[go: up one dir, main page]

JP4966680B2 - 動画再生装置、動画再生方法及び撮影装置 - Google Patents

動画再生装置、動画再生方法及び撮影装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4966680B2
JP4966680B2 JP2007026957A JP2007026957A JP4966680B2 JP 4966680 B2 JP4966680 B2 JP 4966680B2 JP 2007026957 A JP2007026957 A JP 2007026957A JP 2007026957 A JP2007026957 A JP 2007026957A JP 4966680 B2 JP4966680 B2 JP 4966680B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving image
image
selection condition
still
creating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007026957A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008193495A (ja
Inventor
克弥 牧岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2007026957A priority Critical patent/JP4966680B2/ja
Publication of JP2008193495A publication Critical patent/JP2008193495A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4966680B2 publication Critical patent/JP4966680B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Description

本発明は動画再生装置、動画再生方法及び撮影装置に係り、特にストレージされた画像を利用して作成された動画を再生する技術に関する。
従来、ディジタル電子スチル・カメラにおいて、外部から送信される圧縮画像データを受信して、ディジタル電子スチル・カメラに含まれている伸張回路を用いてデータ伸張を施して外部に送信可能にする技術が提案されている(特許文献1)。
また、特許文献2には、再生すべきタイミングTi(i=1,2,3,…)に同期をとって再生すべき画像データPiと音声データSiとが含まれる単位データUiが連結されて構成された動画ファイルを再生する動画再生装置について開示されている。
また、特許文献3には、連続撮影の際に、連続撮影した静止画像に基づいて静止画ファイルを各々生成するとともに、連続撮影した静止画像の組に基づいて動画ファイルをあわせて生成するデジタルカメラについて開示されている。
特許第3015183号公報 特許第3503599号公報 特許第3621684号公報
近年、電子カメラの記録メディアの大容量化に伴って、1枚の記録メディアに、一例で数千枚に及ぶ大量の画像が記録可能になっている。このように大量の画像を、1枚ずつ順送り/逆送り操作したり、スライドショーを実行して閲覧するのは、操作が面倒であったり、画像の閲覧にかなりの時間を要する。このため、大量の画像が利用されず死蔵されてしまうという問題があった。
また、特許文献2及び3では、静止画から動画ファイルを作成して保存することが開示されているが、動画ファイルのサイズは一般に数百Mから数GBあるため、記録メディアに保存するのは現実的ではないという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、記録メディアに記録された大量の画像を容易に閲覧可能にするとともに、当該画像から作成した動画ファイルが記録メディアにおいて占める容量を節約可能な容量動画再生装置、動画再生方法及び撮影装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様に係る動画再生装置は、画像を記録する記録手段と、動画の作成に使用する画像を選択する際の選択条件を示す動画出力メニューを介して、前記選択条件の指定を受け付ける選択条件受付手段と、前記指定された選択条件に基づいて、前記記録手段に記録された画像の中から前記動画の作成に使用する画像を選択する選択手段と、前記選択された画像を用いて動画を作成する動画作成手段と、前記動画の出力指示を入力するための指示入力手段と、前記動画の出力指示に応じて、前記動画作成手段により、前記記録手段から画像を読み出して動画の作成を実行する制御手段と、前記動画作成手段により作成された動画を、作成された部分から順に再生出力する動画出力手段とを備えることを特徴とする。
上記第1の態様に係る発明によれば、記録手段に記録された画像を動画化して、内部又は外部の動画出力手段に再生出力することにより、画像が大量であっても容易に閲覧することができる。また、再生出力の都度、動画を作成するようにしたので、記録手段の空き容量を節約することができる。更に、上記第1の態様によれば、例えば、撮影日や画像情報等の選択基準に基づいて、動画の作成に用いる画像を指定することにより、不要な画像を動画の作成に用いずに済むので、画像の閲覧性能をより高めることができる。
本発明の第2の態様に係る動画再生装置は、上記第1の態様において、前記動画出力手段は、前記作成された動画を外部再生装置に出力して再生表示させることを特徴とする。
本発明の第3の態様に係る動画再生装置は、上記第1又は第2の態様において、前記選択された画像が複数の場合に、該複数の画像をつなぎ合わせて動画を作成する際にトランジション処理を施すとともに、前記動画の作成に用いる画像にオーサリングを施すオーサリング手段を更に備えることを特徴とする。
上記第3の態様によれば、記録手段に記録された画像を単に配列してつなぎ合わせただけでなく、トランジション処理やオーサリングを施すことにより、表現力の豊かな動画を提供することができる。これにより、大量の画像から作成された長い動画であっても、ユーザが飽きずに見ることができるので、画像の閲覧、利用頻度を高めることができる。
本発明の第4の態様に係る動画再生装置は、上記第1から第3の態様のうちのいずれか一の態様において、前記記録手段に記録された画像から画像情報を取得し、該画像情報の値の範囲に対応した選択条件を前記動画出力メニューに表示するメニュー表示手段を更に備え、前記選択条件受付手段は、前記動画出力メニューを介して、前記選択条件の指定を受け付けることを特徴とする。
本発明の第5の態様に係る動画再生装置は、上記第4の態様において、前記メニュー表示手段が、前記記録手段に記録された画像の撮影日の範囲又は焦点距離の値の範囲に対応した選択条件を動画出力メニューに表示することを特徴とする。
本発明の第6の態様に係る撮影装置は、上記第1から5の態様のうちのいずれか一の態様に係る動画再生装置を備えることを特徴とする。
上記第6の態様によれば、撮影装置の記録手段に記録された画像を動画化して、内部又は外部の動画出力手段に再生出力して容易に閲覧することができる。また、再生出力の都度、動画を作成するようにしたので、記録手段の空き容量を節約することができる。
本発明の第7の態様に係る動画再生方法は、動画の出力指示を入力するための指示入力工程と、前記動画の作成に使用する画像を選択する際の選択条件を示す動画出力メニューを介して、前記選択条件の指定を受け付ける選択条件受付工程と、前記指定された選択条件に基づいて、画像を記録するための記録手段に記録された画像の中から前記動画の作成に使用する画像を選択する選択工程と、前記動画の出力指示に応じて、前記選択された画像を用いて動画を作成する動画作成工程と、前記動画作成工程において作成された動画を、作成された部分から順に再生出力する動画出力工程とを備えることを特徴とする。
本発明の第8の態様に係る動画再生方法は、上記第7の態様において、前記選択された画像が複数の場合に、該複数の画像をつなぎ合わせて動画を作成する際にトランジション処理を施すとともに、前記動画の作成に用いる画像にオーサリングを施すオーサリング工程を更に備えることを特徴とする。
本発明の第9の態様に係る動画再生方法は、上記第7又は第8の態様において、前記記録手段に記録された画像から画像情報を取得し、該画像情報の値の範囲に対応した選択条件を前記動画出力メニューに表示するメニュー表示工程を更に備え、前記選択条件受付工程では、前記動画出力メニューを介して、前記選択条件の指定を受け付けることを特徴とする。
本発明の第10の態様に係る動画再生方法は、上記第9の態様の前記メニュー表示工程において、前記記録手段に記録された画像の撮影日の範囲又は焦点距離の値の範囲に対応した選択条件を動画出力メニューに表示することを特徴とする。
本発明によれば、記録手段に記録された画像を動画化して、内部又は外部の動画出力手段に再生出力することにより、画像が大量であっても容易に閲覧することができる。また、再生出力の都度、動画を作成するようにしたので、記録手段の空き容量を節約することができる。
以下、添付図面に従って本発明に係る動画再生装置、動画再生方法及び撮影装置の好ましい実施の形態について説明する。
[動画再生システムの構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る動画再生装置を説明するための図である。図1に示すように、本実施形態の撮影装置1は、外部再生装置100及び外部ディスプレイ102とLAN接続されて、例えば、DLNA(Digital Living Network Alliance)標準に準拠した動画再生システムを構成する。撮影装置1は、撮影装置(電子カメラ)により構成されており、撮影した画像ファイル(静止画又は動画)を格納している。撮影装置1は、操作スイッチや、外部再生装置100等からの動画の出力要求に応じて、撮影した静止画の画像ファイルを用いて動画ファイルを作成し、LANを介して外部再生装置(例えば、メディアプレーヤ)100にリアルタイムで出力する。撮影装置1から出力された動画ファイルは、外部再生装置100によって表示用の画像信号に変換されて、外部ディスプレイ102に出力されて再生表示される。撮影装置1により作成された動画ファイルは、動画の出力要求が入力される度に作成され、撮影装置1の記録メディア(30)には記録されない。なお、上記動画ファイルは、撮影装置1又は外部再生装置100等により、所定の記録媒体(記録メディア30)等に録画可能にしてもよい。
[撮影装置1の構成]
図2は、撮影装置1の主要構成を示すブロック図である。図2に示す撮影装置1は、静止画や動画の記録及び再生機能を備えた電子カメラであり、撮影装置1全体の動作は中央処理装置(CPU)10によって統括制御される。CPU10は、所定のプログラムに従って本カメラシステムを制御する制御手段として機能するとともに、自動露出(AE)演算、自動焦点調節(AF)演算、ホワイトバランス(WB)調整演算等、各種演算を実施する演算手段として機能する。電源回路12は、本カメラシステムの各ブロックに電源を供給する。
CPU10には、バス14を介してROM(Read Only Memory)16及びEEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)18が接続されている。ROM16には、CPU10が実行するプログラム及び制御に必要な各種データ等が格納され、EEPROM18には、CCD画素欠陥情報、カメラ動作に関する各種定数/情報等が格納されている。
また、メモリ(SDRAM、Synchronous Dynamic Random Access Memory)20は、プログラムの展開領域及びCPU10の演算作業用領域として利用されるとともに、画像データや音声データの一時記憶領域として利用される。VRAM(Video Random Access Memory)22は、画像データ専用の一時記憶メモリであり、A領域22AとB領域22Bを含んでいる。なお、メモリ20とVRAM22は共用することが可能である。
撮影装置1には、モード選択スイッチ、撮影スイッチ、メニュー/OKキー、十字キー、キャンセルキー等の操作スイッチ24が設けられている。これら各種の操作スイッチからの信号はCPU10に入力され、CPU10は入力信号に基づいて撮影装置1の各回路を制御し、例えば、レンズ駆動制御、撮影動作制御、画像処理制御、画像データの記録/再生制御、画像表示装置(液晶モニタ)26の表示制御等を行う。
モード選択スイッチは、撮影モード、再生モード及び動画出力モードとの間で動作モードを切り替えるための操作手段である。撮影スイッチは、撮影開始の指示を入力する操作ボタンであり、半押し時にONするS1スイッチと、全押し時にONするS2スイッチとを有する2段ストローク式のスイッチで構成されている。メニュー/OKキーは、画像表示装置26の画面上にメニューを表示させる指令を行うためのメニューボタンとしての機能と、選択内容の確定及び実行等を指令するOKボタンとしての機能とを兼備した操作キーである。十字キーは、上下左右の4方向の指示を入力する操作部であり、メニュー画面から項目を選択したり、各メニューから各種設定項目の選択を指示したりするボタン(カーソル移動操作手段)として機能する。また、十字キーの上下キーは撮影時のズームスイッチあるいは再生時の再生ズームスイッチとして機能し、左右キーは再生モード時のコマ送り(順方向/逆方向送り)ボタンとして機能する。キャンセルキーは、選択項目等所望の対象の消去や指示内容の取消し、あるいは1つ前の操作状態に戻らせる時等に使用される。
画像表示装置26は、カラー表示可能な液晶モニタで構成されている。画像表示装置26(以下の説明では、液晶モニタ26と記載する)は、撮影時に画角確認用の電子ファインダとして使用できるとともに、記録済み画像を再生表示する手段として利用される。また、液晶モニタ26は、ユーザインターフェース用の表示画面としても利用され、必要に応じてメニュー情報や選択項目、設定内容等の情報が表示される。液晶モニタに代えて、有機EL(electro-luminescence)等の他の方式の表示装置を用いることも可能である。
撮影装置1は、メディアソケット(メディア装着部)28を有し、メディアソケット28には記録メディア30を装着することができる。記録メディア30の形態は特に限定されず、xDピクチャカード(登録商標)、スマートメディア(登録商標)に代表される半導体メモリカード、可搬型小型ハードディスク、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク等、種々の媒体を用いることができる。メディアコントローラ32は、メディアソケット28に装着される記録メディア30に適した入出力信号の受渡しを行うために所要の信号変換を行う。
[撮影モード]
次に、撮影装置1の撮影機能について説明する。モード選択スイッチによって撮影モードが選択されると、カラーCCD固体撮像素子36(以下の説明では、CCD36と記載する)を含む撮像部に電源が供給され、撮影可能な状態になる。
レンズユニット38は、フォーカスレンズ40及びズームレンズ42を含む撮影レンズ44と、絞り兼用メカシャッタ46とを含む光学ユニットである。撮影レンズ44のフォーカシングは、フォーカスレンズ40をフォーカスモータ40Aによって移動させることにより行われ、ズーミングは、ズームレンズ42をズームモータ42Aで移動させることにより行われる。フォーカスモータ40Aとズームモータ42Aは、それぞれフォーカスモータドライバ40Bとズームモータドライバ42Bにより駆動制御される。CPU10は、このフォーカスモータドライバ40Bとズームモータドライバ42Bに制御信号を出力して制御する。
絞り46は、いわゆるターレット型絞りで構成されており、F2.8からF8の絞り孔が穿孔されたターレット板を回転させて絞り値(F値)を変化させる。この絞り46の駆動はアイリスモータ46Aによって行われる。アイリスモータ46Aはアイリスモータドライバ46Bにより駆動制御される。CPU10は、このアイリスモータドライバ46Bに制御信号を出力して制御する。
レンズユニット38を通過した光は、CCD36の受光面に結像される。CCD36の受光面には多数のフォトダイオード(受光素子)が2次元的に配列されており、各フォトダイオードに対応して赤(R)、緑(G)、青(B)の原色カラーフィルタが所定の配列構造で配置されている。CCD36は、各フォトダイオードの電荷蓄積時間(シャッタースピード)を制御する電子シャッター機能を有している。CPU10は、タイミングジェネレータ(TG)48を介してCCD36での電荷蓄積時間を制御する。また、CPU10は、CCD36に対して、OFD(Overflow Drain)の電位を制御して、CCD36を構成するフォトダイオードに蓄積される信号電荷の上限値を調整する。
