JP4907894B2 - 燃料電池スタック - Google Patents
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Description
DMFCのアノードおよびカソードでの反応は、それぞれ下記反応式(1)、(2)で表される。カソードに酸化剤として供給される酸素は、空気から取り入れることが一般的である。
3/2O2+6H++6e-→3H2O ・・・(2)
現在のところ、DMFCの電解質膜としては、水素を燃料としたPEFCと同様に、Nafion(登録商標)を代表とするパーフルオロカーボンスルホン酸膜が使用されるのが一般的である。
CH3OH+3/2O2→CO2+2H2O・・・(3)
従って、電子機器を作動するためには、燃料電池のセルを複数直列に接続してスタックを構成するか、昇圧回路によって所望の電圧を得ることが必要であり、それらの両方を適用することが一般的である。
他にも、燃料ガスの供給ばらつきを抑制する技術は、様々な角度から検討され続けている。しかし、カソードのフラッディング現象に対する改良に関しては、セルの内部構造の改良しか行われておらず、スタック全体を改良するための提案はなされていない。
以上のことから、スタックの端部に位置するセルにおいては、空気流量が不足したり、温度が低下したりしやすく、スタックの端部の少なくとも一方のセルにおいて、空気流量が最小となり、または温度が最低となることが多い。
(i)本発明は、セパレータを介して積層された複数の平板状のセルを含む燃料電池スタックであって、前記セルは、アノードと、カソードと、前記アノードと前記カソードに挟持された電解質膜とを含み、かつ前記カソードに隣接するセパレータに形成された酸化剤流路を有し、前記アノードおよび前記カソードは、それぞれ、前記電解質膜に接する触媒層と、拡散層とを含み、前記酸化剤流路が、複数の溝で構成されており、前記酸化剤流路の入口の総断面積が、前記スタックの端部に配置された両方のセルで最大であり、かつ前記両方のセルから前記スタックの中央部に向かって漸次減少しており、前記酸化剤流路の入口において、それぞれの前記溝の断面積が同じであり、前記複数の溝の本数が、前記スタックの端部に配置された両方のセルにおいて最も多く、かつ前記両方のセルから、前記スタックの中央部に向かって漸次減少していることを特徴とする燃料電池スタックに関する。
図1は、本実施形態に係る燃料電池スタック10の空気の流れ方向に対して垂直な断面模式図である。図2は、燃料電池スタック10と、空気供給装置21と、空気導入ダクト22との位置関係を示す断面図であり、燃料電池スタックの断面は、空気の流れ方向に対して平行である。ここでは、1つの空気供給装置21と、1つの燃料電池スタック10の空気流路の入口とが、空気導入ダクト22により連結されている。空気導入ダクト22の断面は、燃料電池スタック10に近づくに従って大きくなっているが、ダクトの形状はこれに限定されるものではない。
本参考形態の燃料電池スタックは、酸化剤流路の入口の断面積をスタックの端部に配置されたセルで最大とする代わりに、カソードの触媒層の面積をスタックの端部に配置されたセルで最大とすること以外、第1実施形態と同様の構造を有する。
本参考形態の燃料電池スタックは、酸化剤流路の入口の断面積をスタックの端部に配置されたセルで最大とする代わりに、電解質膜の厚みをスタックの端部に配置されたセルで最大とすること以外、第1実施形態と同様の構造を有する。セパレータを介して積層された3つ以上のセルを含む燃料電池スタックでDMFCを構成する場合、クロスオーバー現象によるメタノールや水の移動を考慮して設計することが重要である。
メタノールの移動は、主にメタノールの濃度拡散とプロトンの電気化学的移動の2つが原因で起こると考えられている。前者は電解質膜とアノードとの界面および電解質膜とカソードとの界面におけるメタノール濃度差に基づく拡散現象である。後者は発電時の電解質膜中のプロトン移動によって起こる電気泳動もしくは電気浸透現象である。
メタノール水溶液の濃度が高い場合、アノードに存在する水量は少なく、発電またはクロスオーバーしたメタノールの酸化によりカソードで生成する水量は多くなる。カソードで生成する水量が著しく増加すると、水濃度のバランスが逆転して、カソードからアノードへと水が逆拡散することも知られている。しかし、通常は、水の移動量は、水の濃度拡散よりも、電気化学的移動に大きく依存すると考えられる。
本参考形態の燃料電池スタックは、酸化剤流路の入口の断面積をスタックの端部に配置されたセルで最大とする代わりに、カソードおよび酸化剤流路の組み合わせに含まれる撥水剤の量をスタックの端部に配置されたセルで最大とすること以外、第1実施形態と同様の構造を有する。
《実施例1》
第1実施形態に係る燃料電池スタックの一例として、図1に示したのと同じ構造を有し、燃料としてメタノールを用いるDMFCの燃料電池スタックについて説明する。
平均一次粒子径30nmの導電性炭素粒子100重量部に、触媒として白金を50重量部を担持したものをカソードの触媒粒子に用い、同じ炭素粒子100重量部に、原子比Pt:Ru=1:1の白金−ルテニウム合金を50重量部担持したものをアノードの触媒粒子に用いた。高分子電解質である旭硝子(株)製のフレミオン(Flemion:登録商標)のエタノール溶液を水で希釈し、希釈液中に各触媒粒子を投入し、超音波分散機を用いて分散させ、脱泡して、アノード用触媒ペーストおよびカソード用触媒ペーストをそれぞれ作製した。ペースト中のFlemionの含有量は、固形分中、30重量%とした。
厚み2mmの黒鉛板の表面に、切削によって、酸化剤流路もしくは燃料流路となる溝を形成することにより、10枚のセパレータを作製した。
酸化剤流路は、平行流型とし、複数の直線状の溝を平行に形成した。黒鉛板にマニホールド孔は形成せず、流路を構成する溝を黒鉛板の一方の端面から他方の端面まで形成した。空気は燃料電池スタックの一側面に隣接する空気導入ダクトから、直接、各酸化剤流路に送り込み、スタックの他側面から排出させることとした。酸化剤流路を構成する溝の断面は、高さ0.7mm、幅1mmの長方形で、全てのセパレータで一定とした。ただし、平行溝の間隔をセル毎に変化させることで、酸化剤流路の入口の断面積を変化させた。
燃料電池スタックの両端部に配するセパレータは、それぞれ片面だけに酸化剤流路および燃料流路を形成した黒鉛板とした。残りの8枚のセパレータは、それぞれ一方の面に酸化剤流路を形成し、他方の面に燃料流路を形成した。
両端部の2セル(1番目または9番目のセル)で酸化剤流路の入口の断面積が最大になり、中央部のセル(端部から5番目のセル)で最小になるように、MEAとセパレータとを交互に積層し、9セルのスタックを完成した。その際、MEAの周縁部に、燃料および空気の漏れを防止するシリコーンゴム製のシート状ガスケットを配してから、これをセパレータで挟持した。両端部のセパレータの外側には、金メッキを施した銅板からなる集電板を配置し、その外側に絶縁板を配置した。さらに、その外側にステンレス鋼製の圧迫板を配置し、これらでスタック全体を挟持し、8本の締結ボルトとナットとバネを用いて、スタック全体を積層方向に加圧して、燃料電池スタックを完成させた。これをスタックAとする。
全てのセパレータに形成する酸化剤流路において、溝間隔を2.0mmとし、溝本数を24本としたこと以外、実施例1と同様にして、燃料電池スタックを作製した。酸化剤流路の入口の断面積は、全てのセルで16.8mm2となった。これをスタックRとする。
第1参考形態に係る燃料電池スタックの一例として、図4に示したのと同じ構造を有し、燃料としてメタノールを用いるDMFCの燃料電池スタックについて説明する。
高分子電解質膜に転写する触媒層の大きさを変化させたこと以外、比較例1と同様にして、燃料電池スタックBを作製した。具体的には、酸化剤流路の方向に対して平行方向において触媒層の幅を50mmで固定し、酸化剤流路の方向に対して垂直方向において、触媒層の幅を変化させた。全てのセパレータの酸化剤流路は、比較例1と同様とした。
セパレータの酸化剤流路は、比較例1と同様に、酸化剤流路の入口の断面積が、全てのセルで16.8mm2となるようにした。
第2参考形態に係る燃料電池スタックの一例として、燃料としてメタノールを用いるDMFCの燃料電池スタックについて説明する。
MEAに用いる高分子電解質膜の厚みを変化させたこと以外、比較例1と同様にして、燃料電池スタックCを作製した。
ただし、セル間で膜厚の差異が大きすぎると、発電性能のばらつきを助長することになる。そこで、できる限りセル間における膜厚の差異を小さくするために、複数の市販の電解質膜を単独で、もしくは組み合わせて用いた。市販されているNafion膜には、Nafion112、115および117の3種類があり、これらの厚みは、それぞれ50μm、125μmおよび175μmである。
セパレータの酸化剤流路は、比較例1と同様に、酸化剤流路の入口の断面積が、全てのセルで16.8mm2となるようにした。
第3参考形態に係る燃料電池スタックの一例として、燃料としてメタノールを用いるDMFCの燃料電池スタックについて説明する。
カソードおよびアノードの拡散層に含まれる撥水剤の量を変化させたこと以外、比較例1と同様にして、以下の要領で、燃料電池スタックDを作製した。
セパレータの酸化剤流路は、比較例1と同様に、酸化剤流路の入口の断面積が、全てのセルで16.8mm2となるようにした。
実施例1、参考例1〜3および比較例1の燃料電池スタックについて、発電試験を行い、本発明の効果を確認した。
空気供給装置としては、ミネベア社製のシロッコファンを使用し、ファンの吹き出し口から燃料電池スタックの酸化剤流路の入口までの間を、断面が長方形であるポリプロピレン製の空気導入ダクトで繋いだ。発電試験は、温度25℃、湿度60%にコントロールされた雰囲気中で実施した。
各セルに送られる空気の流量は、各セルにおいて体積流量が1L/分となるように制御した。
燃料にはメタノールを用い、濃度1mol/Lのメタノール水溶液を、液体ポンプによって18ml/分の流量で燃料電池スタックのアノードに供給した。
11、41 膜電極複合体(MEA)
12、42 2つのMEAで挟持されたセパレータ
12a、42a 酸化剤流路だけを片面に有するセパレータ
12b、42b 燃料流路だけを片面に有するセパレータ
13、43 ガスケット
14、44 燃料流路
15、45 酸化剤流路
21 空気供給装置
22 空気導入ダクト
31a、31b 触媒層
32a、32b 拡散層
33 電解質膜
34 アノード
35 カソード
36a、36b 基材
37a、37b コーティング層
Claims (4)
- セパレータを介して積層された複数の平板状のセルを含む燃料電池スタックであって、
前記セルは、アノードと、カソードと、前記アノードと前記カソードに挟持された電解質膜とを含み、かつ前記カソードに隣接するセパレータに形成された酸化剤流路を有し、
前記アノードおよび前記カソードは、それぞれ、前記電解質膜に接する触媒層と、拡散層とを含み、
前記酸化剤流路が、複数の溝で構成されており、前記酸化剤流路の入口の総断面積が、前記スタックの端部に配置された両方のセルで最大であり、かつ前記両方のセルから前記スタックの中央部に向かって漸次減少しており、
前記酸化剤流路の入口において、それぞれの前記溝の断面積が同じであり、前記複数の溝の本数が、前記スタックの端部に配置された両方のセルにおいて最も多く、かつ前記両方のセルから、前記スタックの中央部に向かって漸次減少していることを特徴とする燃料電池スタック。 - 前記複数の平板状のセルが、5つ以上である請求項1に記載の燃料電池スタック。
- 前記複数の平板状のセルが、9つ以上である請求項1に記載の燃料電池スタック。
- 前記複数の溝が、複数の直線状の平行溝である、請求項1に記載の燃料電池スタック。
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