JP4962455B2 - 給紙装置及びそれを備えた画像記録装置 - Google Patents
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Description
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の給紙装置において、前記退避手段は、前記アーム体に設けられたカムフォロアと、前記カムフォロアに摺接する前記給紙トレイの側部に形成されたカム部と、により構成されているものである。
また、前記近接作動手段は、前記トレイ収納部の底板に形成された突起部と、前記検出部と前記第1作動部との間の作動体に設けられ、前記トレイ収納部内に前記給紙トレイが収納されていないとき、前記突起部に当接して、前記作動体を前記アーム体に近接するように移動させる第2作動部とを備えている。よって、請求項1の効果に加えて、離間作動手段と近接作動手段とを簡単な構成で作動させることができる。
本発明を多機能型の画像記録装置に適応した実施形態について、添付図面を参照して以下に説明する。多機能型の画像記録装置は、ファクシミリ機能、プリンタ機能、複写機能、スキャナ機能等を備えており、公知なものである。
図1は、実施形態の画像記録装置1の外観的構成を示す斜視図である。以下の説明において、図1の画像記録装置1の手前側を前側とし、矢印左右で示す方向を左右方向にし、矢印前後で示す方向を前後方向とし、矢印上下で示す方向を上下方向とする。図1に示すように、画像記録装置1は、本体ケース2と上部ケース4とで覆われている。本体ケース2は、上面が開放された略箱状の形状から構成される。上部ケース4は、この本体ケース2の後側に、蝶番、ヒンジ部等により枢着され、上下回動可能に構成される。
次に、画像記録装置1の内部構成について図2乃至図9を参照して説明する。画像記録装置1は、記録機構部10、給紙装置30、給送機構部50など多数の機構を内蔵している。ここで、図2は、図1に示す画像記録装置1の本体ケース2の内部構成を示す斜視図である。図3は、図2のA−A線に従う矢視断面図である。図4(a)は、排紙トレイ部35及びサイドガイド36を除去した給紙トレイ3の斜視図である。図4(b)は、給紙後収容部3bの底部3aの部分拡大図である。図5は、給紙トレイ3及び給送機構50の平面図である。図6は、給紙トレイ3の裏面の平面図である。図7は、駆動軸を除いた状態の給送機構50及び作動体61の斜視図である。図8は、駆動軸を除いた状態の給送機構50及び作動体61の裏側の斜視図である。図9は、図3の給送機構50及び作動体61の拡大図である。
図2及び図3を参照して記録機構10の構成を示す。図2に示すように、本体ケース2内の後部側には、左右方向(主走査方向)に延びるメインフレーム11が給紙トレイ3の上方に配置されている。一対の第1及び第2ガイド部材12、13は、キャリッジ14を摺動可能に案内支持するように、メインフレーム11に支持されている。キャリッジ14はインクジェット方式の記録ヘッド15を搭載している。記録ヘッド15は、多数のノズルを備えた公知の構成である。
トレイ収納部2aはアーム収容口20の下方に開口されている。トレイ収納部2aに挿抜可能に収納される給紙トレイ3は、トレイ収納部2aの底板2bに対して少なくとも一部が支持されている。また、トレイ収納部2aの底板2bには、底板2bから上方に突起する突起部2cが形成されている。突起部2cは、トレイ収納部2aに給紙トレイ3が収納されているときには、給紙トレイ3の底部3aより上方に突出せず、後述する給紙トレイ3の底部3aに形成された開口部43に嵌まっている。
図4乃至図6を参照して給紙装置30の構成を示す。尚、給紙トレイ3に収容される被記録媒体は、以下便宜上用紙と述べることとするが、被記録媒体は普通紙のみならず、はがきや封筒等の厚紙や光沢紙等の特殊紙、さらには樹脂フィルム等も含む概念である。
図3、図5及び図7を参照して、給紙機構(給紙ローラユニットともいう)50の構成を示す。図3に示すように、給送機構50における合成樹脂製のアーム体51が、駆動軸52を中心にして上下回動可能に本体ケース2内に設置されている。アーム体51は傾斜分離板33に近づくように延びている。給紙ローラ53がアーム体51の先端部に配置されている。歯車伝達機構51aがアーム体51内に配置されている。歯車伝達機構51aは、駆動軸52から給紙ローラ53に回転力を伝達するための複数の歯車及び遊星歯車からなる。尚、図5に示すように、実施形態における一対の給紙ローラ53は、左右方向の中心線を挟んで左右対称位置に設けられている。
図8及び図9を参照して作動体61の構成について詳述する。図8及び図9に示すように、側面視で上下逆「ヘ」字状に形成された合成樹脂製の作動体61が、アーム体51の先端側に装着されている。作動体61の基端部は、アーム体51先端側の両側面に設けられた軸部62に対して上下回動自在に装着されている。この作動体61における給送方向上流側部位には、二股状の上向きの傾斜部61aが形成されている。また、作動体61における給送方向下流側端部には、上向き湾曲形成された板状の当接片61bが一体的に形成されている。作動体61における給送方向上流の下面には検出部63が形成されている。実施形態において、検出部63はコロにて形成されている。作動体61は、軸部62を中心として給送方向下流側よりも給送方向上流側の重量が大きく形成されている。検出部63と上記軸部62との間には、同じく下面に突出する第1作動部64aが形成されている。また、検出部63と第1作動部64aとの間には、同じく下面に突出する第2作動部64bが形成されている。
次に、画像記録装置1の作用動作について図10乃至図16を参照して説明する。ここで、図10乃至図12は、離間作動手段の作用説明図である。図13は、給紙トレイ3の引出し時のアーム体51の姿勢変化を示す作用説明図である。図14は、給紙トレイ3の挿入時のアーム体51の姿勢変化を示す作用説明図である。図15は、近接作動手段の作用説明図である。図16は、離間作動手段及び近接作動手段の原理説明図である。
離間作動手段の作用について図10乃至図12を参照して説明する。離間作動手段は、給紙トレイ3に堆積収容される用紙Pが無くなった(存在しない)ときに、給紙トレイ3の底部3aに形成された開放部41に、検出体63が嵌まることによりアーム体51を持ち上げて、給送ローラ53が給紙トレイ3の底部3aの表面に接触しないように作動させるものである。
図13を参照して退避手段の作用について説明する。退避手段は、アーム体51と給送ローラ53及び作動体61が給紙トレイ3の先端部(傾斜分離板33)に衝突(干渉)しないようにするためのものである。退避手段は、アーム体51に設けられたカムフォロアとしてのウイング部71と、挿抜する給紙トレイ3の少なくとも一側板の上面に形成された上記ウイング部71が摺接するカム部34とからなる。
近接作動手段の作用を図15を参照して示す。ここで、図15(a)は、トレイ収納部2aに給紙トレイ3が収納されていない状態での、アーム体51及び作動体61の位置を示す図である。図15(b)は、図15(a)のアーム体51及び作動体61の部分拡大説明図である。
1 画像記録装置
2a トレイ収納部
2b 底板
2c 突起部
3 給紙トレイ
3a 底部
10 記録機構
30 給紙装置
33 傾斜分離板
41 開放部
43 開口部
44 溝部
50 給送機構
51 アーム体
53 給紙ローラ
61 作動体
61a 傾斜部
63 検出部
64a 第1作動部
64b 第2作動部
Claims (10)
- 被記録媒体を堆積状態で収容可能な収容部を有する給紙トレイと、
前記給紙トレイを挿抜可能に収納するトレイ収納部と、
前記給紙トレイの少なくとも一部を支持する前記トレイ収納部の底板と、
前記収容部に収容されている被記録媒体の堆積量に応じて上下回動可能なアーム体と、
前記アーム体の先端部に配置され、前記収容部に収容されている被記録媒体のうちの最上位の被記録媒体に当接しながら回転駆動する給紙ローラと、
前記アーム体に設けられ、前記収容部に被記録媒体が収容されていないとき、前記給紙ローラが前記収容部の底面から離間する方向に前記アーム体を移動させる離間作動手段と、
前記トレイ収納部内に前記給紙トレイが収納されていないとき、前記離間作動手段と前記アーム体との間に被記録媒体が進入可能な間隙がなくなる状態に両者を近接させる近接作動手段と、
を備えたことを特徴とする給紙装置。 - 前記離間作動手段は、
基端部が前記アーム体に上下回動可能に装着され、前記給送ローラよりも給送方向の上流側に延びた作動体と、
前記作動体の前記給送方向の上流側の下面に設けられて前記被記録媒体の最上面に当接し、且つ前記被記録媒体が前記収容部に収容されていないとき、前記収容部の底面に形成された開放部に嵌まる検出部と、
前記検出部よりも給送方向下流側の作動体に設けられ、前記収容部の底面に当接して前記給送ローラを前記収容部の底面から離間させる第1作動部と、を備え、
前記近接作動手段は、
前記トレイ収納部の底板に形成された突起部と、
前記検出部と前記第1作動部との間の作動体に設けられ、前記トレイ収納部内に前記給紙トレイが収納されていないとき、前記突起部に当接して、前記作動体を前記アーム体に近接するように移動させる第2作動部と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。 - 前記給紙トレイには、前記給紙トレイが前記トレイ収納部に収納されているときに、前記突起部が嵌まる開口部を設けたことを特徴とする請求項2に記載の給紙装置。
- 前記給紙トレイの裏面には、前記給紙トレイを前記トレイ収納部に挿入するとき、前記突起部と干渉しないように、前記挿入方向の先端部側から前記開口部まで延びる溝部を設けたことを特徴とする請求項2または3に記載の給紙装置。
- 前記作動体には、前記検出部よりも給紙方向上流側に用紙誘い込み用の傾斜部が設けられたことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の給紙装置。
- 前記給紙トレイには、前記給紙トレイを挿抜移動させるとき、前記アーム体及び前記作動体を前記給紙トレイの下流側端部から離間させる退避手段が備えられたことを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載の給紙装置。
- 前記退避手段は、
前記アーム体に設けられたカムフォロアと、
前記カムフォロアに摺接する前記給紙トレイの側部に形成されたカム部と、
により構成されていることを特徴とする請求項6に記載の給紙装置。 - 前記退避手段は、前記給紙トレイの挿入方向の先端部から立設する傾斜分離板であり、その傾斜分離板の上端部が前記作動体の下面に摺接するように構成されていることを特徴とする請求項6に記載の給紙装置。
- 前記給紙トレイを前記トレイ収納部に挿入するとき、前記傾斜分離板を前記アーム体に摺接させることにより、前記アーム体を押し上げ、前記第2作動部と前記突起部との当接を解除することを特徴とする請求項8に記載の給紙装置。
- 前記請求項1乃至9のいずれかに記載の給紙装置と、前記給紙装置から給紙された前記記録媒体に画像を記録する画像記録部とを備えたことを特徴とする画像記録装置。
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