JP4832680B2 - シャワー装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シャワーブースや浴室等に設けられるシャワー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のシャワー装置は、一般に多数の噴出口を密に設けてなるシャワー本体を備えており、使用者の全身に湯または水がかかるように、使用者の頭上となる壁面の高い位置に取り付けられている。そして、使用時には、シャワー本体の全噴出口から下方に向かって湯または水が噴出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種のシャワー装置では、シャワー本体から噴出する湯または水が、使用者の頭上に降りかかる。したがって、洗髪しない場合等、頭部が濡れるのを使用者が望まない場合であっても、頭部まで濡れてしまうという不具合がある。
【0004】
本発明は上記問題点に鑑みて提案されたものであって、頭部を除き、全身に湯または水を噴出することのできるシャワー装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するために、本発明のシャワー装置は、使用者の頭上に配設されるリング状のシャワー本体を有し、このシャワー本体が、使用者の頭部を回避してほぼリング状に水または湯を噴出させるように、シャワー本体のリング形状に沿って水または湯の噴出口を備えているものである。
また、シャワー本体が、水または湯を使用者の頭部を回避させるように噴出させる外方側噴出口と、水または湯を頭部に向けて噴出させる内方側噴出口とを備えているとともに、外方側噴出口からの噴出と、内方側噴出口からの噴出とを切り換える操作手段が設けられていてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0007】
本実施形態のシャワー装置1は、例えば図8に示すような、トイレT、洗面台S、シャワールームR等を備える浴室ユニットUのシャワールームRに設置されるようになっており、図1に示すように、シャワールームRの壁面Wで、使用者の頭上となる位置に取り付けられるシャワー本体2と、シャワー本体2を壁面Wに支持するための支持部材9と、シャワー本体2に湯水を供給する複数の供給管15〜18と、シャワー本体2から流出される湯水の温度やシャワー方法を切り換え操作するための操作部4とを備えた構成となっている。
【0008】
シャワー本体2は、頭部を回避してリング状に湯水を流出させるリング状ボディシャワー機能と、頭部に向けてリング状に湯水を流出させる洗髪シャワー機能と、ミストを発生させるミスト機能と、湯水を身体に向かって放出させる放水機能とを備えている。
【0009】
そして、シャワー本体2は、図2から図5に示すように、中空半透明のリング状の保護カバー11と、保護カバー11内に配設される、リング状に形成され、リング状ボディシャワーを行うためのシャワー用通水管5、同じくリング状に形成され、リング状洗髪シャワーを行うための洗髪シャワー用通水管6と、両通水管5、6の上方に配置される、同じくミストを発生させるために用いられるミスト用通水管7と、保護カバー11の径方向外方で支持部材9に設けられている、打たせ湯のように身体に向かって放水するための放水用通水管8とを備えている。
【0010】
シャワー用通水管5と洗髪シャワー用通水管6は、同一平面内に位置するように径方向に並列して設けられている。そして、後述するミスト噴霧部70の取り付け位置においては、ミスト噴霧部70を回避するように、シャワー用通水管5を径方向外方に湾曲させ、洗髪シャワー用通水管6を径方向内方に湾曲させている。
シャワー用通水管5には、図2に示すように、周方向に所定間隔ごとに外方側噴出口としての噴出口51が多数設けられている。噴出口51は、図3に示すように、保護カバー11に設ける連通口12を貫通させて、管のほぼ直下に向かって湯水を噴出するように設けられている。
