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JP4846746B2 - バースクリーンの自動洗浄装置 - Google Patents

バースクリーンの自動洗浄装置 Download PDF

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Description

本発明は、バースクリーンの自動洗浄装置に関し、特に、バースクリーンの清掃作業を無人化して作業環境の改善を図るとともに、バースクリーンに近い位置で洗浄することでより確実な洗浄を行えるようにしたバースクリーンの自動洗浄装置に関するものである。
従来、下水処理場やポンプ場に設置される沈砂池には、該沈砂池に流入する下水中のゴミを捕捉し、掻き揚げ除去するための自動除塵機Aが設置されている。この自動除塵機Aとしては、特に限定されるものではないが、例えば、図3に示すように、沈砂池の水路を横切るようにバースクリーン1を設置し、かつ該バースクリーン1に沿ってレーキ装置2を運行して該バースクリーン1に捕捉されるゴミ8を掻き揚げ排出するように構成している。
ところで、レーキ装置2のレーキとバースクリーン1との間には、製作誤差や摩耗・摩擦抵抗を考慮して、5〜10mmの隙間を設けてあるため、バースクリーン表面の小さなゴミ8をかき残すことになる。
この掻き残しゴミが、見た目の悪さや、異臭及び害虫の発生源となるため、周辺環境の悪化を招いている。特に、近年では、雨水沈砂池では、沈砂池水路の残り水をできる限り少なくし、異臭等の発生を抑制する取り組み(いわゆる、雨水沈砂池のドライ化)を行っており、その一環としてバースクリーンに残った小さなゴミをも完全に除去するために、図4に示すように、設置フロア上と水路底部の両方から人手作業により清掃している。
バースクリーンの清掃は、設置フロア上に作業者Mが乗り、かつ洗浄ノズルNを手に持ち、洗浄水をバースクリーン1に向かって噴射して行うようにているが、バースクリーンの全面に亘る清掃には時間がかかるとともに、バースクリーン1にゴミ8が残ることがあり、さらにこのバースクリーンに残るものは、小さなゴミ以外にバースクリーンの側面等に付着する油脂分9もある。したがって、スクリーン目の間を確実に狙って清掃する必要があるが、作業者位置からバースクリーンまで距離があるため、スクリーン目の間を確実に狙って清掃することが難しく、確実な清掃を行えないという問題があった。
また、水路底部の清掃は、沈砂池内の下水を完全に排水した後、汚泥などが堆積した水路底まで作業者Mが降りて行うため、作業性及び作業環境が悪く、さらにはバースクリーンの長さが長くなると、設置フロア上から行う清掃作業範囲と水路底部から行う清掃作業範囲とが互いに重ならない場合があり、このように上下方向からの清掃作業範囲の重ならない部分のバースクリーンの清掃は行えないという問題もあった。
さらには、近年、現場技術者が減少しているので、細かなところまでメンテナンスの手が回らないという問題もあった。
本発明は、バースクリーンの洗浄において有する問題点に鑑み、バースクリーンの清掃作業を省力化、無人化できるようにしたバースクリーンの自動洗浄装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のバースクリーンの自動洗浄装置は、水路を横切るように設置したバースクリーンの背面側に、該バースクリーンの全幅に亘って清掃できるよう複数の洗浄ノズルを備えた洗浄装置を配設し、かつ該洗浄装置をバースクリーンの長さ方向全長に沿って移動可能に構成したことを特徴とする。
この場合において、洗浄装置を、給水可能とした移動体に、バースクリーンの背面側に洗浄水を噴射するようにした複数の洗浄ノズルを配設して構成することができる。
また、洗浄装置に自走装置を備え、バースクリーンの背面側をバースクリーンの全長に亘って往復移動するように構成することができる。
また、洗浄装置の自走に追随して給水できるよう給水ホースを配設することができる。
本発明のバースクリーンの自動洗浄装置によれば、水路を横切るように設置したバースクリーンの背面側に、該バースクリーンの全幅に亘って清掃できるよう複数の洗浄ノズルを備えた洗浄装置を配設し、かつ該洗浄装置をバースクリーンの長さ方向全長に沿って移動可能に構成することにより、これまで人手で行っていたバースクリーンの清掃作業の無人化を図ることができるので、作業者が水路底部へ降りる必要がなく、作業環境の改善を図ることができるとともに、バースクリーンに近い位置で洗浄を行えるため、確実に安全に清掃することができる。
また、洗浄装置を、給水可能とした移動体に、バースクリーンの背面側に洗浄水を噴射するようにした複数の洗浄ノズルを配設して構成することにより、構成が簡単で安価に提供できるとともに、故障が少なく、かつ既設のバースクリーンにも容易に設置することができる。
また、洗浄装置に自走装置を備え、バースクリーンの背面側をバースクリーンの全長に亘って往復移動するように構成することにより、長いバースクリーンにおいてもバースクリーンの清掃が自動的に、かつ確実に行うことができる。
また、洗浄装置の自走に追随して給水できるよう給水ホースを配設することにより、洗浄水だけでなく、温水の供給も可能となるので、該温水にて付着油質分も落ちやすくなりより確実な洗浄を行うことができる。
以下、本発明のバースクリーンの自動洗浄装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図2に、本発明のバースクリーンの自動洗浄装置の一実施例を示す。
下水処理場やポンプ場に設置される沈砂池に設置する自動除塵機Aとして、特に限定されるものではないが、例えば、図示するように、該沈砂池の水路を遮り、かつ後傾するようにして設置するバースクリーン1と、該バースクリーン1に沿って移動するレーキ装置2とより構成する。
このレーキ装置2は、上下に対設する駆動用のスプロケットホイール2aと、従動スプロケットホイール2bとの間にエンドレスのチェン21を張架し、該エンドレスのチェン21を水路の底部よりバースクリーン1の上方位置までを移動できるようにするとともに、該エンドレスのチェン21をバースクリーン1の上流側に配設し、かつ定間隔で複数のレーキ22を突設し、該レーキ22の移動往路にてレーキ先端部がバースクリーン1の目に挿入され、バースクリーン1にて捕捉されるゴミをバースクリーン1に沿って掻き揚げ、排出シュート3を経て外部へ排出するようにしている。
この場合、図1に示すように、水路のバースクリーン1より上流側の水深H1は下流側(流出側)の水深H2よりスクリーン水位差H3分だけ浅くなる。なお、Hは水路の深さ、Wは水路幅を示す。
なお、水路の流入下水がすべてバースクリーン1を流通するように、必要に応じて、図2に示すように、水路内壁面とバースクリーン1側端部間にガイド4、4を配設することができる。
また、バースクリーン1の背面位置となる下流側には、該バースクリーン1を自動的に洗浄できるようにした洗浄装置5を配設する。
この洗浄装置5は、図2に示すように、自走式とした給水可能なヘッダ51と、バースクリーンの背面側に洗浄水を噴射するようにヘッダ51に配設した複数の洗浄ノズル52とより構成する。この移動可能なヘッダ51の内部に給水ホース6を介して給水できるよう空洞、例えば、図示のようにパイプ状とするとともに、このヘッダ51に自走装置5Aを配設する。
なお、この複数の洗浄ノズル52は、バースクリーンの背面側で、かつバースクリーンの全幅に亘って清掃できるように洗浄水を噴射するように配列、配設するようにする。
この自走装置5Aは、移動可能なヘッダ51の本体両端部に突設するガイド軸57、57の軸端にそれぞれ回動可能に取り付けたガイドローラ53、53と、ヘッダ51の一端或いは両端部に配設する駆動用のピニオン54と、また水路内壁面或いは適当な箇所に配設固定するガイドレール55及び移動補助具、例えば、ラック56とより構成し、これによりガイドローラ53がガイドレール55に導かれ、ピニオン54を移動補助具、例えば、ラック56に噛合するようにする。
なお、このガイドレール55及び移動補助具、例えば、ラック56とは、移動可能なヘッダ51がバースクリーン1の全長に亘って移動するよう、水路内壁面或いは適当な箇所に配設固定されるガイドレール55とラック56とは平行するようにして配設する。
これにより、ピニオン54をヘッダ51に備えた駆動用モータ58などの原動機の駆動によりピニオン54がラック56と噛合しつつラック56に沿って移動することでヘッダ51は移動するようにする。
また、駆動用モータ58の姿勢保持のため、必要に応じて、駆動用モータ58とヘッダ51の端部とを、トルクアーム59により強固に接続するようにする。
また、洗浄装置5のヘッダ51に接続する給水ホース6は、ヘッダ51がバースクリーン1に沿って移動する際も弛んだり、必要以上に緊張したりしないように、常に一定の緊張度にて給水ホース6がヘッダ51の移動に追随して巻き戻し或いは巻き取られるようホースリール60にて巻き取られるようにし、この給水ホース6の他端側を給水栓7に接続する。
次に、本発明のバースクリーンの自動洗浄装置の作用について説明する。
水路を横切るように設置したバースクリーン1にて水路に流入する汚水中のゴミを捕捉除去する場合、洗浄装置5の全体は、移動可能なヘッダ51がバースクリーンの最上部にあたる位置にて待機させておく。
したがって、この洗浄装置5の待機位置は、図1に示すように、ゴミ等の付着を未然に防止するため、水路の水面WLよりも上位位置となるようにする。これにより、洗浄装置5への不必要なゴミの付着を未然に防止し、かつ自動洗浄装置の保守点検をしやすくするようにする。このとき、余分の給水ホース6はホースリール60にて巻き取られるようになっている。
バースクリーン1にゴミ8の付着、油脂分9の付着などにて目詰まりなどが生じ、清掃を必要とすると、沈砂池内の汚水をすべて排水した後、洗浄装置5の待機位置より駆動してバースクリーン1に沿って降下するようにする。このとき、給水ホース6より移動可能なヘッダ51に給水ホース6を介して給水すると、パイプ状のヘッダ51の本体内に給水され、複数の洗浄ノズル52、52より洗浄水が噴射される。
このとき、洗浄装置5にはバースクリーンの幅方向全幅に亘って清掃できるよう複数の洗浄ノズルを備えているので、ヘッダ51の移動に伴って順次ホースリール60より繰り出される給水ホース6を介して給水され、洗浄装置5がバースクリーン1に沿ってその上部位置から下部位置へ移動することでバースクリーン1の全長に亘って清掃されるものとなる。
この洗浄装置5の移動は、ヘッダ51に備えた駆動用モータ58を駆動することによりラック56と噛合したピニオン54が回転することでピニオン54はラック56に沿って移動し、これによりヘッダ51は移動する。この場合、ヘッダ51はガイドローラ53にてガイドレール55にも導かれて、バースクリーン1に対して平行姿勢を保って移動するものとなる。
このようにして、洗浄装置5がバースクリーン1の下部位置に達したとき、バースクリーン1の全長に亘る清掃が終了する。そして、その後洗浄装置5を下降時と反対方向に駆動することで、洗浄装置5の上昇に追随して給水ホース6をホースリール60に巻き取るようにして洗浄装置5はバースクリーン1に沿って上昇し、待機位置で停止させる。
なお、この洗浄装置5の1往復での清掃作業では十分に清掃できない場合は、この動作を繰り返すことができる。
また、バースクリーン1に油脂分が付着して常温の洗浄水では洗浄できない場合、供給する洗浄水を油脂分が溶解しやすい温度まで加温するか、或いは洗浄剤を添加することもできる。
以上、本発明のバースクリーンの自動洗浄装置について、実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明のバースクリーンの自動洗浄装置は、バースクリーンに近い位置で洗浄し、かつその清掃作業を無人化するようにして作業環境の改善を図るとともに、より確実な洗浄を行えるという特性を有していることから、下水処理装置の自動除塵機の用途に好適に用いることができる。
本発明のバースクリーンの自動洗浄装置の一実施例を示す縦断面図である。 自動洗浄装置部の拡大断面図である。 従来のバースクリーンを示す断面図である。 人手作業による清掃作業の説明図である。
符号の説明
A 自動除塵機
1 バースクリーン
2 レーキ装置
5 洗浄装置
5A 自走装置
51 移動可能なヘッダ
52 洗浄ノズル
53 ガイドローラ
54 駆動用のピニオン
55 ガイドレール
56 ラック(移動補助具)
57 ガイド軸
58 駆動用モータ
59 トルクアーム
6 給水ホース
60 ホースリール

Claims (4)

  1. 水路を横切るように設置したバースクリーンの背面側に、該バースクリーンの全幅に亘って清掃できるよう複数の洗浄ノズルを備えた洗浄装置を配設し、かつ該洗浄装置をバースクリーンの長さ方向全長に沿って移動可能に構成したことを特徴とするバースクリーンの自動洗浄装置。
  2. 洗浄装置を、給水可能とした移動体に、バースクリーンの背面側に洗浄水を噴射するようにした複数の洗浄ノズルを配設して構成したことを特徴とする請求項1記載のバースクリーンの自動洗浄装置。
  3. 洗浄装置に自走装置を備え、バースクリーンの背面側をバースクリーンの全長に亘って往復移動するように構成したことを特徴とする請求項1又は2記載のバースクリーンの自動洗浄装置。
  4. 洗浄装置の自走に追随して給水できるよう給水ホースを配設したことを特徴とする請求項1、2又は3記載のバースクリーンの自動洗浄装置。
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