JP4946233B2 - カメラおよび電子機器 - Google Patents
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(2) 請求項2の発明によるカメラは、筐体内に設けられる撮像手段と、略円柱形状の一端に集音面が設けられたマイクと、前方の開口面側で開口した略円筒形状の弾性素材から成り、開口面側の内周部分である開口部、および、開口部よりも後方で集音面を開口面に向けて配設されたマイクを保持するマイク保持部を有し、マイクを保持して筐体に取り付ける保持部材とを備え、筐体は、マイクの前方に位置して外部からマイクへ音声が通過するマイク穴と、マイク穴の周辺を円周状に囲み後方に向かって突出する凸部を有し、保持部材は、開口部の周囲に設けられて凸部が前方から後方に向かって入り込んで当接する凹部とを有し、凹部は、前方から見たときにリング状を呈する溝であり、溝の底に向かうにつれて幅が狭くなる略V字形状の断面を呈する一対の斜面を有し、保持部材が筐体に向かって押圧されると、凹部の一対の斜面のうちの内側の斜面が凸部の内側部分と当接し、凹部の一対の斜面のうちの外側の斜面が凸部の外側部分と当接することを特徴とする。
(3) 請求項5の発明による電子機器は、略円柱形状の一端に集音面が設けられたマイクと、前方の開口面側で開口した略円筒形状の弾性素材から成り、開口面側の内周部分である開口部、および、開口部よりも後方で集音面を開口面に向けて配設されたマイクを保持するマイク保持部を有し、マイクを保持して筐体に取り付ける保持部材とを備え、保持部材は、開口部の周辺を円周状に囲み前方に向かって突出する凸部を有し、筐体は、マイクの前方に位置して外部からマイクへ音声が通過するマイク穴と、マイク穴の周囲に設けられて凸部が後方から前方に向かって入り込んで当接する凹部とを有し、凹部は、後方から見たときにリング状を呈する溝であり、溝の底に向かうにつれて幅が狭くなる略V字形状の断面を呈する一対の斜面を有し、保持部材が筐体に向かって押圧されると、凹部の一対の斜面のうちの内側の斜面が凸部の内側部分と当接し、凹部の一対の斜面のうちの外側の斜面が凸部の外側部分と当接することを特徴とする。
(4) 請求項6の発明による電子機器は、略円柱形状の一端に集音面が設けられたマイクと、前方の開口面側で開口した略円筒形状の弾性素材から成り、開口面側の内周部分である開口部、および、開口部よりも後方で集音面を開口面に向けて配設されたマイクを保持するマイク保持部を有し、マイクを保持して筐体に取り付ける保持部材とを備え、筐体は、マイクの前方に位置して外部からマイクへ音声が通過するマイク穴と、マイク穴の周辺を円周状に囲み後方に向かって突出する凸部を有し、保持部材は、開口部の周囲に設けられて凸部が前方から後方に向かって入り込んで当接する凹部とを有し、凹部は、前方から見たときにリング状を呈する溝であり、溝の底に向かうにつれて幅が狭くなる略V字形状の断面を呈する一対の斜面を有し、保持部材が筐体に向かって押圧されると、凹部の一対の斜面のうちの内側の斜面が凸部の内側部分と当接し、凹部の一対の斜面のうちの外側の斜面が凸部の外側部分と当接することを特徴とする。
図4は、図1に示したデジタルカメラ100の上方からマイク穴4の近傍を見たときのIV−IV矢視断面図である。マイク穴4の後方には、マイク5と、ゴム材料からなる保持部材200とが配設されている。マイク5は、保持部材200に保持された状態で保持部材200とともに、電池室8を形成する電池ボックス9とカバー1の背面との間で挟持されている。
図4に示すように、デジタルカメラ100が組み立てられた状態では、保持部材200は、電池ボックス9とカバー1とによって挟持されている。このとき、保持部材200は、鍔部220が前方に向かって押圧され、リブ210が後方に向かって押圧された状態となっている。すなわち、保持部材200には、前後方向に沿って力が対向して作用することで、圧縮力が与えられていることとなる。しかし、この対向する圧縮力の作用位置が保持部材200を前後方向から見たときに大きくずれている場合には、保持部材200に剪断応力や曲げ応力が生じる。
このように、マイク5を保持した保持部材200がデジタルカメラ100に取り付けられると(図4)、集音側端面51が面した空間は、マイク穴4を介してカバー1の外部の空間と連通しているが、カバー1の内側であり、かつ、保持部材200の外部の空間とは、空間的に絶縁された状態となる。
(1) リブ210とV溝110とが2箇所で当接するので、仮に一方の当接部に異物が挟まって隙間ができたとしても、他方の当接部は隙間なく当接できるので、遮音性能を確保できる。
また、仕様により押圧によるリブ210の変形量の設計値があらかじめ定められている場合がある。そのような場合であっても、本実施例の装置では当接部寸法dが小さいため、すなわちリブ210の幅が小さいため、デジタルカメラ100の組み立ての際に保持部材200から受ける反発力を低減でき、組み立てし易くなる。
また、従来の装置よりも安価な硬めの材料を保持部材200に用いたとしても、本実施例の装置では当接部寸法dが小さいため、デジタルカメラ100の組み立ての際に保持部材200から受ける反発力を低減でき、組み立てし易くなる。
(1) 保持部材200がカバー1に向かって押圧されると、リブ210の前方端211がV溝110の第1斜面111と第2斜面112の双方に当接するように構成したので、駆動機構40の作動音などのように、デジタルカメラ100の内部で発生する音をリブ210とV溝110との当接部で遮断できる。これにより、デジタルカメラ100の内部で発生する音の録音レベルを下げることができるので、録音音声を高音質化できる。
(1) 上述の説明では、図4,10や図11(a)に示すように、V溝110を第1斜面111と第2斜面112と谷面113とで構成したが、本発明はこれに限定されない。たとえば、図11(b)に示すように、谷面113を設けなくてもよい。また、リブ210の前方端211の形状についても曲面に限らず、図11(c)に示すように、平面であってもよく(前方端212)い。
(6) 上述した各実施の形態および変形例は、それぞれ組み合わせてもよい。
また、本発明は、上述した実施の形態のものに何ら限定されず、略円柱形状の一端に集音面が設けられたマイクと、前方の開口面側で開口した略円筒形状の弾性素材から成り、開口面側の内周部分である開口部、および、開口部よりも後方で集音面を開口面に向けて配設されたマイクを保持するマイク保持部を有し、マイクを保持して筐体に取り付ける保持部材とを備え、筐体は、マイクの前方に位置して外部からマイクへ音声が通過するマイク穴と、マイク穴の周辺を円周状に囲み後方に向かって突出する凸部を有し、保持部材は、開口部の周囲に設けられて凸部が前方から後方に向かって入り込んで当接する凹部とを有し、凹部は、前方から見たときにリング状を呈する溝であり、溝の底に向かうにつれて幅が狭くなる略V字形状の断面を呈する一対の斜面を有し、保持部材が筐体に向かって押圧されると、凹部の一対の斜面のうちの内側の斜面が凸部の内側部分と当接し、凹部の一対の斜面のうちの外側の斜面が凸部の外側部分と当接することを特徴とする各種構造の電子機器を含むものである。
9 電池ボックス 100 デジタルカメラ
110,230 V溝 111 第1斜面
112 第2斜面 130,210 リブ
200 保持部材 201 開口
211,212,213 前方端
Claims (6)
- 筐体内に設けられる撮像手段と、
略円柱形状の一端に集音面が設けられたマイクと、
前方の開口面側で開口した略円筒形状の弾性素材から成り、前記開口面側の内周部分である開口部、および、前記開口部よりも後方で前記集音面を前記開口面に向けて配設された前記マイクを保持するマイク保持部を有し、前記マイクを保持して前記筐体に取り付ける保持部材とを備え、
前記保持部材は、前記開口部の周辺を円周状に囲み前方に向かって突出する凸部を有し、
前記筐体は、前記マイクの前方に位置して外部から前記マイクへ音声が通過するマイク穴と、前記マイク穴の周囲に設けられて前記凸部が後方から前方に向かって入り込んで当接する凹部とを有し、
前記凹部は、後方から見たときにリング状を呈する溝であり、前記溝の底に向かうにつれて幅が狭くなる略V字形状の断面を呈する一対の斜面を有し、