洗髪シャワー用通水管6には、図2に示すように、周方向に噴出口51と異なる位置に、所定間隔ごとに内方側噴出口としての噴出口61が多数設けられている。噴出口61は、図3に示すように、保護カバー11に設ける連通口13を貫通させて、管の径よりも内側に向かって湯水を噴出するように設けられている。
【0011】
ミスト用通水管7には、図2に示すように、周方向4箇所に垂直下向きに突出させたミスト噴霧部70が取り付けられている。ミスト噴霧部70は、その先端部にミスト噴霧口71を備えており、図4に示すように、保護カバー11に設ける連通口14に嵌め込まれている。
【0012】
放水用通水管8は、図5に示すように、先端部に筒状の吐水口81を備えている。放水用通水管8は、支持部材9に取り付けられて、吐水口81が保護カバー11の内方に向くように、斜め上向きに支持されている。
【0013】
なお、図3に示すように、洗髪シャワー用通水管6の上部で、保護カバー11の内部には、装飾用のLED(発光ダイオード)10が周方向に多数配設されている。そして、使用時には、点灯スイッチ(図示せず)を入れることにより点灯するようになっている。
【0014】
シャワー用通水管5、洗髪シャワー用通水管6およびミスト用通水管7を覆う保護カバー11は、カバー内にシャワーの水が入らないようにシールされている。保護カバー11は、LED10の光を透過可能な半透明色の合成樹脂で形成されており、図5に示すように、支持部材9を介して壁面Wに取り付けられている。なお、シャワー用通水管5、洗髪シャワー用通水管6およびミスト用通水管7は、保護カバー11に支持されている。
【0015】
また、保護カバー11には、支持部材9の取り付け位置近くに、シャワー用通水管5、洗髪シャワー用通水管6およびミスト用通水管7を保護カバー11の内部に挿通可能な挿通孔(図示せず)が設けられている。
【0016】
さらに、図5に示すように、シャワー用通水管5は、シャワー用供給管15に連結されており、洗髪シャワー用通水管6は、洗髪シャワー用供給管16に連結されている。ミスト用通水管7は、ミスト用供給管17に連結されている。放水用通水管8は、放水用供給管18に連結されている。
各供給管15、16、17、18は、壁面Wに設けられた貫通孔19を通って壁面Wの裏側に引き出され、操作部4に接続されている。
なお、各供給管15、16、17、18、貫通孔19、そして支持部材9は、防水カバー20で覆われている。
【0017】
操作部4は、図1に示すように、シャワー本体2より下方の壁面Wに取り付けられており、図6に示すように、壁面Wの裏面側に温度調整部42、第1シャワー切換部41、第2シャワー切換部43を備えている。
【0018】
温度調整部42は、給湯管(図示せず)および給水管(図示せず)から送給される湯と水を混合して、所望の水温に調整するためのものであって、壁面Wの裏側に給湯管および給水管から合流管25への湯または水の流量を調整する流量調整弁24を有している。流量調整弁24は、図7に示すように、壁面Wの表側に設ける操作レバー420の操作により流量調整がなされる。このようにして適温に調整された湯水は、合流管25を介して第1シャワー切換部41に、合流管26を介して第2シャワー切換部43にそれぞれ送給されるようになっている。
【0019】
第1シャワー切換部41は、ミスト噴霧口71からミスト状に湯水を噴霧させるミスト機能と、吐出口81から直流水を吐水させる放水機能とを切り換えるためのものであって、温度調整部42から合流管25に送給されてきた湯水を、ミスト用供給管17またはボディ用供給管18のいずれかに送給し、またはいずれにも送給しないように切り換える切換弁23を備えている。切換弁23は、三方弁からなり、切換弁23の第1連結口231をミスト用供給管17に、第2連結口232をボディ用供給管18に、第3連結口(図示せず)を合流管25に接続している。
【0020】
切換弁23の切換動作は、壁面Wの表側に設けた操作レバー410により操作される。具体的には、図7に示すように、レバーを回転させて、「ミスト」、「放水」の各位置に切り換えることにより、湯水の供給方向を切り換える。さらに、「止」の位置では、どちらにも湯水が供給されないようになっている。
【0021】
第2シャワー切換部43は、噴出口51から使用者の頭部を回避させるようにリング状に湯水を噴出させるリング状ボディシャワー機能と、噴出口61から使用者の頭部に向かって湯水を噴出させる洗髪シャワー機能とを切り換えるためのものであって、温度調整部42から合流管26に送給されてきた湯水を、シャワー用供給管15または洗髪シャワー用供給管16のいずれかに送給し、またはいずれにも送給しないように切り換える切換弁22を備えている。切換弁22は、三方弁からなり、切換弁22の第1連結口221をシャワー用供給管15に、第2連結口222を洗髪シャワー用供給管16に、第3連結口(図示せず)を合流管26に接続している。
【0022】
切換弁22の切換動作は、壁面Wの表側に設けた操作レバー430により操作される。具体的には、図7に示すように、レバーを回転させて、「リング状ボディシャワー」、「リング状洗髪シャワー」の各位置に切り換えることにより、湯水の供給方向を切り換える。さらに、「止」の位置では、どちらにも湯水が供給されないようになっている。
【0023】
以上のシャワー装置1によれば、第1シャワー切換部41において操作レバー410を「ミスト」に設定すると、切換弁23を介して合流管25がミスト用供給管17に連通し、温度調整部24から送給される湯水が、ミスト用供給管17を通ってミスト用通水管7に供給される。そして、ミスト用通水管7に設けた4つのミスト噴霧口71からシャワールームR内にミストを噴霧する。
また、操作レバー410を「放水」に設定すると、切換弁23を介して合流管25が放水用供給管18に連通し、温度調整部24から送給される湯水が、放水用供給管18を通って放水用通水管8に供給される。そして、供給された湯水は、放水用通水管8に設けた吐水口81から斜め上方に吐水され、放物線を描いて落下する。ボディシャワーは、打たせ湯効果を発揮するため、肩などのコリにも効果的である。
なお、これらのシャワーを使用しない場合には、「切」の位置に設定しておけばよい。
【0024】
次に、操作レバー430を、「リング状ボディシャワー」に設定すると、切換弁22を介して合流管26がシャワー用供給管15に連通し、温度調整部24から送給される湯水が、シャワー用供給管15を通ってシャワー用通水管5に供給される。そして、噴出口51からほぼ直下に湯水が噴出され、全体として頭部を回避したリング状のシャワーが形成される。
したがって、使用者が洗髪を不要とするときなど、頭部が湯水で濡れるのを望まない場合でも、頭部以外の身体の各部にシャワーを浴びせることができる。
また、操作レバー430を「リング状洗髪シャワー」に設定すると、切換弁22を介して合流管26がシャワー用供給管16に連通し、温度調整部24から送給される湯水が、シャワー用供給管16を通って洗髪シャワー用通水管6に供給される。そして、噴出口61からリングの内側に向かって、すなわち頭部に向かって湯水が噴出され、リングの中心部分に集中するシャワーが形成される。したがって、洗髪するときなど、頭部にシャワーを浴びたい場合に対応できる。
なお、これらのシャワーを使用しない場合には、「切」の位置に設定しておけばよい。
【0025】
さらに、操作レバー410を「ミスト」または「放水」に、操作レバー430を「リング状ボディシャワー」または「リング状洗髪シャワー」に設定すると、シャワー本体2から同時に2種類のシャワー等を行える。
例えば、操作レバー430を「リング状ボディシャワー」に設定し、操作レバー410を「ミスト」に設定すれば、リング状のボディシャワーとミストが同時にシャワー本体2から噴出される。
したがって、使用者の好みに応じて異なる形態のシャワーを組み合わせることができ、より快適なシャワーの使用感を得ることができる。
【0026】
また、LED10の点灯スイッチ(図示せず)を入れるとLED10が点灯し、シャワー本体がリング状に光るので、シャワールーム内の雰囲気に変化をもたせることができる。
【0027】
なお、本実施の形態では、リング状ボディシャワー以外に、リング状洗髪シャワー、ミスト、放水の3種類のシャワー形態を使用可能としたが、リング状ボディシャワー以外のシャワーの種類は上記のものに限定されるものではない。
【0028】
また、噴出口51、61、噴霧口71の数および配置は、上記の仕様に限られない。
【0029】
また、LEDは、シャワールーム内の演出的な役割であるので、必ずしも必要ではない。
【0030】
【発明の効果】
以上のごとく、請求項1のシャワー装置によれば、使用者の頭上に配設されるリング状のシャワー本体を有し、このシャワー本体が、使用者の頭部を回避してほぼリング状に水または湯を噴出させるように、シャワー本体のリング形状に沿って水または湯の噴出口を備えているので、使用者が洗髪を不要とするときなど、頭部が湯水で濡れるのを望まない場合には、頭部以外の身体の各部にシャワーをかけることができる。
また、請求項2記載のシャワー装置によれば、シャワー本体が、水または湯を使用者の頭部を回避させるように噴出させる外方側噴出口と、水または湯を頭部に向けて噴出させる内方側噴出口とを備えているとともに、外方側噴出口からの噴出と、内方側噴出口からの噴出とを切り換える操作手段が設けられているので、操作手段を操作するだけで、外方側噴出口と内方側噴出口とにシャワーを切り換えることができる。したがって、外方側噴出口からシャワーを噴出させた場合は、頭部以外の身体にシャワーをかけることができるし、内方側噴出口からシャワーを噴出させた場合は、頭部にシャワーをかけることができ、使用者の好みや必要に応じたシャワーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のシャワー装置の外観図
【図2】 本実施形態のシャワー装置におけるシャワー本体の下面図
【図3】 図2におけるシャワー本体のA−A線断面図
【図4】 図2におけるシャワー本体のB−B線断面図
【図5】 同シャワー本体の一部断面を有する側面図
【図6】 本実施形態のシャワー装置における操作部の側面図
【図7】 本実施形態のシャワー装置における操作部の正面図
【図8】 本実施形態のシャワー装置の設置例を示す説明図
【符号の説明】
2 シャワー本体
4 操作手段
51 噴出口(外方側噴出口)
61 噴出口(内方側噴出口)
Claims (2)
- 使用者の頭上に配設されるリング状のシャワー本体を有し、
該シャワー本体が、
光を透過可能な素材によりリング形状に形成された保護カバーと、
前記保護カバーの内部に該保護カバーの周方向に沿って取り付けられた、水または湯を噴霧させる複数のミスト噴霧部と、
前記保護カバーの内部に該保護カバーの周方向に沿ってほぼリング形状をなすとともに前記ミスト噴霧部を回避するように前記保護カバーの径方向に向けて突出するように湾曲して配設された、水または湯が流れる通水管と、
使用者の頭部を回避してほぼリング状に水または湯を噴出させるようにシャワー本体のリング形状に沿って前記通水管に設けられた、水または湯の噴出口と、
前記ミスト噴霧部に設けられた、前記噴出口とは異なるミスト噴霧口と、
前記シャワー本体を発光させる発光手段と、
前記噴出口からの噴出を操作する第1の操作手段と、
第1の操作手段から独立した、水または湯をミスト噴霧口から噴霧させるか否かを切り換える第2の操作手段と
を備え、
前記発光手段は、前記保護カバーの内部に、前記通水管の湾曲部分を避けるように該通水管の上方に沿って設けられている複数の光源を備えていることを特徴とするシャワー装置。 - 前記噴出口は、水または湯を使用者の頭部を回避させるように噴出させる外方側噴出口であり、
前記シャワー本体は、水または湯を頭部に向けて噴出させる内方側噴出口を更に備え、
前記第1の操作手段は、外方側噴出口からの噴出と、内方側噴出口からの噴出とを切り換えることにより、前記噴出口からの噴出を操作するようにしてあることを特徴とする請求項1記載のシャワー装置。
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