JP4901546B2 - 加工装置 - Google Patents
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Description
又、ワーク表面をワークの輪郭形状に応じて面取加工を施したり、ワークの端面等を一定の加工面精度に仕上げる必要がある場合には、エンドミル、ロータリーバ、チャンファーカッタ等の切削工具を使用して上記面取加工や仕上加工が実行されている。
又、上記軌道情報の設定に際しては上記モデルワークの輪郭形状に沿って多数のプログラミングポイントを設定し、それらの座標値を求めなければならず、多くの労力と長い作業時間とを要していた。
そこで、本件特許出願人は、下記の特許文献1に開示されている「追従加工装置」及び下記の特許文献2に開示されている「加工装置」を提案し出願に及んでおり、ワークの輪郭形状のバラツキ等に影響を受けることなく、複雑な軌道情報の入力・記憶作業が不要で安価であり、複雑な制御を要することなく所望の加工を実行することができる加工装置の開発に成功している。
即ち、上記従来の加工装置にあっては、ワークチャックによって保持されたワークWは垂直姿勢で保持され、当該垂直方向の回転軸を中心に常に回転するように構成されていた。従って、当該ワークWの上方に位置する倣い手段が上記ワークWに当接しようとしても上方に位置する始端部A又は終端部Bの歯201の山部203が邪魔になって、当該山部203の下方に位置する歯201の谷部205に当接できないためウォームギヤ等のワークWの面取加工や仕上加工に際して上記従来の加工装置を使用することは困難とされていた。
又、請求項2による加工装置は、請求項1記載の加工装置において、上記ワーク保持・回転手段のワーク軸角度調整機構は、雄ネジが刻設されたネジ軸と、上記ネジ軸と螺合する雌ネジブロックを備えたスライドユニットと、上記スライドユニットの摺動方向の動きを揺動軸の回転方向の動きに変換するリンク機構と、上記揺動軸を備え揺動軸と一体になって揺動する揺動フレームとを具備していることを特徴とするものである。
又、請求項3による加工装置は、請求項2記載の加工装置において、上記リンク機構は、上記揺動軸と一体になって揺動する揺動アームと、該揺動アームと上記スライドユニットとを連結する連結アームとによって構成されており、上記揺動アームには揺動アームの揺動支点を中心とする円弧状の長穴が形成されており、該長穴に挿嵌されるロックボルトを締め付けることによってワークの回転軸の角度を固定し得るロック手段が設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項4による加工装置は、請求項3記載の加工装置において、上記ワーク保持・回転手段はワークを保持するワークチャックと、上記ワークチャックによって保持されているワークを回転させるワーク回転駆動手段と、上記ワーク軸角度調整機構と、を具備することによって構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項5による加工装置は、請求項1〜請求項4の何れかに記載の加工装置において、上記押圧手段と加工手段との間には上記加工工具の回転軸の角度を調整し得る加工工具軸角度調整機構を備えていることを特徴とするものである。
又、請求項6による加工装置は、請求項1〜請求項5の何れかに記載の加工装置において、ワークはウォームギヤである」ことを特徴とするものである。
又、上記ワーク保持・回転手段の軸角度調整機構を雄ネジが刻設されたネジ軸と、上記ネジ軸と螺合する雌ネジブロックを備えたスライドユニットと、上記スライドユニットの摺動方向の動きを揺動軸の回転方向の動きに変換するリンク機構と、上記揺動軸を備え揺動軸と一体になって揺動する揺動フレームとを具備することによって構成した場合には、比較的簡単な構成によってワークの軸角度を正確に調整できるようになる。
又、上記リンク機構を上記揺動軸と一体になって揺動する揺動アームと、該揺動アームと上記スライドユニットを連結する連結アームとによって構成されており、上記揺動アームには揺動アームの揺動支点を中心とする円弧状の長穴が形成されており、該長穴に挿嵌されるロックボルトを締め付けることによってワークの回転軸の角度を固定し得るロック手段が設けられている場合には、調整したワークの軸角度をロックし、安定した状態でワークを安全に回転させることができる。
又、上記ワーク保持・回転手段をワークを保持するワークチャックと、上記ワークチャックによって保持されているワークを回転させるワーク回転駆動手段と、上記ワーク軸角度調整機構とを具備することによって構成した場合には、比較的簡単な構成によって上記ワーク軸角度調整機構を頑強に保持でき、ワークの軸角度の調整を容易にする。
又、上記押圧手段と加工手段との間に上記加工工具の回転軸の角度を調整し得る加工工具軸角度調整機構を備えた場合にはワーク側の軸角度と加工工具側の軸角度の両方を調整できるようになり、さらに複雑な形状のワーク表面のバリ取り、面取り及び仕上げ等の加工が可能になる。又、ワークに対する加工手段と倣い手段の相対的な作用角度を拡大することが可能になる。
又、ワークがウォームギヤであって、その両端に残存するバリ等を面取り加工によって除去する場合に顕著な効果を発揮することになる。
まず、本実施の形態による加工装置1は溝形鋼等の枠材を矩形枠状に組み立てた基台2を有している。この基台2の底面のコーナ部には1個ずつ、計4個(図1及び図2では2個のみを示す)の高さ調整可能な脚部3が取り付けられている。そして上記基台2にはワークWを保持して回転させるワーク保持・回転手段5と、スライダ機構7を介して上記ワークWに向かう方向に進退自在に構成され加工工具9を備えた加工手段11と、上記加工手段11を介して加工工具9をワークWに向かう方向に押圧させる押圧手段13と、上記加工手段11に対して設けられ、ワークWに当接することによりワークWの形状に倣って上記加工手段11全体を進退させる倣い手段15とが設けられている。
ワークチャック17は半径方向に進退可能な3つの爪23を備えたワークWの保持部材であり、当該ワークチャック17の下方には、上部に円板状のフランジ部が形成された円筒状のワーク軸25が軸中心を一致させて上記ワークチャック17と一体に設けられている。
ワーク回転駆動手段19は駆動原であるワーク軸回転モータ37と、ワーク軸回転モータ37の出力軸に接続されている減速機39と、減速機39の出力軸に取り付けられている駆動プーリ41と、ベルト42を介して上記駆動プーリ41と接続されている上記ワーク軸25の先端部に取り付けられている従動プーリ43とを備えており、支持ブラケット45によって揺動フレーム27の底板29の下面に取り付けられている。
ネジ軸47は前後方向に水平に架け渡されている周面に雄ネジが刻設されている軸部材で、基台2の側面部に取り付けられている支承ベース57に対してベアリング59を介して回転自在に支承されている。ネジ軸47の手前側の端部には操作ハンドル61が取り付けられており、この操作ハンドル61を正転方向或いは逆転方向に回すことによって上記ネジ軸47を回転させてスライドユニット51を前後方向にスライドし得るようになっている。
リンク機構55は一端が上記揺動軸53に対して固定状態で取り付けられ、該揺動軸53を中心にして揺動軸53と一体になって揺動する揺動アーム75と、該揺動アーム75と上記スライドユニット51とを連結する上述した連結アーム69とによって構成されている。
ロック手段79は上記長穴77に挿嵌されるロックボルト81と、該ロックボルト81と螺合する雌ネジブロック83と、該雌ネジブロック83を基台2に対して取り付けるための取付ブラケット85とを備えている。又、上記ロックボルト81の頭部には手回し式のハンドル87が設けられている。
又、2本の揺動軸53、53は基台2上の左右に設けられている2つの揺動軸支承ブロック91、91によってベアリング93を介して回転自在に支承されている。
そしてこのようにして構成されるワーク軸角度調整機構21によって、ワークチャック17によって保持されたワークWは一例として0°〜35°の範囲に亘って回転軸Lの角度を調整できるようになっている。
上記基台2上にはベース部101が設置されていて、このベース部101上にスライダ機構7の一部であるY方向スライド台103がガイド機構105を介してY方向となる前後方向(図1、8中左右方向)に移動可能に搭載されている。
又、Y方向スライド台103の後部には加工工具9を備えた加工ヘッド107の前後位置を調整するための前後位置調整ハンドル109が設けられており、Y方向スライド台103の内部には上記加工ヘッド107を後退させるためのエアシリンダ111が設けられている。
又、Z方向スライド台127の上部には加工工具9を備えた加工ヘッド107の上下位置を調整するための上下位置調整ハンドル131が設けられており、Z方向スライド台127の前面に次に述べる加工手段11と倣い手段15とが取り付けられている。
又、スピンドル137はZ方向スライド台127の前面下部から前方に張り出すように設けられているスピンドルホルダ139によってベアリング141を介して回転自在に保持されており、スピンドル137の下端に設けられているコレットチャック143によって加工工具9が上記スピンドル137と一体に回転するように設けられている。
尚、加工工具9としては種々の形状のものが使用でき、本実施の形態では一例として2枚刃のスクエアタイプのエンドミルを使用した。
前後・左右位置調整機構145は倣い用スタイラス149の位置をY方向である前後方向と、X方向である左右方向とに移動させることができる機構であり、X方向とY方向の2つのアリ溝係合構造151、153と、これらの位置を調整するための2つの調整ボルト155、157とを備えることによって構成されている。
そして上記倣い用スタイラス149は上記倣い用スタイラス取付台147に取り付けられ、固定ボルト159を締め付けることによって倣い用スタイラス取付台147に固定される。
そして上記加工工具軸角度調整機構161によって加工工具9は一例として0°〜35°の範囲に亘って回転軸Nの角度を調整できるようになっている。
作業者はワークチャック17にワークWを装着して固定し、操作ハンドル61を回してワークWを所定の傾斜角度にしてロックボルト81を締め付けて固定する。
次に前後位置調整ハンドル109と上下位置調整ハンドル131を回して倣い用スタイラス149の先端が図10に示すようにワークWの歯201の上から2番目の山部203と連続する上から2番目の谷部205に当接させる。
起動スイッチを押すとワーク軸回転モータ37と加工工具回転モータ133とが回転を開始し、ワークWは傾斜姿勢で回転するようになり、倣い用スタイラス149は押圧手段13による押圧力でワークWに圧接され、加工工具9は垂直姿勢で回転するようになり、ワークWの歯201の最上部に位置する始端部Aのバリ取り及び面取加工が開始される。
又、加工工具9は上記倣い用スタイラス149の動きに合わせて一体になって移動し、上記始端部Aの全周のバリ取り及び面取加工を実行して行く。
又、ワークWの種類によってはワークWを傾けるだけでは所望の面取加工が実行できない場合があり、そのような場合には加工ヘッド角度調整ハンドル169を回して加工工具9側も傾けるようにしてより複雑な形状のワークWにも対応できるようにする。
又、上記ワーク軸角度調整機構21や加工工具軸角度調整機構161の調整角度を拡大し、より広い範囲に亘ってワークWないし加工工具9の傾斜角度を調整できるようにしたり、加工工具軸角度調整機構161を廃止してワーク軸角度調整機構21のみによって種々のワークWに対応できるように構成することも可能である。
2 基台
3 脚部
5 ワーク保持・回転手段
7 スライダ機構
9 加工工具
11 加工手段
13 押圧手段
15 倣い手段
17 ワークチャック
19 ワーク回転駆動手段
21 ワーク軸角度調整機構
23 爪
25 ワーク軸
27 揺動フレーム
29 底板
31 ワーク軸ホルダ
33 ベアリング
35 ベアリング
37 ワーク軸回転モータ
39 減速機
41 駆動プーリ
42 ベルト
43 従動プーリ
45 支持ブラケット
47 ネジ軸
49 雌ネジブロック
51 スライドユニット
53 揺動軸
55 リンク機構
57 支承ベース
59 ベアリング
61 操作ハンドル
