JP4863035B2 - 情報表示カード - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示部を有するICカードに対する情報の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、クレジットカードや、キャッシュカードに見られる磁気記録層を形成した磁気カードに代わって、記憶容量が磁気カードに比べると格段に高く、セキュリティー性が高いICカードが広い分野で利用されている。
ICカードには、接点を介して外部装置に接続する接触型のICカードと、アンテナを内蔵して、アンテナを介して外部装置と交信を行う非接触型のICカード、更に、上記両方の機能を有する接触型非接触型両用カードがあり、目的に応じて使い分けられている。
非接触型ICカードは、交信の際に外部装置にカードを挿入する必要がないため、処理に要する時間が短くてすみ、接点を持たないため、外部装置に対するカードの接続不良のトラブルもなく、信頼性の高いシステムが構築できる。
非接触型ICカードは、カード内部に電波を受信するアンテ部を有しており、情報だけでなくIC回路の駆動に必要な電力もこのアンテナを介して供給される。
外部装置は、無線によってICカード内のICチップのメモリに記録されている内容にアクセスし、必要なデータを読み出したり、新しいデータを書き込んだりする。
【0003】
ICカードに表示部を形成し、ICチップのメモリに記録されている情報の一部をこの表示部に表示するようになっている表示部付きICカードがあるが、表示方式によって電力の消費量が変わってくる。例えば、電気泳動方式のように消費電力が大きい方式や、液晶方式等のように比較的少ない方式があり、電力の消費量が少ない方式が選択される。
表示部に前述のような方式によって目視情報を表示させるためには、電池を搭載する必要があるが、カードの内部はスペースが小さいため電池の選定も課題の1つとなっている。
【0004】
プリペイドカードや、ポイントカードでは、情報記録部が磁気記録方式を採用している場合が多く、表示部を形成する場合も接触記録方式を選択することができる。例えば、磁気ストライプに記録された情報の一部をカード基体に形成された書き替え可能な感熱発色型の材料に記録し表示している。
上記カードの表示方法は、サーマルヘッドで記録部に直接接触して表示を行うものである。
前述の非接触で情報が書き替えられるICカードに対してこの種の可逆記録材料を用いた表示部を設けたとしても、非接触では書き替えができず、非接触ICカードのメリットを十分活かすことができない。
【0005】
前述の非接触ICカードの表示媒体に対して、例えば、非接触で情報の書き替えが可能で、非接触で情報を可視的に表示できる液晶表示素子を搭載させ、さらに、表示した情報を自己保持可能にするために電池を内蔵させ、ICカードのICメモリに格納されている情報を表示する方法が紹介されている。
【0006】
上記従来の表示技術は、表示部をオンにしたときは前回表示した情報が表示される。これは、情報を格納しているメモリのデータが更新されていないためである。また、一枚のICカードに複数のアプリケーションが搭載されている場合は、表示部に表示される情報がどのアプリケーションの情報なのか、最新の情報なのか古い情報なのか不明確なことが多い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、ICカードの表示部に表示される情報が、ICカードのICチップのメモリに格納されている情報の最も新しい情報であり、どのアプリケーションの情報か把握でき、更に、表示部のために消費される電力を少なく抑える方法を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題の目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の情報表示カードは、目視可能な情報を自己保持可能に表示する表示媒体と、前記表示媒体に電力を供給する内蔵電源部と、操作部と、接触および/または非接触方式による通信及び電力供給手段を備え、マイクロプロセッサと、少なくとも基本プログラムを格納する第1のメモリと、随時読み書き可能な第2のメモリと、不揮発性メモリで電気的再書込み可能な第3のメモリと、メモリ部を有する表示媒体ドライバとを有する少なくとも1つのICチップにアクセスする情報表示カードであって、後発的に発生したアプリケーションプログラムは前記第3のメモリに格納され、前記表示媒体に表示される少なくとも1つ以上のアプリケーションの表示情報は、前記表示媒体ドライバのメモリ部又は前記第3のメモリの表示情報格納部に格納され、前記表示情報が前記第3のメモリに格納されるときは、同一表示情報が暗号化情報と表示部に表示されるように加工された情報に分けられて何れか一方が前記表示情報格納部又は表示情報格納部以外のメモリエリアに格納され、前記表示情報格納部以外のメモリエリアに格納されている情報が更新されると、前記情報格納部に格納されている情報も更新されることを特徴とするものである。
【0011】
請求項2に記載の発明の情報表示カードは、請求項1に記載の発明において、表示情報を表示媒体に表示する際に、表示するための電力は情報表示カードが外部装置と交信した際に外部装置から供給され、交信されたアプリケーション情報は第3のメモリに格納され、表示媒体ドライバのメモリ部の表示情報が置き換えられて表示媒体に表示されることを特徴とするものである
【0012】
請求項3に記載の発明の情報表示カードは、請求項1に記載の発明において、情報表示カードが外部装置と交信していないときに表示情報を表示する場合は、操作ボタンによって、電源部から電力の供給を受け表示情報を表示媒体に表示させることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明の情報表示カードについて説明する。
【0015】
図1は、本発明の情報表示カードの表示情報格納部を表示媒体ドライバに設けた実施例について説明するための図、図2は、本発明の情報表示カードの表示情報格納部を第3のメモリに設けた実施例について説明するための図、図3は、本発明の情報表示カードの表示情報格納部を独立させた実施例について説明するための図である。
【0016】
最初に、ICカードの種類と、構成について概略説明する。
非接触型ICカードは、プラスチック製のカード基体の内側周辺部に溝を形成してその中に細い導線を渦巻き状に埋設し、その2本の終端をICチップのアンテナ端子に接続し、アンテナ、ICチップ共に外から見えないようにカード基体を構成するプラスチックで被覆している。
【0017】
また、接触型ICカードは、カード基体の片側に凹部を形成し、6から8個の独立した接点を有する基板を、接点がカード基板面と同一平面になるように埋設し、接点基板の裏側には、ICチップを搭載してチップの端子と前述の独立した接点の裏側をワイヤで結線し接続している。
【0018】
接触型非接触型両用カードは、前述の接触型ICカードのICチップがアンテナ接続用端子を備えており、前述のカードに内蔵したアンテナの終端を前記アンテナ接続用端子に接続している。
このタイプのICカードは、クレジットや、銀行端末用のカードと社員証を兼用するようなカードに利用されている。
接触型として使用する場合は、クレジットや、銀行の接触型端末に対してはカードを端末のカード挿入口に差込んで使用し、非接触型として使用する場合は、会社のビルの出入り口に対して設置されているゲート端末にかざして使用する。
【0019】
このように接触型ICカードに関しては、端末に差込んで使用するために接触して記録する表示媒体を使用することができるが、非接触型ICカードは端末に差し込んで使用することが少ない。
このような非接触ICカードに対して、ICチップに記録している情報の一部をカードに表示する試みが行なわれているが、情報表示のためにカードの使用期限以前に電池を使い切ってしまうことが多かった。
そこで、前述の非接触型ICカードに電力消費が少ない液晶表示媒体を搭載し、無駄な電力を消費しないように表示する情報を事前に専用のメモリに格納し、表示の際にCPUの助けを必要とすることなく表示できる方法を図を参照して紹介する。
【0020】
図1を参照して第1に実施例について説明する。
図1において、外部装置4と外部装置接続用端子(以下外部端子という。)(31)を介して接触により電源が供給され、通信する接触型ICカード1、または、外部装置4と内蔵アンテナ(31)を介して非接触で電力が供給され、通信する非接触型ICカード1、または、内蔵アンテナと外部端子が接続されていて、接触型、非接触型何れの方式にも対応できる接触型非接触型両用ICカード1は、それぞれ、外部端子、内蔵アンテナなどのインターフェース部31を備え、インターフェース部31に接続されたICモジュールが搭載されている。
【0021】
ICカードは、図1に示すようにCPU(中央演算処理装置)32、ROM(読み出し専用メモリ)33、RAM(随時読書きメモリ)34、EEPROM(電気的に消去可能な不揮発性メモリ)35を、通常一枚のシリコン基板上に搭載している。基板上には配線のための回路が形成されていて、回路の先端は上記インターフェース部品と接続されるための端子となっている。矩形状の基板の周縁部に設けられた上記接続端子は、接触型のICカードであれば6〜8個の外部端子とそれぞれ金属ワイヤでボンディングされて電気的に導通するようになっている。
CPU32は、チップを構成する各回路を制御する役割を担っており、ICカードを動かすプログラムが組み込まれているROM33や、インターフェース部に信号を送るRAM34に接続されている。EEPROM35には、ICカードを利用する対象の固有情報や、利用履歴データなどの情報や、後発的に発生したアプリケーションプログラム等が搭載されている。
【0022】
また、本発明の表示情報カードは、カードに表示媒体10と、表示媒体に電力を供給するための電源部20を持たせていることが特徴である。過去にも表示媒体を搭載したICカードが紹介されているが、多くの例は、接触型ICカードに搭載されて、外部装置によって目視情報が記録されたり、消去されていた。その後、非接触型ICカードの登場によって、カードに単独で情報を表示させるため適切な表示媒体の選定、適切な電源の選定、消費電力の低減等が課題になってきた。本発明のねらいの1つも、情報を表示媒体に表示する際に、電力を消費する動作を極力少なくすることである。例えば、近年のICカードにおいては、セキュリティー性を高めるために、第3のメモリ(EEPROM)35に格納している情報は大半暗号化して格納している。そのために表示媒体に情報を送信する際に、情報を復号する必要があり、その際に莫大な電力を消費してしまう。
【0023】
図1によって判るように表示対象になっている情報は、独立したメモリに格納され、操作ボタンによって電源をオンにすることによってCPU32は、直接表示媒体ドライバ132のメモリ部に格納してある表示情報を表示文字に変換し、表示媒体10に送信することができる。
また、上記メモリ部に格納されている表示情報は、既に表示文字に変換されていても良い。
【0024】
表示媒体ドライバ132のメモリ部に情報を格納する作業は、接触型、非接触型を問わずICカード1が外部装置4と交信した際に、第3のメモリ35に情報を格納すると同時に行なわれる。このときアプリケーションの表示媒体情報は最新情報に置き換えられているが、電源部20の電力は一切使用されていない。
ICカードが外部装置4と交信する際は、原則として電源部20がオフの状態になっており、外部装置から供給される電力が使用される。
上記のような設定にしているために電源部の電圧は、ほとんどの場合、外部から供給される電圧よりも低い状態になっている。
本図において、表示媒体10に表示情報135が表示される手順について説明する。
ICカード1の利用者がICカード上に設けられた操作ボタン(31)を操作すると、まず電源部がオンになり、CPU32と、表示媒体ドライバ132が起動される。
CPU32が表示媒体ドライバ132のメモリに格納されている表示情報135を読み込んで、表示媒体ドライバ132駆動して表示情報135を表示媒体10に表示する。
【0025】
図2を参照して第2の実施例について説明する。この実施例の場合は、表示情報135を第3のメモリ35に格納している場合である。図1でも説明しているように、第3のメモリ35には、表示媒体に表示するための表示情報と、同じ情報が2つ格納される。前記第3のメモリに格納された前記2つの情報は、内容は同じであるが、1つは暗号化された情報であり、もう1つは表示部に表示されるように加工された情報である。図1において説明しているように、ICカード1が、外部装置と交信した際に最も新しい情報が表示情報135として第3のメモリ部35に書き込まれ格納される。本図において、表示媒体10に表示情報135が表示される手順は、ICカード1の利用者がICカード上に設けられた操作ボタン(31)を操作すると、まず電源部がオンになり、CPUが第3のメモリ35に格納されている表示情報を読み込んで表示媒体ドライバ132駆動して表示情報135を表示媒体10に表示する。
【0026】
図3を参照して第3の実施例について説明する。この第3の実施例の場合は、表示情報135を第3のメモリ35の表示情報格納部に格納している場合である。図1でも説明しているように、第3のメモリ35には、表示媒体に表示するための表示情報と、同じ情報が別に格納されている。第3のメモリの表示情報格納部に格納されている古い表示情報は、ICカード1が、外部装置と交信した際に最も新しい情報として書き替えられる。本実施例において、表示媒体10に表示情報135が表示される手順は、ICカード1の利用者がICカード上に設けられた操作ボタン(31)を操作すると、まず電源部がオンになり、第3のメモリ35の表示情報格納部に格納されている表示情報135を表示媒体ドライバ132が読み出して表示媒体10に表示する。本実施例の場合は、表示媒体ドライバ132の中に専用のCPUを持たせて処理速度を高める方法を選択することもできる。
【0027】
ICカードの表面にはファンクションボタンを含む数字ボタンは設けていないために、ICカードが非接触型の場合、利用者は外部端末の操作部で操作して取引きを行ない、その結果情報をICカードに格納して所持している。したがって表示媒体に表示情報を表示するケースの1つは、ICカードが外部装置から信号を受信し、ICカードと交信している場合、または、交信を終えた時点である。この場合多くは、外部装置の表示部にも取引きに関するデータは表示されるし、レシートのもプリント表示されて排紙される。
表示情報をカードの表示媒体に表示する他のケースは、ICカードに記録されている最新の情報を外部装置の無い場所で見たい場合である。
後者の場合にカードの表面に形成された操作ボタンに触ることによって表示情報に格納されている情報を選択的に見ることができ、しかも電力の消耗が少ないためにカードの利用期間程度は電池の交換なしに表示部を継続して活用することができる。
【0028】
前記3つの実施例何れの場合にも、搭載しているアプリケーションが複数の場合は、ICカードの表示媒体に表示される情報に対して、アプリケーションの内容がわかるような識別子が貼付されていることは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】
非接触ICカードに表示情報格納のための専用メモリエリアを設け、そこに表示情報を格納した。その結果、表示媒体に情報を表示するたびに行なう演算処理等がなくなり、前記処理のために消費する電力をゼロにすることができ電池の寿命を長くすることができた。
また、複数のアプリケーションの情報を、アプリケーション識別子と共に、しかも最新の情報をカード表面で確認することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示情報格納部を表示媒体ドライバに設けた実施例について説明するための図
【図2】本発明の表示情報格納部を第3のメモリに設けた実施例について説明するための図
【図3】本発明の表示情報格納部を独立させた実施例について説明するための図
【符号の説明】
1 本発明の情報表示カード
4 外部装置
10 表示媒体
20 電源部
31 外部端子・アンテナ・操作ボタンなどのインターフェース部
32 マイクロプロセッサ(CPU)
33 第1のメモリ(ROM)
34 第2のメモリ(RAM)
35 第3のメモリ(EEPROM)
132 表示媒体ドライバ
135 表示情報
Claims (3)
- 目視可能な情報を自己保持可能に表示する表示媒体と、前記表示媒体に電力を供給する内蔵電源部と、操作部と、接触および/または非接触方式による通信及び電力供給手段を備え、マイクロプロセッサと、少なくとも基本プログラムを格納する第1のメモリと、随時読み書き可能な第2のメモリと、不揮発性メモリで電気的再書込み可能な第3のメモリと、メモリ部を有する表示媒体ドライバとを有する少なくとも1つのICチップにアクセスする情報表示カードであって、
後発的に発生したアプリケーションプログラムは前記第3のメモリに格納され、前記表示媒体に表示される少なくとも1つ以上のアプリケーションの表示情報は、前記表示媒体ドライバのメモリ部又は前記第3のメモリの表示情報格納部に格納され、前記表示情報が前記第3のメモリに格納されるときは、同一表示情報が暗号化情報と暗号化前の情報に分けられて何れか一方が前記表示情報格納部又は表示情報格納部以外のメモリエリアに格納され、前記表示情報格納部以外のメモリエリアに格納されている情報が更新されると、前記情報格納部に格納されている情報も更新されることを特徴とする情報表示カード。 - 請求項1に記載の情報表示カードにおいて、
表示情報を表示媒体に表示する際に、表示するための電力は情報表示カードが外部装置と交信した際に外部装置から供給され、交信されたアプリケーション情報は第3のメモリに格納され、表示媒体ドライバのメモリ部の表示情報が置き換えられて表示媒体に表示されることを特徴とする情報表示カード。 - 請求項1に記載の情報表示カードにおいて、
情報表示カードが外部装置と交信していないときに表示情報を表示する場合は、操作部の操作ボタンによって、電源部から電力の供給を受け表示情報を表示媒体に表示させることを特徴とする情報表示カード。
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