[go: up one dir, main page]

JP4930273B2 - パネルフォルダ - Google Patents

パネルフォルダ Download PDF

Info

Publication number
JP4930273B2
JP4930273B2 JP2007213641A JP2007213641A JP4930273B2 JP 4930273 B2 JP4930273 B2 JP 4930273B2 JP 2007213641 A JP2007213641 A JP 2007213641A JP 2007213641 A JP2007213641 A JP 2007213641A JP 4930273 B2 JP4930273 B2 JP 4930273B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
light
insertion hole
groove
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007213641A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009047905A (ja
Inventor
真行 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JVCKenwood Corp
Original Assignee
JVCKenwood Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JVCKenwood Corp filed Critical JVCKenwood Corp
Priority to JP2007213641A priority Critical patent/JP4930273B2/ja
Publication of JP2009047905A publication Critical patent/JP2009047905A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4930273B2 publication Critical patent/JP4930273B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)

Description

本発明は、パネルフォルダに関する。
カーオーディオや、音響システム等の電子機器には、各種操作部が搭載されており、その見た目上の印象を高めるため、操作部に対して電飾を施した電子機器が開発されている。例えば、操作部に対して電飾を施すには、操作部の奥側に板状の導光板を配置することで操作部の周囲を光らせる技術が知られている(例えば特許文献1参照)。しかし、この技術であると、導光板の厚さ分だけ装置が大型化してしまうために、近年においては、各操作部の周囲を囲って保持するパネルフォルダを透明な部材で形成し、パネルフォルダを介して光源からの光を前方に照射することで、導光板を省略しながらも電飾を可能としたものが開発されている。
具体的に説明すると、図9は従来の電子機器に搭載されるパネルフォルダの概略構成を示す斜視図である。この図9に示すように、パネルフォルダ100には、図示しない操作部が挿通される挿通孔101と、光源(図示省略)を収納するため挿通孔101の周囲に形成された凹部102とが設けられている。凹部102はV字状に形成されていて、その斜面と角部とによって、光源からの光が前方に照射されるようになっている。そして、図10に示すように、パネルフォルダ100の前方には、照射された光を操作部の周囲で均一に発光させるため乳白色の採光板103が配置されている。
特開平4−328702号公報
しかしながら、電子機器自体のコストを低減する必要性から、採光板を削減しつつも電飾用の光を均一に発光させることが望まれている。特に、近年においては、より高い意匠性を得るため、操作部の周囲に様々な模様を凹凸で形成することも考えられているが、採光板が薄いために場合によっては所望の凹凸を形成しにくい状況でもあった。厚みのある採光板を使用することも考えられるが、厚くなるとそれだけ光がぼやけてしまい、デザイン上くっきりとした光が求められている場合には適していなかった。
本発明の課題は、採光板を省略しながらも電飾用の光を均一に発光させて、コストを抑制し、さらには、所望の凹凸を形成しやすいパネルフォルダを提供することである。
請求項1記載の発明に係るパネルフォルダは、
透光性樹脂からなる板状の本体部と、
前記本体部に形成され、正面側に向けて操作部が露出するように当該操作部が挿入される挿入孔と、
前記挿入孔に挿入された前記操作部の周囲を囲むように、前記本体部における前記挿入孔の周囲に設けられ、正面側に向けて一体的に突出し、その先端表面に装飾用凹凸が形成された突出部と、
前記本体部の裏面側で光源を収容するため、前記本体部の裏面における前記挿入孔の周囲に、当該挿入孔の径方向に延在方向が沿うように形成された複数の略V字状の光源用溝部と、
