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JP4753802B2 - 光配線盤およびジャンパコード敷設方法 - Google Patents

光配線盤およびジャンパコード敷設方法 Download PDF

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Description

本発明は、光配線盤およびジャンパコード敷設方法に関し、特に、光配線盤間を接続するジャンパコード(光コード)を効率的に敷設するのに好適な光配線盤およびジャンパコード敷設方法に関する。
近年、心線数が1000本というような多心光ファイバケーブルの整備に伴い、大容量の光配線盤が導入されている。また、大容量心線の使用回線における光心線は、主に、光自動検針システム端末やインターネットユーザ端末に接続されている。
このような大容量の光配線盤は、多心光ファイバケーブルが敷設されるごとに架単位で増設されており、光配線盤を跨る配線となった場合におけるジャンパコードの配線ルートとしては、架上ラック(架上に設けられたラック)または架下フリーアクセス(架下に設けられたフリーアクセス)が一般的に使用されている。
なお、下記の特許文献1には、多心光ファイバケーブルのジャンパコードによる接続および接続切替作業の容易化を図るために、一方側の光ファイバケーブルにつながる接続用コードを上面にてジャンパコードの一端とコネクタ接続する複数のコネクタトレーを積層状態で収納しかつコネクタトレーを前後方向に出し入れ自在に支持する第1のトレー収納架体と、他方側の光ファイバケーブルから導出した光ファイバ心線を上面にてジャンパコードの他端とコネクタ接続する複数のコネクタトレーを積層状態で収納しかつコネクタトレーを前後方向に出し入れ自在に支持する第2のトレー収納架体と、間隔をおいて左右に並んだ第1のトレー収納架体および第2のトレー収納架体の間に配され、前面が開放した水平断面コ字形をなし、内部がジャンパコードの余長収納空間とされたジャンパコード収納架体とを備えてなる光配線盤が開示されている。
また、下記の特許文献2には、多心光ファイバケーブルのジャンパコードによる接続および接続切替作業の容易化を図るために、前面が開放し内部がジャンパコードの余長収納空間とされた水平断面コ字形のジャンパコード収納架体を有し、対向する両側壁内面に、多数のジャンパコードの一端側および他端側をそれぞれ当該側壁に沿う平面内にて整列状態でクランプするコード支持部が設けられ、各コード支持部が、前後方向に複数のジャンパコード把持部を有しかつ上下方向に間隔的に多段に設けられた複数のコードクランプから構成された光配線盤が開示されている。
さらに、下記の特許文献3には、設置スペースの縮小、光ファイバの接続や切替接続の作業性を向上するために、配線盤本体部に対して回転によって開閉自在の扉状のパネルに光コネクタアダプタが取り付けられ、パネルの配線盤本体部側と配線盤本体部に対する逆側である前面側とからそれぞれ光コネクタアダプタにコネクタ接続された光ファイバ同士が光コネクタアダプタを介して接続されるように構成された光配線盤が開示されている。
特開平9−159840号公報 特開平9−159841号公報 特開2001−235633号公報
しかしながら、上述した配線ルート(架上ラックまたは架下フリーアクセス)には電源ケーブルや局内ケーブルなどの多数のケーブルが配線されているため、曲げや圧力に弱い光コードであるジャンパコードを配線するには、外的圧力に強い被覆構造をジャンパコードに持たせる必要がある。このため、今後増大していく通信回線においてこのような配線ルートを適用していくと、占有スペースの増加につながり、配線ルートが逼迫してくるという問題がある。
また、多心光ファイバケーブルやジャンパコードなどの光コードの光配線盤への導入が架上または架下に集中するため、光配線盤への導入口が逼迫し易くなるとともに、架上ラックを通したり架下フリーアクセスの下を通したりする必要があるため、ジャンパコードを敷設するのに手間がかかるという問題がある。
さらに、多心光ファイバケーブルの場合には、装置側の心線数も増えるため、張替えや調査のときに該当のジャンパコードを識別するのが困難であるとともに、架上または架下を経由させるため、ジャンパコードの長さが余分に必要であるという問題がある。
本発明の目的は、配線ルートや光配線盤への導入口の逼迫を解消することができるとともに作業および保守時の操作性を向上させることができる光配線盤およびジャンパコード敷設方法を提供することにある。
本発明の光配線盤は、ジャンパコードを用いて他の光配線盤と接続される光配線盤(1)であって、仕切板(12)によって前面と背面とに分離された架体(11)を具備し、前記仕切板に、前記ジャンパコードを前記架体の前面から背面に導入するための開口部(12a)が形成されており、前記架体の背面に、前記開口部を通されて前記架体の背面に導入された前記ジャンパコードの配線ルートを形成するジャンパコードガイド棚(20)が複数段取り付けられていることを特徴とする。
ここで、前記ジャンパコードガイド棚が、前記ジャンパコードを支持するためのジャンパコード支持板(21)を備え、該ジャンパコード支持板が、前記ジャンパコードガイド棚を前記仕切板に固定するための固定部(21a)と、該固定部の前記仕切板と反対側の面から垂直に突出するように設けられたかつ前記架体の背面において水平方向に敷設される前記ジャンパコードを支持するための第1のジャンパコード支持部(21b)と、該第1のジャンパコード支持部の先端部からそれぞれ突出するように設けられたかつ前記架体の背面において上下方向に敷設される前記ジャンパコードを支持するための第2のジャンパコード支持部(21c)とを備えてもよい。
前記第2のジャンパコード支持部が、前記仕切板に沿って複数個に分割されていてもよい。
前記第1のジャンパコード支持部に、前記架体の背面において水平方向に敷設される前記ジャンパコードを整理するためのコードガイド(22)が、前記仕切板と垂直方向に並んで取り付けられており、前記第2のジャンパコード支持部に、前記架体の背面において上下方向に敷設される前記ジャンパコードを傷つけることなくかつ該ジャンパコードがずれないように支持するためのコードクランプ(23)が、前記仕切板と垂直方向に並んで取り付けられていてもよい。
前記コードガイドが、棒をコの字に曲げた形状を有する本体部(22a)と、該本体部の開口部において一端を中心に回転可能でかつ該本体部の開口部および底部間を移動可能なように該本体部に取り付けられた可動部(22b)とを備えた可動式コードガイド(22)であり、前記コードクランプが、直方体形状を有するスポンジ部(23a)と、板をコの字に曲げた形状を有するかつ前記スポンジ部を支持するためのスポンジ支持部(23c)とを備えたスポンジ式コードクランプ(23)であり、前記スポンジ部の前記スポンジ支持部の開口部から底部にかけて切れ目(23b)が形成されていてもよい。
本発明のジャンパコード敷設方法は、請求項1記載の光配線盤(1)で構成された第1および第2の光配線盤間を接続するジャンパコードを敷設するためのジャンパコード敷設方法であって、前記第1の光配線盤の第1の架体(11)の前面に取り付けられた第1の成端トレー(15)に一端が接続された前記ジャンパコードを該第1の光配線盤の第1の仕切板(12)の第1の開口部(12a)を通して該第1の架体の背面に導入する第1のステップと、前記第1の架体の背面に導入された前記ジャンパコードを、前記第1の光配線盤の複数段の第1のジャンパコードガイド棚(20)のうちの少なくとも1段の第1のジャンパコードガイド棚および前記第2の光配線盤の複数段の第2のジャンパコードガイド棚(20)のうちの少なくとも1段の第2のジャンパコードガイド棚によって支持して、該第2の光配線盤の第2の仕切板(12)の第2の開口部(12a)まで敷設する第2のステップと、前記第2の開口部まで敷設された前記ジャンパコードを該第2の開口部を通して該第2の光配線盤の第2の架体(11)の前面に敷設する第3のステップと、前記第2の架体の前面に敷設された前記ジャンパコードの他端を該第2の架体の前面に取り付けられた第2の成端トレー(15)に接続する第4のステップとを具備することを特徴とする。
ここで、前記第1の光配線盤が請求項5記載の光配線盤で構成されており、前記第1の光配線盤の第2のジャンパコード支持部(21c)が、前記第1の開口部側の1番目の第2のジャンパコード支持部と、該1番目の第2のジャンパコード支持部に隣接する2番目の第2のジャンパコード支持部と、該2番目の第2のジャンパコード支持部と隣接するかつ前記第1の開口部と反対側の3番目の第2のジャンパコード支持部とからなり、前記第2のステップにおいて、前記第1の架体の背面に導入された前記ジャンパコードを水平方向に敷設する場合には、該ジャンパコードを前記1番目の第2のジャンパコード支持部のスポンジ式コードクランプ(23)によって把持したのちに該第1の光配線盤の第1のジャンパコード支持部(21b)に載せ、該ジャンパコードを該第1のジャンパコード支持部の前記第1の開口部と反対側の可動式コードガイド(22)によって支持したのちに前記第2の光配線盤に敷設し、前記第1の架体の背面に導入された前記ジャンパコードを上下方向に敷設する場合には、該ジャンパコードを前記1番目の第2のジャンパコード支持部の前記スポンジ式コードクランプによって把持したのち、前記2番目の第2のジャンパコード支持部に載せ、その後、該ジャンパコードを前記3番目の第2のジャンパコード支持部の他のスポンジ式コードクランプ(23)によって把持したのちに上下に曲げてもよい
本発明の光配線盤およびジャンパコード敷設方法は、以下に示すような効果を奏する。
(1)ジャンパコードの配線ルートを光配線盤の背面に設けることにより、配線ルートや光配線盤への導入口の逼迫を解消することができるとともに、架上ラックの設置を不要とすることができる。
(2)外的圧力に強い被覆構造をジャンパコードに持たせる必要がなくかつジャンパコードは所定のルールに従って敷設されているため、ジャンパコードとして架内配線用ジャンパコードを使用することができ、ジャンパコードの長さも短くてすむとともに、ジャンパコードも目視で確認し易いので、作業および保守時の操作性を向上させることができる。
上記の目的を、ジャンパコードの配線ルートを光配線盤の背面に設けるとともに、ジャンパコードを所定のルールに従って敷設することにより実現した。
以下、本発明の光配線盤およびジャンパコード敷設方法の実施例について、図面を参照して説明する。
本発明の一実施例による光配線盤1は、図1および図2に前面側および背面側の構成をそれぞれ示すように、仕切板12によって前面と背面とに分離された架体11を具備する。ここで、架体11の前面から見て仕切板12の右側には、ジャンパコードを架体11の前面から背面に通すための開口部12aが形成されている。
図1に示すように、架体11の前面には、従来の光配線盤と同様に、カプラ収容トレー取付ベース13と、センターコードトレー14と、成端トレー15とが取り付けられる。なお、この例では、成端トレー15は、破線で示す成端トレー収容スペースに44個ほど積層状態で取り付けられている。
架体11の前面から見て左側の側板内面には、光ファイバケーブルの心線を成端トレー15に導くための4個の心線用サポート16が、一定の間隔で取り付けられている。また、架体11の前面から見て右側の側板内面には、一端が成端トレー15に接続されたジャンパコードを仕切板12の開口部12aを通して架体11の背面に導くための6個のマジックテープ付コードガイド17が、一定の間隔で取り付けられている。
図2に示すように、架体11の背面には、ジャンパコードガイド棚20が一定の間隔で6段ほど仕切板12に取り付けられている。また、架体11の背面の両側板内面には、3個の可動式コードガイド22(図4参照)を備えた側面コードガイド30が、ジャンパコードガイド棚20の間に1個ずつ取り付けられている。
ジャンパコードガイド棚20は、図3に示すように、ジャンパコード支持板21と、6個の可動式コードガイド22と、8個のスポンジ式コードクランプ23とを備える。
ここで、ジャンパコード支持板21は、ジャンパコードガイド棚20を仕切板12に固定するための固定部21aと、固定部21aの表面(仕切板12と反対側の面)から垂直に突出するように設けられた第1のジャンパコード支持部21bと、第1のジャンパコード支持部21bの先端部の左、中央および右からそれぞれ突出するように設けられた第2のジャンパコード支持部21cとを備える。
第1のジャンパコード支持部21bは、架体11の背面において水平方向(横方向)に敷設されるジャンパコードを支持するためのものであり、両端部に可動式コードガイド22が3個ずつ仕切板12と垂直方向に並んで取り付けられている。
第2のジャンパコード支持部21cは、架体11の背面において上下方向(縦方向)に敷設されるジャンパコードを支持するためのものであり、両端の第2のジャンパコード支持部21cにスポンジ式コードクランプ23が4個ずつ仕切板12と垂直方向に並んで取り付けられている。
ジャンパコードガイド棚20の第1のジャンパコード支持部21bと側面コードガイド30とに設けられた可動式コードガイド22は、図4に示すように、棒をコの字に曲げた形状を有する本体部22aと、本体部22aの開口部(底部と対向する部分)において一端を中心に回転可能でかつ本体部22aの開口部と底部との間を(図示横方向に)移動可能なように本体部22aに取り付けられた可動部22bとを備える。これにより、可動部22bを本体部22aの開口部まで移動したのちに可動部22bを回転させて本体部22aの開口部を開けば、ジャンパコードを本体部22aの開口部から本体部22aに挿入することができ、その後、可動部22bを回転させて本体部22aの開口部を可動部22bで塞いだのちに可動部22bを本体部22aの底部に向かって移動すれば、ジャンパコードが本体部22aから出ないように支持して、ジャンパコードを整理することができる。
スポンジ式コードクランプ23は、図5(a),(b)に示すように、直方体形状を有するスポンジ部23aと、板をコの字に曲げた形状を有するスポンジ支持部23cとを備える。スポンジ部23aは、スポンジ支持部23cの開口部(底部と対向する部分)からスポンジ支持部23cに挿入されることにより、スポンジ支持部23cによって支持される。また、スポンジ部23aのスポンジ支持部23cの開口部から底部にかけて切れ目23bが形成されており、ジャンパコードをスポンジ部23aの切れ目23bに挿入すれば、ジャンパコードを傷つけることなくかつジャンパコードがずれないように支持することができる。
図1には図示していないが、架体11の上面および下面には、光ファイバケーブル導入穴などが形成されている。
次に、光配線盤1においてジャンパコードを敷設する方法(本発明の一実施例によるジャンパコード敷設方法)について、図6を参照して説明する。
架体11の前面に取り付けられた成端トレー15に一端が接続されたジャンパコードは、最寄りのマジックテープ付コードガイド17によって支持されたのちに仕切板12の開口部12aを通されて架体11の背面に導入される。
架体11の背面に導入されたジャンパコードは、以下のルールに従って敷設される。
(1)架体11の背面に導入されたジャンパコードは、図6(a),(b)の上側の矢印で示すように、架体11の開口部12aと反対側に向かって敷設する。
(2)架体11の背面に導入されたジャンパコードを光配線盤1の上下方向に敷設するときには、図6(a),(b)の下側の矢印で示すように、架体11の開口部12aと反対側に向かって敷設したのちに上または下に曲げる。すなわち、架体11の背面に導入されたジャンパコードをすぐに上下方向に敷設したり、隣接する第2のジャンパコード支持部21c間の開口部からジャンパコードを上下方向に敷設したりすることを禁止する。
(3)隣接する第2のジャンパコード支持部21c間の開口部は、ジャンパコードの余長処理に使用することはできる。
したがって、たとえば、図6(a)に示すように架体11の背面から見て左側に開口部12aが設けられた光配線盤1では、架体11の背面に敷設されたジャンパコードを光配線盤1の図示右側に隣接する他の光配線盤1(不図示)に向かって敷設する場合には、このジャンパコードは、第2のジャンパコード支持部21cの図示左側(開口部12a側)に取り付けられたスポンジ式コードクランプ23(図3参照)によって把持されたのち、第1のジャンパコード支持部21bに載せられる。その後、このジャンパコードは、第1のジャンパコード支持部21bの図示右側に取り付けられた可動式コードガイド22(図3参照)によって支持されたのち、他の光配線盤1(不図示)に敷設される。
また、架体11の背面に敷設されたジャンパコードを図示左側に隣接する別の光配線盤1(不図示)に向かって敷設する場合には、このジャンパコードは、第2のジャンパコード支持部21cの図示左側(開口部12a側)に取り付けられたスポンジ式コードクランプ23によって把持されたのち、図示中央の第2のジャンパコード支持部21cに載せられる。その後、このジャンパコードは、図示右側(開口部12aと反対側)の第2のジャンパコード支持部21cに取り付けられたスポンジ式コードクランプ23によって把持されたのち、下に曲げられる。その後、このジャンパコードは、1段下のジャンパコード支持板21の図示右側(開口部12aと反対側)の第2のジャンパコード支持部21cに取り付けられたスポンジ式コードクランプ23によって把持されたのち、第1のジャンパコード支持部21bに載せられる。その後、このジャンパコードは、1段下のジャンパコード支持板21の第1のジャンパコード支持部21bの図示左側(開口部12a側)に取り付けられた可動式コードガイド22によって支持されたのち、別の光配線盤1(不図示)に敷設される。
次に、第1の線路用光配線盤111、第2の線路用光配線盤112、第1の装置用光配線盤121、第2の装置用光配線盤122、第3の装置用光配線盤123、第3の線路用光配線盤113および第4の線路用光配線盤114の順番で並べられている場合に第1乃至第5のジャンパコードJ1〜J5を敷設した例について、図7を参照して説明する。
なお、第1乃至第4の線路用光配線盤111〜114では、仕切板12の開口部12aは図6(a)に示したように架体11の背面から見て左側に設けられており、また、第1乃至第3の装置用光配線盤121〜123では、仕切板12の開口部12aは図6(b)に示したように架体11の背面から見て右側に設けられているものとする。
図7の左下の太線で示すように、第1の線路用光配線盤111の開口部12aから第1の線路用光配線盤111の背面に導入された第1のジャンパコードJ1は、第1の線路用光配線盤111の第6段目のジャンパコードガイド棚20の図示左側のスポンジ式コードクランプ23(図3参照)によって把持され、このジャンパコードガイド棚20の図示右側の可動式コードガイド22(図3参照)、第2の線路用光配線盤112の第6段目のジャンパコードガイド棚20の両端部の可動式コードガイド22、第1の装置用光配線盤121の第6段目のジャンパコードガイド棚20の両端部の可動式コードガイド22および第2の装置用光配線盤122の第6段目のジャンパコードガイド棚20の図示左側の可動式コードガイド22によって支持されて、第1の線路用光配線盤111から第2の装置用光配線盤122まで敷設されている。
第2の装置用光配線盤122まで敷設された第1のジャンパコードJ1は、第2の装置用光配線盤122の第6段目のジャンパコードガイド棚20の図示右側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されたのち、第2の装置用光配線盤122の開口部12aを通して第2の装置用光配線盤122の前面に敷設されている。
図7の右上の太線で示すように、第4の線路用光配線盤114の開口部12aから第4の線路用光配線盤114の背面に導入された第2のジャンパコードJ2は、第4の線路用光配線盤114の第4段目のジャンパコードガイド棚20の図示左側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されたのち、このジャンパコードガイド棚20の図示右側のスポンジ式コードクランプ23および第4の線路用光配線盤114の第3段目のジャンパコードガイド棚20の図示右側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されて、第4の線路用光配線盤114の第3段目に敷設されている。このとき、第2のジャンパコードJ2は、第4の線路用光配線盤114の第3および第4段目間の側面コードガイド30の可動式コードガイド22(図2参照)によって支持されて、第4の線路用光配線盤114の第4段目から第3段目に敷設されている。
第4の線路用光配線盤114の第3段目に敷設された第2のジャンパコードJ2は、第4の線路用光配線盤114の第3段目のジャンパコードガイド棚20の図示左側の可動式コードガイド22、第3の線路用光配線盤113の第3段目のジャンパコードガイド棚20の両端部の可動式コードガイド22、第3の装置用光配線盤123の第3段のジャンパコードガイド棚20の両端部の可動式コードガイド22および第2の装置用光配線盤122の第3段のジャンパコードガイド棚20の図示右側の可動式コードガイド22によって支持されたのち、このジャンパコードガイド棚20の図示左側のスポンジ式コードクランプ23および第2の装置用光配線盤122の第1段目のジャンパコードガイド棚20の図示左側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されて、第2の装置用光配線盤122の第1段目に敷設されている。このとき、第2のジャンパコードJ2は、第2の装置用光配線盤122の第2および第3段目間と第1および第2段目間の側面コードガイド30の可動式コードガイド22によって支持されて、第2の装置用光配線盤122の第3段目から第1段目に敷設されている。
第2の装置用光配線盤122の第1段目に敷設された第2のジャンパコードJ2は、第2の装置用光配線盤122の第1段目の図示右側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されたのち、第2の装置用光配線盤122の開口部12aを通して第2の装置用光配線盤122の前面に敷設されている。
図7の左上の太線で示すように、第2の線路用光配線盤112の開口部12aから第2の線路用光配線盤112の背面に導入された第3のジャンパコードJ3は、第2の線路用光配線盤112の第1段目のジャンパコードガイド棚20の左側のスポンジ式コードクランプ23によって把持され、このジャンパコードガイド棚20の図示右側の可動式コードガイド22および第1の装置用光配線盤121の第1段目のジャンパコードガイド棚20の右側の可動式コードガイド22によって支持され、ジャンパコードガイド棚20の図示右側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されたのち、第1の装置用光配線盤121の開口部12aを通して第1の装置用光配線盤121の前面に敷設されている。
図7の右下の太線で示すように、第3の装置用光配線盤123の開口部12aから第3の装置用光配線盤123の背面に導入された第4のジャンパコードJ4は、第3の装置用光配線盤123の第4段目のジャンパコードガイド棚20の図示右側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されたのち、このジャンパコードガイド棚20の図示左側のスポンジ式コードクランプ23および第3の装置用光配線盤123の第5段目のジャンパコードガイド棚20の図示左側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されて、第3の装置用光配線盤123の第5段目に敷設されている。このとき、第4のジャンパコードJ4は、第3の装置用光配線盤123の第4および第5段目間の側面コードガイド30の可動式コードガイド22によって支持されて、第3の装置用光配線盤123の第4段目から第5段目に敷設されている。
第3の装置用光配線盤123の第5段目に敷設された第4のジャンパコードJ4は、第3の装置用光配線盤123の第5段目のジャンパコードガイド棚20の図示右側の可動式コードガイド22および第3の線路用光配線盤113の第5段目のジャンパコードガイド棚20の図示左側の可動式コードガイド22によって支持されたのち、このジャンパコードガイド棚20の図示右側のスポンジ式コードクランプ23および第3の線路用光配線盤113の第4段目のジャンパコードガイド棚20の図示右側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されて、第3の線路用光配線盤113の第4段目に敷設されている。このとき、第4のジャンパコードJ4は、第3の線路用光配線盤113の第4および第5段目間の側面コードガイド30の可動式コードガイド22によって支持されて、第3の線路用光配線盤113の第5段目から第4段目に敷設されている。
第3の線路用光配線盤113の第4段目に敷設された第4のジャンパコードJ4は、第3の線路用光配線盤113の第4段目の図示左側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されたのち、第3の線路用光配線盤113の開口部12aを通して第3の線路用光配線盤113の前面に敷設されている。
以上説明した第1乃至第4のジャンパコードJ1〜J4は余長のないジャンパコードであるが、余長が発生した第5のジャンパコードJ5は以下のようにして敷設されている。
図7の左中央の太線で示すように、第1の線路用光配線盤111の開口部12aから第1の線路用光配線盤111の背面に導入された第5のジャンパコードJ5は、第1の線路用光配線盤111の第4段目のジャンパコードガイド棚20の図示左側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されたのち、このジャンパコードガイド棚20の図示右側のスポンジ式コードクランプ23および第2の線路用光配線盤112の第2段目のジャンパコードガイド棚20の図示左側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されて、第2の線路用光配線盤112の第2段目に敷設されている。このとき、第5のジャンパコードJ5は、第1の線路用光配線盤111の第2および第4段目間の側面コードガイド30の可動式コードガイド22によって支持されて、第1の線路用光配線盤111の第4段目から第2の線路用光配線盤112の第2段目に敷設されている。
第2の線路用光配線盤112の第2段目に敷設された第5のジャンパコードJ5は、第2の線路用光配線盤112の第2段目のジャンパコードガイド棚20の図示右側のスポンジ式コードクランプ23および第1の装置用光配線盤121の第5段目のジャンパコードガイド棚20の図示左側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されて、第1の装置用光配線盤121の第5段目に敷設されている。このとき、第5のジャンパコードJ5は、第2の線路用光配線盤112の第2および第5段目間の側面コードガイド30の可動式コードガイド22によって支持されて、第2の線路用光配線盤112の第2段目から第1の装置用光配線盤121の第5段目に敷設されている。
第1の装置用光配線盤121の第5段目に敷設された第5のジャンパコードJ5は、第1の装置用光配線盤121の第5段目の図示右側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されたのち、第1の装置用光配線盤121の開口部12aを通して第1の装置用光配線盤121の前面に敷設されている。
なお、第5のジャンパコードJ5を以下のように敷設して、ジャンパコードガイド棚20の隣接する第2のジャンパコード支持部21c間の開口部を用いて余長処理を行ってもよい。
第1の線路用光配線盤111の開口部12aから第1の線路用光配線盤111の背面に導入された第5のジャンパコードJ5は、第1の線路用光配線盤111の第4段目のジャンパコードガイド棚20の左側のスポンジ式コードクランプ23によって把持され、このジャンパコードガイド棚20の図示右側の可動式コードガイド22および第2の線路用光配線盤112の第4段目のジャンパコードガイド棚20の図示左側の可動式コードガイド22によって支持されたのち、第2の線路用光配線盤112の第4段目のジャンパコードガイド棚20の中央の第2のジャンパコード支持部21cの周りに巻かれることにより余長処理される。
このように余長処理された第5のジャンパコードJ5は、第2の線路用光配線盤112の第5段目のジャンパコードガイド棚20の図示右側のスポンジ式コードクランプ23および第1の装置用光配線盤121の第5段目のジャンパコードガイド棚20の図示左側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されて、第1の装置用光配線盤121の第5段目に敷設される。このとき、第5のジャンパコードJ5は、第2の線路用光配線盤112の第4および第5段目間の側面コードガイド30の可動式コードガイド22によって支持されて、第2の線路用光配線盤112の第4段目から第1の装置用光配線盤121の第5段目に敷設される。
第1の装置用光配線盤121の第5段目に敷設された第5のジャンパコードJ5は、第1の装置用光配線盤121の第5段目の図示右側のスポンジ式コードクランプ23によって把持されたのち、第1の装置用光配線盤121の開口部12aを通して第1の装置用光配線盤121の前面に敷設される。
以上の説明においては、ジャンパコードガイド棚20の第2のジャンパコード支持部21cは図3に示したように3つに分けたが、隣接する第2のジャンパコード支持部21c間の開口部をジャンパコードの余長処理に使用しない場合には、第1および第2のジャンパコード支持部21b,21cを1枚の板で構成してもよい。
本発明の一実施例による光配線盤1の架体11の前面側の構成を示す図である。 図1に示した光配線盤1の架体11の背面側の構成を示す図である。 図2に示したジャンパコードガイド棚20の構成を示す図である。 図2および図3に示した可動式コードガイド22の構成を示す図である。 図3に示したスポンジ式コードクランプ23の構成を示す図である。 本発明の一実施例によるジャンパコード敷設方法を説明するための図である。 本発明の一実施例によるジャンパコード敷設方法を用いて第1乃至第5のジャンパコードJ1〜J5を敷設した例を示す図である。
符号の説明
1 光配線盤
11〜114 第1乃至第4の線路用光配線盤
21〜123 第1乃至第3の装置用光配線盤
11 架体
12 仕切板
12a 開口部
13 カプラ収容トレー取付ベース
14 センターコードトレー
15 成端トレー
16 心線用サポート
17 マジックテープ付コードガイド
20 ジャンパコードガイド棚
21 ジャンパコード支持板
21a 固定部
21b 第1のジャンパコード支持部
21c 第2のジャンパコード支持部
22 可動式コードガイド
22a 本体部
22b 可動部
23 スポンジ式コードクランプ
23a スポンジ部
23b 切れ目
23c スポンジ支持部
30 側面コードガイド
J1〜J5 ジャンパコード

Claims (7)

  1. ジャンパコードを用いて他の光配線盤と接続される光配線盤(1)であって、
    仕切板(12)によって前面と背面とに分離された架体(11)を具備し、
    前記仕切板に、前記ジャンパコードを前記架体の前面から背面に導入するための開口部(12a)が形成されており、
    前記架体の背面に、前記開口部を通されて前記架体の背面に導入された前記ジャンパコードの配線ルートを形成するジャンパコードガイド棚(20)が複数段取り付けられている、
    ことを特徴とする、光配線盤。
  2. 前記ジャンパコードガイド棚が、前記ジャンパコードを支持するためのジャンパコード支持板(21)を備え、
    該ジャンパコード支持板が、
    前記ジャンパコードガイド棚を前記仕切板に固定するための固定部(21a)と、
    該固定部の前記仕切板と反対側の面から垂直に突出するように設けられた、かつ、前記架体の背面において水平方向に敷設される前記ジャンパコードを支持するための第1のジャンパコード支持部(21b)と、
    該第1のジャンパコード支持部の先端部からそれぞれ突出するように設けられた、かつ、前記架体の背面において上下方向に敷設される前記ジャンパコードを支持するための第2のジャンパコード支持部(21c)とを備える、
    ことを特徴とする、請求項1記載の光配線盤。
  3. 前記第2のジャンパコード支持部が、前記仕切板に沿って複数個に分割されていることを特徴とする、請求項2記載の光配線盤。
  4. 前記第1のジャンパコード支持部に、前記架体の背面において水平方向に敷設される前記ジャンパコードを整理するためのコードガイド(22)が、前記仕切板と垂直方向に並んで取り付けられており、
    前記第2のジャンパコード支持部に、前記架体の背面において上下方向に敷設される前記ジャンパコードを傷つけることなくかつ該ジャンパコードがずれないように支持するためのコードクランプ(23)が、前記仕切板と垂直方向に並んで取り付けられている、
    ことを特徴とする、請求項2または3記載の光配線盤。
  5. 前記コードガイドが、棒をコの字に曲げた形状を有する本体部(22a)と、該本体部の開口部において一端を中心に回転可能でかつ該本体部の開口部および底部間を移動可能なように該本体部に取り付けられた可動部(22b)とを備えた可動式コードガイド(22)であり、
    前記コードクランプが、直方体形状を有するスポンジ部(23a)と、板をコの字に曲げた形状を有するかつ前記スポンジ部を支持するためのスポンジ支持部(23c)とを備えたスポンジ式コードクランプ(23)であり、
    前記スポンジ部の前記スポンジ支持部の開口部から底部にかけて切れ目(23b)が形成されている、
    ことを特徴とする、請求項4記載の光配線盤。
  6. 請求項1記載の光配線盤(1)で構成された第1および第2の光配線盤間を接続するジャンパコードを敷設するためのジャンパコード敷設方法であって、
    前記第1の光配線盤の第1の架体(11)の前面に取り付けられた第1の成端トレー(15)に一端が接続された前記ジャンパコードを該第1の光配線盤の第1の仕切板(12)の第1の開口部(12a)を通して該第1の架体の背面に導入する第1のステップと、
    前記第1の架体の背面に導入された前記ジャンパコードを、前記第1の光配線盤の複数段の第1のジャンパコードガイド棚(20)のうちの少なくとも1段の第1のジャンパコードガイド棚および前記第2の光配線盤の複数段の第2のジャンパコードガイド棚(20)のうちの少なくとも1段の第2のジャンパコードガイド棚によって支持して、該第2の光配線盤の第2の仕切板(12)の第2の開口部(12a)まで敷設する第2のステップと、
    前記第2の開口部まで敷設された前記ジャンパコードを該第2の開口部を通して該第2の光配線盤の第2の架体(11)の前面に敷設する第3のステップと、
    前記第2の架体の前面に敷設された前記ジャンパコードの他端を該第2の架体の前面に取り付けられた第2の成端トレー(15)に接続する第4のステップと、
    を具備することを特徴とする、ジャンパコード敷設方法。
  7. 前記第1の光配線盤が請求項5記載の光配線盤で構成されており、
    前記第1の光配線盤の第2のジャンパコード支持部(21c)が、前記第1の開口部側の1番目の第2のジャンパコード支持部と、該1番目の第2のジャンパコード支持部に隣接する2番目の第2のジャンパコード支持部と、該2番目の第2のジャンパコード支持部と隣接するかつ前記第1の開口部と反対側の3番目の第2のジャンパコード支持部とからなり、
    前記第2のステップにおいて、
    前記第1の架体の背面に導入された前記ジャンパコードを水平方向に敷設する場合には、該ジャンパコードを前記1番目の第2のジャンパコード支持部のスポンジ式コードクランプ(23)によって把持したのちに該第1の光配線盤の第1のジャンパコード支持部(21b)に載せ、該ジャンパコードを該第1のジャンパコード支持部の前記第1の開口部と反対側の可動式コードガイド(22)によって支持したのちに前記第2の光配線盤に敷設し、
    前記第1の架体の背面に導入された前記ジャンパコードを上下方向に敷設する場合には、該ジャンパコードを前記1番目の第2のジャンパコード支持部の前記スポンジ式コードクランプによって把持したのち、前記2番目の第2のジャンパコード支持部に載せ、その後、該ジャンパコードを前記3番目の第2のジャンパコード支持部の他のスポンジ式コードクランプ(23)によって把持したのちに上下に曲げる、
    ことを特徴とする、請求項6記載のジャンパコード敷設方法。
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