JP4811478B2 - 基地局装置 - Google Patents
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Description
時分割複信は、送信と受信で同一周波数を利用するとともに、送信及び受信を、微少な時間ごとに切り替えて同時送受信を行う技術である。一方、周波数分割複信は、送信周波数と受信周波数の周波数を異ならせることで、同時送受信を行う技術である。
これらの複信方式は、例えば、特許文献1に記載されている。
しかし、GPS信号を利用すると、室内・地下など、GPS信号を受信できない環境に設置される基地局装置の場合、同期をとることが不可能となる。
このため、ある基地局装置が、他の基地局装置から端末装置へ向けて送信された下り信号を受信しようとしても、受信したい下り信号の周波数はfdであるため、上り信号の周波数fuに適合するように構成された受信部では、受信することができない。
そこで、本発明は、周波数分割複信方式の基地局装置において、エア同期を行うための手段を提供することを目的とする。
したがって、上記基地局装置は、周波数分割複信方式を採用しても、端末装置からの上り信号を受信できるとともに、エア同期のために、他の基地局装置が送信した下り信号を受信することもできる。
そして、基地局装置は、第2受信部によって受信した他の基地局装置の下り信号に基づいて、他の基地局装置と自装置との間の同期誤差を検出し、検出された同期誤差に基づいて、同期誤差を補正するため、他の基地局装置との間で、エア同期をとることができる。
第2受信部は、下り信号の周波数に適合するように構成されているため、第2受信部を、送信部によって生成された下り信号をフィードバックさせる回路としても用いて、回路を共通化することができる。回路の共通化によって、第2受信部を設けても回路規模の増大を抑えることができる。
前記第1受信部及び前記第2受信部は、周波数が一致した前記両信号を、前記第1受信部及び前記第2受信部が互いに共有する共有部で処理するよう構成されているのが好ましい。この場合、受信部として第1受信部及び第2受信部双方を設けても、回路構成を簡素化できる。
前記共有部は、前記両信号をA/D変換するA/D変換部を含んでいるのが好ましい。
[第1実施形態]
図1は、基地局装置1a,1bと端末装置(移動端末;MS;Mobile Station)2a,2bとの間で無線通信を行う通信システムを示している。この通信システムにおいては、基地局装置(BS;Base Station)1a,1bは、複数設置されており、セル内の端末装置2a,2bとの間で通信を行うことができる。
なお、親BSは、さらに他の基地局装置との間でエア同期をとるものであってもよいし、GPS信号によってフレームタイミングを決定する等エア同期以外の方法によって、フレームタイミングを決定するものであってもよい。
このように、第1受信部11は、アンテナ10にて受信したアナログの上り信号をデジタル信号に変換し、デジタル信号処理装置として構成された復調回路に対し、デジタルの上り信号を与えるものである。
直交変調器132の出力は、周波数fdだけを通過させる第3フィルタ133を経て、第3増幅器134によって増幅され、さらに周波数fdだけを通過させる第4フィルタ135を得て、アンテナ10から送信され、端末装置2bへの下り信号となる。
このように、検出回路16は、送信部13によって生成されたアナログの下り信号を、歪補償部(信号処理装置)15にフィードバックさせるためのフィードバック部を構成している。
つまり、子BS1bが、エア同期によって親BS1aとの同期をとるには、子BS1bは、親BS1aが送信した下り信号を受信する必要がある。しかし、下り信号の周波数はfdであり、上り信号の周波数fuとは異なるため、第1受信部11では受信できない。
すなわち、第1受信部11は、第1受信部11内に備わったフィルタ111,114によって、上り信号周波数fuの信号の受信に適合したものとなっており、他の周波数の信号の受信はできない。
ここで、送信部13は下り信号を送信するためのものであり、下り信号の周波数はfdであるから、前記検出回路は、下り信号の周波数fdに適合したものである。
つまり、親BS1aが送信した下り信号の受信を行うための回路(第1受信部11)も、送信部13から出力される送信信号を検出する検出回路(フィードバック部)16も、下り信号の周波数fdに適合したものとなる。また、検出回路16の機能は、検出した信号をデジタル信号に変換することであり、受信した信号をデジタル信号に変換する受信部の機能と類似している。
検出回路16を第2受信部12としても利用するため、本実施形態では、検出回路16の入力側と出力側にそれぞれ、切替スイッチSW1,SW2を設けている。第1切替スイッチSW1は、検出回路16の第4増幅器122の入力側に配置されている。これらの切替スイッチSW1,SW2の切替によって、第4増幅器122からA/D変換部127に至るまでの回路を、第2受信部12及び検出回路16として利用可能になっている。
なお、送信部13から出力された信号は、サーキュレータ14によって大部分がアンテナ10側に出力されるため、第2受信部12側へは与えられない。
図3に示すように、エア同期の状態においては、第1切替スイッチSW1がアンテナ10側に切り替えられるとともに、第2切替スイッチSW2がフレーム同期誤差検出部17側に切り替えられる。
そこで、子BS1bの制御部(図示省略)では、図4に示すように、歪補償のための検出信号取得処理と、エア同期処理とが、同時に行われないように、両処理の実行タイミングが設定されている。
また、両基地局装置1a,1bの同期がとれているため、両基地局装置1a,1bから同じ内容の信号を送信すれば、端末装置1a,1b側でマクロダイバーシティあるいは空間多重伝送を行うことができる。
図6は、第2実施形態に係る子BS1bの構成を示している。この第2実施形態では、第2受信部12と検出回路16とを兼用せずに、別回路としたものである。検出回路16における各要素162〜167は、第2受信部12における各要素122〜127と同様のものである。また、変形例において図2の回路と共通する構成については同符号を付している。
この変形例によれば、エア同期のための受信と歪補償のための検出信号取得とを同時に行うことが可能である。なお、検出回路16や歪補償部15を省略し、変調回路から出力された変調信号I,Qを、直接、D/A変換部131a,131bに与えても良い。
図7は、第3実施形態に係る子BS1bの構成を示している。この第3実施形態では、図2に示す第1実施形態の回路において、歪補償部15を省略し、検出回路(フィードバック部)16の出力を、変調回路(デジタル信号処理装置)20に与えて、送信部13によって生成される下り信号が、変調回路(デジタル信号処理装置)20にフィードバックされるように構成したものである。
一方、増幅器の歪補償が目的でなければ、第3フィルタ133の出力(直交復調器132の出力)を検出したものを、変調回路(信号処理装置)20に与えれば足りる。なお、増幅器の歪補償を目的としない場合であっても、第3増幅器134の出力を検出したものを、変調回路(信号処理装置)20に与えても良い。
また、エア同期のときは、第1切替スイッチSW1がアンテナ10側に切り替えられるとともに、第2切替スイッチSW2がフレーム同期誤差検出部17側に切り替えられる。
これにより、フレーム同期誤差検出部17は、親BS1aからの下り信号を取得できる。
図8は、第4実施形態に係る子BS1bの構成を示している。この子BS1bも、既述の実施形態に係る子BS1bと同様に、エア同期を行うために、親BS1aからの信号を受信することができる。子BS1bは、アンテナ10、第1受信部(スーパーヘテロダイン受信機)11、第2受信部(スーパーヘテロダイン受信機)12、及び送信部13を備えている。また、子BS1bは、サーキュレータ14を備えている。なお、第4実施形態において特に説明しない点については、既述の実施形態と同様である。
つまり、第1受信部11は、第1受信部11の特有の回路素子として、周波数fuの信号だけを通過させるフィルタ(帯域通過フィルタ)111と、フィルタ111から出力された信号を増幅する増幅器112を備えている。
また、第2受信部12は、第2受信部12の特有の回路素子として、周波数fdの信号だけを通過させるフィルタ(帯域通過フィルタ)121と、フィルタ121から出力された信号を増幅する増幅器122を備えている。
なお、共有部23における増幅器235や周波数変換部236は省略してもよい。また、フィルタ235を省略してもよい。つまり、第1受信部11と第2受信部12が、A/D変換部237だけを共有する形態であってもよい。
一方、A/D変換部23の出力を受け付けたフレーム同期誤差検出部17は、切替スイッチ231が下り信号を受け付けるように切り替わっているタイミング(エア同期の状態;第2状態)では、フレーム同期誤差検出の処理を行うが、切替スイッチ231が上り信号を受け付けるように切り替わっているタイミング(エア同期以外の通常通信状態;第1状態)では、フレーム同期誤差検出の処理を休止する。
なお、図9に示すように、エア同期のタイミングにおいては、送信部13からの下り信号の送出が行われないように、送信部13及び/又は変調回路20が制御される。また、エア同期のタイミングにおいては、子BS1bとの間で通信を行う端末装置2bから上り信号が送信されないように、子BS1bは端末装置2bに対してユーザ割り当てを行う。
図10は、第5実施形態に係る子BS1bの構成を示している。第5実施形態では、図6に示す第2実施形態の子BS1bと同様に、第1受信部11と第2受信部12とを独立して設け、第1受信部11及び第2受信部12とをダイレクトコンバージョン受信機として構成したものである。つまり、第1受信部11及び第2受信部12は、アンテナ10によって受信した上り信号又は下り信号だけを通過させる帯域通過フィルタ111,121と、フィルタ111,121を通過した信号を増幅する増幅器112,122を備えている。更に、増幅器112,122の出力を復調信号I,Qに復調する直交復調器118,128及び復調信号I,Qをそれぞれデジタル信号に変換するA/D変換部117a,117b,127a,127bが備えたれており、これらの変調信号I,Qが、復調回路21又は同期誤差検出部17に与えられる。
このように、第1受信部11及び第2受信部12の種類は特に限定されるものではない。
なお、第5実施形態の送信部13は、図8に示す第4実施形態の送信部13と同様である。
図11は、第6実施形態に係る子BS1bの構成を示している。この第6実施形態では、図10に示す第5実施形態のダイレクトコンバージョン方式の第1受信部11及び第2受信部12について、図8に示す第4実施形態の第1受信部11及び第2受信部12における共有部23と同様の共有部23を設けたものである。
また、第2受信部12は、第2受信部の特有の回路素子として、周波数fdの信号だけを通過させるフィルタ(帯域通過フィルタ)121と、フィルタ121から出力された信号を増幅する増幅器122を備えている。
そして、切替スイッチ231の切替及びその他の処理は、第5実施形態と同様に行われる。
図12は、第7実施形態に係る子BS1bを示している。この子BS1bは、複数(K個)のアンテナ10−1〜10−Kを有するアレーアンテナを備えている。複数のアンテナそれぞれには、通常通信(下り信号送信及び上り信号送信)のための送信部13及び第1受信部11が設けられており、各アンテナについて送受信が可能となっている。なお、各送信部13には、変調回路20からそれぞれ変調信号が与えられ、各第1受信部13が出力する受信信号が与えられる。
図13の第8実施形態に係る子BS1bは、第7実施形態とは異なり、アレーアンテナ方式における全アンテナの系統に第2受信部12を設けたものである。全アンテナの系統又は全アンテナのうちの一部である複数のアンテナの系統に第2受信部12を設けることで、親BS1aからの下り信号のダイバーシティ受信が可能であり、同期誤差検出精度が向上する。なお、受信ダイバーシティの実現方式としては、選択性ダイバーシティ、最大比合成などを採用できる。
図15は、第9実施形態を示している。図15に示すものは、第2受信部12から出力された親BS1aからの下り信号に基づいて同期処理を行う同期処理部30(他の実施形態におけるフレーム同期誤差検出部17及びフレームカウンタ補正部18に相当)の変形例である。この同期処理部30は、他の実施形態において全て採用可能なものである。
すなわち、同期誤差(タイミングオフセット)とクロック周期の間には以下の等式が成り立つ。
同期元基地局のクロック周期:同期元基地局のクロック周期=T:(T+T2)=10:(10+0.0001)
(同期元基地局のクロック周波数−同期先基地局のクロック周波数)
=同期元基地局のクロック周波数×T2/(T+T2)
≒同期元基地局のクロック周波数×0.00001
となる。
Claims (5)
- 上り信号の周波数と下り信号の周波数とが異なる周波数分割複信によって、端末装置との間の通信を行う基地局装置であって、
上り信号の周波数で、端末装置からの上り信号受信を行う第1受信部と、
下り信号の周波数で、端末装置への下り信号送信を行う送信部と、
下り信号の周波数で、他の基地局装置からの下り信号受信を行う第2受信部と、
前記第2受信部によって受信した他の基地局装置の下り信号に基づいて、前記他の基地局装置と自装置との間の同期誤差を検出する同期誤差検出部と、
前記同期誤差検出部によって検出された同期誤差に基づいて、前記同期誤差を補正する補正部と、
を備えていることを特徴とする基地局装置。 - 前記送信部に含まれる増幅器の歪補償を行う歪補償部と、
前記歪補償部が前記第2受信部を介して前記増幅器から出力された下り信号を取得する第1状態と、前記同期誤差検出部が前記第2受信部を介して他の基地局装置からの下り信号を受け取る第2状態と、を切り替えるための切替手段と、
を備えている請求項1記載の基地局装置。 - 前記送信部に入力される信号を生成する信号処理装置と、
前記信号処理装置が前記第2受信部を介して前記送信部によって生成された下り信号のフィードバックを受ける第1状態と、前記同期誤差検出部が前記第2受信部を介して他の基地局装置からの下り信号を受け取る第2状態と、を切り替えるための切替手段と、
を備えている請求項1記載の基地局装置。 - 端末装置からの上り信号及び他の基地局装置からの下り信号のうち、少なくともいずれか一方の信号の周波数を変換して、両信号の周波数を一致させる周波数変換部が、前記第1受信部及び前記第2受信部のうち少なくともいずれか一方に設けられ、
前記第1受信部及び前記第2受信部は、周波数が一致した前記両信号を、前記第1受信部及び前記第2受信部が互いに共有する共有部で処理するよう構成されている
請求項1記載の基地局装置。 - 上り信号の周波数と下り信号の周波数とが異なる周波数分割複信によって、端末装置との間の通信を行う基地局装置であって、
上り信号の周波数で、端末装置からの上り信号受信を行う第1受信部と、
下り信号の周波数で、端末装置への下り信号送信を行う送信部と、
下り信号の周波数で、他の基地局装置からの下り信号受信を行う第2受信部と、
前記第2受信部によって受信した他の基地局装置の下り信号に基づいて、前記他の基地局装置と自装置との間の同期誤差を検出する同期誤差検出部と、
前記同期誤差検出部によって検出された同期誤差に基づいて、当該基地局装置の周波数オフセットを推定し、前記上り信号の周波数又は下り信号の周波数を補正する周波数補正部と、
を備えていることを特徴とする基地局装置。
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