[go: up one dir, main page]

JP4811074B2 - インホイールモータ構造 - Google Patents

インホイールモータ構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4811074B2
JP4811074B2 JP2006078511A JP2006078511A JP4811074B2 JP 4811074 B2 JP4811074 B2 JP 4811074B2 JP 2006078511 A JP2006078511 A JP 2006078511A JP 2006078511 A JP2006078511 A JP 2006078511A JP 4811074 B2 JP4811074 B2 JP 4811074B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
rotor
wheel motor
planetary gear
wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006078511A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007253686A (ja
Inventor
徹 浦野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2006078511A priority Critical patent/JP4811074B2/ja
Publication of JP2007253686A publication Critical patent/JP2007253686A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4811074B2 publication Critical patent/JP4811074B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、インホイールモータ構造に関する。
従来から、電気自動車やハイブリッド自動車等において、ホイール内にモータを配置するインホイールモータが一般的に知られている。図3に従来のインホイールモータの断面図を示す。図3に示すように、インホイールモータの内部にはインホイールモータの主な構成部品である、モータ部50、遊星ギヤ51、パーキングブレーキ52、及び、レゾルバ59等が設置されている。
具体的には、モータ部50は、車体側にナックルやロアアームブラケットを介して固定されるステータ53とロータ54から構成されている。このうちロータ54の車幅方向外側には、遊星ギヤ51が設置されており、車幅方向内側には、レゾルバ59とパーキングブレーキ52が設置されている。また、遊星ギヤ51の車幅方向外側には、ハブベアリング55が設置されている。すなわち、遊星ギヤ51とレゾルバ59とパーキングブレーキ52は、車幅方向に並列して配置されている。
ここで、遊星ギヤ51は、ロータ54の回転速度をホイール側に速度を下げて伝達するものである。また、レゾルバ59は、ステータ53に対するロータ54の位置を検出するものである。ちなみに、レゾルバ59で検出されたステータ53とロータ54との位置情報は、インホイールモータに供給される電流量を的確に制御するために利用される。
このような構造により、ロータ54は遊星ギヤ51を介することで車輪側への出力トルクを増大することができ、また、パーキングブレーキ52でロータ54の回転軸に対して制動力を加えることで車両を停止させることができる。このようなインホイールモータの構成の一例が下記特許文献1に開示されている。
特開平9−109696号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されているような従来のインホイールモータ構造では、ハブベアリング55と遊星ギヤ51とモータ部50とパーキングブレーキ52とを車幅方向に並べて配置する構成となっているため、インホイールモータの車幅方向の寸法が大変大きくなり、図3に示すように、ホイール56内に収まりきらなくなってしまうという問題がある。
このことから、本発明は、インホイールモータを構成する各部品を効率的にレイアウトしてホイール内に収納し、さらに、効率的に出力トルクを高めることができるインホイールモータ構造を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための第1の発明(請求項1に対応)は、
自動車のホイールの内部に設置されるインホイールモータにおいて、
前記インホイールモータは、
車体側に固定され、ステータを担持するステータ部と、
前記ステータの径方向外側に配置されるロータを担持するロータ部と、
前記ステータの径方向内側に配置され、前記ステータ部に前記ロータ部を回転可能に取り付けるハブベアリングと、
前記ステータの径方向内側に配置され、前記ロータの回転速度を変速して前記ホイール側に伝達する遊星ギヤと
前記ステータの径方向内側及び前記ハブベアリングの径方向外側に配置され、前記ステータに対する前記ロータの位置を検出するレゾルバと
を備える
ことを特徴とする。
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に対応)は、第1の発明に係るインホイールモータ構造において、前記ロータ部、及び、前記遊星ギヤと軸により接続される制動手段を備えることを特徴とする。
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に対応)は、第の発明に係るインホイールモータ構造において、前記制動手段はドラム式ブレーキであることを特徴とする。
上記の課題を解決するための第の発明(請求項に対応)は、第1の発明乃至第の発明のいずれかに係るインホイールモータ構造において、前記ステータ部は、前記ステータ、前記ロータ及び前記遊星ギヤを覆い、前記ステータ、前記ロータ及び前記遊星ギヤを密閉することを特徴とする。
