JP4877785B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
定着装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4877785B2 JP4877785B2 JP2006354055A JP2006354055A JP4877785B2 JP 4877785 B2 JP4877785 B2 JP 4877785B2 JP 2006354055 A JP2006354055 A JP 2006354055A JP 2006354055 A JP2006354055 A JP 2006354055A JP 4877785 B2 JP4877785 B2 JP 4877785B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- detected
- fixing
- predetermined value
- detecting means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
特許文献1等において、ベルト定着方式の定着装置は、定着補助ローラ(定着ローラ)と加熱ローラとに張架・支持された定着ベルト、定着ベルトを介して定着補助ローラに圧接してニップ部を形成する加圧ローラ、等で構成される。そして、定着ベルトと加圧ローラとの間(ニップ部である。)に記録媒体が搬送されて、記録媒体上のトナー像が定着される。このようなベルト定着方式の定着装置は、ローラ定着方式のものに比べて定着部材を低熱容量化できるために、装置の立ち上がり時間を短縮化できるものとして知られている。
ところが、装置の使用状態によっては、上述のような制御をおこなわなくても定着ベルトの周方向の温度ムラが比較的少なくなっている場合がある。このような場合にも、例外なく上述の制御をおこなうのは、ユーザーにとって時間の浪費が生じることになる。
図1〜図6にて、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
まず、図1にて、画像形成装置全体の構成・動作について説明する。
図1において、1は画像形成装置としての複写機の装置本体、2は原稿Dの画像情報を光学的に読み込む原稿読込部、3は原稿読込部2で読み込んだ画像情報に基いた露光光Lを感光体ドラム5上に照射する露光部、4は感光体ドラム5上にトナー像(画像)を形成する作像部、7は感光体ドラム5上に形成されたトナー像を記録媒体Pに転写する転写部、10はセットされた原稿Dを原稿読込部2に搬送する原稿搬送部、12〜14は転写紙等の記録媒体Pが収納された給紙部、20は記録媒体P上の未定着画像を定着する定着装置、21は定着装置20に設置された定着部材としての定着ベルト、31は定着装置20に設置された加圧部材としての加圧ローラ、を示す。
まず、原稿Dは、原稿搬送部10の搬送ローラによって、原稿台から図中の矢印方向に搬送されて、原稿読込部2上を通過する。このとき、原稿読込部2では、上方を通過する原稿Dの画像情報が光学的に読み取られる。
そして、原稿読込部2で読み取られた光学的な画像情報は、電気信号に変換された後に、露光部3(書込部)に送信される。そして、露光部3からは、その電気信号の画像情報に基づいたレーザ光等の露光光Lが、作像部4の感光体ドラム5上に向けて発せられる。
その後、感光体ドラム5上に形成された画像は、転写部7で、レジストローラにより搬送された記録媒体P上に転写される。
まず、画像形成装置本体1の複数の給紙部12、13、14のうち、1つの給紙部が自動又は手動で選択される(例えば、最上段の給紙部12が選択されたものとする。)。
そして、給紙部12に収納された記録媒体Pの最上方の1枚が、搬送経路Kの位置に向けて搬送される。
こうして、一連の画像形成プロセスが完了する。
図2に示すように、定着装置20は、定着ベルト21、定着補助ローラ22、加熱ローラ23、加圧ローラ31、第1温度センサ40(温度検知手段)、第2温度センサ41(第2温度検知手段)、ガイド板35、等で構成される。
定着部材として熱容量の低い定着ベルト21を用いることで、装置の昇温特性が向上する。
加熱ローラ23のヒータ25は、ハロゲンヒータやカーボンヒータであって、その両端部が定着装置20の側板に固定されている。そして、装置本体1の交流電源(不図示である。)により出力制御されたヒータ25からの輻射熱によって加熱ローラ23が加熱されて、さらに加熱ローラ23によって加熱された定着ベルト21の表面から記録媒体P上のトナー像Tに熱が加えられる。ヒータ25の出力制御は、定着ベルト21表面に対向する温度検知手段としての第1温度センサ40によるベルト表面温度の検知結果に基いておこなわれる。詳しくは、第1温度センサ40の検知結果に基づいて定められる通電時間だけ、ヒータ25に交流電圧が印加される。このようなヒータ25の出力制御によって、定着ベルト21の温度(定着温度)を所望の温度(定着目標温度)に調整制御することができる。
なお、本実施の形態1では、第1温度センサ40(温度検知手段)として非接触型のサーモパイルを用いたが、第1温度センサ40として接触型のサーミスタを用いることもできる。
また、本実施の形態1では、加熱手段としてのヒータ25として、定格電圧入力時の出力が1000ワットのものを用いている。
そして、加圧ローラ31は、不図示の加圧機構によって定着ベルト21を介して定着補助ローラ22に圧接する。こうして、加圧ローラ31と定着ベルト21との間に、所望のニップ部が形成される。
加圧ローラ31のヒータ34は、ハロゲンヒータやカーボンヒータであって、その両端部が定着装置20の側板に固定されている。そして、装置本体1の交流電源(不図示である。)により出力制御されたヒータ34からの輻射熱によって加圧ローラ31が加熱されて、さらに加圧ローラ31によって定着ベルト21が補助的に加熱される。ヒータ34の出力制御は、加圧ローラ31表面に当接する第2温度検知手段としての第2温度センサ41によるローラ表面温度の検知結果に基いておこなわれる。詳しくは、第2温度センサ41の検知結果に基づいて定められる通電時間だけ、ヒータ34に交流電圧が印加される。このようなヒータ34の出力制御によって、加圧ローラ31の温度を所望の温度に調整制御することができる。
なお、本実施の形態1では、第2温度センサ41(第2温度検知手段)として接触型のサーミスタを用いたが、第2温度センサ41としてサーモパイルを用いることもできる。
また、本実施の形態1では、第2加熱手段としてのヒータ34として、定格電圧入力時の出力が300ワットのものを用いている。
また、図示は省略するが、定着ベルト21の外周面に対向する位置であって、ニップ部の出口側近傍には、分離板が配設されている。分離板は、定着工程後の記録媒体Pが定着ベルト21の走行に沿って定着ベルト21に巻き付いてしまう不具合を抑止する。
装置本体1の電源スイッチが投入されると、交流電源からヒータ25、34に交流電圧が印加(給電)されるとともに、定着ベルト21(定着補助ローラ22、加熱ローラ23)及び加圧ローラ31の図2中の矢印方向の回転駆動が開始される。
その後、給紙部12〜14から記録媒体Pが給送されて、作像部4にて記録媒体P上に未定着画像が担持される。未定着画像T(トナー像)が担持された記録媒体Pは、図2の矢印Y10方向に搬送されて、圧接状態にある定着ベルト21及び加圧ローラ31のニップ部に送入される。そして、定着ベルト21による加熱と、定着ベルト21(定着補助ローラ22)及び加圧ローラ31の押圧力とによって、記録媒体Pの表面にトナー像Tが定着される。その後、回転する定着ベルト21及び加圧ローラ31によってそのニップ部から送出された記録媒体Pは、矢印Y11方向に搬送される。
本実施の形態1では、ユーザーの操作によって装置本体1の制御部がプリント要求を受けると、第1温度センサ40による温度検知(定着温度検知)がおこなわれる。そして、第1温度センサ40によって検知された温度(定着温度)が所定値に達した時点でプリントが開始される。このような制御において、プリント要求を受けてから第1温度センサ40によって定着ベルト21の温度を検知するまでの時間が可変制御される。
詳しくは、プリント要求を受けてから第1温度センサ40によって定着ベルト21の温度を検知するまでの時間が、第2温度センサ41によって検知される温度(加圧ローラ31の温度)に基いて可変制御される。具体的に、その時間は、プリント要求を受けた後に第2温度センサ41によって検知された温度が所定値以上であるときに、その温度が所定値に達しないときよりも短くなるように可変制御される。
以下、図3及び図4にて、定着ベルト21の温度ムラが大きくなる場合と小さくなる場合とについて説明する。
図3(A)は、ウォーミングアップ動作をおこなってから0〜3分待機させたときの、定着ベルト21の周方向の温度分布を示す図である。図3(B)は、図3(A)の待機状態から定着装置を回転動作(空稼動)させた後の、定着ベルト21の周方向の温度分布を示す図である。
定着ベルト21は、加熱ローラ23に巻きつけられている部分は高い温度になっているが、その他の部分は放熱により温度が低下する。したがって、加圧ローラ31の温度が低いときには、定着ベルト21は、定着補助ローラ22と加圧ローラ31との接触位置において温度が低下してしまう(図3(A)のような状態である。)。
すなわち、装置の空駆動を開始してから、定着ベルト21の温度がある程度均一になった段階で、第1温度センサ40の検知温度がプリント可能温度に達しているかどうかを判断する必要がある。本実施の形態1における定着装置では、空駆動を開始してから定着ベルト21の温度がほぼ均一になるまで、約1〜2秒必要である。
このように加圧ローラ31の温度が低くなってしまうときには、定着ベルト21の温度ムラにともなう定着ムラを抑止することが優先されるため、ファーストプリント時間が多少長くなる。
図4(B)に示すように、定着ベルト4の周方向の温度偏差が小さい状態(図4(A)のような状態である。)で空駆動がおこなわれると、定着ベルト21の温度はそれほど低下せず、プリント可能温度を下回らない。よって、プリント要求を受けた直後にプリントを開始しても定着不良(定着ムラ)が発生しない。
図5に示すように、待機状態からプリント要求があると(ステップS1〜S3)、まず、第2温度センサ41によって加圧ローラ31の温度が検知されて、その検知温度が所定値T1以上であるかが判別される(ステップS4)。
こうして、プリント動作が終了される(ステップS9)。
また、本実施の形態1において、ステップS5における所定時間t1は、2秒に設定されている。この所定時間t1は、定着ベルト21のベルト周長や、定着補助ローラ22の回転速度によって、設定されるものである。
これに対して、加圧ローラ31の温度が低い場合には、図6(B)に示すように、プリント要求を受けた後に所定時間t1だけ空駆動をおこない定着ベルト21の温度ムラを解消してその後にプリント可能であるかを判断することになるために、定着ムラ(定着不良)の発生を抑止することができる。なお、このときのファーストプリント時間は、従来の制御のものと同等になる。
すなわち、定着不良が起こりにくい状態(加圧ローラの温度が高い状態である。)ではプリント可能の判断が早くおこなわれてファーストプリント時間が短縮化され、定着不良が起こりやすい状態(加圧ローラの温度が低い状態である。)ではプリント可能の判断が遅くおこなわれるものの定着不良の発生が抑止される。
また、本実施の形態1では、記録媒体Pが水平方向に搬送される定着装置に対して本発明を適用したが、記録媒体Pが垂直方向に搬送される定着装置に対しても当然に本発明を適用することができる。
図7にて、この発明の実施の形態2について詳細に説明する。
図7は、実施の形態2における定着装置でおこなわれる制御を示すフローチャートであって、前記実施の形態1における図5に相当する図である。本実施の形態2における定着装置は、環境温度(雰囲気温度)を検知する第3温度検知手段の検知温度に基いてプリント可能の判断がされるまでの時間を可変している点が、加圧ローラ31の温度のみに基いてプリント可能の判断がされるまでの時間を可変している前記実施の形態1のものとは相違する。
ここで、本実施の形態2における画像形成装置には、図示は省略するが、定着装置20の周囲の環境温度(雰囲気温度)を検知する第3温度検知手段としての第3温度センサが設置されている。
このような制御をおこなうのは、環境温度が低い場合には定着ベルト21の温度低下が加速されて定着ベルト21の周方向の温度ムラが生じやすくなり、環境温度が高い場合には定着ベルト21の温度低下が加速されずに定着ベルト21の周方向の温度ムラが生じにくくなるためである。
図7に示すように、待機状態からプリント要求があると(ステップS11〜S13)、第2温度センサ41によって加圧ローラ31の温度が検知されてその検知温度が所定値T1以上であるかが判別されるとともに、第3温度センサによって環境温度が検知されてその検知温度が所定値T2以上であるかが判別される(ステップS14)。
こうして、プリント動作が終了される(ステップS19)。
20 定着装置、
21 定着ベルト(定着部材)、
22 定着補助ローラ、
23 加熱ローラ、
25 ヒータ(加熱手段)、
31 加圧ローラ(加圧部材)、
34 ヒータ(第2加熱手段)、
40 第1温度センサ(温度検知手段)、
41 第2温度センサ(第2温度検知手段)。
Claims (6)
- トナー像を溶融して記録媒体に定着する定着部材と、
前記定着部材に圧接してニップ部を形成する加圧部材と、
前記定着部材の温度を検知する第1温度検知手段と、
前記加圧部材の温度を検知する第2温度検知手段と、
を備え、
プリント要求を受けた後に前記第2温度検知手段によって前記加圧部材の温度を検知して、
前記第2温度検知手段によって検知される検知温度が所定値T1以上である場合であって前記第1温度検知手段によって検知される前記定着部材の温度が所定値T0以上であるときには直ちにプリントが開始されるように制御され、
前記検知温度が所定値T1以上である場合であって前記第1温度検知手段によって検知される前記定着部材の温度が所定値T0未満であるときには前記第1温度検知手段によって検知される前記定着部材の温度が所定値T0以上になるまで装置を空駆動してからプリントが開始されるように制御され、
前記検知温度が所定値T1未満である場合には装置を所定時間だけ空駆動した後に、前記第1温度検知手段によって検知される前記定着部材の温度が所定値T0以上であるときに直ちにプリントが開始されるように制御され、前記第1温度検知手段によって検知される前記定着部材の温度が所定値T0未満であるときには前記第1温度検知手段によって検知される前記定着部材の温度が所定値T0以上になるまで装置を空駆動してからプリントが開始されるように制御されることを特徴とする定着装置。 - トナー像を溶融して記録媒体に定着する定着部材と、
前記定着部材に圧接してニップ部を形成する加圧部材と、
前記定着部材の温度を検知する第1温度検知手段と、
前記加圧部材の温度を検知する第2温度検知手段と、
環境温度を検知する第3温度検知手段と、
を備え、
プリント要求を受けた後に、前記第2温度検知手段によって前記加圧部材の温度を検知するとともに、前記第3温度検知手段によって環境温度を検知して、
前記第2温度検知手段によって検知される第1検知温度が所定値T1以上であるとともに前記第3温度検知手段によって検知される第2検知温度が所定値T2以上である場合であって、前記第1温度検知手段によって検知される前記定着部材の温度が所定値T0以上であるときには、直ちにプリントが開始されるように制御され、
前記第1検知温度が所定値T1以上であるとともに前記第2検知温度が所定値T2以上である場合であって、前記第1温度検知手段によって検知される前記定着部材の温度が所定値T0未満であるときには、前記第1温度検知手段によって検知される前記定着部材の温度が所定値T0以上になるまで装置を空駆動してからプリントが開始されるように制御され、
前記検知温度が所定値T1未満である場合、又は、前記第2検知温度が所定値T2未満である場合には、装置を所定時間だけ空駆動した後に、前記第1温度検知手段によって検知される前記定着部材の温度が所定値T0以上であるときに直ちにプリントが開始されるように制御され、前記第1温度検知手段によって検知される前記定着部材の温度が所定値T0未満であるときには前記第1温度検知手段によって検知される前記定着部材の温度が所定値T0以上になるまで装置を空駆動してからプリントが開始されるように制御されることを特徴とする定着装置。 - 前記定着部材は、定着補助ローラと加熱ローラとによって張架された定着ベルトであって、
前記加圧部材は、前記定着ベルトを介して前記定着補助ローラに圧接してニップ部を形成し、
前記加熱ローラは、加熱手段によって加熱されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の定着装置。 - 前記加圧部材を加熱する第2加熱手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載の定着装置。
- 前記第1温度検知手段は、前記定着ベルトを介して前記加熱ローラに対向する位置に配設されたことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の定着装置。
- 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006354055A JP4877785B2 (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 定着装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006354055A JP4877785B2 (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 定着装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008164912A JP2008164912A (ja) | 2008-07-17 |
JP4877785B2 true JP4877785B2 (ja) | 2012-02-15 |
Family
ID=39694509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006354055A Expired - Fee Related JP4877785B2 (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | 定着装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4877785B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI413814B (zh) * | 2009-07-01 | 2013-11-01 | Hannstar Display Corp | 具視差障壁層之偏光板及其製造方法、以及其應用之三次元顯示裝置 |
JP5598238B2 (ja) | 2010-10-08 | 2014-10-01 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4250293B2 (ja) * | 2000-02-10 | 2009-04-08 | キヤノン株式会社 | 定着装置 |
JP3837027B2 (ja) * | 2001-02-20 | 2006-10-25 | 株式会社リコー | 定着装置・画像形成装置 |
JP4592055B2 (ja) * | 2002-08-29 | 2010-12-01 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2006
- 2006-12-28 JP JP2006354055A patent/JP4877785B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008164912A (ja) | 2008-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4999444B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5257691B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP4314247B2 (ja) | 像加熱装置 | |
JP5004332B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2008122757A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP5473433B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6229700B2 (ja) | 定着装置、画像形成装置および定着制御方法 | |
US8554098B2 (en) | Fixing apparatus and image forming apparatus having the same | |
JP4672850B2 (ja) | 定着装置 | |
JP2008129089A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
US9335682B2 (en) | Image forming apparatus, temperature control method for use in fixing device, and non-transitory recording medium | |
JP2010134389A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP4877785B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2009014829A (ja) | 定着装置、および画像形成装置 | |
JP5299848B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP5617208B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JPH10142975A (ja) | 加熱装置及び画像形成装置 | |
JP2006330556A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007199582A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009037077A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2005201918A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2000275992A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2020020848A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2009058774A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2018010230A (ja) | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090710 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110812 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110817 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111013 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111122 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4877785 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |