JP4986157B2 - 文字入力装置および入力文字の変換候補表示方法 - Google Patents
文字入力装置および入力文字の変換候補表示方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4986157B2 JP4986157B2 JP2007282301A JP2007282301A JP4986157B2 JP 4986157 B2 JP4986157 B2 JP 4986157B2 JP 2007282301 A JP2007282301 A JP 2007282301A JP 2007282301 A JP2007282301 A JP 2007282301A JP 4986157 B2 JP4986157 B2 JP 4986157B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- character
- unit
- input
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
そして、上記した特許文献1に開示された技術によれば、文字入力中に表示される変換候補の表示領域に表示できる候補の数が通常の文字サイズの場合に比べて減ってしまう。この場合、頻繁な選択操作無しには目的の変換候補が表示されないため、変換候補が選択しづらいという使い勝手に関する問題が発生する。
図1により、文字入力装置としての携帯電話機1における基本構造を説明する。図1は、携帯電話機1を開いた状態における外観斜視図を示す。
に配置される。
バとしての音声出力部14とが露出するように配置される。ここで、表示部16は、液晶パネルと、この液晶パネルを駆動する駆動回路と、この液晶パネルの背面側から光を照射するバックライト等の光源部とから構成される。
なお、EVDO通信は、1x通信よりも高速であり、1x通信は、EVDO通信と異なり、データ通信の他に音声通信もサポートするといった特徴を有している。
すなわち、音声処理部13は、マイクロフォン15から入力される音声を増幅し、アナログ/デジタル変換を行い、更に符号化等の信号処理を施し、デジタルの音声データに変換して制御部18に出力する。
また、音声処理部13は、制御部18から供給される音声データに復号化、デジタル/アナログ変換、増幅等の信号処理を施し、アナログの音声信号に変換してスピーカ14に出力する。
表示部16は、具体的には、発信時における発信先の電話番号、着信時における着信相手の電話番号、受信メールや送信メールの他に、日付、時刻、電池残量といったピクト画像、更には待受け画像の表示も含まれる。
表示部16はまた、送信メール作成時、操作部12に対して行われる操作に応じた入力文字を表示する第1表示領域(以下、入力文字表示領域161という)と、後述する制御部18による入力文字の変換により生成される変換候補を表示する第2表示領域(以下、変換候補表示領域162という)に領域分けされ、それぞれが表示される。
記憶部17は、例えば、制御部18が実行するアプリケーションプログラム、通信相手の電話番号や電子メールアドレス等の個人情報を管理するアドレス帳、着信音やアラーム音を再生するための音声ファイル、各種の設定データ、プログラムの処理過程で利用される一時的なデータなどを保持する。
記憶部17には、更に、入力文字を変換する際に参照される変換辞書171が格納される他、直近の使用履歴に基づき動的に更新される変換候補の表示優先度リストが、MRU(Most Recently Used files)領域172に格納され、上記した入力文字表示領域161と変換候補表示領域162の2画面分の表示データがVRAM(Video RAM)領域173に格納される。上記した変換辞書171、MRU領域172、VRAM領域173は、図3に示されている。
なお、上記した記憶部17は、例えば、不揮発性の記憶デバイス(フラッシュメモリ)やランダムアクセス可能な記憶デバイス(SRAM、DRAM)等によって構成される。
制御部18は、記憶部17に格納されるプログラム(オペレーティングシステム、アプリケーションプログラム等)に基づいて処理を実行するコンピュータ(マイクロプロセッサ)を備えており、このプログラムにおいて指示された手順に従って上述した処理を実行する。すなわち、記憶部17に格納されるオペレーティングシステムやアプリケーションプログラム等のプログラムから命令コードを順次読み込んで処理を実行する。
入力文字取得部181は、ユーザが操作部12を操作することにより入力される入力文字を取り込んで変換候補生成部182へ供給する。
すなわち、表示優先度更新部184は、変換候補の新たな表示優先度順位を生成することになり、ここで、記憶部17のMRU領域172に記憶された表示優先度リストが更新されることになる。
表示制御部185はまた、変換候補生成部182により生成される複数の変換候補を、表示優先度更新部184により指示される表示優先度にしたがい表示部16の変換候補表示領域162に表示する。
なお、表示制御部185は、表示モード設定部180を介して通常モードが指定されていた場合は、記憶部17のMRU領域172に格納されている表示優先度リストで定義された表示優先順位に従い変換候補を表示部16の変換候補表示領域162に表示する。
ここで、変換候補が複数存在する場合、変換候補生成部182は、更に、記憶部17のMRU領域172に格納された表示優先度リストを参照し、過去の使用履歴に基づき動的に更新される表示優先順位にしたがいその変換候補を出力する。
