JP4956040B2 - 2ストロークエンジン - Google Patents
2ストロークエンジン Download PDFInfo
- Publication number
- JP4956040B2 JP4956040B2 JP2006113718A JP2006113718A JP4956040B2 JP 4956040 B2 JP4956040 B2 JP 4956040B2 JP 2006113718 A JP2006113718 A JP 2006113718A JP 2006113718 A JP2006113718 A JP 2006113718A JP 4956040 B2 JP4956040 B2 JP 4956040B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- sensor
- stroke engine
- rotation
- ignition timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/06—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle
- F02P7/067—Electromagnetic pick-up devices, e.g. providing induced current in a coil
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2250/00—Engine control related to specific problems or objectives
- F02D2250/06—Reverse rotation of engine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2400/00—Control systems adapted for specific engine types; Special features of engine control systems not otherwise provided for; Power supply, connectors or cabling for engine control systems
- F02D2400/04—Two-stroke combustion engines with electronic control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
すなわち、エンジンの回転と同期して回転する回転部に、回転位置を検出するための被検出部、具体的には永久磁石を設けるとともに、この永久磁石に対向可能に点火コイルを設け、回転部の回転に伴い永久磁石が点火コイルの近くを通過することによって点火コイルが起電され、この起電力を点火プラグに供給して放電させている。
このとき、エンジンを適正に動作させるためには、点火プラグの放電を適正な時期、つまり、ピストンが上死点に至る時期より所定時間前に点火プラグを放電させる必要がある。このため、点火コイルの設けられる位置を基準とした場合、永久磁石が回転部に設けられる位置は、ピストンの上死点における点火コイルと対向する位置に対し、回転方向とは逆方向に所定角度離れた位置となっている。
また、近年では、エンジンの小型化への要求から点火コイルの代わりに磁気センサを利用し、磁気センサが永久磁石を検出した際に発生する検出信号に応じて、バッテリにより点火プラグを放電させる方法が一般的になってきている。
しかしながら、前述のように一方向で回転するように適正点火時期が調整されたエンジンを単純に逆回転させようとした場合には、ピストンが上死点を通過した後に永久磁石が検出されることになるため、点火プラグの放電を適正な時期に行うことができなかった。
そこで、エンジンを逆回転させた場合においても、点火プラグの放電を適正な時期に行うことができる方法が提案されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1では、ピストンの上死点においてセンサと対向する回転部の所定位置から、回転部の回転方向の前後に一定角度づつ離れた二つの位置に、それぞれ回転位置を検出するための被検出部、具体的には回転部の径方向外側に突出する歯を設けることにより、正、逆回転時においても点火プラグの放電を適正な時期に行っている。
図1は、本発明に係る一実施形態であるラジコン飛行機用2ストロークエンジンの所定方向の回転時、すなわち、後述する正回転時における正面図、図2は、同エンジンの右側面図である。
図1、及び図2に示す2ストロークエンジンは、エンジン本体1と、エンジン本体1の図1中上側の一端に設けられた点火プラグ4と、エンジン本体1の図示しない軸受けにより回転自在に支持されるクランクシャフト5(後述)と、エンジン本体1の図1中右側の側面に、インシュレータ6を介して取付けられたキャブレター7と、エンジン本体1の図1中左側の側面に取付けられたマフラー8とを主な構成要素として構成される。
クランクケース3の二箇所位置、すなわち、エンジン本体1をシリンダ2側が上方になるように配置した状態で、クランクケース3の下部側位置と、側部側で、かつ、マフラー8から離間した位置とには、センサ取付部31、32がそれぞれ設けられている。
このような構成によれば、センサ取付部31、32が、発熱するシリンダ2、及びマフラー8から離れているため、センサ取付部31、32に取付けられる磁気センサ9への熱影響を軽減することができ、磁気センサ9(後述)の耐久性を向上させることができる。
これらのセンサ取付部31、32は、クランクケース3から突出形成される一対のボスと、このボスに形成される図示しないねじ穴とを備えて構成される。
磁気センサ9は、センサ本体部10と鍔部11とを備えて構成され、鍔部11には、図示しないセンサ取付用の穴が形成される。磁気センサ9は、ボルト12が、このセンサ取付用の穴を貫通して、正回転時用センサ取付部31、または逆回転時用センサ取付部32の一対のボスに形成されたねじ穴にねじ止めされることによって取付けられる。
プロペラハブ13は、クランクケース3に近接して形成されるフランジ部14と、ラジコン飛行機のプロペラを挟持するためのプロペラ挟持部15とを備えて構成される。フランジ部14には、エンジン本体1と対向する側面に回転位置検出用被検出部としての永久磁石141が設けられている。
この際、フランジ部14には、エンジン本体1と対向する側面に穴が形成され、永久磁石141は、この穴に接着剤等により固定される。また、この穴は、磁気センサ9が永久磁石141を検出可能な位置に形成される。
また、永久磁石141を取付ける回転部としてフランジ部14を利用しているから、他に特別な部品を必要とせず、かつ、比較的大径の部品であるから、磁気センサ9による永久磁石141の検出が容易であり、さらに、磁気センサ9のエンジン本体1への取付けも容易となる利点がある。
この際、永久磁石141はフランジ部14の1箇所にのみ設けられているため、磁気センサ9から出力される信号を精度よく検出することができる。
また、磁気センサ9は、永久磁石141の磁界を検出することにより、非接触でエンジンの回転を検出でき、エンジンの回転を阻害することがない。さらに、塵芥が付着するような環境下でエンジンを使用した場合であっても、磁気センサ9から出力される信号を精度よく検出することができる。
2ストロークエンジンの逆回転時においては、図3に示すように、磁気センサ9は、2ストロークエンジンの逆回転時における適正点火時期を検出する逆回転時用センサ取付部32に取付けられる。
図4は、エンジン本体1の内部構造(以下、エンジン内部とする)の概略を示す。ここで、図4(A)は、ピストンの下死点、図4(B)は、正回転時の適正点火時期、図4(C)は、ピストンの上死点、図4(D)は、逆回転時の適正点火時期におけるそれぞれのエンジン内部の状態を示す。
このような構成によって、ピストン18の上下運動が、コネクティングロッド19を介してクランクシャフト5の回転運動に変換され、クランクシャフト5の回転に伴ってプロペラハブ13が回転する。さらに、プロペラハブ13の回転と同期して、フランジ部14が回転し、これに伴って永久磁石141が回転する。
エンジン内部は、ピストン18の上部に形成されるシリンダ室23と、ピストン18の下部に形成されるクランク室24とを備え、さらに、シリンダ室23と、クランク室24とに連通される掃気通路25が形成されている。
なお、エンジンの動作はサイクル運動であるので、ピストン18の下死点(図4(A))を起点として説明する。
まず、エンジンの回転により、ピストン18が下死点(図4(A))から上昇すると、クランク室24の圧力が低下し始めるとともにシリンダ室23の圧力が上昇し始め、シリンダ室23内に開口していた掃気通路25、及び排気ポート22が順次閉じる。そして、クランク室24の圧力が低下したことにより、キャブレター7において燃料と空気が混合された混合気が、インシュレータ6を介して吸気ポート21からクランク室24に吸入される。
この際、ピストン18は、エンジンの回転の慣性力により上昇を継続しているため、ピストン18が上死点(図4(C))に達し、次いで、混合気の爆発力によりピストン18が下降をし始めると、吸気ポート21に図示しない逆止弁が設けられているために、クランク室24の圧力が上昇し始める。
そしてまた、エンジンの回転の慣性力により、下死点を通過して、ピストン18が上昇し始めることによって、クランク室24の圧力が低下し始めるとともに、掃気通路25および排気ポート22が順次閉じ、上記サイクルを再び繰り返すことになる。
このように、エンジンの回転方向に応じて磁気センサ9の取付位置を変更することにより、同一の部品構成からなるエンジンを使って容易に正、逆回転の仕様に対応することができる。すなわち、エンジンの回転方向が正、逆回転のいずれの場合であっても、ピストンが上死点に至る時期より所定時期前に点火プラグを放電させることができる。
例えば、前記実施形態では、回転部は、フランジ部14により構成されていたが、プロペラハブ13そのもの、あるいはクランクシャフト5そのもの、さらにはクランクシャフト5に別個に取付けられたものでもよく、要するに、エンジンの回転と同期して回転する部位であればよい。
しかし、本実施形態のように構成すれば、前述のような効果がある。
例えば、点火プラグ4を点火する点火時期制御手段は、イグニションモジュール16と、バッテリ17とにより構成されていたが、点火コイルでもよく、点火時期を制御できればよい。
さらに、適正点火時期は、クランクシャフト5の回転角が上死点手前45°の位置としていたが、エンジン仕様に対応して、この位置より多少ずれていてもよく、エンジンが回転を続けることができる位置であればよい。
また、フランジ部14には、エンジン本体1と対向する側面に穴が形成され、永久磁石141は、この穴に接着剤等により固定されていたが、ねじ止め等、他の固定手法でもよく、その取付け位置も、フランジ部14の外周面等、磁気センサ9が永久磁石141を検出可能な位置であればよい。
Claims (4)
- エンジンの回転と同期して回転する回転部に設けられた回転位置検出用被検出部と、
この回転位置検出用被検出部を検出するとともにエンジン本体側に取付けられるセンサと、
このセンサからの検出信号を受信して点火プラグに点火信号を送信する点火時期制御手段とを備えた2ストロークエンジンにおいて、
前記回転位置検出用被検出部を回転部の1箇所に設けるとともに、
エンジン本体側の2箇所位置にセンサ取付部を設け、
これらの2箇所のセンサ取付部のいずれか一方に前記センサを取付け、
前記エンジン本体側に設けられるセンサ取付部の形成位置は、エンジンの所定方向の回転時における適正点火時期を前記センサにより検出する位置と、
前記エンジンの所定方向の回転とは逆回転時における適正点火時期を前記センサにより検出する位置との2箇所とされている
ことを特徴とする2ストロークエンジン。 - 請求項1に記載した2ストロークエンジンにおいて、
前記エンジン本体側に設けられるセンサ取付部の形成位置は、エンジン本体をシリンダ側が上方になるように配置した状態で、エンジンに設けられるクランクケースの下部側位置と、
前記クランクケースの側部側で、かつ、マフラーから離間した位置との2箇所とされている
ことを特徴とする2ストロークエンジン。 - 請求項1または請求項2に記載した2ストロークエンジンにおいて、
前記回転位置検出用被検出部は、永久磁石により構成されるとともに、
前記センサは、磁気センサにより構成される
ことを特徴とする2ストロークエンジン。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載した2ストロークエンジンにおいて、
前記回転位置検出用被検出部は、前記回転部のエンジン本体と対向する側面に取付けられる
ことを特徴とする2ストロークエンジン。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006113718A JP4956040B2 (ja) | 2006-04-17 | 2006-04-17 | 2ストロークエンジン |
CN2007800132776A CN101421509B (zh) | 2006-04-17 | 2007-04-17 | 二冲程发动机 |
US12/226,290 US20090165747A1 (en) | 2006-04-17 | 2007-04-17 | Two-Stroke Engine |
PCT/JP2007/058343 WO2007123124A1 (ja) | 2006-04-17 | 2007-04-17 | 2ストロークエンジン |
DE112007000941T DE112007000941T5 (de) | 2006-04-17 | 2007-04-17 | Zweitakt-Motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006113718A JP4956040B2 (ja) | 2006-04-17 | 2006-04-17 | 2ストロークエンジン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007285206A JP2007285206A (ja) | 2007-11-01 |
JP4956040B2 true JP4956040B2 (ja) | 2012-06-20 |
Family
ID=38625024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006113718A Expired - Fee Related JP4956040B2 (ja) | 2006-04-17 | 2006-04-17 | 2ストロークエンジン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20090165747A1 (ja) |
JP (1) | JP4956040B2 (ja) |
CN (1) | CN101421509B (ja) |
DE (1) | DE112007000941T5 (ja) |
WO (1) | WO2007123124A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202011000525U1 (de) * | 2011-03-09 | 2012-06-12 | Makita Corporation | Zweitaktmotor mit verbessertem Schalldämpfer und angepasstem Motormanagement |
DE202012100653U1 (de) * | 2012-02-27 | 2013-05-28 | Makita Corp. | Brennkraftmaschine mit verbesserter Zündzeitpunktsteuerung und Zündzeitpunktsteuerung hierzu |
BR102012021332A2 (pt) * | 2012-08-24 | 2014-06-10 | Mauro Otmar Kissmann | Aperfeiçoamento em motor dois tempos com efeito válvula |
JP2018013120A (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-25 | 弘 牧田 | ホール素子によるエンジン点火信号発生装置 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5187635A (ja) * | 1975-01-31 | 1976-07-31 | Hitachi Ltd | Musetsutentenkasochohaidenki |
JPS61138871U (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-28 | ||
JPH01166464U (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-21 | ||
JP3021033B2 (ja) * | 1990-11-28 | 2000-03-15 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二輪車の駆動装置 |
JPH1193819A (ja) * | 1997-09-18 | 1999-04-06 | Kubota Corp | エンジンの点火装置 |
JP2000009007A (ja) * | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Keihin Corp | 内燃エンジンの点火時期制御装置 |
US6084242A (en) * | 1998-07-06 | 2000-07-04 | Brown, Jr. Doyle S. | Method and device for stimulating the immune system and generating healing at the cellular level |
JP3835502B2 (ja) * | 1998-08-28 | 2006-10-18 | スズキ株式会社 | クランク角センサの取付構造 |
US6840200B2 (en) * | 2000-12-07 | 2005-01-11 | Ford Global Technologies, Inc. | Electromechanical valve assembly for an internal combustion engine |
JP4431927B2 (ja) | 2001-02-20 | 2010-03-17 | 株式会社デンソー | 点火システムの制御方法 |
ITMI20012670A1 (it) * | 2001-12-18 | 2003-06-18 | Ducati Energia Spa | Metodo e apparecchiatura elettronica per invertire la rotazione di unmotore a combustione interna con ciclo a due tempi |
JP4140246B2 (ja) * | 2002-03-01 | 2008-08-27 | 国産電機株式会社 | 多気筒内燃機関用回転情報検出装置 |
JP4255348B2 (ja) * | 2003-09-19 | 2009-04-15 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関 |
-
2006
- 2006-04-17 JP JP2006113718A patent/JP4956040B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-04-17 WO PCT/JP2007/058343 patent/WO2007123124A1/ja active Application Filing
- 2007-04-17 US US12/226,290 patent/US20090165747A1/en not_active Abandoned
- 2007-04-17 DE DE112007000941T patent/DE112007000941T5/de not_active Withdrawn
- 2007-04-17 CN CN2007800132776A patent/CN101421509B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2007123124A1 (ja) | 2007-11-01 |
DE112007000941T5 (de) | 2009-02-26 |
CN101421509B (zh) | 2011-08-10 |
CN101421509A (zh) | 2009-04-29 |
JP2007285206A (ja) | 2007-11-01 |
US20090165747A1 (en) | 2009-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2010005651A3 (en) | Fuel system diagnostics by analyzing engine crankshaft speed signal | |
JP4956040B2 (ja) | 2ストロークエンジン | |
TW200602554A (en) | Crank angle detecting device and ignition timing control device for internal combustion engine | |
CN203594475U (zh) | 发动机的可变凸轮正时系统及该系统中的相位控制装置 | |
JP3743233B2 (ja) | 船外機のフライホイール構造 | |
JP2004346770A (ja) | 内燃機関の始動装置及び方法並びに動力システム | |
CA2427721A1 (en) | Ignition control device for internal combustion engine | |
JP2009138565A (ja) | 内燃機関の点火制御システム | |
JPH02271073A (ja) | 内燃機関の始動装置 | |
JP2003049697A (ja) | 内燃機関用点火制御装置 | |
JPS59180067A (ja) | 2サイクルエンジンの多点火装置 | |
JP2004285869A (ja) | 内燃機関のカム軸角度センサ取付け構造 | |
KR100448819B1 (ko) | 자동차의 크랭크 포지션 감지 장치 | |
JP2018071368A (ja) | エンジン制御装置およびエンジン制御方法 | |
JP4968030B2 (ja) | 内燃機関の気筒判別装置 | |
JPH10141111A (ja) | 模型用エンジンの燃料噴射タイミング検出装置 | |
JPH10220263A (ja) | エンジンのタイミングパルス検出装置 | |
JP2005240734A (ja) | エンジン始動制御装置 | |
KR20070052801A (ko) | 엔진과 자동변속기의 조립성 향상을 위한 크랭크 포지션센서 휠과 드라이브 플레이트의 토오크컨버터에의 장착구조 | |
WO2023063305A1 (ja) | 燃焼状態診断システム | |
JP2555563Y2 (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
JPS6196175A (ja) | 4サイクル内燃機関の点火装置 | |
JP2006266100A (ja) | カム角検出装置 | |
KR20050033365A (ko) | 전자식 점화장치와 연료분사장치를 장착한 단기통 4행정엔진용 행정판별방법 | |
KR20180023120A (ko) | 단기통 내연 기관의 점화 제어 로직 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20070820 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120313 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120316 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |