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JP4937039B2 - 医療用電子機器の筐体 - Google Patents

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本発明は、防水性を備え、内部に電子部品が収容される医療用電子機器の筐体に関する。
従来、被験者の身体に装着しながら、その被験者の心電図情報をデジタル化して長時間にわたって記録するデジタルホルタ心電計の筐体は、ICメモリやCPUなどの電子部品が収容された筐体内部へ水の侵入を防止するため防水処理が施されている。
一般的な防水処理については、例えば、特許文献1に示すように、蓋体が被せられるケース本体における周壁部の上面の全周に溝部を形成し、この溝内に、弾性変形可能なパッキングを挿入して、周壁部の上面から上方に突出させた状態で配設する。そして、パッキングが配設された上面に、パッキン部を押圧する突起部を有する蓋体を被せて、突起部でパッキングを押圧して固定する。突起部により潰れたパッキングを介して周壁部に蓋体が面接触することによって、両者の間を水密状態に保持している。
特開平10−324360号公報
しかしながら、従来の筐体においては、筐体を組み立てる際に、ケース本体の周壁部の溝部にパッキングを挿入する作業が必要となり、その作業が困難であるという問題がある。
また、上記構成では、蓋体によって、溝部内に配設されたパッキングを潰して変形させることによって周壁部との水密状態を保持する。このため、蓋体を被せて溝部内のパッキングを押し潰す際には、変形して押し潰されたパッキングの体積の逃げる場所が溝部内に限られるため、パッキング自体を変形させるためには大きな力を加える必要があり、組立作業に手間がかかるとともに、この加えた力によってケース本体自体が変形する可能性があった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、防水性を確保しつつ、容易に組み立てることができると共に、ケース本体に蓋体を被せた際にケース本体の歪みを防止できる医療用電子機器の筐体を提供することを目的とする。
本発明の医療用電子機器の筐体は、内部に電子部品が収容される下ケースの周壁部の上部に、前記周壁部で囲む収容部を覆う上ケースを、当該収容部を囲む枠状の弾性変形自在なパッキンを介して被せて固定してなる医療用電子機器の筐体であって、前記周壁部の上部は、前記周壁部の外壁面と隣り合う上面を有する外側壁部と、前記外側壁部よりも前記収容部側に配置されており、前記周壁部の内壁面と隣り合うとともに、前記外側壁部の上面よりも高さの低い上面を有する内側壁部と、前記外側壁部の上面と前記内側壁部の上面との間に形成され、上方に開口する溝部とを備え、前記パッキンは、前記内側壁部の上面上に、内側の側辺部を前記内側壁部の上面上から前記収容部側に延び出した状態で前記収容部を囲むように配設される帯状のパッキン本体と、このパッキン本体の外側辺部の下面から下方に突出して設けられ、前記溝部に挿入される固定脚部とで形成され、前記上ケースは、前記外側壁部の上面に面接触する縁端部と、前記内側壁部の上面に対して上方で対向する部分から前記縁端部よりも下方に突出して設けられてなり、前記内側壁部の上面上に配置された前記パッキン本体の部位を押圧して前記上ケースを前記下ケースに固定する押圧突起部とを有し、前記溝部に挿入された前記固定脚部と、この固定脚部に対向する前記内側壁部の外面と、前記パッキン本体との間には空隙が形成されている構成を採る。
本発明によれば、防水性を確保しつつ、容易に組み立てることができると共に、ケース本体に蓋体を被せた際にケース本体の歪みを防止できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る医療用電子機器の筐体を説明するための医療用電子機器の筐体を示す分解斜視図である。
図1に示す医療用電子機器は、ここでは、被験者の身体に装着しながら、その被験者の心電図情報をデジタル化して長時間にわたって記録するデジタルホルタ心電計10である。
デジタルホルタ心電計10は、収容部112内にICメモリやCPUなどの電子部品が収容される箱状のケース本体(下ケース)110と、ケース本体110の開口縁部に嵌合し、当該ケース本体110の開口部を上方から覆う蓋体(上ケース)120とを備える筐体100を備える。
筐体100では、ケース本体110及び蓋体120は、パッキン130を介して水密状態に保持されている。また、蓋体120には、下方に突出する爪部121が設けられ、一方、ケース本体110には、爪部121が係合する係合孔111が設けられている。
筐体100は、ケース本体110にパッキン130を介して蓋体120を嵌合し、爪部を係合孔に係合させることによって、パッキン130を押圧した状態でケース本体110にはめ殺しにより固定される。なお、ここでは、ケース本体110は、爪部及び係合孔を用いたはめ殺しによって蓋体120に開口部が覆われるようにしたがこれに限らず、ネジ、ビスなどの止着部材によって蓋体120が固定される構成としてもよい。
図2は、医療用電子機器の筐体においてケース本体、パッキン及び蓋体との関係を示す部分拡大断面図である。
図2に示すように、ケース本体110において収容部112を囲む周壁部140の上部は、開口部まわりに全周に渡って設けられた外側壁部150、内側壁部160及びこれら外側壁部150及び内側壁部160との間の溝部170を備える。
外側壁部150の外面152は、周壁部140の外面を構成し、略水平な上面154には、蓋体120の縁端部122の下面が全面に渡って当接されている。
内側壁部160の内壁面162は、周壁部140の内面を構成し、外側壁部150の上面154よりも高さが低い略水平な上面164を有する。また、内側壁部160は、外側壁部150に対向して、当該外側壁部150よりも内側に離間して配設されており、内側壁部160と外側壁部150との間に上方に開口する溝部170を形成している。
内側壁部160は、その上面164の高さを、当該上面164にパッキン130の厚みを加えた高さレベルを、外側壁部150の上面154の高さレベルよりも低くなるように形成されている。外側の壁面166は外側壁部150の内面156に対向しており、外側壁部150の内面156とで、溝部170の対向する対向壁面を形成している。
この内側壁部160における外側の壁面(外面)166は、溝部170の底板172に向かって下り勾配が付けられた傾斜面であり、溝部170内に挿入されるパッキン130の固定脚部132を溝部170の底板172まで案内する。
この内側壁部160の上面164の全面には、上方から蓋体120により押圧されたパッキン130のパッキン本体134が布設されている。
パッキン130は、弾性変形自在に形成されてなり、弾力性に富み防水機能の良好なシリコーンゴム、クロロプレインゴム、エチレンプロピレンゴム等から、周壁部140の上面において開口部周りに配設された枠状をなしている。
枠状をなすパッキン本体134は、帯状であり、その外側辺部の下面に、固定脚部132が下方に突出して設けられている。
帯状のパッキン本体134は、内側壁部160上に配設され、上方から蓋体120に押圧されることにより内側壁部160と蓋体120との間を水密にして、内側壁部160の内方の収容部への汗などの水の侵入を防止する。
パッキン130の外径は、外側壁部150の内径と略同じ径であり、パッキン本体134の幅は、内側壁部160の上面164の幅よりも広く、上面164において、内側の辺部(張り出し辺部)136を内側壁部160から収容部側に延び出た状態で配置されている。
内側壁部160の上面164に略水平に配置されたパッキン本体134は、上方から蓋体120の押圧突起部124によって押圧され、上面164から内側に延び出た張り出し辺部136に押圧された部分の体積が逃げることで、張り出し辺部136は変形した状態となっている。
蓋体120は、周壁部140の形状に対応して形成され、その周縁部126を、周壁部140上に配置している。
蓋体120の周縁部126は、外側壁部150の上面154に面接触する縁端部122と、縁端部122よりも下方に突出し、内側壁部160上のパッキン130に面接触する押圧突起部124とが設けられている。
押圧突起部124は、先端部に、パッキン130に面接触する先端面を備え、この先端面でパッキン130に面接触する。つまり、この押圧突起部124は、蓋体120に、内側壁部160の上面に対して上方で対向する部分から下方に突出して設けられ、パッキン130において内側壁部160の上面上に配置された部位を押圧する。
これにより、パッキン130は変形して、内側壁部160及び押圧突起部124のそれぞれに当接して、内側壁部160及び押圧突起部124の間を水密状態に保つことができ、ケース本体110及び蓋体120に防水処理が施される。
この蓋体120は、固定脚部132を溝部170に挿入して、内側壁部160の上面164にパッキン本体134を配置することで、周壁部140にパッキン130を配置した状態で、上方から取り付けられている。言い換えれば、パッキン130は、固定脚部134を溝部170に挿入された状態で内側壁部160と蓋体120との間に介設されている。
本実施の形態におけるデジタルホルタ心電計10の筐体100では、爪部を係合孔に係合することによって、外側壁部150の上面154は蓋体120の縁端部122に面接触されるとともに、内側壁部160の上面164に配置されたパッキン本体134の部位は、蓋体120の押圧突起部124により押圧される。
周壁部140の上部に配置されるパッキン130は、内側の側辺部(以下、「張り出し辺部」という)を上面164から内側に伸び出された(オーバーハングした)状態で配置されるともに、溝部170内において固定脚部132と、内側壁部160の外面166との間に隙間Eが形成されている。
すなわち、筐体100では、ケース本体110と蓋体120との間に介設され、両者間で押しつぶされることによって両者間の防水処理を行うパッキン130を、周壁部140の上面部分の内側に、一部(張り出し辺部136)を、周壁部140の内壁面より内側に突出させて自由端とした状態で配置している。
これにより、上面164上において、蓋体120の押圧突起部124により押圧されるパッキン本体134における部位の体積は、上面164の内側辺から延び出た張り出し辺部136の変形と、隙間Eへの変形によって逃がすことができる。
さらに、筐体100では、内側壁部160上に配置されたパッキン130の上面は、外側壁部150の上面154よりも低く、外側壁部150側の側辺部の上部には、上部間隙部Fが形成されている。これにより、パッキン130が蓋体120の押圧突起部124により押圧された際に、間隙部F内へ変形させて、押圧による体積を逃がすことができる。
したがって、ケース本体110と蓋体120との間に隙間が発生することなく、筐体自在の歪みを回避することができる。
図3は、ケース本体にパッキンを介して蓋体を取り付けて、筐体を組み立てる方法を示す図である。
図3に示すように、ケース本体110の周壁部140において、外側壁部150の内側に、枠状のパッキン130を配置する。
このとき、周壁部140の上部における溝部170にパッキン130の固定脚部132を挿入することによって位置決めされ、パッキン本体134を内側壁部160の上面164に、内側の側辺部(張り出し辺部136)を収容部内に突出させた状態で載置する。溝部170の内側の側面166は、傾斜面であるため、当該側面166に沿って固定脚部132を溝部170内に容易に挿入することができる。
これにより、ケース本体110にパッキン130を配設する際に、パッキン130の固定脚部132を円滑に溝部170内に案内して、パッキン130の位置決めを容易に行うことができ、組立作業性の向上を図ることができる。
次いで、蓋体120をケース本体110に収容部を覆うように取り付ける。
この蓋体120の取り付けの際には、蓋体120の縁部下面において、まず内側で突出する押圧突起部124が外側壁部150の上面154よりも低い高さの内側壁部160の上面164に載置されたパッキン本体134の上面に当接する。
パッキン130は、周壁部140上にて、外側壁部150よりも内側で、且つ、低い位置に配置され、当該パッキン130を上方から押圧する押圧突起部124は、蓋体120の下面から最も突出している部位となっている。
このため、ケース本体110に蓋体120を上方から被せる際に、押圧突起部124を外側壁部150の内面にガイドさせつつ、パッキン130上に位置させることができる。よって、蓋体120をケース本体110に被せる際に、蓋体120の外縁が当接することによってパッキン130がずれることなく、容易に蓋体120を取り付けることができる。
そして、蓋体120の爪部をケース本体110の係合孔に係止させることによって、押圧突起部124でパッキン130を下方に押圧して、内側壁部160の上面164に密着させる。これにより、押圧突起部124と内側壁部160の上面164とは、パッキン130によって水密状態が保持された状態で固定される。
また、この構成における防水処理では、パッキン本体134において、内側壁部160の上面164上に載置される部位にのみ蓋体120の押圧突起部124からの押圧力が加わる。よって、筐体100では、周壁部140において、内側壁部160の上面164にのみ押圧力を加えることで、ケース本体110と蓋体120とを容易に密閉することができる。
このように本実施の形態によれば、内部に電子部品が収容されるケース本体110の周壁部140の上部に、周壁部140内部の収容部を覆う蓋体120を、当該収容部を囲む枠状のパッキン130を介して被せて固定してなる医療用電子機器の筐体であって、周壁部140の上部は、周壁部140の外壁面と隣り合う上面を有する外側壁部150と、外側壁部150よりも収容部側に配置され、周壁部140の内壁面と隣り合うとともに、外側壁部150の上面よりも高さの低い上面を有する内側壁部160とを備え、パッキン130は、内側壁部160の上面上に、内側の側辺部を収容部側に延び出した状態で収容部を囲むように配設され、蓋体120は、外側壁部150の上面に面接触するとともに、内側壁部160の上面164上のパッキン130のパッキン本体134を押圧してケース本体110に固定される。よって、防水性を確保しつつ、容易に組み立てることができると共に、ケース本体に蓋体を被せた際にケース本体の歪みを防止できる。
なお、本実施の形態では、蓋体120とケース本体110との間におけるパッキン130の所定位置への位置決めを行うために、固定脚部132を、周壁部140の上部に形成した溝部170に挿入する構成としたが、これに限らない。例えば、蓋体120に溝部を設けて、この溝部に挿入される脚部をパッキン130の上面側に形成してもよい。また、パッキン130の位置決めとして、当該パッキン130は固定脚部132を有する構成としたが、周壁部140と蓋体120との間の所定位置に容易に正確に配置して、周壁部140と蓋体120とを固定できれば、固定脚部を設けなくてもよい。また、周壁部140、蓋体120、パッキン130は、筐体100の備える開口部形状に対応してどのような形状としてもよい。
以上、本発明の実施の形態について説明した。なお、以上の説明は本発明の好適な実施の形態の例証であり、本発明の範囲はこれに限定されない。つまり、上記各装置の構成および各装置の使用時の動作についての説明は一例であり、本発明の範囲においてこれらの例に対する様々な変更や追加が可能であることは明らかである。
本発明の一実施の形態に係る医療用電子機器の筐体を説明するための医療用電子機器の筐体を示す分解斜視図 医療用電子機器の筐体においてケース本体、パッキン及び蓋体との関係を示すための断面図 ケース本体にパッキンを介して蓋体を取り付けて、筐体を組み立てる方法を示す図
符号の説明
100 筐体
110 ケース本体
112 収容部
120 蓋体
122 縁端部
124 押圧突起部
126 蓋体の周縁部
130 パッキン
132 固定脚部
134 パッキン本体
140 周壁部
150 外側壁部
152 外面
154 上面
160 内側壁部
162 内壁面
164 上面
170 溝部

Claims (3)

  1. 内部に電子部品が収容される下ケースの周壁部の上部に、前記周壁部で囲む収容部を覆う上ケースを、当該収容部を囲む枠状の弾性変形自在なパッキンを介して被せて固定してなる医療用電子機器の筐体であって、
    前記周壁部の上部は、前記周壁部の外壁面と隣り合う上面を有する外側壁部と、
    前記外側壁部よりも前記収容部側に配置されており、前記周壁部の内壁面と隣り合うとともに、前記外側壁部の上面よりも高さの低い上面を有する内側壁部と、前記外側壁部の上面と前記内側壁部の上面との間に形成され、上方に開口する溝部とを備え、
    前記パッキンは、
    前記内側壁部の上面上に、内側の側辺部を前記内側壁部の上面上から前記収容部側に延び出した状態で前記収容部を囲むように配設される帯状のパッキン本体と、
    このパッキン本体の外側辺部の下面から下方に突出して設けられ、前記溝部に挿入される固定脚部とで形成され、
    前記上ケースは、前記外側壁部の上面に面接触する縁端部と、
    前記内側壁部の上面に対して上方で対向する部分から前記縁端部よりも下方に突出して設けられてなり、前記内側壁部の上面上に配置された前記パッキン本体の部位を押圧して前記上ケースを前記下ケースに固定する押圧突起部とを有し、
    前記溝部に挿入された前記固定脚部と、この固定脚部に対向する前記内側壁部の外面と、前記パッキン本体との間には空隙が形成されている
    医療用電子機器の筐体。
  2. 前記内側壁部の外面は下り勾配の傾斜面である、
    請求項記記載の医療用電子機器の筐体。
  3. 前記パッキンの上面は、前記外側壁部の上面よりも低く、前記パッキンにおいて外側壁部側の側辺部の上部には、前記縁端部との間に上部間隙部が形成される、
    請求項1又は2記載の医療用電子機器の筐体。
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