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JP4932350B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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Description

本発明は、容器の口部に装着されるヒンジキャップ、とくに蓋体の開き角度をほぼ180度に保持可能としたヒンジキャップに関するものである。
液状、クリーム状等の内容物の注出口を具えたキャップ本体と、上壁とからなるヒンジキャップにおいて、上蓋を一定の開蓋状態に保持できるようにしたヒンジキャップは、従来より知られている(例えば、特許文献1参照 )。
実開平7−4361号公報
上記特許文献1記載のヒンジキャップでは、キャップ本体のヒンジ部近傍に、開蓋状体の上蓋を係止する突起部を設け、突起部の両側に配設した帯ヒンジの引張力により、上蓋の下縁を突起部に係止させ、上蓋の180度の開蓋状態を維持するようにしている。
しかしながら、キャップ本体の突起部と、上蓋の下端縁と、帯ヒンジの位置、寸法関係を正確に成形しなければならないという問題があった。
常に一定角度、例えば180度に開くためには、突起部と上蓋の下端縁とを正確に合わせなければならず、一定の開閉位置を常に維持させることは簡単でなかった。
また、開蓋状態を維持するために、帯ヒンジに張力がかけられるので、上蓋の開閉毎に、引張力が繰り返して加えられ、帯ヒンジの疲労により、張力応力が低下するおそれがあった。
そのため、注出を繰り返し、長期にわたって使用していると、開蓋状態が確実に維持されないという問題が生じた。
本発明は、上記の問題を解決することを課題として、ヒンジキャップの開蓋状態を必要に応じて保持でき、安心して使用できるようにしたヒンジキャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、ヒンジキャップとして、キャップ基体と蓋体とからなるヒンジキャップであって、キャップ基体は、頂壁と側周壁を具え、頂壁は、所定位置の左右に二個のヒンジ部を連設するとともに、両ヒンジ部の間に、外周上部に係合突部を配設した係合壁を立設し、蓋体は、側周壁と頂壁を具え、頂壁は、所定位置に、キャップ基体から連設されるヒンジ部を連接するとともに、両ヒンジ部の間に左右側端部と内端部とからなる切欠部が形成されており、該切欠部の内方には、左右の側端部より連接され、中央にキャップ基体の係合壁の係合突部と係合する係合部を具え、切欠部内で手動操作に応じて突出後退可能とされた弾性係合部が配設され、弾性係合部は、切欠部の両側端部に形成された薄肉、細巾で且つ面に沿った方向に変形可能な弱化部と、該弱化部に連設される薄肉状の腕部と、該椀部と上記弱化部を介して連設された前記係合部とから構成され、弾性係合部を突出前進させることによって前記係合部キャップ基体の係合壁の係合突部に係合させ、蓋体開蓋時に一定の開蓋角度で蓋体を保持できるようにしたことを特徴とする構成を採用する。
弾性係合部の具体的な実施例として、弾性係合部は、二つの腕部と、両腕部の内方端より弱化部を介して連設される係合部とからなり、係合部には、キャップ基体の係合突部に係合する係合段部が設けられていることを特徴とする構成を採用する。
クリック音を発生させるための実施例として、キャップ基体の頂壁の係合壁の外周上端の係合突部が、振動可能な係合片として配設され、蓋体を開蓋して開蓋角度を保持する際に、蓋体の弾性係合部の係合部が係合することにより、係合片が振動し、クリック音を発生することを特徴とする構成を採用する。
本発明のヒンジキャップは、開蓋した後に、蓋体の弾性係合部を操作することによって係合部を反転させ、キャップ基体に設けた係合部に係合させて開蓋状態を維持することができるようになった。
さらに、弾性係合部を操作することで、クリック感を使用者にあたえることができるようなった。
次に、本発明のヒンジキャップの実施形態について、実施例をあげ、図面を参照して説明する。
本発明のヒンジキャップは、内容物として、シャンプー、リンス、化粧料、薬剤等のクリーム状、或いは液状の内容物等が充填されたボトル、チューブ等に被着されるものである。
本発明のヒンジキャップは、図1に示すように、容器本体の口筒部に装着されるキャップ基体Aと、キャップ基体Aにヒンジを介して連設される蓋体Bとから構成されている。
図1、2に示すように、キャップ基体Aは、頂壁1と側周壁2とを具え、頂壁1のヒンジ側の反対側には、注出口3が穿設された注出筒4が立設されている。
頂壁1上面のヒンジ側外縁には、蓋体Bに連結される一対のヒンジ部5a、5bが設けられ、ヒンジ部5a、5bの間には、外周上端に係合突部6を配設した係合壁7が設けられている。
側周壁2の内周には、容器本体の口筒部外周に係合し、キャップ基体Aを容器本体に装着させる係合部8が設けられている。
図1〜3に示すように、蓋体Bは、片側にヒンジ部5a、5bが連設される側周壁10と、側周壁10の外周上端に形成されたフランジ11と、側周壁10の内周上端に連設され、上面がフランジ11上面と面一に形成された頂壁12とからなっている。
側周壁10のヒンジ部5a、5bの連設部には、下端から連設部まで両連設部の内側を切欠いた切欠部13が形成されている。
フランジ11のヒンジ側には、ヒンジ部5a、5bの両外側に係合する幅で切欠かれた切欠部14が形成され、頂壁12には、切欠部14から延び、ヒンジ部5a、5bの両内側の幅に切り込まれた側端部15a、15bと内端部15cとからなる切欠部15が形成されている。
頂壁12の切欠部15の側端部15a、15bの間には、切欠部15内で反転する弾性係合部16が配設されている。
弾性係合部16は、切欠部15の側端部15a、15bより薄肉の弱化部17a、17bを介して連設される腕部18a、18bと、腕部18a、18bの内方端より弱化部17c、17dを介して連設される係合部19とからなっている。
係合部19には、キャップ基体Aの係合突部6に係合する係合段部20が設けられている。
頂壁12のヒンジの反対側には、ヒンジキャップの閉蓋時に、キャップ基体Aの注出筒4内周に挿入され、注出口3を閉鎖する密封リング21が垂設されている。
次に、本実施例ヒンジキャップの作用効果について説明する。
蓋体Bの頂壁12の弾性係合部16は、図3に示すように、普段は切欠部15の内端部15cに沿うように係合する凹状態で保持されている。
また、弾性係合部16は、係合部19をヒンジ側に操作することにより、図4に示すように、弱化部17a、17b、17c、17dを介して腕部18a、18bを外方に突出させ、係合部19の切欠部15より突出させ、弾性係合部16を凸状態で保持することができる。
ヒンジキャップの開蓋にあたっては、蓋体Bをキャップ基体Aからヒンジ5a、5bを支点に廻動させると、蓋体Bの密閉リング21とキャップ基体Aの注出筒4との係合が外れ、開蓋が行われる。
さらに、蓋体Bを開蓋し、開蓋角度が180度になったときには、図4に示すように、蓋体Bの弾性係合部16の係合部19をヒンジ側に操作することにより、弾性係合部16を凸状態にする。
弾性係合部16が凸状態となると、係合部19の係合段部20が、キャップ基体Aの係合壁7の係合突部6に係合して、蓋体Bがキャップ基体Aに対して180度開蓋した状態で保持される。
内容物を使用するときは、容器本体を押圧して、内容物をキャップ基体Aの注出筒4から注出させる。
ヒンジキャップの閉蓋にあたっては、蓋体Bの弾性係合部16の係合部19をヒンジと反対側に操作することによって弾性係合部16を凹状態にすると、係合部19とキャップ基体Aの係合突部6との係合が外れ、蓋体Bを廻動させて閉蓋することができる。
蓋体Bの弾性係合部16は、係合部19を凸状態にすることによって、係合段部20が、キャップ基体Aの係合突部6と係合して蓋体Bの開蓋角度を180度に保持させることができる。
また、開蓋状態を保持しないときは、係合部19を凹状態にすると、キャップ基体Aの係合突部6と係合段部20との係合が解かれ、相互に係合しないので蓋体Bの廻動を阻害することがない。
また、弾性係合部16の変形の際に、弱化部17a、17b、17c、17dを介して腕部18a、18bを凹凸反転させているため、容器使用者に操作時のクリック感をもたせることができる。
本実施例は、キャップ基体Aの係合突部6と、蓋体Bの弾性係合部16の係合部19との係合部の変形例として、キャップ基体Aの係合突部6の代わりに、図5に示すように、係合壁7の外周上部に、振動可能な係合片25を配設するようにしたものである。
キャップ基体Aの係合壁7に係合片25を設けたことで、図5(b)に示すように、蓋体Bを開蓋して開蓋角度を保持させるために、蓋体Bの弾性係合部16を凸状態にする際、係合部19の係合段部20がキャップ基体Aの係合片25と当接し、係合片25を振動させてクリック音を発生させることができる。
また、開蓋角度の保持を外す際にも、蓋体Bの係合部19が、キャップ基体Aの係合片25と係合してクリック音が発生する。
キャップ基体Aの係合片25がクリック音を発生させるので、蓋体Bの開蓋角度を保持、または保持を外す際に、蓋体Bの弾性係合部16のクリック感と合わせ、容器使用者に操作感を付与することができる。
ヒンジキャップの蓋体に、凹凸反転可能な弾性係合部を設け、キャップ基体の係合壁と係合させ、蓋体の開き角度を180度程で保持でき、注出時に蓋体が揺動することがないので、クリーム状内容物等の注出にあたって、蓋体が手のひらや塗布面に接触することがなく、クリーム状の内容物ばかりか、液状の内容物を収容した容器のヒンジキャップとしても広く利用できる。
本発明のヒンジキャップの閉蓋時の説明図で、(a)は上面図、(b)は縦断面図である。 ヒンジキャップの開蓋時の説明図で、(a)は上面図、(b)は縦断面図である。 ヒンジ要部の説明図で、(a)は上面図、(b)は縦断面図である。 弾性係合部操作時の要部の説明図で、(a)は上面図、(b)は縦断面図である。 第2実施例のヒンジ要部の説明図で、(a)は弾性係合部操作前、(b)は弾性係合部操作後の縦断面図である。
符号の説明
A キャップ基体
B 蓋体
1、12 頂壁
2、10 側周壁
3 注出口
4 注出筒
5a,b ヒンジ部
6 係合突部
7 係合壁
8、19 係合部
11 フランジ
13、14、15 切欠部
15a,b 側端部
15c 内端部
16 弾性係合部
17a,b,c,d 弱化部
18a,b 腕部
20 係合段部
21 密封リング
25 係合片

Claims (3)

  1. キャップ基体と蓋体とからなるヒンジキャップであって、
    キャップ基体は、頂壁と側周壁を具え、
    頂壁は、所定位置の左右に二個のヒンジ部を連設するとともに、両ヒンジ部の間に、外周上部に係合突部を配設した係合壁を立設し、
    蓋体は、側周壁と頂壁を具え、
    頂壁は、所定位置に、キャップ基体から連設されるヒンジ部を連接するとともに、両ヒンジ部の間に左右側端部と内端部とからなる切欠部が形成されており、
    該切欠部の内方には、左右の側端部より連接され、中央にキャップ基体の係合壁の係合突部と係合する係合部を具え、切欠部内で手動操作に応じて突出後退可能とされた弾性係合部が配設され、
    弾性係合部は、切欠部の両側端部に形成された薄肉、細巾で且つ面に沿った方向に変形可能な弱化部と、該弱化部に連設される薄肉状の腕部と、該椀部と上記弱化部を介して連設された前記係合部とから構成され、
    弾性係合部を突出前進させることによって前記係合部キャップ基体の係合壁の係合突部に係合させ、蓋体開蓋時に一定の開蓋角度で蓋体を保持できるようにしたことを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 弾性係合部は、二つの腕部と、両腕部の内方端より弱化部を介して連設される係合部とからなり、
    係合部には、キャップ基体の係合突部に係合する係合段部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のヒンジキャップ。
  3. キャップ基体の頂壁の係合壁の外周上端の係合突部が、振動可能な係合片として配設され、
    蓋体を開蓋して開蓋角度を保持する際に、蓋体の弾性係合部の係合部が係合することにより、係合片が振動し、クリック音を発生することを特徴とする請求項1または2記載のヒンジキャップ。
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