[go: up one dir, main page]

JP4772267B2 - 可撓性インプラント - Google Patents

可撓性インプラント

Info

Publication number
JP4772267B2
JP4772267B2 JP2002524430A JP2002524430A JP4772267B2 JP 4772267 B2 JP4772267 B2 JP 4772267B2 JP 2002524430 A JP2002524430 A JP 2002524430A JP 2002524430 A JP2002524430 A JP 2002524430A JP 4772267 B2 JP4772267 B2 JP 4772267B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monofilament
implant
mesh
vinylidene fluoride
copolymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2002524430A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004508100A (ja
Inventor
シュルテンプ・バーバラ
ワルター・クリストフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Johnson and Johnson Medical GmbH
Original Assignee
Ethicon GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ethicon GmbH filed Critical Ethicon GmbH
Publication of JP2004508100A publication Critical patent/JP2004508100A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4772267B2 publication Critical patent/JP4772267B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/0063Implantable repair or support meshes, e.g. hernia meshes
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B21/00Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
    • D04B21/10Open-work fabrics
    • D04B21/12Open-work fabrics characterised by thread material
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F2/00Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
    • A61F2/0063Implantable repair or support meshes, e.g. hernia meshes
    • A61F2002/0068Implantable repair or support meshes, e.g. hernia meshes having a special mesh pattern
    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2509/00Medical; Hygiene
    • D10B2509/08Hernia repair mesh

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Transplantation (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)
  • Prostheses (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、メッシュ状の基礎構造を持つ可撓性インプラントに関する。
【0002】
【従来の技術】
メッシュ状の基礎構造を持つ可撓性インプラントは、例えばインプラントメッシュの形態で広く普及している。これらは外科手術で、少なくとも一時的に体組織を補強するために、および例えばヘルニアのような合併症を防止するために、患者の体内、例えば腹壁に挿入される。
【0003】
このようなインプラントメッシュの多くは、例えばポリエチレン、および特にポリプロピレンのようなモノフィラメントから形成される。米国特許第3,124,136号明細書には、孔のサイズが1mm未満のポリエチレンのインプラントメッシュが開示されている。米国特許第4,452,245号明細書には、メッシュ構造の孔が1mmより大きいポリプロピレンフィラメントの二重構造のインプラントが開示されている。
【0004】
一般的に、モノフィラメントの市販のインプラントメッシュは、孔径が小さく、比較的剛性が高い。このため、外科手術の箇所で組織に対して永久的な機械的刺激および炎症を起こし、ときには瘢痕性の層の形成を引き起こすことがある。
【0005】
例えばポリエステルまたはポリプロピレンのようなマルチフィラメントの単糸からなる市販のインプラントメッシュもある。吸収性の材料をここで使用することができる。例えば部分的に吸収可能なメッシュが知られており、このようなメッシュでは、ポリプロピレン以外に、ポリグラクティン(polyglactin)910、すなわち9部のグリコリドと1部のラクチドの共重合体が使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
マルチフィラメント単糸のインプラントメッシュは比較的柔軟ではあるが、マルチフィラメント単糸は大きな面を持ち、毛細管効果を呈する。毛細管効果は不適切な組織の反応を起こすことがあり、患者の感染の危険を伴う。
【0007】
本発明の目的は、組織に対して親和性があり比較的柔軟で極めて不活性な可撓性インプラントを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的は、請求項1に記載の特徴を持つ可撓性インプラントにより達成される。従属請求項によれば、本発明の有利なデザインが得られる。
【0009】
本発明に係る可撓性インプラントは、モノフィラメントからなるメッシュ状の基礎構造を有する。モノフィラメントの直径は0.02mmから0.30mmの範囲(好ましくは0.05mmから0.30mmの範囲)にあり、モノフィラメントの曲げ弾性係数は3500N/mm2 よりも小さい。基礎構造は複数の孔を有しており、孔のサイズは孔の合計面積の90%を超える面積にわたって1.5mmから8.0mmの範囲にある。基礎構造の曲げ力は、11mmのスパンでの三点曲げ試験で計測し10mmのサンプル幅に標準化した場合に最大でも30mNである。
【0010】
このメッシュ状の基礎構造は、好ましくは、本発明によるインプラントの唯一の部品である。ただし、例えば基礎構造の被覆または基礎構造のモノフィラメントとは異なる性質を持ち基礎構造に挿入される追加の糸のような他の部品を使用してもよい。
【0011】
本発明によるインプラントのメッシュ状の基礎構造は、モノフィラメントからなる。従って、組織または組織液への接触面積が比較的小さい。毛細管効果はなく、感染の危険性も最小限である。一般的にこのモノフィラメントは、円滑な表面を持つので、本質的に不活性的である。従って、本発明に係るインプラントは、モノフィラメントから形成されたインプラントメッシュの良好な性質を有する。
【0012】
驚いたことに、上記のモノフィラメントおよび基礎構造に関するパラメータを選択すれば、モノフィラメントの用法に関わらず、組織(例えば腹膜)に対して刺激が最大でもわずかであり、癒着が全然ないかわずかしかないことが分かった。従って、本発明によるインプラントはマルチフィラメントのインプラントメッシュの長所も有する。
【0013】
これらのモノフィラメントの曲げ弾性係数は、ヤング率(曲げ試験で計測された)に関連する機械的性質である。モノフィラメントに使用されるプラスチックについては、曲げ弾性係数は、特にモノフィラメントの製造状態(特に引っ張り状態および熱的)と寸法にいくぶん依存する。3500N/mm2 という値は、メッシュ製造のための通常のポリプロピレンモノフィラメントの曲げ弾性係数(5000N/mm2 から9000N/mm2 の程度にある)よりも小さい。従って、メッシュ状の基礎構造のモノフィラメントは、比較的柔軟であり、約0.02mmから約0.30mmの範囲の直径で高い可撓性を有する。
【0014】
孔の圧倒的多数(すなわち、基礎構造の孔の合計面積の90%を超える面積にわたる割合を占める孔の比率)は、1.5mmから8.0mmの範囲にあり、比較的大きい。これは、インプラントに起因する組織への機械的刺激の最小化に寄与する。基礎構造の個々の孔は、例えば製造上の理由から1.5mmよりも小さくてもよいが、この場合にはインプラントの全体の性質に関して顕著な効果を有しない。
【0015】
インプラントの可撓性または柔軟性は、材料として使用されるモノフィラメントおよび孔自体のサイズだけでなく、例えば基礎構造のウェフトニット(横編み)またはワープニット(縦編み)構造、およびパラメータの相互の適合性にも依存する。従って、基礎構造の曲げ力の上限は、本発明に係るインプラントを特徴付けるさらなるパラメータとして説明される。この曲げ力は、基礎構造のサンプルの変形(すなわち軌道)がサンプル上に作用する力の関数としてプロットされた力−軌道線図の評価によって明らかになる。このため、基礎構造のサンプルは、11mm離れた二つの支持体に配置され、サンプルに鉛直な力が二つの支持体の中間に作用する。力が増大するに連れて変形が増し、力が最大点に到達した後は、変形が増大し続けるにも関わらず力は再び減少する。この最大力を曲げ力と呼び、10mmのサンプル幅について標準化する。従って、この曲げ力はインプラント全体の弾性作用の指標である。
【0016】
この基礎構造のモノフィラメントの適切な材料は、例えば熱可塑的に取り扱えるフッ化物処理されたホモポリマー、熱可塑的に取り扱えるフッ化物処理されたコポリマー、ポリオレフィン、およびこれらの材料の混合物である。
【0017】
この基礎構造は、好ましくは、フッ化ビニリデン樹脂、フッ化ビニリデンとヘキサフルオロプロペンのコポリマー、および/またはこれらの材料の混合物のモノフィラメントを有する。フッ化ビニリデン樹脂(PVDF、要するにフッ化ビニリデンのホモポリマー)、ならびに95重量%のフッ化ビニリデンと5重量%のヘキサフルオロプロペンのコポリマーの混合物が特に好適である。このコポリマーに対するこのホモポリマーの混合比は、例えば50:50または80:20(混合比としてはそれぞれ重量比を示す)である。このようなポリマーは、溶解状態で例えば青色顔料、銅フタロシアニンブルー(「色指数」(CI)No.74160)により着色してもよい。約1200N/mm2 から約2400N/mm2 の曲げ弾性係数を持つモノフィラメントが、このような混合物から形成することができる。
【0018】
モノフィラメントとしてポリオレフィンが使用される場合には、選択された製造状態に応じて、例えばポリエチレンまたはポリプロピレンが適切である。
【0019】
この基礎構造は、例えば、ポリ−p−ジオキサノンのモノフィラメントまたはグリコリドとカプロラクトンのコポリマーのモノフィラメントのような吸収性材料のモノフィラメントを含有する。このようなコポリマーは、例えばEthiconから「Monocryl」という商品名で販売されている。吸収性モノフィラメントを使用する場合には、基礎構造は吸収性材料から全体的または部分的に製造することができる。
【0020】
好ましくは、モノフィラメントの少なくとも一部の引っ張り強度は、少なくとも400N/mm2 である。このような引っ張り強度は、例えば上記のフッ化ビニリデン樹脂、フッ化ビニリデンとヘキサフルオロプロペンのコポリマーにより達成できる。
【0021】
好ましくは、この基礎構造は、ウェフトニットまたはワープニットされた製品を有しており、好ましくは鎖編みガルーン(crochet galloon)製品として製造されたワープニットされた製品を有する。ウェフトニットされた製品およびワープニットされた製品は、可撓性インプラントとして適切であると確認済みであり、複数のパターンで製造することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0023】
図1に、可撓性インプラントのモノフィラメントすなわちメッシュ状の基礎構造について三点曲げ試験を実行した結果得られた典型的な力−軌道線図の形状を示す。
【0024】
このような三点曲げ試験では、モノフィラメントの後述する性質が確認できる。二つの支持点で支持されたモノフィラメントの二つの支持点の中間に、二つの支持点を結ぶ線に鉛直に力を作用させる。この力およびこれに起因するモノフィラメントの変形(「軌道」)を計測する。変形が小さい限り、変形の増大に連れて力が直線的に増大するが、その後はもっと緩やかになる。最大力に到達した後は、変形は増大し続けるが、力は減少する。
【0025】
与えられたサンプルの力−軌道線図中の最大力は、サンプルの曲げ力と呼ばれる。曲げ力は、サンプル(ここではモノフィラメント)の可撓性作用の指標である。曲げ力が大きいほど、モノフィラメントは剛的である。曲げ力はN(ニュートン)として与えられ、試験状況、本質的には二つの支持点間の距離(スパン)に依存する。この三点曲げ試験ではスパンは4mmであり、モノフィラメントの後述する数値が得られた。試験速度、すなわちサンプルの変形の増加速度は、50mm/分であった。
【0026】
サンプルの曲げ剛性も、力−軌道線図から計測できる。曲げ剛性は、計測された曲線の直線範囲での勾配である。尺度はN/mmである。
【0027】
モノフィラメントの曲げ弾性係数は、モノフィラメントの直径を考慮に入れて、力−軌道線図から算出できる。曲げ弾性係数は、ヤング率に関連し、N/mm2 で与えられる。この計量値は、非常に試験状況に影響されるが、材料自体(例えば金属の場合)だけでなく、モノフィラメントの製造状態および寸法にいくぶん依存する。
【0028】
三点曲げ試験は、部分的な可撓性インプラント、すなわちそのメッシュ状の基礎構造についても、同様の方式で実行できる。サンプルは、互いに平行に延びスパンの分の距離離れた二つの線の途中に支持される。
【0029】
実施の形態によるメッシュ状の基礎構造の後述するパラメータが確認された試験においては、スパンは11mmであり、試験速度(モノフィラメントについての)は50mm/分であった。エッジの効果を最小にするために、少なくとも25mmの幅のサンプルを使用した。
【0030】
モノフィラメントの三点曲げ試験と同時に、力−軌道線図から、曲線の直線範囲の勾配として、メッシュ状の基礎構造の曲げ剛性(N/mm)を得た。異なる幅を持つサンプルを比較することを可能にするために、サンプルの幅で標準化を行った。後述する数値は、10mmのサンプル幅についてのものである。例えば、サンプル幅が実際には25mmである場合には、力−軌道線図から直接読み取った傾斜を2.5で割り算することで標準化した。
【0031】
曲げ力は、曲線の最大の力として力−軌道線図から評価することで得られる。後述する数値は、10mmのサンプル幅で標準化した。曲げ力は、インプラントすなわちメッシュ状の基礎構造全体の剛性を表す指標である。曲げ力が大きいほど、インプラントの剛性は高く可撓性は低い。
【0032】
メッシュ状の基礎構造についても曲げ弾性係数を計算できる。
【0033】
表1から表3は、それぞれ異なる材料から形成され異なる直径を持つモノフィラメントの曲げ弾性係数、曲げ剛性および曲げ力を示す。これらの計量値は、それぞれ上記の三点支持試験を用いて確認した。
【0034】
表中の「PDS」は、吸収性材料であるポリ−p−ジオキサノンの略称である。
【0035】
「Monocryl」は、Ethiconから販売されている、グリコリドとカプロラクトンの吸水性コポリマーの商品名である。
【0036】
「Pronova」は、Ethiconから販売されている、フッ化ビニリデン樹脂(PVDF)、ならびに95重量%のフッ化ビニリデンと5重量%のヘキサフルオロプロペンのコポリマーの混合物のモノフィラメントの商品名である。フッ化ビニリデン樹脂とこのコポリマーは、例えば、Solvay Advanced Polymersからそれぞれ「Solef 1008」および「Solef 11010」という商品名で販売されている。このような材料から形成された外科手術用フィラメントは、米国特許第4,564,013号明細書に開示されている。表1から表3に掲載された「Pronova」のモノフィラメントの場合には、コポリマーに対するホモポリマーの混合比は、50:50である(重量%比)。
【0037】
【表1】
Figure 0004772267
【表2】
Figure 0004772267
【表3】
Figure 0004772267
【表4】
Figure 0004772267
【0038】
PDS、「Monocryl」および「Pronova」のモノフィラメントは、本発明に係るインプラントのメッシュ状の基礎構造に適する。比較のために、様々なポリプロピレン(PP)のモノフィラメントの数値を表1から表3に示す。ポリプロピレンの曲げ弾性係数は4000N/mm2 より大きい。
【0039】
モノフィラメントの性質は、直径および曲げ弾性係数(要するに表1の数値)によって大きく決まるが、表2および表3は、三点曲げ試験で確認された力−軌道線図から直接的に得られる曲げ剛性と曲げ力を示す。本発明に係る可撓性インプラントに適するモノフィラメントとしては、曲げ剛性は0.15mmの直径では好ましくは最大で約0.08N/mmであるべきであり、0.25mmの直径では好ましくは最大で約0.5N/mmであるべきである。曲げ力は、0.15mmの直径では好ましくは約30mN未満であるべきであり、0.25mmの直径では好ましくは最大で約150mN未満であるべきである。
【0040】
本発明に係る実施の形態のインプラントを構成するメッシュ状の基礎構造に従ういくつかの実施例を製造した。全ての場合について、基礎構造は「Pronova」のモノフィラメントから鎖編みガルーン製品として形成した。
【0041】
【実施例】
実施例1.
コポリマーに対するホモポリマーの混合比が80/20(重量%比)であり、直径が0.079mmの上記の「Pronova」のモノフィラメントを、「Raschelina RD3MT3/420SN」(商品名)型の鎖編みガルーン機で鎖編みガルーンで織り込んだ。製造仕様およびパターンテンプレートは、図2に当業者には周知の形式で示す。
【0042】
ワープニットした後、このメッシュ状の基礎構造を洗浄し、次にフレーム上に引き延ばし、80℃から130℃の間の温度で熱定着した。その後、このメッシュ状の基礎構造を、可撓性インプラントのサイズに切断し、包装して、エチレンオキシドでガス滅菌した。
【0043】
実施例2.
直径が0.079mmで、コポリマーに対するホモポリマーの混合比が80/20(重量%比)の上記の「Pronova」のモノフィラメントから実施例1と同様に鎖編みガルーンを製造した。製造仕様およびパターンテンプレートは、図3に示す。
【0044】
続いて、メッシュ状の基礎構造を実施例1と同様に洗浄し、熱定着し、可撓性インプラントとして包装し、滅菌した。
【0045】
このようにして製造したインプラントをウサギの腹壁中の腹膜内に挿入し、クリップ(IPOM技術(Intraperitoneal Onlay Mesh)と呼ばれる技術)で固定した。比較のため、ポリプロピレンの市販のインプラントメッシュ(下記の「Marlex」)を同様の形式で埋め込んだ。この手術の直後には、実施例2に係るインプラントは平坦な状態にあり、エッジは丸まっていなかった。他方、ポリプロピレンのインプラントは、不正確な状態にあり、エッジはわずかに丸まり、底の層から突出した。
【0046】
7日後、従来のインプラントメッシュは全面にわたって非常に著しい癒着を引き起こした。これは、特に腹膜の機械的刺激のせいと考えられる。他方、本発明に係るインプラントは、薄い透明で円滑な中皮細胞層で覆われた。驚いたことに、癒着は全くなかった。
【0047】
実施例3.
メッシュ状の基礎構造は、実施例2と同様に、鎖編みガルーン製品としてワープニットし、さらに処理した。唯一の相違は、この場合には直径が0.093mmでコポリマーに対するホモポリマーの混合比が50:50(重量%比)の上記の「Pronova」のモノフィラメントを使用したことである。製造仕様およびパターンテンプレートは、やはり図3に示すものである。
【0048】
実施例4.
直径が0.079mmでコポリマーに対するホモポリマーの混合比が80:20(重量%比)の上記の「Pronova」のモノフィラメントから、実施例1と同様に鎖編みガルーンを製造した。製造仕様およびパターンテンプレートは、図4に示すものである。
【0049】
続いて、メッシュ状の基礎構造を実施例1と同様に洗浄し、熱定着し、可撓性インプラントとして包装し、滅菌した。
【0050】
実施例5.
メッシュ状の基礎構造は、実施例4と同様に、鎖編みガルーン製品としてワープニットし、さらに処理した。唯一の相違は、この場合には直径が0.093mmでコポリマーに対するホモポリマーの混合比が50:50(重量%比)の上記の「Pronova」のモノフィラメントを使用したことである。製造仕様およびパターンテンプレートは、やはり図4に示すものである。
【0051】
実施例1から実施例5に係る本発明の5つのインプラントおよびポリプロピレンの二つの従来のインプラント(「Marlex」および「Atrium」)について、おおよその孔のサイズ、曲げ力、曲げ剛性および曲げ弾性係数は、表4にまとめた。「Marlex」はC.R. Bard Inc.により市販されたインプラントメッシュの商品名であり、「Atrium」はAtrium Medical Corporationにより供給されたインプラントメッシュの商品名である。
【0052】
孔のサイズは、メッシュ状の基礎構造の孔の最大幅であり、計測拡大鏡を用いて測定した。
【0053】
曲げ力および曲げ剛性は、上記のように三点支持試験を使用して計測した。これらの計量値は10mmのサンプル幅で標準化した。曲げ弾性係数は、サンプルの厚さおよび幅を考慮して、曲線の形状から算出した。
【0054】
曲げ力および曲げ力に関連する曲げ剛性は、本発明に係る実施の形態のインプラントの場合の方が、従来のインプラントの場合よりも明らかに低いことが理解できるであろう。他方、孔は従来のインプラントの場合の方が小さい。
本発明の実施態様は以下の通りである。
(1) モノフィラメントからなるメッシュ状の基礎構造を持つ可撓性インプラントであって、
前記モノフィラメントの直径が0.02mmから0.30mmの範囲にあり、前記モノフィラメントの曲げ弾性係数が3500N/mm 2 よりも小さく、
前記基礎構造は複数の孔を有しており、孔のサイズは孔の合計面積の90%を超える面積にわたって1.5mmから8.0mmの範囲にあり、基礎構造の曲げ力は、11mmのスパンでの三点曲げ試験で計測し10mmのサンプル幅に標準化した場合に最大でも30mNである、可撓性インプラント。
(2) 前記基礎構造は、熱可塑的に取り扱えるフッ化物処理されたホモポリマー、熱可塑的に取り扱えるフッ化物処理されたコポリマー、ポリオレフィン、およびこれらの材料の混合物のうち、少なくとも一つの材料から形成されたモノフィラメントを有する、(1)に記載のインプラント。
(3) 前記基礎構造は、フッ化ビニリデン樹脂、フッ化ビニリデンとヘキサフルオロプロペンのコポリマー、およびこれらの材料の混合物のうち、少なくとも一つの材料から形成されたモノフィラメントを有する、(2)に記載のインプラント。
(4) 前記基礎構造は、フッ化ビニリデン樹脂、ならびに95重量%のフッ化ビニリデンと5重量%のヘキサフルオロプロペンのコポリマーの混合物から形成されたモノフィラメントを有しており、前記コポリマーに対するフッ化ビニリデン樹脂の混合比は、好ましくは50:50または80:20である、(3)に記載のインプラント。
(5) 前記基礎構造は、吸収性材料から形成されたモノフィラメントを有する、(1)から(4)のいずれかに記載のインプラント。
(6) 前記基礎構造は、ポリ−p−ジオキサノンのモノフィラメントまたはグリコリドとカプロラクトンのコポリマーのモノフィラメントを有する、(5)に記載のインプラント。
(7) 前記モノフィラメントの少なくとも一部の引っ張り強度は、少なくとも400N/mm 2 である、(1)から(6)のいずれかに記載のインプラント。
(8) 前記基礎構造は、ウェフトニットまたはワープニットされた製品、好ましくは鎖編みガルーン(crochet galloon)製品として製造されたワープニットされた製品を有する、(1)から(7)のいずれかに記載のインプラント。
【0055】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、組織に対して親和性があり比較的柔軟で極めて不活性な可撓性インプラントを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 可撓性インプラントのモノフィラメントすなわちメッシュ状の基礎構造についての三点曲げ試験で計測した典型的な力−軌道線図の形状を示す線図である。
【図2】 本発明の実施例1によるインプラントの場合のワープニットされた構造の概略図である。
【図3】 本発明の実施例2および実施例3によるインプラントの場合のワープニットされた構造の概略図である。
【図4】 本発明の実施例4および実施例5によるインプラントの場合のワープニットされた構造の概略図である。

Claims (6)

  1. モノフィラメントからなるメッシュ状の基礎構造を持つ可撓性インプラントであって、
    前記モノフィラメントの直径が0.079mmであり、前記モノフィラメントの曲げ弾性係数が3500N/mm2 よりも小さく、
    前記基礎構造は複数の孔を有しており、孔のサイズは孔の合計面積の90%を超える面積にわたって1.5mmから8.0mmの範囲にあり、基礎構造の曲げ力は、11mmのスパンでの三点曲げ試験で計測し10mmのサンプル幅に標準化した場合に最大でも5.3mNであり、前記基礎構造はフッ化ビニリデン樹脂およびフッ化ビニリデンとヘキサフルオロプロペンのコポリマーの混合物から形成されたモノフィラメントを有する、可撓性インプラント。
  2. 前記基礎構造は、フッ化ビニリデン樹脂、ならびに95重量%のフッ化ビニリデンと5重量%のヘキサフルオロプロペンのコポリマーの混合物から形成されたモノフィラメントを有しており、前記コポリマーに対するフッ化ビニリデン樹脂の混合比は50:50または80:20である、請求項1に記載のインプラント。
  3. 前記基礎構造は、吸収性材料から形成されたモノフィラメントを有する、請求項1または2に記載のインプラント。
  4. 前記基礎構造は、ポリ−p−ジオキサノンおよびグリコリドとカプロラクトンのコポリマーの少なくとも一方から形成されたモノフィラメントを有する、請求項3に記載のインプラント。
  5. 前記モノフィラメントの少なくとも一部の引っ張り強度は、少なくとも400N/mm2 である、請求項1から4のいずれかに記載のインプラント。
  6. 前記基礎構造は、ウェフトニットまたはワープニットされた製品を有する、請求項1から5のいずれかに記載のインプラント。
JP2002524430A 2000-09-04 2001-08-10 可撓性インプラント Expired - Lifetime JP4772267B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10043396A DE10043396C1 (de) 2000-09-04 2000-09-04 Flexibles Implantat
DE10043396.0 2000-09-04
PCT/EP2001/009299 WO2002019944A2 (en) 2000-09-04 2001-08-10 Flexible implant

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004508100A JP2004508100A (ja) 2004-03-18
JP4772267B2 true JP4772267B2 (ja) 2011-09-14

Family

ID=7654832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002524430A Expired - Lifetime JP4772267B2 (ja) 2000-09-04 2001-08-10 可撓性インプラント

Country Status (8)

Country Link
US (1) US20040034373A1 (ja)
EP (1) EP1315468B1 (ja)
JP (1) JP4772267B2 (ja)
AU (2) AU9175801A (ja)
CA (1) CA2421243C (ja)
DE (2) DE10043396C1 (ja)
ES (1) ES2243551T3 (ja)
WO (1) WO2002019944A2 (ja)

Families Citing this family (62)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2811218B1 (fr) 2000-07-05 2003-02-28 Patrice Suslian Dispositif implantable destine a corriger l'incontinence urinaire
US7025063B2 (en) 2000-09-07 2006-04-11 Ams Research Corporation Coated sling material
US8167785B2 (en) 2000-10-12 2012-05-01 Coloplast A/S Urethral support system
GB0025068D0 (en) 2000-10-12 2000-11-29 Browning Healthcare Ltd Apparatus and method for treating female urinary incontinence
US20060205995A1 (en) 2000-10-12 2006-09-14 Gyne Ideas Limited Apparatus and method for treating female urinary incontinence
GB0108088D0 (en) 2001-03-30 2001-05-23 Browning Healthcare Ltd Surgical implant
DE10292809D2 (de) 2001-06-26 2004-07-01 Feg Textiltechnik Forschungs U Textiles Implantat
US7087065B2 (en) 2001-10-04 2006-08-08 Ethicon, Inc. Mesh for pelvic floor repair
GB2402343B (en) * 2002-04-11 2006-03-15 Gyne Ideas Ltd Apparatus for treating female urinary incontinence
US8097007B2 (en) 2002-08-02 2012-01-17 C. R. Bard, Inc. Self-anchoring sling and introducer system
GB0307082D0 (en) 2003-03-27 2003-04-30 Gyne Ideas Ltd Drug delivery device and method
EP1649828A1 (en) * 2003-06-30 2006-04-26 Sumitomo Electric Industries, Ltd. In vivo grafting material
US7347812B2 (en) 2003-09-22 2008-03-25 Ams Research Corporation Prolapse repair
US7811222B2 (en) 2004-04-30 2010-10-12 Ams Research Corporation Method and apparatus for treating pelvic organ prolapse
US7500945B2 (en) 2004-04-30 2009-03-10 Ams Research Corporation Method and apparatus for treating pelvic organ prolapse
US7351197B2 (en) 2004-05-07 2008-04-01 Ams Research Corporation Method and apparatus for cystocele repair
US8047982B2 (en) 2004-05-07 2011-11-01 Ethicon, Inc. Mesh tape with wing-like extensions for treating female urinary incontinence
GB0411360D0 (en) 2004-05-21 2004-06-23 Mpathy Medical Devices Ltd Implant
FR2884835B1 (fr) * 2005-04-22 2008-03-14 Sofradim Production Sa Tricot demaillable
US7290410B2 (en) 2005-04-22 2007-11-06 Sofradim Production Disassemble covering
FR2884706B1 (fr) * 2005-04-22 2008-04-04 Sofradim Production Sa Tricot prothetique pour implants de soutien
US20060281967A1 (en) * 2005-04-22 2006-12-14 Sofradim Production Prosthetic safeguard for support implants
US7614258B2 (en) * 2006-10-19 2009-11-10 C.R. Bard, Inc. Prosthetic repair fabric
FR2912761B1 (fr) * 2007-02-15 2009-05-08 Sofradim Production Sa Tricot prothetique pour le traitement des prolapsus
CN101626791A (zh) * 2007-03-07 2010-01-13 科洛普拉斯特公司 包含ecm的网片
ES2744388T3 (es) 2007-03-20 2020-02-24 Allergan Inc Prótesis de tendón y método de fabricación de la misma
US8932619B2 (en) 2007-06-27 2015-01-13 Sofradim Production Dural repair material
US20090004455A1 (en) * 2007-06-27 2009-01-01 Philippe Gravagna Reinforced composite implant
US20090068250A1 (en) 2007-09-07 2009-03-12 Philippe Gravagna Bioresorbable and biocompatible compounds for surgical use
US9308068B2 (en) 2007-12-03 2016-04-12 Sofradim Production Implant for parastomal hernia
WO2009156866A2 (en) 2008-06-27 2009-12-30 Sofradim Production Biosynthetic implant for soft tissue repair
EP2391395A4 (en) * 2009-02-02 2014-04-09 Biomerix Corp COMPOSITE NETWORKING DEVICE AND METHOD FOR SOFTWARE SAVING
FR2949688B1 (fr) 2009-09-04 2012-08-24 Sofradim Production Tissu avec picots revetu d'une couche microporeuse bioresorbable
FR2972626B1 (fr) 2011-03-16 2014-04-11 Sofradim Production Prothese comprenant un tricot tridimensionnel et ajoure
FR2977790B1 (fr) 2011-07-13 2013-07-19 Sofradim Production Prothese pour hernie ombilicale
FR2977789B1 (fr) 2011-07-13 2013-07-19 Sofradim Production Prothese pour hernie ombilicale
CN103781499B (zh) 2011-09-30 2016-09-28 索弗拉狄姆产品公司 轻质网的可逆硬化
WO2013046057A1 (en) 2011-09-30 2013-04-04 Sofradim Production Multilayer implants for delivery of therapeutic agents
FR2985271B1 (fr) 2011-12-29 2014-01-24 Sofradim Production Tricot a picots
FR2985170B1 (fr) 2011-12-29 2014-01-24 Sofradim Production Prothese pour hernie inguinale
US20150032135A1 (en) * 2012-02-28 2015-01-29 Incorpracyl Technologies Ltd. Tissue support structure
US10792142B2 (en) * 2012-02-28 2020-10-06 Joel Gorman Implantable areal device for supporting tissue
FR2994185B1 (fr) 2012-08-02 2015-07-31 Sofradim Production Procede de preparation d’une couche poreuse a base de chitosane
FR2995788B1 (fr) 2012-09-25 2014-09-26 Sofradim Production Patch hemostatique et procede de preparation
FR2995778B1 (fr) 2012-09-25 2015-06-26 Sofradim Production Prothese de renfort de la paroi abdominale et procede de fabrication
FR2995779B1 (fr) 2012-09-25 2015-09-25 Sofradim Production Prothese comprenant un treillis et un moyen de consolidation
EP2900174B1 (en) 2012-09-28 2017-04-12 Sofradim Production Packaging for a hernia repair device
FR3006581B1 (fr) 2013-06-07 2016-07-22 Sofradim Production Prothese a base d’un textile pour voie laparoscopique
FR3006578B1 (fr) 2013-06-07 2015-05-29 Sofradim Production Prothese a base d’un textile pour voie laparoscopique
EP3000489B1 (en) 2014-09-24 2017-04-05 Sofradim Production Method for preparing an anti-adhesion barrier film
EP3000433B1 (en) 2014-09-29 2022-09-21 Sofradim Production Device for introducing a prosthesis for hernia treatment into an incision and flexible textile based prosthesis
EP3000432B1 (en) 2014-09-29 2022-05-04 Sofradim Production Textile-based prosthesis for treatment of inguinal hernia
EP3029189B1 (en) 2014-12-05 2021-08-11 Sofradim Production Prosthetic porous knit, method of making same and hernia prosthesis
EP3059255B1 (en) 2015-02-17 2020-05-13 Sofradim Production Method for preparing a chitosan-based matrix comprising a fiber reinforcement member
EP3085337B1 (en) 2015-04-24 2022-09-14 Sofradim Production Prosthesis for supporting a breast structure
ES2676072T3 (es) 2015-06-19 2018-07-16 Sofradim Production Prótesis sintética que comprende un tejido de punto y una película no porosa y método para formarla
EP3195830B1 (en) 2016-01-25 2020-11-18 Sofradim Production Prosthesis for hernia repair
EP3312325B1 (en) 2016-10-21 2021-09-22 Sofradim Production Method for forming a mesh having a barbed suture attached thereto and the mesh thus obtained
EP3398554A1 (en) 2017-05-02 2018-11-07 Sofradim Production Prosthesis for inguinal hernia repair
US20200069844A1 (en) * 2018-08-28 2020-03-05 Joel Gorman Implantable Tissue Stabilizing Structure for in situ Muscle Regeneration
EP3653171B1 (en) 2018-11-16 2024-08-21 Sofradim Production Implants suitable for soft tissue repair
US12064330B2 (en) 2020-04-28 2024-08-20 Covidien Lp Implantable prothesis for minimally invasive hernia repair

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0211150A (ja) * 1988-03-24 1990-01-16 American Cyanamid Co 吸収性及び非吸収性成分を有する外科的複合構造物
JPH0533059B2 (ja) * 1984-05-24 1993-05-18 Ethicon Inc
JPH1024054A (ja) * 1996-03-26 1998-01-27 Ethicon Gmbh & Co Kg 面移植片

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3124136A (en) 1964-03-10 Method of repairing body tissue
US4452245A (en) 1980-06-06 1984-06-05 Usher Francis C Surgical mesh and method
US5198280A (en) * 1990-10-25 1993-03-30 Allied-Signal Inc. Three dimensional fiber structures having improved penetration resistance
EP0827724A3 (en) * 1996-09-09 1998-05-06 Herniamesh S.r.l. Prosthesis for hernioplasty with preformed monofilament polypropylene mesh
WO1998014134A2 (en) * 1996-10-04 1998-04-09 Ethicon, Inc. Knitted surgical mesh
DE69838129T2 (de) * 1997-02-28 2008-03-13 Covidien Ag Herstellungsverfahren für gewebe
FR2779937B1 (fr) * 1998-06-23 2000-08-11 Sofradim Production Tissu prothetique isoelastique ajoure
US6398814B1 (en) * 1998-09-14 2002-06-04 Bionx Implants Oy Bioabsorbable two-dimensional multi-layer composite device and a method of manufacturing same

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0533059B2 (ja) * 1984-05-24 1993-05-18 Ethicon Inc
JPH0211150A (ja) * 1988-03-24 1990-01-16 American Cyanamid Co 吸収性及び非吸収性成分を有する外科的複合構造物
JPH1024054A (ja) * 1996-03-26 1998-01-27 Ethicon Gmbh & Co Kg 面移植片

Also Published As

Publication number Publication date
DE10043396C1 (de) 2002-06-20
DE60111242D1 (de) 2005-07-07
CA2421243C (en) 2010-06-08
AU2001291758B2 (en) 2007-03-15
US20040034373A1 (en) 2004-02-19
EP1315468A2 (en) 2003-06-04
WO2002019944A2 (en) 2002-03-14
EP1315468B1 (en) 2005-06-01
DE60111242T2 (de) 2005-12-15
CA2421243A1 (en) 2002-03-14
AU9175801A (en) 2002-03-22
WO2002019944A3 (en) 2002-07-25
ES2243551T3 (es) 2005-12-01
JP2004508100A (ja) 2004-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4772267B2 (ja) 可撓性インプラント
AU2001291758A1 (en) Flexible implant
US7732354B2 (en) Flat implant of textile thread material, in particular hernia mesh implant
ES2235878T3 (es) Implante regional reforzado.
JP6038054B2 (ja) 3次元および透かし編みのニットを備えている人工装具
CN101163451B (zh) 可吸收的/生物可降解的复合纱和来自于此的性质调整的外科植入物
CA2774917C (en) Isoelastic porous mesh
EP0797962B2 (en) Areal implant
JP4703816B2 (ja) 外科用編みメッシュ
EP1274370B1 (en) Implantat aus stoff
CN104755044A (zh) 用于修复肌肉壁缺陷的折叠网片
BRPI0907697B1 (pt) Prótese cirúrgica de camada dupla para reparo de tecidos moles
WO2002087468A1 (en) Areal implant
US20100198236A1 (en) Surgical Meshes and Methods of Use
US20230008637A1 (en) Textured medical textiles
Mohamed et al. Selecting criteria for the right prosthesis in defect of the abdominal wall surgery
WO2004075936A1 (en) Surgical implant

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071126

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090302

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090901

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20091201

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20091208

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20091228

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100108

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100201

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100208

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100301

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110107

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110302

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110622

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140701

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4772267

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term