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JP4884798B2 - 建築用シャッター装置におけるシャッターケース - Google Patents

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JP4884798B2
JP4884798B2 JP2006050201A JP2006050201A JP4884798B2 JP 4884798 B2 JP4884798 B2 JP 4884798B2 JP 2006050201 A JP2006050201 A JP 2006050201A JP 2006050201 A JP2006050201 A JP 2006050201A JP 4884798 B2 JP4884798 B2 JP 4884798B2
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Description

本発明は、建築物の出入り口等の開口部に建付けられる建築用シャッター装置におけるシャッターケースの技術分野に属するものである。
一般に、この種建築用シャッター装置のなかには、開口部を開閉するシャッターカーテンが巻き取られる巻き取りドラムを、開口部上方の躯体に設けたシャッターケースに収容する構成としたものがある。前記シャッターケースは、巻き取りドラムを回転自在に軸承する左右一対の支持ブラケットの対向間に、上面板、前面板、下面板を取り付けることにより構成されるが、従来、前記各面板は、平板状の板材を適宜寸法に切断したものを用い、これら面板と支持ブラケットとを螺子止め等の一体化手段を用いて構成している。このため、螺子が外部に露出して意匠性に劣るうえ、設置作業が煩雑になるばかりでなく、開口部の間口が広く、左右方向に長いシャッターケースを構成する場合では、左右方向に複数の板材を連結して構成しなければならため、連結部の継ぎ目が露出して一層意匠性が損なわれるうえ、左右方向中間部に撓みが生じて部材同志のあいだに隙間が形成されてしまう等の問題があった。さらには、シャッター装置の種類に応じて大きさが異なることから、板材をシャッターケースの大きさに合わせて切断したものを用意しなければならず、在庫管理が難しいという問題もあった。
この改善策として、押し出し型材で構成される左右方向長尺状の長板材を用意し、これら長板材を、板幅方向に複数並べるように固定枠に固定することにより前方と、上下との各面板を構成したものが提唱されている。
実公昭63−46627号公報
ところで、シャッターケースの大きさは、取り付け箇所に応じて異なるものであり、これに対応するため、前記従来のものでは、長板材の長手方向一方の縁部の表面にオス型継ぎ手を形成する一方、長手方向他方の縁部の裏面にメス型継ぎ手を形成し、前記メス型継ぎ手を、板幅方向に隣接する一対の鉤状屈曲部に形成して、オス型継ぎ手を一対の鉤状屈曲部の何れか一方に選択的に嵌合させることにより、板幅方向の長さ調整がなされる構成としている。このため、長板材を連結して面板を形成するときに、長手方向他方の縁部に近接する側の鉤状屈曲部とオス型継ぎ手とを嵌合させた場合では、面板の表面に、オス型継ぎ手の開口部が露出して凹凸が形成されてしまい、雨仕舞いに劣るという問題があるうえ、不規則な複数のラインが表面に露出することになって、意匠性に劣るという問題もあり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、開口部を開閉する開閉体が巻装する巻き取りドラムをシャッターケースに収容してなる建築用シャッター装置において、前記シャッターケースを、躯体側に固定され、巻き取りドラムを軸承する左右一対の支持ブラケットと、前記一対の支持ブラケットの前方、上方、下方の対向間に配設される前面板および上下面板とを備えて構成、前記面板のうち、少なくとも一枚の面板は、左右方向に長く、板幅が異なる少なくとも二種類の長板材のなかから複数枚を板幅方向に連結して形成するものとし、これら長板材の組み合わせにより寸法の異なる面板を形成するように構成するにあたり、面板を構成する長板材を、主長板材と、該主長板材の板幅と異なる板幅の少なくとも一枚の副長板材とにより形成するものとし、主長板材の表面に、板幅を予め設定される所定の間隔を存して等分割する左右方向に長い装飾部を設ける一方、副長板材を、前記所定間隔の整数倍の板幅を有するものとし、前記所定間隔の二倍以上の板幅を有した副長板材の表面には、左右方向に長い装飾部を設けて板幅を前記所定間隔を存して等分割し、主、副長板材の連結により形成される面板を、各長板材同士の連結部と面板の表面の装飾部とにより、板幅方向を前記所定間隔を存して等分割するように構成した建築用シャッター装置におけるシャッターケースである。
請求項2の発明は、連結部は、装飾部と同じ意匠に形成されている請求項に記載の建築用シャッター装置におけるシャッターケースである。
請求項3の発明は、連結部と装飾部とは凹溝形状に形成されている請求項1または2に記載の建築用シャッター装置におけるシャッターケースである。
請求項4の発明は、面板は、一対の支持ブラケット間の前方部位に支架される上下の枠体に連結支持されるものとし、下面板に点検口を形成し、該点検口を開閉する点検用扉を下面板に開閉自在に設けるにあたり、複数の長板材を連結して形成した下面板を下枠体に対して下方揺動自在に連結する構成とし、点検用扉は、下枠体に連結される長板材の一部を切り欠くことにより形成されている請求項1乃至の何れか一項に記載の建築用シャッター装置におけるシャッターケースである。
請求項1の発明とすることにより、シャッターケースの大きさにかかわらず、所定の連結形状の面板を形成することができて、汎用性を高めることができるうえ、雨仕舞いがよく、外観の優れた意匠性の高いシャッターケースとすることができる。しかも、連結部と装飾部とにより、面板に等間隔を存して左右方向を向く装飾(ライン)が複数形成される外観となり、複数枚の長板材を用いて面板を形成したものでありながら、一枚板を用いて形成したような外観となって意匠性の高いシャッターケースを提供できる。
請求項2、3の発明とすることにより、連結部と装飾部との外観が同じになって、面板の意匠性を一層高くすることができる。
請求項の発明とすることにより、点検用扉を、目立たず、意匠性の高いものにすることができる。
つぎに、本発明の第一の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図面において、1は車庫の出入り口部に設けられた建築用のシャッター装置であって、該シャッター装置1を構成するシャッターカーテン2は、開口部上方に配設されたシャッターケース3に回転自在に内装された巻き取りドラム4に巻装されている。前記巻き取りドラム4は、シャッターケース3に収納された開閉機5に連動連結されており、該開閉機5の正逆回転駆動に連動して正逆回転することに伴い、シャッターカーテン2の巻き出し、巻き取りを行うように構成されている。これによって、シャッターカーテン2は、両側縁部が開口部両側に立設されたガイドレール6の移動案内を受ける状態で開口部を上下動し、シャッターカーテン2が開口部に繰り出されて開口部を閉鎖する全閉姿勢と、シャッターカーテン2がシャッターケース3に収容されて開口部を開放する全開姿勢とのあいだを姿勢変姿するように設定されているが、これらの基本構成は従来通りとなっている。
さて、前記シャッターケース3は、後側部位が開口部上方の躯体に一体的に固定されるように構成されており、巻き取りドラム4を構成する巻き取り軸4aの左右方向両端部を回転自在に軸承する左右一対の支持ブラケット7、8を備えて構成されている。
前記各支持ブラケット7、8は、上下、および、前後となる四周に開口部側に向けて折曲する折曲片7a、7b、7c、7d、8a、8b、8c、8dが形成されており、後縁部に形成された折曲片7d、8dがそれぞれ躯体に一体的に固定されている。さらに、各支持ブラケット7、8の前縁部には、上下部位に位置して上、下の枠支持体9、10が一体的に設けられている。前記上枠支持体9はL字形に折曲される一対の脚片9a、9bと、これら脚片9a、9bの一方の側部を一体化する支持片9cとを備えて構成されており、該支持片9cを各支持ブラケット7、8のプレート面に突き当てるとともに、上下方向を向く一方の脚片9aの上端縁を各支持ブラケット7、8の上側折曲片7a、8aに近接させ、前後方向を向く他方の脚片9bの前端縁を各支持ブラケット7、8の前側折曲片7c、8cに当接させる状態で一体的に固定されている。一方、下枠支持体10は、L字形に折曲される一対の脚片10a、10bと、これら脚片10a、10bの一方の側部を一体化する支持片10cとを備えて構成されており、該支持片10cを各支持ブラケット7、8のプレート面に突き当て、上下方向を向く一方の脚片10aの下端縁を各支持ブラケット7、8の下側折曲片7b、8bに近接させ、前後方向を向く他方の脚片10bの前端縁を各支持ブラケット7、8の前側折曲片7c、8cに当接させる状態で一体的に固定されている。そして、これら左右に配される上枠支持体9に上枠体11の左右両端部が固定され、下枠支持体10に下枠体12の左右両端部が固定されることにより、一対の支持ブラケット7、8の対向間に上下の枠体11、12が支架されるように構成されている。
前記上下枠体11、12は、それぞれアルミ押出し型材により押し出し成形された長尺体で構成されている。そして、上枠体11は、図3(A)に示すように、角筒状に押し出し成形されており、後面11aと下面11bとを左右一対の上枠支持体9の両脚片9a、9bに突き当て、後面11aと下面11bとにそれぞれ形成されたビスポケット11cに予め配設されたボルト11dを用いて緊締することにより、上枠体11が左右一対の上枠支持体9の両脚片9a、9bにそれぞれ固定支持されている。さらに、上枠体11の前面11eには、下部に位置して前方に突出する段差部11fが形成され、該段差部11fから上方に突出する上向き突片11gが形成されており、該上向き突片11gと前面11eとのあいだには所定間隙S1が形成されている。また、段差部11fの前端縁からは下方に向けて突出する下向き突片11hが形成されており、該下向突片11hは、段差部11fを介して上側部位よりも前方に突出する下側前面11iとのあいだに所定間隙が形成されるように設定されている。尚、前記下向き突片11hは、支持ブラケット7、8の前側折曲片7c、8cよりも後方に退避する位置関係となるように形成されている。また、上枠体11の上面11jは前方ほど傾斜して形成されており、支持ブラケット7、8の上側折曲片7a、8aと面一状に形成されている。そして、前記上枠体上面11jの前端縁からは、前面11eに形成される下向き突片11hより前方に延出して、雨水を上枠体11の前方に誘導する誘導片11kが形成されている。
これに対し、下枠体12は、図3(B)に示すように、角筒状に押し出し成形されており、後面12aと上面12bとを左右一対の下枠支持体10の両脚片10a、10bにそれぞれ突き当て、後面12aと上面12bとにそれぞれ形成されたビスポケット12cに予め配設されたボルト12dを用いてそれぞれ緊締されている。さらに、下枠体12の前面12eには、下部に位置して前方に突出する段差部12fが形成され、該段差部12fには、上端部が上部前方に傾斜状に突出する受け片12gが形成されており、該受け片12g基端部と前面12eとのあいだに所定間隙S2を存するように設定されている。また、段差部12fの前端縁からは前記前面12eより前方に位置する突出前面12hが形成されるが、該突出前面12hは、前記上枠体11の下向き突片11hに対し、後述する第一、第二長板材16、17の板厚分だけ前方に突出しており、支持ブラケット7、8の前側折曲片7c、8cよりも後方に退避する位置関係となるように形成されている。さらに、下枠体12を構成する下面12iには、後面12aとのコーナー部に位置して、後方が開口し、下面12iを溝側片とする嵌合凹部12jが形成されており、該嵌合凹部12jの下側溝側片(下面)12iの開口側には、上方に突出する係止受け片12kが形成されている。尚、下面12iは、支持ブラケット7、8の下側折曲片7b、8bの下面よりも上位となる位置関係で形成されている。
そして、左右一対の支持ブラケット7、8の前縁部と上下縁部との対向間に、前記上下の枠体11、12を介して前面板13、上下面板14、15を一体的に設けることでシャッターケース3が構成されるが、本実施の形態では、前面板13と下面板15とは、アルミ押出し型材によりそれぞれ押し出し成形された、板幅の異なる二種類の長尺体であって、本発明の主長板材に相当する第一長板材16と、副長板材に相当する第二長板材17とを適宜組み合わせて連結することにより、予め設定される寸法に設定された前面板13、下面板15が形成されるように構成されている。
前記第一、第二長板材16、17を、図4(A)、(B)の図面に基づいて説明する。これら第一、第二長板材16、17は、長尺方向(左右方向)の長さが同一で、板幅方向の長さが異なる第一、第二面板部16a、17aを備えて構成され、第一長板材16の第一面板部16aの板幅が第二面板部17aの板幅よりも長く形成されている。そして、第一、第二長板材16、17の長手方向に沿う一対の端縁部(上下方向(前後方向)一対の端縁部)は、同様の形状に形成されている。つまり、前記各第一、第二長板材16、17の各第一、第二面板部16a、17aの長手方向に沿う一方の縁部である先端側縁部(上側、前側の縁部)には、裏面側に折曲する第一、第二折れ片16b、17bを介して第一、第二長板材16、17の他方の縁部側(後方、上方)に向けて折り返された第一、第二先端側係止片16c、17cが他部位よりも板厚の厚い状態で形成され、前面板16a、17aとともに下方が開口する第一、第二先端側係止凹部16d、17dを形成している。さらに、第一、第二面板部16a、17aの一方の縁部には、前記第一、第二折れ片16b、17bを介し、前記第一、第二先端側係止片16c、17cとは反対の方向である上方(前方)に向けて突出する第一、第二延出片16e、17eが形成されている。そして、前記第一、第二延出片16e、17eは、第一、第二長板材16、17の表面(前方、下方)側に向けて折り返された第一、第二折り返し片16f、17fがそれぞれ一体形成されているが、これら第一、第二折り返し片16f、17fの表側面(前面、下面)は、第一、第二面板部16a、17aに対し、該第一、第二面板部16a、17aの板厚分だけ裏面側(後方、上方)に退避して設けられている。尚、16g、17gは、第一、第二面板部16a、17a上端部と第一、第二折れ片16b、17bとのあいだに形成された第一、第二段差部であって、これら第一、第二段差部16g、17gは、第一、第二面板部16a、17aの板厚相当分の段差に設定されている。さらに、16h、17hは、板厚の厚い第一、第二先端側係止片16c、17cの上部裏面側部位(上部後方、前部上方)に、第一、第二延出片16e、17eの裏面(後面、上面)に沿って切り欠かれた肩部であり、これら肩部16h、17hは、面板部16a、17aの板厚に相当する幅の段差に形成されている。
一方、前記第一、第二長板材16、17において、各第一、第二面板部16a、17aの長手方向に沿う他方の縁部である基端側縁部(下側、後側縁部)には、第一、第二面板部16a、17aを一方の溝側片とし、これら第一、第二面板部16a、17aの裏面側(後方、上方)に所定間隙を存して一体形成される第一、第二基端側係止片16i、17iを他方の溝側片とし、下方(後方)が開口する第一、第二基端側係止凹部16j、17jが形成されている。ここで、前記第一、第二基端側係止凹部16j、17jの溝幅は、他方の端縁部に形成された第一、第二折り返し片16f、17fを備えた第一、第二延出片16e、17eをそれぞれ外嵌できる大きさに設定されており、下枠体12に形成された嵌合凹部12jの溝幅と同様に寸法設定されている。
さらに、第一、第二長板材16、17の面板部16a、17aの板幅(板幅方向長さ)H1、H2は、板幅同士の比が略3対2(H1:H2=3:2)になるように寸法設定されている。そして、第一長板材16の第一面板部16aの表面には、本発明の装飾部に相当する飾り溝L1が等間隔を存して二本形成され、該飾り溝L1によって、第一面板部16aの板幅H1が所定間隔Hを存して等分割(三分割)されている。また、第二長板材17は、板幅H2が第一長板材16の飾り溝L1により等分割された所定間隔Hの整数倍、本実施の形態では二倍の板幅H2のものが用いられており、第二面板部17aの表面には、一本の飾り溝(装飾部)L1が等間隔を存して形成され、該飾り溝L1によって、第二面板部17aの板幅H2を、所定間隔Hを存して等分割(二分割)されている。
尚、前記各飾り溝L1は、図5(B)に示すように、浅い溝深さで、かつ、狭い溝幅を有し、断面V字状に形成されており、左右方向に長い装飾(ライン)としての外観を備えるように形成されている。一方、第一、第二面板部16a、17aの下端縁はコーナー部が面取りされている一方、第一、第二段差部16g、17gは第一、第二面板部16a、17aとのあいだにR状部が形成されている。これによって、後述するように、第一、第二長板材16、17を適宜板幅方向に連結したときに連結溝L2が形成されるが、該連結溝L2は、図5(C)に示すように、前記各飾り溝L1の溝幅および溝深さが略同様(同形状)となるように設定されている。
そして、前面板13は、左右方向に長い三枚の第一長板材16を上下方向に連結することで構成されており、この場合に、上下方向に隣接する第一長板材16同士は、上側の第一長板材16の下縁部に形成される第一基端側係止凹部16jに、下側に隣接する第一長板材16の上縁部に形成される第一延出片16eを内嵌させ、第一基端側係止凹部16jの後方の溝側片である第一基端側係止片16i側から螺入したビス18を第一延出片16eに螺合することで一体的な止着(連結)がなされており、これによって、ビス18が外部に露出することがなく、雨仕舞いに優れ、かつ、意匠性の優れた前面板13を形成するように設定されている。尚、前記ビス18による止着部は、長尺方向複数箇所においてなされている。
この連結状態において、各第一長板材16同士は、上側に位置する第一基端側係止凹部16jの溝底片が下側に位置する第一折り返し片16fの上端部に突き当てられ、上側に位置する第一面板部16aの下端が下側に位置する第一面板部16aの上端に形成された第一段差部16gに突き当てられ(近接し)、上側に位置する第一基端側係止片16iの下端が下側に位置する第一先端側係止片16cの上端に形成された第一肩部16hに突き当てられており、第一面板部16a同士が面一状となって連結するように設定されている。さらに、前記連結状態において、上側に位置する第一基端側係止片16iと下側に位置する第一延出片16eとが上下方向に長く当接しており、上側に位置する第一面板部16aの裏面(後面)に第一折り返し片16fの前面(表面)が対向することにより、隣接する第一長板材面板部16a同士の面一状態での位置決めが確実になされ、雨仕舞いを効果的に高め、しかも、外観もよく、意匠性が一層優れるように構成されている。
さらに、前記連結状態において、上側に位置する第一面板部16aの下端縁が下側に位置する第一面板部16aの第一段差部16gに突き当てられることで、前面板13の表面に、左右方向に長いラインとしての外観を備えた連結溝L2が形成されるように設定されている。
そして、前記連結状態において、前面板13の板幅方向三枚の第一面板部16aには、それぞれ二本の飾り溝L1が形成されて板幅方向等間隔Hを存して三分割されており、さらに、隣接する第一面板部16aとのあいだには、飾り溝L1と同溝幅の連結溝L2が形成されている。これによって、前面板13は、図13(C)に示すように、表面に飾り溝L1と連結溝L2とによる左右方向に長い八本のラインが形成され、前面板13の板幅方向を、前記ラインにより所定間隔Hを存して九分割された外観となるように設定されている。
一方、下面板15は、板幅の長い二枚の第一長板材16と、これらのあいだに配される板幅の短い第二長板材17とを前後方向に連結することで構成されている。前記下面板15は、前側に隣接する第一、第二長板材16、17同士の第一、第二基端側係止凹部16j、17jに、後側に隣接する第二、第一延出片17e、16eを内嵌させ、第一、第二基端側係止片16i、17iの上面側から螺入したビス18を、第二、第一延出片17e、16eに螺合することで一体的な止着(連結)がなされるように設定されており、これによって、ビス18が外部に露出することがなく、雨仕舞いがよく、かつ、意匠性の優れた下面板15となっており、前記止着部は第一、第二長板材16、17の長尺方向適箇所においてなされている。
さらに、前記第一、第二長板材16、17同士の連結状態において、前側に位置する第一、第二基端側係止凹部16j、17jの溝底片が後側に位置する第二、第一折り返し片17f、16fの前端部に突き当てられ(近接し)、前側に位置する第一、第二面板部16a、17aの後端が後側に位置する第二、第一面板部17a、16aの前端に形成された第二、第一段差部17g、16gに突き当てられ、前側に位置する第一、第二基端側係止片16i、17iの後端が後側に位置する第二、第一先端側係止片17c、16cの前端に形成された第一肩部17h、16hに突き当てられており、第一、第二面板部16a、17a同士が面一状となって連結するように設定されている。さらに、前記連結状態において、前側に位置する第一、第二基端側係止片16i、17iと後側に位置する第二、第一延出片17e、16eとが前後方向に長く当接し、前側に位置する第一、第二面板面16a、17aの後面に第二、第一折り返し片17f、16fが対向することにより、隣接する第一、第二長板材面板部16a、17a同士の面一状態での位置決めが確実になされ、雨仕舞いを効果的に高め、しかも、外観もよく、意匠性が一層優れるように設定されることは、前記前面板13における第一長板材16同士の連結と同様の構成である。
また、前記連結状態において、前側に位置する第一、第二面板部16a、17aの後端が、後側に位置する第二、第一面板部17a、16aの第二、第一段差部17g、16gに突き当てられることで、下面板15の表面に、左右方向に長いラインとしての外観を備えた連結溝L2が形成されるように設定されている。
そして、前記連結状態において、下面板15の板幅方向三枚の第一、第二面板部16a、17aには、それぞれ二本または一本の飾り溝L1が形成されて、板幅方向等間隔Hを存して三分割または二分割されている。さらに、隣接する第一、第二面板部16a、17aとのあいだには、飾り溝L1と同溝幅の連結溝L2が形成されている。これによって、下面板15は、図10(A)に示すように、飾り溝L1と連結溝L2とによる左右方向に長い七本のラインが形成され、下面板15の板幅方向を、前記ラインにより所定間隔Hを存して八分割された外観となるように設定されている。
ここで、各長板材16、17に形成される飾り溝L1の数は、第一、第二長板材16、17の板幅寸法の比(3:2)に基づいて設定されるものであり、前記実施の形態では、第一長板材16には板幅寸法を三分割するように二本、第二長板材17には板幅寸法を二分割するように一本のものが形成されているが、第一長板材16には六分割するべく五本の飾り溝L1、第二長板材には四分割するべく三本の飾り溝L1を形成してもよく、要は、複数の長板材を連結して面板を形成したとき、該面板が、飾り溝と連結溝とにより板幅方向に等間隔に分割されるように形成されていればよい。
このように連結された前面板13は、上下枠体11、12に支持される状態で組み込まれるが、前面板13は、図7の実線でに示すように、上下枠体11、12の前方に対向させる状態から組み込むことができるように構成されている。
つまり、前面板13を、上下枠体11、12の前方に対向せしめ、前面板13の上端となる第一長板材16の第一先端側係止凹部16dを、上枠体11に形成される上向き突片11gの上方に、下端となる第一長板材16の第一基端側係止凹部16jを、下枠体12に形成される受け片12gの上方に対向させた状態とする。続いて、上側の第一面板部16aの裏面を上枠体11の下向き突片11hに突き当て、下側の第一基端側係止片16iを下枠体12の前面12hに突き当てた状態とする(二点鎖線で示す)。そして、前記状態から、前面板13を前記突き当て部に沿って下方に変位させることにより、第一先端側係止片16cと上枠体上向き突片11gとが係止し、第一基端側係止片16iが下枠体受け片12gに係止した状態となって、前面板13が上下枠体11、12に対し、前方への倒れ止めがなされた状態で仮保持状に組み込まれるように設定されており、これによって、前面板13の取り付けスペースを格別大きく確保する必要がなくなるうえ、取り付け作業が容易になるように構成されている。
しかも、このものでは、三枚の第一長板材16の面一状に連結された各面板部16aと、下枠体12の突出前面12hとが面一状に組み込まれるように設定されており、これによって、シャッターケース3の前方部位に凹凸が形成されることがなく、一層雨仕舞いのよいシャッターケース3となるように構成されている。そして、最下端に位置する第一長板材面板部16aの下端縁と第一基端側係止片16iとは、下枠体突出前面12hの上部に形成される段差部12fに突き当て状に組み込まれており、これによって、前面板13は、第一長板材面板部16a下端縁と下枠体段差部12f(突出前面12h)とのあいだに、第一長板材16同士の連結部と同様の連結溝L3が形成されるように設定されている。
ここで、下枠体12の突片12gと前面12eとのあいだの所定間隙S2は、上枠体11の突片11gと前面11eとのあいだの所定間隙S1よりも狭く、かつ、第一長板材16の第一基端側係止片16iが嵌入できる大きさに設定されている。これによって、前面板13を上下枠体11、12に組み込む際の組み込み作業を容易にするとともに、組み込んだ状態で前面板13が上下枠体11、12に対してガタつくことを防止できるようにしている。
これに対し、下面板15は、下枠体12と、躯体開口部における上部に、支架固定されたまぐさ部材19とのあいだに組み込まれるが、下面板15は、図7に示すように、前縁部を下枠体12に枢支させ、該枢支部を介して上方揺動させるようにして組み込まれるように設定されている。
つまり、下面板15は、前縁(前方)部位を上方に向ける傾斜姿勢とし、前端縁となる第一長板材16の第一延出片16eを、下枠体12に形成される嵌合凹部12jに内嵌せしめ、第一延出片16eに形成された第一折り返し片16fの先端部を嵌合凹部12jの開口端に形成された係止受け片12kに係止させることにより、下面板15の前縁部を下枠体12に仮保持させ、かつ、後方に抜け出すことがない(抜け止め)状態で組み込む(図7の一点鎖線)。この状態から、前記第一折り返し片16fと係止受け片12kとの係止部を揺動支点(枢支部)として後端側となる部位を上方揺動せしめ、後端縁となる第一長板材16の第一基端側係止片16iを、まぐさ部材19の下面に突き当てる。この状態において、前端側の第一延出片16eは、下枠体12の嵌合凹部12jの溝底片12mに達しておらず、下面板15を、第一基端側係止片16iが突き当てられているまぐさ部材19の下面19aに沿って前方に変位させ、第一段差部16gを下枠体下面12iの後端面に突き当てた状態として、かつ、第一延出片16eを嵌合凹部12jの溝底片12mに近付けた状態(当接させた状態としてもよい)とし、第一基端側係止片16iをまぐさ部材下面19aにビス18を用いて螺合することにより、下面板15の組み込みがなされるように構成されている。これによって、下面板15を取り付けるスペースを格別大きく確保する必要がないうえ、取り付け作業が容易になるように構成されている。
このとき、面一状に配される第一、第二長板材16、17の第一、第二面板部16a、17aと下枠体12の下面12iとは面一状に組み込まれており、さらに、最前端に位置する第一長板材16の第一面板部16aは、前端部となる段差部16gが下枠体12の下面12iの後端面に突き当てられる状態で組み込まれており、下面板15を底面視したとき、下枠体下面12iと第一面板部16aとのあいだに、第一、第二長板材16、17同士の連結部と同様の連結溝L3が形成されるように設定されている。
尚、上面板14は、本実施の形態では、従来通りの金属製板材を適宜裁断したものが用いられており、上枠体11と、左右の支持ブラケット7、8の後部における上部対向間に配された側面視C形状の補強材20とのあいだに一体的に設けられているが、上面板14を、前面板13や下面板15のように、第一、第二長板材16、17を用いて構成することも勿論可能である。
そして、前記車庫の開口部は、左右方向幅広に構成されているため、シャッターカーテン2は左右幅が長いものに形成されている。このため、シャッターケース3の左右長さも長く形成されており、長手方向中間部(左右方向中間部)において、下方に向けて撓みが生じる惧れがあり、そこで、本実施の形態のシャッターケース3は、第一、第二、第三ジョイント部材21、22、23を取り付けることにより撓み防止がなされている。
このものでは、開口部上方の躯体に、左右の支持ブラケット7、8、上下枠体11、12、まぐさ部材19、さらには、補強材20を組み込んで、シャッターケース3の骨組みを組み立て、該骨組みに対し、前面板13と上下面板14、15を組み込むことでシャッターケース3が構成されるが、第一、第二ジョイント部材21、22は、前記骨組みに対して前面板13と上下面板14、15とを組み込む以前の段階で取り付けられるように設定されている。
前記第一ジョイント部材21は、本実施の形態では、シャッターケース3の長手方向中央部に位置して一つだけ設けられており、上下枠体11、19とを連結し、さらに、まぐさ部材19を連結することにより、上下枠体11、12をまぐさ部19に支持させるように構成されている。そして、第一ジョイント部材21は、前面板13に沿う上下方向を向く前側片21aと、下面板15に沿う前後(水平)方向を向く下側片21bとを備えて構成されている。前記前、下側片21a、21bの左右方向両側縁部には、それぞれシャッターケース3内側に突出する前、下リブ片21c、21dがそれぞれ一体形成されており第一ジョイント部材21の補強をするように設定されている。
前記前リブ片21cの上端には、上枠体11の下面11bに突き当てられるべく左右に突出する一対の上枠取り付け片21eが形成されており、該上枠取り付け片21eは、上枠体下面11bに形成されたビスポケット11cに予め嵌合されたボルト11dを用いて、上枠体下面11bに緊締されるように設定されている。また、前側片21aの下部と、下側片21bの前部とのあいだには、左右一対の前リブ片21cと下リブ片21dとをそれぞれ連結するようにして、左右一対の下枠固定片21fが形成されており、これら下枠固定片21fの前縁部から左右に突出する下枠取り付け片21gがそれぞれ形成されており、該下枠取り付け片21gは、下枠体後面12aに形成されたビスポケット12cに予め嵌合されたボルト12dを用いて下枠体後面12aに緊締されるように設定されている。
さらに、下側片21bの後端部には、躯体側に固定されるまぐさ部材19の角パイプ材の前面19bに突き当てられるまぐさ固定片21hが上下方向を向いてそれぞれ形成されており、該まぐさ固定片21hの左右両端縁部から左右に向けてまぐさ取り付け片21iがそれぞれ形成されており、これらまぐさ取り付け片21iが固定螺子21jを用いてまぐさ部材前面19bに緊締されるように設定されている。これによって、第一ジョイント部材21は、上枠体11と下枠体12とを一体的に連結するとともに、これらをまぐさ部材19に支持せしめることにより、上下枠体11、12の左右方向中間部がまぐさ部材19に支持されて撓み防止がなされるように構成されている。ここで、まぐさ部材19はスチール製であって、上下枠体11、12よりも剛性が高く強固な構成となっている。
さらに、第一ジョイント部材21は、前側片21aの前面板13側の面に、上方に向けて突出する前面板用係止爪21kが形成されており、前面板13を上下枠体11、12に仮保持状に組み込むべく、前面板13を下方変位させることにより、下端側の第一長板材16に形成された第一先端側係止片16cが、前記前面板用係止爪21kに係止するように設定されている。これによって、第一ジョイント部材21は、上下枠体11、12に、下方への撓みの少ない前面板13を一体化させ、これをまぐさ部材19に支持せしめることにより、上下枠体11、12の撓みを一層低減するとともに、前面板13をまぐさ部材19に支持させるように構成されている。
一方、第一ジョイント部材21は、下側片21bの下面板15側の面に、後方に向けて突出する下面板用係止爪21mが形成されており、下面板15を下枠体12とまぐさ部材19とに組み込むべく揺動した後、下面板15を前方変位させることにより、第二長板材17の後端側に設けられた第二基端側係止片17iに前方に突出するよう延設された係止片17kが、前記下面板用係止爪21mに係止するように設定されている。これによって、第一ジョイント部材21は、上下枠体11、12とともに下面板15を一体化させ、これをまぐさ部材19に支持せしめることにより、下面板15の左右方向中間部におけるまぐさ部材19への支持がなされ、シャッターケース3全体としての撓み防止を図るように構成されている。
さらに、このものでは、骨組みに対し第二ジョイント部材22が予め取り付けられるが、前記第二ジョイント部材22は、本実施の形態では、第一ジョイント部材21の配設位置の左右にそれぞれ一つ設けられており、該第二ジョイント部材22が上枠体12と補強材20とを連結することにより、上枠体12が左右方向中間部において複数箇所に亘って躯体側に支持されるように構成されている。
前記第二ジョイント部材22は、上面板14に沿う前後方向を向く上側片22aの前端部に、上枠体12の後面11aに突き当てられる上枠取り付け片22bが形成されており、該上枠取り付け片22bが、上枠体後面11aに形成されたビスポケット11cに予め嵌合されたボルト11dを用いて上枠体後面11aに緊締されている。また、上側片22aの後端部に、補強材20に外嵌状に保持する保持片22cが形成されており、これによって、第二ジョイント部材22は、上枠体11と躯体側の部材である補強材20とを連結することにより、第一ジョイント部材21により下枠体12、前面板13、下面板15、まぐさ部材19とが一体化された上枠体11の長手方向中間部を躯体側に支持させ、もって、上、下枠体11、12の下方への撓みを低減するように構成されている。尚、22dは、上側片22aの左右両端縁部に設けられた補強リブである。
そして、このように骨組みに、第一、第二ジョイント部材21、22を取り付けた状態で、前面板13と、下面板15とを組み込んだ後、第三ジョイント部材23を長尺方向複数箇所に取り付けるように構成されており、第三ジョイント部材23により下枠体11と前面板13とを連結することにより、上下方向に長い下枠体11を、上下方向の撓みに対する強度が大きい前面板13に長手方向複数箇所において支持させ、もって、下枠体11の撓みを防止するように設定されている。
つまり、下枠体12には、長尺方向複数の適宜箇所に取り付け支持片24が組み込まれている。前記支持片24は、下枠体12の上面12bに形成されたビスポケット12bに予め嵌合されたボルト12dにより下枠体上面12bに緊締されており、上方に突出する支持片24aの先端縁部に後方に向けて延出する取り付け片24bが形成されている。そして、第三ジョイント部材23は、前記取り付け片24bに螺子23aを用いて固定されるベースプレート23bと、該ベースプレート23bの前縁部から上方に延出し、前面板13の下側に位置する第一長板材16同士の連結部に後方から突き当てられる支持片23cとを備えて構成され、該支持片23cを、ビス23dを用いて第一基端側係止片16iと第一延出片16e、第一先端側係止片16cとにそれぞれ螺着することにより、第三ジョイント部材23が下枠体12と表面板13とを連結し、これによって、下方への撓み強度の高い表面板13が下枠体12を、長尺方向複数箇所において支持して下枠体12の下方への撓みを低減するように設定されている。
このように、第一、第二、第三ジョイント部材21、22、23を設けることにより、上下枠体11、12の左右方向中間部が複数箇所において、躯体側、および、上下枠体11、12よりも撓みにくい前面板13やまぐさ部材19に支持されることになり、下枠体11、12と前面板13とのあいだの連結溝L3が大きくなってしまうようなことがなくなり、飾り溝L1と連結溝L2、L3とによる左右方向に長い等間隔を存したラインとなる外観が損なわれることがなく、意匠性を維持できるようにしている。
さらに、本実施の形態の下面板15の右前方部位には、シャッターケース3内を臨むための点検用扉25が開閉自在に設けられるが、該点検用扉25は、下面板15を構成する下枠体12に連結される第一長板材16の一部に点検口として切り欠き部15aを形成し、該切り欠かれた第一長板材16をそのまま点検用扉25として用いる構成となっている。さらに、前記第一長板材16から切り欠かれた点検用扉25は、第一基端側係止片16iが取り除かれ、切り欠き部15aに対向する第二長板材17は、第二延出片17eの一部が切り欠かれており、これによって、点検用扉25は、下枠体12に対して開放揺動(下方揺動)可能となるようにしている。
そして、点検用扉25は、第一長板材16の延出片16eに相当する延出片25aを、下枠体12の嵌合凹部12jから後方に変位させ、第一長板材16の折り返し片16fに相当する折り返し片25bを下枠体係止受け片12kに係止して抜止め状とした状態とすることにより、前記係止部を揺動支点として点検用扉25の後縁部側が下方揺動して点検口を開放するように設定されている。また、前記開放状態からは、点検用扉25を上方揺動して、点検用扉25の面板部25cの後縁部を第二面板17の面板部17aに突き当て、前方に押しやる(変位させる)ことにより、面板部25cの後縁部を第二段差部17gに落ち込ませることで、点検口の閉鎖がなされるように設定されている。そして、点検用扉25を閉鎖した状態において、点検用扉25の表面に形成されている飾り溝L1と、点検用扉25に左右方向に隣接する第一長板材面板部16aの表面に形成される飾り溝L1とが連続する一直線状となり、点検用扉25と板幅方向に隣接する第二長板材17との連結部に形成される連結溝L2が、点検用扉25に隣接する第一長板材16と第二長板材17との連結部に形成される連結溝L2とが連続する一直線状となるように設定されている。これによって、下面板15に点検用扉25が形成されているにもかかわらず、点検用扉25が目立つことがなく、点検用扉25が閉鎖している状態では下面板15が一枚板のような外観となって意匠性が高められるように構成されている。
そして、26は、下面板15の切り欠き部15a形成部位に配された抜け止め体であって、該抜け止め体26は、下枠体12の後面12aにビスポケット12cに嵌合されたボルト12dを用いて下枠体12に一体化されており、後方に突出する規制突片26aが、点検用扉25を開放するべく下方揺動するとき下枠体係止受け片12kに係止する折り返し片25bに干渉し、折り返し片25bが上方変位するのを規制して下枠体係止受け片12kとの係止解除を防止するように設定されている。因みに、規制突片26aの突出長さは、点検用扉25の延出片25aを下枠体嵌合凹部12jに押し込んで点検用扉25が閉鎖された(折り返し片25bが嵌合凹部12jに溝底片12m側に近接する)状態において、延出片25aの後端側に形成される第一長板材16の肩部16hに相当する肩部25dに当接する長さに設定されており、嵌合凹部12jを構成する下面12iの後端位置と同位置となるように設定されている。
尚、25eは点検用扉25に設けられた施錠具、25fは下面板15の第二長板材17部位に配された施錠受け金具であり、施錠具25eは、回転操作することにより施錠受け金具25fとの係脱をするように設定されている。
また、シャッターケース3は、前記骨組みに対し、第一、第二ジョイント部材21、22、前面板13、下面板15、そして、第三ジョイント部材23を組み込んだものに対し、上面板14を組み込みんだ後、一対の支持ブラケット7、8の外側から、それぞれ左右一対の側部面板27を外嵌状に嵌着することで構成されている。
叙述の如く構成された本形態において、シャッターケース3は、左右一対の支持ブラケット7、8の対向間にしかされる上下枠体11、12および補強材20、そして、まぐさ部材19とを骨組みとし、該骨組みに対して前面板13と上下面板14、15とをそれぞれ組み込むことにより構成されるが、前面板13と下面板15とは、押出し型材で形成された第一、第二長板材16、17を用いて構成されており、前面板13は三枚の第一長板材16、下面板15は二枚の第一長板材16と一枚の第二長板材17とをそれぞれ用いることにより、要求される寸法の前面板13、下面板15にそれぞれ形成されている。このように、本発明が実施されたものにあっては、各面板13、15は、押出し型材で形成され、板幅寸法の異なる第一、第二面板部16a、17aを備えた第一、第二長板材16、17を用意し、これらを適宜組み合わせることにより、所望の板幅を有した面板に連結する構成としたので、従来の、二つ形成されたメス型継ぎ手を選択してオス型継ぎ手に連結するもののように、選択次第で外部に露出するラインが変ってしまうようなことがなく、シャッターケースの大きさにかかわらず、所定の連結状態で面板を構成することができ、汎用性を高めることができるものでありながら、雨仕舞いがよく、外観の優れた意匠性の高いシャッターケース3とすることができる。
しかも、このものにおいて、第二長板材17は、所定間隔Hを存して飾り溝L1を設けた第一長板材16に対し、前記所定間隔Hの二倍の板幅H2に設定されており、該第二長板材17の表面には飾り溝L1が形成され、該第二長板材17の板幅を所定間隔Hに等分割している。この結果、第一、第二長板材16、17を、どのように組み合わせて面板を形成したとしても、該面板を、飾り溝L1と、第一、第二長板材16、17同士のあいだの連結溝L2とにより所定間隔Hを存して等分割することになるので、複数枚の第一、第二長板材16、17を用いたものでありながら、これらの連結部が見分けにくく、一枚板を用いたもののようになって、意匠性の高いシャッターケース3とすることができる。
さらに、このものでは、各長板材16、17に形成される飾り溝L1が、第一、第二長板材16、17の連結部となる第一、第二面板部16a、17aの下端部と第二、第一段差部17g、16gとにより形成される連結溝L2と同じ溝形状(同じ溝幅、溝深さ)に形成されるので、これらを連結して形成される面板には、左右方向を向く複数のラインが等間隔に複数形成される外観となり、複数の長板材を用いて面板を形成するようにしたものでありながら、面板を一枚板を用いて形成したもののようにすることができて、意匠性のよいシャッターケース3とすることができる。
さらに、このものにおいて、下面板15には、シャッターケース3内を点検するための点検口が形成されて点検用扉25が開閉自在に設けられるが、前記点検用扉25は、下枠体12に対して揺動して組み込まれる前側に位置する第一長板材16の一部に切り欠き部15aを形成し、該切り欠いた第一長板材16を点検口用扉25として用いる構成としたので、点検口用扉25は、丁番等の連結具を用いることなく、シャッターケース3(下枠体12)に対して開閉揺動自在とすることができる。しかも、下面板15に点検用扉25が設けられているものでありながら、飾り溝L1と連結溝L2とが位置ズレすることなく左右方向直線状のラインが形成された外観となるので、点検用扉25が目立たず、意匠性の高いものにすることができる。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されないことは勿論であって、前記第一の実施の形態のように、二種類の第一、第二長板材を用いた場合に、その組み合せを変えて連結することにより、大きさの異なるシャッターケースを形成することができる。
具体的には、図12(A)、図13(A)、図14(A)に示す第二の実施の形態のようにすることができる。このものにおいて、シャッターケース28は、上下枠体11、12、第一長板材16は前記第一の実施の形態と同様のものを用い、前面板28aを二枚の第一長板材16、下面板28bを二枚の第一長板材16をそれぞれ連結して構成されており、このものでは、前面板28aと下面板28bとの表面が、それぞれ左右方向に長い五本のラインにより六分割された意匠となっている。この場合に、シャッターケース28の下面板28bに設けられる点検用扉29は、前記第一の実施の形態と同様に、下枠体12に連結される第一長板材16の一部を切り欠いて形成されている。そして、このものでも、雨仕舞いがよく、意匠性が優れたシャッターケース28を提供でき、しかも、丁番等の連結部材を設けることなく開閉揺動する点検用扉29を、目立たない外観で設けることができる。
また、図12(B)、図13(B)、図14(B)、(C)に示す第三の実施の形態のようにすることができる。
このものにおいて、シャッターケース30は、上下枠体11、12、第一、第二長板材16、17を用い、前面板30aとして、上側から第一長板材16、第二長板材17、第一長板材16の順に連結して構成し、下面板30bとして、前側から第二長板材17、第二長板材17、第一長板材16の順に連結して構成されており、このものでは、前面板30aの表面が左右方向に長い七本のラインにより八分割され、下面板30bの表面が左右方向に長い六本のラインにより七分割された意匠となっている。そして、この場合、シャッターケース30の下面板29bに設けられる点検用扉31は、下枠体12に連結される二枚の第二長板材17の一部を切り欠いて形成されている。そして、このものでも、雨仕舞いがよく、意匠性の優れたシャッターケース30を提供でき、しかも、丁番等の連結部材を設けることなく開閉揺動する点検用扉31を、目立たない外観で設けることができる。
さらに、図12(C)、図13(C)に示す第四の実施の形態のようにすることができる。
このものにおいて、シャッターケース32は、上下枠体11、12、第一、第二長板材16、17を用い、前面板32aとして、上側から第一長板材16、二枚の第二長板材17、第一長板材16の順に連結して構成し、下面板32bとして、前側から第一長板材16、第二長板材17、第一長板材16の順に連結して構成されており、このものでは、前面板32aの表面が左右方向に長い九本のラインにより十分割され、下面板32bの表面が左右方向に長い七本のラインにより八分割された意匠となっている。そして、この場合、シャッターケース31の下面板31bに設けられる点検用扉33は、前記第一、第二の実施の形態のように、下枠体12に連結される第一長板材16の一部を切り欠いて形成されている。そして、このものでも、雨仕舞いがよく、意匠性の優れたシャッターケース32を提供でき、しかも、丁番等の連結部材を設けることなく開閉揺動する点検用扉33を目立たない外観で設けることができる。
また、図15に示す第五の実施の形態のようにすることもできる。
このものは、主、副長板材としての第一、第二長板材34、35として、前記第一の実施の形態と同様の基本構成のものを用い、装飾部として飾り突部R1が形成されている。さらに、第一、第二長板材34、35の連結部となる第一、第二長板材34、35の面板部34a、35aの下端部に連結突部R2が形成されたものになっている。そして、第一、第二長板材33、34を連結して面板を形成したときに、面板の表面に、板幅を所定間隔Hに等分割する状態で飾り突部R1と連結突部R2とが形成されるように構成されている。これによって、面板には、所定間隔Hを存して複数のラインが等間隔に形成されて、複数枚の長板材34、35を用いて面板を構成したものでありながら、一枚板を用いて形成したもののような意匠にすることができて、意匠性を高めることができる。
さらには、面板を形成するにあたり、主長板材の他に、二種類、または、三種類等、複数の副長板材を用いることが可能であり、このように長板材の種類を多くすることにより、シャッターケースの多様な大きさに対応することができる。
また、副長板材としては、所定間隔に等分割するよう装飾部が形成された主長板材に対し、前記所定間隔の整数倍の板幅を有し、表面に前記所定間隔に等分割するよう装飾部が形成されたものを用いれればよく、副長板材を前記所定間隔の一倍としたときには、副長板材の表面に飾り溝を形成する必要はない。
建築用シャッター装置の全体斜視図である。 シャッターケースの分解斜視図である。 図3(A)、(B)はそれぞれ上枠体の側面図、下枠体の側面図である。 図4(A)、(B)はそれぞれ、第一長板材の側面図、第二長板材の側面図である。 図5(A)、(B)、(C)はそれぞれ長板材の連結状態を説明する側面図、飾り溝部の側面図、連結溝部の側面図である。 シャッターケースの要部を説明する側面断面図である。 上下枠体に体する前面板と下面板の組み込み状態を説明する側面図である。 シャッターケースの側面断面図である。 シャッターケースの側面断面図である。 図10(A)、(B)、(C)、(D)はそれぞれ下面板の底面図、側面図、点検用扉の底面図、側面図である。 シャッターケースの側面断面図である。 図12(A)、(B)、(C)はそれぞれ第二、第三、第四の実施の形態におけるシャッターケースの側面断面図である。 図13(A)、(B)、(C)はそれぞれ第二、第三、第四の実施の形態におけるシャッターケースの前面板の正面図である。 図14(A)、(B)、(C)はそれぞれ第二の実施の形態におけるシャッターケースの下面板の平面図、第三の実施の形態におけるシャッターケースの下面板の平面図、第三の実施の形態における点検用扉の平面図である。 図15(A)、(B)、(C)はそれぞれ第五の実施の形態における長板材の連結状態を説明する側面図、飾り溝部の側面図、連結溝部の側面図である。
符号の説明
1 建築用のシャッター装置
2 シャッターカーテン
3 シャッターケース
7 支持ブラケット
11 上枠体
11g 上向き突片
12 下枠体
12g 受け片
12j 嵌合凹部
13 前面板
15 下面板
16 第一長板材
16c 第一先端側係止片
16e 第一延出片
16f 第一折り返し片
16j 第一基端側係止凹部
17 第二長板材
18 ビス
19 まぐさ部材
20 補強材
21 第一ジョイント
23 第三ジョイント
25 点検用扉

Claims (4)

  1. 開口部を開閉する開閉体が巻装する巻き取りドラムをシャッターケースに収容してなる建築用シャッター装置において、前記シャッターケースを、躯体側に固定され、巻き取りドラムを軸承する左右一対の支持ブラケットと、前記一対の支持ブラケットの前方、上方、下方の対向間に配設される前面板および上下面板とを備えて構成、前記面板のうち、少なくとも一枚の面板は、左右方向に長く、板幅が異なる少なくとも二種類の長板材のなかから複数枚を板幅方向に連結して形成するものとし、これら長板材の組み合わせにより寸法の異なる面板を形成するように構成するにあたり、面板を構成する長板材を、主長板材と、該主長板材の板幅と異なる板幅の少なくとも一枚の副長板材とにより形成するものとし、主長板材の表面に、板幅を予め設定される所定の間隔を存して等分割する左右方向に長い装飾部を設ける一方、副長板材を、前記所定間隔の整数倍の板幅を有するものとし、前記所定間隔の二倍以上の板幅を有した副長板材の表面には、左右方向に長い装飾部を設けて板幅を前記所定間隔を存して等分割し、主、副長板材の連結により形成される面板を、各長板材同士の連結部と面板の表面の装飾部とにより、板幅方向を前記所定間隔を存して等分割するように構成した建築用シャッター装置におけるシャッターケース。
  2. 連結部は、装飾部と同じ意匠に形成されている請求項に記載の建築用シャッター装置におけるシャッターケース。
  3. 連結部と装飾部とは凹溝形状に形成されている請求項1または2に記載の建築用シャッター装置におけるシャッターケース。
  4. 面板は、一対の支持ブラケット間の前方部位に支架される上下の枠体に連結支持されるものとし、下面板に点検口を形成し、該点検口を開閉する点検用扉を下面板に開閉自在に設けるにあたり、複数の長板材を連結して形成した下面板を下枠体に対して下方揺動自在に連結する構成とし、点検用扉は、下枠体に連結される長板材の一部を切り欠くことにより形成されている請求項1乃至の何れか一項に記載の建築用シャッター装置におけるシャッターケース。
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