CCD36の受光面に結像された被写体像は、各フォトダイオードによって入射光量に応じた量の信号電荷に変換される。各フォトダイオードに蓄積された信号電荷は、CPU10の指令に従いTG48から与えられる駆動パルス(読み出しパルス、垂直転送クロック、水平転送クロック)に基づいて信号電荷に応じた電圧信号(画像信号)として順次読み出される。
CCD36から出力された信号はアナログ処理部(CDS/AMP)50に送られ、ここで画素ごとのR、G、B信号がサンプリングホールド(相関2重サンプリング処理)され、増幅された後、A/D変換器52に加えられる。A/D変換器52によってデジタル信号に変換された点順次のR、G、B信号は、画像入力コントローラ54を介してメモリ20に記憶される。
画像信号処理回路56は、メモリ20に記憶されたR、G、B信号をCPU10の指令に従って処理する。すなわち、画像信号処理回路56は、同時化回路(単板CCDのカラーフィルタ配列に伴う色信号の空間的なズレを補間して色信号を同時式に変換する処理回路)、ホワイトバランス調整回路、ガンマ補正回路、輪郭補正回路、輝度・色差信号生成回路等を含む画像処理手段として機能し、CPU10からのコマンドに従ってメモリ20を活用しながら所定の信号処理を行う。
画像信号処理回路56に入力されたRGBの画像データは、画像信号処理回路56において輝度信号(Y信号)及び色差信号(Cr、Cb信号)に変換されるとともに、ガンマ補正等の所定の処理が施される。画像信号処理回路56で処理された画像データはVRAM22に格納される。
撮影画像を液晶モニタ26にモニタ出力する場合、VRAM22から画像データが読み出され、バス14を介してビデオエンコーダ58に送られる。ビデオエンコーダ58は、入力された画像データを表示用の所定方式のビデオ信号(例えば、NTSC方式のカラー複合画像信号)に変換して液晶モニタ26に出力する。
CCD36から出力される画像信号によって、1コマ分の画像を表す画像データがVRAM22のA領域22AとB領域22Bとで交互に書き換えられる。VRAM22のA領域22A及びB領域22Bのうち、画像データが書き換えられている方の領域以外の領域から、書き込まれている画像データが読み出される。このようにしてVRAM22内の画像データが定期的に書き換えられ、その画像データから生成される画像信号が液晶モニタ26に供給されることにより、撮影中の映像がリアルタイムに液晶モニタ26に表示される。撮影者は、液晶モニタ26に表示される映像(スルームービー画)によって撮影画角を確認できる。
撮影スイッチが半押しされ、S1がオンすると、撮影装置1はAE及びAF処理を開始する。すなわち、CCD36から出力された画像信号はA/D変換後に画像入力コントローラ54を介してAF検出回路60並びにAE/AWB検出回路62に入力される。
AE/AWB検出回路62は、1画面を複数の分割エリア(例えば、8×8又は16×16)に分割し、この分割エリアごとにRGB信号を積算する回路を含み、その積算値をCPU10に提供する。CPU10は、AE/AWB検出回路62から得た積算値に基づいて被写体の明るさ(被写体輝度)を検出し、撮影に適した露出値(撮影EV値)を算出する。CPU10は、求めた露出値と所定のプログラム線図に従って、絞り値とシャッタースピードを決定し、これに従いCCD36の電子シャッター及びアイリスを制御して適正な露光量を得る。
また、AE/AWB検出回路62は、自動ホワイトバランス調整時に、分割エリアごとにRGB信号の色別の平均積算値を算出し、その算出結果をCPU10に提供する。CPU10は、Rの積算値、Bの積算値、Gの積算値を得て、分割エリアごとにR/G及びB/Gの比を求め、これらR/G、B/Gの値のR/G、B/G軸座標の色空間における分布等に基づいて光源種判別を行い、判別された光源種に応じてホワイトバランス調整回路のR、G、B信号に対するゲイン値(ホワイトバランスゲイン)を制御し、各色チャンネルの信号に補正をかける。
撮影装置1におけるAF制御は、例えば、画像信号のG信号の高周波成分が極大になるようにフォーカスレンズ40を移動させるコントラストAFが適用される。すなわち、AF検出回路60は、G信号の高周波成分のみを通過させるハイパスフィルタ、絶対値化処理部、画面内(例えば、画面中央部)にあらかじめ設定されているフォーカス対象エリア内の信号を切り出すAFエリア抽出部及びAFエリア内の絶対値データを積算する積算部から構成される。
AF検出回路60により求められた積算値のデータはCPU10に通知される。CPU10は、フォーカスモータドライバ40Bを制御してフォーカスレンズ40を移動させながら、複数のAF検出ポイントで焦点評価値(AF評価値)を演算し、評価値が極大となるレンズ位置を合焦位置として決定する。そして、CPU10は、求めた合焦位置にフォーカスレンズ40を移動させるようにフォーカスモータドライバ40Bを制御する。なお、AF評価値の演算はG信号を利用する態様に限らず、輝度信号(Y信号)を利用してもよい。
撮影スイッチが半押しされ、S1オンによってAE/AF処理が行われ、撮影スイッチが全押しされ、S2オンによって記録用の撮影動作がスタートする。S2オンに応動して取得された画像データは画像信号処理回路56において輝度/色差信号(Y/C信号)に変換され、ガンマ補正等の所定の処理が施された後、メモリ20に格納される。
メモリ20に格納されたY/C信号は、圧縮伸張回路64によって所定のフォーマットに従って圧縮された後、メディアコントローラ32を介して記録メディア30に記録される。例えば、静止画についてはJPEG(Joint Photographic Experts Group)形式の画像ファイルとして記録される。
[再生モード]
モード選択スイッチにより再生モードが選択されると、記録メディア30に記録されている最終の画像ファイル(最後に記録された画像ファイル)の圧縮データが読み出される。最後の記録に係る画像ファイルが静止画ファイルの場合、この読み出された画像圧縮データは、圧縮伸張回路64を介して非圧縮のYC信号に伸張され、画像信号処理回路56及びビデオエンコーダ58を介して表示用の信号に変換された後、液晶モニタ26に出力される。これにより、当該画像ファイルの画像内容が液晶モニタ26の画面上に表示される。
静止画の1コマ再生中(動画の先頭フレーム再生中も含む)に、十字キーの右キー又は左キーを操作することによって、再生対象の画像ファイルを切り替えること(順コマ送り/逆コマ送り)ができる。コマ送りされた位置の画像ファイルが記録メディア30から読み出され、上記と同様にして静止画像や動画が液晶モニタ26に再生表示される。
また、再生モード時に、パーソナルコンピュータやテレビ等の外部ディスプレイがビデオ入出力端子66を介して撮影装置1に接続されている場合には、記録メディア30に記録されている画像ファイルはビデオ出力回路68により処理されて、この外部ディスプレイに再生表示される。
また、撮影装置1は、パーソナルコンピュータその他の外部機器と接続するための通信手段として通信制御部72、USBインターフェース部(USB_I/F)74及びLANインターフェース部(LAN_I/F)76を備えている。撮影装置1は、USBケーブルやLANケーブル、無線LAN等を用いて撮影装置1と外部機器を接続することにより、外部機器との間でデータの授受が可能となり、外部機器に画像を再生表示させることが可能になる。もちろん、通信方式はUSBやLANに限らず、IEEE1394やBluetooth(登録商標)、その他の通信方式を適用してもよい。
[動画出力モード]
撮影装置1がUSB_I/F74又はLAN_I/F76を用いて外部再生装置100とLAN接続され、モード選択スイッチにより動画出力モードが選択されると、外部再生装置100に動画を出力するための動画出力メニューが外部ディスプレイ102又は液晶モニタ26に表示される。
図3は、動画出力メニューを示す図である。図3に示すように、動画出力メニューには、静止画を所定の条件の下、グルーピングして動画出力するための選択項目が表示される。「全画像.mpeg」は、記録メディア30内の全ての静止画を動画出力するための選択項目である。また、「撮影日m/d1〜d2.mpeg」は、撮影日が連続した静止画群(m/d1〜m/d2に撮影された画像)をグルーピングして動画出力するためのメニューである。なお、静止画の画像ファイルのグルーピングは、例えば、当該静止画を撮影した時の焦点距離(Focal Length)や、)、画面内における被写体の位置情報(Subject Location、Subject Area)、被写体の位置(GPS)情報、シーンタイプ(Scene Type)、シーン撮影タイプ(Scene Capture Type;例えば、標準、人物、夜景、風景等の被写体の種別)、ホワイトバランス(White Balance)、カメラがオートホワイトバランスで推定した光源の種類(Light Source)等の画像情報、又は上記画像情報の組み合わせにより行うようにしてもよい。
CPU10は、画像ファイルのヘッダ情報(例えば、EXIFタグ情報)から上記画像情報を取得して、記録メディア30内の画像ファイルの撮影日の範囲や、焦点距離等の画像情報の値を取得して、記録メディア30内の画像ファイルの画像情報の値の範囲に対応した選択項目を動画出力メニューに表示する。そして、CPU10は、上記動画出力メニューにおいて選択されたファイル名に従って記録メディア30から動画ファイルの作成に用いる静止画をリストアップしてファイルリストを作成する。
次に、CPU10は、ファイルリストにリストアップした静止画の画像ファイルを撮影日順(例えば、新しい順又は古い順)にソートする。また、動画ファイルの作成に使用するテンプレートを決定して、図4に示すように、上記静止画のファイルリストと、テンプレートの情報を含む動画ファイルの作成用のデータ作成し、メモリ20等に一時記憶する。ここで、テンプレートは、静止画に施すトランジション処理や、各静止画の表示時に施す色変化や付す枠等のオーサリング効果を決定するためのデータである。トランジション処理の例としては、静止画を画面内で移動、回転、裏返し、ズームイン、ズームアウト、表示中の静止画の端部や頂点から直線状、四角形又は多角形状のエッジを1又は複数移動させて別の静止画に切り替えるエッジワイプトランジションエフェクトや、静止画内の1点(例えば、中央や所定の被写体を含む領域)から多角形や円形、楔形状、ハート形、キーホール形状等の形状で別の静止画が拡がっていくことにより表示する静止画を切り替えるアイリスワイプトランジションエフェクト、1又は複数のエッジが静止画内を円周方向に掃くことにより別の静止画に切り替えるクロックワイプトランジションエフェクト、ジグザグ状又はスパイラル等のパターンに従って、静止画上に別の静止画をタイル状に出現させるマトリックスワイプトランジションエフェクト、表示中の上に別の静止画がフェードインするフェードトランジションエフェクト、表示中の静止画を別の静止画が押し出すプッシュトランジションエフェクト、表示中の静止画の上に別の静止画がスライドするスライドトランジションエフェクトがある。
次に、CPU10は、リストアップした画像ファイルの圧縮データを、ソートした順に従って記録メディア30から読み出して、バス14を介して圧縮伸張回路64に順次供給する。圧縮伸張回路64は、CPU10によって供給された画像ファイルの圧縮データを伸張して非圧縮データを生成する。この非圧縮データは、バス14を介して画像ファイル1枚分ずつ動画エンコーダ70に入力される。
動画エンコーダ70は、圧縮伸張回路64から入力された非圧縮データをエンコードして、mpeg形式の動画ファイルを作成し、圧縮伸張回路64に入力する。このmpeg形式の動画ファイルは、圧縮伸張回路64により伸張されて、非圧縮の動画データとしてVRAM22に入力され、1コマ分の画像を表す画像データがVRAM22のA領域22AとB領域22Bとで交互に書き換えられる。そして、CPU10により、VRAM22のA領域22A及びB領域22Bのうち、画像データが書き換えられている方の領域以外の領域から、画像データが読み出されて、上記USB_I/F74、LAN_I/F76又はビデオ入出力端子66を介して接続された外部再生装置100に出力される。このようにしてVRAM22内の画像データが定期的に書き換えられ、その画像データが外部再生装置100に供給されることにより、静止画がソート順につなぎ合わされて、所定のオーサリング効果が加えられた動画ファイルが順次作成され、リアルタイムに外部ディスプレイ102に表示される。
なお、図3の動画出力メニューでは、上記のようなファイル名の表示に代えて、又はファイル名の表示とともに、動画に用いる画像のうち、1乃至複数枚を縮小表示乃至サムネイル表示するようにしてもよい。
また、本実施形態では、画像情報を画像ファイルのヘッダ情報から取得するようにしたが、例えば、画像情報を格納するための画像管理ファイルを記録メディア30に記録しておき、画像管理ファイルから画像情報を取得するようにしてもよい。
また、本実施形態では、記録メディア30内の静止画の画像ファイルを用いて動画ファイルを作成するようにしたが、動画ファイル又はその一部(例えば、先頭)のコマを用いて動画ファイルを作成するようにしてもよい。
[動画出力モードの処理]
次に、動画出力モード時における処理の流れについて、図5のフローチャートを参照して説明する。まず、操作スイッチ24から動画の再生要求が入力されると、記録メディア30に記録された画像のファイルリストが作成される(ステップS10)。そして、ファイルリストにリストアップされた画像が撮影された日付順にソートされる(ステップS12)。
次に、mpegファイルのヘッダが生成されて、外部ディスプレイに送出される(ステップS14)。そして、ファイルリストにリストアップされた画像ファイルの圧縮データ(JPEG形式のデータ)が圧縮伸張回路64によりデコードされて、無圧縮データが生成されバス14に送出される(ステップS16)。
次に、上記無圧縮データが動画エンコーダ70によりmpeg形式のデータに圧縮されて(ステップS18)、外部ディスプレイに送出される(ステップS20)。
そして、上記ステップS16からS20の処理が繰り返されて、ファイルリストにリストアップされたすべての画像ファイルが送出されると(ステップS22のYes)、処理を終了する。
本実施形態によれば、記録メディア30に記録された大量の静止画を動画ファイル化して容易に閲覧することができる。また、再生出力の都度、動画ファイルを作成するようにしたので、記録メディア30の空き容量を節約することができる。
なお、本発明に係る動画再生装置及び動画再生方法は、上記実施形態の撮影装置のほか、ビデオ再生装置(ビデオデッキ、テレビ)やパーソナルコンピュータ(PC)、画像表示機能を有するプリンタ、携帯フォトプレーヤー、携帯情報端末(PDA)、携帯電話等の画像表示機能を有する装置に適用することができる。また、本発明に係る動画再生装置及び動画再生方法は、上記の処理を行うプログラムを含み、上記の画像表示機能を有する装置に適用するためのソフトウェアやファームウェアとしてもすることができる。
本発明の一実施形態に係る動画再生装置を説明するための図 撮影装置1の主要構成を示すブロック図 動画出力メニューを示す図 動画ファイル作成用データを模式的に示す図 動画出力モード時における処理の流れを示すフローチャート
符号の説明
1…撮影装置(カメラ)、10…中央処理装置(CPU)、12…電源回路、14…バス、16…ROM、18…EEPROM、20…メモリ(SDRAM)、22…VRAM、24…操作スイッチ、26…画像表示装置(液晶モニタ)、28…メディアソケット、30…記録メディア、32…メディアコントローラ、34…外部接続インターフェース(I/F)部、36…CCD、38…レンズユニット、40…フォーカスレンズ、42…ズームレンズ、44…撮影レンズ、46…絞り兼用メカシャッタ、48…タイミングジェネレータ(TG)、50…アナログ処理部(CDS/AMP)、52…A/D変換器、54…画像入力コントローラ、56…画像信号処理回路、58…ビデオエンコーダ、60…AF検出回路、62…AE/AWB検出回路、64…圧縮伸張回路、66…ビデオ入出力端子、68…ビデオ出力回路、70…動画エンコーダ

Claims (10)

  1. 静止画像を記録する記録手段と、
    動画の作成に使用する静止画像を選択する際の選択条件を示す動画出力メニューを介して、前記選択条件の指定を受け付ける選択条件受付手段と、
    前記選択条件の指定の受け付けに応じて、前記指定された選択条件に基づいて、前記記録手段に記録された静止画像の中から前記動画の作成に使用する静止画像を選択することによりファイルリストを作成し、前記ファイルリストと、前記静止画像の表示時に施すトランジション処理及び/又はオーサリング効果を決定するためのテンプレートに関するテンプレート情報とを含む動画作成用データを作成する選択手段と、
    前記動画作成用データに基づいて、前記ファイルリストにリストアップされた静止画像を用いて動画を作成する動画作成手段と
    前記選択条件の指定の受け付けに応じて、前記動画作成手段により、前記ファイルリストにリストアップされた静止画像を、前記ファイルリストにおける静止画像の順番に従って前記記録手段から読み出し、前記読み出した静止画像をデコードして前記動画の形式のデータに圧縮した後に伸張して出力する処理を、前記リストアップされた静止画像ごとに繰り返し実行する一方、前記動画作成手段によって作成された動画の形式のデータを前記記録手段に記録しない制御手段と、
    前記動画作成手段により作成された動画を、作成された部分から順に再生出力する動画出力手段と、
    を備えることを特徴とする動画再生装置。
  2. 前記動画出力手段は、前記作成された動画を外部再生装置に出力して再生表示させることを特徴とする請求項1記載の動画再生装置。
  3. 前記ファイルリストにリストアップされた静止画像が複数の場合に、前記動画作成用データに含まれるテンプレート情報によって決定されるトランジション処理及びオーサリング効果に従って、該複数の静止画像をつなぎ合わせて動画を作成する際にトランジション処理を施すとともに、前記動画の作成に用いる静止画像にオーサリングを施すオーサリング手段を更に備えることを特徴とする請求項1又は2記載の動画再生装置。
  4. 前記記録手段に記録された静止画像から画像情報を取得し、該画像情報の値の範囲に対応した選択条件を前記動画出力メニューに表示するメニュー表示手段を更に備え、
    前記選択条件受付手段は、前記動画出力メニューを介して、前記選択条件の指定を受け付けることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載の動画再生装置。
  5. 前記メニュー表示手段が、前記記録手段に記録された静止画像の撮影日の範囲又は焦点距離の値の範囲に対応した選択条件を動画出力メニューに表示することを特徴とする請求項4記載の動画再生装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項記載の動画再生装置を備えることを特徴とする撮影装置。
  7. 画の作成に使用する静止画像を選択する際の選択条件を示す動画出力メニューを介して、前記選択条件の指定を受け付ける選択条件受付工程と、
    前記選択条件の指定の受け付けに応じて、前記指定された選択条件に基づいて、静止画像を記録するための記録手段に記録された静止画像の中から前記動画の作成に使用する静止画像を選択することによりファイルリストを作成し、前記ファイルリストと、前記静止画像の表示時に施すトランジション処理及び/又はオーサリング効果を決定するためのテンプレートに関するテンプレート情報とを含む動画作成用データを作成する選択工程と、
    前記選択条件の指定の受け付けに応じて、前記動画作成用データに基づいて、前記ファイルリストにリストアップされた静止画像を用いて動画を作成する動画作成工程であって、前記ファイルリストにリストアップされた静止画像を、前記ファイルリストにおける静止画像の順番に従って前記記録手段から読み出し、前記読み出した静止画像をデコードして前記動画の形式のデータに圧縮した後に伸張して出力する処理を、前記リストアップされた静止画像ごとに繰り返し実行する一方、前記動画作成工程において作成された動画の形式のデータを前記記録手段に記録しない動画作成工程と、
    前記動画作成工程において作成された動画を、作成された部分から順に再生出力する動画出力工程と、
    を備えることを特徴とする動画再生方法。
  8. 前記ファイルリストにリストアップされた静止画像が複数の場合に、前記動画作成用データに含まれるテンプレート情報によって決定されるトランジション処理及びオーサリング効果に従って、該複数の静止画像をつなぎ合わせて動画を作成する際にトランジション処理を施すとともに、前記動画の作成に用いる静止画像にオーサリングを施すオーサリング工程を更に備えることを特徴とする請求項7記載の動画再生方法。
  9. 前記記録手段に記録された静止画像から画像情報を取得し、該画像情報の値の範囲に対応した選択条件を前記動画出力メニューに表示するメニュー表示工程を更に備え、
    前記選択条件受付工程では、前記動画出力メニューを介して、前記選択条件の指定を受け付けることを特徴とする請求項7又は8記載の動画再生方法。
  10. 前記メニュー表示工程では、前記記録手段に記録された静止画像の撮影日の範囲又は焦点距離の値の範囲に対応した選択条件を動画出力メニューに表示することを特徴とする請求項9記載の動画再生方法。
JP2007026957A 2007-02-06 2007-02-06 動画再生装置、動画再生方法及び撮影装置 Expired - Fee Related JP4966680B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007026957A JP4966680B2 (ja) 2007-02-06 2007-02-06 動画再生装置、動画再生方法及び撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007026957A JP4966680B2 (ja) 2007-02-06 2007-02-06 動画再生装置、動画再生方法及び撮影装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008193495A JP2008193495A (ja) 2008-08-21
JP4966680B2 true JP4966680B2 (ja) 2012-07-04

Family

ID=39753137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007026957A Expired - Fee Related JP4966680B2 (ja) 2007-02-06 2007-02-06 動画再生装置、動画再生方法及び撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4966680B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11202088B2 (en) 2018-03-15 2021-12-14 Sony Corporation Image processing apparatus and method
JP7405568B2 (ja) * 2019-11-12 2023-12-26 Nttテクノクロス株式会社 符号化方法、復号方法、符号化装置、復号装置及びプログラム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004310342A (ja) * 2003-04-04 2004-11-04 Imj:Kk 画像生成方法及び画像生成システム
JP2005006125A (ja) * 2003-06-12 2005-01-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 静止画処理装置
JP2005244614A (ja) * 2004-02-26 2005-09-08 Toshiba Corp 電子カメラ装置、及び記録媒体
JP2006279834A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Toshiba Corp 電子カメラ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008193495A (ja) 2008-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7151564B2 (en) Image recording apparatus and method
JP4702401B2 (ja) カメラ、カメラ制御プログラム及びカメラ制御方法
JP4730667B2 (ja) 自動再生方法及び装置
JP4697606B2 (ja) 撮影装置及び合焦制御方法
JP4730553B2 (ja) 撮影装置及び露出制御方法
JP3778163B2 (ja) 撮像装置
US20110025885A1 (en) Imaging apparatus, image recording method, and recording medium
JP4189820B2 (ja) 撮像装置及び画像記録方法
JP4683337B2 (ja) 画像表示装置及び画像表示方法
JP2008109485A (ja) 撮像装置及び撮像制御方法
JP2007325152A (ja) 撮像装置及びそのプログラム
JP4887167B2 (ja) 画像表示装置、画像表示プログラム及び撮影装置
JP4966680B2 (ja) 動画再生装置、動画再生方法及び撮影装置
JP2006042399A (ja) 撮像装置
JP5117271B2 (ja) 画像記録装置及び画像記録方法
JP2007323322A (ja) 撮影装置及び撮影装置制御方法
JP4433297B2 (ja) 撮像装置及び画像再生装置
JP4193691B2 (ja) 撮像装置、動画ファイルの記録方法、及びプログラム
JP2006276683A (ja) 撮像装置及びプログラム
JP2005347885A (ja) 撮像装置、撮影範囲調整方法及びプログラム
JP5054209B2 (ja) 撮影装置及び合焦制御方法
JP4807446B2 (ja) 撮像装置、記録制御方法及びプログラム
JP2007213231A (ja) 画像処理装置
JP2025101190A (ja) 情報処理装置
JP4355857B2 (ja) 動画記録装置、ファイル作成方法及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090909

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110414

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110613

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111017

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120117

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20120125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120316

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120402

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees