JP4773031B2 - 固体電解コンデンサの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、固体電解コンデンサの製造方法に係り、特に、固体電解コンデンサの等価直列抵抗(以下、ESRと記す)を低減させると共に、静電容量の向上を図ることができる固体電解コンデンサの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
タンタルあるいはアルミニウム等のような弁作用を有する金属を利用した電解コンデンサは、陽極側対向電極としての弁作用金属を焼結体あるいはエッチング箔等の形状にして誘電体を拡面化することにより、小型で大きな容量を得ることができることから、広く一般に用いられている。特に、電解質に固体電解質を用いた固体電解コンデンサは、小型、大容量、低等価直列抵抗であることに加えて、チップ化しやすく、表面実装に適している等の特質を備えていることから、電子機器の小型化、高機能化、低コスト化に欠かせないものとなっている。
【0003】
この種の固体電解コンデンサにおいて、小型、大容量用途としては、一般に、アルミニウム等の弁作用金属からなる陽極箔と陰極箔をセパレータを介在させて巻回してコンデンサ素子を形成し、このコンデンサ素子に駆動用電解液を含浸し、アルミニウム等の金属製ケースや合成樹脂製のケースにコンデンサ素子を収納し、密閉した構造を有している。なお、陽極材料としては、アルミニウムを初めとしてタンタル、ニオブ、チタン等が使用され、陰極材料には、陽極材料と同種の金属が用いられる。
【0004】
また、固体電解コンデンサに用いられる固体電解質としては、二酸化マンガンや7、7、8、8−テトラシアノキノジメタン(TCNQ)錯体が知られているが、近年、反応速度が緩やかで、かつ陽極電極の酸化皮膜層との密着性に優れたポリエチレンジオキシチオフェン(以下、PEDTと記す)等の導電性ポリマーに着目した技術(特開平2−15611号公報等)が存在している。
【0005】
このような巻回型のコンデンサ素子にPEDT等の導電性ポリマーからなる固体電解質層を形成するタイプの固体電解コンデンサは、以下のようにして作製される。まず、アルミニウム等の弁作用金属からなる陽極箔の表面を塩化物水溶液中での電気化学的なエッチング処理により粗面化して、多数のエッチングピットを形成した後、ホウ酸アンモニウム等の水溶液中で電圧を印加して誘電体となる酸化皮膜層を形成する。陽極箔と同様に、陰極箔もアルミニウム等の弁作用金属からなるが、その表面にはエッチング処理を施すのみである。
【0006】
このようにして表面に酸化皮膜層が形成された陽極箔とエッチングピットのみが形成された陰極箔とを、セパレータを介して巻回してコンデンサ素子を形成する。続いて、修復化成を施したコンデンサ素子に、3,4−エチレンジオキシチオフェン(以下、EDTと記す)等の重合性モノマーと酸化剤溶液をそれぞれ吐出し、あるいは両者の混合液に浸漬して、コンデンサ素子内で重合反応を促進し、PEDT等の導電性ポリマーからなる固体電解質層を生成する。その後、このコンデンサ素子を有底筒状の外装ケースに収納して固体電解コンデンサを作成する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような方法によって作製された固体電解コンデンサにおいては、静電容量及びESRが未だ十分ではなかった。そこで、このような問題点を解決すべく、本出願人は、コンデンサ素子内にポリビニルアルコール(以下、PVAと記す)を存在させることによって、ESRの低減と静電容量の向上を可能とした発明についてすでに出願している(特開2001−102259号)。
【0008】
しかしながら、上記の方法では、コンデンサ素子内にPVAを存在させる方法によって得られる特性がばらつき、また、得られる特性も十分でないという問題点があった。
なお、このような問題点は、重合性モノマーとしてEDTを用いた場合に限らず、他のチオフェン誘導体、ピロール、アニリン等を用いた場合にも同様に生じていた。
【0009】
本発明は、上述したような従来技術の問題点を解決するために提案されたものであり、その目的は、ESRの低減と静電容量の向上を可能とした固体電解コンデンサの製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、ビニル基を有する化合物をバインダーとしたセパレータを用いてコンデンサ素子を形成した後、このコンデンサ素子を修復化成し、その後に熱処理を行うと、ESRが低減すると共に、静電容量が向上することが判明したものである。
【0011】
(固体電解コンデンサの製造方法)
本発明に係る固体電解コンデンサの製造方法は以下の通りである。すなわち、表面に酸化皮膜層が形成された陽極箔と陰極箔を、ビニル基を有する化合物をバインダーとして用いたセパレータを介して巻回してコンデンサ素子を形成し、このコンデンサ素子に修復化成を施す。その後に、150℃以上175℃未満、より好ましくは160℃以上170℃未満で、5〜300分、より好ましくは30〜150分熱処理する。
そして、このコンデンサ素子を重合性モノマーと酸化剤とを所定の溶媒と共に混合して調製した混合液に浸漬し、コンデンサ素子内で導電性ポリマーの重合反応を発生させ、固体電解質層を形成する。そして、このコンデンサ素子を外装ケースに挿入し、開口端部に封口ゴムを装着して、加締め加工によって封止した後、エージングを行い、固体電解コンデンサを形成する。
【0012】
(セパレータ)
通常、合成繊維を主体とする固体電解コンデンサ用セパレータは、合成繊維とこれらを接合するバインダーから構成されている。このバインダーとしては、合成樹脂そのものを用いたり、合成樹脂を繊維状にして、セパレータの作成工程で溶融させて主体繊維を接合させている。本発明においては、バインダーとしてビニル基を有する化合物を用いたセパレータを用い、コンデンサ素子の修復化成後に所定の熱処理を行うと良好な結果が得られることが判明したものである。
【0013】
ここで、ビニル基を有する化合物としては、ポリビニルアルコール(PVA)、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリルアミド等を用いることができるが、なかでもPVAがより好ましい。
なお、セパレータの主体繊維としては、耐熱性に優れたポリエステル繊維又はナイロン繊維が好ましい。一方、ビニロン繊維からなるセパレータは、鉛フリーリフロー特性を満足することができないため不適当である。また、セパレータに対するビニル基を有する化合物からなるバインダーの含有量は10〜20wt%が好ましい。
【0014】
(熱処理条件)
コンデンサ素子を修復化成した後に行う熱処理温度は、150℃以上250℃未満が好ましい。この温度以上ではESRが著しく上昇する。また、ESRの低減効果と通常の半田メッキ等を施したリード線の耐熱性を考慮すると、150℃以上175℃未満がより好ましく、さらに好ましくは160℃以上170℃未満である。また、熱処理時間は5〜300分が好ましく、より好ましくは30〜150分である。
【0015】
(EDT及び酸化剤)
重合性モノマーとしてEDTを用いた場合、コンデンサ素子に含浸するEDTとしては、EDTモノマーを用いることができるが、EDTと揮発性溶媒とを1:0〜1:3の体積比で混合したモノマー溶液を用いることもできる。
前記揮発性溶媒としては、ペンタン等の炭化水素類、テトラヒドロフラン等のエーテル類、ギ酸エチル等のエステル類、アセトン等のケトン類、メタノール等のアルコール類、アセトニトリル等の窒素化合物等を用いることができるが、なかでも、メタノール、エタノール、アセトン等が好ましい。
【0016】
また、酸化剤としては、エタノールに溶解したパラトルエンスルホン酸第二鉄、過ヨウ素酸もしくはヨウ素酸の水溶液を用いることができ、酸化剤の溶媒に対する濃度は40〜58wt%が好ましく、45〜57wt%がより好ましい。酸化剤の溶媒に対する濃度が高い程、ESRは低減する。なお、酸化剤の溶媒としては、上記モノマー溶液に用いた揮発性溶媒を用いることができ、なかでもエタノールが好適である。酸化剤の溶媒としてエタノールが好適であるのは、蒸気圧が低いため蒸発しやすく、残存する量が少ないためであると考えられる。
【0017】
(修復化成の化成液)
修復化成の化成液としては、リン酸二水素アンモニウム、リン酸水素二アンモニウム等のリン酸系の化成液、ホウ酸アンモニウム等のホウ酸系の化成液、アジピン酸アンモニウム等のアジピン酸系の化成液を用いることができるが、なかでも、リン酸二水素アンモニウムを用いることが望ましい。また、浸漬時間は、5〜120分が望ましい。
【0018】
(他の重合性モノマー)
本発明に用いられる重合性モノマーとしては、上記EDTの他に、EDT以外のチオフェン誘導体、アニリン、ピロール、フラン、アセチレンまたはそれらの誘導体であって、所定の酸化剤により酸化重合され、導電性ポリマーを形成するものであれば適用することができる。なお、チオフェン誘導体としては、下記の構造式のものを用いることができる。
【化1】
【0019】
(作用・効果)
上記のように、セパレータのバインダーとしてビニル基を有する化合物を用いた場合に良好な結果が得られた理由は、以下の通りであると考えられる。すなわち、コンデンサ素子を修復化成する際に、バインダーとして用いられているビニル基を有する化合物が溶解して陽極箔の酸化皮膜に付着するため、その後に所定の熱処理を行うことによって、陽極箔の酸化皮膜に付着したビニル基を有する化合物の分解又は熱収縮が起こる。また、セパレータに含有されるビニル基を有する化合物自体も分解又は熱収縮する。
【0020】
このような状態において、重合性モノマーと酸化剤が含浸され、加熱重合によって導電性ポリマーが形成されると、形成された導電性ポリマーのセパレータ中における保持状態及び酸化皮膜への付着状態が良好となるため、電気的特性が向上すると考えられる。
【0021】
【実施例】
続いて、以下のようにして製造した実施例1〜3及び比較例に基づいて本発明をさらに詳細に説明する。
(実施例1)
PET繊維を主体繊維とし、PVAをバインダー(セパレータに対するバインダーの含有量は15wt%)として用いたセパレータを用い、以下のようにして固体電解コンデンサを作成した。表面に酸化皮膜層が形成された陽極箔と陰極箔に電極引き出し手段を接続し、両電極箔を上記のセパレータを介して巻回して、素子形状が5φ×2.8Lのコンデンサ素子を形成した。そして、このコンデンサ素子をリン酸二水素アンモニウム水溶液に40分間浸漬して修復化成を行った。修復化成後、このコンデンサ素子を100℃で乾燥した後、170℃で1時間熱処理した。
一方、所定の容器に、EDTと45%のパラトルエンスルホン酸第二鉄のエタノール溶液を混合し、コンデンサ素子を上記混合液に10秒間浸漬し、120℃、60分加熱して、コンデンサ素子内でPEDTの重合反応を発生させ、固体電解質層を形成した。
そして、このコンデンサ素子を有底筒状の外装ケースに挿入し、開口端部に封口ゴムを装着して、加締め加工によって封止した。その後に、150℃、120分、5.2Vの電圧印加によってエージングを行い、固体電解コンデンサを形成した。なお、この固体電解コンデンサの定格電圧は4WV、定格容量は150μFである。
【0022】
(実施例2)
修復化成後、コンデンサ素子を100℃で乾燥した後、170℃で3時間熱処理した。その他の条件及び工程は、実施例1と同様である。
(実施例3)
修復化成後、コンデンサ素子を100℃で乾燥した後、200℃で3時間熱処理した。その他の条件及び工程は、実施例1と同様である。
(比較例)
修復化成後、熱処理を行うことなく導電性ポリマーを形成した。その他の条件及び工程は、実施例1と同様である。
【0023】
[比較結果]
上記の方法により得られた実施例1〜3及び比較例について、初期特性を調べたところ表1に示したような結果が得られた。
【表1】
【0024】
表1から明らかなように、実施例1〜3は比較例に比べて静電容量が1.02〜1.08倍に上昇し、ESRは94.4〜83.3%に低減した。このように、修復化成後に170〜200℃で熱処理することによって、初期特性が向上することが明らかとなった。
【0025】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、ESRの低減と静電容量の向上を可能とした固体電解コンデンサの製造方法を提供することができる。
Claims (4)
- 陽極箔と陰極箔とをセパレータを介して巻回したコンデンサ素子に、重合性モノマーと酸化剤とを含浸して導電性ポリマーからなる固体電解質層を形成する固体電解コンデンサの製造方法において、
前記セパレータとして、ビニル基を有する化合物をバインダーとしたセパレータを用い、
前記コンデンサ素子を修復化成するとともに、前記ビニル基を有する化合物を溶解させて陽極箔に付着させた後、150℃以上175℃未満で5〜300分熱処理し、
その後に重合性モノマーと酸化剤とを含浸することを特徴とする固体電解コンデンサの製造方法。 - 前記ビニル基を有する化合物が、ポリビニルアルコールであることを特徴とする請求項1に記載の固体電解コンデンサの製造方法。
- 前記重合性モノマーが、チオフェン誘導体であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の固体電解コンデンサの製造方法。
- 前記チオフェン誘導体が、3,4−エチレンジオキシチオフェンであることを特徴とする請求項3に記載の固体電解コンデンサの製造方法。
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