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JP4934552B2 - コンデンサマイクロホンユニット - Google Patents

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Description

本発明は、コンデンサマイクロホンユニットに関し、さらに詳しく言えば、振動板と固定極との間に配置されるスペーサリングに関するものである。
コンデンサマイクロホンユニットにおいては、振動板と固定極とを電気絶縁性のスペーサリングを介して対向的に配置することにより、音響電気変換器としての一種のコンデンサが形成され、到来する音波にて振動板が振動することによる静電容量の変化をインピーダンス変換器を介して電気的な音声信号として出力する。
この場合、振動板は支持リングの一方の面に所定のテンションをもって張設された状態で用いられ、また、固定極は例えば合成樹脂材からなる絶縁座に支持された状態で用いられる。本明細書において、振動板が支持リングに張設されたものを「振動板組立体」と言い、固定極が絶縁座に支持されたものを「固定極組立体」と言う。
スペーサリングには、樹脂フィルムをリング状に打ち抜いたものが用いられ、支持リングの振動板が貼着された面と、固定極の振動板と対向する面との間に挟み込まれるが、この挟み込まれる部分、すなわち、支持リングの内径と固定極の外径との間で、スペーサリングは感度を低下させるストレー容量の発生原因となる。本明細書において、スペーサリングが支持リングと固定極との間に挟み込まれる部分を「重ね合わせ部分」と言う。
上記重ね合わせ部分の面積を減少すれば、問題のストレー容量も減少するが、スペーサリングにて間隔が保たれる面積が減少するため、振動板と固定極との間の間隔が不均一になりやすく、これが原因で性能のバラツキを発生させる。
通常、スペーサリングには、PET(ポリエチレンテレフタレート)などの表面抵抗率と体積抵抗率がともに高く、上記間隔を保つため安定した厚みを有するフィルム材が用いられている。
上記重ね合わせ部分のストレー容量は、スペーサリングがない場合の静電容量にスペーサリングの比誘電率を乗じた値となるが、PETの比誘電率は比較的高く約3.0程度であるため、大きな感度低下をもたらすことになる。
この点に関し、特許文献1には、複数の独立気泡を有する合成樹脂フィルムからなるスペーサリングが提案されている。このスペーサリングは、合成樹脂フィルム内に複数の独立気泡が含まれているため比誘電率が低いが、支持リングと固定極との間で強く挟まれると、独立気泡が収縮することがあり、間隔を安定に保つことができない場合がある。
実開平6−34399号公報
したがって、本発明の課題は、振動板の支持リングと固定極との間隔を安定に保つことができる比誘電率の低いスペーサリングを備えたコンデンサマイクロホンユニットを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、支持リングの一方の面に振動板を張設してなる振動板組立体と、絶縁座に固定極を支持してなる固定極組立体と、一端側に前部音響端子を有し他端が開放されたユニットケースとを含み、上記振動板組立体の上記振動板と上記固定極組立体の上記固定極とをそれらの間に電気絶縁性のスペーサリングを介して対向的に配置して音響電気変換器を構成し、上記振動板組立体を上記前部音響端子側として上記音響電気変換器を上記ユニットケース内に収納し、上記ユニットケースの他端側から所定の固定手段にて上記音響電気変換器を上記ユニットケース内に固定してなるコンデンサマイクロホンユニットにおいて、上記スペーサリングに合成樹脂のメッシュ材が用いられていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、上記合成樹脂のメッシュ材は、縦糸と横糸の平織り布であることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2において、上記合成樹脂のメッシュ材には撥水処理が施されていることを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、請求項2において、上記振動板と上記固定極とにより囲まれた作動空間の容積と、上記音響電気変換器の外周面と上記ユニットケースの内周面とにより囲まれた筒状空間の容積とが、上記合成樹脂のメッシュ材の音響抵抗を介して音響的に接続されていることを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項において、上記ユニットケース内の一端側には上記振動板組立体の上記支持リングの他方の面が当接される位置決め段部が形成されており、上記位置決め段部と上記支持リングの他方の面との間に、金属製の網体からなるフロントメッシュが介装されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、振動板と固定極との間の間隔を保持するスペーサリングに合成樹脂のメッシュ材を用いたことにより、上記重ね合わせ部分に、メッシュ材内の空気層が存在することになるため、その分、比誘電率が低くなり感度低下を抑えることができる。
請求項2に記載の発明によれば、合成樹脂のメッシュ材として平織り布を用いることにより、上記重ね合わせ部分において、メッシュの縦糸と横糸の交差部分が実質的に間隔を保持するスペーサの役割を果たし、その交差部分が多く存在することから、振動板の支持リングと固定極との間隔をより安定に保つことができる。また、縦糸と横糸との間には空気が存在するため、その分、比誘電率が低くなる。
請求項3に記載の発明によれば、スペーサリングとして使用する合成樹脂のメッシュ材に撥水処理を施すことにより、表面抵抗率が向上するため、漏洩電流による雑音発生をより少なくすることができる。
メッシュ材は平織りであり、その面方向にも通気性を有するため、請求項4に記載の発明によれば、振動板と固定極とにより囲まれた作動空間の容積と、音響電気変換器の外周面とユニットケースの内周面とにより囲まれた筒状空間の容積とが、メッシュ材の音響抵抗を介して音響的に接続され、これにより固定極組立体の外周面とユニットケースの内周面とにより囲まれた筒状空間の容積に起因する不要な共振が防止される。
請求項5に記載の発明によれば、ユニットケース内の一端側には振動板組立体の支持リングの他方の面が当接される位置決め段部が形成されており、位置決め段部と支持リングの他方の面との間に、金属製の網体からなるフロントメッシュが介装されていることにより、前部音響端子からユニットケース内に入る音波のうち、低い周波数の音波がフロントメッシュを介して音響電気変換器の外周面とユニットケースの内周面とにより囲まれた筒状空間の容積に入り込むため、低域の周波数応答が下げられ、風雑音の防止に役立つ。
次に、図1ないし図6により、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明のコンデンサマイクロホンユニットを示す前方音源側から見た正面図、図2は図1のI−I線断面図、図3は図2の分解図、図4は本発明で用いるスペーサリングの一部拡大平面図、図5は本発明の要部拡大図、図6は本発明のコンデンサマイクロホンユニットの機械等価回路図である。
まず、図1ないし図3を参照して、このコンデンサマイクロホンユニット1は、基本的な構成として、ユニットケース10と、支持リング21の一方の面に振動板22を張設してなる振動板組立体20と、絶縁座31に固定極32を支持してなる固定極組立体30と、振動板組立体20と固定極組立体30との間に配置される電気絶縁性のスペーサリング40とを備えている。
ユニットケース10は、アルミニウムなどの金属材により有底円筒状に形成され、その一端10a側に前部音響端子11を有し、他端10b側は開放されている。ユニットケース10には、前部音響端子11を覆う防塵用の網体12が設けられている。
ユニットケース10の他端10b側の内面には、後述するロックリング50が螺合される雌ネジ13が形成されている。また、ユニットケース10内の一端10a側には、振動板組立体20に対する位置決め段部14が設けられている。
振動板組立体20における支持リング(ダイアフラムリングとも言う)21は、金属製で導電性を有している。振動板22には、ポリエチレンテレフタレート(PET)などの合成樹脂薄膜に金属蒸着膜を形成したフィルム材が用いられ、支持リング21の一方の面に所定のテンションがかけられた状態で張設されている。
固定極組立体30が備えている絶縁座31は合成樹脂製の円盤体からなり、この実施形態におけるコンデンサマイクロホンユニット1は単一指向性であるため、絶縁座31には後部音響端子311が穿設されている。後部音響端子311には音響抵抗材314が設けられている。
固定極32は、アルミニウムや黄銅合金などの金属材により形成され、絶縁座31の振動板組立体20と対向する面側に固定されている。固定極32と絶縁座31との間には、後部音響端子311が連通する後部空気室312が設けられている。
固定極32には、後部音響端子311からの音波を振動板22の裏面側に作用させるための複数の音孔321が穿設されている。絶縁座31には、図示しない配線部材を介して固定極32と電気的に接続される電極ロッド313が一体的に取り付けられている。
膜エレクトレット機種の場合には、振動板22にエレクトレット誘電体膜が一体に形成され、バックエレクトレット機種の場合には、固定極32の振動板22と対向する面側にエレクトレット誘電体膜が一体に形成される。
ユニットケース10内において、振動板組立体20と固定極組立体30とを、振動板22と固定極32とが向き合うようにし、それらの間にスペーサリング40を配置して対向的に組み合わせることにより、コンデンサ型の音響電気変換器2が構成される。
その後、ユニットケース10の他端10b側の雌ネジ13に対して、雄ネジを有するロックリング50を螺合して締め付けることにより、振動板組立体20の支持リング21の他方の面が上記位置決め段部14に当接し、音響電気変換器2の全体がユニットケース10内に固定される。なお、ロックリング50に代えて、ユニットケース10の他端10b側をかしめて音響電気変換器2を固定してもよい。
このとき、振動板22と固定極32との間隔は、スペーサリング40にて保持されるが、図3に示すように、スペーサリング40は、支持リング21の内径と固定極32の外径との間の重ね合わせ部分Bで挟持される。
上記重ね合わせ部分Bにおいて、スペーサリング40は感度を低下させるストレー容量の発生原因となる。本発明では、ストレー容量による感度低下を極力抑えるため、スペーサリング40に合成樹脂のメッシュ材を用いる。
合成樹脂のメッシュ材は、モールド成型などにより、縦糸と横糸とが同一平面内で一体的に結合されたものであってもよいが、図4に示すように、縦糸41と横糸42とを平織りしてなる織物(布)であることが好ましい。
この平織りによれば、上記重ね合わせ部分Bにおいて、メッシュの縦糸41と横糸42の交差部分Cが実質的に間隔を保持するスペーサの役割を果たし、その交差部分Cが多く存在することから、振動板22の支持リング21と固定極32との間隔を安定に保つことができる。また、縦糸41と横糸42との間には空気が存在するため、その分、比誘電率が低くなる。
本発明による実施例1として、スペーサリング40に平織りのポリエステルメッシュ(NBC工業社製のT−No.305T)を用い、上記重ね合わせ部分Bにおける静電容量を測定したところ8.2pFであった。
実施例1に対する比較例1として、通常のPETフィルムを打ち抜いて作成したスペーサリングを用いて、上記重ね合わせ部分Bにおける静電容量を測定したところ16.9pFであった。
実施例1,比較例1ともに、上記重ね合わせ部分Bの内側に存在する振動板22の音波で振動する部分の有効静電容量は29.7pFであった。ストレー容量で低下する感度は、実施例1の場合−2.1dB,比較例1の場合−3.9dBで、その感度差は1.8dBであり、実施例1によれば約23%の感度の改善が見られた。
次に、ユニットケース10内に、音響電気変換器2の構成要素である振動板組立体20および固定極組立体30を収納する際のことを考慮して、図5に示すように、ユニットケース10の内周面と、これら組立体20,30(音響電気変換器2)との間には若干のクリアランスとして筒状空間A2が設けられる。
スペーサリング40が平織りのメッシュ材の場合、その面方向にもある程度の通気性を有するため、振動板22と固定極32とにより囲まれた作動空間A1の容積と、音響電気変換器2の外周面とユニットケース10の内周面とにより囲まれた筒状空間A2の容積とが、メッシュ材の音響抵抗を介して音響的に接続されることになるため、音響電気変換器2の外周面とユニットケース10の内周面とにより囲まれた筒状空間A2の容積に起因する不要な共振が防止される。
また、好ましくは、スペーサリング40に用いられる合成樹脂のメッシュ材に、撥水処理として、フッ素コーティング材を染みこませるとよい。これによれば、スペーサリング40の表面抵抗率が向上し、漏洩電流による雑音発生を抑えることができる。
また、図3および図5を参照して、ユニットケース10内の一端10a側に金網からなるフロントメッシュ60を入れ、振動板組立体20の支持リング21とユニットケース10に形成されている位置決め段部14との間に挟み込んでもよい。
これによれば、前部音響端子11からユニットケース10内に入る音波のうち、低い周波数の音波が、フロントメッシュ60を介して音響電気変換器2の外周面とユニットケース10の内周面とにより囲まれた筒状空間A2の容積に入り込むため、低域の周波数応答が下げられ、風雑音の防止に役立つ。
なお、フロントメッシュ60は、支持リング21とほぼ同径のリング状もしくは1枚の円板状のいずれに形成されてもよいが、1枚の円板状とする場合には、防塵用の金網12を省略することができる。また、これとは反対に、防塵用の金網12の裾を延ばして、その裾部分を上記のフロントメッシュ60として用いることもできる。
図6に、上記した構成のコンデンサマイクロホンユニット1の音響特性の理解を容易にするための機械等価回路を示す。P1は前方音源、P2は後方音源、rfはフロントメッシュ60の音響抵抗、rsはメッシュ材からなるスペーサリング40の音響抵抗、mo,so,roは振動板22のインピーダンス、ssは上記筒状空間A2の容積、s1は後部空気室312の容積、r1は後部音響端子311の音響抵抗材314による音響抵抗である。
本発明の実施形態に係るコンデンサマイクロホンユニットを示す前方音源側から見た正面図。 図1のI−I線断面図。 図2の分解図。 本発明で用いるスペーサリングの一部拡大平面図。 本発明の要部拡大図。 本発明の実施形態に係るコンデンサマイクロホンユニットの機械等価回路図。
符号の説明
1 コンデンサマイクロホンユニット
2 音響電気変換器
10 ユニットケース
11 前部音響端子
14 位置決め段部
20 振動板組立体
21 支持リング
22 振動板
30 固定極組立体
31 絶縁座
311 後部音響端子
312 後部空気室
313 電極ロッド
314 音響抵抗材
32 固定極
321 音孔
40 スペーサリング
41 縦糸
42 横糸
50 ロックリング
60 フロントメッシュ

Claims (5)

  1. 支持リングの一方の面に振動板を張設してなる振動板組立体と、絶縁座に固定極を支持してなる固定極組立体と、一端側に前部音響端子を有し他端が開放されたユニットケースとを含み、上記振動板組立体の上記振動板と上記固定極組立体の上記固定極とをそれらの間に電気絶縁性のスペーサリングを介して対向的に配置して音響電気変換器を構成し、上記振動板組立体を上記前部音響端子側として上記音響電気変換器を上記ユニットケース内に収納し、上記ユニットケースの他端側から所定の固定手段にて上記音響電気変換器を上記ユニットケース内に固定してなるコンデンサマイクロホンユニットにおいて、
    上記スペーサリングに合成樹脂のメッシュ材が用いられていることを特徴とするコンデンサマイクロホンユニット。
  2. 上記合成樹脂のメッシュ材は、縦糸と横糸の平織り布であることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
  3. 上記合成樹脂のメッシュ材には撥水処理が施されていることを特徴とする請求項1または2に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
  4. 上記振動板と上記固定極とにより囲まれた作動空間の容積と、上記音響電気変換器の外周面と上記ユニットケースの内周面とにより囲まれた筒状空間の容積とが、上記合成樹脂のメッシュ材の音響抵抗を介して音響的に接続されていることを特徴とする請求項2に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
  5. 上記ユニットケース内の一端側には上記振動板組立体の上記支持リングの他方の面が当接される位置決め段部が形成されており、上記位置決め段部と上記支持リングの他方の面との間に、金属製の網体からなるフロントメッシュが介装されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のコンデンサマイクロホンユニット。
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