第1の発明によれば、自動車のホイールの内部に設置されるインホイールモータにおいて、インホイールモータは、車体側に固定され、ステータを担持するステータ部と、前記ステータの径方向外側に配置されるロータを担持するロータ部と、ステータ又はロータの径方向内側に配置され、ステータ部にロータ部を回転可能に取り付けるハブベアリングと、ステータ又はロータの径方向内側に配置され、ロータの回転速度を変速してホイール側に伝達する遊星ギヤとを備えることにより、ステータ部及びロータ部をホイール内部に収めることができ、かつ、遊星ギヤもホイール内部に収めることができる。さらに、ステータ部、ロータ部、及び、遊星ギヤをホイール内部に収めることで、ホイールがインホイールモータ本体を保護する形となり、脱輪等によりインホイールモータがダメージを受けることを防ぐことができる。
また、ロータは、ステータの径方向外側に配置されることにより、インホイールモータにより発生されるトルク自体を向上させることができる。このため、遊星ギヤのギヤ比を小さくでき、これに伴い遊星ギヤも小さくすることができるため、遊星ギヤをより容易にステータ又はロータの径方向内側に配置することができる。
また、ステータの径方向内側及び前記ハブベアリングの径方向外側に配置され、ステータに対するロータの位置を検出するレゾルバを備えることにより、この検出結果に基づいて、インホイールモータに供給される電流量を的確に制御することができる。
の発明によれば、第1の発明による効果に加え、ロータ部と遊星ギヤに軸により接続される制動手段を備えることにより、ロータ部の回転と、遊星ギヤにより回転力が伝達されて回転するホイール側の回転とを、効率よく制動することができる。
の発明によれば、第の発明による効果に加え、制動手段はドラム式ブレーキであることにより、フットブレーキと、パーキングブレーキとを1部品で構成することができる。
の発明によれば、第1の発明乃至第の発明による効果に加え、ステータ部は、インホイールモータ内部を密閉することにより、別途シール部材を設置することなく、インホイールモータの内部に異物が混入することを防ぐことができる。
本発明に係るインホイールモータ構造の一実施形態について、図1、及び、図2を用いて説明する。図1は本発明の一実施形態に係るインホイールモータ構造の断面図、図2は本発明の一実施形態に係るインホイールモータの分解時の断面図である。なお、図中、矢印Inは車幅方向内側、すなわち、軸方向内側を示す。また、図1及び図2中、右上から左下の向きのハッチングで示した部分は車体側に固定されて回転しない部分を示し、左上から右下の向きのハッチングで示した部分は回転する部分を示す。
以下、本発明に係るインホイールモータ構造について説明する。
図1に本発明の一実施形態に係るインホイールモータ構造の断面図を示す。図1に示すように、本実施形態に係るインホイールモータは大きく分けて、ステータ12が設置されているステータ部10と、ロータ13が設置されているロータ部11とにより構成されている。
このうちステータ部10は、車体側にナックル(図示省略)やロアアームブラケット(図示省略)を介して固定されている。また、ロータ部11は、ステータ部10に対して回転可能に取り付けられている。ステータ部10は、ナックルやロアアームブラケットを介して車体側に固定されている。ステータ部10は、ホイール14内に収まる大きさと形状になっている。ステータ部10の車幅方向内側を向いた側面は円盤状のステータ部基部15となっている。
ステータ部基部15の径方向外側の周縁部には、車幅方向外側に向け円筒状にステータ部周面部16が形成されている。ステータ部周面部16の径方向内側には、ロータ部11のロータ13が設置されている。ロータ13は、円筒状に配置された形状となっており、ステータ部周面部16内に収まる構造となっている。
ロータ13の径方向内側には、ステータ12が設置されている。ステータ12は、円筒状に配置された形状となっており、ロータ13の径方向内側の面と対向するように設置されている。このステータ12はステータ部基部15から車幅方向外側に向けて延びるステータ支持部17により支持されている。このステータ支持部17は、円筒状の形状になっている。
このように、本実施形態に係るインホイールモータはロータ13がステータ12の径方向外側に位置する配置としたことにより、ロータ13の回転トルク自体を増大することができるため、後述する遊星ギヤ31のギヤ比を小さくでき、これに伴い遊星ギヤ31も小さくすることができるため、遊星ギヤ31をより容易にステータ12の径方向内側に配置することができる。
本実施形態では、ロータ13とステータ12との位置関係が、ロータ13の径方向内側にステータ12が位置する構成としたが、この位置関係は逆とすることもできる。すなわち、ステータ12をステータ部周面部16の内面に直接設置し、このステータ部周面部16の内面に設置したステータ12と対面するようにロータ13を設置することもできる。
ステータ支持部17の径方向内側には、ロータ13を支持するロータ支持部18が設置されており、ステータ支持部17と対面するようにロータ支持円筒部19が設置されている。ロータ支持部18の車幅方向外側の部分は、径方向に折り返されてロータ13を設置するロータ設置部20となっている。ロータ支持部19の車幅方向内側の部分は、径方向内側に折り返されてロータ支持部基部21となっている。ロータ支持部基部21は、円盤状の形状となっている。
また、ステータ部周面部16の車幅方向外側の部分は径方向内側に向け折り返されて、ロータ部11と対面する円盤状のステータ部外側面部22が形成されている。ステータ部外側面部22の径方向内側の端部には、ハブベアリング23を支持するステータ部側ハブベアリング支持部24が形成されている。ステータ部10はハブベアリング23を介してロータ部11側のハブ25と接している。つまり、ロータ部11はステータ部10に対し回転可能に支持されている。
ステータ部側ハブベアリング支持部24と、ロータ支持円筒部19との間には、ロータ部11のステータ部10に対する位置を検出するレゾルバ26が設置されている。このレゾルバ26は、ステータ部側ハブベアリング支持部24の径方向外側の周面に設置されたステータ側レゾルバ部材27と、ロータ支持円筒部19の径方向内側の内面に設置されたロータ側レゾルバ部材28とにより構成されている。
本実施形態に係るレゾルバ26の構造では、ステータ側レゾルバ部材27の先端部が、ロータ側レゾルバ部材28の先端部の径方向外側に位置している。すなわち、ステータ側の位置検出部が、ロータ側の位置検出部の径方向外側に位置している。これは、一般的なレゾルバの構造が、ステータ側の検出部に対し、ロータ側の検出部が径方向に位置しているため、この一般的なレゾルバを適用することを考慮したためである。したがって、レゾルバ26の構造は、本実施形態とは逆にすることもできる。すなわち、ロータ側レゾルバ部材28をステータ側レゾルバ部材27の径方向外側に位置させることも可能である。
ロータ支持部基部21は、ロータ部11の回転軸をなすシャフト29に結合されている。シャフト29の車幅方向内側の端部には、フットブレーキとパーキングブレーキとして兼用するドラムブレーキのドラム30が設置されている。また、ロータ支持部基部21の車幅方向外側で、かつ、シャフト29の径方向外側には、ロータ部11のロータ13側とハブ25側とを一定のギヤ比で接続する遊星ギヤ31が設置されている。この遊星ギヤ31は、ステータ部側ハブベアリング支持部24の車幅方向内側に設置された遊星ギアケース32に収められている。
このように、本実施形態に係るインホイールモータは、ロータ13がステータ12の径方向外側に位置するアウタロータ型インホイールモータに、遊星ギヤ31を備えたものである。すなわち、ホイール14の内部に収めることができる遊星ギヤ付きアウタロータ型インホイールモータである。
また、シャフト29には、ボールベアリングであるステータ部側ベアリング35を介してステータ部基部15と接しており、また、ボールベアリングであるハブ側ベアリング33を介してハブ25と接している。つまり、シャフト29は、ステータ部基部15に対して自由に回転できるようになっている。これは、ロータ部10が回転する部材であるのに対し、ステータ部10は固定されているためである。
また、シャフト29とハブ25とは、遊星ギヤ31を介して接続されているため、異なる回転速度で回転できるようになっている。すなわち、図2に示すように、ロータ支持部基部15とシャフト29とは結合しているが、遊星ギヤ31はシャフト29や遊星ギアケース32から軸方向に分解することができる。
遊星ギヤ31は、ハブ25の車幅方向内側の部分である遊星ギヤ支持部34により回転可能に支持されており、遊星ギヤ31が回転することにより、この遊星ギヤ支持部34にロータ13の回転力、すなわち、トルクが伝達され、これによりハブ25が回転する。したがって、ロータ13のトルクがホイール14側に伝達され、車輪を回転させることができる。
このように、本実施形態に係るインホイールモータ構造によれば、自動車のホイール14の内部に設置されるインホイールモータにおいて、インホイールモータは、車体側に固定され、ステータ12を担持するステータ部10と、ロータ13を担持するロータ部11と、ステータ12又はロータ13の径方向内側に配置され、ステータ部10にロータ部11を回転可能に取り付けるハブベアリング23と、ステータ12又はロータ13の径方向内側に配置され、ロータ13の回転速度を変速してホイール14側に伝達する遊星ギヤ31とを備えることにより、ステータ部10及びロータ部11をホイール14内部に収めることができ、かつ、遊星ギヤ31もホイール14内部に収めることができる。さらに、ステータ部10、ロータ部11、及び、遊星ギヤ31をホイール14内部に収めることで、ホイール14がインホイールモータ本体を保護する形となり、脱輪等によりインホイールモータがダメージを受けることを防ぐことができる。
また、ロータ13は、ステータ12の径方向外側に配置されることにより、インホイールモータにより発生されるトルク自体を向上させることができる。このため、遊星ギヤ31のギヤ比を小さくでき、これに伴い遊星ギヤ31も小さくすることができるため、遊星ギヤ31をより容易にステータ12又はロータ13の径方向内側に配置することができる。
また、ステータ12又はロータ13の径方向内側に配置され、ステータ12に対するロータ13の位置を検出するレゾルバ26を備えることにより、この検出結果に基づいて、インホイールモータに供給される電流量を的確に制御することができる。
また、ロータ部11と遊星ギヤ31に軸により接続される制動手段を備えることにより、ロータ部11の回転と、遊星ギヤ31により回転力が伝達されて回転するホイール14側の回転とを、効率よく制動することができる。
また、制動手段はドラム式ブレーキであることにより、フットブレーキと、パーキングブレーキとをドラム30で構成することができる。
また、ステータ部10は、インホイールモータ内部を密閉することにより、別途シール部材を設置することなく、インホイールモータの内部に異物が混入することを防ぐことができる。
また、ステータ部10は、車体側と接続する結合部が一体に形成されることにより、ステータ部10と車体側との結合部の強度の高め、さらに、別体の部品を用意する必要がないため、コストを削減することができる。
本発明の一実施形態に係るインホイールモータ構造の断面図である。 本発明の一実施形態に係るインホイールモータの分解時の断面図である。 従来のインホイールモータの断面図である。
符号の説明
10 ステータ部
11 ロータ部
12 ステータ
13 ロータ
14 ホイール
15 ステータ部基部
16 ステータ部周面部
17 ステータ支持部
18 ロータ支持部
19 ロータ支持円筒部
20 ロータ設置部
21 ロータ支持部基部
22 ステータ部外側面部
23 ハブベアリング
24 ステータ部側ハブベアリング支持部
25 ハブ
26 レゾルバ
27 ステータ側レゾルバ部材
28 ロータ側レゾルバ部材
29 シャフト(軸)
30 ドラム
31 遊星ギヤ
32 遊星ギアケース
33 ハブ側ベアリング
34 遊星ギヤ支持部
35 ステータ部側ベアリング

Claims (4)

  1. 自動車のホイールの内部に設置されるインホイールモータにおいて、
    前記インホイールモータは、
    車体側に固定され、ステータを担持するステータ部と、
    前記ステータの径方向外側に配置されるロータを担持するロータ部と、
    前記ステータの径方向内側に配置され、前記ステータ部に前記ロータ部を回転可能に取り付けるハブベアリングと、
    前記ステータの径方向内側に配置され、前記ロータの回転速度を変速して前記ホイール側に伝達する遊星ギヤと
    前記ステータの径方向内側及び前記ハブベアリングの径方向外側に配置され、前記ステータに対する前記ロータの位置を検出するレゾルバと
    を備える
    ことを特徴とするインホイールモータ構造。
  2. 請求項1に記載のインホイールモータ構造において、
    前記ロータ部、及び、前記遊星ギヤと軸により接続される制動手段を備え
    ことを特徴とするインホイールモータ構造。
  3. 求項2に記載のインホイールモータ構造において、
    前記制動手段はドラム式ブレーキであ
    ことを特徴とするインホイールモータ構造。
  4. 請求項1乃至請求項3に記載のインホイールモータ構造において、
    前記ステータ部は、前記ステータ、前記ロータ及び前記遊星ギヤを覆い、前記ステータ、前記ロータ及び前記遊星ギヤを密閉す
    ことを特徴とするインホイールモータ構造。
JP2006078511A 2006-03-22 2006-03-22 インホイールモータ構造 Expired - Fee Related JP4811074B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006078511A JP4811074B2 (ja) 2006-03-22 2006-03-22 インホイールモータ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006078511A JP4811074B2 (ja) 2006-03-22 2006-03-22 インホイールモータ構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007253686A JP2007253686A (ja) 2007-10-04
JP4811074B2 true JP4811074B2 (ja) 2011-11-09

Family

ID=38628371

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006078511A Expired - Fee Related JP4811074B2 (ja) 2006-03-22 2006-03-22 インホイールモータ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4811074B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024029260A1 (ja) 2022-08-02 2024-02-08 株式会社デンソー インホイールモータ

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101269928B1 (ko) 2008-11-10 2013-05-31 주식회사 만도 휠 내장형 모터를 갖춘 차량
CN101417607B (zh) * 2008-12-09 2013-04-17 吴尤利 一种车轮电机及其应用
JP5471206B2 (ja) * 2009-09-08 2014-04-16 日産自動車株式会社 駆動ユニット
JP5659588B2 (ja) * 2010-07-09 2015-01-28 日本精工株式会社 ホイール軸受および電動車両駆動装置
JP2012192766A (ja) * 2011-03-15 2012-10-11 Aisin Seiki Co Ltd モータ式車両駆動装置
TW201418105A (zh) * 2012-07-04 2014-05-16 Lars Munksoe 具有軸傳動機構及電動馬達的車輛
KR20140014847A (ko) 2012-07-26 2014-02-06 삼성테크윈 주식회사 모터 수리가 간편한 인휠 구동장치
KR101959078B1 (ko) * 2012-08-17 2019-03-15 삼성전자 주식회사 인휠 구동기 및 이를 포함하는 인휠 어셈블리
KR20230011139A (ko) 2021-07-13 2023-01-20 현대모비스 주식회사 허브 베어링을 포함하는 휠 구조체 및 그 휠 구조체를 포함하는 자동차

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0648192A (ja) * 1992-07-29 1994-02-22 Aqueous Res:Kk モータ駆動装置
JP2002252955A (ja) * 2001-02-26 2002-09-06 Yamaha Motor Co Ltd ホイールモータのインバータ配置構造
JP2005132174A (ja) * 2003-10-29 2005-05-26 Toyota Motor Corp 車両構成部材
JP2005178663A (ja) * 2003-12-22 2005-07-07 Ntn Corp 電動式車輪駆動装置
JP2005231564A (ja) * 2004-02-23 2005-09-02 Ntn Corp 電動式車輪駆動装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024029260A1 (ja) 2022-08-02 2024-02-08 株式会社デンソー インホイールモータ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007253686A (ja) 2007-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4811074B2 (ja) インホイールモータ構造
CN102958729B (zh) 包括电动牵引单元的机动轮毂
JP5520287B2 (ja) 電気駆動装置付き自動車用の電動ハブ
JP4879191B2 (ja) 高減速比の電気ハブ駆動装置
JP4656999B2 (ja) 電動輪
JP4348941B2 (ja) 車輪用回転電機の取付構造
KR101004598B1 (ko) 인휠 모터 장착용 휠 구조체
JP5704043B2 (ja) 車輪制駆動装置
JP2007191019A (ja) 車輪駆動装置
JP5685113B2 (ja) 電気自動車用駆動装置
CN111169274A (zh) 轮毂电机驱动系统及机动车
US9150093B2 (en) In-wheel motor and electrically driven vehicle
CN104271379B (zh) 电动机或发电机系统
WO2015064407A1 (ja) インホイールモータおよびインホイールモータ駆動装置
KR20140081351A (ko) 인휠 모터 어셈블리
CN105691103A (zh) 轮毂驱动总成
JP4967789B2 (ja) 車輪駆動装置
JP5224507B2 (ja) 電気自動車の車軸構造
JP4730078B2 (ja) インホイールモータ
JP5130780B2 (ja) 車輪駆動装置
KR101682248B1 (ko) 인휠 구동시스템
JP2013147177A (ja) 駆動装置、及びインホイールモータ駆動装置
KR20180014621A (ko) 액츄에이터
JP6836974B2 (ja) 車輪速検出装置およびインホイールモータ駆動装置
EP4397518A1 (en) In-wheel motor

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080318

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101116

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110726

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110808

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4811074

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees