JP4866866B2 - 情報記録再生方法 - Google Patents
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Description
データページ(図3(a))は、サブフレーム(図3(b))と呼ばれる小領域に分割され、この例では、各サブフレーム(図3(b))内の中央に位置検出マークが記録されている。さらに、各サブフレーム(図3(b))はセル(図3(c))に分割される。すなわち、各バイトデータに対応するセル(図3(c))が存在し、セル(図3(c))の一定数の集合がサブフレーム(図3(b))に当り、そのサブフレーム(図3(b))の一定数の集合がデータページ(図3(a))に該当する。3/16変調方式を用いた場合は、1セルが8bit、つまり1Byteの情報量に相当するため、1つのデータページの情報量は32のセル×64のサブフレームとなり、2048Byteとなる。このようなデータページが、SLM等により画像パターンとして具現化され、記録媒体に画像パターンとして記録されることとなる。
ホログラム記録再生システムは、光学系の構成により大きく分けて二つの方式が提案されている。一つは、物体光と参照光とが同軸で照射されるコアキシャル方式、あるいはコリニア方式と呼ばれる方式で、もう一つはオフアキシャル方式、あるいは二光束干渉方式と呼ばれる方式である。以下、図5を用いてコアキシャル方式を、図6を用いてオフアキシャル方式を説明する。
図5(a)を用いて、コアキシャル方式による記録媒体101への記録方法の一例を説明する。レーザー光源(レーザーダイオード)1から出射されたコヒーレントな光が、コリメーターレンズ2を通して必要な大きさに広げられ、ミラー3で反射されて、例えば空間光変調素子のSLMの一種であるDMD4に導かれる。DMD4上には、例えば図5(a)中のDMD表示パターン102に示すように、外周に環状帯103と、中央部104に二次元のドットパターン(記録情報)とを表示しておくことにより、入射した光を空間変調することができる。すなわち、DMD4より反射された光において、環状帯103に対応する光が参照光5に相当し、中央部104に対応する光が、記録情報を含んだ物体光6に相当する。
一方、図6に示すオフアキシャル方式における記録では、レーザー光源(レーザーダイオード)1から出射されたコヒーレントな光が、コリメーターレンズ2を通過した後に、ビームスプリッター9によって、物体光用の光6´と参照光5とに分けられる。物体光用の光6´は、透過型の空間光変調素子(SLM)11を通過する。SLM11には、例えば図6(a)中のSLM表示パターン109に示すように、二次元のドットパターンに変換された記録情報104を表示しておくことにより、入射した光を空間変調することができる。すなわち、SLM11を透過した光は、記録情報を含む物体光6となる。この物体光6は対物レンズ7を通り集光されて、球面波として記録媒体101に入射する。
ホログラム記録再生システムにおいては、前述の通り、まず記録情報を2次元のドットパターンに変調し、これを画像情報として記録媒体に記録する。再生時には、再生された画像情報としてのドットパターンを記録情報に復調し、記録情報を再生する。
上記3/16変調方式では、8ビットのデータは、16ドット中の3つの輝点の位置として表され(m=16,k=3)、輝点の上下左右には他の輝点が存在しないように規定されている。
第1の実施態様は、記録情報を二次元の画像情報であるドットパターンに変調して記録する情報記録媒体において、該ドットパターン内に一定数k(kは1以上の整数)の輝点を配置し、輝点の位置の組み合わせを数値データに対応させることにより、記録情報をドットパターンに変調する方式で、再生されたドットパターンから記録情報に復調する際にエラーが発生した場合、輝度の高い順にピクセルを順位付けして、k番目のピクセルを暗点とみなし、かつk+1番目のピクセルを輝点とみなして数値データとの対応を判定し、記録情報の復調を行うことを特徴とする。
第2の実施態様は、記録情報を二次元の画像情報であるドットパターンに変調して記録する情報記録媒体において、該ドットパターン内に一定数k(kは1以上の整数)の輝点を配置し、輝点の位置の組み合わせを数値データに対応させることにより、記録情報をドットパターンに変調する方式を用いる際に、再生されたドットパターンから記録情報に復調する際にエラーが発生した場合、輝度の高い順にピクセルを順位付けして、k+1番目のピクセルを輝点とみなし、かつk番目から1番目の輝度を持つピクセルまで、輝度の低い順に暗点とみなして数値データとの対応を判断し、最初にエラーが発生しなかった場合の輝点の組み合わせを用いて記録情報の復調を行うことを特徴とする。
上述したホログラム記録再生方法に用いられる記録媒体の層構成の一例を、図11に示す。図11は模式的に表す部分概略断面図である。
図11(a)に示される反射タイプの記録媒体101の構成としては、例えば参照光5の入射する面から、AR(Anti−Refrect:無反射)コート層31、第1の基板32、記録層33、波長選択膜34、スペーサー層35、反射層36、及び第2の基板37がこの順に積層されたもの等とすることができる。なお、本発明の目的及び効果を損なわない限り、上記構成に限定されるものではなく、いずれかの層がない構成であってもよく、また必要に応じて形成順序が異なっていてもよい。また上記層以外に、適宜必要な層が形成されていてもよい。
以下各層の詳細を述べる。
ARコート層31は、入射するレーザー光が第1の基板32の上面で反射しないようにするために設けられる。従って、記録媒体101のレーザー光(例えば参照光5等)の入射側表面に設けられる。記録光が記録媒体101表面で反射されてしまうと、記録層33に入射するレーザー光強度が減少してしまい、記録感度が低下してしまう。また再生時、参照光5が記録媒体101に入射する際に、第1の基板32の表面で反射する光がある場合、再生光8にこの表面反射の光が重畳してしまい、ノイズの原因となる。これらの影響を抑えるため、ARコート層31は、使用する波長に於いて反射率を10%以下、好ましくは1%以下にすることが好ましい。
第1の基板32の機能は、主に、記録媒体101の物理的な保護である。また、第1の基板32を使用することにより、記録層33と記録媒体101表面との距離を確保することができる。記録層33と記録媒体101表面との間に距離があると、記録媒体101表面でのビームスポットを数mmの大きさに広げることが可能となる。したがって、表面に数100μm程度のゴミなどが存在する場合でも、記録層33に集光する光の強度は大きく変わらず、安定した記録再生が可能となる。
記録層33は、例えば感光性のホログラム記録材料により形成されたものとすることができる。ホログラム記録材料は前述の通り、記録光の干渉パターンに応じて屈折率等の光学特性が変化することが好ましい。ホログラム記録材料としては種々の樹脂からなるフォトポリマーが通常用いられる。記録層33を形成する樹脂としては、例えば光硬化性又は熱硬化性の樹脂、具体的にはアクリル系やメタクリル系のようにエチレン性不飽和二重結合含有化合物のラジカル反応で重合するものや、エポキシ系のように光でカチオン反応するもの等の光硬化可能なモノマーと、必要に応じ光硬化又は熱硬化可能なバインダー樹脂を含む材料と、ポリ(p−ヒドロキシスチレン)とヘキサメトシキメチルメラミンとを組み合わせたようなもの等が考えられるが、記録方式に応じて適宜選択する。
また、記録層33の両方の界面には、該表面と接触する物質との混濁を防ぐために適当なバッファー層等を設けても良い。
反射層36は、通常、サーボ光を反射させ、媒体の制御に必要な、フォーカス信号、トラッキング信号を、ピックアップ光学系に戻すために形成される。このため、反射層36はサーボ光に対して一定以上の反射率を有することが求められる。反射層36は、通常アドレス信号等が凹凸として記録された後述する第2の基板37の上方に成膜されており、反射層36の上面の界面形状には第2の基板37上面の凹凸形状が反映されている。サーボ光は通常、この反射層36の上面に焦点が合うように調整されており、サーボ光が反射層36で反射し、第2の基板37上の凹凸信号に応じた反射光を得ることにより、アドレス情報、フォーカス信号、トラッキング信号等を得ることが出来る。
スペーサー層35は、通常、上記反射層36と波長選択膜34との間に形成される。コアキシャル方式でホログラム像を記録する場合、記録光は対物レンズにより集光されるため、記録光は記録層内において円錐状の光束を形成する。従って、記録光の光束の密度、すなわち光強度は、この円錐中で頂点に近づく(焦点に近づく)につれ大きくなっていく。
波長選択膜34は、サーボ光と、記録及び再生のための参照光5とを選択的に透過、反射させるために、記録層33とスペーサー層35との間に設けられる。即ち、サーボ光を透過させ、記録及び再生のための参照光5を一部反射させる機能を有することが好ましい。このような機能が好ましい理由は以下の通りである。
従って、波長選択膜34は、可能な限りサーボ光を透過し、記録及び再生のための参照光5を反射する特性を有することが好ましい。
上記のような特性を持たせることで、ノイズ成分を低減することができ、良好な記録再生を行うことが可能となる。
第2の基板37は、記録媒体において、レーザー光の入射側から最も遠い位置に配置される。第2の基板37の材料としては様々な材料を使用することができる。例えば、アクリル系樹脂、メタクリル系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリオレフィン系樹脂(特に、非晶質ポリオレフィン)、ポリエステル系樹脂、ポリスチレン樹脂、エポキシ樹脂等の樹脂;ガラス等が挙げられる。また、例えばガラス上に光硬化性樹脂等の放射線硬化性樹脂からなる樹脂層を設けた構造の基板を用いることもできる。中でも、高生産性、コスト、耐吸湿性等の観点からは、射出成型法にて使用されるポリカーボネート樹脂が好ましく、耐薬品性及び耐吸湿性等の観点からは、非晶質ポリオレフィンが好ましい。更に、高速応答性の観点からは、ガラスが好ましい。
次に、図11(b)で示される透過タイプの記録媒体について説明する。透過タイプの記録媒体の構成としては、例えば参照光の入射する面から、ARコート層31、第1の基板32、波長選択膜34、記録層33、スペーサー層35、及び第2の基板37がこの順に積層されたもの等とすることができる。なお、本発明の目的及び効果を損なわない限り、上記構成に限定されるものではなく、いずれかの層がない構成であってもよく、また必要に応じて形成順序が異なっていてもよい。また上記層以外に、適宜必要な層が形成されていてもよい。
一方、出射側に凹凸を設ける場合には、第1の基板32の下面に波長選択膜34が用いられる。
本実施例ではホログラム記録材料として、ポリエステル系のフォトポリマーを用いた。フォトポリマーは、ホログラム記録材料の構造を支えるためのマトリックス材料Aと、光の照射によりポリマーに重合することにより屈折率変化を起こす、モノマー材料Aとを混合したものとした。本実施例の記録媒体の構成は、図11(a)に準ずる構造とした。ただし、測定に使用したSHOT−1000の仕様により、波長選択膜34及びスペーサー層35は省略している。
上記情報を記録再生し、従来の方法でドットパターンの比較を行った場合、データページ全体の復調された再生データ、全2048個中に22個のエラーが検出された。
これに対し、本発明における記録情報の復調方法の第1の実施態様を用いてデータを復調した場合には、エラーは5個まで低減できた。さらに、このデータのうち、復調出来なかったドットパターンに対して、本発明における記録情報の復調方法の第2の実施態様を行ったが、この場合にはエラー数の改善はなく、エラーは5個のままであった。
実施例2及び3では、記録再生システム及び変調方式を実施例1と同様とし、記録する情報量を実施例1の場合の10倍である10ページのデータページとした。
実施例2には実施例1と同じ記録媒体Aを用い、実施例3には記録媒体Bを用いた。
記録媒体Bは、前述の記録媒体Aのモノマー材料を変更し、ポリエステル系の材料(モノマー材料B)を用いた。
実施例1と同様の方法を行い、それぞれの記録媒体について、従来の方法における記録再生後のエラー発生数と、本発明における記録情報の復調方法の第1の実施態様を用いた後のエラー数とを比較した結果を表1に示す。
また、第1の実施態様の復調方法のみを行なった場合と、第1の実施態様を行った後に残ったエラーに関して、第2の実施態様を行った場合との比較を表2に示す。表1及び表2から、第1の実施態様を用いることによりエラー数を大幅に低減できており、更に第2の実施態様を用いることにより更に10%程度エラー数を低減することができたことが明らかであった。
2 コリメーターレンズ
3 ミラー
4 DMD
5 参照光
6 物体光
7 対物レンズ
8 再生光
9 ビームスプリッター
10 イメージセンサ
11 SLM
12 ガルバノミラー
31 ARコート層
32 第1の基板
33 記録層
34 波長選択膜
35 スペーサー層
36 反射層
37 第2の基板
101 記録媒体
102、105 DMD表示パターン
109 SLM表示パターン
Claims (2)
- 記録情報を二次元の画像情報であるドットパターンに変調して記録する情報記録媒体における情報記録再生方法において、
該ドットパターン内に一定数k(kは1以上の整数)の輝点を配置し、輝点の位置の組み合わせを数値データに対応させることにより、記録情報をドットパターンに変調する方式で、
再生されたドットパターンから記録情報に復調する際にエラーが発生した場合、輝度の高い順にピクセルを順位付けして、k番目のピクセルを暗点とみなし、かつk+1番目のピクセルを輝点とみなして数値データとの対応を判定し、記録情報の復調を行う
ことを特徴とする情報記録再生方法。 - 記録情報を二次元の画像情報であるドットパターンに変調して記録する情報記録媒体における情報記録再生方法において、
該ドットパターン内に一定数k(kは1以上の整数)の輝点を配置し、輝点の位置の組み合わせを数値データに対応させることにより、記録情報をドットパターンに変調する方式で、
再生されたドットパターンから記録情報に復調する際にエラーが発生した場合、輝度の高い順にピクセルを順位付けして、k+1番目のピクセルを輝点とみなし、
かつk番目から1番目の輝度を持つピクセルまで、輝度の低い順に暗点とみなして数値データとの対応を判断し、最初にエラーが発生しなかった場合の輝点の組み合わせを用いて記録情報の復調を行う
ことを特徴とする情報記録再生方法。
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