機器であれば、前述の構成に加え、送受信回路やアンテナを有する。図15(A)に、この種の電子機器の概略構成例を示す。この例の場合、電子機器1001は、信号処理部1003、操作部1005、通信部1007、表示パネル1009で構成する。
また、これらの処理機能の全てをハードウェア又はソフトウェアで実現するだけでなく、その一部はハードウェア又はソフトウェアを用いて実現しても良い。すなわち、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせ構成としても良い。
(p)前述の形態例には、発明の趣旨の範囲内で様々な変形例が考えられる。また、本明細書の記載に基づいて創作される各種の変形例及び応用例も考えられる。
3 焼き付き補正部
5 有機ELパネルモジュール
301 階調値/劣化量変換部
303 劣化量差算出部
305 総劣化量蓄積部
307 補正量算出部
309 劣化量差補正部
500 焼き付き補正部
503 劣化量差算出部
5031 1分間劣化量蓄積処理部
5033 1分間劣化量蓄積メモリ
5035 劣化量差圧縮部
700 焼き付き補正部
703 劣化量差算出部
7031 劣化量差算出処理部
Claims (15)
- 複数の自発光素子が基体上にマトリクス状に配置された表示パネルを搭載する自発光表示装置において、
入力階調値を劣化量に変換する階調値/劣化量変換部と、
フレーム単位で発生する劣化量の短周期単位の累積値を蓄積する短周期劣化量蓄積部と、
前記累積値に基づいて、補正対象画素と基準画素の間の劣化量差を算出する劣化量差算出部と、
短周期単位で算出される劣化量差の累積値を所定の長周期の蓄積期間蓄積する長周期劣化量蓄積部と、
前記長周期劣化量蓄積部に蓄積された劣化量差の解消に必要な補正量を、前記長周期の蓄積期間と同じに設定される将来期間としての補正期間内の予測劣化量に基づいて算出する補正量算出部と、
算出された補正量で対応画素の階調値を補正する劣化量差補正部と
を有し、
前記短周期劣化量蓄積部から前記劣化量差算出部には、重み付けによりビット数が低減された累積値が出力され、
前記補正量算出部は、劣化量差の累積値Yを解消するのに必要な補正対象画素の劣化率β1を、補正期間t内に予測される基準画素の劣化率β2を用いて、β1=β2−Y/tとして求める
自発光表示装置。 - 請求項1に記載の自発光表示装置において、
前記短周期単位は分単位である自発光表示装置。 - 請求項1に記載の自発光表示装置において、
前記短周期単位は、劣化量差の累積値を算出する際に実行されるデータの読み書きを時分割で実行するのに十分な時間だけ確保する自発光表示装置。 - 請求項1に記載の自発光表示装置において、
前記短周期単位は、劣化量の蓄積に使用する記憶容量に応じて設定する自発光表示装置。 - 請求項1に記載の自発光表示装置において、
前記短周期劣化量蓄積部は、重み付けによりビット数を低減した累積値を蓄積する自発光表示装置。 - 請求項1に記載の自発光表示装置において、
前記劣化量差算出部と前記長周期劣化量蓄積部は、劣化量差の累積値の算出に際し、データの読み書きを時分割で実行する自発光表示装置。 - 請求項1に記載の自発光表示装置において、
前記基準画素は、有効表示領域を構成する全画素の平均階調値で発光する画素である自発光表示装置。 - 請求項1に記載の自発光表示装置において、
前記基準画素は、同色で発光する自発光素子毎に設定される自発光表示装置。 - 請求項1に記載の自発光表示装置において、
個々の階調値に対応する劣化量は、個々の階調値による発光がある期間継続した場合に実測された輝度の低下量を単位時間当たりに換算した値として与えられる自発光表示装置。 - 複数の自発光素子が基体上にマトリクス状に配置された表示パネルとコンピュータシステムとを搭載する電子機器において、
入力階調値を劣化量に変換する階調値/劣化量変換部と、
フレーム単位で発生する劣化量の短周期単位の累積値を蓄積する短周期劣化量蓄積部と、
前記累積値に基づいて、補正対象画素と基準画素の間の劣化量差を算出する劣化量差算出部と、
短周期単位で算出される劣化量差の累積値を所定の長周期の蓄積期間蓄積する長周期劣化量蓄積部と、
前記長周期劣化量蓄積部に蓄積された劣化量差の解消に必要な補正量を、前記長周期の蓄積期間と同じに設定される将来期間としての補正期間内の予測劣化量に基づいて算出する補正量算出部と、
算出された補正量で対応画素の階調値を補正する劣化量差補正部と
を有し、
前記短周期劣化量蓄積部から前記劣化量差算出部には、重み付けによりビット数が低減された累積値が出力され、
前記補正量算出部は、劣化量差の累積値Yを解消するのに必要な補正対象画素の劣化率β1を、補正期間t内に予測される基準画素の劣化率β2を用いて、β1=β2−Y/tとして求める
電子機器。 - 請求項10に記載の電子機器において、
前記電子機器は、可搬型の端末装置である電子機器。 - 請求項10に記載の電子機器において、
前記電子機器は、印刷ユニットを搭載する印刷装置である電子機器。 - 請求項10に記載の電子機器において、
前記電子機器は、撮像素子を搭載する撮像装置である電子機器。 - 複数の自発光素子が基体上にマトリクス状に配置された表示パネルの焼き付きを補正する焼き付き補正装置において、
入力階調値を劣化量に変換する階調値/劣化量変換部と、
フレーム単位で発生する劣化量の短周期単位の累積値を蓄積する短周期劣化量蓄積部と、
前記累積値に基づいて、補正対象画素と基準画素の間の劣化量差を算出する劣化量差算出部と、
短周期単位で算出される劣化量差の累積値を所定の長周期の蓄積期間蓄積する長周期劣化量蓄積部と、
前記長周期劣化量蓄積部に蓄積された劣化量差の解消に必要な補正量を、前記長周期の蓄積期間と同じに設定される将来期間としての補正期間内の予測劣化量に基づいて算出する補正量算出部と、
算出された補正量で対応画素の階調値を補正する劣化量差補正部と
を有し、
前記短周期劣化量蓄積部から前記劣化量差算出部には、重み付けによりビット数が低減された累積値が出力され、
前記補正量算出部は、劣化量差の累積値Yを解消するのに必要な補正対象画素の劣化率β1を、補正期間t内に予測される基準画素の劣化率β2を用いて、β1=β2−Y/tとして求める
焼き付き補正装置。 - 複数の自発光素子が基体上にマトリクス状に配置された表示パネルの焼き付きを補正する処理として、
入力階調値を劣化量に変換する処理と、
フレーム単位で発生する劣化量の短周期単位の累積値を蓄積する処理と、
前記累積値に基づいて、補正対象画素と基準画素の間の劣化量差を算出する処理と、
短周期単位で算出される劣化量差の累積値を所定の長周期の蓄積期間蓄積する処理と、
前記処理で蓄積された劣化量差の解消に必要な補正量を、前記長周期の蓄積期間と同じに設定される将来期間としての補正期間内の予測劣化量に基づいて算出する処理と、
算出された補正量で対応画素の階調値を補正する処理と
をコンピュータに実行させ、
前記短周期単位の累積値を蓄積する処理から前記劣化量差を算出する処理には、重み付けによりビット数が低減された累積値が出力され、
前記補正量を算出する処理は、劣化量差の累積値Yを解消するのに必要な補正対象画素の劣化率β1を、補正期間t内に予測される基準画素の劣化率β2を用いて、β1=β2−Y/tとして求める
プログラム。
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