63 ガイドロッド
65 ロッドホルダ
67 スライドブロック
69 連結アーム
71 連結軸
73 連結部
75 揺動アーム
77 長穴
79 ロック手段
81 ロックボルト
83 雌ネジブロック
85 取付ブラケット
87 ハンドル
89 側板
91 揺動軸支承ブロック
93 ベアリング
101 ベース部
103 Y方向スライド台
105 ガイド機構
107 加工ヘッド
109 前後位置調整ハンドル
111 エアシリンダ
113 回転体
115 回転体
117 チェーン
119 押圧テーブル
121 ウエイト
123 ヘッドベース
125 回動支点
127 Z方向スライド台
129 ガイド機構
131 上下位置調整ハンドル
133 加工工具回転モータ
135 カップリング
137 スピンドル
139 スピンドルホルダ
141 ベアリング
143 コレットチャック
145 前後・左右位置調整機構
147 倣い用スタイラス取付台
149 倣い用スタイラス
151 X方向アリ溝係合構造
153 Y方向アリ溝係合構造
155 X方向調整ボルト
157 Y方向調整ボルト
159 固定ボルト
161 加工工具軸角度調整機構
163 支持ブラケット
165 雌ネジブロック
167 ネジ軸
169 加工ヘッド角度調整ハンドル
171 リンク機構
173 操作盤
201 歯
203 山部
205 谷部
207 傾斜面
W ワーク
L (ワークの)回転軸
N (加工工具の)回転軸
A 始端部
B 終端部
Claims (6)
- 基台と、
上記基台に対して設けられワークを保持して回転させるワーク保持・回転手段と、
上記基台に対して設けられスライダ機構を介して上記ワークに向かう方向に進退自在に構成され加工工具を備えた加工手段と、
上記加工手段を介して加工工具をワークに向かう方向に押圧させる押圧手段と、
上記加工手段に対して設けられ、ワークに当接することによりワークの形状に倣って上記加工手段全体を進退させ、上切加工工具による加工量を一定量に規制する倣い手段と、を具備してなる加工装置において、
上記倣い手段は、上記加工工具の回転軸に対して直交する方向から突出・配置され先細形状をなす倣い用スタイラスを備え、該倣い用スタイラスを上記ワークに当接させるものであり、
上記ワーク保持・回転手段は、上記ワークの回転軸を上記回転工具の回転軸と平行な状態から任意の角度だけ傾斜させるワーク軸角度調整機構を備えていることを特徴とする加工装置。 - 請求項1記載の加工装置において、
上記ワーク保持・回転手段のワーク軸角度調整機構は、雄ネジが刻設されたネジ軸と、上記ネジ軸と螺合する雌ネジブロックを備えたスライドユニットと、上記スライドユニットの摺動方向の動きを揺動軸の回転方向の動きに変換するリンク機構と、上記揺動軸を備え揺動軸と一体になって揺動する揺動フレームとを具備していることを特徴とする加工装置。 - 請求項2記載の加工装置において、
上記リンク機構は、上記揺動軸と一体になって揺動する揺動アームと、該揺動アームと上記スライドユニットとを連結する連結アームとによって構成されており、上記揺動アームには揺動アームの揺動支点を中心とする円弧状の長穴が形成されており、該長穴に挿嵌されるロックボルトを締め付けることによってワークの回転軸の角度を固定し得るロック手段が設けられていることを特徴とする加工装置。 - 請求項3記載の加工装置において、
上記ワーク保持・回転手段はワークを保持するワークチャックと、上記ワークチャックによって保持されているワークを回転させるワーク回転駆動手段と、上記ワーク軸角度調整機構と、を具備することによって構成されていることを特徴とする加工装置。 - 請求項1〜請求項4の何れかに記載の加工装置において、
上記押圧手段と加工手段との間には上記加工工具の回転軸の角度を調整し得る加工工具軸角度調整機構を備えていることを特徴とする加工装置。 - 請求項1〜請求項5の何れかに記載の加工装置において、
ワークはウォームギヤである」ことを特徴とする加工装置。
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