JP4982253B2 - コンビネーションホルダ - Google Patents
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例えば、特許文献1には、ドリルを装着したドリル装着部と、面取りチップを装着したチップ装着部とを備えたドリル保持具が開示されている。そして、ドリル装着部の軸線方向に対するチップ装着部の位置換えを可能にしている。また、例えば、特許文献2には、給油式コレットチャック(ドリル保持具)内に冷却液を供給すると共に、チャック本体とドリルとの間に設けたコレットに、冷却液をドリル先端の刃先まで供給することができる複数のスリ割及び噴出口を設けることが開示されている。
さらに、複数種類のコンビネーションホルダを交換して使用する場合には、個々のドリル、面取りチップへ適量の冷却液を吹き付けることが困難であった。
該コンビネーションホルダは、上記ドリルの後端側部分を保持するホルダ本体部と、該ホルダ本体部の外周に係合して上記付加加工チップを保持するチップ装着部とを有しており、
上記ホルダ本体部は、その内部にクーラントを供給可能なクーラント供給路を有しており、
上記チップ装着部は、上記ホルダ本体部の外周に係合する環状側壁部と、上記ドリルを挿通させた状態で上記ホルダ本体部の先端を覆う底部と、該底部から上記ドリルの先端側に向けて突出し上記付加加工チップを保持する突出保持部とを有しており、
上記ホルダ本体部と、上記環状側壁部及び上記底部とによって囲まれた部位には、上記クーラント供給路から流出したクーラントを溜めることができるクーラント溜り部が形成してあり、
上記突出保持部は、上記付加加工チップの刃先を上記ドリルにおける切屑排出溝内に配置した状態で、当該付加加工チップを保持しており、
上記ドリル内には、上記クーラント供給路におけるクーラントを、当該ドリルの後端部から先端の切刃まで導くためのクーラント穴が形成してあり、
上記環状側壁部、上記底部及び上記突出保持部の少なくともいずれかには、上記クーラント溜り空間に溜まったクーラントを、上記付加加工チップの刃先まで流すためのクーラント流路が形成してあり、
上記チップ装着部において、上記突出保持部は、上記底部から複数形成してあると共に、該複数の突出保持部には、それぞれ上記付加加工チップが保持してあり、
上記ホルダ本体部の外周には、上記ドリルの先端側に向けて縮径するテーパ外周面が形成してあり、
上記チップ装着部における上記環状側壁部の内周には、上記テーパ外周面に沿った傾斜形状を有するテーパ内周面が形成してあり、
上記ホルダ本体部における上記テーパ外周面に対して上記チップ装着部の上記環状側壁部における上記テーパ内周面を対面させると共に、上記テーパ外周面の後端部に形成した段差面に、上記テーパ内周面の後端面を当接させることにより、上記ドリルを装着した上記ホルダ本体部に対して上記チップ装着部を同軸状に装着したことを特徴とするコンビネーションホルダにある(請求項1)。
具体的には、本発明においては、ホルダ本体部に保持させたドリル内には、クーラント供給路におけるクーラントを、ドリルの後端部から先端の切刃まで導くためのクーラント穴が形成してある。これにより、ドリルの切刃へは、クーラント穴を経由して効果的に適量のクーラントを供給することができる。
本発明において、上記コンビネーションホルダは、上記付加加工チップにより、上記ドリルによってワーク(被加工物)に形成した加工穴の開口側部分に、上記ドリルによる穴明け加工を行うと同時に、面取り、ザグリ等の付加加工を行うことができる。また、上記コンビネーションホルダは、上記付加加工チップにより、ワーク(被加工物)に予め形成された形成穴に、面取り、ザグリ、内径加工等の付加加工を行うこともできる。
また、上記底部及び突出保持部に上記クーラント流路を形成する場合には、底部と突出保持部とに連通してクーラント流路を形成することができる。また、この場合には、例えば、クーラント流路は、ドリルを挿通させる挿通穴の内壁面と、突出保持部の側壁面とに連続して形成した溝とすることができる。
また、上記テーパ外周面とテーパ内周面とが対面することにより、クーラント溜り部におけるクーラントが、これらの間から外部へ漏洩することを防止することができる。
この場合には、引込みリングを複数の鋼球を介してホルダ本体部に対して回すことによって、ホルダ本体部におけるテーパ外周面の後端部に形成した段差面に、チップ装着部の環状側壁部におけるテーパ内周面の後端面を当接させるまで、ホルダ本体部に対してチップ装着部を容易に引き込むことができる。
この場合には、上記ホルダ本体部におけるテーパ外周面と上記チップ装着部の環状側壁部におけるテーパ内周面とを対面させる構造を採用したことにより、ドリルの軸方向に対する複数の付加加工チップの刃先の平行度を高めることができる。これにより、複数の面取り用チップの刃先のドリルの軸方向に対する位置及びドリルの回転中心からの距離を容易に一致させることができる。
そして、複数の面取りチップによって面取り加工を行う際には、複数の面取りチップの刃先の回転半径が同じになり、高速かつ安定して面取り加工を行うことができる。
この場合には、クーラント溜り部におけるクーラントを、流路溝を経由して付加加工チップの刃先へより効果的に供給することができる。なお、流路溝は、付加加工チップの周方向位置に隣接する周方向位置に形成することができる。
本例のコンビネーションホルダ1は、図1、図2に示すごとく、工作機10の主軸100に取り付け、この主軸100の回転力を受けて回転するよう構成してある。また、コンビネーションホルダ1は、穴明け加工を行うためのドリル5と、このドリル5によってワーク(被加工物)8に形成した加工穴81の開口側部分に、面取り、ザグリ、内径加工等の付加加工を行うための付加加工チップ6とを備えている。コンビネーションホルダ1は、ドリル5の後端側部分を保持するホルダ本体部2と、このホルダ本体部2の外周に係合して付加加工チップ6を保持するチップ装着部3とを有している。
ホルダ本体部2と、環状側壁部31及び上記底部32とによって囲まれた部位には、クーラント供給路21から流出したクーラントCを溜めることができるクーラント溜り部35が形成してある。突出保持部33は、付加加工チップ6の刃先61をドリル5における切屑排出溝50内に配置した状態で、当該付加加工チップ6を保持している。
なお、図1、図2において、ドリル5の軸方向を矢印Lで示し、前方側を矢印L1で示す。
本例のコンビネーションホルダ1は、マシニングセンタ等の数値制御(NC)を行って作動する汎用工作機10に用いるものであり、この汎用工作機10の主軸100は、複数種類のコンビネーションホルダ1をチャックするチャック部101を備えている。コンビネーションホルダ1は、ホルダ本体部2の後方側に、上記チャック部101によって保持するためのチャック用テーパ部26を有している。また、コンビネーションホルダ1は、ドリル5の外径、長さ等が異なるもの、付加加工チップ6の種類、軸方向Lの配設位置等が異なるものなど、複数種類準備し、汎用工作機10に備え付けることができる。
図1に示すごとく、本例のクーラント溜り部(空間)35は、ホルダ本体部2の先端部(本例では、後述するコレット23及びコレット保持部材25の先端面)と、チップ装着部3の底部32及び環状側壁部31との間に形成されている。
また、コレット23には、クーラント供給路21から流下したクーラントCを、上記クーラント溜り部35へ流下させるためのスリット231が、周方向Tの複数箇所において軸方向Lに向けて複数形成してある。
また、本例のチップ装着部3における底部32に形成したクーラント流路321は、ドリル5を挿通させるようチップ装着部3の底部32に設けた挿通口322に形成した流路溝321である。この流路溝321は、ドリル5の周方向Tに対する2つの付加加工チップ6の配設位置にそれぞれ対応して形成してある。本例の流路溝321は、各付加加工チップ6の刃先61の切削側先端に隣接して2つ形成してある(図3参照)。
また、複数の面取り用チップ6Aの刃先61は、それぞれ切屑排出溝50内に配置された状態で、ドリル5の軸方向Lに対する位置ドリル5の回転中心からの距離が一致している。
そして、チップ装着部3は、引込みリング41を複数の鋼球42を介してホルダ本体部2に対して回すことによって、おねじ部313とめねじ部411との螺合により、ホルダ本体部2へ引き込まれるよう構成してある。
まず、2つの面取り用チップ6Aを、それぞれチップ装着部3の突出保持部33の先端部分に装着し、予め2つの面取り用チップ6Aを突出保持部33に装着しておく(図1、図3参照)。
次いで、図4、図5に示すごとく、チップ装着部3の底部32における挿通穴322内にドリル5が挿入されるようにして、ドリル5を装着したホルダ本体部2の外周へ、チップ装着部3の環状側壁部31を配置する。
こうして、ドリル5を装着したホルダ本体部2に対してチップ装着部3を平行に装着することができ、ドリル5の軸方向Lに対する複数の付加加工チップ6の刃先61の平行度を高めることができる。
また、クーラント供給路21へ供給するクーラントCの圧力、クーラント穴52の穴径、クーラント流路321の断面積等を適宜設定することにより、ドリル5の切刃51及び付加加工チップ6の刃先61へ供給するクーラントCの流量を最適にすることができる。
それ故、本例のコンビネーションホルダ1によれば、ドリル5の切刃51及び付加加工チップ6の刃先61の両方へ、効果的に適量のクーラントCを供給することができる。
そして、図1に示すごとく、ワーク(被加工物)8に対して穴明け加工を行う際には、ドリル5によって穴明けを行うと同時に、2つの面取り用チップ6Aによって穴明け後の加工穴81の開口部に、加工精度よくかつ効率的に面取り加工を行うことができる。
なお、貫通穴321Aは、チップ装着部3の環状側壁部31及び突出保持部33の少なくとも一方に形成することもできる。
図10に示すごとく、コンビネーションホルダ1のチップ装着部3における2つの突出保持部33には、例えば、一方の突出保持部33に面取り用チップ6Aを装着し、他方の突出保持部33に内径加工用チップ6Bを装着することができる。そして、同図に示すごとく、穴明け加工を行う際には、ドリル5によって穴明けを行うと同時に、面取り用チップ6Aによって穴明け後の加工穴81の開口部に面取り加工を行うことができる。
10 工作機
100 主軸
2 ホルダ本体部
20 中空穴
21 クーラント供給路
241 テーパ外周面
242 段差面
3 チップ装着部
31 環状側壁部
311 テーパ内周面
312 後端面
313 おねじ部
32 底部
321 クーラント流路(流路溝)
33 突出保持部
35 クーラント溜り部
41 引込みリング
411 めねじ部
42 鋼球
5 ドリル
50 切屑排出溝
51 切刃
52 クーラント穴
6 付加加工チップ
61 刃先
8 ワーク
81 加工穴
C クーラント
Claims (4)
- 工作機の主軸に取り付け、該主軸の回転力を受けて回転するよう構成してあり、穴明け加工を行うためのドリルと、該ドリルによってワークに形成した加工穴又はワークに形成された形成穴に、面取り、ザグリ、内径加工等の付加加工を行うための付加加工チップとを備えたコンビネーションホルダにおいて、
該コンビネーションホルダは、上記ドリルの後端側部分を保持するホルダ本体部と、該ホルダ本体部の外周に係合して上記付加加工チップを保持するチップ装着部とを有しており、
上記ホルダ本体部は、その内部にクーラントを供給可能なクーラント供給路を有しており、
上記チップ装着部は、上記ホルダ本体部の外周に係合する環状側壁部と、上記ドリルを挿通させた状態で上記ホルダ本体部の先端を覆う底部と、該底部から上記ドリルの先端側に向けて突出し上記付加加工チップを保持する突出保持部とを有しており、
上記ホルダ本体部と、上記環状側壁部及び上記底部とによって囲まれた部位には、上記クーラント供給路から流出したクーラントを溜めることができるクーラント溜り部が形成してあり、
上記突出保持部は、上記付加加工チップの刃先を上記ドリルにおける切屑排出溝内に配置した状態で、当該付加加工チップを保持しており、
上記ドリル内には、上記クーラント供給路におけるクーラントを、当該ドリルの後端部から先端の切刃まで導くためのクーラント穴が形成してあり、
上記環状側壁部、上記底部及び上記突出保持部の少なくともいずれかには、上記クーラント溜り空間に溜まったクーラントを、上記付加加工チップの刃先まで流すためのクーラント流路が形成してあり、
上記チップ装着部において、上記突出保持部は、上記底部から複数形成してあると共に、該複数の突出保持部には、それぞれ上記付加加工チップが保持してあり、
上記ホルダ本体部の外周には、上記ドリルの先端側に向けて縮径するテーパ外周面が形成してあり、
上記チップ装着部における上記環状側壁部の内周には、上記テーパ外周面に沿った傾斜形状を有するテーパ内周面が形成してあり、
上記ホルダ本体部における上記テーパ外周面に対して上記チップ装着部の上記環状側壁部における上記テーパ内周面を対面させると共に、上記テーパ外周面の後端部に形成した段差面に、上記テーパ内周面の後端面を当接させることにより、上記ドリルを装着した上記ホルダ本体部に対して上記チップ装着部を同軸状に装着したことを特徴とするコンビネーションホルダ。 - 請求項1において、上記チップ装着部における上記環状側壁部の外周には、おねじ部が形成してあり、
上記ホルダ本体部の外周には、周方向に複数個配置した鋼球を介して引込みリングが装着してあり、該引込みリングの内周には、上記おねじ部に螺合するめねじ部が形成してあり、
上記引込みリングを回すことによって、上記おねじ部と上記めねじ部との螺合により、上記ホルダ本体部へ上記チップ装着部を引き込むよう構成したことを特徴とするコンビネーションホルダ。 - 請求項1又は2において、上記ドリルは、上記切刃及び上記切屑排出溝を複数備えており、
上記複数の付加加工チップは、いずれも面取り用チップであり、
該複数の面取り用チップの刃先は、それぞれ上記切屑排出溝内に配置された状態で、上記ドリルの軸方向に対する位置及び上記ドリルの回転中心からの距離が一致していることを特徴とするコンビネーションホルダ。 - 請求項1〜3のいずれか一項において、上記クーラント流路は、上記ドリルを挿通させるよう上記チップ装着部の上記底部に形成した挿通口に形成した流路溝であり、該流路溝は、上記ドリルの周方向に対する上記付加加工チップの配設位置に対応して形成してあることを特徴とするコンビネーションホルダ。
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