前記保持部材が前記筐体に向かって押圧されると、前記凹部の前記一対の斜面のうちの内側の斜面が前記凸部の内側部分と当接し、前記凹部の前記一対の斜面のうちの外側の斜面が前記凸部の外側部分と当接することを特徴とするカメラ。 - 筐体内に設けられる撮像手段と、
略円柱形状の一端に集音面が設けられたマイクと、
前方の開口面側で開口した略円筒形状の弾性素材から成り、前記開口面側の内周部分である開口部、および、前記開口部よりも後方で前記集音面を前記開口面に向けて配設された前記マイクを保持するマイク保持部を有し、前記マイクを保持して前記筐体に取り付ける保持部材とを備え、
前記筐体は、前記マイクの前方に位置して外部から前記マイクへ音声が通過するマイク穴と、前記マイク穴の周辺を円周状に囲み後方に向かって突出する凸部を有し、
前記保持部材は、前記開口部の周囲に設けられて前記凸部が前方から後方に向かって入り込んで当接する凹部とを有し、
前記凹部は、前方から見たときにリング状を呈する溝であり、前記溝の底に向かうにつれて幅が狭くなる略V字形状の断面を呈する一対の斜面を有し、
前記保持部材が前記筐体に向かって押圧されると、前記凹部の前記一対の斜面のうちの内側の斜面が前記凸部の内側部分と当接し、前記凹部の前記一対の斜面のうちの外側の斜面が前記凸部の外側部分と当接することを特徴とするカメラ。 - 請求項1または請求項2に記載のカメラにおいて、
前記保持部材が前記筐体に向かって押圧されると、前記凹部の前記一対の斜面のうちの内側の斜面が前記凸部の内側部分と全周にわたって当接し、前記凹部の前記一対の斜面のうちの外側の斜面が前記凸部の外側部分と全周にわたって当接することを特徴とするカメラ。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載のカメラにおいて、
前記押圧部材側から前記保持部材および前記筐体を見たときの前記凸部と前記凹部との当接部分、の近傍に当接して前記保持部材を前記筐体に向かって押圧する押圧部材をさらに備えることを特徴とするカメラ。 - 略円柱形状の一端に集音面が設けられたマイクと、
前方の開口面側で開口した略円筒形状の弾性素材から成り、前記開口面側の内周部分である開口部、および、前記開口部よりも後方で前記集音面を前記開口面に向けて配設された前記マイクを保持するマイク保持部を有し、前記マイクを保持して筐体に取り付ける保持部材とを備え、
前記保持部材は、前記開口部の周辺を円周状に囲み前方に向かって突出する凸部を有し、
前記筐体は、前記マイクの前方に位置して外部から前記マイクへ音声が通過するマイク穴と、前記マイク穴の周囲に設けられて前記凸部が後方から前方に向かって入り込んで当接する凹部とを有し、
前記凹部は、後方から見たときにリング状を呈する溝であり、前記溝の底に向かうにつれて幅が狭くなる略V字形状の断面を呈する一対の斜面を有し、
前記保持部材が前記筐体に向かって押圧されると、前記凹部の前記一対の斜面のうちの内側の斜面が前記凸部の内側部分と当接し、前記凹部の前記一対の斜面のうちの外側の斜面が前記凸部の外側部分と当接することを特徴とする電子機器。 - 略円柱形状の一端に集音面が設けられたマイクと、
前方の開口面側で開口した略円筒形状の弾性素材から成り、前記開口面側の内周部分である開口部、および、前記開口部よりも後方で前記集音面を前記開口面に向けて配設された前記マイクを保持するマイク保持部を有し、前記マイクを保持して筐体に取り付ける保持部材とを備え、
前記筐体は、前記マイクの前方に位置して外部から前記マイクへ音声が通過するマイク穴と、前記マイク穴の周辺を円周状に囲み後方に向かって突出する凸部を有し、
前記保持部材は、前記開口部の周囲に設けられて前記凸部が前方から後方に向かって入り込んで当接する凹部とを有し、
前記凹部は、前方から見たときにリング状を呈する溝であり、前記溝の底に向かうにつれて幅が狭くなる略V字形状の断面を呈する一対の斜面を有し、
前記保持部材が前記筐体に向かって押圧されると、前記凹部の前記一対の斜面のうちの内側の斜面が前記凸部の内側部分と当接し、前記凹部の前記一対の斜面のうちの外側の斜面が前記凸部の外側部分と当接することを特徴とする電子機器。
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