[go: up one dir, main page]

JP4865056B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP4865056B2
JP4865056B2 JP2010117738A JP2010117738A JP4865056B2 JP 4865056 B2 JP4865056 B2 JP 4865056B2 JP 2010117738 A JP2010117738 A JP 2010117738A JP 2010117738 A JP2010117738 A JP 2010117738A JP 4865056 B2 JP4865056 B2 JP 4865056B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
palm rest
housing
electronic device
rib
mounting portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010117738A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011248412A (ja
Inventor
浩二 阿部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2010117738A priority Critical patent/JP4865056B2/ja
Priority to US13/087,949 priority patent/US8213170B2/en
Publication of JP2011248412A publication Critical patent/JP2011248412A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4865056B2 publication Critical patent/JP4865056B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/1613Constructional details or arrangements for portable computers
    • G06F1/1615Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function
    • G06F1/1616Constructional details or arrangements for portable computers with several enclosures having relative motions, each enclosure supporting at least one I/O or computing function with folding flat displays, e.g. laptop computers or notebooks having a clamshell configuration, with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/1613Constructional details or arrangements for portable computers
    • G06F1/1633Constructional details or arrangements of portable computers not specific to the type of enclosures covered by groups G06F1/1615 - G06F1/1626
    • G06F1/1656Details related to functional adaptations of the enclosure, e.g. to provide protection against EMI, shock, water, or to host detachable peripherals like a mouse or removable expansions units like PCMCIA cards, or to provide access to internal components for maintenance or to removable storage supports like CDs or DVDs, or to mechanically mount accessories
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/1613Constructional details or arrangements for portable computers
    • G06F1/1633Constructional details or arrangements of portable computers not specific to the type of enclosures covered by groups G06F1/1615 - G06F1/1626
    • G06F1/1684Constructional details or arrangements related to integrated I/O peripherals not covered by groups G06F1/1635 - G06F1/1675
    • G06F1/169Constructional details or arrangements related to integrated I/O peripherals not covered by groups G06F1/1635 - G06F1/1675 the I/O peripheral being an integrated pointing device, e.g. trackball in the palm rest area, mini-joystick integrated between keyboard keys, touch pads or touch stripes
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/20Cooling means
    • G06F1/203Cooling means for portable computers, e.g. for laptops

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Description

本発明の実施形態は、パームレストを備えた電子機器に関する。
近年、例えばノートブック型パーソナルコンピュータ(以下ノートPC)のような電子機器の軽量化及び薄型化が進んでいる。これに伴い、電子機器の筐体の薄肉化が進んでいる。
特開平9−62400号公報
薄肉化した筐体は、剛性が低下する傾向にある。
本発明の目的は、筐体の剛性を高めることが可能な電子機器を提供することである。
実施形態によれば、電子機器は、パームレストとキーボード取付部とを有し、タッチパッドが取り付けられた筐体と、前記パームレストの内面に設けられたハニカムリブと、前記筐体の中央部分に対して前記タッチパッドとは反対側に寄った前記キーボード取付部の領域に設けられたストレートリブと、を具備する。
1つの実施形態に係る電子機器の一例を示す斜視図である。 図1中に示された電子機器の筐体カバー内面の一例を示す斜視図である。 図1中に示された電子機器の筐体カバー内面の一例を示す平面図である。 図3中に示された筐体カバーの一例のF4−F4線に沿う断面図である。 図3中に示された筐体カバーの一例のF5−F5線に沿う断面図である。 図3中に示された筐体カバーの一例のF6−F6線に沿う断面図である。 図3中に示された筐体カバーの第2パームレストの一例を示す平面図である。 図2中に示された筐体カバーの一例のF8線で囲まれた領域の斜視図である。 図2中に示された筐体カバーの一例のF9線で囲まれた領域の斜視図である。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1乃至図9は、1つの実施形態に係る電子機器1を開示している。電子機器1は、例えばノートPCである。なお本実施形態が適用可能な電子機器は、上記に限定されるものではない。本実施形態は、例えばPDA(Personal digital Assistant)やゲーム機などを含む種々の電子機器に広く適用可能である。
図1に示すように、電子機器1は、本体ユニット2と、表示ユニット3と、ヒンジ4a,4bとを備えている。本体ユニット2は、メインボードを搭載した電子機器本体である。本体ユニット2は、筐体5を備えている。筐体5は、上壁6、下壁7、及び周壁8を有し、扁平な箱状に形成されている。
下壁7は、電子機器1を机上に置いた時に、その机上面に向かい合う。下壁7は、机上面に対して略平行になる。上壁6は、下壁7との間に空間を空けて、下壁7と略平行(すなわち略水平)に広がる。上壁6には、キーボード9が取り付けられている。周壁8は、下壁7に対して起立し、下壁7の周縁部と上壁6の周縁部との間を繋いでいる。
筐体5は、筐体ベース11と、筐体カバー12とを有する。筐体ベース11は、下壁7と、周壁8の一部とを含む。筐体カバー12は、上壁6と、周壁8の一部とを含む。筐体カバー12が筐体ベース11に組み合わされることで、筐体5が形成されている。
筐体5は、表示ユニット3が回動可能に連結された後端部5aと、この後端部5aとは反対側に位置した前端部5bとを有する。周壁8は、前壁8a、後壁8b、左側壁8c、及び右側壁8dを有する。前壁8aは、前端部5bにおいて筐体5の幅方向(左右方向)に延びている。後壁8bは、後端部5aにおいて筐体5の幅方向に延びている。左側壁8c及び右側壁8dは、それぞれ筐体5の奥行方向(前後方向)に延びて、前壁8aの端部と後壁8bの端部とを繋いでいる。
表示ユニット3は、ヒンジ4a,4bによって、本体ユニット2の後端部5aに回動可能(開閉可能)に連結されている。表示ユニット3は、本体ユニット2を上方から覆うように倒された閉じ位置と、本体ユニット2に対して起こされた開き位置との間で回動可能である。
図1に示すように、表示ユニット3は、表示筐体14と、この表示筐体14に収容された表示パネル15とを備えている。表示パネル15の表示画面15aは、表示筐体14の前壁に設けられた開口部14aを通じて外部に露出可能になっている。
図1乃至図3に示すように、上壁6は、キーボード9が取り付けられるキーボード取付部17、タッチパッドユニット18が取り付けられるタッチパッド取付部19、第1パームレスト21、及び第2パームレスト22を有する。キーボード取付部17は、前壁8a及び後壁8bと略平行に筐体5の幅方向に延びており、左側壁8cの近傍から右側壁8dの近傍に亘っている。
キーボード取付部17は、第1パームレスト21及び第2パームレスト22に対して筐体5の内側に窪んでおり、その窪みを利用してキーボード9が載置される。これにより、キーボード取付部17に取り付けられたキーボード9の上面(例えばキートップ)は、第1パームレスト21の上面及び第2パームレスト22の上面と略同じ高さか少し高くに位置する。
タッチパッド取付部19には、タッチパッドユニット18が取り付けられる。タッチパッドユニット18は、ポインティングデバイスであるタッチパッド24と、例えば一対のボタン25a,25bとを有する。タッチパッド取付部19は、キーボード取付部17と前壁8aとの間に設けられている。
タッチパッド取付部19は、例えばキーボード取付部17と略同様に、第1パームレスト21及び第2パームレスト22に対して筐体5の内側に窪んでおり、その窪みを利用してタッチパッドユニット18が載置される。これにより、タッチパッド取付部19に取り付けられたタッチパッドユニット18の上面は、第1パームレスト21の上面及び第2パームレスト22の上面と略同じ高さに位置する。
なお上記構成に代えて、タッチパッド取付部19は、第1パームレスト21や第2パームレスト22に対して窪まずに、筐体5の内側に配置されたタッチパッドユニット18を露出させる開口部を有してもよい。この場合、タッチパッドユニット18は、筐体5の内側からタッチパッド取付部19に取り付けられる。
図1に示すように、筐体5は、それぞれ当該筐体5の長手方向(幅方向)の端部である第1端部26と、第2端部27とを有する。第1端部26は、例えば左側壁8cを含む。第2端部27は、例えば右側壁8dを含む。キーボード9のホームポジションセンターCは、第2端部27よりも第1端部26の近くに偏っている。なお、「ホームポジション」とは、JIS系配列やASCII配列のキーボードで、ユーザーの左右両手の人差し指が基準キーであるFキー28とJキー29とに添えられる状態を指す。「ホームポジションセンター」とは、Fキー27とJキー28との間の中央部をキーボード10の短手方向に横断する線を指す。
タッチパッド取付部19は、キーボード9のホームポジションセンターCに対応して設けられている。つまり、キーボード9のホームポジションセンターCの延長線上に、タッチパッド24の中央部が位置する。つまり、タッチパッド24は、筐体5の中央部(ハウジングセンター)から偏っており、第2端部27よりも第1端部26の近くに位置する。
第1パームレスト21及び第2パームレスト22は、例えばキーボード9の操作時にユーザーの手が置かれる。第1パームレスト21及び第2パームレスト22は、キーボード取付部17と前壁8aとの間に設けられている。第1パームレスト21は、第1端部26とタッチパッド24との間に亘って設けられている。第2パームレスト22は、第2端部27とタッチパッド24との間に亘って設けられている。このため、第1パームレスト21から第2パームレスト22に向かう方向において、第2パームレスト22の長さL2は、第1パームレスト21の長さL1よりも大きい。
ここで、第1方向D1及び第2方向D2を定義しておく。第1方向D1は、第1パームレスト21から第2パームレスト22に向かう方向である。第2方向D2は、キーボード9からタッチパッド24に向かう方向であり、第1方向D1に略直交する。
また、本明細書では、電子機器1の正規の姿勢(図1の姿勢)を基準に上下左右を定義する。そのため、図2や図3など、電子機器1を逆さまにした図を用いた説明では左右の表現が逆になっている。
図3及び図4に示すように、筐体5は、冷却ファン31、及びODD(Optical Disk Drive)ユニット32を収容している。ODDユニット32は、ユニット(機能ユニット)の一例である。なお「ユニット」は、例えばHDD(Hard Disk Drive)のような記憶装置やその他のユニットでもよい。ODDユニット32の略中央部には、スピンドル部32aが設けられている。スピンドル部32aは、ODDユニット32のなかで外部からの力や衝撃に最も弱い部分のひとつである。
図2及び図3に示すように、キーボード取付部17は、例えば平板状に形成されるとともに、複数の矩形状の穴が設けられ、骨組状になっている。つまり、キーボード取付部17は、第1方向D1に延びた複数の第1梁34と、第2方向D2に延びた複数の第2梁35とを有し、この第1梁34と第2梁35とが格子状に連結されている。
前述したように、キーボード取付部17は、第1パームレスト21及び第2パームレスト22に対して筐体5の内側に窪んでいる。図2及び図3に示すように、キーボード取付部17は、当該キーボード取付部17を窪ませるために筐体5内に起立した立壁36(第1立壁)を有する。立壁36は、キーボード取付部17の外縁を形成している。
立壁36は、第1方向D1に延び、キーボード取付部17の長手方向の全長に亘っている。この立壁36は、第1方向D1に延びた梁として機能し、上壁6を補強している。立壁36は、ODDユニット32のスピンドル部32aの真上を通り、スピンドル部32aに面している。
筐体5の前壁8aは、第1方向D1に延び、筐体5の全幅に亘っている。前壁8aは、上壁6に対して折れ曲がり、起立している。前壁8aは、第1方向D1に延びた梁として機能し、上壁6を補強している。
前述したように、タッチパッド取付部19は、第1パームレスト21及び第2パームレスト22に対して筐体5の内側に窪んでいる。図2及び図3に示すように、タッチパッド取付部19は、当該タッチパッド取付部19を窪ませるために筐体5内に起立した立壁38(第2立壁)を有する。立壁38は、タッチパッド取付部19の外縁を形成している。いくつかの立壁38は、第2方向D2に延びている。この立壁38は、第2方向D2に延びた梁として機能し、上壁6を補強している。
図2及び図3に示すように、第1パームレスト21の内面、第2パームレスト22の内面、及びタッチパッド取付部19とキーボード取付部17との間の領域39(以下、中間領域39)の内面には、ハニカムリブ41が設けられている。ハニカムリブ41は、第1リブの一例である。ハニカムリブ41は、上壁6と一体に設けられている。ハニカムリブ41は、筐体5の内面から筐体5内に突出したリブであり、例えば正六角形状をしたセルの集合体で形成されている。つまり、正六角形状をしたセルが隙間なく並べられている。
図2及び図3に示すように、ハニカムリブ41は、第1パームレスト21、第2パームレスト22、及び中間領域39において一様に設けられている。つまり、ハニカムリブ41は、第1パームレスト21及び第2パームレスト22において、キーボード取付部17と前壁8aとの間の全域に連続して設けられている。ハニカムリブ41は、例えばその高さを保ったまま、キーボード取付部17の立壁36、タッチパッド取付部19の立壁38、前壁8a、左側壁8c、及び右側壁8dに接続している。
筐体カバー12は、例えば金属材料、一例としてはマグネシウム合金をダイカスト鋳造することで形成されている。このとき、溶湯は、筐体カバー12の後壁8b側から前壁8a側に向けて流される。つまり溶湯は、第2方向D2に沿って流される。
図3に示すように、正六角形状のセルは、第2方向D2に延びた縦リブ41aを有する。つまり、ハニカムリブ41は、正六角形状のセルに含まれる2つの辺を溶湯の流れ方向に沿わせている。これにより、溶湯が流れやすくなり、筐体カバー12の鋳造性の向上が図られている。なお、筐体カバー12は、例えば合成樹脂材料で形成されてもよい。
図4に示すように、第1パームレスト21の内面には、冷却ファン31が面している。冷却ファン31は、例えば両面吸気タイプである。つまり冷却ファン31は、ファンケース43と、このファンケース43内で回転駆動される羽根車44とを有する。ファンケース43は、上面43a、下面43b、及び周面43cを有する。
上面43aには、第1吸込口45が設けられている。第1吸込口45は、第1パームレスト21に向いている。下面43bには、第2吸込口46が設けられている。第2吸込口46は、第1吸込口45とは反対側を向いており、例えば下壁7に吸気孔7aに向かい合っている。周面43cには、吐出口47が設けられている。冷却ファン31は、第1吸込口45からも空気を吸うため、上壁6から離して配置されている。そして、この上壁6と冷却ファン31との間の隙間を利用してハニカムリブ41が設けられている。
図2及び図3に示すように、第2パームレスト22の内面には、例えば複数のストレートリブ51(第1ストレートリブ)が設けられている。ストレートリブ51は、第2リブの一例である。ストレートリブ51は、第2方向D2に延びており、キーボード取付部17と前壁8aとの間に亘っている。つまりストレートリブ51は、キーボード取付部17の立壁36及び筐体5の前壁8aに略直交して延びている。
図6に示すように、ストレートリブ51は、例えばその高さを保ったまま、キーボード取付部17の立壁36及び前壁8aにそれぞれ接続している。これにより、図3に示すように、第2パームレスト22の周辺には、キーボード取付部17の立壁36、ストレートリブ51、及び前壁8aからなるH形の梁部が設けられている。換言すれば、それぞれ梁となるキーボード取付部17の立壁36と前壁8aとの間に、両者を連結するストレートリブ51が渡されている。
図7に示すように、複数のストレートリブ51は、第2パームレスト22の中央部に纏めて設けられている。このため、第2パームレスト22は、ストレートリブ51によって、筐体5の右側壁8dとストレートリブ51との間に位置した第1領域22aと、タッチパッド取付部19とストレートリブ51との間に位置した第2領域22bとに分けられている。図3に示すように、第1領域22a及び第2領域22bは、互いに略同じ面積である。さらに第1領域22a及び第2領域22bは、それぞれ第1パームレスト21に近い面積となる。
第1領域22a及び第2領域22bの全域には、ハニカムリブ41が設けられている。一方で、複数のストレートリブ51の間には、ハニカムリブ41が設けられていない。なお、複数のストレートリブ51の間にもハニカムリブ41を設けてもよい。
図5に示すように、ストレートリブ51の高さは、例えばハニカムリブ41の高さよりも高い。なお、ストレートリブ51の高さは、ハニカムリブ41の高さと略同じまたは低くてもよい。ハニカムリブ41は、例えばその高さを保ったまま、ストレートリブ51の側面に接続されている。
また図8に示すように、ストレートリブ51の中央部は、例えばフレキシブルケーブル(図示しない)を通すために高さが低くなっている。図6に示すように、ストレートリブ51の高さは、キーボード取付部17の立壁36の高さよりも低い。なお、ストレートリブ51の高さは、立壁36の高さと略同じまたは高くてもよい。
図3及び図7に示すように、ストレートリブ51は、ODDユニット32のスピンドル部32aの真上を通り、スピンドル部32aに面している。複数のストレートリブ51が設けられた幅Wは、スピンドル部32aの直径Dと略同じである。ストレートリブ51と立壁36との接続部53は、スピンドル部32aの真上に位置し、スピンドル部32aに面している。
図3及び図9に示すように、キーボード取付部17の第1梁34のなかでODDユニット32のスピンドル部32aに最も近い1つの第1梁34a、及びODDユニット32の外形に沿った1つの第1梁34aは、他の第1梁34bよりも厚く形成されている。
また、キーボード取付部17の第2梁35のなかでODDユニット32のスピンドル部32aに最も近い2つの第2梁35a、及びODDユニット32の外形に沿った1つの第2梁35aは、他の第2梁35bよりも厚く形成されている。ひとつの第2梁35aは、ストレートリブ51の延長線上に設けられている。つまり、ストレートリブ51、第2梁35a、及びキーボード取付部17の立壁36によって、ODDユニット32のスピンドル部32aに面した十字形の梁部が設けられている。これにより、ODDユニット32のスピンドル部32aの周囲及び外形の周囲が補強されている。
図9に示すように、いくつかの第2梁35には、ストレートリブ61(第2ストレートリブ)が設けられている。ストレートリブ61は、前述のストレートリブ51と略同じ方向(第2方向D2)に延びている。
図7に示すように、筐体5内には、カードスロット55が設けられている。カードスロット55は、例えばSDカードスロットであるが、これ以外のカードスロットであってもよい。カードスロット55は、第2パームレスト22の内面に面している。カードスロット55は、筐体の周壁8に開口した開口部56に向かい合う。カードスロット55には、開口部56と通じてカードが着脱される。ハニカムリブ41は、例えばカードスロット55の外形に沿って、カードスロット55を避けて設けられている。これにより、カードスロット55は、上壁6に密着して、また上壁6との間に僅かな隙間を空けて実装可能である。
このような構成によれば、筐体5の薄肉化を進めるとともに、筐体5の剛性を保ったり、高めたりすることができる。つまり、本実施形態では、パームレスト21,22の内面にハニカムリブ41が設けられている。これにより、筐体5が薄肉であっても、筐体5のなかでユーザーが最もよく力を加えるパームレスト21,22の剛性が高められており、ユーザーは違和感なく電子機器1を使用することができる。換言すれば、パームレスト21,22の内面にハニカムリブ41を設けることで、筐体5の薄肉化をさらに図ることができる。
第1パームレスト21よりも長い第2パームレスト22は、第1パームレスト21に比べて剛性が弱くなる。本実施形態では、第2パームレスト22にストレートリブ51が設けられている。これにより、比較的長い第2パームレスト22の剛性が高められており、第2パームレスト22の剛性が第1パームレスト21の剛性に近くなっている。これにより、タッチパッド24が偏って配置された上壁6の全体でバランスよく剛性が高められている。
ここで、ハニカムリブ41は、主にねじりに対する剛性を高め、ストレートリブ51は主に撓み(押圧方向の変形)に対する剛性を高める。このように異なる種類の複数のリブを組み合わせることで、ねじりや撓みといった種々の外力に対する耐性を高めることができる。
前壁8aと略直交したストレートリブ51が設けられることで、このストレートリブ51と前壁8aとが協働してT形の梁部を形成することができる。これにより、前壁8aのみから成るI形の梁部に比べて、第2パームレスト22周りが大きく補強される。
ここで、ハニカムリブ41は、例えば当該ハニカムリブ41の形状に対応した金型の溝に溶湯が流し込まれることで形成される。そしてそのハニカムリブ41の形状に対応した金型の溝は、溶湯の流れ方向に対して垂直に起立している。そのため、ハニカムリブ41を設けた筐体カバー12は、ハニカムリブ41が設けられていない筐体カバーに比べて鋳造性が悪くなる可能性がある。
一方で、本実施形態では、溶湯の流れ方向に延びたストレートリブ51が設けられている。つまり、溶湯の一部は、上記ストレートリブ51を通って流れることができ、金型内の流動性が高くなる。つまり、ストレートリブ51は、流動支援のリブとしても機能する。すなわち、ストレートリブ51を設けることで、ハニカムリブ41が設けられた筐体カバー12であっても、比較的良好な鋳造性を確保することができる。
本実施形態では、キーボード取付部17が第1方向D1に延びた立壁36を有し、ストレートリブ51は、上記立壁36に略直交する方向に延びている。つまり、互いに略直交する2つの方向にそれぞれ梁として機能する構造がある。これにより、第2パームレスト22の剛性がより高められている。
本実施形態では、ストレートリブ51がキーボード取付部17の立壁36に接続されている。これにより、第2パームレスト22の周囲にT形の梁部、さらに言えば前壁8aも入れてH形の梁部が形成されている。これにより、第2パームレスト22の剛性がより高められている。
本実施形態では、キーボード取付部17の立壁36、ストレートリブ51、及び前壁8aからなるH形の梁部の内部、つまり立壁36、ストレートリブ51、及び前壁8aによって3方から囲まれた領域にハニカムリブ41が充填されている。これにより、立壁36、ストレートリブ51、及び前壁8aは、互いに直接連結されているだけでなく、ハニカムリブ41を介して互いに連結されている。これにより、上壁6の剛性がさらに高められている。
更に言えば、図3に示すように、キーボード取付部17の立壁36、ストレートリブ51、前壁8a、及びタッチパッド取付部19の立壁38によって4方が囲まれた領域にハニカムリブ41が充填されている。これにより、それぞれ梁として機能するキーボード取付部17の立壁36、ストレートリブ51、前壁8a、及びタッチパッド取付部19の立壁38がハニカムリブ41によって相互に連結されている。換言すれば、キーボード取付部17の立壁36、ストレートリブ51、前壁8a、及びタッチパッド取付部19の立壁38による面状の梁部が形成されている。
本実施形態では、ストレートリブ51が、ODDユニット32のスピンドル部32aに面している。このため、ODDユニット32のスピンドル部32aに向かい合う領域で第2パームレスト22が撓みにくくなっている。このため、比較的脆弱なスピンドル部32aに外力が作用することが抑制され、電子機器1の信頼性向上が図られている。
本実施形態では、キーボード取付部17の立壁36がODDユニット32のスピンドル部32aに面している。このため、ODDユニット32のスピンドル部32aに向かい合う領域で第2パームレスト22がさらに撓みにくくなっている。このため、スピンドル部32aに外力が作用することが抑制され、電子機器1の信頼性のさらなる向上が図られている。
本実施形態では、ストレートリブ51とキーボード取付部17の立壁36との接続部53が、ODDユニット32のスピンドル部32aに面している。つまりそれぞれ梁として機能する2つの構造の接続部をODDユニット32のスピンドル部32aに対応させている。このため、ODDユニット32のスピンドル部32aに向かい合う領域で第2パームレスト22がさらに撓みにくくなっている。
本実施形態では、ハニカムリブ41は、カードスロット55を避けて設けられている。本実施形態では、ストレートリブ51が第2パームレスト22に設けられているので、第2パームレスト22の一部の領域でハニカムリブ41を省略しても全体として十分に剛性を高めることができる。
本実施形態では、キーボード取付部17がストレートリブ51と略同じ方向に延びたストレートリブ61を有する。これにより、キーボード取付部17の剛性も高められている。また、キーボード取付部17のストレートリブ61が、第2パームレスト22のストレートリブ51に対する流動支援のリブとしても機能する。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具現化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
例えば、ハニカムリブ41は、カードスロット55に向かい合う領域にも設けられてもよい。ストレートリブ51やキーボード取付部17の立壁36は、必ずしもODDユニット32のスピンドル部32aに向かい合わなくてもよい。ストレートリブ51は、キーボード取付部17の立壁36に接続されていなくてもよい。ストレートリブ51は、第2方向D2に延びていてもよい。
本実施形態では、第1パームレスト21の内面及び第2パームレスト22の内面には、第1リブとして六角形状のセルが集合して形成されたハニカムリブが設けられている。これに代えて、例えば五角形状やその他の多角形状などによって格子状に形成されたリブが第1リブとして設けられてもよい。
本実施形態では、第2パームレスト22の内面には、第2リブとしてストレートリブが設けられている。これに代えて、例えば円弧状や波形、その他の形状による一定距離延びたリブが第2リブとして設けられてもよい。
以下、出願当初の特許請求の範囲に記載された電子機器を付記する。
[1]、(i)第1端部と、第2端部とを有した筐体と、(ii)前記第2端部よりも前記第1端部の近くに偏ったタッチパッドと、(iii)前記第1端部と前記タッチパッドとの間に設けられた第1パームレストと、(iv)前記第2端部と前記タッチパッドとの間に設けられた第2パームレストと、(v)前記第1パームレスト及び前記第2パームレストの内面に設けられたハニカムリブと、(vi)前記第2パームレストの内面に設けられたストレートリブと、を具備した電子機器。
[2]、[1]の記載において、前記ストレートリブは、前記第1パームレストから前記第2パームレストに向かう第1方向に対して略直交した第2方向に延びた電子機器。
[3]、[2]の記載において、前記筐体は、当該筐体の内側に窪んで当該筐体内に立壁を形成したキーボード取付部を有し、前記立壁は、前記第1方向に延びた電子機器。
[4]、[3]の記載において、前記ストレートリブは、前記立壁に接続された電子機器。
[5]、[4]の記載において、前記筐体に収容され、スピンドル部を有したユニットを備え、前記ストレートリブは、前記スピンドル部に面した電子機器。
[6]、[5]の記載において、前記立壁は、前記スピンドル部に面した電子機器。
[7]、[6]の記載において、前記ストレートリブと前記立壁との接続部は、前記スピンドル部に面した電子機器。
[8]、[3]または[7]の記載において、前記キーボード取付部は、前記ストレートリブと略同じ方向に延びた他のストレートリブを有した電子機器。
[9]、[1]または[8]の記載において、前記筐体に収容され、前記第1パームレストの内面に面した冷却ファンを備えた電子機器。
[10]、[1]または[9]の記載において、前記筐体に収容され、前記第2パームレストの内面に面したカードスロットを備え、前記ハニカムリブは、前記カードスロットを避けて設けられた電子機器。
[11](i)パームレストを有した筐体と、(ii)前記パームレストの内面に設けられたハニカムリブと、を具備した電子機器。
D1…第1方向、D2…第2方向、1…電子機器、5…筐体、17…キーボード取付部、21…第1パームレスト、22…第2パームレスト、24…タッチパッド、26…第1端部、27…第2端部、31…冷却ファン、32…ODDユニット、32a…スピンドル部、36…キーボード取付部の立壁、38…タッチパッド取付部の立壁、41…ハニカムリブ、51…ストレートリブ、53…接続部、55…カードスロット。

Claims (10)

  1. 第1端部と、第2端部と、キーボード取付部とを有した筐体と、
    前記第2端部よりも前記第1端部の近くに偏ったタッチパッドと、
    前記第1端部と前記タッチパッドとの間に設けられた第1パームレストと、
    前記第2端部と前記タッチパッドとの間に設けられた第2パームレストと、
    前記第1パームレスト及び前記第2パームレストの内面に設けられたハニカムリブと、
    前記第2パームレストの内面と、前記キーボード取付部の前記第2端部側に寄った領域と其々設けられたストレートリブと、
    を具備した電子機器。
  2. 請求項1の記載において、
    前記ストレートリブは、前記第1パームレストから前記第2パームレストに向かう第1方向に対して略直交した第2方向に延びた電子機器。
  3. 請求項2の記載において、
    前記キーボード取付部は、前記筐体の内側に窪んで当該筐体内に立壁を形成し、前記立壁は、前記第1方向に延びた電子機器。
  4. 請求項3の記載において、
    前記ストレートリブの一部は、前記立壁に接続された電子機器。
  5. 請求項4の記載において、
    前記筐体に収容され、スピンドル部を有したユニットを備え、
    前記ストレートリブの一部は、前記スピンドル部に面した電子機器。
  6. 請求項5の記載において、
    前記立壁は、前記スピンドル部に面した電子機器。
  7. 請求項6の記載において、
    前記ストレートリブと前記立壁との接続部は、前記スピンドル部に面した電子機器。
  8. 請求項1または請求項の記載において、
    前記筐体に収容され、前記第1パームレストの内面に面した冷却ファンを備えた電子機器。
  9. 請求項1または請求項の記載において、
    前記筐体に収容され、前記第2パームレストの内面に面したカードスロットを備え、
    前記ハニカムリブは、前記カードスロットを避けて設けられた電子機器。
  10. パームレストと、キーボード取付部とを有し、タッチパッドが取り付けられた筐体と、
    前記パームレストの内面に設けられたハニカムリブと、
    前記筐体の中央部分に対して前記タッチパッドとは反対側に寄った前記キーボード取付部の領域に設けられたストレートリブと、
    を具備した電子機器。
JP2010117738A 2010-05-21 2010-05-21 電子機器 Active JP4865056B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010117738A JP4865056B2 (ja) 2010-05-21 2010-05-21 電子機器
US13/087,949 US8213170B2 (en) 2010-05-21 2011-04-15 Electronic apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010117738A JP4865056B2 (ja) 2010-05-21 2010-05-21 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011248412A JP2011248412A (ja) 2011-12-08
JP4865056B2 true JP4865056B2 (ja) 2012-02-01

Family

ID=44972366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010117738A Active JP4865056B2 (ja) 2010-05-21 2010-05-21 電子機器

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8213170B2 (ja)
JP (1) JP4865056B2 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013200677A (ja) * 2012-03-23 2013-10-03 Fujitsu Ltd 電子機器
JP5793472B2 (ja) * 2012-07-03 2015-10-14 Necパーソナルコンピュータ株式会社 携帯型情報処理装置
US20150185770A1 (en) * 2012-09-28 2015-07-02 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Stock material enclosure
USD776653S1 (en) * 2015-01-06 2017-01-17 Apple Inc. Electronic device
USD987621S1 (en) 2015-01-06 2023-05-30 Apple Inc. Electronic device
USD787500S1 (en) 2015-03-06 2017-05-23 Apple Inc. Electronic device
JP6680972B2 (ja) * 2015-12-11 2020-04-15 富士通クライアントコンピューティング株式会社 折り畳み電子機器及びキーボードユニット
US10948999B2 (en) 2017-04-04 2021-03-16 Microsoft Technology Licensing, Llc Metal and plastic composite keyboard
USD897337S1 (en) * 2018-11-06 2020-09-29 Dell Products L.P. Portable information handling system housing
WO2021049319A1 (ja) 2019-09-11 2021-03-18 パナソニックIpマネジメント株式会社 電子機器
USD1008253S1 (en) * 2021-03-26 2023-12-19 Dell Products L.P. Information handling system
TWM618131U (zh) * 2021-05-12 2021-10-11 和碩聯合科技股份有限公司 頭戴型電子裝置
TWI810627B (zh) * 2021-08-13 2023-08-01 和碩聯合科技股份有限公司 可釋放靜電之電子裝置
USD1008252S1 (en) * 2022-11-17 2023-12-19 Dell Products L.P. Information handling system

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0824796B2 (ja) 1988-11-18 1996-03-13 松下電器産業株式会社 衣類プレス器
US5359792A (en) 1991-09-10 1994-11-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Free standing, upright clothes press
JPH0962400A (ja) * 1995-08-23 1997-03-07 Fujitsu Ltd 情報処理装置
JPH09214142A (ja) * 1996-01-30 1997-08-15 Oki Electric Ind Co Ltd 携帯型装置の筐体構造
JP2000323858A (ja) * 1999-05-13 2000-11-24 Omron Corp ケーシング構造およびスイッチ
JP2001297572A (ja) * 2000-04-13 2001-10-26 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ディスクドライブの保護機構及び電子機器
JP2003006603A (ja) * 2001-06-26 2003-01-10 Toshiba Corp Icカードおよびこのicカードを有する情報処理装置
JP4233086B2 (ja) * 2003-03-11 2009-03-04 株式会社東芝 電子機器
JP4350762B2 (ja) * 2007-03-19 2009-10-21 レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド 携帯式コンピュータ
JP2009149110A (ja) 2007-12-18 2009-07-09 Toyota Motor Corp ハイブリッド車およびその制御方法
JP2009238175A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Toshiba Corp 電子機器
US8687359B2 (en) * 2008-10-13 2014-04-01 Apple Inc. Portable computer unified top case

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011248412A (ja) 2011-12-08
US20110286163A1 (en) 2011-11-24
US8213170B2 (en) 2012-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4865056B2 (ja) 電子機器
US8441783B2 (en) Information-processing equipment
US9107285B2 (en) Electronic equipment and structure including battery unit
USD667824S1 (en) Laptop computer
JP6165560B2 (ja) 電子機器
JP2010152782A (ja) 電子機器
TW201305788A (zh) 電子裝置
JP4865055B2 (ja) 電子機器
JP2010146482A (ja) 電子機器及び電子機器の製造方法
US8144477B2 (en) Electronic device having a hinge
US8482911B2 (en) Notebook computer and casings for changing the appearance of the computer
JP2009098427A (ja) 電子機器およびフレーム部材
JP5216901B2 (ja) 電子機器
US20130194514A1 (en) Television receiver and electronic equipment
WO2011061858A1 (ja) 表示装置および電子機器
JP4996753B1 (ja) テレビジョン受像機、及び電子機器
JP5263406B2 (ja) 電子機器
JP4537843B2 (ja) 電子機器
CN202394149U (zh) 掀盖式电子装置
JP7284444B1 (ja) 電子機器
JP7303477B1 (ja) 電子機器
CN114365063B (zh) 电子设备
JPWO2011061856A1 (ja) 電子機器
US20110149489A1 (en) Electronic apparatus
JP4869443B2 (ja) 電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110912

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111018

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111109

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4865056

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313121

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350