なお、ここで最優先に出力され、表示制御部185を介して表示部16の変換候補表示領域162の1番目(第1優先度)に表示される変換候補は、過去、直近に選択された変換候補である(ステップS304)。
ここで、拡大モードは入力文字に対する表示モードの一つであり、文字の入力操作に伴い表示部16に表示される入力文字が通常モードで表示される入力文字の文字サイズよりも拡大された文字サイズで表示されるモードである。これら通常モードおよび拡大モードを含む表示モードは、各種機能設定メニューからモード選択を行って予め設定することができる。そして、この拡大モードを設定することにより、操作部12に対する入力操作に伴い入力される入力文字が通常モード設定時に表示される入力文字の文字サイズよりも拡大された文字サイズにて入力文字表示領域161に表示されて、視認性を向上させることができる。また、この拡大モードが設定されている場合には、入力操作に伴い表示される入力文字の変換候補も通常モードにて表示される入力文字の変換候補の文字サイズよりも拡大された文字サイズ(拡大モードで入力文字表示領域161に表示される入力文字の文字サイズと同等サイズ)で変換候補表示領域162に表示されれこととなる。
なお、表示モードの選択により文字サイズを変更する以外に、入力文字のサイズ変更機能によって、入力文字サイズ設定メニューから入力文字の文字サイズを選択して文字サイズの設定を変更することができる場合には、入力文字の文字サイズとして標準サイズ(たとえば、「中」)よりも拡大される文字サイズ(たとえば、「大」、「極大」)が設定されているときに、入力文字表示領域161に表示される入力文字や変換候補表示領域162に表示される変換候補を拡大して表示するようにしてもよい。以下では、拡大モードとして、この拡大文字サイズが設定されている状態を含めて説明する。
拡大モード時(ステップS305“拡大”)、表示モード設定部180は、変換候補検索部183による変換候補検索処理を起動する。変換候補検索処理は、先に1番目に表示された変換候補に続いて表示される変換候補を構成する文字数が比較的多く、その変換候補が1行に表示しきれない場合を想定し、その場合、2番目以降に表示する変換候補の表示優先順位(優先度)を変更して、変換候補表示領域162の1ページ分の表示可能個数を増やすことを念頭に処理を行うこととしている。
但し、ここで、Aは、変換候補表示領域162の1行に表示可能な文字数、Bは、変換候補表示領域162に1番目に表示した第1優先度の変換候補の文字数、1はスペース1文字分である。
すなわち、変換候補検索部183は、第2優先度の変換候補〜第n−1優先度の変換候補を抽出し(ステップS307“Yes”)、その中で文字数がC以下になる変換候補を優先度の高いものから順に検索し(ステップS308)、該当するものがある場合は、表示優先度更新部184により優先度を変更し、表示制御部185を介して表示部16の変換候補表示領域162に2番目の変換候補を表示する(ステップS309)。
図5(b)に示されるように、拡大モード時、変換候補の表示優先順位を変更することで変換候補表示領域162に変換候補を3個表示可能である。ちなみに、図5(c)(d)には、従来例における通常モード時と拡大モード時の表示画面構成例が対比して示されており、拡大モード(図5(d))時には優先順位が変更されないため変換候補表示領域162には変換候補が2番目(2個)までしか表示されないことがわかる。
変換候補表示領域162の拡張は、表示モード設定部180により拡大モード指示を受けた表示制御部185による2画面制御により実現可能である。
また、このとき、制御部18は、通常モードと拡大モードとで1番目に表示される変換候補を同じに設定し、変換候補検索部183と表示優先度更新部184により、2番目以降に表示する変換候補の表示優先度を必要に応じて変更して、変換候補表示領域162の1ページ分の表示可能個数を増やしている。具体的に、変換候補検索部183は、表示モード設定部180を介して拡大モードが設定された場合、表示部16の変換候補表示領域162における表示可能文字数と1番目に表示される変換候補の文字数との差分を求め、当該差分に基づき表示優先度更新部184との協働により2番目以降に表示される変換候補を決定する。
特に、携帯電話のメニュー表示や機能設定を制限し、あるいは機能設定値を変更する等して、お年寄りや子供、またはユーザのライフスタイルなどに合わせて動作モードを特定モード(例えば、「簡単モード」など)に切り替える機能が搭載されていた場合、この特定モードに切り替えたことにより表示される入力文字や変換候補の文字サイズが切り替えられる場合に、当該文字サイズが大きくなることに合わせて上記した機能を有効にすれば得られる効果は大きい。
また、ユーザの利用スタイルに応じた特定のモードを検知したときに上記の機能を有効とし、このとき、特定モード用の辞書をそれぞれ記憶部17に保持して活用してもよい。
なお、上述した本発明の実施の形態に係る文字入力装置によれば、第1の表示モード(通常モード)と第2の表示モード(拡大モード)とで変換候補表示領域162に表示される入力文字の変換候補の表示優先度を変更する構成として、表示部16の変換候補表示領域162における表示可能文字数と1番目に表示される変換候補の文字数との差分に応じて、第2の表示モードでの2番目以降に表示される変換候補を決定する構成としたが、本発明における文字入力装置は、当該構成に限定されるものではなく、第2の表示モード(拡大モード)において第1の表示モード(通常モード)での変換候補の表示優先度と同じ表示優先度に従い変換候補を表示させた場合(図6(d)参照)に比べて、第2の表示モード(拡大モード)において変換候補表示領域162に表示される変換候補の表示数が多くなるように変換候補の表示優先度が変更されるように構成されればよい。
Claims (7)
- 操作部と、
第1の表示領域と第2の表示領域とを有する表示部と、
前記操作部に対する操作に応じて入力される入力文字を前記表示部の第1表示領域に表示するとともに、前記入力文字の変換候補を前記表示部の第2表示領域に複数表示する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記第2表示領域へ表示される前記入力文字の変換候補を第1の文字サイズで表示する第1表示モードと、前記第2表示領域へ表示される前記入力文字の変換候補を前記第1の文字サイズより拡大された第2の文字サイズで表示する第2表示モードとを選択可能であり、前記第1の表示モードで前記第2表示領域へ表示される複数の変換候補の表示優先度と、前記第2の表示モードで前記第2表示領域へ表示される複数の変換候補の表示優先度とを異ならせて設定する
ことを特徴とする文字入力装置。 - 前記制御部は、
前記第2の表示モードのときに、前記第2表示領域の表示可能文字数と前記複数の変換候補の各文字数とに依存して前記変換候補の表示優先度を設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の文字入力装置。 - 前記制御部は、
前記第1の表示モードと第2の表示モードとで1番目に表示される変換候補を同じに設定する
ことを特徴とする請求項2に記載の文字入力装置。 - 前記制御部は、
前記第2の表示モードのときに、前記第2表示領域における表示可能文字数と1番目に表示される変換候補の文字数との差分に基づき、2番目に表示される変換候補を設定する
ことを特徴とする請求項3に記載の文字入力装置。 - 前記制御部は、
前記第1の表示モードでの前記複数の変換候補の変換候補リストと、前記第2の表示モードでの前記複数の変換候補の変換候補リストとをそれぞれ有する
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の文字入力装置。 - 前記制御部は、
前記第2の表示モードでの前記第2表示領域を、前記第1の表示モードでの第2表示領域よりも広域に設定する
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の文字入力装置。 - 操作部と、表示部と、前記操作部に対する操作に応じて入力される入力文字を前記表示部の第1表示領域に表示するとともに前記入力文字の変換候補を第2表示領域に表示し、前記第2表示領域へ表示される前記入力文字の変換候補を第1の文字サイズで表示する第1の表示モードと、前記第2表示領域へ表示される前記入力文字の変換候補を前記第1の文字サイズより拡大された第2の文字サイズで表示する第2の表示モードとを選択可能な制御部と、を備えた文字入力装置における入力文字の変換候補表示方法であって、
前記操作部に対する操作に応じて入力文字を取り込む第1のステップと、
前記入力文字に対する複数の変換候補を生成する第2のステップと、
前記入力文字に対する前記複数の変換候補を前記第2表示領域に表示する第3のステップと、を有し、
前記表示部の第2表示領域へ表示される複数の変換候補の表示優先度は、前記第1の表示モードと前記第2の表示モードとで異なるように設定されている
ことを特徴とする入力文字の変換候補表示方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007282301A JP4986157B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 文字入力装置および入力文字の変換候補表示方法 |
US12/741,022 US8629874B2 (en) | 2007-10-30 | 2008-10-30 | Mobile display device and method of controlling display of conversion candidates of input characters on the mobile display device |
KR1020127003692A KR101230466B1 (ko) | 2007-10-30 | 2008-10-30 | 휴대 표시기기 |
KR1020107011847A KR101252624B1 (ko) | 2007-10-30 | 2008-10-30 | 휴대 표시기기 |
PCT/JP2008/069813 WO2009057721A1 (ja) | 2007-10-30 | 2008-10-30 | 携帯表示機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007282301A JP4986157B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 文字入力装置および入力文字の変換候補表示方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009110298A JP2009110298A (ja) | 2009-05-21 |
JP4986157B2 true JP4986157B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=40778725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007282301A Expired - Fee Related JP4986157B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 文字入力装置および入力文字の変換候補表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4986157B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011175441A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Kyocera Corp | 文字入力装置 |
JP5533122B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2014-06-25 | 富士ゼロックス株式会社 | 記録材処理装置および画像形成システム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3845100B2 (ja) * | 2004-06-18 | 2006-11-15 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 文字入力装置、及び文字入力方法 |
JP2007206978A (ja) * | 2006-02-01 | 2007-08-16 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 携帯端末、文字入力方法及び文字入力プログラム |
-
2007
- 2007-10-30 JP JP2007282301A patent/JP4986157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009110298A (ja) | 2009-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5133001B2 (ja) | 携帯電子機器および同機器における表示方法 | |
JP5148083B2 (ja) | メモ機能を提供する移動通信端末機及びその方法 | |
JP2006236143A (ja) | 入力処理プログラム、携帯端末装置、及び入力処理方法 | |
JP2002261918A (ja) | 携帯電話機 | |
KR101230466B1 (ko) | 휴대 표시기기 | |
US8600449B2 (en) | Mobile communication device, display method, and display program of mobile communication device | |
JP5196912B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP4986157B2 (ja) | 文字入力装置および入力文字の変換候補表示方法 | |
JP2011155529A (ja) | 携帯端末装置 | |
JP5248086B2 (ja) | 携帯表示機器 | |
JP5095347B2 (ja) | 携帯表示機器および携帯表示機器における制御方法 | |
JP4926937B2 (ja) | 携帯電話装置 | |
JP2009031971A (ja) | 文字入力装置、携帯電子機器及び文字入力方法 | |
JP2005184366A (ja) | 端末装置 | |
JP4951956B2 (ja) | 無線通信端末、データ表示方法およびプログラム | |
JP2009110271A (ja) | 携帯表示機器および携帯表示機器における制御方法 | |
JP5261005B2 (ja) | 携帯情報機器 | |
JP2009276855A (ja) | 情報処理装置 | |
JP5122326B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP5352417B2 (ja) | 電子機器及びアプリケーションの起動方法 | |
WO2011037230A1 (ja) | 電子機器及びアプリケーションの起動方法 | |
JP5455681B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP4818206B2 (ja) | 電子機器及びそのメニュー画面表示方法 | |
JP2009295066A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2006352358A (ja) | 携帯電話機、表示方法、およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101027 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120327 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120419 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4986157 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |