JP4849590B2 - 研磨工具及びその製造方法 - Google Patents
研磨工具及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4849590B2 JP4849590B2 JP2004378521A JP2004378521A JP4849590B2 JP 4849590 B2 JP4849590 B2 JP 4849590B2 JP 2004378521 A JP2004378521 A JP 2004378521A JP 2004378521 A JP2004378521 A JP 2004378521A JP 4849590 B2 JP4849590 B2 JP 4849590B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed abrasive
- polishing tool
- polishing
- binder
- abrasive grains
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Description
これに対し、固定砥粒による研磨加工は従来の研磨仕上げと同等な優れた仕上げ面粗さを得ることができ、高形状精度を得やすいことから、固定砥粒研磨工具、たとえば砥石などの開発が各方面で活発に行われている。しかし、砥石といった固定砥粒による研磨加工方式にはさまざまな問題がある。この問題の一番代表的な例は、研磨加工の進行に伴い、目詰まり(研磨くずが砥石の加工面に留まり切れ味が低下)や目つぶれ(切れ刃の鈍化)が生じるため、研磨特性を維持できなくなることである。従って、機械的、あるいは電気的な手法でドレッシングを行うことが必要不可欠である。
しかし、この方法では、研磨ホイル表層にある固定砥粒の脱落を促進させることは可能であると考えられるが、砥粒を固定する結合材である樹脂部分をドレッシングするのは難しい。そして、固定砥粒が脱落した部分と他の気孔部は遊離砥粒を保持する役割を奏するものであり、従来の研磨布(パッド)の作用となんら変わりがなく、固定砥粒研磨工具のメリットを十分に発揮することはできないと思われる。
この発明の解決手段は、固定砥粒と、当該固定砥粒を固定する結合材から構成された研磨工具において、前記固定砥粒は一次粒子を凝集させた二次粒子から成り、前記固定砥粒、及び当該固定砥粒の粒径未満の粒径を有する結合材は金属酸化物であり、前記固定砥粒と結合材は金属酸化物同士の燒結により成形され、前記固定砥粒と、摩耗した結合材粒子である遊離砥粒の2種類の砥粒が、研磨砥粒として作用するようにしたことである。
研磨加工中に前記結合材は磨耗し、磨耗した結合材粒子は遊離砥粒となり、この遊離砥粒が固定砥粒とともに作用するので、2種類の砥粒が研磨砥粒として被加工面に作用することになる。
実施態様1は、解決手段について、前記固定砥粒は内部にバインダを含まず、多数の一次粒子が部分的に、かつその間に空隙が形成されている状態で結合している粒状の多孔質体であり、研磨加工中の磨耗により平坦部が形成可能な圧縮破壊強度を有しており、固定砥粒の圧縮破壊強度は20MPaから160MPaであり、またその平均粒径は20μm〜200μmであることである。
実施態様1によれば、加工物の被加工面に対して微細な切刃が確実に供給され、また、固定砥粒にはバインダが含まれないため、バインダ摩耗粉による目詰まりはないから、研磨工具の目づまりは抑制される。
圧縮破壊強度が20MPaよりも小さい場合は、固定砥粒自身が加工中につぶされ易く、加工物の被加工面を切削して除去する能力が乏しい。一方、圧縮破壊強度が160MPaよりも大きいと、固定砥粒の加工面の磨耗が進まず、加工による新たなスクラッチなどのダメージをもたらす可能性が高くなる。
そして、もっとも重要なのは、圧縮破壊強度が20MPa乃至160MPaであるとき、研磨加工の進行に伴って固定砥粒は徐々に平坦化磨耗していくので、加工物の被加工面に対し、1次粒子の微細な切刃を常に供給することができ、当該固定砥粒は自ら平坦化磨耗することにより、常に加工物の被加工面に新しい切刃を供給し、通常の砥石における目詰まりや目つぶれや目こぼれなどによる加工面品位の劣化を抑制できることである。
従って、実施態様1によれば、研磨加工中に固定砥粒による加工能力が維持され、また砥粒の平坦化磨耗をより確実に進行させることができる。
実施態様2は、解決手段について、前記固定砥粒およびこれを結合する結合材が金属酸化物からなるものであることである。
固定砥粒および上記結合材が金属酸化物からなることにより、固定砥粒と結合材が研磨加工中に確実に磨耗するので、加工物の加工面に対し、固定砥粒と遊離砥粒の研磨作用を確実に同時に作用させることができる。
実施態様3は、解決手段について、前記固定砥粒の加工物に対する機械的除去作用が酸化ジルコニウムによってなされ、前記結合材が磨耗して生成された遊離砥粒の加工物に対する化学作用(ケミカル作用)が酸化セリウムによってなされることである。
ガラス、シリコンなどの硬脆材料を研磨加工するとき、結合材である酸化セリウムは研磨加工中に磨耗して遊離砥粒となり、遊離砥粒として加工物の被加工面に作用する。加工物の被加工面に対する機械的除去作用の強い固定砥粒である粒状多孔質体酸化ジルコニウムと、化学作用(ケミカル作用)の強い遊離砥粒酸化セリウムとが同時に供給される。これによって、上記遊離砥粒が加工物表面と化学作用を起こして被加工面に柔らかい化学反応層(水を研磨液として使う場合は、やわらかい水和層)を生じさせ、固定砥粒の機械的除去作用により、上記軟化層を機械的に除去するという研磨作用が繰り返されることになる。
上記のように、化学作用の強い遊離砥粒と機械的除去作用の強い固定砥粒を常に同時に被加工面に供給することで、加工物の被加工面に対する化学反応層(あるいは水和層)の生成とその切削除去が繰り返されるから、従来技術では困難とされていた高加工面品位を損なうことなしに、加工能率を更に向上させることができ、また、研磨工具の耐用寿命を向上させることができる。
実施態様4は、機械的除去作用の強い固定砥粒の含有率が10乃至70体積%であることである。
遊離砥粒による化学作用と固定砥粒による機械的除去作用とが加工物の被加工面に対してバランス良く作用して、これらによる同時加工が確実に繰り返し実行される。
固定砥粒の割合が10体積%未満では固定砥粒による作用が少なく、70体積%をこえると固定砥粒を固定する結合材が不足して固定砥粒に対する保持強度が著しく低くなってしまうばかりでなく、結合材の摩耗によって生じる遊離砥粒が少なく、したがって、これによる化学作用が不足することになる。
化学作用(ケミカル作用)
例えば加工物がガラスである場合、研磨工程において、砥粒、研磨工具(例えば、ポリシャー)、研磨液とガラスとに化学反応が起こって、ワーク表面に水和層が生じると一般的に言われている。化学作用(ケミカル作用)はこのことをいうものである。
機械的除去作用
砥石の働きを例として説明すると、砥粒は無数の切れ刃として、加工物の表面に切り込んで、加工物の被加工面を機械的に切削除去するという作用を奏する。機械的除去作用はこのことをいうものである。
請求項1記載の発明によれば、加工物の加工面に対し、前記固定砥粒は少なくとも平坦部分をもち、研磨加工中に前記結合材は磨耗し、磨耗した結合材粒子は遊離状態にすることにより、固定砥粒と遊離砥粒の2種類の砥粒を被加工面に対して同時に作用させ、これにより、高加工面品位を損なうことなしに、加工能率を極めて効果的に向上させることができる。また、加工性能を長時間安定させることができ、研磨工具の寿命を大きく向上させることができる。
研磨砥粒の材質は加工物にもよるが、金属酸化物の研磨砥粒は従来から用いられているものであり、その一例として、Al2O3、CeO2、ZrO2、SiO2、Fe2O2、TiO2、MnO等がある。ガラスや石英やSiの酸化膜などのガラス質のワークに対して、酸化セリウムはもっとも化学作用が高いものとして知られている。同様に、Siに対して、メカニカルケミカル作用の強いSiO2を用いることができる。また、機械的除去作用(メカニカル作用)の強い研磨砥粒としては、加工対象物にもよるが、平均粒径が5μm以下の一次粒子(微細粉末)を凝集させて、平均粒径10〜300μm程度、一層好ましくは平均粒径20〜200μm程度の二次粒子(固定砥粒)としたものが好適である。材料としては、上記と同様に一般には硬質無機材料であって、シリカ、ダイヤモンド、CBN、アルミナ、炭化珪素、酸化ジルコニウム等である。凝集体はゾルゲル法、スプレードライヤーによる方法で作ることができる。
以下、本発明を実施例を説明する。
上記の焼成工程において、加熱処理により一次粒子が成長するが、当該一次粒子がその構成物質の物質移動により成長するのみならず、粒子同士の結合箇所は、粒子の構成物質の物質移動により太くなり、不連続点のないなだらかな曲面となり、1葉双曲面状(鼓状)にくびれた、いわゆる「ネック」状となる。この加熱処理時の物質移動による一次粒子の成長及び「ネック」形成については、株式会社産業技術センター発行「セラミック材料技術集成」(昭和54年4月10日初版第1刷発行)の「2.3物質移動の機構と焼結のモデル」に詳細に記載されている。この焼成工程における加熱温度および保持時間を制御することで、一次粒子同士の結合による上記多孔質体の形成が調整される。
なお、上記の圧縮破壊強度試験は、平松、岡、木山による報告(日本鉱業会誌、81、1024(1965))に基づく島津製作所(株)製微小圧縮試験機MCTM500PCを用いて行ったものであり、その試験条件は、試験荷重を10〜1000mN、負荷速度は0.446mN/secとし、平面圧子を用いて、上記酸化ジルコニウム砥粒に対して圧縮を行い、砥粒が圧縮破壊されたときの強度を測定するものである。
また、上記焼成条件において、上記結合材である酸化セリウム粒子同士、そして酸化セリウム粒子と酸化ジルコニウム粒子の結合点にネックが形成されていることもSEMにより確認した。
このように、図1−1の(a)と(b)に模式的に示すように、従来のビトリファイド研削砥石とは大きく違って、研磨加工中に砥粒(固定砥粒)11とそれを固定する結合材(金属酸化物の結合材)12が研磨加工中に同時に研磨作用をするだけではなく、磨耗した結合材12の部分が第2の砥粒(遊離砥粒)となり、これが遊離した状態で固定砥粒に対して常にドレッシング効果をもたらし、微細な一次粒子による切刃を表面に出させ、目詰まりなどによる加工ダメージを抑制し、低減させると同時に、ワークの被加工面に対し、固定砥粒と遊離砥粒の2種類の砥粒を同時に供給することで、高加工面品位と高加工能率を獲得でき、しかもこの優れた加工特性を長時間に亘って安定させることができた。
〔比較例1〕
〔比較例2〕
この比較例2の研磨砥石を図3の研磨装置の定盤に取りつけ、純水を研磨液として20ml/minで供給し、面粗さ30nmRy前後の鏡面に調整したφ150mmのワーク(BK7光学ガラスディスク)を2分間研磨加工した(加工条件:定盤回転数60rpm、加工圧力25kPa)。その結果、加工能率は非常に高く、2.4μm/minで、加工面に新たなスクラッチ(加工マーク)が無数に発生し、加工面粗さは3.8μmRy以上に劣化した。これは、砥粒が通常の単粒子を用いたため、上記実施例1で述べたような多数の一次微細研磨材粒子が部分的に、かつその間に空隙が形成された多孔質体のように、加工進行に伴い徐々に磨耗することができず、通常の固定砥粒研磨工具のように加工能率こそ高いが、高い加工面品位を実現することは不可能であった。また、砥粒自身が硬いため、上記のとおり、結合材の磨耗に比べて磨耗速度が遅く、また、結局のところ、脱粒も多数発生したためにスクラッチの発生が一層促進されたことによるものである。
このように作製した研磨工具を図3の研磨装置の定盤3に取りつけ、上記実施例1と同じ加工条件で同じワーク(BK7光学ガラスディスク)に対して、研磨加工を行った。加工マーク(スクラッチ、加工傷など)フリーで、かつ30nmRy以下の鏡面を維持でき、さらに、0.6μm/minという高い加工能率も維持された。加工能率がやや低くなったのは、結合材の結合力が高められて、研磨加工中に結合材の磨耗が抑制され、ワーク(加工物)の被加工面に供給される遊離砥粒の量が少なくなったためであると考えられる。
なお、本発明は砥粒を形成する一次粒子の素材の種類、造粒凝集方法、添加物の種類、研磨工具結合材の種類、加工工具の形状、加工対象物において、上記の実施例に限定されるものではない。
2:ワーク(加工物)
3:定盤
11:固定砥粒(二次粒子)
12:結合材(金属酸化物)
13:微細粒子(一次粒子)
Claims (9)
- 固定砥粒と、当該固定砥粒を固定する結合材とから構成される研磨工具において、
前記固定砥粒は一次粒子を凝集させた二次粒子から成り、
前記固定砥粒、及び当該固定砥粒の粒径未満の粒径を有する結合材は金属酸化物であり、
前記固定砥粒と結合材は金属酸化物同士の燒結により成形され、
前記固定砥粒と、磨耗した結合材粒子からなる遊離砥粒の2種類の砥粒が、研磨砥粒として同時に加工物の被加工面に作用することを特徴とする研磨工具。 - 前記請求項1記載の研磨工具において、前記固定砥粒は内部にバインダを含まず、多数の一次粒子が部分的にかつその間に空隙が形成されている状態で結合している粒状の多孔質体であり、研磨加工中の磨耗により平坦部が形成可能な圧縮破壊強度を有していることを特徴とする研磨工具。
- 前記請求項2記載の研磨工具において、前記多孔質体は、その圧縮破壊強度が20MPa乃至160MPaであることを特徴とする研磨工具。
- 前記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の研磨工具において、前記固定砥粒の平均粒径は20μm乃至200μmであることを特徴とする研磨工具。
- 前記請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の研磨工具において、前記固定砥粒と前記結合材は酸化セリウム(CeO2)、二酸化ケイ素(SiO2)、酸化鉄(FeO・Fe2O3)、酸化ジルコニウム(ZrO2)、酸化アルミニウム(Al2O3)又は二酸化ケイ素(SiO2)の金属酸化物であることを特徴とする研磨工具。
- 前記請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の研磨工具において、前記固定砥粒は加工物に対して機械的除去作用が強い金属酸化物であり、前記結合材の磨耗微粒子からなる遊離砥粒は加工物に対する化学作用が強い金属酸化物からなるものであることを特徴とする研磨工具。
- 前記請求項5又は請求項6記載の研磨工具において、ガラス質基板やシリコンウェーハの酸化膜などを対象として、前記固定砥粒は酸化ジルコニウム(ZrO2)、前記結合材は酸化セリウム(CeO2)で構成されたものであることを特徴とする研磨工具。
- 前記請求項6又は請求項7記載の研磨工具において、加工物に対し機械的除去作用の強い前記固定砥粒の含有率が、10乃至70体積%であることを特徴とする研磨工具。
- 前記酸化ジルコニウムの一次粒子を二次粒子に造粒する工程と、造粒した酸化ジルコニウム二次粒子に酸化セリウムを加え混合分散する工程と、前記混合分散したものを型に入れ焼成する工程により、請求項1記載の研磨工具を成形することを特徴とする研磨工具の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004378521A JP4849590B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 研磨工具及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004378521A JP4849590B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 研磨工具及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006181683A JP2006181683A (ja) | 2006-07-13 |
JP4849590B2 true JP4849590B2 (ja) | 2012-01-11 |
Family
ID=36735155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004378521A Expired - Fee Related JP4849590B2 (ja) | 2004-12-28 | 2004-12-28 | 研磨工具及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4849590B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106661428A (zh) * | 2014-07-31 | 2017-05-10 | Hoya株式会社 | 研磨浆料的制作方法、研磨磨粒、研磨浆料、以及玻璃基板的制造方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008012781A2 (en) * | 2006-07-28 | 2008-01-31 | Element Six (Production) (Pty) Ltd | Abrasive compacts |
JP2010064218A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Jgc Catalysts & Chemicals Ltd | 研磨用砥石 |
JP4774121B2 (ja) | 2010-01-29 | 2011-09-14 | ダイセル化学工業株式会社 | 位相差フィルム用セルロースジアセテート |
JP7417988B2 (ja) * | 2019-12-06 | 2024-01-19 | 株式会社ナノテム | 砥石、砥石ユニット及び工作機械 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10296610A (ja) * | 1997-04-28 | 1998-11-10 | Sony Corp | 研磨方法 |
JP3542520B2 (ja) * | 1999-06-01 | 2004-07-14 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | ビトリファイド砥石 |
JP2001261945A (ja) * | 2000-01-14 | 2001-09-26 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | ポリエステル樹脂組成物 |
JP4597395B2 (ja) * | 2001-02-07 | 2010-12-15 | 大日本印刷株式会社 | 研磨フィルムおよびその製造方法 |
JP3810643B2 (ja) * | 2001-03-02 | 2006-08-16 | シャープ株式会社 | 画像読取装置 |
JP2002264024A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-18 | Dainippon Printing Co Ltd | 超精密加工用研磨フィルムおよびその製造方法 |
SE523684C2 (sv) * | 2001-10-04 | 2004-05-11 | Isaberg Rapid Ab | Styranordning för en drivmotor i en häftapparat |
JP2003165060A (ja) * | 2001-11-28 | 2003-06-10 | Tosoh Corp | 研磨用成形体及びそれを用いた研磨用定盤 |
JP2004034173A (ja) * | 2002-06-28 | 2004-02-05 | Ebara Corp | 固定砥粒研磨工具 |
JP2004034199A (ja) * | 2002-07-01 | 2004-02-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 研磨フィルム |
JP3689411B2 (ja) * | 2003-04-04 | 2005-08-31 | ジェイ建築システム株式会社 | 束石状体 |
-
2004
- 2004-12-28 JP JP2004378521A patent/JP4849590B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106661428A (zh) * | 2014-07-31 | 2017-05-10 | Hoya株式会社 | 研磨浆料的制作方法、研磨磨粒、研磨浆料、以及玻璃基板的制造方法 |
CN106661428B (zh) * | 2014-07-31 | 2020-01-31 | Hoya株式会社 | 研磨浆料的制作方法、研磨磨粒、研磨浆料、以及玻璃基板的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006181683A (ja) | 2006-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI464796B (zh) | 雙面拋光半導體晶圓的方法 | |
Chen et al. | Relationship between mechanical properties and processing performance of agglomerated diamond abrasive compared with single diamond abrasive | |
JP2011238952A (ja) | Cmp生成物 | |
CN105563363B (zh) | 一种离心干燥造粒技术制备陶瓷结合剂堆积磨料的方法 | |
JP4646638B2 (ja) | 表面研磨加工法及び加工装置 | |
WO2015118927A1 (ja) | 研磨用砥粒とその製造方法と研磨方法と研磨装置とスラリー | |
JPH10296610A (ja) | 研磨方法 | |
CN104981324B (zh) | 单晶SiC基板的表面加工方法、其制造方法和单晶SiC基板的表面加工用磨削板 | |
JP4849590B2 (ja) | 研磨工具及びその製造方法 | |
JP4573492B2 (ja) | 合成砥石 | |
JP3990936B2 (ja) | 砥粒及びその製造方法、研磨具及びその製造方法、研磨用砥石及びその製造方法、並びに研磨装置 | |
JP2015165001A (ja) | 研磨用砥粒とその製造方法と研磨方法と研磨装置とスラリー | |
JP4301434B2 (ja) | 研磨砥粒及び研磨具 | |
JP6054341B2 (ja) | 研磨用砥粒とその製造方法と研磨方法と研磨部材とスラリー | |
JP2005349542A (ja) | 砥石およびそれの製造方法 | |
JP2003062754A (ja) | 研磨具及び研磨具の製造方法 | |
JP4601317B2 (ja) | 研磨具およびその製造方法 | |
JP4621441B2 (ja) | 研磨具および研磨具の製造方法 | |
JP3040441B2 (ja) | セラミックスの精密研磨方法 | |
JP2003117806A (ja) | 多結晶セラミックスの鏡面研磨方法 | |
JP6792554B2 (ja) | 研磨砥粒、研磨スラリーおよび硬脆材の研磨方法、ならびに硬脆材の製造方法 | |
JP2004261942A (ja) | 研磨砥石 | |
JP2000190228A (ja) | 固定砥粒加工工具 | |
JP2001129764A (ja) | シリコン加工用工具及びその製造方法並びにその工具を用いた加工方法 | |
JP2003011063A (ja) | 研磨用砥石及び研磨用砥石の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110720 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111014 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111014 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4849590 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |