JP4821882B2 - 電子機器 - Google Patents
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しかし、アンテナ構造体を収納するために広いスペースを必要とすると、その分液晶パネルの大きさを小さくするか、時計ケース自体を大きくする必要があり、表示面積の拡大と電子機器の小型化とを両立させることが困難であるという問題がある。
回路基板と、この回路基板上に積層された液晶パネルと、この液晶パネルおよび前記回路基板を内部に配置したモジュールケースと、アンテナ構造体とを備えた電子機器において、
前記アンテナ構造体は、
前記回路基板と前記液晶パネルとの積層方向と直交する方向に積層された複数の板状部材からなり、中央部が直線状になっており、かつ、両端部が前記モジュールケースの外周面に沿う形状に曲折されているコアと、
このコアのうち、直線状の中央部に巻回されたコイルとを備え、
前記回路基板の側部一端に形成された第1の直線部と前記液晶パネルの側部一端に形成された第2の直線部とは、互いに対向するように配置されている一方で、前記アンテナ構造体は、前記直線状の中央部が前記第1および第2の各直線部の横位置で、かつ、当該第1および第2の各直線部に沿って配置されており、かつ、前記コアの両端部が前記モジュールケースの外周面に沿って配置されていることを特徴とする。
前記回路基板は円盤状に形成され、その側部一端に前記直線部を構成する切欠き部が設けられていることを特徴とする請求項1ことを特徴としている。
前記アンテナ構造体は、リード部材を介して前記回路基板と接続されており、
前記リード部材は、前記アンテナ構造体を前記回路基板に対して保持する保持部材を兼ねていることを特徴としている。
前記アンテナ構造体は、前記コアを保持するコアケースを備えていることを特徴としている。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の電子機器において、
前記回路基板における前記液晶パネルとの積層方向の上部位置及び/又は下部位置に、前記回路基板及び前記液晶パネルを保持するモジュール部材が配置され、
前記モジュール部材の外周端には、前記アンテナ構造体を支持する支持部が設けられていることを特徴としている。
時計ケース1の内側は上下が開口した中空状になっており、この中空部分が各種部品を収納する収納空間を与える収納部となる。
また、時計ケース1の外周部には、時刻合わせの指示などの種々の操作指示が入力される複数の操作ボタン13が設けられている。
また、図2、図3に示すように、時計ケース1の内側には、時計ケース1内部の部材ががたつくのを抑えるとともに外部からの衝撃を吸収するために、内周壁に沿って、中枠部材16が設けられている。
時計ガラス部材3の下方には、後述する液晶パネル5による表示に対応した枠部を有する文字板18が設けられている。
また、時計ガラス部材3と文字板18との間には、薄膜状のソーラーセル17が配置されている。
液晶パネル5、回路基板6及びアンテナ構造体7は、モジュールケース内に収納・保持されて時計ケース1の内部に配置されている。このモジュールケース(モジュール部材)は、例えば樹脂等の非金属材料で形成されており、第1モジュール部材41と第2モジュール部材42とによって構成されている。
第2モジュール部材42は、時計ケース1の裏面側に位置する皿状の部材であり、図示しないバッテリの収納部等を備えている。
また、第1モジュール部材41及び第2モジュール部材42には、モジュールケースを時計ケース1内に収納した際に図1における上側となる外周端に、アンテナ構造体7を支持するアンテナ支持部411,422(図10、図11参照)がそれぞれ設けられている。
なお、回路押え部材8及びモジュール押え部材9は必須の構成要素ではなく、例えば、回路押え部材8及びモジュール押え部材9を設けずに、係止手段等で一体化されたモジュールケースを裏蓋部材5によって支持するようにしてもよい。
液晶パネル5の側部一端であって、液晶パネル5をモジュールケース内に収納した際に前記アンテナ支持部411,422に対向する辺部は、直線部5a(図3参照)となっている。
このように液晶パネル5及び回路基板6の各直線部5a,6aに沿って、液晶パネル5及び回路基板6の積層方向と直交する方向に積層された複数の板状部材71aからなるコア71を備えたアンテナ構造体7を配置することにより、液晶パネル5及び回路基板6の水平面方向のスペースの無駄をなくしてアンテナ構造体7をコンパクトに収納することができる。
また、回路基板6における視認側の面であって前記直線部6aの近傍には、直線部6aに沿って複数の液晶パネル用端子62が設けられている。
また、回路基板6には、例えば、電波腕時計100の各部を制御するCPU等の制御IC、アンテナ構造体7によって検出された電気信号を増幅・復調して標準電波に含まれる時刻データを取り出す受信回路、発振器を有して現在時刻を計時する計時回路等(いずれも図示せず)の各種電子部品63が搭載されている。
図4は、アンテナ構造体7の分解斜視図である。また、図5は、アンテナ構造体7を電波腕時計100に組み込んだ際に下側(裏蓋部材2の設けられている側)となる方向から見た底面図であり、図6は、アンテナ構造体7を電波腕時計100に組み込んだ際に上側(文字板18の設けられている側)となる方向から見た上面図であり、図7は、アンテナ構造体7の図5に示すVII−VII線断面図である。
なお、コア71を形成する材料は、アモルファス合金に限定されず、薄い板状に形成可能な磁性材料であれば適用可能である。
図4に示すように、コアケース73は、コア71の両端部を被覆する一対の第1ケース部材74a,74bと、コイル72の巻回された巻線部を被覆する第2ケース部材75とを備えており、樹脂等により形成されている。
また、第1ケース部材74a,74bは、アンテナ構造体7を時計ケース1内に収納した際に視認側となる側に、コア71が挿入されるコア挿入溝部742(図6参照)が形成されている。
さらに、第1ケース部材74a,74bにおけるコイル72に対向する面には第2ケース部材75と係合する係合部744が設けられている。
また、本実施形態においては、一対の第1ケース部材74a,74bの両方にリード受け凹部743及び係止用凸部741を形成し、回路基板6のパターン構成等に応じていずれの側にもリード部材77を接続することのできる構成としたが、リード受け凹部743及び係止用凸部741は、一対の第1ケース部材74a,74bのうちのいずれか一方のみに設けられていてもよい。
これにより、コイル72の端部がリード部材77の巻線接続部772に接続されると、このリード部材77を介してアンテナ構造体7が回路基板6上に設けられたアンテナ用端子61(図8参照)と電気的に接続され、アンテナ構造体7により得られた信号が回路基板6上の受信回路に送られる。
図8に示すように、本実施形態においては、アンテナ構造体7は、リード部材77によって回路基板6に固定されており、リード部材77はアンテナ構造体7を回路基板6に保持する保持部材を兼ねている。
まず、電波腕時計100を形成する場合には、複数の板状部材71aを積層し、接着剤等で固定するとともに、端部を曲折してコア71を形成する。そして、ランナーで互いに接続された状態の第1ケース部材74a,74bを、このコア71の両端部にそれぞれ被せてから、第1ケース部材74a,74bのランナーを切断する。このように、第1ケース部材74a,74bをコア71に装着してからランナーを切り離すことにより、位置決めがしやすく便宜である。
第1ケース部材74aにリード部材77を取り付け、コイル72の巻き始め及び巻き終わりの端部を、一対のリード部材77の巻線接続部772にそれぞれ接続する。
さらに、第1ケース部材74a,74bの装着方向とは反対側から第2ケース部材75をコイル72の巻回部分に装着する。このとき、第1ケース部材74a,74bの係合部744が第2ケース部材75の側面側開口部753にそれぞれ係合する。これにより、第1ケース部材74a,74bと第2ケース部材75とが一体化してコアケース73を備えるアンテナ構造体7が完成する。
図10及び図11に示すように、アンテナ構造体7は、第1モジュール部材41及び第2モジュール部材42のアンテナ支持部411,422によって支持され、モジュールケース内においてがたつかないようになっている。
従来のアンテナ構造体では、コアを構成する複数の板状部材が回路基板、時計モジュール部材または液晶パネルの積層方向と同じ方向に積層されているため、アンテナ構造体90を収納するために、各板状部材の水平方向の板幅分、広いスペースが必要となっていたため、液晶パネルの表示領域は、水平方向のスペースが限られてしまう。
そして、受信回路により、このアナログ受信信号について増幅、復調、デコード等の処理が行われ、デジタルの時刻データが取得される。電波腕時計100は、取得された時刻データに基づいて、適宜現在時刻の修正を行う。
また、回路基板6とこれに積層された液晶パネル5の側部一端に直線部5a,6aを形成して、アンテナ構造体7をこの直線部5a,6aに一端側を接するように配置している。このため、回路基板6及び液晶パネル5とアンテナ構造体7とがモジュールケースからはみ出さずに横に並べて配置することができる。このため、液晶パネル5の表示領域50を従来よりも広くすることができ、視認性の向上、及び各種の機能表示等、多様な表示に対応することができる。
例えば、第1ケース部材74b側にもリード部材と同様の形状の部材を保持部材として設けて、これを回路基板6上に固定することにより、2箇所でアンテナ構造体7を保持する構成としてもよい。この場合、第1ケース部材74b側に設けられる保持部材と回路基板6との間には電気的な接触が生じないようにする。なお、この場合、接続端子として利用しない方の保持部材をグランドとして利用するように構成してもよい。
また、第1モジュール部材41及び第2モジュール部材42のいずれにもアンテナ支持部411,422が設けられている構成としたが、アンテナ支持部411,422がいずれか一方のみに設けられている構成としてもよい。
また、液晶パネル5の形状や文字板18のレイアウト等は、図示例に限定されない。
また、ソーラーセル17は、必須の構成要素ではなく、これを備えない構成としてもよい。
3 時計ガラス部材
5 液晶パネル
5a 直線部
6 回路基板
6a 直線部
7 アンテナ構造体
18 文字板
41 第1モジュール部材
42 第2モジュール部材
62 アンテナ装着部
63 磁性部材装着部
65 磁性部材
66 集磁部材装着部
67 集磁部材
71 コア
72 コイル
73 コアケース
74a,b 第1ケース部材
75 第2ケース部材
77 リード部材
100 電波腕時計(電子機器)
Claims (5)
- 回路基板と、この回路基板上に積層された液晶パネルと、この液晶パネルおよび前記回路基板を内部に配置したモジュールケースと、アンテナ構造体とを備えた電子機器において、
前記アンテナ構造体は、
前記回路基板と前記液晶パネルとの積層方向と直交する方向に積層された複数の板状部材からなり、中央部が直線状になっており、かつ、両端部が前記モジュールケースの外周面に沿う形状に曲折されているコアと、
このコアのうち、直線状の中央部に巻回されたコイルとを備え、
前記回路基板の側部一端に形成された第1の直線部と前記液晶パネルの側部一端に形成された第2の直線部とは、互いに対向するように配置されている一方で、前記アンテナ構造体は、前記直線状の中央部が前記第1および第2の各直線部の横位置で、かつ、当該第1および第2の各直線部に沿って配置されており、かつ、前記コアの両端部が前記モジュールケースの外周面に沿って配置されていることを特徴とする電子機器。 - 前記回路基板は円盤状に形成され、その側部一端に前記直線部を構成する切欠き部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記アンテナ構造体は、リード部材を介して前記回路基板と接続されており、
前記リード部材は、前記アンテナ構造体を前記回路基板に対して保持する保持部材を兼ねていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電子機器。 - 前記アンテナ構造体は、前記コアを保持するコアケースを備えていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の電子機器。
- 前記回路基板における前記液晶パネルとの積層方向の上部位置及び/又は下部位置に、前記回路基板及び前記液晶パネルを保持するモジュール部材が配置され、
前記モジュール部材の外周端には、前記アンテナ構造体を支持する支持部が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の電子機器。
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