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JP4958235B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、省エネルギーモードを維持したままエラー通知を行うことができる画像形成装置に関し、さらに詳しくは、エラー通知に要する消費電力の低減を可能にした画像形成装置に関する。
情報処理機器や家庭電化製品などでは、近年、国際エネルギープログラム(ENERGY STAR)などの環境規格に基づき、一定時間使用されていない場合には、省エネルギーモードに移行させ、自動的に機器の機能を小休止させるなどして、消費電力を低減するように構成されている。
しかし、従来、省エネルギーモードの状態でエラーが発生した場合、一般に省エネルギーモードを解除してLCD(Liquid Crystal Display)等の表示部にエラーメッセージを表示するため、機器を長い時間省エネルギーモードに維持しておくことができなかった。
そこで、この問題を解決するために、機器にメインCPU(Central Processing Unit)とは別にサブCPUを設け、メインCPUの電源がオフになっている省エネルギーモード時に機器にエラーが発生した場合、サブCPUがエラーを検知し、音声で利用者に通知することで、省エネルギーモードを維持したままエラー通知を行うことができる多機能端末装置が提案されている(特許文献1参照)。
しかし、この多機能端末装置では、ユーザが音声によるエラー通知に気付き、音声出力の停止操作を行うまでの間、音声出力のためのエネルギーが必要となるため、その分節電につながらない。またメインCPU(メイン制御手段)にエラーが発生した場合については考慮されていない。
特許第3861883号公報
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その第1の目的は、メイン制御手段の電源がオフになっている省エネルギーモードを維持したままエラー通知が可能な画像形成装置において、エラー通知に要する電力を低減することである。また、第2の目的は、そのメイン制御手段のエラー検知及び通知を可能にすることである。
請求項1の発明は、自装置の各部を制御するメイン制御手段と、自装置の省エネルギーモード時に前記メイン制御手段の電源をオフにする手段と、前記メイン制御手段の主メモリもしくはワークエリアとして機能し、前記省エネルギーモード時はセルフリフレッシュモードで動作する記憶手段と、前記メイン制御手段のエラーを監視するエラー監視手段と、前記エラー監視手段が前記メイン制御手段にエラーが有ると判断したとき、外部装置にエラー通知を行う通知手段と、を備えた画像形成装置であって、前記エラー監視手段は、省エネルギーモード中、及び省エネルギーモードから通常モードに復帰する際に、前記メイン制御手段のエラーの有無を前記記憶手段に書き込まれたソフトウェアのコンソールログが正常か否かにより判断することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記エラー通知が行われたとき、前記通知手段の電源をオフにする手段を有することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項記載の画像形成装置において、エラーからの復帰を検知する復帰検知手段と、該復帰検知手段の出力に基づいて、前記通知手段の電源をオにする手段を有することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項記載の画像形成装置において、エラーからの復帰を検知する復帰検知手段を有し、前記通知手段は、前記復帰検知手段の出力に基づいて、エラーから復帰した旨のメッセージを前記外部装置に通知することを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、省エネルギーモード時に前記エラー監視手段がエラーを検知したとき、エラーメッセージを表示するエラー表示手段と、前記通知手段によるエラー通知の実行に応じて、前記エラー表示手段の電源をオフにする手段とを有することを特徴とする
本発明によれば、メイン制御手段の電源がオフになっている省エネルギーモードを維持したままエラー通知が可能な画像形成装置において、省エネルギーモードを維持したままエラー通知を行うとともに、エラー通知に要する電力を音声出力によるエラー通知の場合より低減することができる。また、そのメイン制御手段のエラーを検知し、通知することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
[第1の実施形態]
図1は本発明の第1の実施形態の電子装置である画像形成装置の構成を示すブロック図である。この画像形成装置は、ファクシミリ通信機能、インターネットファクシミリ機能、複写機能、ネットワークプリンタ機能など複数の機能を備えるMFP(マルチ・ファンクション・プリンタ)である。
この画像形成装置は、メイン構成部1、サブ構成部2、主電源供給部3、サブ電源供給部4、読み取り部15、書き込み部16、及び操作部17を備えている。メイン構成部1、読み取り部15、書き込み部16、及び操作部17には主電源供給部3から電力(電源)が供給され、サブ構成部2にはサブ電源供給部4から電力が供給される。
メイン構成部1は、メインCPU12、メインROM(Read Only Memory)13、RAM(Random Access Memory)14、及びLAN(Local Area Network)I/F(インタフェース)18を備えている。メインCPU12、メインROM13、RAM14はバス11により互いに接続されている。サブ構成部2は、状態通知制御部21、及びサブROM22を備えている。状態通知制御部21はサブROM22、バス11、及びメインCPU12に接続されている。メイン構成部1のLAN I/F18はLAN5により、上位装置(外部装置)であるクライアントPC(パーソナル・コンピュータ)6〜8に接続されている。
メインCPU12は、メインROM13に格納された制御プログラムに従って、この画像形成装置を構成する各部を制御する制御手段として機能する。RAM14は、メインCPU12の主メモリやワークエリア等として機能する。LAN I/F18は、この画像形成装置とLAN5とを接続するインタフェースであり、これを通じて画像形成装置は、LAN5に接続されたクライアントPC6〜8と通信を行ったり、他の電子メール送受信端末(図示せず)とインターネットファクシミリ通信を行ったりすることができる。
読み取り部15は、CCD(Charge Coupled device:電荷結合素子)などの光電変換素子により、原稿などの画像を読み取り、画像データを生成する。書き込み部16は、読み取り部15で生成された画像データやクライアントPC6〜8から入力された印刷データに基づいて、用紙に画像を形成する。操作部17は、各種操作キー及びLCDなどの表示部からなる。
状態通知制御部21はLAN I/F18に接続されている。つまり、メインCPU12及び状態通知制御部21がLAN I/F18を共有している。また、状態通知制御部21はサブCPUを備えている。サブCPUは、サブROM22に格納された制御プログラムに従って、所定の制御を実行する。なお、状態通知制御部21内に専用のLAN I/Fを設けてもよい。また、状態通知制御部21のサブCPU及びサブROMの代わりにASICなどのLSIを用いてもよい。
この画像形成装置が、一定時間使用されない場合、例えば操作部17からの操作入力が一定時間ない場合、クライアントPC6〜8からのデータ入力が一定時間ない場合、状態制御通知部21の制御により主電源制御部3などを制御することで、装置は省エネルギーモード(以下、省エネモードと言う)に移行する。省エネモードでは、メインCPU12及びメインROM13の電源がオフとなり(即ち主電源供給部3からの電力供給が遮断される)、RAM14はセルフリフレッシュモードで動作する。
省エネモード時に装置に不具合が発生した場合は、状態通知制御部21がLAN I/F18を通してホストPC6〜8にエラー通知を行う。例えば読み取り部15でエラーが発生した場合、読み取り部15からバス11を介して状態通知制御部21にエラー割込み信号が送られる。状態通知制御部21はエラー割込み信号を認識すると、サブROM22からネットワークパケットを読み出し、エラー内容を追加してエラー通知パケットとし、LAN I/F18及びLAN5を通してホストPC6〜8に送信する。
このように、本実施形態の画像形成装置によれば、省エネモード時に装置に不具合が発生した場合は、状態通知制御部21がホストPC6〜8にエラー通知パケットを送信するだけなので、音声出力を行う従来装置と比べると、消費電力が低減し、節電効果が向上する。
[第2の実施形態]
図2は本発明の第2の実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。この図において、図1と同一の部分又は対応する部分には図1と同一の参照符号を付した。なお、以後順次説明する第3〜第6の実施形態の図面についても、図1と同一の部分又は対応する部分には図1と同一の参照符号を付した。
本実施形態の画像形成装置は、図1の画像形成装置のサブ構成部2内にCPUエラー監視部23を追加したものである。CPUエラー監視部23は、画像形成装置の省エネモード中、及び省エネモードから通常モードに復帰したときにメインCPU12に発生したエラーを検知し、検知信号を状態通知制御部21に送出する。
省エネモード中、及び省エネモードから通常モードに復帰し、印字可能状態に移行する際にエラーが発生した場合を想定する。この場合のメインCPU12のエラーの有無の判断方法には以下の3つがある。
(1)メインCPU12に電源が正常に供給されているか否か
(2)状態通知制御部21がメインCPU12を起こす場合、メインCPU12が正常に復帰した印となる信号(例えば状態通知制御部21からのウェイクアップ(Wake up)信号に対するメインCPU12からの確認応答(Ack)信号)の有無
(3)RAM14に書かれたソフトウェアのコンソールログが正常か否か
これらの方法によりメインCPU12のエラーを検知したときに、状態通知制御部21がLAN I/F18を通してホストPC6〜8にエラーを通知することにより、省エネモード時にメインCPU12のエラーを使用者に通知することができる。以下、上記3つの方法について詳細に説明する。
図3は上記1番目の方法を示すフローチャートである。この図のAはメインCPU12に電源が正常に供給されている場合であり、Bは正常に供給されていない場合である。
この図のAのステップS1に示すように、装置が省エネモードで動作しているときに、ホストPC6〜8の少なくも1つから送信された省エネ復帰対象信号(通常モードに復帰させる信号)がLAN I/F18に入力され、状態通知制御部21に送られる。状態通知制御部21は、省エネ復帰対象信号の受信に基づいて、主電源供給部3に対し、メインCPU12及びメインROM13に電源を供給するように指示する。ここで、省エネ復帰対象信号は印刷データなどである。
ステップS2で、状態通知制御部21は、CPUエラー監視部23に対し、主電源供給部3からメインCPU12への電源ラインL1の電圧を確認するように指示し、CPUエラー監視部23はそれを実行する。ここでは、ステップS3で、電圧値が正常であることを確認する。
また、図3BのステップS1,S2に示すように、電源が正常に供給されていない場合についても、CPUエラー監視部23が主電源供給部3からメインCPU12への電源ラインL1の電圧を確認する処理までは、正常に供給されている場合と同じである。
しかし、次のステップS4では、CPUエラー監視部23は電圧値が正常でないことを確認し、状態通知制御部21に通知する。状態通知制御部21は、CPUエラー監視通知部23からの通知に基づいて、メインCPU12の電源電圧値が正常に出力されていないことを示すエラーパケットを作成し、LAN5を介して、省エネ復帰対象信号を送信したホストPC或いはLAN5上の全ホストPCに通知する。
図4は上記2番目の方法を示すフローチャートである。この図のAは、状態通知制御部21のウェイクアップ信号に対するメインCPU12からのAck信号がある場合であり、Bはそれがない場合である。
この図のAのステップS11は図3AのステップS1と同じである。次のステップS12では、状態通知制御部21は、CPUエラー監視部23に対し、メインCPU12にウェイクアップ信号を送信するように指示し、CPUエラー監視部23はそれを実行する。
ステップS13で、メインCPU12は、ウェイクアップ信号の受信により通常モードに復帰し、復帰したことを示すAck信号をCPUエラー監視部23に送信する。そして、次のステップS14で、CPUエラー監視部23は、Ack信号を受信したことで、メインCPU12が正常に復帰したと判断する。
また、図4BのステップS11,S12に示すように、CPUエラー監視部23のウェイクアップ信号に対するメインCPU12からのAck信号がない場合も、CPUエラー監視部23がメインCPU12へウェイクアップ信号を送信するまでの処理は、Ack信号がある場合と同じである。
しかし、ステップS14では、メインCPU12には何らかの不具合があるため、ウェイクアップ信号を受信しても、正常に復帰できないため、Ack信号をCPUエラー監視部23に送信することができない。
この結果、ステップS15で、CPUエラー監視部23は、ウェイクアップ信号を送信してから一定時間経過してもAck信号を受信しないため、メインCPU12にエラーが発生していると判断し、状態通知制御部21に通知する。
状態通知制御部21は、CPUエラー監視通知部23からの通知に基づいて、メインCPU12にエラーが発生していることを示すエラーパケットを作成し、LAN5を介して、ホストPCに送信する。
なお、以上の説明では、CPUエラー監視通知部23がウェイクアップ信号の送信及びAck信号の受信を行うものとしたが、状態通知制御部21がそれらを行うように構成してもよい。
図5は上記3番目の方法を示すフローチャートである。この図のAは、コンソールログからメインCPU12が正常に動作していると判断する場合であり、Bは正常に動作していないと判断する場合である。
この図のAのステップS21は図3AのステップS1と同じである。次のステップS22では、状態通知制御部21は、CPUエラー監視部23に対し、RAM14に書き込まれているソフトウェアのコンソールログを確認することを指示し、CPUエラー監視部23はそれを実行する。ここでは、ステップS23で、コンソールログから、メインCPU12が正常に動作していると判断する。
また、図5BのステップS21,S22に示すように、コンソールログからメインCPU12が正常に動作していないと判断する場合も、CPUエラー監視部23がRAM14に書き込まれているソフトウェアのコンソールログを確認するまでの処理は、正常に動作していると判断する場合と同じである。
しかし、ステップS24では、メインCPU12が何らかの原因で正常に動作しないため、ソフトウェアのコンソールログが例えば何も出していないなど、正常ではない。この結果、ステップS25で、CPUエラー監視部23は、メインCPU12が正常に動作していないことを確認し、状態通知制御部21に通知する。
状態通知制御部21は、CPUエラー監視通知部23からの通知に基づいて、メインCPU12にエラーが発生していることを示すエラーパケットを作成し、LAN5を介して、ホストPCに通知する。
[第3の実施形態]
図6は本発明の第3の実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。本実施形態の画像形成装置は、図1の画像形成装置において、状態通知制御部21が、ホストPCにエラー通知パケット送信した後、すぐにサブ電源供給部4をオフにするように構成したものである。この構成により、状態通知制御部21及びサブROM22を備えたサブ構成部2の消費電力を低減することができる。
[第4の実施形態]
図7は本発明の第4の実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。本実施形態では、第3の実施形態と同様、ホストPCにエラー通知パケット送信した後、サブ電源供給部4をオフにするように構成した。また、この状態でエラーから復帰した場合は、そのタイミングで主電源供給部3がサブ電源供給部4をオンにし、通常モード時(印字可能時)にエラーから復帰した場合は、そのタイミングでメインCPU12がサブ電源供給部4をオンするように構成した。これにより、装置にエラーがない時は、状態通知制御部21の電源は常時にオンとなるので、常時、装置のエラーを検出し、ホストPCに通知することができる。
[第5の実施形態]
図8は本発明の第5の実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。本実施形態は、第4の実施形態の構成に加え、状態通知制御部21がLAN5を通してホストPCに対し、装置がエラーから復帰した旨のパケットを送信するように構成した。この構成により、ホストPCのユーザは装置がエラーから復帰した事を認識することができる。
[第6の実施形態]
図9は本発明の第6の実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。本実施形態は、第4の実施形態の構成に加え、状態通知制御部21が、ホストPCにエラーパケット送信した後、主電源供給部3に対し、エラー表示を行っている操作部17等の電源をオフにするように指示し、主電源供給部3がそれを実行するように構成したものである。これにより、装置全体の消費電力を一層節減することができる。
本発明の第1の実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。 メインCPUの電源電圧値が正常か否かにより、メインCPUのエラーの有無をする処理のフローチャートである。 状態通知制御部からのウェイクアップ信号に対するメインCPU12からのAck信号の有無により、メインCPUのエラーの有無をする処理のフローチャートである。 RAMに書かれたソフトウェアのコンソールログが正常か否かにより、メインCPUのエラーの有無をする処理のフローチャートである。 本発明の第3の実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第4の実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第5の実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第6の実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
3・・・主電源供給部、4・・・サブ電源供給部、5・・・LAN、6〜8・・・ホストPC、12・・・メインCPU、13・・・メインROM、17・・・操作部、18・・・LAN I/F、21・・・状態通知制御部、23・・・CPUエラー監視部。

Claims (5)

  1. 自装置の各部を制御するメイン制御手段と、
    自装置の省エネルギーモード時に前記メイン制御手段の電源をオフにする手段と、
    前記メイン制御手段の主メモリもしくはワークエリアとして機能し、前記省エネルギーモード時はセルフリフレッシュモードで動作する記憶手段と、
    前記メイン制御手段のエラーを監視するエラー監視手段と、
    前記エラー監視手段が前記メイン制御手段にエラーが有ると判断したとき、外部装置にエラー通知を行う通知手段と
    を備えた画像形成装置であって、
    前記エラー監視手段は、省エネルギーモード中、及び省エネルギーモードから通常モードに復帰する際に、前記メイン制御手段のエラーの有無を前記記憶手段に書き込まれたソフトウェアのコンソールログが正常か否かにより判断する
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項1記載の画像形成装置において、
    前記エラー通知が行われたとき、前記通知手段の電源をオフにする手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項記載の画像形成装置において、
    エラーからの復帰を検知する復帰検知手段と、該復帰検知手段の出力に基づいて、前記通知手段の電源をオにする手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項記載の画像形成装置において、
    エラーからの復帰を検知する復帰検知手段を有し、前記通知手段は、前記復帰検知手段の出力に基づいて、エラーから復帰した旨のメッセージを前記外部装置に通知することを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項1記載の画像形成装置において、
    省エネルギーモード時に前記エラー監視手段がエラーを検知したとき、エラーメッセージを表示するエラー表示手段と、前記通知手段によるエラー通知の実行に応じて、前記エラー表示手段の電源をオフにする手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
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