JP4768569B2 - 感光性組成物及び高分子複合体 - Google Patents
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(実施例1)感光性組成物IおよびIIの調製
フェニルアジド基とシンナモイル構造を有する感光基を両末端に付与したポリエチレングリコールである下記式で表される感光性樹脂A(ポリエチレングリコール主鎖が平均分子量2000(n=45))又は感光性樹脂B(ポリエチレングリコール主鎖が平均分子量10000(n=225))(共に東洋合成工業(株)製)の水溶液と、表2に示す各ナノ微粒子(平均粒径150nm以下)の水分散液と水とを混合し、感光性樹脂及びナノ微粒子の濃度が表3に示す濃度となるようにそれぞれ溶液を調製した。得られた各溶液を0.45μmフィルターでろ過することにより、感光性組成物I−1〜I−8、II−1〜II−8を得た。
各ナノ微粒子を添加しない以外は実施例1と同様にして、表3に示す濃度の溶液を調製した。得られた各溶液を0.45μmフィルターでろ過することにより、感光性組成物III−1〜III−2を得た。
感光性樹脂Aの代わりに下記式で表される感光性樹脂Cを用いた以外は、実施例1と同様にして、表3に示す濃度の溶液を調製した。得られた各溶液を0.45μmフィルターでろ過することにより、感光性組成物IV−1〜IV−8を得た。
感光性樹脂Aの水溶液と、表2のコロイダルシリカ(デュポン社製:LUDOX)と、水とを混合し、感光性樹脂及びナノ微粒子の濃度が表4に示す濃度となるようにそれぞれ溶液を調製した。得られた水溶液を0.45μmフィルターでろ過することにより、感光性組成物V−1〜V−6を得た。
片末端ラウリル化ポリエチレングリコール(ノニオン系界面活性剤、オキシエチレンユニット数=20、商品名:ペグノ−ルL−20S:東邦化学工業(株)製)と、感光性樹脂Aと、表2のコロイダルシリカ(デュポン社製:LUDOX)と、水とを混合し、ノニオン系界面活性剤、感光性樹脂及びナノ微粒子の濃度が表5に示す濃度となるようにそれぞれ溶液を調製した。得られた水溶液を0.45μmフィルターでろ過することにより、感光性組成物VI−1及びVI−2を得た。
ナノ微粒子として、平均粒径185nmのアルミニウムオキシド分散液(アルドリッチ製)を用いた以外は実施例1と同様にして、表3に示す濃度の溶液を調製した。得られた水溶液は、0.45μmフィルターでろ過することができなかったため、未ろ過の状態で感光性組成物VIIとした。
感光性樹脂Aの水溶液と、表2のコロイダルシリカ(デュポン社製:LUDOX)と、水とを混合し、感光性樹脂及びナノ微粒子の濃度が表6に示す濃度となるように溶液を調製した。得られた水溶液を0.45μmフィルターでろ過することにより、感光性組成物VIII−1を得た。
ナノ微粒子を添加しない以外は実施例5と同様にして、表6に示す濃度の溶液を調製した。得られた各溶液を0.45μmフィルターでろ過することにより、感光性組成物VIII−2を得た。
実施例1〜4及び比較例1〜2の各感光性組成物ついて、動的光散乱測定装置(マルバーン社製の測定装置、「HPPSゼータサイザー ナノS」)を用いて、動的光散乱(DLS)測定を行った。測定は、25℃、大気雰囲気下、90秒間積算を行い、その平均から求めた。また、表2に示す各ナノ微粒子分散液についても、同様に測定して、平均粒径を求めた。得られた結果を表2〜表5に示す。
感光性組成物I−1をソーダライム製スライドガラス(松浪硝子工業(株)製)に滴下後、スピンコーティング法(1000rpm×30秒)により塗布膜を作成し、60℃で10分乾燥後、室温まで冷却した。その後高圧水銀灯によって全面露光(露光量:1000mJ/cm2)を行った。25℃の水中で1分間洗浄を行った後、60℃で10分間乾燥を行い、基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
露光する際直径100μmのホールが多数配設されたパターンが得られるようにマスクを介して露光する以外は実施例6と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
露光する際100μm/200μmのライン/スペースパターンが得られるようにマスクを介して露光する以外は、実施例6と同様にして、100μm/200μmのライン/スペースパターンが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1をソーダライム製22mmφカバーガラス(松浪硝子工業(株)製)に滴下後、スピンコーティング法(2500rpm×30秒)により塗布膜を作成し、60℃で10分乾燥後、室温まで冷却した。その後高圧水銀灯によって全面露光(露光量:1000mJ/cm2)を行った。25℃の水中で1分間洗浄を行った後、60℃で10分間乾燥を行い、基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
露光する際、直径100μmのホールが多数配設されたパターンが得られるようにマスクを介して露光する以外は実施例9と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物I−5を用いた以外は、実施例9と同様にして、基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物I−5を用いた以外は、実施例10と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物I−7を用いた以外は、実施例9と同様にして、基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物II−1を用いた以外は、実施例8と同様にして、100μm/200μmのライン/スペースパターンが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物II−4を用いた以外は、実施例9と同様にして基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物II−7を用いた以外は、実施例10と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物IV−5を用いた以外は、実施例9と同様にして基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物IV−8を用いた以外は、実施例10と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−1を用いた以外は、実施例9と同様にして基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−1を用いた以外は、実施例10と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−2を用いた以外は、実施例8と同様にして、100μm/200μmのライン/スペースパターンが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−2を用いた以外は、実施例9と同様にして基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−2を用いた以外は、実施例10と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−3を用いた以外は、実施例9と同様にして基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−3を用いた以外は、実施例10と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−4を用いた以外は、実施例8と同様にして、100μm/200μmのライン/スペースパターンが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−4を用いた以外は、実施例9と同様にして基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−4を用いた以外は、実施例10と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−5を用いた以外は、実施例9と同様にして基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−5を用いた以外は、実施例10と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−6を用いた以外は、実施例8と同様にして、100μm/200μmのライン/スペースパターンが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−6を用いた以外は、実施例9と同様にして基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物V−6を用いた以外は、実施例10と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物VI−1を用いた以外は、実施例8と同様にして、100μm/200μmのライン/スペースパターンが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物VI−1を用いた以外は、実施例9と同様にして基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物VI−1を用いた以外は、実施例10と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物VI−2を用いた以外は、実施例9と同様にして基材上に光硬化した高分子膜を有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物VI−2を用いた以外は、実施例10と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物VIIを用いた以外は、実施例9と同様にして、高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。しかし、感光性組成物I−1〜I−8のような均一な表面は得られず、不均一で相分離を起こした表面が得られた。これは、平均粒径が150nmより大きいナノ微粒子を添加したことにより、ナノ微粒子をコアとして会合体を形成後、会合体間の凝集が密になり、より大きな粒子を形成したため、高分子膜の表面に凝集物が露出し、相分離を起こしたためと推測される。
感光性組成物I−1の代わりに感光性組成物III−2を用いた以外は、実施例10と同様にして、ホールが形成された高分子膜を基材表面に有する高分子複合体を得た。
実施例9〜38のうち全面露光を行ったものについて、高分子膜表面の水に対する静的接触角測定を行った。用いた装置は、ファースト・テン・オングストロームズ(First Ten Ångstroms)社製の静的接触角計「FTÅ125」であり、測定環境は、大気下、25℃、相対湿度50%である。測定は基材上に設けられた高分子膜に、水の液滴を約2μl滴下し、8秒後の接触角を読み取ることで行った。結果を表2および表3に示す。感光性組成物I、II、IV、Vを用いて作成した高分子複合体の高分子膜表面は、接触角が17゜〜66゜範囲で、しかも大部分は17゜〜45゜の親水的表面を示した。
実施例5の感光性組成物VIII−1および比較例3の感光性組成物VIII−2を用いて形成した高分子膜について、光未照射時あるいは光照射5000mJ/cm2後の貯蔵弾性率G’の測定を行った。具体的には、レオロジカ(REOLOGICA)社製の測定装置「VAR−50/100ビスコアナライザー」のUV硬化測定セルを用いて測定した。なお、それぞれに共通の測定条件として、測定器具にパラレルプレート(20mmφ)を用い、周波数1Hz、応力1Paとした。また、測定環境は、大気下、25℃、相対湿度50%の条件下で測定した。なお、感光性組成物に光照射する条件は、光照射の照度(UV365nm照度計)5mW、照射時間1000sec.と設定した。測定の結果を表6に示す。
実施例6〜38で得られた高分子複合体を、25℃あるいは37℃で、水中、各種水系溶媒中、または有機溶媒中に浸漬し、3日後および10日後の高分子複合体を観察して、水中、各種水系溶媒中、または有機溶媒中での高分子膜の形状、基材からの剥離安定性を評価した。なお、使用した溶媒は、純水、リン酸ニ水素カリウム・リン酸水素ニナトリウム水溶液(リン酸緩衝液、pH7.4)、10%アセトン水溶液、5%ドデシル硫酸ナトリウム水溶液、10%牛胎児血清含有ダルベッコ変法イーグル培地(日水製薬(株)製:Doulbecco’s Modified Eagle’s Medium)、アセトンである。なお、一例として、37℃でリン酸緩衝液に浸漬した実施例8の高分子膜について、浸漬前後の高分子膜の状態を、図1に示す。
Claims (9)
- ノニオン系の界面活性剤を有することを特徴とする請求項1に記載の感光性組成物。
- 前記ナノ微粒子が、金属、セラミックス又はポリマーであることを特徴とする請求項1又は2に記載の感光性組成物。
- 前記ナノ微粒子が、コロイダルシリカ又はシルセスキオキサンであることを特徴とする請求項3に記載の感光性組成物。
- 前記感光性樹脂と前記ナノ微粒子との質量比が1:2〜2:1であることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の感光性組成物。
- 前記溶媒が、水又は水系溶媒であることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の感光性組成物。
- 基材とこの基材上に設けられた高分子膜とを有し、前記高分子膜は前記基材上に塗布された請求項1〜6の何れかに記載の感光性組成物を光照射して硬化することにより得られたものであることを特徴とする高分子複合体。
- 前記高分子膜は、前記光照射の際に所望のパターンを有するマスクを介して光照射した後、現像することにより得られたものであることを特徴とする請求項7に記載の高分子複合体。
- 前記高分子膜表面の水に対する静的接触角が45゜以下であり、前記高分子膜の貯蔵弾性率(G’)が15Pa・s以上であることを特徴とする請求項7又は8に記載の高分子複合体。
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