前記光源用溝部内の光源から発せられた光を正面側に導くため、前記本体部の裏面における前記挿入孔の周囲で、前記複数の光源用溝部の間に連続するように形成された複数の略V字状の導光用溝部とを備えることを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のパネルフォルダにおいて、
前記導光用溝部は、その延在方向が前記挿入孔の径方向に沿うように形成されていることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のパネルフォルダにおいて、
前記光源用溝部の斜面の面積は、前記導光用溝部の斜面の面積よりも広く設定されていることを特徴としている。
本発明者は、本体部の裏面側で光源を収容する複数の光源用溝部の間に、導光用溝部を複数連続的に形成し、さらに光源用溝部と導光用溝部を略V字状に形成することで、光源からの光を本体部の正面側に均一に導くことを見出した。これにより、採光板を省略したとしても、正面側から見える光を均一にすることが可能となった。採光板を省略することができれば、部品点数も抑えられ、製造コストも低減することが可能となる。
そして、本発明のように、本体部や、当該本体部と一体的な突出部は、採光板よりも透光性の高い樹脂であっても形成可能なため、突出部を従来の採光板よりも厚く形成したとしても、光のぼやけを抑えることができる。厚みが確保できれば、装飾用凹凸の自由度も高まることになる。これらのことにより、製造コストが抑制されて、所望の凹凸を形成しやすいパネルフォルダを実現することが可能となる。
以下、図を参照にして本発明の実施形態について説明する。図1は電子機器の一例としてのカーオーディオの概略構成を示す正面図である。この図1に示すように、カーオーディオ1には、表面カバー2と、表面カバー2から露出する様々な操作部3と、種々の情報が表示される表示部4と、CDやDVD等の入出口5と、外部入力端子34とが設けられている。操作部3には、筒状のボリュームキー31や、矩形上の再生キー32、プリセットキー33等が設けられている。また、カーオーディオ1には、各操作部3や、外部入力端子34の周囲を囲って保持するパネルフォルダ6(図2,3参照)が内蔵されている。
以下、図2,3を参照して本発明に係るパネルフォルダ6について説明する。図2はパネルフォルダ6の概略構成を示す側面図であり、図3は裏面側からみた斜視図である。なお、以下の説明においては、操作部3としてのボリュームキー31周辺におけるパネルフォルダ6の構成について説明する。
パネルフォルダ6には、透光性樹脂からなる板状の本体部61と、本体部61に形成され、正面側に向けてボリュームキー31が露出するように当該ボリュームキー31が挿入される挿入孔62と、挿入孔62に挿入されたボリュームキー31の周囲を囲むように、本体部61における挿入孔62の周囲から正面側に向けて一体的に突出する突出部63とが備えられている。
挿入孔62は、ボリュームキー31が挿入されるように、ボリュームキー31の外周よりも僅かに大きい内径の円筒状に形成されている。
突出部63は、側面視略台形状となるように本体部61から正面側に向けて突出しており、その先端表面には装飾用凹凸64が形成されている。装飾用凹凸64は、その先端部がボリュームキー31の先端部よりも奥側となるように配置されている。この装飾用凹凸64は、突出部63の全周にわたって形成された複数のV字状溝65により形成されている。複数のV字状溝65は、それぞれその延在方向が突出部63の径方向に沿うように配列されている。
本体部61における挿入孔62の周囲には、図3に示すように本体部61の裏面側で光源66(図6参照)を収容するため、挿入孔62の径方向に沿うように形成された複数の略V字状の光源用溝部67と、光源用溝部67内の光源66から発せられた光を正面側に導くため、複数の光源用溝部67の間に連続するように形成された複数の略V字状の導光用溝部68とが形成されている。
そして、光源用溝部67と導光用溝部68とは、その延在方向が挿入孔62の径方向に沿うように形成されている。図4は、光源用溝部67の概略形状を示す説明図であり、図5は導光用溝部68の概略形状を示す説明図であり、(a)は上面図、(b)は側面図である。図4,図5に示すように光源用溝部67及び導光用溝部68は、それぞれ角部67a,68aが円弧状に形成されている。ここで、光源用溝部67の奥行きをH1、幅をW1、斜面S1の角度をα1とし、導光用溝部68の奥行きをH2、幅をW2、斜面S2の角度をα2とすると、これら各値は、光源用溝部67の斜面S1の面積が、導光用溝部68の斜面S2の面積よりも広くなるように設定されている。なお、上述した延在方向とは、奥行きH1,H2の長さ方向のことである。また、光源用溝部67においては、光源66を収容できるように当該光源66のサイズに基づいても設定されている。例えば、本実施形態では、角度α1を45度、角度α2を60度と設定し、奥行きH1>奥行きH2、幅W1>W2の関係を満たす範囲で各値を設定している。
図6は、光源用溝部67と導光用溝部68の配置関係を示す正面図である。この図4に示すように光源用溝部67は、頂点位置P1と、挿入孔62の中心Tを基点に頂点位置P1を0度とした場合における90度位置P2、120度位置P3、240度位置P4、270度位置P5に配置されている。なお、本実施形態においては、光源66は、頂点位置P1、120度位置P3、240度位置P4にある3箇所の光源用溝部67内に設置されているが、90度位置P2、270度位置P5にある2箇所の光源用溝部67内に設置することも可能である。
一方、光源用溝部67は、頂点位置P1から90度位置P2までの間、90度位置P2から120度位置P3までの間、120度位置P3から240度位置P4までの間、240度位置P4から270度位置P5までの間のそれぞれに複数連続して配置されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
光源66から光が照射されると、その光は、光源用溝部67の斜面S1で反射するとともに当該斜面S1を透過する。斜面S1で反射した光は前方に向けて照射されることになる。一方、斜面S1を透過した光は、当該斜面S1によって屈折しながら突出部63内に進入し、隣接する導光用溝部68に到達する。この導光用溝部68においても、光は斜面S2で反射するとともに当該斜面S2を透過する。斜面S2で反射した光は、さらに突出部63内を通過して、隣接する光源用溝部67や、光源用溝部67に導かれる。斜面S2を透過した光は、当該斜面S2によって屈折しながら突出部63から外部に照射されて、そのまま前方に向けて照射されたり、再度斜面S2を透過して突出部63内に進入したりする。これが光源66の発光時に各光源用溝部67、各導光用溝部68内で繰り返されるために、ボリュームキー31の周囲が均一に発光されることになる。
以上のように、本実施形態によれば、本体部61の裏面側で光源66を収容する複数の光源用溝部67の間に、導光用溝部68を複数連続的に形成し、さらに光源用溝部67と導光用溝部68を略V字状に形成しているので、光源66からの光が本体部61の正面側に均一に導かれる。これにより、採光板を省略したとしても、正面側から見える光を均一にすることが可能となった。採光板を省略することができれば、部品点数も抑えられ、製造コストも低減することが可能となる。
そして、本体部61や、当該本体部61と一体的な突出部63は、採光板よりも透光性の高い樹脂であっても形成可能なため、突出部63を従来の採光板よりも厚く形成したとしても、光のぼやけを抑えることができる。厚みが確保できれば、装飾用凹凸64の自由度も高めることができる。これらのことにより、製造コストが抑制されて、所望の凹凸を形成しやすいパネルフォルダを実現することが可能となる。
また、挿入孔62の径方向に沿うように導光用溝部68が形成されているので、光を挿入孔62の周方向に効率的に光を伝達することが可能となる。
そして、光源用溝部67の斜面S1の面積が、導光用溝部68の斜面S2の面積よりも広く設定されているので、光をより遠くまで伝達することができ、均一性を高めることが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態に限らず適宜変更可能であるのは勿論である。
例えば、本実施形態では、光源用溝部67、導光用溝部68の角部67a,68aが円弧状に形成されている場合を例示して説明したが、図7の角部67b、68bのように鋭角状に形成されていてもよい。
さらに、本実施形態では、光源用溝部67、導光用溝部68の斜面S1,S2が平面である場合を例示して説明したが、当該斜面S1,S2に凹凸が形成されていたり、当該斜面S1,S2が湾曲していてもよい。
また、本実施形態では、操作部3としてのボリュームキー31に対して突出部63及び光源用溝部67、導光用溝部68を形成した場合を例示して説明したが、ボリュームキー31以外の操作部3に対しても突出部63及び光源用溝部67、導光用溝部68を形成することも可能である。この際、その他の操作部3がボリュームキー31のように円筒形状でなく例えば矩形状であったとしても、突出部63及び光源用溝部67、導光用溝部68を適用することも可能である。
そして、本実施形態では、光源用溝部67と導光用溝部68とが同一円周上に配置された場合を例示して説明したが、光源用溝部67と導光用溝部68とが同一円周上以外に配置されていてもよい。例えば、図8に示すように、導光用溝部68Aが配置される円周よりも外側の円周上に光源用溝部67Aを配置する場合等が挙げられる。
本実施形態に係る電子機器の一例としてのカーオーディオの概略構成を示す正面図である。 本実施形態に係るパネルフォルダの概略構成を示す側面図である。 図2のパネルフォルダを裏面側からみた斜視図である。 本実施形態のパネルフォルダに備わる光源用溝部の概略形状を示す説明図であり、(a)は上面図、(b)は側面図である。 本実施形態のパネルフォルダに備わる導光用溝部の概略形状を示す説明図であり、(a)は上面図、(b)は側面図である。 図4の光源用溝部と図5の導光用溝部との配置関係を示す正面図である。 本実施形態に係る光源用溝部及び導光用溝部の変形例を示す側面図である。 本実施形態に係る光源用溝部と導光用溝部とのその他の配置関係を示す正面図である。 従来のパネルフォルダを裏面側からみた斜視図である。 従来のパネルフォルダと採光板との関係を示す側面図である。
符号の説明
1 カーオーディオ
2 表面カバー
3 操作部
4 表示部
5 入出口
6 パネルフォルダ
61 本体部
62 挿入孔
63 突出部
64 装飾用凹凸
66 光源
67 光源用溝部
68 導光用溝部
S1 光源用溝部の斜面
S2 導光用溝部の斜面

Claims (3)

  1. 透光性樹脂からなる板状の本体部と、
    前記本体部に形成され、正面側に向けて操作部が露出するように当該操作部が挿入される挿入孔と、
    前記挿入孔に挿入された前記操作部の周囲を囲むように、前記本体部における前記挿入孔の周囲に設けられ、正面側に向けて一体的に突出し、その先端表面に装飾用凹凸が形成された突出部と、
    前記本体部の裏面側で光源を収容するため、前記本体部の裏面における前記挿入孔の周囲に、当該挿入孔の径方向に延在方向が沿うように形成された複数の略V字状の光源用溝部と、
    前記光源用溝部内の光源から発せられた光を正面側に導くため、前記本体部の裏面における前記挿入孔の周囲で、前記複数の光源用溝部の間に連続するように形成された複数の略V字状の導光用溝部とを備えることを特徴とするパネルフォルダ。
  2. 請求項1記載のパネルフォルダにおいて、
    前記導光用溝部は、その延在方向が前記挿入孔の径方向に沿うように形成されていることを特徴とするパネルフォルダ。
  3. 請求項2記載のパネルフォルダにおいて、
    前記光源用溝部の斜面の面積は、前記導光用溝部の斜面の面積よりも広く設定されていることを特徴とするパネルフォルダ。
JP2007213641A 2007-08-20 2007-08-20 パネルフォルダ Expired - Fee Related JP4930273B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007213641A JP4930273B2 (ja) 2007-08-20 2007-08-20 パネルフォルダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007213641A JP4930273B2 (ja) 2007-08-20 2007-08-20 パネルフォルダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009047905A JP2009047905A (ja) 2009-03-05
JP4930273B2 true JP4930273B2 (ja) 2012-05-16

Family

ID=40500188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007213641A Expired - Fee Related JP4930273B2 (ja) 2007-08-20 2007-08-20 パネルフォルダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4930273B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55140877A (en) * 1979-04-19 1980-11-04 Koito Mfg Co Ltd Display unit
JPS58140494A (ja) * 1982-02-17 1983-08-20 Hitachi Ltd 密閉竪形電動圧縮機
JPH01163697A (ja) * 1987-09-26 1989-06-27 Toyoda Gosei Co Ltd 空調コントロールボックス

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009047905A (ja) 2009-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4276250B2 (ja) ターンランプ付きドアミラー
KR102367068B1 (ko) 디스플레이 장치
JP5179225B2 (ja) エッジライト式照明装置の設置構造
JP5005109B1 (ja) 車両用led発光エンブレム
JP2008277110A (ja) 面状照明装置
KR20150092651A (ko) 입체조명장치 및 이를 이용하는 차량조명장치
JP2015176859A (ja) 車両用ヘッドライト
TWI592707B (zh) 背光模組
JP6578182B2 (ja) 発光表示装置
JP4577657B2 (ja) 照明装置
JP7005532B2 (ja) 車両用ランプおよびこれを含む車両
JP2015098706A (ja) ドアハンドル
JP2010132031A (ja) 収納具
JP2007242450A (ja) 光源ユニット、バックライト及び表示装置
JP2019028325A (ja) 表示装置
JP4930273B2 (ja) パネルフォルダ
JP2006059541A (ja) 導光体及びそれを備えたled光源ユニット
JP5337219B2 (ja) 字光式ナンバープレート用照明装置
JP6390396B2 (ja) Led灯具
JP6769339B2 (ja) 表示装置
JP2017114173A (ja) 車両用燈体および燈体付ドアミラー
JP5677863B2 (ja) 照明装置
JP4811377B2 (ja) 面発光装置
JP2007068004A (ja) 筐体発光構造
JP4768062B2 (ja) 自動車の室内照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100624

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110516

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20111012

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120117

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees